JP2000309565A - 1,1,1−トリフルオロ−2−アミノアルカンの製造方法 - Google Patents

1,1,1−トリフルオロ−2−アミノアルカンの製造方法

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JP2000309565A
JP2000309565A JP2000101852A JP2000101852A JP2000309565A JP 2000309565 A JP2000309565 A JP 2000309565A JP 2000101852 A JP2000101852 A JP 2000101852A JP 2000101852 A JP2000101852 A JP 2000101852A JP 2000309565 A JP2000309565 A JP 2000309565A
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JP
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oxime
formula
diluent
raney nickel
trifluoro
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Withdrawn
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JP2000101852A
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English (en)
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Hans-Peter Niedermann
ハンス−ペーター・ニーダーマン
Dieter Gutheil
デイーター・グートハイル
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Wyeth Holdings LLC
Original Assignee
American Cyanamid Co
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C209/00Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton
    • C07C209/44Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by reduction of carboxylic acids or esters thereof in presence of ammonia or amines, or by reduction of nitriles, carboxylic acid amides, imines or imino-ethers
    • C07C209/52Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by reduction of carboxylic acids or esters thereof in presence of ammonia or amines, or by reduction of nitriles, carboxylic acid amides, imines or imino-ethers by reduction of imines or imino-ethers

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 1,1,1−トリフルオロ−2−アミノアル
カンの製造方法 【解決手段】 式I 【化1】 (式中、R1は場合によっては置換されたアルキル基を
表す)の1,1,1−トリフルオロ−2−アミノアルカ
ンの改良された製造方法であって、式II 【化2】 (式中、R1は上記に与えられた意味を有し、折れ曲が
った線は、ヒドロキシ基がトリフルオロメチル基に関し
て(E)または(Z)の位置にあることを示す)の対応
するオキシムをラネーニッケル及び希釈剤の存在下で水
素化することを含んでなり、その場合改良点が、上記反
応をアルカノール、環状エーテル及び芳香族炭化水素か
ら選ばれる希釈剤中で行うことである方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、対応するオキシム
を水素化することを含んでなる1,1,1−トリフルオ
ロ−2−アミノアルカンを製造する改良された方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】1,1,1−トリフルオロ−2−アミノ
アルカンは、農薬、医薬品または染料として有用である
多様な化合物を製造する中間体として有用である。特
に、これらは、例えば、DE 36 11 193により
開示されているような殺虫剤のベンザアミド及び例え
ば、PCT/US98/05615により記述されてい
るような殺菌剤の7−(1,1,1−トリフルオロアル
ク−2−イルアミノ)−6−(ハロフェニル)−トリア
ゾピリミジンを製造する場合のキーの中間体である。
【0003】J.B.Dickeyら,Ind.En
g.Chem.98,1956,209−213には、
揺動オートクレーブ中150バール(2,000ps
i)の圧力でエーテルを希釈剤として用いてラネーニッ
ケルの存在下で対応するオキシムを水素化することによ
り、1,1,1−トリフルオロ−2−アミノプロパンを
製造する方法が開示されている。しかしながら、この方
法では、所望の生成物は30%しか得られない。
【0004】それゆえ、当業界で公知の方法は、低収率
のために、大規模製造には適用できない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】それゆえ、式Iの1,
1,1−トリフルオロ−2−アミノアルカンを製造す
る、効率的で改良された方法を提供することが本発明の
