JP2000310345A - 緊急遮断弁用クラッチ構造 - Google Patents

緊急遮断弁用クラッチ構造

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JP2000310345A
JP2000310345A JP11117369A JP11736999A JP2000310345A JP 2000310345 A JP2000310345 A JP 2000310345A JP 11117369 A JP11117369 A JP 11117369A JP 11736999 A JP11736999 A JP 11736999A JP 2000310345 A JP2000310345 A JP 2000310345A
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JP
Japan
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valve
weight
clutch
piece
operating device
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JP11117369A
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Toshiaki Baba
俊明 馬場
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クラッチ機構の遊びの存在にかかわらず、操
作機側だけで弁体を任意の位置に固定可能として、不断
水状態での既設弁のメンテナンス及び新設弁の据付けを
適正かつ容易に行える緊急遮断弁用クラッチ構造を提供
する。 【解決手段】 操作機12側の回転軸13と弁軸3との
間にウエイト6の重量付勢力に抗して弁体2を全閉位置
から全開位置に回転復帰動作させるための咬合式クラッ
チ機構10が設けられており、このクラッチ機構10の
操作機側クラッチ片10Aと弁軸側クラッチ片10Bと
の間には、これら両クラッチ片10A,10Bを任意の
咬合状態で固定することが可能な固定装置22が固定解
除可能に設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の流体配管の
途中に介装されて流体流れに異常が発生したり、地震な
どが発生したりした緊急時に、ウエイトの重量付勢力を
利用して弁体を全開位置から全閉位置に回転動作させて
流路を自動的に緊急遮断するように用いられる緊急遮断
弁クラッチ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の緊急遮断弁は、一般的に
図5及び図6に示すような構造に構成されている。すな
わち、弁箱1内に配設された弁体2が流路軸線に対して
直交する軸心を有する弁軸3の回転に伴い一体回転して
流路4を開閉するように構成されている。弁箱1の一側
外部には、弁軸3の一端部に連結されたウエイトレバー
5が設けられ、このウエイトレバー5の先端にウエイト
6が固定されている。
【0003】ウエイト6と弁箱1に固定されたブラケッ
ト状部材7との間には、通常はウエイト6の重量付勢力
に抗して弁体2を図5に示すような全開位置に固定保持
し、緊急信号を受けた時はピン(図示省略する)の引き
抜きにより前記の全開位置での固定を解除しウエイト6
の重量付勢力によりウエイトレバー5に矢印f方向の回
転力を付与して弁体2の全閉位置への回転動作、つま
り、緊急遮断動作を許容するストッパー機構8が設けら
れている。このストッパー機構8の具体的な構成は周知
であるため、ここでは詳しい説明を省略する。
【0004】ウエイトレバー5の基端部側には、ウエイ
ト6がそれの重量付勢力によって緊急遮断動作する時の
衝撃を緩和するための緩衝用油圧シリンダ9が連結され
ている。また、弁箱1の他側外部には、弁軸3及び後述
する咬合式クラッチ機構10を内蔵する筒状のスタンド
11が一体に連設されている。この筒状スタンド11の
外端部には手動回転ハンドル12a、ウォームギヤを用
いた減速機構12bなどを備えた操作機12が配設され
ており、この操作機12の出力回転軸13と弁軸3とは
同軸線上に配置され、それらの対向端部間に操作機12
側の回転軸13の操作回転力を弁軸3に伝達して弁体2
をウエイト6の重力付勢力に抗して全閉位置から全開位
置まで回転復帰動作させるための咬合式クラッチ機構1
0が介在されている。
【0005】前記咬合式クラッチ機構10の操作機12
側のクラッチ片10Aとこれに対応する弁軸3側のクラ
ッチ片10Bとの咬合部には、弁体2の全開位置から全
閉位置までの回転動作を許すように、回転方向に90°
