JP2000306596A - 電池極板の製造装置 - Google Patents
電池極板の製造装置Info
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Abstract
げて正極板1を挟み込むことができる電池極板の製造装
置を提供する。 【解決手段】 柔軟性セパレータ2を水平な状態でスト
ッパ4に当接するまで摺動させ、この柔軟性セパレータ
2の上方のほぼ中央部に正極板1を垂直な状態で配置
し、この柔軟性セパレータ2の両側を折曲ガイド5a,
5aの揺動により持ち上げて正極板1を挟み込むように
する。
Description
レータで挟み込んだ鉛蓄電池、ニッケルカドミウム蓄電
池又は酸化銀−亜鉛蓄電池等の電池極板の製造装置に関
する。
て折り曲げ加工を可能にした柔軟性セパレータが利用さ
れている。この柔軟性セパレータ2は、図8に示すよう
に、中央部で折り曲げてU字形にし、この間に正極板1
を挟み込んで使用する。
込む従来の電池極板の製造装置の一例を示す。柔軟性セ
パレータ2は、図9に示すように、長尺なまま搬送ロー
ラ11を介して下方のガイド板12の間に送り込まれ
る。そして、カッタ13で所定の長さに切断されると、
図10に示すように、ガイド板12の間をストッパ14
に当たるまで落下して、垂直な状態で位置決めされる。
なお、この柔軟性セパレータ2は、カッタ13で切断さ
れる前に、所定長さの中央部を押圧板15でプレスされ
て幅方向に沿った凹部2aが形成され、折り曲げ易くな
るようにしている。
ド板12を上下から大きな曲率で後方に向けて湾曲させ
た折曲ガイド部12aが形成されている。また、このガ
イド板12の手前側には、図示しない搬送装置によって
正極板1が水平な状態で配置される。そして、図11に
示すように、この正極板1をガイド板12の隙間から奥
に向かって押し出すことにより、柔軟性セパレータ2の
中央部を押圧して折曲ガイド部12aの湾曲に沿うよう
に折り曲げる。すると、図12に示すように、この柔軟
性セパレータ2が凹部2aで二つ折りになって正極板1
を挟み込んだ状態となる。なお、この正極板1は、図1
3に示すように、さらに奥に押し出すことにより、柔軟
性セパレータ2と共にガイド板12の背後側から搬出さ
れ、ここに配置されたキャリア16の溝内に嵌まり込
む。そして、このキャリア16が図示しないターンテー
ブルと共に回転することにより、正極板1を柔軟性セパ
レータ2に挟み込まれた状態で取り出すことができるよ
うになる。
置では、柔軟性セパレータ2がカッタ13で切断された
後に自重でストッパ14の位置まで落下しても、跳ね返
り等によってすぐには所定位置に静止しない。このた
め、製造ラインの速度を速めるために、正極板1の押し
出しのタイミングを早くすると、図14に示すように、
柔軟性セパレータ2が斜めの状態で折り曲げられて、正
極板1を挟む表裏の柔軟性セパレータ2に食い違いが生
じたり、図15に示すように、この柔軟性セパレータ2
が少し浮いた状態で折り曲げられて、正極板1を挟む表
裏の柔軟性セパレータ2にズレが生じるおそれがある。
は、正極板1を柔軟性セパレータ2で挟み込む工程の高
速化が困難になったり、ある程度の食い違いやズレを許
容すると、電池に無駄な空間が多くなるという問題が生
じていた。
軟性セパレータ2をガイド板12の折曲ガイド部12a
に沿わせて押し込むことにより折り曲げていたので、こ
の折曲ガイド部12aと柔軟性セパレータ2の摩擦によ
りガラス繊維に亀裂が生じ易くなり、部品不良によって
歩留りが低下するという問題もあった。
されたものであり、柔軟性セパレータを高速で精度良く
折り曲げて極板を挟み込むことができる電池極板の製造
装置を提供することを目的としている。
造装置は、柔軟性セパレータをほぼ水平な状態で所定位
置まで搬送し位置決めするセパレータ搬送装置と、この
所定位置のセパレータの上方のほぼ中央部に、極板をほ
ぼ垂直な状態で配置する極板支持装置と、この所定位置
のセパレータの下方の両側にそれぞれ配置され、揺動に
よってセパレータの両側を端部ほどより高く持ち上げ
て、中央部の極板の両面に密着させて挟み込む折曲ガイ
ドとを備えたことを特徴とする。
タが水平な状態で所定位置まで搬送されるので、高速に
動作させても、すぐに所定位置に静止させることができ
る。また、この柔軟性セパレータは、下面の両側を折曲
ガイドによって支えられて揺動動作により持ち上げられ
るので、無理な摩擦力が加わるようなことがなくなる。
