JP2000305681A - インターフェース装置 - Google Patents

インターフェース装置

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JP2000305681A
JP2000305681A JP11113525A JP11352599A JP2000305681A JP 2000305681 A JP2000305681 A JP 2000305681A JP 11113525 A JP11113525 A JP 11113525A JP 11352599 A JP11352599 A JP 11352599A JP 2000305681 A JP2000305681 A JP 2000305681A
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JP
Japan
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interface
power supply
signal
circuit
personal computer
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JP11113525A
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Hirobumi Ojiri
博文 尾尻
Yuji Sugiyama
雄司 杉山
Takashi Yasumoto
隆 安本
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 独立した電源が不要で安定した動作が可能な
インターフェース装置を得る。 【解決手段】 インターフェース装置11は、パーソナ
ルコンピュータにそなえられる標準的RS232C規格
に準拠したパソコンDTEインターフェース12に接続
され、PDC共通インターフェース13からのシリアル
信号をレベル変換するRS232C出力回路15を備え
る。RS232C出力回路15の動作に必要な正電源電
圧は、パソコンDTEインターフェース12の出力制御
制御信号のうちの送信要求RSとデータ端末レディER
とから供給する。負電源電圧は、負電圧発生回路16か
ら発生させる。複数の制御信号から電源電圧を供給する
ので、動作を安定させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータなどの情報処理装置と周辺装置とのインターフェ
ースに必要な信号レベルの変換を、情報処理装置から出
力される電気信号を電源に利用して行うインターフェー
ス装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータ(以下、
「パソコン」と略称することがある。)の普及はとどま
ることなく進んでいる。パソコンは、多様な周辺機器を
接続することによって、さらに機能を増強することがで
きる。パソコン用の周辺機器とのインターフェース仕様
には、標準化されているいくつかの規格が存在し、普及
している。パソコンには、これらの標準化されたインタ
ーフェース仕様に準拠した接続用コネクタなどが備えら
れ、周辺機器を直接接続することができる。
【0003】しかしながら、パソコンに接続する周辺機
器には、標準的なインタフェース仕様を必ずしも満足す
る信号レベルが得られず、直接接続することができない
ものも存在する。特に、電池で動作する携帯型の周辺機
器では、信号レベルの範囲が狭い場合が多い。このよう
な場合には、標準的な規格に準拠して接続することがで
き、信号レベルを変換することができるインターフェー
ス装置を介して、周辺機器を接続する。
【0004】信号レベル変換機能を有するインターフェ
ース装置では、規格化された標準的なインターフェース
仕様に準拠した回路動作を満足するように開発、提供さ
れている汎用の半導体集積回路(以下、「IC」と略称
する。)やトランジスタ、抵抗、コンデンサ等の電気回
路部品を使用してインターフェース用の電気回路が構成
されている。インターフェース用の電気回路に電源電圧
を供給する方法としては、インターフェース装置自体が
電源を備える方法の他に、周辺機器側から電源を供給す
る方法と、パソコン側から電源を供給する方法とがあ
る。
【0005】周辺機器側がインターフェース装置に、電
源電圧を供給する場合、周辺機器の電源系統の一部を利
用する。しかしながら、電池を電源とするような、携帯
型の周辺装置などでは、電源電圧の供給は困難である。
インターフェース装置が独立した電源を備える場合は、
乾電池等を用いて電源電圧を供給する。一般的な小型電
気機器では、アルカリ乾電池等が使用されるけれども、
ユーザは使用寿命が残存していることを確認しながら使
用する必要がある。商用交流電源を供給する場合は、信
号の接続とは別に、電源の接続を行う必要がある。
【0006】パソコン側からインターフェース装置に電
源電圧を供給する場合は、パソコンの電源容量に比較し
て、インターフェース装置に供給する電力は小さいの
で、パソコンが正常に動作している限り、ユーザは安心
してインターフェース装置を使用することができる。パ
ソコンからインターフェース装置に電源を供給する方法
として、標準化されたインターフェース仕様の規格で決