範囲に亘る遊び隙間10Cが形成されている。前記筒状
スタンド11の一部には、クラッチ機構10の咬合部に
対する保守点検などのメンテナンス用開口14が形成さ
れている。
【0006】上記のような構成の従来の緊急遮断弁によ
れば、通常時はウエイトレバー5がウエイト6の重量付
勢力に抗する方向に回転された位置でストッパー機構8
によって固定されており、これによって、弁体2が全開
位置に固定保持されるとともに、クラッチ機構10の両
クラッチ片10A,10Bが、図7中の緊急遮断セット
状態(A)で示すような相互咬合状態にある。
【0007】この状態で、緊急信号を受けてストッパー
機構8のピンが引き抜かれ、固定が解除されると、ウエ
イト6の矢印f方向の重量付勢力によりウエイトレバー
5が回転し弁体2の全閉位置への緊急回転動作、つま
り、緊急遮断動作を開始する。この緊急遮断動作時にお
いてクラッチ機構10の弁軸3側クラッチ片10Bは図
7中の緊急遮断動作状態(B)で示すように操作機12
側のクラッチ片10Aに対して遊び隙間10C内を回転
移動し、緊急遮断が完了した時は図7中の緊急遮断完了
状態(C)で示すように、操作機12側のクラッチ片1
0Aの背面側に咬合する。
【0008】次に、操作機12を回転操作することで、
その回転力をクラッチ機構10を介して弁軸3に伝達し
てウエイト6の重量付勢力に抗して緊急遮断した弁体2
の全閉位置から全開位置への回転復帰動作を行う。この
全開位置への復帰動作時においては、クラッチ機構10
の両クラッチ片10A,10Bが図7中の弁の開動作状
態(D)および弁の開動作完了状態(E)で示すよう
に、背面咬合状態のままで一体に回転移動する。そし
て、弁体2が所定の全開位置にまで回転復帰され、スト
ッパー機構8におけるピンの挿入によってウエイト6の
重量付勢力に抗しての全開位置での固定保持がなされた
後は、操作機12を逆方向に回転操作する。この操作機
12の逆方向回転操作によって、操作機12側のクラッ
チ片10Aは図7中の操作機の逆転操作状態(F)で示
すように、遊び隙間C内を逆転移動して緊急遮断セット
状態(A)の相互咬合状態にまで復帰されることにな
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記したような構成及
び動作を有する従来の緊急遮断弁用クラッチ構造では、
ウエイト6の重量付勢力が弁体2を緊急遮断する方向に
働いている上に、クラッチ機構10における両クラッチ
片10A,10Bの咬合部には弁体2の全開位置から全
閉位置までの回転動作を許す回転方向に90°範囲に亘
る遊び隙間10Cが存在していて、操作機12側のみで
弁体2を自由に任意の位置に固定することができないた
めに、弁体2を開位置にして流路内に流体を流したまま
の不断水状態ではウエイト6及びウエイトレバー5側を
分解することができない。そのために、既設弁に対する
保守点検等のメンテナンスが非常に困難であるばかりで
なく、緊急遮断性能を維持する上で最も重要なウエイト
レバー5側のメンテナンスを隅々まで十分に行えず、短
期間の使用により作動不良や故障を起こす可能性があっ
た。
【0010】また、不断水状態で弁を据付ける際、弁体
2を全開位置にした状態でウエイト6及びウエイトレバ
ー5を組付け、ストッパー機構8を介して全開位置を固
定保持させた後に操作機12側を組付ける必要があっ
て、新設弁の据付時にも組付手順が制約されるという問
題があった。本発明は上記した課題を解決するものであ
り、簡単な構成の付加によって、クラッチ機構の遊び隙
間の存在にかかわらず、操作機側だけで弁体を任意の位
置に固定することができ、既設弁のメンテナンス及び新
設弁の据付けを適正かつ容易に行うことができる緊急遮
断弁用クラッチ構造を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本発明に係る緊急遮断弁用クラッチ構造は、流
路軸線に対して直交する軸心を有する弁軸の回転により
流路を開閉するように弁箱内に設けられた弁体と、弁箱
の外部で弁軸の一端部に連結したレバーの先端に固定さ
れたウエイトと、通常時はウエイトの重量付勢力に抗し
て弁体を全開位置に固定保持し、緊急信号を受けた時は
ピンの引き抜きにより全開位置での固定を解除してウエ
イトの重量付勢力による弁体の全閉位置への緊急回転動
作を許容するストッパー機構と、弁箱の外部に配置され
た操作機と、この操作機側の回転軸と弁軸との間に介在
されて操作機側の回転軸の操作回転に伴いウエイトの重
量付勢力に抗して弁体を全閉位置から全開位置に回転復
帰動作させる咬合式クラッチ機構とを備え、このクラッ
チ機構の操作機側クラッチ片とこれに対応する弁軸側ク
ラッチ片もしくはそれを代用する回転力従動片との咬合
部に弁体の全開位置から全閉位置までの回転動作を許す
