JP2000317293A - 攪拌装置 - Google Patents

攪拌装置

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JP2000317293A
JP2000317293A JP11125382A JP12538299A JP2000317293A JP 2000317293 A JP2000317293 A JP 2000317293A JP 11125382 A JP11125382 A JP 11125382A JP 12538299 A JP12538299 A JP 12538299A JP 2000317293 A JP2000317293 A JP 2000317293A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drum
rotary drum
slit
stirred
slit holes
Prior art date
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Pending
Application number
JP11125382A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Kuroda
政昭 黒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KURODA SEISAKUSHO KK
Original Assignee
KURODA SEISAKUSHO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】微生物を混合したセラミック粒の如き粒状物を
回転ドラム内で回転運動させ、これに生ごみを投入して
微生物と良く攪拌接触させて生ごみを醗酵消滅させると
きに、必要にして充分な空気を効率的に供給できるよう
にした攪拌装置を提供する。 【解決手段】被攪拌物Sを投入する回転ドラム5の周壁
5aに、該回転ドラムの軸方向に切れ長のスリット穴8
を列設し、各スリット穴8はドラムの回転方向の上流縁
をドラム内に向けてルーバー状に突出させて羽根8aを
形成し、回転ドラム5の近傍に備えた送風機11から送
られた空気流Aを効率良くドラム5内に取り入れ得るよ
うにするとともに、スリット穴8が被攪拌物Sにより塞
がれないように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、微生物を混合した
セラミック粒の如き粒状物を回転ドラム内で回転運動さ
せ、これに生ごみを投入して微生物と良く攪拌接触させ
て生ごみを醗酵消滅させる攪拌装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の攪拌装置では、微生物の
活動に必要な空気は、回転ドラムの回転中心軸を中空に
し、その軸の外端を送風機に連通し、該送風機から吹き
込まれた空気を前記軸の周囲に設けた空気穴よりドラム
内に吐出させ、余剰の空気はドラム端面側に設けた細孔
よりドラム外に排出するように構成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記攪
拌装置の場合、回転中に被攪拌物は中心軸に集中するた
め、軸の周囲に設けた空気穴を通して被攪拌物が排出し
たり、被攪拌物の一部が穴に詰まって穴を塞いでしまう
虞があり、効率のよい空気の供給ができないという問題
があった。
【0004】本発明は、上記課題を解消するためのもの
で、その目的とするところは、セラミック粒の如き粒状
物及び生ごみに必要にして充分な空気を効率的に供給で
き、しかも、スリット穴が被攪拌物により塞がれないよ
うにした攪拌装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る攪拌装置は、被攪拌物を投入する回転
ドラムの周壁に、該回転ドラムの軸方向に切れ長のスリ
ット穴を列設し、各スリット穴はドラムの回転方向の上
流縁をドラム内に向けてルーバー状に突出させたことを
特徴とし、回転ドラムの近傍に備えた送風機から送られ
た空気流を効率良くドラム内に取り入れ得るようにする
とともに、スリット穴が被攪拌物により塞がれないよう
に構成した。
【0006】また、請求項2に記載の発明に係る攪拌装
置は、前記回転ドラムの周壁の一部に被攪拌物の投入口
を設け、該投入口を被冠する蓋板にも前記ルーバー状に
形成したスリット穴を設けたことを特徴とし、ドラム内
への被攪拌物の投入を楽に行えるように構成するととも
に、その構成のために送風機から送られた空気流の取り
入れに支障を生じさせないように構成した。
【0007】
【発明の実施の態様】次に、本発明の実施の態様を図面
に基いて説明する。図1は被攪拌物を投入した回転ドラ
ムの一部を切欠した本願攪拌装置の略示的正面図、図2
は本願攪拌装置の側面図、図3はスリット穴を列設した
周壁をドラムの外側から見た斜視図、図4はスリット穴
を列設した周壁をドラムの内側から見た斜視図である。
【0008】本願攪拌装置1は、基台2上に設置した左
右支持体3、3に支持された軸4を中心に回転する回転
ドラム5を備える。該回転ドラム5は前記基台2上に設
置した駆動源6にベルトやチェーン等の連繋手段7を介
して駆動連繋され、一定の速度(7〜10rpm)で矢
印イ方向に回転できるようになっている。勿論、回転速
度を任意に調節可能にすることは自由である。
【0009】前記回転ドラム5は、図1では六角形のも
のが示されているが、他の角数の多角形状であってもよ
いし円形であってもよい。該回転ドラム5の周壁5aに
は、図2の如く、ドラム5の軸方向に沿って切れ長のス
リット穴8が一定のピッチで列設されている。このスリ
ット穴8は、図2の例では2列縦隊になっているが、中
央部に1列縦隊に設けてもよい。
【0010】また、前記スリット穴8の隙間Cは自由に
決定できるが、被攪拌物S(セラミック粒の粒径R)よ
り小さいことが好ましい。また、スリット穴8のピッチ
Pも任意に決定してよいが、可能である限り、高密度に
なるように決定されることが好ましい。
【0011】前記スリット穴8のドラム回転方向イの上
流縁は、図3、図4の如く、ドラム内に向けてルーバー