定位置のセパレータの下方に、極板を挟み込んだセパレ
ータを挿入する溝が形成されたキャリアが配置されると
共に、極板支持装置が、セパレータによって極板が挟み
込まれると、この極板の支持を解除するものであり、折
曲ガイドが、セパレータによって極板を挟み込んだ後
に、これらを把持して下降し、キャリアの溝に挿入する
ものであることを特徴とする。
って折り曲げられた柔軟性セパレータが極板を挟んだま
まキャリアの溝に挿入されるので、次工程への搬送が容
易となる。
図面を参照して説明する。
のであって、図1は電池極板の製造装置の平面図、図2
は折曲装置の動作を説明するための正面図、図3は折曲
装置の折曲ガイドが揺動しているときの正面図、図4は
折曲装置の折曲ガイドが柔軟性セパレータを折り曲げ終
えたときの正面図、図5は折曲ガイドに挟持された正極
板と柔軟性セパレータを示す部分拡大正面図、図6は折
曲ガイドに挟持された正極板と柔軟性セパレータをキャ
リアの溝に嵌め込む際の動作を説明するための部分拡大
正面図、図7は正極板と柔軟性セパレータがキャリアの
溝に嵌まり込んだときの部分拡大正面図である。なお、
図8〜図15に示した従来例と同様の機能を有する構成
部材には同じ番号を付記する。
性セパレータ2で挟み込む装置について説明する。柔軟
性セパレータ2は、図1に示すように、細長い長方形状
に切断されて押出装置3の前方(図1では上側)に水平
な状態で供給される。柔軟性セパレータ2は、ガラス繊
維をマット状にしたものであり、従来と同様に長尺なマ
ット材を切断することにより長方形状として例えば側方
から供給すればよい。また、この柔軟性セパレータ2の
裏面の中央部には、従来と同様に幅方向に沿った凹部2
aを形成しておく。押出装置3は、柔軟性セパレータ2
が供給されると、これを前方に押し出して、ストッパ4
に側面を当接させる。この際、柔軟性セパレータ2は、
断面略L字でセパレ−タ長辺寸法よりわずかに広い間隔
で対向して配置されたガイド7,7aに支持されて水平
方向に摺動するので、ストッパ4に当接したときにも跳
ね返り等がほとんどなく速やかに所定位置に静止する。
しかも、押出装置3の先端に押されるので、確実に所定
位置に位置決めすることができる。なお、ここでは柔軟
性セパレータ2の搬送距離が短くなるように、短辺方向
に沿って搬送したが、長辺方向に沿って搬送することも
可能である。
タ2の中央部の上方には、図2に示すように、正極板1
が配置される。正極板1は、鉛合金のエキスパンドシー
トに正極活物質ペーストを充填したものであり、上端部
の側方にリード部1aが突設されている。なお、正極板
1は、このようなエキスパンドシートを用いるものや鋳
造格子式のものに限らず、任意の構造のものを用いるこ
とができる。この正極板1は、側面の肩部をチャッキン
グされて図示しない搬送装置により順次柔軟性セパレー
タ2の上方に搬送される。また、この際、柔軟性セパレ
ータ2の中央部の上方に幅方向に沿って垂直に配置さ
れ、底面が柔軟性セパレータ2の表面に接するかわずか
に浮いた位置に固定される。
タ2の下方には、折曲装置5が配置されている。折曲装
置5は、柔軟性セパレータ2の両側のすぐ下方にそれぞ
れ折曲ガイド5a,5aを設けている。折曲ガイド5
a,5aは、柔軟性セパレータ2の中央部の下方付近を
中心として、それぞれ両端側が上下動するように揺動自
在に支持されたガイド材である。柔軟性セパレータ2が
ストッパ4位置まで押し出される際には、これらの折曲
ガイド5a,5aは、ガイド面がほぼ水平に開いた状態
となり、この上に柔軟性セパレータ2が摺動して来るこ
とになる。そして、柔軟性セパレータ2がストッパ4に
当接すると、折曲装置5の図示しないシリンダがクラン
ク機構5b,5bを介してこれらの折曲ガイド5a,5
aを押し上げて揺動させる。すると、図3に示すよう
に、上方の正極板1によって中央部を押さえられた柔軟
性セパレータ2の両側が、これらの折曲ガイド5a,5
aに持ち上げられて、裏面の凹部2aを中心に折れ曲が
る。また、折曲ガイド5a,5aがさらに揺動すること
により、図4に示すように、これらの折曲ガイド5a,
5aのガイド面がほぼ垂直となり、正極板1の両面に折
れ曲がった柔軟性セパレータ2をそれぞれ密着させるよ
うになる。この際、柔軟性セパレータ2は、折曲ガイド
5a,5aに押されて、裏面の凹部2aを中心に両側が
揺動して正極板1を挟み込むことになるので、これら折
曲ガイド5a,5aのガイド面との間にほとんど摩擦が
