JP2000316374A - カーネーションの栽培方法 - Google Patents

カーネーションの栽培方法

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JP2000316374A
JP2000316374A JP11130736A JP13073699A JP2000316374A JP 2000316374 A JP2000316374 A JP 2000316374A JP 11130736 A JP11130736 A JP 11130736A JP 13073699 A JP13073699 A JP 13073699A JP 2000316374 A JP2000316374 A JP 2000316374A
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JP
Japan
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seedling
pot
raising
carnation
planting
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Application number
JP11130736A
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English (en)
Inventor
Kazumichi Nishioka
和道 西岡
Shigeo Sugimoto
重郎 杉本
Ko Konishi
耕 小西
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Minoru Industrial Co Ltd
Original Assignee
Minoru Industrial Co Ltd
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  • Cultivation Of Plants (AREA)
  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コスト面及び作業性の面で大きく負担を増す
ことなく、カーネーションの採花数を大幅に増加させ
る。 【解決手段】 カーネーションの苗を、側壁に根が通過
する大きさの開口を多数形成した紙製育苗用ポットでエ
アプルーニング育苗し、その育苗の間、2回摘心を行
い、その後、育苗用ポットごと本圃に定植する。エアプ
ルーニングを起こさせながら育苗することにより、小さ
いサイズの育苗用ポットであってもカーネーションの苗
は根づまりを起こさず、長期間にわたり大きく生育し、
その育苗期間に2回摘心を行うことが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カーネーションの
栽培方法に関する。
【0002】
【従来の技術】夏型カーネーションの栽培は、例えば図
2に示すように、5月末に挿し芽し、発根した挿し
芽苗を約3週目に本圃に定植し、定植後2〜3週目に
1回目の摘心を行い(摘心後5〜6本の側枝が出るよう
にし、よい側枝4本を残し他は除去する)、1回目の
摘心から5〜6週目以後に4本の側枝のうち生育のよい
2本に対し2回目の摘心を行い、10月末頃から一番
花の収穫を順に行い、5月末頃までに二番花の収穫を終
了し、全ての株を抜き上げて定植床の準備を行い、6
月中旬の定植(改植)に備える、という12カ月サイク
ルで行われている。
【0003】この栽培方法は、2回目の摘心が側枝の半
分に対して行われるため1回半摘心法と呼ばれ、1株当
り平均8〜9本を採花できる最も標準的な作型である。
ここで1回半摘心を行うのは、2回目の摘心を側枝の全
部に対して行った場合、一番花の採花時期が遅れるとと
もに、二番花の採花時期が定植床の準備期間又は改植時
期にずれ込み、実際上ほとんど採花できないためであ
る。なお、上記の栽培方法のうち定植までの育苗工程は
通常は育苗会社が行い、栽培農家は定植以降の作業を行
う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の1回半摘心
法では1株の採花数は標準的には8〜9本であるが、栽
培農家はさらに採花数を増やすことを望んでいる。その
ため、種々の工夫がなされ、例えば、挿し芽苗を直接本
圃に定植せず、ビニールポットに仮植して約1カ月間育
苗し、これを本圃に定植する栽培方法、あるいは育苗床
に仮植して約1カ月間育苗し、その後掘り上げて本圃に
定植する栽培方法などが行われている。なお、この場合
は仮植後2〜3週目に1回目の摘心を行い、定植後、1
回目の摘心から5〜6週目以後に2回目の摘心を行うも
のであるが、やはり1回半摘心法の一種である。この栽
培方法では、定植時期を前記の栽培方法と同じとすれ
ば、定植時に苗が約1カ月間余分に生育しているため、
採花時期が全体に早まり、二番花の採花には有利である
(定植準備時期までに採花できる二番花が多くなる)
が、それでも採花数は9〜10本に過ぎない。
【0005】一方、採花数を増やそうとすれば側枝を増
やせばよく、そのためには摘心回数を従来の1回半から
2回又はそれ以上に増やせばよい。しかし、単に摘心回
数を増やしただけでは採花時期があとにずれ込み、二番
花の採花時期が定植床の準備期間又は改植時期と重なる
ため、実際上は採花数を増やすことができない。そこ
で、挿し芽の時期を早め、挿し芽苗をビニールポット又
は育苗床に仮植して定植時まで2カ月間程度育苗し、そ
の間に摘心を2回以上行い、その後、本圃に定植するこ