目的である。
【0006】本発明の他の目的及び利点は、次の説明及
び付随するクレームから当業者には明らかであろう。
【0007】
【課題を解決するための手段】驚くべきことには、式I
【0008】
【化3】
【0009】(式中、R1は場合によっては置換された
アルキル基を表す)の1,1,1−トリフルオロ−2−
アミノアルカンが、式II
【0010】
【化4】
【0011】(式中、R1は上記に与えられた意味を有
し、折れ曲がった線は、ヒドロキシ基がトリフルオロメ
チル基に関して(E)または(Z)の位置にあることを
示す)の対応するオキシムをラネーニッケル及び希釈剤
の存在下で水素化することにより、反応をアルカノー
ル、環状エーテル及び芳香族炭化水素から選ばれる希釈
剤中で行う場合、高収率で得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明は、式IIのオキシムを水素
化することにより、式Iの化合物を製造する改良された
方法であって、水素化をアルカノール、環状エーテル及
び芳香族炭化水素から選ばれる希釈剤中で行なうことが
改良点である方法に関する。
【0013】一般的な用語として、特記しない限り、こ
の明細書中で基または部分に関して使用されるアルキル
という語は、直鎖あるいは分岐鎖の基または部分を指
す。一般に、このような基は10個迄、特に6個迄の炭
素原子を有する。好適には、アルキル部分は、1から6
個の炭素原子、好ましくは1から3個の炭素原子を有す
る。特に好ましいアルキル部分はメチル基である。
【0014】好適なアルカノールは、6個迄の炭素原
子、好ましくは1から4個の炭素原子の直鎖あるいは分
岐のアルカノールである。最も好ましいのは、メタノー
ル、エタノール及びイソプロパノール、特にメタノール
である。
【0015】好適な環状エーテルは、4から6個の炭素
原子及び1あるいは2個の非隣接の酸素原子を有する環
状エーテル、特にテトラヒドロフラン及びジオキサンで
ある。
【0016】好適な芳香族炭化水素は、6から9個の炭
素原子を有する芳香族炭化水素、特にベンゼン、トルエ
ンまたはキシレンである。
【0017】本発明の好ましい実施の形態は、次の方法
である。 ・1部の式IIのオキシムは、5から15部、好ましくは
7.5から12.5部、特に8から10部のメタノー
ル、テトラヒドロフランまたはトルエンにより希釈され
る。 ・ラネーニッケルは、特にメタノールで湿潤された、湿
潤された形で使用される。 ・式IIのオキシム、希釈剤及びラネーニッケルからなる
混合物は、水素圧力下、50℃と150℃の間、好まし
くは75℃と120℃の間、特に80℃と110℃の
間、最も好ましくは約90℃の温度に保持される。 ・式IIのオキシム、希釈剤及びラネーニッケルからなる
混合物は、水素雰囲気下、1から5時間、好ましくは2
から4時間、特に約3時間保持される。 ・水素化は、25から100バール、好ましくは30か
ら80バール、特に35から70バール、最も好ましい
のは約50バールの圧力で行われる。 ・水素化から得られる反応混合物は濾過され、得られる
濾液は鉱酸、好ましくは塩酸により酸性とされて、対応
する1,1,1−トリフルオロ−アルク−2−イルアン
モニウム塩が得られる。 ・1,1,1−トリフルオロ−アルク−2−イルアンモ
ニウム塩は分離され、塩基で、好ましくはアルカリ水酸
化物、特に水酸化ナトリウムで処理されて、式Iの化合
物が得られる。 ・R1は、場合によっては、一つあるいはそれ以上のハ
ロゲン原子またはアルコキシカルボニルまたはヒドロキ
シカルボニル基により置換されたC1-4アルキルを表
し、特に、R1はメチル基を表す。
【0018】式IIの化合物は、好ましくは1,1,1−
トリフルオロプロパンオキシムまたはエチル1,1,1
−トリフルオロアセチルアセテートオキシムであり、こ
れらは、市販の1,1,1−トリフルオロプロパノンま
たはエチル1,1,1−トリフルオロアセチルアセテー
トとヒドロキシルアミンの間の縮合反応により製造され
得る。この反応は、好ましくは,例えば、上記に引用の
J.B.Dickeyらにより開示されているように、
モレキュラーシーブ、TiCl4または酢酸ナトリウム
等の脱水剤の存在下で行われる。
【0019】得られる粗製品は標準的な方法により、例
えば、蒸留またはクロマトグラフ法により精製される。
【0020】しかしながら、本発明の方法により得られ
る粗製品は一般に、更に精製せずに、中間体として使用
するのに充分な純度がある。
【0021】本発明による方法の特に好ましい実施の形
態として、式IIのオキシム(3部)、希釈剤、好ましく
はメタノール(25から35部)及びラネーニッケル
(好ましくは、メタノールで湿潤されたもの;1から
1.5部)の混合物は、オートクレーブ中、約50バー
ルの圧力で、約90℃の温度で水素の吸収が止まる迄水
素化される。反応混合物は冷却、濾過され、鉱酸、特に
塩酸により処理されて、蒸発される。残渣は水酸化ナト
リウムで処理されて、得られる式Iのアミンが蒸留され
る。
【0022】本発明の更なる理解を促進するために、次
の例示の実施例が示される。本発明は、説明あるいは例
示された特定の実施の形態に限定されるものでなく、添
付のクレームの全範囲を包含している。
【0023】
【実施例】実施例1 1,1,1−トリフルオロプロパンオキシムの製造 3270gのヒドロキシルアミンハイドロクロライドを
21リットルの水中の5271gの酢酸ナトリウム溶液
に添加した。引き続き、3000gの1,1,1−トリ
フルオロアセトンを−5℃−+8℃の温度範囲で45分
以内で加えた。反応混合物を室温で3日間撹拌した。撹
拌機のスイッチを切った後、相が分離した。粗オキシム
を5リットルの水中のの炭酸ナトリウム(700g)溶
液で希釈した。オキシムを分離し、乾燥して、2912
gの粗製品を得、更に精製せずに2−アミノ−1,1,
1−トリフルオロプロピルアミンの製造に使用した。
【0024】実施例2 2−アミノ−1,1,1−トリフルオロプロピルアミン
ハイドロクロライドの製造 実施例1で得られた2986gの1,1,1−トリフル
オロプロパンオキシム、1kgのラネーニッケル(メタ
