JP2000306721A - マグネットロール - Google Patents

マグネットロール

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JP2000306721A
JP2000306721A JP11115730A JP11573099A JP2000306721A JP 2000306721 A JP2000306721 A JP 2000306721A JP 11115730 A JP11115730 A JP 11115730A JP 11573099 A JP11573099 A JP 11573099A JP 2000306721 A JP2000306721 A JP 2000306721A
Authority
JP
Japan
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shaft
sleeve
flange
bearing
fixed
Prior art date
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Pending
Application number
JP11115730A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Arai
実 新井
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Neomax Kiko Co Ltd
Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
Hitachi Metals Kiko Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Metals Ltd, Hitachi Metals Kiko Co Ltd filed Critical Hitachi Metals Ltd
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Publication of JP2000306721A publication Critical patent/JP2000306721A/ja
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  • Cleaning In Electrography (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
  • Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 マグネットロールにおいてシール部材の防塵
効果を損なうことなく、軸受けのロック現象を解消す
る。 【解決手段】 円筒状の非磁性スリーブ2と、中心部に
シャフト6を備えた永久磁石7と、非磁性スリーブ2の
一端に固着する第1のフランジ3bには、内部に軸受け
4b及びオイルシール5が設置され、第2のフランジ3
aには、軸受け4aと共に外部に一体の軸部30aを形
成し、シャフト6の一方端6bは、第1のフランジ3b
を貫通して軸受け4b及びオイルシール5を介して支持
され、シャフト6の他方端は第2のフランジ3aの軸受
け4aにて支持されて、永久磁石7とスリーブ2とが相
対回転自在にされたマグネットロールであって、第2の
フランジ3aの軸部30aにスリーブ内部20と軸部端
外部とを連通する貫通孔31aを設けたマグネットロー
ルである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子複写機、プリ
ンター、ファクシミリ等の電子写真方式の現像装置やク
リーニング装置に用いられるマグネットロールに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、マグネットロールは、図3及び
図4に示すようにアルミ合金若しくはオーステナイト系
ステンレス鋼等からなる円筒形の非磁性スリーブ2と、
この非磁性スリーブ2の内部にあって外周部に複数個の
磁極を設けた円筒状の永久磁石7と、この永久磁石の中
心部に固着したシャフト6を回転自在に受けるようにス
リーブ2に固着したフランジ3とからなっている。ここ
で、一方側のフランジ3b(以下、第1のフランジと言
う。)の内部には軸受け4bとその外方にオイルシール
等のシール部材5が設けられ、他方側のフランジ3a
(以下、第2のフランジと言う。)の内部には軸受け4
aが設けられている。さらに、第2のフランジ3aの外
部には軸部30aが一体的に形成されている。以上によ
って、永久磁石7とスリーブ2は相対回転自在に設けら
れている。このようなマグネットロール1’は、感光ド
ラムDに対向する如く位置決めされており、非磁性スリ
ーブ2の外周面に磁性トナー等の現像剤Eを吸着し磁気
ブラシを形成する。そうして、回転に伴って感光ドラム
表面に形成された静電潜像に前記現像剤を移行させるこ
とによって顕像化する、いわゆる磁気ブラシ現像装置に
用いられている。