められた出力制御信号を電源電圧としてインターフェー
ス用の電気回路に供給する方法を採用する場合がある。
この場合、インターフェース装置や周辺機器側で電源を
用意する必要がないので、ユーザは乾電池等の仕様寿命
を気にする必要がなく、インターフェース装置を規格化
されたコネクタに接続し、パソコンの電源を起動するだ
けで、インターフェース装置を介して接続される周辺装
置を使うことができるメリットがある。
【0007】図3は、本発明の基礎となるインターフェ
ース装置の概略的な電気的構成を示す。このインターフ
ェース装置1は、パソコンのDTE( Data TerminalE
quipment )インターフェース2として標準的なRS2
32Cシリアル・インターフェース規格に基づいて動作
する。インターフェース装置1には、周辺機器である携
帯電話装置などのPDC(Personal Digital Cellular
)共通インターフェース3が接続される。周辺機器か
らは、PDC共通インターフェース3を介して、シリア
ル信号がパソコンに出力され、インターフェース装置1
のレベル変換回路4で信号レベルがRS232C規格を
満たすように変換され、受信データRDとしてパソコン
DTEインターフェース2に入力される。PDC共通イ
ンターフェース3の出力制御信号は、Lowレベルが0
VでHighレベルが3Vの信号レベルとなる。
【0008】レベル変換回路4には、RS232Cレベ
ル出力回路5および負電圧発生回路6が含まれる。RS
232Cレベル出力回路5は、正負の電源電圧で動作
し、RS232Cの受信データRDの規格に従うよう
に、入力信号のレベルを変換する。RS232Cレベル
出力回路5への正の電源電圧は、パソコンDTEインタ
ーフェース2の出力制御信号の一つである送信要求RS
を利用して供給される。このとき、送信要求RSを使用
しないでも、データ通信は可能であり、送信要求RSを
一定に保ち、その正の直流電圧を電源電圧として利用す
る。RS232Cレベル出力回路5には、送信要求RS
がダイオード7を介して与えられ、また負電圧発生回路
6にも与えられる。負電圧発生回路6は、与えられる正
の電圧に基づいて、負の電圧を発生し、負電源電圧とし
てRS232Cレベル出力回路5に供給する。
【0009】送信要求RSは、抵抗8を介して、パソコ
ンDTEインターフェース2の入力制御信号の一つであ
る送信可CSにも与えられる。これによって、パソコン
側では、常に送信要求RSに対する周辺機器側からの送
信可CSが入力される状態になる。ダイオード7は、送
信要求RSから出力される電圧レベルが負電圧と正電圧
との間で変化した場合に、レベル変換回路4からパソコ
ン側に電流が逆流することを防いでいる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図3に示すようなイン
ターフェース装置1においては、パソコンのインターフ
ェース規格で決められた出力制御信号RSを電源電圧と
して、レベル変換回路4へ供給しているので、独立した
電源は不要である。しかしながら、世界中で開発・生産
・販売されている各種パソコンでは、同じRS232C
準拠であっても、実際に出力されている制御信号の電圧
レベルはまちまちである。このため、図3に示すよう
に、インターフェース規格で定められた出力制御信号R
Sを1つだけ利用したインターフェース装置1では、レ
ベル変換回路4に安定して電源電圧を供給し、インター
フェース規格の電気的仕様を満足させるのは難しいこと
が多い。
【0011】RS232Cシリアル・インターフェース
規格の電気的仕様では、出力制御信号は、負荷抵抗3k
Ω〜7kΩの条件で、デジタル値「0」を+5V〜+1
5V、デジタル値「1」を−15〜−5Vの範囲に信号
レベルが定められている。また入力制御信号は、負荷抵
抗3kΩ〜7kΩの条件で、デジタル値「0」、「1」
に対応して、+3V〜+25V、−25V〜−3Vの範
囲に信号レベルが定められている。
【0012】デスクトップ型のパソコンでは、一般的
に、出力制御信号として+10Vと−10Vあたりが出
力されている。小型で低消費電力を追求している最新の
ノート型のパソコンでは、現在、+5Vと−5Vとの仕
様限界に近い信号レベルで出力制御信号を出力するもの
もでてきている。このようなノート型のパソコンを使用
した場合、出力制御信号の電圧レベルはデスクトップ型
のパソコンに比較して低く、そのため、図3に示すよう
なインターフェース装置1に供給される電源電圧のレベ
ルは+5V程度となる。RS232Cレベル出力回路5
に供給する電源電圧が低くなるので、流すことができる
最大電流値も小さくなり、レベル変換回路4の動作安定
性に不安が生じ、インターフェース装置1としての機能
が不安定になることが生じうる。
【0013】本発明の目的は、独立した電源が不要で、
しかも安定した動作が可能なインターフェース装置を提
供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、汎用インター
フェース仕様に従うコネクタを備えて周辺機器と接続可
能な情報処理装置に、該コネクタを介して接続され、信
号レベル変換を伴う電気的接続を行うためのインターフ
ェース装置であって、情報処理装置と周辺機器との間で
伝達される信号のレベル変換を行う信号インターフェー