とが考えられる。これができれば、側枝が多く生育した
苗を定植することになるため、採花数が多くなり、かつ
一番花、二番花の採花時期も早まるので、採花数を大幅
に増やすことができる。
【0006】しかし、従来のようにビニールポットに仮
植し長期間の育苗を行うと、根巻きして根づまりの状態
になるため、1カ月程度の育苗しかできず、育苗中は1
回摘心が限度である。また、ポットを大型化すれば育苗
期間を長くとることができるので、2回摘心も可能であ
るが、培土が多量に必要となるためコストアップとな
る、本圃への運搬が重労働となる、根鉢が大きくなるた
め定植の作業性が著しく低下する、等の問題があるため
現実的ではない。育苗床に仮植して育苗する場合でも、
2カ月程度の育苗を行えば2回摘心は可能であるが、苗
の掘り上げ及び定植の作業性等がさらに低下するため、
やはり現実的ではない。
【0007】本発明は、このようなカーネーション栽培
の現状及び問題点に鑑み、採花数を大幅に増加させる現
実的な栽培方法を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】さて、本発明者らは、側
壁に植物の根が通過する大きさの開口が多数形成された
育苗用ポットを発明し、先に特許出願をした(特願平1
1−76955号、特願平11−84943号)。例え
ば図3に示す育苗用ポット1(特願平11−76955
号参照)は、側壁Aに根が通過する大きさの開口2が多
数形成され、望ましくは最下段の開口2aの下端縁が底
壁Bとほぼ一致する高さとされている。必要により底壁
にも同じような開口を形成することができる。また、ポ
ット側壁Aの上端から下に収容部の高さの半分を越えな
い範囲に上記開口2が形成されていない(S/H≦1/
2、望ましくは1/4≦S/H≦1/2)ことが望まし
い。
【0009】この育苗用ポット1で育苗すると、図4に
示すように、その生育に伴って側壁Aの内面に到達した
根は、その先端が開口2から外に出て空気に触れ生長を
止める(これをエアプルーニングという)。底壁Bに到
達した根は底壁Bに沿って伸び、同じく側壁Aの開口2
(2a)から出て空気に触れ生長を止める。また、底壁
に開口を形成した場合は、根がその開口からも出て空気
に触れ生長を止める。そのため、根の張りかたが従来と
異なり、生長を止めた根の中間地点から新たに側根が生
え出し、土の中に根を張り、さらにその根が開口2に到
達し外に出て空気に触れ生長を止めると、その中間地点
からまた新たに側根が生え出し、土の中に根を張る。こ
れが繰り返されるため、常に新しい根が生え、かつ土中
にまんべんなく分布し、水分や養分を吸収する。従っ
て、従来のようにポットの内面(鉢の内周面)に根の分
布が集中して根づまりを起こすことがなく、小さいサイ
ズであっても、水分及び養分を補給するだけで苗を長い
期間にわたり大きく生育させることができ、培土の量も
少なくて済む利点がある。また、この育苗用ポット1を
土中に還元される(土中で分解又は腐食する)有機質材
料で構成(例えば紙製)すれば、育苗用ポットごと本圃
に定植することができ、また、そのようにしても生長し
た根が開口を通って自由に土中に伸びるので、育苗用ポ
ットが定植直後から植物の生長を阻害することがない。
【0010】側壁に植物の根が通過する大きさの開口が
多数形成された育苗用ポットの他の例を図5に示す。こ
の育苗用ポット11(特願平11−84943号参照)
は、側壁に植物の根が通過する大きさの開口12を有す
る紙製の筒状体であり、底壁がなく、同じく根が通過す
る大きさの開口を有するトレイ上に載置して使用され
る。なお、開口12はポット側壁Aの上端から下に収容
部の高さの半分を越えない範囲には形成されていない
(S/H≦1/2、望ましくは1/4≦S/H≦1/
2)ことが望ましい。図5及び図6に示すトレイ13
は、育苗用ポット1を載置するカップ状部14を多数有
し、その底壁に開口15と、望ましくは側壁に開口16
を備える。この側壁の開口16は育苗用ポット11とト
レイ13の間の隙間17が小さいときに必要である。ま
た、育苗用ポット11がトレイ13の底壁に置かれたと
き、育苗用ポット11の側壁下端全周のどこかに1又は
複数個の開口(図5に15aで示す)が位置するように
なっているのが望ましい。なお、トレイ13がカップ状
部14を備えることは必須ではなく、少なくとも育苗用
ポット11が載置される箇所の底壁に上記のような開口
15(及び開口15a)が多数形成されていればよい。
【0011】トレイ13を、その底壁が地表又は棚など
の設置面Gとの間に隙間18がある状態で支持し、育苗
用ポット11を載置して育苗すると、その生育に伴って
側壁16の内面に到達した根は、その先端が開口12か
ら外に出て空気に触れ生長を止める(エアプルーニン
グ)。底壁に到達した根は直接開口15から外に出る
か、育苗用ポット11の側壁に沿って伸びたものは端の
開口15aから外に出て空気に触れ生長を止める。従っ
て、先に図4を用いて説明したと同様の作用効果があ
る。むろん、育苗用ポット11は土中に還元される紙製
であるので、育苗用ポットごと本圃に定植することがで
き、そのようにしても生長した根が側壁の開口及び底部
開口を通って自由に土中に伸びるので、育苗用ポットが
定植直後から植物の生長を阻害することがない。
【0012】本発明者らは、上記育苗用ポットを用いた
エアプルーニング育苗(エアプルーニングさせながら育
苗すること)の特性、つまり、植物が根づまりを起こさ
ず、小さいサイズのポットであっても、水分及び養分を
補給するだけで苗を長い期間にわたり大きく生育させる
ことができるという特性に着目し、これをカーネーショ
ンの栽培に適用することに想到し、本発明に到達した。