状に突出され、羽根8aを形成している。このスリット
穴8及び羽根8aはパンチングプレス機(図示せず)等
による鈑金加工によりワンショットで形成できる。
【0012】前記回転ドラム5には被攪拌物Sを投入す
るための投入口9を備える。該投入口9はドラム内への
被攪拌物の投入を楽に行えるようにするため、ドラム5
の周壁5aの一部に設けるとよい。しかして、ドラム5
の周壁5aの一部に投入口9を設けた場合には、これに
被冠される蓋板10にも前記ルーバー状の羽根8aを持
つスリット穴8を設けることが好ましい。
【0013】前記本願攪拌装置1は回転ドラム5の近傍
に送風機11を備えている。該送風機11の吹き出し口
12は回転ドラム5の周壁に向けられ、該送風機11の
吹き出し口12から吹き出された空気流Aは、対向する
スリット穴8からドラム5内に入り、被攪拌物Sの隙間
内を通過してドラム5の背反側にあるスリット穴8から
ドラム5の外に排出されることとなる。
【0014】即ち、前記スリット穴8は、送風機11の
吹き出し口12に対向するときは、図3の如く、空気流
Aをドラム5内に導入し易いように開放される。この場
合において、図3の破線で示した如く、ドラム5内の被
攪拌物Sがスリット穴8の一部を塞ぐことがあるが、切
れ長に連続するスリット穴8の全域を同時に塞ぐことは
あり得ない。
【0015】一方、該スリット穴8のドラム5の内側は
ルーバー状の羽根8aにより覆われているため、被攪拌
物Sは、図4の如く、ドラム5の回転に従って羽根8a
を次々と渡って移動することとなり、スリット穴8に詰
まる方向の移動(ドラム5が逆転しない限り)はない。
換言すれば、被攪拌物Sはその移動中に一時的にスリッ
ト穴8を塞ぐように位置することはあっても、全域を同
時に塞いだり、スリット穴8に詰まってしまうようなこ
とは一切起こらない。
【0016】次に、本願攪拌装置1の操作手順について
説明すると、まず、回転ドラム5の周壁5aの一部に設
けた投入口9の蓋板10を開けてドラム内に生ごみを投
入する。なお、回転ドラム5内には予めその容積のほぼ
7割程度のキャリア(微生物を混合したセラミック粒)
が投入されている。従って、単に、被攪拌物Sという場
合にはキャリアとして投入されているセラミック粒も含
む。
【0017】次いで、前記投入口9に蓋板10を被冠し
固定した後、メーンスイッチ(図示せず)をオンして駆
動源6及び送風機11を作動する。これにより駆動源6
に連繋手段7を介して駆動連繋された軸4を介して回転
ドラム5がゆっくり回転し、生ゴミを微生物を混合した
セラミック粒と攪拌させる。同時に、前記送風機11の
吹き出し口12から吹き出された空気流Aが対向するス
リット穴8からドラム5内に連続的に供給されることと
なる。
【0018】回転ドラム5内に供給された空気流Aは攪
拌中の生ゴミと微生物を混合したセラミック粒との間を
通り抜け、微生物に必要にして充分な酸素を供給し、微
生物を活性化させる。そして余剰の空気は送風機11に
背反側にあるスリット穴8からドラム5の外に排出され
ることとなる。
【0019】このようにして、回転ドラム5は内部を空
気が流通した状態で継続して回転しつつ、生ごみをセラ
ミック粒と万偏なく攪拌混合させるから、微生物との充
分な接触により経時的に醗酵消滅させるに至る。
【0020】なお、本願攪拌装置1は生ごみ処理用の攪
拌装置として説明したが、アサリなどの二枚貝類の砂取
り機、或いは洗米機などとしても応用できることは勿論
である。
【0021】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係る攪拌装
置は、被攪拌物を投入できる回転ドラムの周壁に、該回
転ドラムの軸方向に切れ長のスリット穴を列設し、各ス
リット穴はドラムの回転方向の上流縁をドラム内に向け
てルーバー状に突出させたことを特徴としているから、
回転ドラムの近傍に備えた送風機から送られた空気流を
効率良くドラム内に取り入れ得るとともに、スリット穴
に被攪拌物が詰まることがないという優れた効果を奏す
るものである。
【0022】また、請求項2に記載の発明に係る攪拌装
置は、前記回転ドラムの周壁の一部に被攪拌物の投入口
を設け、該投入口を被冠する蓋板にも前記ルーバー状に
形成したスリット穴を設けたことを特徴としているか
ら、ドラム内への被攪拌物の投入を楽に行えるととも
に、投入口の蓋板が送風機から送られた空気流の取り入
れのための障害になることがないという優れた効果を奏
するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】被攪拌物を投入した回転ドラムの一部を切欠し
た本願攪拌装置の略示的正面図である。
【図2】本願攪拌装置の側面図である。
【図3】スリット穴を列設した周壁をドラムの外側から
見た斜視図である。
【図4】スリット穴を列設した周壁をドラムの内側から
見た斜視図である。
【符号の説明】
1 本願攪拌装置 2 基台 3 支持体 4 軸 5 回転ドラム 5a 周壁 6 駆動源 7 連繋手段 8 スリット穴 8a ルーバー状の羽根 9 投入口 10 蓋板 11 送風機 12 吹き出し口 S 被攪拌物 A 空気流

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被攪拌物を投入する回転ドラムの周壁
    に、該回転ドラムの軸方向に切れ長のスリット穴を列設
    し、各スリット穴はドラムの回転方向の上流縁をドラム
    内に向けてルーバー状に突出させたことを特徴とする攪
    拌装置。
  2. 【請求項2】 前記回転ドラムの周壁の一部に被攪拌物
    の投入口を設け、該投入口を被冠する蓋板にも前記ルー
    バー状に形成したスリット穴を設けたことを特徴とする
    請求項1に記載の攪拌装置。
JP11125382A 1999-04-30 1999-04-30 攪拌装置 Pending JP2000317293A (ja)

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JP11125382A JP2000317293A (ja) 1999-04-30 1999-04-30 攪拌装置

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