JP2799944B2 - 生海苔切断装置 - Google Patents

生海苔切断装置

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JP2799944B2
JP2799944B2 JP5274989A JP27498993A JP2799944B2 JP 2799944 B2 JP2799944 B2 JP 2799944B2 JP 5274989 A JP5274989 A JP 5274989A JP 27498993 A JP27498993 A JP 27498993A JP 2799944 B2 JP2799944 B2 JP 2799944B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、海から採取した生海
苔を細かく切断する生海苔切断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の生海苔切断装置は、供給筒内に生
海苔を供給する回転可能なスクリュー軸を配設し、その
スクリュー軸の供給筒出口側に回転刃を一体回転可能に
設けると共にその回転刃の下流側に多数の生海苔通過孔
を有する多孔板を配設し、その多孔板の生海苔通過孔に
供給される生海苔を回転刃によって切断して生海苔を細
かく切断するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置にあっ
ては、採取シーズン中において生海苔が固めのときに
は、生海苔が多孔板の生海苔通過孔へスムーズに供給さ
れなくなり、その結果生海苔通過孔に生海苔が詰まって
切断不能になったり生海苔の切断長さが不揃いになって
海苔製品に孔あきを生じる問題があった。特に最近は海
の汚れ等によって生海苔が以前よりも固くなってきてお
り、生海苔の切断不良が多くなって海苔製品の品質が低
下する問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決し、固めの生海苔であっても、その生海苔を均一に細
かく切断できる小型で簡易な構成の生海苔切断装置を提
供することを目的とするもので、生海苔の移送通路にそ
の通路を横切って回転する回転刃を設けると共にその回
転刃の下流側に多数の生海苔通過孔を有する多孔板を回
転不能に設け、多孔板に供給される生海苔を回転刃の下
流側縁に設けた切刃部によって切断するようにしてある
生海苔切断装置において、前記回転刃の上流側縁に切刃
部を設け、その回転刃に接して上流側に荒切り用の多孔
板を回転不能に設け、その上流側多孔板の生海苔通過孔
下流側多孔板の生海苔通過孔より大きく形成して成る
ことを特徴としている。また、本発明は上流側多孔板
に隣接して供給室を設け、その供給室に可変速可能なモ
ータで駆動される生海苔供給ポンプの吐出口を連結し、
回転刃を可変速可能なモータで駆動するように構成した
ことを特徴としている。また、本発明は、上流側多孔板
の周縁部と下流側多孔板の周縁部とを夫々弾性体により
回転刃側へ付勢し、回転刃を両多孔板によって弾力的に
挟むようにしたことを特徴としている。
【0005】
【作用】上記構成によれば、移送通路に生海苔を回転刃
に向けて移送すると、その生海苔が先ず固定的な上流側
多孔板の大きな生海苔通過孔に回転刃に邪魔されること
なく直接スムーズに入り込んで回転刃の回転により均一
な大きさに粗く切断される。上流側多孔板の生海苔通過
孔は比較的大きいので、生海苔がこれらの生海苔通過孔
に容易に円滑に供給され、生海苔が詰まることなくスム
ーズに切断される。上記粗く切断された生海苔は下流側
多孔板の多数の小さな生海苔通過孔に直ちに押し出さ
、その結果生海苔が回転刃と下流側多孔板との間で均
一に細かく切断される。また、供給室に可変速可能なモ
ータで駆動される生海苔供給ポンプの吐出口を連結し、
回転刃を可変速可能なモータで駆動するようになってい
るので、生海苔の処理能力に応じて生海苔供給ポンプを
駆動するモータの回転速度を調整することで切断刃への
生海苔供給量を変更でき、また、生海苔の性質に応じて
回転刃を駆動するモータの回転速度を調整することで生
海苔の切断長さを任意に変更できる。また、上流側多孔
板の周縁部と下流側多孔板の周縁部とを夫々弾性体によ
り回転刃側へ付勢し、回転刃を両多孔板によって弾力的
に挟むようにしているので、回転刃の両側面が両多孔板
の側面に均一に弾力的に圧接した状態で回転刃が回転