生じない。このため、柔軟性セパレータ2は、折り曲げ
のときにガラス繊維が擦れて亀裂を生じるようなことが
なくなる。
ド5a,5aによって折り曲げられた柔軟性セパレータ
2の下方には、前後にそれぞれキャリア6,6が配置さ
れている。これらのキャリア6,6は、上面と互いに向
かい合う面に開口する溝6a,6aが形成された搬送具
であり、右方向に間歇的に搬送されるようになってい
る。そして、折曲ガイド5a,5aが揺動して柔軟性セ
パレータ2を折り曲げ正極板1を挟み込むと、正極板1
のチャッキングが解除されて、折曲装置5全体が下降す
る。従って、図6に示すように、折曲ガイド5a,5a
に挟持された正極板1と柔軟性セパレータ2も同時に下
降し、これらの両端部がキャリア6,6の溝6a,6a
内に嵌まり込む。また、折曲装置5が十分に下降する
と、折曲ガイド5a,5aが上記とは逆方向に揺動して
正極板1と柔軟性セパレータ2の挟持を解放し、図7に
示すように、これら正極板1と柔軟性セパレータ2がキ
ャリア6,6の溝6a,6a内に完全に嵌まり込む。こ
のようにして正極板1と柔軟性セパレータ2を嵌め込ん
だキャリア6,6は、右方向に搬送されて次工程に送ら
れ、元の位置に次の空のキャリア6,6が搬送される。
なお、折曲装置5は、全体が上昇して最初の位置に戻
る。
動作を繰り返すことにより、柔軟性セパレータ2を折り
曲げて正極板1を挟み込む。しかも、柔軟性セパレータ
2は、水平な状態で押出装置3に押されて摺動してスト
ッパ4に当接する所定位置まで搬送されるので、高速に
動作を行っても、直ちに所定位置に静止させることがで
きる。また、この柔軟性セパレータ2は、折曲ガイド5
a,5aの揺動により折り曲げられるので、無理な摩擦
力が加わって亀裂が生じるようなことがなくなる。さら
に、このようにして正極板1を挟み込んだ柔軟性セパレ
ータ2は、両端部をキャリア6,6の溝6a,6a内に
嵌め込まれて保持されるので、容易に次工程に搬送でき
るようになる。
ット状にした柔軟性セパレータ2を用いる場合について
説明したが、二つ折りにして正極板1を挟み込むことが
できる柔軟性を有する電解質の透過性を有する絶縁体で
あれば、必ずしもこのようなものに限定されない。
曲ガイド5a,5aが柔軟性セパレータ2の中央部の下
方を中心として揺動する場合について説明したが、リン
ク機構等を用いて実際の柔軟性セパレータ2の折り曲げ
部を中心に揺動させるようにすることも可能である。こ
の場合には、柔軟性セパレータ2の折り曲げの際に摩擦
が全く生じないので、この柔軟性セパレータ2に亀裂が
生じるのを確実に防止することができる。
軟性セパレータ2で挟み込む場合について説明したが、
負極板を柔軟性セパレータ2で挟み込む場合にも同様に
実施可能である。
極板の製造装置について説明したが、電極板を柔軟性セ
パレータ2で挟み込む電池であれば、この電池の種類は
問わない。
の電池極板の製造装置によれば、柔軟性セパレータを水
平な状態で所定位置まで搬送し、すぐに静止させること
ができるので、この柔軟性セパレータが食い違って折り
曲がったり、ズレて折り曲がるようなことがなくなり、
製造ラインの高速化による生産性を向上させたり、部品
精度を高めて電池の無駄な空間をなくすことができるよ
うになる。
擦によって亀裂を生じるようなこともなくなるので、部
品不良による歩留りの低下を防止することもできるよう
になる。
極板の製造装置の平面図である。
装置の動作を説明するための正面図である。
装置の折曲ガイドが揺動しているときの正面図である。
装置の折曲ガイドが柔軟性セパレータを折り曲げ終えた
ときの正面図である。
ガイドに挟持された正極板と柔軟性セパレータを示す部
分拡大正面図である。
ガイドに挟持された正極板と柔軟性セパレータをキャリ
アの溝に嵌め込む際の動作を説明するための部分拡大正
面図である。
板と柔軟性セパレータがキャリアの溝に嵌まり込んだと
きの部分拡大正面図である。
込まれた正極板を示す斜視図である。
置の正面図である。
タを切断して落下させたときの正面図である。
タを折り曲げるときの部分拡大正面図である。
タを折り曲げたときの部分拡大正面図である。
んだ柔軟性セパレータをキャリアに収納したときの部分
拡大正面図である。
んだ柔軟性セパレータに食い違いが生じた場合の平面図
である。
んだ柔軟性セパレータにズレが生じた場合の平面図であ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 柔軟性セパレータをほぼ水平な状態で所
