JP2000317049A - 弾球遊技機 - Google Patents
弾球遊技機Info
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Abstract
不要にする。 【解決手段】 電飾風車45の回転体57は、着色透光
性プラスチックの第1レンズ体55と第2レンズ体56
とからなり、基板部59bの一対の投光孔59cの背後
には、支持筒60bに保持された光ファイバ束52の先
端の半球レンズ52cが対面している。光ファイバ束5
2で誘導されてきた光は、半球レンズ52cから投光孔
59cを通って回転体57の背面側に照射され、回転体
57を透過する際に拡散されて、パチンコ機1の前面側
に放射される。電飾部品にLEDや電球を装着しないか
ら、これらの基板も不要である。
Description
分野に属し、詳しくは装飾や報知のための光の放射に関
する。
機等の弾球遊技機には、装飾用や報知用にランプ類(電
球やLED等)が装着されている。ランプ類は、例えば
入賞装置や風車等の内部や背面側に取り付けられたり、
遊技盤や枠体に取り付けられたレンズと呼ばれる透光性
のカバーの背後に配されていた。なお、ランプ類の前面
側になって光を放射する部分は、通常、プラスチック製
で光を散乱させるためにローレット等の凹凸が設けられ
ている。
風車、レンズ等の背後側に設置する際には、ランプ類を
基板に固定したり、基板にコネクタを固定して、そのコ
ネクタにてランプ類を保持し、そうした基板を入賞装置
や風車に取り付けたり枠体に固定する手法が採用されて
いた。
ランプ類を保持する基板をビスなどで固定する作業が必
要であり、電源回路と各基板とを結ぶ配線も不可欠であ
り、弾球遊技機の組立工数が多くなり工程も複雑となっ
ていた。また、弾球遊技機の検定基準では、配線基板に
は、その大小や用途を問わず、すべてにメーカー名およ
び管理番号を記載することが要求されており、例えば風
車等にランプ類を取り付けるための小さな基板にこれら
を記載するのはきわめて困難であった。
記載の弾球遊技機は、遊技盤面に形成された遊技領域に
おける遊技球の挙動によって弾球遊技が行われる弾球遊
技機において、該弾球遊技機の前面側からは見えない場
所に設置される光源と、該光源から発される光を一方の
端面(光源側端面)から受けて他方の端面(放出側端
面)から放出する光ファイバと、該光ファイバの放出側
端面から放出された光を該弾球遊技機の前面側に散乱放
射する散乱体とを備えるので、光源からの光を光ファイ
バで誘導して散乱体から散乱放射できる。
や背面側に光ファイバの放出側の端部を位置させるだけ
で済むから、これらの背後に基板を取り付ける必要はな
く、また配線を引き回す必要もない。よって、基板の固
定や配線に要する作業は不要となり、弾球遊技機の組立
工数の低減と工程の単純化が可能になる。
板にメーカー名や管理番号を記載する際の困難性も回避
できる。なお、普通の光ファイバは小径なので(端面の
面積が小さいので)、光源の明るさにもよるが、1本の
光ファイバで誘導して放出できる光量も多くはない。こ
のため弾球遊技機の前面側に放射される光量が不足する
おそれがある。しかし、例えばファイバスコープのよう
に、多数の光ファイバを束ねた光ファイバ束を用いれ
ば、そうした光量不足を回避できる。
とを一対一で対応させる必要はなく、1光源から複数本
の光ファイバ(光ファイバ束)を引き出してもよい。1
光源から複数の光ファイバ(光ファイバ束)を引き出せ
ば光源数を少なくできるから、光源自体のコスト、その
設置に要するコスト等を低減でるし、トータルの消費電
力も少なくできる。
などにより、照射される光がスポット状の方が好ましか
ったり、散乱体全体に照射される方が好ましい場合など
がある。すなわち、放出側端面からの光の放出方向を調
整できる方がよいが、放出側端面を平面にすると、ここ
から放出される光があまり広がらずに散乱体の一部をス
ポット状に照らすだけとなる。
求項1記載の弾球遊技機において、前記放射側端面に
は、放出される光の進路を調整するための光路調整手段
が設けられているので、光ファイバの放出側端面からの
光をスポット状にしたり広角に放射することが可能にな
る。特に、広角に放射すると、それが散乱体によってさ
らに広角に散乱されるので、弾球遊技機の前面側のほぼ
全方向に光を放射でき、装飾や報知効果を高めることが
できる。もちろん、他の放射形態(例えばスポット状)
にする方が装飾や報知効果が高まる場合もあり、広角が
最上というわけではない。
に球面、非球面あるいは多面体のレンズを装着したり溝