遊びを設けてなる緊急遮断弁において、前記操作機側ク
ラッチ片と弁軸側クラッチ片もしくはその回転力従動片
との間に、それら両片を任意の咬合状態で固定すること
が可能な固定装置が設けられ、この固定装置は固定解除
可能に構成されていることを特徴とするものである。
【0012】上記した構成の本発明によれば、クラッチ
機構における操作機側クラッチ片と弁軸側クラッチ片も
しくはそれを代用する回転力従動片とを固定装置を介し
て任意の咬合状態で固定して両片間に設けられている遊
びをなくすることにより、操作機側のみで弁体を任意の
回転位置に固定することが可能となる。そのために、弁
体を全開位置にした不断水状態のままでも、ウエイト側
を自由に分解して既設弁に対する保守点検等のメンテナ
ンスを隅々まで十分に、かつ容易に行える。
【0013】また、不断水状態で新設弁を据付ける際
も、上述の場合と同様に、固定装置を介してクラッチ機
構における操作機側クラッチ片と弁軸側クラッチ片もし
くは回転力従動片とを任意の咬合状態に固定して両片間
に設けられている遊びをなくすることにより、操作機側
とウエイト側の組付手順の制約がなくなるため、組付け
の容易な操作機側を先に組付けた後、ウエイト側を任意
の位置で組付けるといった合理的な組付手順を採ること
ができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。なお、緊急遮断弁の全体構造と緊
急遮断動作及び緊急遮断後の復帰動作は、図5〜図7に
示した従来のものと同一であるために、ここではそれら
の説明を省略し、要部のクラッキ構造についてのみ図5
〜図7と同一の符号を使用して説明する。
【0015】図1は本発明に係る緊急遮断弁用クラッチ
構造の一実施例を示す要部の拡大正面図、図2は図1中
のA矢視図である。クラッチ機構10における操作機1
2側のクラッチ片10A及びこれに対応する弁軸3側の
クラッチ片10Bの外周面から径外方へ向けてそれぞれ
緊結用ピン20A及び20Bが突設されている。一方、
緊急遮断セット状態{図7の(A)}、つまり、弁体2
が全開位置に固定保持されている通常時は両クラッチ片
10A,10Bが相互咬合状態にあり、この相互咬合状
態にある両クラッチ片10A,10Bから突設されたピ
ン20A,20Bの軸心間隔と等しい軸心間隔を隔てた
箇所にピン孔21A,21Bを形成した固定プレート2
1がクラッチ機構10とは別に設けられており、この固
定プレート21の両ピン孔21A,21Bをピン20
A,20Bに嵌入させるように固定プレート21をクラ
ッチ機構10にセットすることによって、両クラッチ片
10A,10Bを通常の咬合状態に固定可能とした固定
装置22が構成されている。
【0016】このようなクラッチ構造を有する既設の緊
急遮断弁では、保守点検等のメンテナンスが必要になっ
た時、メンテナンス用開口14を通じて固定装置22を
構成する固定プレート21を筒状スタンド11内に差し
入れて、その両ピン孔21A,21Bを図1の実線に示
すようにピン20A,20Bに嵌入させることで、クラ
ッチ機構10における操作機側クラッチ片10Aと弁軸
側クラッチ片10Bとを弁体2が全開位置にある通常の
咬合状態に固定して両クラッチ片10A,10B間に設
けられている遊び隙間10Cをなくし、操作機12側の
回転操作のみによって弁体2を任意の回転位置に固定す
ることが可能となる。これによって、弁体2を全開位置
など任意の開度にした不断水状態のままであっても、ウ
エイト6及びウエイトレバー5側を自由に分解して保守
点検などの所定のメンテナンスを隅々まで十分に、かつ
容易に行える。
【0017】また、新設の緊急遮断弁を不断水状態で据
付ける際も、上述の場合と同様に、固定装置22を介し
てクラッチ機構10における操作機側クラッチ片10A
と弁軸側クラッチ片10Bを通常の咬合状態に固定して
両クラッチ片10A,10B間に設けられている遊び隙
間10Cをなくすることにより、組付けの容易な操作機
12側を先に組付けた後、先端にウエイト6を固定した
ウエイトレバー5側を任意の位置で組付けるといった合
理的な組付手順を採用して緊急遮断弁を容易かつ能率よ
く据付けることができる。
【0018】図3及び図4は本発明に係る緊急遮断弁用
クラッチ構造の他の実施例を示す要部の拡大正面図及び
要部の拡大縦断側面である。この実施例では、弁軸3側
にクラッチ片の代用として、操作機12側のクラッチ片
10Aに咬合するキー状の回転力従動片10B’を嵌着
する一方、操作機側クラッチ片10A及び弁軸3に弁体
2が全開位置にある時にのみ直線的に接続可能なピン挿
通孔23a及び23bを形成し、これらピン挿通孔23
a,23bに挿通可能な固定ピン24を別個に設けて、
その固定ピン24とピン挿通孔23a,23bとにより