定位置まで搬送し位置決めするセパレータ搬送装置と、 この所定位置のセパレータの上方のほぼ中央部に、極板
をほぼ垂直な状態で配置する極板支持装置と、 この所定位置のセパレータの下方の両側にそれぞれ配置
され、揺動によってセパレータの両側を端部ほどより高
く持ち上げて、中央部の極板の両面に密着させて挟み込
む折曲ガイドとを備えたことを特徴とする電池極板の製
造装置。 - 【請求項2】 前記所定位置のセパレータの下方に、極
板を挟み込んだセパレータを挿入する溝が形成されたキ
ャリアが配置されると共に、 極板支持装置が、セパレータによって極板が挟み込まれ
ると、この極板の支持を解除するものであり、 折曲ガイドが、セパレータによって極板を挟み込んだ後
に、これらを把持して下降し、キャリアの溝に挿入する
ものであることを特徴とする請求項1に記載の電池極板
の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10995299A JP4243816B2 (ja) | 1999-04-16 | 1999-04-16 | 電池極板の製造方法及び製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP10995299A JP4243816B2 (ja) | 1999-04-16 | 1999-04-16 | 電池極板の製造方法及び製造装置 |
Publications (3)
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---|---|
JP2000306596A true JP2000306596A (ja) | 2000-11-02 |
JP2000306596A5 JP2000306596A5 (ja) | 2006-06-08 |
JP4243816B2 JP4243816B2 (ja) | 2009-03-25 |
Family
ID=14523299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10995299A Expired - Lifetime JP4243816B2 (ja) | 1999-04-16 | 1999-04-16 | 電池極板の製造方法及び製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006331796A (ja) * | 2005-05-25 | 2006-12-07 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | セパレータ被覆電極の製造装置 |
KR101050345B1 (ko) | 2004-09-22 | 2011-07-19 | 삼성에스디아이 주식회사 | 보호회로기판의 접속리드 절곡장치 |
CN110649327A (zh) * | 2019-09-24 | 2020-01-03 | 合肥国轩高科动力能源有限公司 | 一种锂电池电芯的叠片装置 |
WO2021024358A1 (ja) * | 2019-08-05 | 2021-02-11 | 昭和電工マテリアルズ株式会社 | 極板製造装置及び極板製造方法 |
-
1999
- 1999-04-16 JP JP10995299A patent/JP4243816B2/ja not_active Expired - Lifetime
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WO2021024358A1 (ja) * | 2019-08-05 | 2021-02-11 | 昭和電工マテリアルズ株式会社 | 極板製造装置及び極板製造方法 |
JP7316359B2 (ja) | 2019-08-05 | 2023-07-27 | エナジーウィズ株式会社 | 極板製造装置及び極板製造方法 |
CN110649327A (zh) * | 2019-09-24 | 2020-01-03 | 合肥国轩高科动力能源有限公司 | 一种锂电池电芯的叠片装置 |
CN110649327B (zh) * | 2019-09-24 | 2022-04-12 | 合肥国轩高科动力能源有限公司 | 一种锂电池电芯的叠片装置 |
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