や凹凸が施されている透光体を装着したり、放出側端面
自体をこれらのレンズ状にしたり溝や凹凸を施す等が例
示されるが、これらに限るものではない。
たは2記載の弾球遊技機において、複数の前記光源を1
枚の基板に装着した集中基板を備えるので、光源を1カ
所あるいは数カ所に集中的に配置できるし、光源の取り
付け作業も簡単になる。また、例えば同期して点滅させ
る複数の光源や特定の遊技状態(例えば大当たり時)に
点灯させる光源を同じ基板に集中させることで、光源の
点灯制御を効率よくしたり、電源から光源への配線量を
少なくしたりできる。
照して説明して発明の実施の形態の説明とする。
ンコ機1は、ほぼプラスチック製で上辺2a(図2参
照)のみが木製の外枠2、ヒンジ3により外枠2に蝶着
されたプラスチック製の中枠4を備えており、中枠4に
て他の各部を支持し、その中枠4を外枠2にて支持する
構造である。
おり、その遊技盤5の前面側はガラス保持枠6aに保持
されたガラス板6によって覆われている。また、ガラス
保持枠6aの上部には、着色された透光性プラスチック
の上辺電飾26が取付けられている。なお、ガラス保持
枠6aは、プラスチック製で中枠4に開閉可能に蝶着さ
れている。ガラス保持枠6aを閉じた状態ではガラス板
6を透して遊技盤5を見ることができ、ガラス保持枠6
aを開放すると遊技盤5の前面側のほぼ全域が露呈す
る。
ており、皿扉7bには上受皿7が設けられている。上受
皿7の内側には、パチンコ機1の本体内部に通じる上皿
出口7aが開口している。この上受皿7は賞球として排
出された遊技球の貯留皿であり発射用の遊技球を貯留し
ておく発射球供給皿でもある。
中枠4の前面側に固着されている。下受皿8の内側に
は、パチンコ機1の本体内部に通じる下皿出口8aが開
口している。また、下受皿8の右側では、発射装置(図
示しない)を操作するための操作ダイヤル9が中枠4に
取付けられている。
イッチ10a、プリペイドカードの返却を要求する返却
要求を入力するための返却スイッチ10b及びプリペイ
ドカードの残高を表示するための残高表示器10cを有
する、CR操作パネル10が設置されている。
bは、それぞれ押込操作するとオンになり押込力が解除
されるとオフに復帰する形式のスイッチである。残高表
示器10cは2個の7セグメントLEDからなり、各7
セグメントLEDが0〜9の数字を表示でき、全体とし
て2桁の数字を表示できる。なお、本実施例では、残高
表示器10cの表示は100円を単位としており、例え
ば01なら100円、10なら1000円を表してい
る。また、各7セグメントLEDは数字以外にE、F、
H等の文字や文字ともならない記号等も表示できる。
には、CRユニット11が付属している。このCRユニ
ット11は、図1に示されるカード受入口11aから差
し込まれたプリペイドカードを取り込み、記録されてい
るデータを読み取り、書き換え、カード受入口11aか
ら排出できる。
賞球タンク12が設けられている。パチンコ機1を遊技
店内に設置した際には、遊技店内の補給樋(図示しな
い)からの遊技球が賞球タンク12に供給される。賞球
タンク12には、遊技球を整列させながら流下させるプ
ラスチック製のタンクレール13が接続されており、タ
ンクレール13は賞球タンク12から流出してくる遊技
球を2本の整列溝(図示は省略)にて2列に整列して、
下流端に接続されている遊技球排出装置25に供給す
る。遊技球排出装置25の構造は公知技術に従ってお
り、遊技球排出装置25はタンクレール13から供給さ
れる遊技球を貸球または賞球として排出し、排出された
遊技球は、排出球誘導路15に流入する。
沿って下降する下降部15a、下降部15aの下流端に
連設された斜行部15b、斜行部15bの進行方向側に
連設されている上皿誘導部15c、斜行部15bから斜
行部15bとは逆傾斜する方向に分岐してからUターン
するように屈曲している下皿誘導部15dから構成さ
れ、上皿誘導部15cは上皿出口7aに連通され、下皿
誘導部15dは下皿出口8aに連通されている。こうし
た構成により、遊技球排出装置25から排出球誘導路1
5に排出された遊技球は、下降部15aを落下し、斜行
部15bにて方向を変えられ、通常は上皿誘導部15c
から上受皿7に流入する。しかし、上受皿7が満杯とな
って上皿誘導部15cまでが遊技球で満たされると、後
続の遊技球は斜行部15bから上皿誘導部15cへの進
行を阻まれて下皿誘導部15dへ流入し、下受皿8に誘
導される。
ようにして集中基板14と電力や通信を中継するための
外部中継基板16が取り付けられており、中央左下には