固定装置22を構成したものである。
【0019】このようなクラッチ構造を有する緊急遮断
弁においては、弁体2を全開位置にした状態で、固定ピ
ン24をピン挿通孔23a,23bに直線状に挿通させ
ることで、クラッチ機構10における操作機側クラッチ
片10Aと弁軸側回転力従動片10B’を通常の咬合状
態に固定して両片10A,10B’間に設けられている
遊び隙間10Cをなくし、操作機12側の回転操作のみ
によって弁体2を任意の回転位置に固定することが可能
となり、上記実施例の場合と同様に、既設弁に対する保
守点検等のメンテナンス時にはウエイト6及びウエイト
レバー5側を自由に分解して所定のメンテナンスを隅々
まで十分に、かつ容易に行え、また、新設弁の据付け時
には操作機12側を先に組付けた後、ウエイトレバー5
側を任意の位置で組付けるといった合理的な組付手順を
採用することができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、既存の
緊急遮断弁にピン形式の固定装置を付加するだけの簡単
な構造改良によって、クラッチ機構における両クラッチ
片間に緊急遮断動作用の遊びが存在するにもかかわら
ず、固定装置を介して操作機側のみで弁体を任意の位置
に固定することができるので、既設弁の保守点検等のメ
ンテナンスに際してはウエイト側を自由に分解して所定
のメンテナンスを容易に、かつ、隅々まで十分に行うこ
とができ、また、新設弁の据付けに際しても、操作機側
の組付けを先行させるといった合理的な手順を採用して
所定の据付けを適正容易に、かつ、能率よく行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る緊急遮断弁用クラッチ構造の一実
施例を示す要部の拡大正面図である。
【図2】図1中のA矢視図である。
【図3】本発明に係る緊急遮断弁用クラッチ構造の他の
実施例を示す要部の拡大正面図である。
【図4】同上他の実施例を示す要部の拡大縦断側面であ
る。
【図5】従来の緊急遮断弁全体の外観斜視図である。
【図6】同上緊急遮断弁の要部の取り出し斜視図であ
る。
【図7】同上緊急遮断弁におけるクラッチ機構の動作説
明図である。
【符号の説明】
1 弁箱 2 弁体 3 弁軸 4 流路 5 ウエイトレバー 6 ウエイト 8 ストッパー機構 10 クラッチ機構 10A 操作機側クラッチ片 10B 弁軸側クラッチ片 10B’ 回転力従動片 10C 遊び隙間 22 固定装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流路軸線に対して直交する軸心を有する
    弁軸の回転により流路を開閉するように弁箱内に設けら
    れた弁体と、 弁箱の外部で弁軸の一端部に連結したレバーの先端に固
    定されたウエイトと、 通常時はウエイトの重量付勢力に抗して弁体を全開位置
    に固定保持し、緊急信号を受けた時はピンの引き抜きに
    より全開位置での固定を解除してウエイトの重量付勢力
    による弁体の全閉位置への緊急回転動作を許容するスト
    ッパー機構と、 弁箱の外部に配置された操作機と、 この操作機側の回転軸と弁軸との間に介在されて操作機
    側の回転軸の操作回転に伴いウエイトの重量付勢力に抗
    して弁体を全閉位置から全開位置に回転復帰動作させる
    咬合式クラッチ機構とを備え、 このクラッチ機構の操作機側クラッチ片とこれに対応す
    る弁軸側クラッチ片もしくはそれを代用する回転力従動
    片との咬合部に弁体の全開位置から全閉位置までの回転
    動作を許す遊びを設けてなる緊急遮断弁において、 前記操作機側クラッチ片と弁軸側クラッチ片もしくはそ
    の回転力従動片との間に、それら両片を任意の咬合状態
    で固定することが可能な固定装置が設けられ、この固定
    装置は固定解除可能に構成されていることを特徴とする
    緊急遮断弁用クラッチ構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100828602B1 (ko) 2006-10-02 2008-05-09 현대자동차주식회사 차량용 클러치 페달 진동저감장치
JP2020122505A (ja) * 2019-01-29 2020-08-13 株式会社アルバック 仕切りバルブ、スプール弁

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100828602B1 (ko) 2006-10-02 2008-05-09 현대자동차주식회사 차량용 클러치 페달 진동저감장치
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