【0003】上記したように、従来マグネットロール
1’は、スリーブ2と永久磁石7を相対的に回転自在と
するために、両端のフランジ3a、3bに軸受け4a、
4bを設け、さらに異物の侵入を防ぐためにシール部
材、通常オイルシール5が設けられている。ここではシ
ャフト6付きの永久磁石7のシャフトの一端が第1のフ
ランジ3bを貫通した6b側を固定し、第2のフランジ
3aに一体的に形成した軸部30a側を回転駆動するこ
とによって永久磁石7側を固定してフランジ付きスリー
ブ2側を回転させるようにしたものである。また、これ
とは逆にフランジ付きスリーブ側を固定して永久磁石側
を回転させるタイプもある。尚、シャフトとフランジの
内径部が接触して回転を妨げないようにフランジ内径部
には最小限の隙間が設けられている。
【0004】従来、このようなマグネットロールの組立
てに際しては、一般にはフランジ側に接着剤を塗布し、
これをスリーブ端に押し込み固着している。従って、こ
のときスリーブ内の空気は圧縮されて密閉されるため、
フランジを押し戻す力が作用し、そのままにしておくと
接着剤が外部にまで押し出されることもあり接着強度が
保てないという問題がある。そこで、この問題を解決す
るために実公平1−28516号では、フランジ3また
は軸受け4にスリーブ内部20と外部とを結ぶ切溝また
は貫通孔を設けることが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このマグネ
ットロールを現像装置に用いて可動すると、以下のよう
な現象が起こることがある。稼働中のスリーブは渦電
流や現像剤との摩擦により60〜70℃にも加熱され、
この熱によりスリーブ内の空気が膨張する。他方で高
速機等では定着性の向上のために現像剤中のトナーの融
点を積極的に下げることが行われており、このトナーが
オイルシールのリップ部に着くと熱によって溶けて付着
する。現像装置を停止すると温度が急に下がるのでス
リーブ内の空気が縮み負圧状態となる。すると、リップ
部にトナーが付着したままで開口部がシールされる。
再び現像装置をスタートすると、トナーが少なくなった
分キャリアとの摩擦帯電が減少しトナーが飛散し易くな
る。飛散したトナーは負圧状態のスリーブ内に吸引さ
れ、さらにリップ部にトナーが付着し易い状態となる。
以下、〜の繰り返しとなり、その結果、トナーが軸
受け内部にも侵入して付着、堆積し軸受けが動かなくな
るベアリングロック現象が生じてしまうという問題があ
る。
【0006】例えば上記した実公平1−28516号で
は、フランジまたは軸受けにスリーブ内部と外部とを結
ぶ切溝または貫通孔を設けることが提案されているの
で、本案によれば、スリーブ内部と外部の圧力差を無く
すことが出来るからスリーブ内部が負圧状態になること
が避けられ、トナーがリップ部に吸着されやすい状況を
回避することが出来る。しかしながら、この場合シャフ
トの固定側端部のオイルシール5を含むフランジは現像
剤容器C(図4)の中に位置する。つまり、トナーと切
溝または貫通孔は現像剤容器内にあり、トナーは常に接
触できる状況にある。従って、トナーがこの貫通孔を通
って軸受け部あるいはスリーブ内部に積極的に侵入する
ことになるから、この構造ではベアリングロック現象が
より生じ易くなってしまう。よって、従来技術に示され
たような切溝または貫通孔では上記した本願特有の問題
点を解決することにはならなかった。
【0007】本発明は、上記した問題を解決するもので
あり、シール部材の防塵効果を損なうことなく、特に現
像剤(トナー侵入)に起因するベアリングロック現象を
無くすようにしたマグネットロールを提供することを目
的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、円筒状のスリ
ーブと、中心部にシャフトを備えた永久磁石と、前記ス
リーブの両端に固着するフランジとからなるマグネット
ロールにおいて、前記シャフトにスリーブの内部と軸部
端外部とを連通する貫通孔を設けたマグネットロールで
ある。
【0009】本発明は、円筒状の非磁性スリーブと、中
心部にシャフトを備えた永久磁石と、前記非磁性スリー
ブの両端に固着する2つのフランジとからなり、第1の
フランジは内部に軸受け及びシール部材を設置し、第2
のフランジは内部に軸受けを設置すると共に外部に一体
の軸部を形成し、前記シャフトの一方端は前記第1のフ
ランジを貫通して前記軸受け及びシール部材を介して支
持されると共に、シャフトの他方端は第2のフランジの
軸受けを介して支持されて、前記永久磁石とスリーブと
を相対回転自在に設けたマグネットロールにおいて、前
記第2のフランジの軸部にスリーブの内部と軸部端外部
とを連通する貫通孔を設けたマグネットロールである。
【0010】以上のように、本発明の基本はシャフトに
スリーブ内部と外部とを連通する貫通孔を設けた点であ
る。そして第2のフランジに軸部を有するものであれ
ば、この軸部にスリーブ内部と外部とを連通する貫通孔
を設けたものである。ここでシャフトの両端は現像剤容
器の外に位置して現像装置にセッテイングされるので、
上記貫通孔は現像剤容器の外側とスリーブ内部とを連通