各種の電気部品の制御を司る遊技制御装置17が取付け
られている。図5に示すように、集中基板14には複数
のLED50が集中的に取り付けられており、各LED
50には光ファイバ束52の一端が接続されている。光
ファイバ束52は多数の光ファイバを束状にして柔軟プ
ラスチック(例えば塩化ビニル)で被覆した構造であ
る。光ファイバ束52の端部は、柔軟プラスチック製の
接続筒52aを介してLED50に接続されており、L
ED50の光源側端面52bはLED50に対面してい
る。
構成を説明する。遊技盤5には2つの円弧状の誘導レー
ル19a、19bが取り付けられており、これらに囲ま
れる部分が遊技領域21とされる。遊技領域21の中央
部には、特別図柄表示装置18が設置されており、その
液晶表示盤20には当たり外れを示すための特別図柄や
アニメーションなどが表示される。
装置22が配置されている。この始動入賞装置22は、
周知のチューリップ式の入賞装置であり、一対の開閉羽
根24、24を立てた閉鎖状態(図示の状態)と左右に
倒した開放状態とに変化する。また、開閉羽根24の基
部を覆っている前飾23は着色透光性で散乱体に該当す
る。
装置28が配されている。大入賞装置28は、開閉板3
2によって開閉される大入賞口34を備えており、大入
賞口34は、特別図柄表示装置18で当たりを示す特別
図柄が表示されたことを前提条件として開放状態とされ
る(図示は開放状態)。さらに、大入賞口34の左右に
は、普通入賞口38、39が設けられており、それらに
連接して散乱体に該当するレンズ面36、37が設けら
れている。
の左右及び始動入賞装置22の左右には、いずれも同型
の普通入賞装置40が配され、特別図柄表示装置18の
斜め上方には一対の電飾風車45が配されている。ま
た、遊技領域21の左右縁部には、散乱体に該当するサ
イド飾46、47が設置され、最下部にはアウト穴48
が設けられている。なお、図示は省略しているが、遊技
領域21には周知の障害釘が多数打ち付けられている。
表示装置18の装着穴18a、始動入賞装置22の装着
穴22a、大入賞装置28の装着穴28a、普通入賞装
置40の装着穴40a、電飾風車45の装着穴45aや
サイド飾46、47の背後に対応して開けられているフ
ァイバ挿通穴46a、46b、47a、47bが設けら
れている。また、大入賞装置28には、レンズ面36、
37の背後にファイバ挿通穴36a、37aが設けられ
ている。
いずれも透光性プラスチックで成形された球受体41、
レンズ体42、ベース体43及び支持体44から構成さ
れている。なお、レンズ体42は、他の部分と異なる色
に着色されており、図示は省略するが、その内面にはロ
ーレットが施されている。
入賞口41aを形成し、ベース体43には、入賞口41
aに入賞した遊技球を遊技盤5の背面側に誘導する樋部
43aが設けられている。球受体41の下側に配されて
いるレンズ体42の内部は空洞状で、その背後に位置す
るベース体43の基板部43bには筒状の先端保持部4
3cが設けられている。ベース体43には、樋部43a
に沿った一対のボス43dが設けられており、支持体4
4は、そのボス43dの先端にビス止めされて懸垂され
ている。また、支持体44には、先端保持部43cと同
軸の保持穴44aが設けられている。
cには光ファイバ束52の先端部が挿入されており、こ
れら保持穴44aと先端保持部43cとで光ファイバ束
52の先端部を保持している。なお光ファイバ束52の
先端(放出側端面)にはプラスチック製の半球レンズ5
2cが装着されている。
端面52bはLED50に対面しているので、LED5
0から発された光を光ファイバ束52にて誘導し、その
先端の半球レンズ52cからレンズ体42の内面に向け
て放射することができる。半球レンズ52cの焦点距離
はきわめて短いから、半球レンズ52cからでた光はレ
ンズ体42の内部で一旦焦点を結んでからレンズ体42
に達する。すなわち、半球レンズ52cからでた光はレ
ンズ体42の内面全域に照射される。そして、内面のロ
ーレットの働きによって拡散されてパチンコ機1の前面
側すなわち遊技者側に放射される。また、球受体41及
びベース体43も透光性であるから、レンズ体42から
球受体41またはベース体43に漏れた光も、これらを
通過してパチンコ機1の前面側に散乱される。よって、
普通入賞装置40の表面全体が電飾効果を発揮する。
においては、いずれも着色透光性プラスチックの第1レ
ンズ体55と第2レンズ体56とをはめ合わせて、散乱
体に該当する回転体57が形成されている。この回転体