し、回転刃の切刃部で生海苔を常に切れ味良く効率的に
切断する。
【0006】
【実施例】図1は本発明の実施例を示す生海苔切断装置
を示している。1はフレーム、2はフレーム1に固定的
に取着された切断機本体で、一端が大きく開放している
おわん形に形成され、内部にはすり鉢形の生海苔供給室
3を形成している。この切断機本体2の底壁2aの中心
部には挿通孔4と軸受嵌合部5が夫々形成され、開口部
の周壁2bには内面に多孔板嵌合部6が、外面に締具螺
合ねじ7が夫々形成されている。また切断機本体2の中
間壁2cには生海苔供給孔8が設けられ、この生海苔供
給孔8と開口部との間の空間が生海苔を移送する移送通
路9を構成している。
【0007】10はフレーム1に固定的に取着された軸
受で、一端部が切断機本体2の軸受嵌合部5に嵌合され
ている。11は軸受10によって回転自在に支承されて
いる回転軸で、一端部が挿通孔4を通して生海苔供給室
3の開口部の中心位置に臨んでいる。この回転軸11の
先端部には、断面角形の刃嵌合部11aと、支承部11
bが夫々形成されている。この支承部11bは後述の下
流側の多孔板25のボス部25aに設けた支承孔26に
支承され、回転軸11が円滑に回転するようにしてあ
る。13は回転軸11に固着されている生海苔送り部材
で、上記生海苔供給室3内に回転可能に配設されてい
る。この生海苔送り部材13は、筒体13aの外周に扇
風機の羽根のような複数枚(図面では2枚)の送り羽根
13bを一体に設け、これらの送り羽根13bの送り方
向への回転によって生海苔供給室3内の生海苔を開口部
側へ送り出すように構成されている。この生海苔送り部
材13は、後述の供給ポンプ36の供給力によって生海
苔を送り込み可能にするときは省略しても良い。
【0008】14は回転軸11と一体回転する回転刃
で、図2〜図4に示すようにボス部14aに設けた四角
形の嵌合孔15が回転軸11の刃嵌合部11aに嵌合さ
れ、かつ後述の下流側の多孔板25のボス部25aと回
転軸11の先端部に螺着した止め具16によって抜け止
めされている。この回転刃14は、ボス部14aの外周
に放射状に突出する4本の切断羽根14bが設けられ、
これらの切断羽根14bの回転方向側に凹部14cが形
成され、この切断羽根14bの上流側と下流側の両縁部
に刃先17a、17bが形成されている。
【0009】20は切断機本体2の多孔板嵌合部6に嵌
合されている上流側の多孔板で、周壁2bに植設された
ピン21によって回り止めされている。この多孔板20
のボス部20aには挿通孔22が形成され、この挿通孔
22に回転軸11が挿通されている。多孔板20には例
えば直径6〜8mm程度の比較的大きな多数の生海苔通
過孔23が形成され、これらの生海苔通過孔23に生海
苔が供給されるようになっている。この多孔板20の側
面と多孔板嵌合部6の端面との間にはゴム等の弾性体2
4が介在され、多孔板20の下流側面が回転刃14の上
流側に圧接されている。
【0010】25は切断機本体2の多孔板嵌合部6に嵌
合されている下流側の多孔板で、周壁2bに植設された
上記ピン21によって回り止めされ、かつ締具螺合ねじ
7に螺合された締具28によって締付けられて抜け止め
されている。この多孔板25の中心部には支承孔26が
形成され、この支承孔26に回転軸11の支承部11b
が支承されている。多孔板25には例えば直径2.5m
m程度の比較的小さな多数の生海苔通過孔27が形成さ
れ、これらの生海苔通過孔27に粗く切断された生海苔
が供給されるようになっている。この多孔板25の側面
と締具28の端面との間にはゴム等の弾性体29が介在
され、多孔板25の上流側面が回転刃14の下流側に圧
接されている。
【0011】30は回転軸11の他端部に固着されてい
るプーリで、フレーム1に固着されている可変速可能な
駆動モータ32の駆動プーリ33との間にベルト34が
懸回されている。35は切断機本体2の生海苔供給孔8
に一端が連結されている供給ホースで、他端がフレーム
1に固設されている供給ポンプ36の吐出口37に連結
されている。この供給ポンプ35の吸引口38はホース
40を介して図示しない生海苔洗浄タンクに連結されて
いる。供給ポンプ35のプーリ41はフレーム1に固設
されている可変速可能な駆動モータ42の駆動プーリ4
3との間にベルト39が懸回されている。50は切断さ
れた生海苔を受けるタンクを示している。
【0012】上記構成のものにあっては、生海苔を切断