すなわち、本発明に係るカーネーションの栽培方法は、
カーネーションの苗をエアプルーニング育苗し、その育
苗の間、2回以上の摘心を行い、その後、本圃に定植す
ることを特徴とする。より具体的な点として、望ましく
は側壁に根が通過する開口が多数形成された育苗用ポッ
トで育苗すること、また、上記育苗用ポットが有機質材
料で構成され(例えば紙製)、その育苗用ポットごと本
圃に定植することが挙げられる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、図1を参照して、本発明に
係るカーネーションの栽培方法をより具体的に説明す
る。本圃への定植時期を従来の1回半摘心法と同じと
し、定植前の育苗の間、2回摘心を行うこととした場
合、4月初めに挿し芽し、発根したプラグ苗を約3
週目に先に示した育苗用ポット(エアプルーニング用ポ
ット)に鉢上げ(仮植)し、鉢上げ後2〜3週目に1
回目の摘心を行い、1回目の摘心から4〜6週目に4
本の側枝に対し順次2回目の摘心を行い、摘心終了
後、6月中旬にポットごと本圃に定植し、10月末頃
から一番花の収穫を順に行い、5月末頃までに二番花の
収穫を終了し、全ての株を抜き上げて定植床の準備を
行い、6月中旬の定植(改植)に備える、という14カ
月サイクルで行うことになる。従って、この栽培方法で
は、カーネーションの生長が最も盛んな4〜6月を2度
通過することになる。ただし、本圃の使用サイクルは従
来通り12カ月サイクルである。
【0014】上記栽培方法では、エアプルーニング育苗
(苗は根鉢の表面でエアプルーニングを起こしている)
を行うため、小さいサイズの育苗用ポットであってもカ
ーネーションの苗は該ポット内で根づまりを起こさず、
長期間にわたり大きく生育させることができ、その育苗
期間に2回摘心を行うことが可能となる。そして、定植
時にはすでに2回摘心を済ましているので一番花の採花
時期は従来通り10月末頃からとなり、2回摘心により
側枝が増えているので従来の栽培方法に比べて早い段階
(10〜12月)での採花数が増え、二番花も時期的に
定植床の準備期間がくる前に全て採花することが可能と
なり、トータルの採花数がほぼ倍増する。
【0015】この栽培方法では小さいサイズの育苗用ポ
ットを用いることができるので、多量の培土を必要とせ
ず、また、2回摘心をいずれも育苗中に行うので、従来
のように定植後広い本圃で行うのに比べ作業効率が格段
に向上する。さらに、根鉢が小さくて軽いことと、苗が
2回摘心によりコンパクトとなっているため本圃への運
搬も容易で、定植時の作業性もよい。そして、従来のよ
うに定植までの育苗工程を育苗会社が行い、栽培農家が
定植以降の作業を行うようにして作業を分担した場合、
栽培農家の負担が大きく軽減される(摘心作業から開放
される)というメリットがある。
【0016】
【発明の効果】本発明の栽培方法によれば、コスト面及
び作業性の面でトータルとして余り負担を増すことな
く、カーネーションの採花数を大幅に増加させることが
できる。また、栽培農家が行う作業に着目した場合、む
しろ負担は軽減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るカーネーションの栽培方法の一
例を示す図である。
【図2】 従来の標準的なカーネーションの栽培方法を
示す図である。
【図3】 本発明に係るエアプルーニング育苗に使用す
る育苗用ポットの一例を示す図である。
【図4】 その育苗用ポットを使用したエアプルーニン
グ育苗を説明する図である。
【図5】 本発明に係るエアプルーニング育苗に使用す
る育苗用ポットの他の例を示す図である。
【図6】 その育苗用ポット載置するトレイの斜視図で
ある。
【符号の説明】
1、11 育苗用ポット 2、12 育苗用ポットの側壁の開口 15 トレイの底壁の開口 16 トレイの側壁の開口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小西 耕 岡山県赤磐郡山陽町下市447番地 みのる 産業株式会社内 Fターム(参考) 2B022 AA01 AA03 AB17 BA13 BB10 DA19 2B027 NA10 NB01 NC02 NC23 NC40 NC52 ND03 ND11 NE05 SA09 SA13 SA25 SA27 SB12 SB13 SC08

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カーネーションの苗をエアプルーニング
    育苗し、その育苗の間、2回以上の摘心を行い、その
    後、本圃に定植することを特徴とするカーネーションの
    栽培方法。
  2. 【請求項2】 側壁に根が通過する大きさの開口が多数
    形成された育苗用ポットで育苗することを特徴とする請
    求項1に記載されたカーネーションの栽培方法。
  3. 【請求項3】 上記育苗用ポットが土中に還元される有
    機質材料で構成されており、この育苗用ポットごと本圃
    に定植することを特徴とする請求項2に記載されたカー
    ネーションの栽培方法。
JP11130736A 1999-05-12 1999-05-12 カーネーションの栽培方法 Pending JP2000316374A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103583212A (zh) * 2013-11-15 2014-02-19 宁夏天地缘锦绣园林花卉有限公司 康乃馨种苗穴盘扦插繁育的方法
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