57の中心(第1レンズ体55の軸孔及び第2レンズ体
56の軸孔56a)を回転軸58が貫通しており、回転
体57は回転軸58を中心として回転自在である。な
お、第1レンズ体55の孔55bには第2レンズ体56
の楕円突起56bが嵌合され、第1レンズ体55の切欠
55cには第2レンズ体56の三角突起56cが嵌合さ
れているので、第1レンズ体55と第2レンズ体56と
は共回りする。
59の軸受59aに保持されている。また、回転体57
に回転軸58を挿通した後で、第1レンズ体55の軸孔
55aは軸カバー60によって覆われている。ベース体
59は板状の基板部59bを備えており、基板部59b
の中心には前述の軸受59aが設けられ、その左右には
一対の投光孔59cが設けられている。また基板部59
bの左右端部には、電飾風車45を遊技盤5に取付ける
ためのビス孔59dが設けられている。なお、基板部5
9bの前面部分にはアルミニウムの薄い層が成形時に転
写されており、反射性を高めている。
筒部分が延長されており、その上下にはボス59e、5
9fが連設されている。そして、ボス59fの先端突起
を嵌合され、ボス59eにビス止めされて、ベース体5
9に支持体60が取付けられている。
筒60bとからなり、円盤部60aには中心孔60c、
ビス孔60d及び嵌合孔60eが設けられており、中心
孔60cを回転軸58が貫通し、ビス孔60dはビス止
めに使用され、嵌合孔60eはボス59fの突起が嵌合
されている。
2の先端部が嵌合、保持されており、光ファイバ束52
の先端の半球レンズ52cが投光孔59cに対面してい
る。普通入賞装置40の場合と同等に、光ファイバ束5
2の光源側端面52bはLED50に対面しているの
で、LED50から発された光は、光ファイバ束52に
て誘導され、先端の半球レンズ52cから投光孔59c
を通って回転体57の背面側に照射される。そして、回
転体57を構成する第1レンズ体55及び第2レンズ体
56を透過する際に拡散されて、パチンコ機1の前面側
すなわち遊技者側に放射される。
ウム層が回転体57からの光を反射するので、回転体5
7から基板部59b側に漏れた光は、アルミニウム層で
反射され、回転体57を通過してパチンコ機1の前面側
に散乱される。よって、電飾風車45の電飾効果が向上
する。
板14から引き出されている光ファイバ束52のうちの
2本が、それぞれ大入賞装置28のファイバ挿通穴36
a、37aからレンズ面36、37の背後に挿入されて
おり、その光ファイバ束52からの光をレンズ面36、
37に照射するので、レンズ面36、37が電飾とな
る。同様に、1本の光ファイバ束52が始動入賞装置2
2の前飾23の背後に挿入されており、その光ファイバ
束52からの光を前飾23に照射するので、これも電飾
となる。
光ファイバ束52の一部は、遊技盤5のファイバ挿通穴
46a、46b、47a、47bからサイド飾46、4
7の背後に挿入されており、その光ファイバ束52から
の光をサイド飾46、47に照射するので、サイド飾4
6、47も電飾となる。
4に穿設されている孔を通して上辺電飾26背後に挿入
されているので、その光ファイバ束52からの光を上辺
電飾26に照射して電飾とすることができる。この上辺
電飾26については、対応するLEDを点滅制御するこ
とにより、従来この位置に設置されていたランプ類と同
じく、パチンコ機1の異常を通報するためにも使用でき
る。
は、集中基板14にLED50を集中的に装着し、それ
らLEDには光ファイバ束52を接続し、各光ファイバ
束52を普通入賞装置40、電飾風車45、大入賞装置
28、サイド飾46、47、上辺電飾26等に引き込ん
であるので、それら電飾効果を発揮する部品類にLED
や電球等の光源を装着する必要はない。
球のための基板を取り付ける必要はなく、また配線を引
き回す必要もない。よって、基板の固定や配線に要する
作業は不要となり、弾球遊技機の組立工数の低減と工程
の単純化が可能になる。しかも、基板が不要となるか
ら、小さな基板にメーカー名や管理番号を記載する際の
困難性も回避できる。
2で光を誘導するので、光量不足のおそれもない。光フ
ァイバ束52の放射側端面には、半球レンズ52cが取
付けられているので、光ファイバ束52からの光を広角
に放射することができ、それが散乱体によってさらに広
角に散乱されるので、パチンコ機1の前面側のほぼ全方
向に光を放射でき、装飾や報知効果を高めることができ
る。
板14に装着したので、光源を1カ所に集中的に配置で
き、光源(集中基板14)をパチンコ機1に取り付ける