ノールで湿潤されたもの)及び30リットルのメタノー
ルをオートクレーブに充填した。オートクレーブを14
00リットルの水素により50バールの圧力で加圧し、
90℃迄加熱した。25時間の水素化時間及び64.5
バールの消費後、反応混合物を室温迄冷却し、濾過し
た。濾液を0℃迄冷却し、濃塩酸で酸性とした。酸性と
された溶液を蒸発乾固し、沈殿をジエチルエーテルで洗
滌し、乾燥して、254−256℃の融点を有する29
74.3g(86%)の2−アミノ−1,1,1−トリ
フルオロプロピルアミンハイドロクロライドを得た。
【0025】実施例3 2−アミノ−1,1,1−トリフルオロプロピルアミン
の製造 実施例2で得られた2974.3gの2−アミノ−1,
1,1−トリフルオロプロピルアミンハイドロクロライ
ドを、撹拌機、滴下ロート及び下降コンデンサーを設け
た3つ口フラスコに入れた。油浴を90℃迄加熱し、水
酸化ナトリウム水溶液(40%)をこのハイドロクロラ
イドに添加した。遊離したアミンを留去し、46−47
℃の沸点を有する2456.8g(98%)の製品を捕
集した。
【0026】実施例4から7 2−アミノ−1,1,1−トリフルオロプロピルアミン
ハイドロクロライドの製造 実施例1で得られた12.7gのオキシム、6gのラネ
ーニッケル及び130mlの表Iに示した希釈剤をオー
トクレーブに充填した。オートクレーブを6リットルの
水素により表示圧力で加圧し、90℃迄加熱した。1.
5時間の水素化時間後、反応混合物を室温迄冷却し、濾
過した。濾液を0℃迄冷却し、濃塩酸で酸性とした。酸
性とした溶液を蒸発乾固し、沈殿をジエチルエーテルで
洗滌し、乾燥して、表Iに示す収率で、2−アミノ−
1,1,1−トリフルオロプロパンハイドロクロライド
を得た。
【0027】
【表1】
【0028】本発明の特徴及び実施の態様は次の通りで
ある。
【0029】1. 式I
【0030】
【化5】
【0031】(式中、R1は場合によっては置換された
アルキル基を表す)の1,1,1−トリフルオロ−2−
アミノアルカンの改良された製造方法であって、式II
【0032】
【化6】
【0033】(式中、R1は上記に与えられた意味を有
し、折れ曲がった線は、ヒドロキシ基がトリフルオロメ
チル基に関して(E)または(Z)の位置にあることを
示す)の対応するオキシムをラネーニッケル及び希釈剤
の存在下で水素化することを含んでなり、その場合改良
点が、反応をアルカノール、環状エーテル及び芳香族炭
化水素から選ばれる希釈剤中で行うことである方法。
【0034】2. 1部の式IIのオキシムが、5から1
5部のメタノール、テトラヒドロフランまたはトルエン
により希釈される上記1に記載の方法。
【0035】3. ラネーニッケルが湿潤された形で使
用される上記1に記載の方法。
【0036】4. ラネーニッケルがメタノールで湿潤
されている上記3に記載の方法。
【0037】5. 式IIのオキシム、希釈剤及びラネー
ニッケルからなる混合物が、水素雰囲気下、50℃と1
50℃の間の温度に保持される上記1に記載の方法。
【0038】6. 式IIのオキシム、希釈剤及びラネー
ニッケルからなる混合物が、水素雰囲気下、1から5時
間保持される上記1に記載の方法。
【0039】7. 水素化が25から100バールの圧
力で行われる上記1に記載の方法。
【0040】8. 水素化から得られる反応混合物が濾
過され、得られる濾液が鉱酸により酸性とされて、対応
する1,1,1−トリフルオロ−アルク−2−イルアン
モニウム塩を得る上記1に記載の方法。
【0041】9. 1,1,1−トリフルオロ−アルク
−2−イルアンモニウム塩が分離され、塩基で処理され
て、式Iの化合物を得る上記8に記載の方法。
【0042】10. R1が、場合によっては、一つあ
るいはそれ以上のハロゲン原子またはアルコキシカルボ
ニル基により置換されたC1-4アルキル基を表す上記1
に記載の方法。
【0043】11. R1がメチル基を表す上記10に
記載の方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 デイーター・グートハイル ドイツ・デー−55545バトクロイツナハ・ ゴーテンシユトラーセ29

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 式I 【化1】 (式中、R1は場合によっては置換されたアルキル基を
    表す)の1,1,1−トリフルオロ−2−アミノアルカ
    ンの改良された製造方法であって、式II 【化2】 (式中、R1は上記に与えられた意味を有し、折れ曲が
    った線は、ヒドロキシ基がトリフルオロメチル基に関し
    て(E)または(Z)の位置にあることを示す)の対応
    するオキシムをラネーニッケル及び希釈剤の存在下で水
    素化することを含んでなり、その場合改良点が、反応を
    アルカノール、環状エーテル及び芳香族炭化水素から選
    ばれる希釈剤中で行うことである方法。
JP2000101852A 1999-04-15 2000-04-04 1,1,1−トリフルオロ−2−アミノアルカンの製造方法 Withdrawn JP2000309565A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US29275699A 1999-04-15 1999-04-15
US09/292756 1999-04-15

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DE (1) DE60000891T2 (ja)
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ATE228994T1 (de) 2002-12-15
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IL135532A0 (en) 2001-05-20
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