することになる。つまり、この貫通孔とトナーが接触す
ることはなく、当然スリーブ内に侵入することもない。
よって、常時、スリーブ内部と外部とを同圧力に保持す
ることができ、温度変化によるスリーブ内部の空気の膨
張、収縮が生じずトナーがスリーブ内部に侵入し易いと
いう状況が回避される。
【0011】また、本発明は、円筒状の非磁性スリーブ
と、中心部にシャフトを備えた永久磁石と、前記非磁性
スリーブの両端に固着する2つのフランジとからなり、
第1のフランジは内部に軸受け及びシール部材を設置
し、第2のフランジは内部に軸受けを設置すると共に外
部に一体の軸部を形成し、前記シャフトは中央部のシャ
フト本体と両端にそれぞれ固着した第1、第2の固定軸
とからなり、第1の固定軸は前記第1のフランジを貫通
して前記軸受け及びシール部材を介して支持されると共
に、第2の固定軸は第2のフランジの軸受けに支持され
て、前記永久磁石とスリーブとを相対回転自在に設けた
マグネットロールにおいて、前記第1の固定軸にスリー
ブ内部と固定軸端外部とを連通する第1の貫通孔及び/
又は前記第2のフランジの軸部にスリーブ内部と軸部端
外部とを連通する第2の貫通孔を設けたマグネットロー
ルである。
【0012】このマグネットロールは、比較的大型のマ
グネットロールの構造であって、一体シャフトではな
く、中央シャフト部と両端の固定軸が別体となった組み
合わせ形のシャフトを対象としている。この構造であれ
ば第1の固定軸側にもスリーブ内部と固定軸端外部とを
連通する貫通孔を形成することが可能であるので、この
場合は、第1の貫通孔と上述の貫通孔とを選択的に形成
できることとしたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照して説明する。図1は本発明の一実施例のマグネット
ロールを示すものである。図2は他の実施例を示すマグ
ネットロールの一部断面図である。尚、従来と同じ構造
については同一符号を付して説明は省略する。本実施例
のマグネットロール1は、図1に示したように従来のマ
グネットロールの全体構造と変わるところはない。本発
明が特徴とするところは、第2のフランジ3aに一体的
に形成された軸部30aのほぼ中央部にスリーブ内部2
0と軸端(外部)とを連通する貫通孔31aを設けた点
である。シャフト6の軸部30aともう一端であるシャ
フト端6bは、図中二点鎖線で示す現像剤容器Cの外に
掛けてセットされるので、貫通孔31aはスリーブ内部
20と現像剤容器Cの外部とを連通することになる。従
って、スリーブ内部20とトナーは接触することなく、
かつスリーブ内部は外気と同圧力に保つことができるの
で、先ず、スリーブ2とフランジ3aを組み付ける際に
接着剤がはみ出たり、フランジが押し戻されるようなこ
とがない。次に、現像装置のON−OFFに基つ゛く加
熱冷却サイクルを起因とするスリーブ内部空気の膨張と
収縮は生じないから現像剤トナーがスリーブ内に吸い込
まれ易いという現象は生じない。よって、ベアリングロ
ック現象も解消される。
【0014】次に図2は、他の実施例を示すマグネット
ロールの一部断面図である。このマグネットロールはお
よそφ50mm以上の比較的大径のマグネットロールに
適した構造である。即ち、シャフト8をアルミ等の比較
的軽量の材料から形成し軽量化を図り、機械的強度や耐
磨耗性を必要とする端部の回転軸受け部のみにステンレ
ス鋼からなる固定軸80a及び80bを用いた組み合わ
せ型のシャフトである。ここで、固定軸80a及び80
bはスプリングピン85a及び85bによって非回転状
態に固定して取り付けたものである。従って、固定軸8
0a及び80bは一体成形でなく別途加工し組み立てが
出来るので、固定軸80b側にもスリーブ内部20と固
定軸端を連通する貫通孔91bを設けるようにしたもの
である。また、フランジ9a側の軸部90aにも貫通孔
91aを形成しているが、本例では軸受け4aの背面を
迂回する溝部分92aを連続して設ける形としている。
尚、本例では第1のフランジ9bと第2のフランジ9a
と両方に貫通孔を設けたが、これはどちらか一方に設け
ればよいことは理解できよう。
【0015】また、上記実施例のスリーブ及びフランジ
は、アルミニウム合金若しくはオーステナイト系ステン
レス鋼等の非磁性材料から形成されている。また、軸受
け4a、4bは、デルリン等の材料による滑り軸受け若
しくは含油焼結金属等の摺動軸受けとすることが好まし
いが、ボールベアリングでもよい。シール部材5は、防
塵を主たる目的とするオイルシールを装着している。そ
して、永久磁石7とスリーブ2は相対的な回転(本例で
は、永久磁石7側を固定してフランジ付きスリーブ2側
を回転させる。)が可能になっており、上述したように
スリーブ2の表面に現像剤を吸着し、画像領域にこれを
搬送して静電荷像が顕像化され現像装置に用いられるも
のである。また、永久磁石やスリーブの形状、材質など
は限定されるものではなくフェライト磁石、プラスチッ
ク磁石、ゴム磁石等が用いられることは言うまでもな
い。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、現像装置のON−OF