作業も簡単である。以上、実施例及び変形例にしたがっ
て本発明の実施の形態を説明したが、本発明はこれらの
例に限定されるものではない。
る。
る。
光ファイバ束との接続の説明図である。
説明図であり、(a)は正面図、(b)は(a)のB−
B断面図、(c)は下面図である。
図であり、(a)は正面図、(b)は(a)のA−A断
面図、(c)は側面図、(d)は下面図である。
である。
Rユニット、14…集中基板、17…遊技制御装置、1
8…特別図柄表示装置、21…遊技領域、22…始動入
賞装置、23…前飾(散乱体)、25…遊技球排出装
置、26…上辺電飾(散乱体)、28…大入賞装置、3
6、37…レンズ面(散乱体)、40…普通入賞装置、
42…レンズ体(散乱体)、45…電飾風車、46、4
7…サイド飾(散乱体)、50…LED(光源)、52
…光ファイバ束(光ファイバ)、52b…光源側端面、
52c…半球レンズ(光路調整手段)、55…第1レン
ズ体(散乱体)、56…第2レンズ体(散乱体)、57
…回転体(散乱体)。
Claims (3)
- 【請求項1】 遊技盤面に形成された遊技領域における
遊技球の挙動によって弾球遊技が行われる弾球遊技機に
おいて、 該弾球遊技機の前面側からは見えない場所に設置される
光源と、 該光源から発される光を一方の端面(光源側端面)から
受けて他方の端面(放出側端面)から放出する光ファイ
バと、 該光ファイバの放出側端面から放出された光を該弾球遊
技機の前面側に散乱放射する散乱体とを備えることを特
徴とする弾球遊技機。 - 【請求項2】 請求項1記載の弾球遊技機において、 前記放射側端面には、放出される光の進路を調整するた
めの光路調整手段が設けられていることを特徴とする弾
球遊技機。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の弾球遊技機にお
いて、 複数の前記光源を1枚の基板に装着した集中基板を備え
ることを特徴とする弾球遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11125859A JP2000317049A (ja) | 1999-05-06 | 1999-05-06 | 弾球遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11125859A JP2000317049A (ja) | 1999-05-06 | 1999-05-06 | 弾球遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000317049A true JP2000317049A (ja) | 2000-11-21 |
JP2000317049A5 JP2000317049A5 (ja) | 2006-05-25 |
Family
ID=14920720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11125859A Pending JP2000317049A (ja) | 1999-05-06 | 1999-05-06 | 弾球遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000317049A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006180922A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-13 | Heiwa Corp | パチンコ機のランプ装置 |
JP2008043453A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Kyoraku Sangyo Kk | 電飾装置、遊技盤、及びパチンコ遊技機 |
JP2008043454A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Kyoraku Sangyo Kk | 電飾装置、電飾装置の製造方法、遊技盤、及びパチンコ遊技機 |
JP2012081029A (ja) * | 2010-10-08 | 2012-04-26 | Newgin Co Ltd | 遊技機 |
-
1999
- 1999-05-06 JP JP11125859A patent/JP2000317049A/ja active Pending
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