するとき、駆動モータ32を駆動して回転軸11を所定
方向へ回転させると、送り羽根13bが送り方向へ回転
すると共に回転刃14が同方向へ回転する。この状態
で、駆動モータ42を駆動して供給ポンプ36を作動さ
せると、生海苔洗浄タンク内の生海苔を吸引してその生
海苔を供給ホース35を介して生海苔供給室3内に供給
する。この生海苔供給室3内に供給された生海苔は送り
羽根13bによって開口部方向へ送られて上流側の多孔
板20の多数の生海苔通過孔23に送り込まれる。この
場合、上流側の多孔板20の生海苔通過孔23は比較的
大きく形成されているので、長い生海苔であってもスム
ーズに生海苔通過孔23に供給される。これらの生海苔
通過孔23に供給された生海苔は回転刃14の刃先17
aによって上流側の多孔板20との間で切断される。こ
れらの生海苔通過孔23は比較的大きく形成されている
ので、生海苔は回転刃14によって比較的大きく即ち粗
く切断される。
【0013】上記のように比較的粗く切断された生海苔
は引き続き下流側の多孔板25の多数の生海苔通過孔2
7に供給され、これらの生海苔通過孔27に供給された
粗切りの生海苔は回転刃14の刃先17bによって下流
側の多孔板25との間で切断される。この場合、生海苔
は粗く切断されて細切れになっているので、下流側の多
孔板25の生海苔通過孔27が比較的小さく形成されて
いても、生海苔がそれらの小さな生海苔通過孔27にス
ムーズに供給される。また下流側の多孔板25の生海苔
通過孔27が小さく形成されているので、生海苔は回転
刃14によって細かく切断される。これらの生海苔の切
断は、生海苔通過孔27への生海苔の供給が円滑に行わ
れるので均一な大きさに切断され、後工程での乾燥海苔
製品の品質を良くできる。また、上記のように上流側の
多孔板20の生海苔通過孔23と下流側の多孔板25の
生海苔通過孔27に生海苔が円滑に供給されるので、生
海苔が生海苔通過孔23、27に詰まる事故を防止でき
る。また、生海苔切断の処理能力に応じて生海苔供給ポ
ンプ36の駆動モータ42の回転数を変更して供給室3
に供給する生海苔量を調整したり、或は駆動モータ32
の回転数を変更して回転刃14の回転速度を調整し、生
海苔を所望の大きさに切断する。
【0014】次に、図7は上流側の多孔板の異なる例を
示している。この多孔板40は、ボス部40aと環状の
外周縁部40bとの間に4つの扇形の生海苔通過孔41
が形成されて4本のアーム40cが形成されており、こ
れらの生海苔通過孔41の回転刃回転方向側の縁部に刃
先部42が形成されている。この多孔板40は刃先部4
2が回転刃14側となるように多孔板嵌合部6に嵌合さ
れている。この多孔板40においては、生海苔通過孔4
1が極めて大きく形成されているので、生海苔はこの生
海苔通過孔41にスムーズに供給されて多孔板40と回
転刃14との間で大きめに粗切りされる。図8、図9は
回転刃の異なる例を示している。図8の回転刃44は、
切断羽根45を円弧形状にして切断効果の向上を図って
いる。図9の回転刃48は、2枚の刃部材49a、49
bを重ね合わせて構成したものである。また、上記実施
例では供給ポンプで生海苔を供給して生海苔の供給通路
9を構成しているが、吸引ポンプで生海苔を吸引して生
海苔の供給通路9を構成しても良い。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明にあっては、回転刃
の両側に切刃部を夫々設け、その回転刃の両側に夫々多
孔板を回転不能に設け、上流側多孔板の生海苔通過孔を
下流側多孔板の生海苔通過孔より大きく形成してあるの
で、固めの生海苔であっても、生海苔を回転不能な上流
側多孔板の大きな生海苔通過孔に回転刃に邪魔されるこ
となく容易にかつ確実に供給できて生海苔を均一な大き
さに粗く切断でき、その粗切りした生海苔を下流側多孔
板の小さな生海苔通過孔に直ちに確実に供給できて生海
苔を均一に細かく切断でき、切断後の生海苔の品質を良
くできる。また粗く切断した後の生海苔を下流側多孔板
の小さな生海苔通過孔に供給するので、生海苔が下流側
多孔板の小さな生海苔通過孔に詰まるのを防止でき、長
期間に亘って高い切断能力を維持できて装置の稼働率を
良くできる。また回転刃の両側に切刃部を設け、その回
転刃の両側に接して多孔板を夫々設けているので、切断
装置を小型化できると共に構成を簡易にできて安価にで
きる。 また、上流側多孔板に隣接して設けた供給室に可