Fに基つ゛いて加熱冷却が繰り返し作用してもスリーブ
内空気の膨張と収縮は生じることがない。よって、現像
剤トナーがスリーブ内に吸い込まれるという現象も生じ
難く、トナーの付着、堆積も少ないのでベアリングロッ
ク現象が生じることがない。また、同時にシール部材の
防塵効果を損なうことなく、接着剤やフランジの飛び出
し現象が解消され、スリーブとフランジの組み立て作業
が容易に支障なく行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すマグネットロールの断
面図である。
【図2】本発明の他の実施例を示すマグネットロールの
断面図である。
【図3】従来のマグネットロールの一例を示す一部断面
図である。
【図4】マグネットロールの使用例を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1、10:マグネットロール 2:スリーブ 3b、9b:第1のフランジ 3a、9a:第2のフランジ 4(4a、4b):軸受け 5:シール部材(オイルシール) 6:シャフト 7:永久磁石 8:中央部シャフト 30a、90a:第2のフランジの軸部 31a、91a、91b:貫通孔 80a、80b:固定軸 85a、85b:スプリングピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03G 21/10 G03G 21/00 312 Fターム(参考) 2H031 AC09 AC11 AC14 AC18 AC23 AC40 BA04 2H034 AA06 BE05 BE06 3J103 AA02 AA12 AA24 AA53 AA81 CA05 FA21 GA02 GA57 GA58 GA60 GA64 HA16

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状のスリーブと、中心部にシャフト
    を備えた永久磁石と、前記スリーブの両端に固着するフ
    ランジとからなるマグネットロールにおいて、前記シャ
    フトにスリーブの内部と軸部端外部とを連通する貫通孔
    を設けたことを特徴とするマグネットロール。
  2. 【請求項2】 円筒状の非磁性スリーブと、中心部にシ
    ャフトを備えた永久磁石と、前記非磁性スリーブの両端
    に固着する2つのフランジとからなり、第1のフランジ
    は内部に軸受け及びシール部材を設置し、第2のフラン
    ジは内部に軸受けを設置すると共に外部に一体の軸部を
    形成し、前記シャフトの一方端は前記第1のフランジを
    貫通して前記軸受け及びシール部材を介して支持される
    と共に、シャフトの他方端は第2のフランジの軸受けを
    介して支持されて、前記永久磁石とスリーブとを相対回
    転自在に設けたマグネットロールにおいて、前記第2の
    フランジの軸部にスリーブの内部と軸部端外部とを連通
    する貫通孔を設けたことを特徴とするマグネットロー
    ル。
  3. 【請求項3】 円筒状の非磁性スリーブと、中心部にシ
    ャフトを備えた永久磁石と、前記非磁性スリーブの両端
    に固着する2つのフランジとからなり、第1のフランジ
    は内部に軸受け及びシール部材を設置し、第2のフラン
    ジは内部に軸受けを設置すると共に外部に一体の軸部を
    形成し、前記シャフトは中央部のシャフト本体と両端に
    それぞれ固着した第1、第2の固定軸とからなり、第1
    の固定軸は前記第1のフランジを貫通して前記軸受け及
    びシール部材を介して支持されると共に、第2の固定軸
    は第2のフランジの軸受けに支持されて、前記永久磁石
    とスリーブとを相対回転自在に設けたマグネットロール
    において、前記第1の固定軸にスリーブ内部と固定軸端
    外部とを連通する第1の貫通孔及び/又は前記第2のフ
    ランジの軸部にスリーブ内部と軸部端外部とを連通する
    第2の貫通孔を設けたことを特徴とするマグネットロー
    ル。
JP11115730A 1999-04-23 1999-04-23 マグネットロール Pending JP2000306721A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100470657B1 (ko) * 2000-12-20 2005-03-07 주식회사 포스코 수지코터용 자기롤의 영구자석 조립장치
JP2011017901A (ja) * 2009-07-09 2011-01-27 Ricoh Co Ltd 現像ローラ、現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置

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A711 Notification of change in applicant

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Effective date: 20040525