変速可能なモータで駆動される生海苔供給ポンプの吐出
口を連結し、回転刃を可変速可能なモータで駆動するよ
うに構成しているので、生海苔の処理能力に応じて生海
苔供給ポンプを駆動するモータの回転速度を調整して回
転刃への生海苔供給量を変更して所望の処理能力に対応
でき、また生海苔の性質に応じて回転刃を駆動するモー
タの回転速度を調整して生海苔の切断長さを任意に変更
でき、生海苔の材質に適した大きさに切断できる。
た、上流側多孔板の周縁部と下流側多孔板の周縁部とを
夫々弾性体により回転刃側へ付勢し、回転刃を両多孔板
によって弾力的に挟むようにしているので、回転刃の両
側面が両多孔板の側面に均一に弾力的に圧接でき、その
状態で回転刃を回転できて生海苔を常に切れ味良く効率
的に切断でき、海苔切断能力を長期に亘って維持でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施例を一部を断面にして示す
説明図である。
【図2】図2は図1の回転刃の正面図である。
【図3】図3は図2の回転刃の側面図である。
【図4】図4は図1の回転刃の斜視図である。
【図5】図5は図1の上流側の多孔板の正面図である。
【図6】図6は図1の下流側の多孔板の正面図である。
【図7】図7は上流側の多孔板の異なる例を示す正面図
である。
【図8】図8は回転刃の異なる例を示す正面図である。
【図9】図9は回転刃の別の異なる例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
3 供給室、9 移送通路、14 回転刃、20 多孔
板、25 多孔板、17a 切刃部、17b 切刃部、
23 生海苔通過孔、27 生海苔通過孔、 32 駆
動モータ、36 生海苔供給ポンプ、37 吐出口、4
2 駆動モー タ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生海苔の移送通路にその通路を横切って
    回転する回転刃を設けると共にその回転刃の下流側に
    数の生海苔通過孔を有する多孔板を回転不能に設け、多
    孔板の生海苔通過孔に供給される生海苔を回転刃の下流
    側縁に設けた切刃部によって切断するようにしてある生
    海苔切断装置において、前記回転刃の上流側縁に切刃部
    を設け、その回転刃に接して上流側に荒切り用の多孔板
    を回転不能に設け、その上流側多孔板の生海苔通過孔を
    下流側多孔板の生海苔通過孔より大きく形成して成るこ
    とを特徴とする生海苔切断装置。
  2. 【請求項2】 上流側多孔板に隣接して供給室を設け、
    その供給室に可変速可能なモータで駆動される生海苔供
    給ポンプの吐出口を連結し、回転刃を可変速可能なモー
    タで駆動するように構成したことを特徴とする請求項1
    記載の生海苔切断装置。
  3. 【請求項3】 上流側多孔板の周縁部と下流側多孔板の
    周縁部とを夫々弾性体により回転刃側へ付勢し、回転刃
    を両多孔板によって弾力的に挟むようにしたことを特徴
    とする請求項1記載の生海苔切断装置。
JP5274989A 1993-10-05 1993-10-05 生海苔切断装置 Expired - Lifetime JP2799944B2 (ja)

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JPH0799943A JPH0799943A (ja) 1995-04-18
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5717906B1 (ja) * 2014-09-25 2015-05-13 株式会社九研 海苔移送システム及び移送方法
JP6097902B2 (ja) * 2014-12-17 2017-03-22 大川精工株式会社 高性能生海苔裁断装置
JP7408123B2 (ja) * 2019-09-30 2024-01-05 渡邊機開工業株式会社 生海苔混合液調整方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0628550B2 (ja) * 1991-09-11 1994-04-20 渡辺機開工業株式会社 海苔切断方法及び装置

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