ス回路と、情報処理装置から出力される複数の制御信号
を電源として、レベル変換に必要な電圧を発生し、信号
インターフェース回路に供給する電源回路とを含むこと
を特徴とするインターフェース装置である。
【0015】本発明に従えば、情報処理装置からの複数
の制御信号を電源として信号インターフェース回路に供
給するので、インターフェース装置としての独立した電
源は不要となり、供給可能な電流容量が大きくなり、安
定した電圧を供給することができる。信号インターフェ
ース回路で情報処理装置と周辺機器との間で伝達される
信号のレベル変換を行う際に、安定した電源電圧に基づ
いて行うことができるので、信号のレベル変換を安定し
て行うことができる。
【0016】また本発明で、前記電源回路に電源として
供給される制御信号は、情報処理装置によって信号レベ
ルがプログラム可能であり、かつ前記レベル変換回路が
レベル変換を行う信号の伝達には使用されないことを特
徴とする。
【0017】本発明に従えば、プログラムで制御信号の
出力レベルを固定し、インターフェース装置を安定して
動作させることができる。
【0018】また本発明で、前記汎用インターフェース
仕様は、RS232Cシリアル・インターフェース仕様
に対応し、前記制御信号は、RS232Cシリアル・イ
ンターフェース仕様で規定される送信要求RS信号およ
びデータ端末レディ信号ERであることを特徴とする。
【0019】本発明に従えば、パーソナルコンピュータ
などに広く普及しているRS232Cシリアル・インタ
ーフェースを利用して接続可能な周辺機器の範囲を広げ
ることができ、情報処理装置としての有用性を拡大する
ことができる。
【0020】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の一形態と
してのインターフェース装置11の概略的な電気的構成
を示す。インターフェース装置11は、パソコンのDT
Eインターフェース12に接続されて動作する。DTE
インターフェース12は、RS232Cシリアル・イン
ターフェース規格に基づいて動作する。インターフェー
ス装置11は、周辺機器である携帯電話装置などのPD
C共通インターフェース13をパソコンのDTEインタ
ーフェース12に接続するために使用される。周辺機器
からは、PDC共通インターフェース13を介して、シ
リアル信号がパソコンに出力され、インターフェース装
置11のレベル変換回路14で信号レベルがRS232
C規格を満たすように変換され、受信データRDとして
パソコンDTEインターフェース12に入力される。P
DC共通インターフェース13の出力制御信号は、Lo
wレベルが0VでHighレベルが3Vの信号レベルと
なる。
【0021】レベル変換回路14には、RS232Cレ
ベル出力回路15および負電圧発生回路16が含まれ
る。RS232Cレベル出力回路15は、正負の電源電
圧で動作し、RS232Cの受信データRDの規格に従
うように、入力信号のレベルを変換する。RS232C
レベル出力回路15への正の電源電圧は、パソコンDT
Eインターフェース12の出力制御信号のうちから、送
信要求RSおよびデータ端末レディERを利用して供給
される。このとき、送信要求RSおよびデータ端末レデ
ィERを出力制御信号として使用しないでも、データ通
信は可能であり、送信要求RSおよびデータ端末レディ
ERの電圧レベルを一定の正電圧に保ち、その正の直流
電圧を電源電圧として利用する。
【0022】RS232Cレベル出力回路15には、送
信要求RSがダイオード17を介して与えられ、抵抗1
8を介して送信可CSがパソコンDTEインターフェー
ス12に戻される。RS232Cレベル出力回路15に
は、データ端末レディERがダイオード19を介して与
えられ、抵抗20を介してデータセットレディDRがパ
ソコンDTEインターフェース12に戻される。また、
送信要求RSおよびデータ端末レディERは、負電圧発
生回路16にも与えられる。負電圧発生回路16は、与
えられる正の電源電圧に基づいて、負の電圧を発生し、
負電源電圧としてRS232Cレベル出力回路15に供
給する。ダイオード17,19は、前述のような、電流
の逆流防止のために使用される。
【0023】送信要求RSおよびデータ端末レディER
は、抵抗18,20を介して、パソコンDTEインター
フェース12の入力制御信号である送信可CSおよびデ
ータセットレディDRにも与えられる。これによって、
パソコン側では、常に送信要求RSに対する周辺機器側
からの送信可CSと、データ端末レディERに対する周
辺機器側からのデータセットレディDRが入力される状
態になる。パソコンDTEインターフェース12などで
は、各出力信号の最大電流値は回路的に制限されてい
る。本実施形態では、2つの出力制御信号をインターフ
ェース装置11に電源電圧として供給するので、レベル
変換回路14で流すことができる電流を、図3のインタ
ーフェース装置1に比較して、約2倍に増やすことがで
きる。もし、3つの出力制御信号を正の電源電圧として
利用することができれば、電流を約3倍に増やすことが
できる。
【0024】インターフェース装置11を利用するアプ
リケーションプログラムでは、インターフェース装置1
1が所望の動作を行うように、プログラミングされる。
レベル変換回路14に、送信要求RSおよびデータ端末
レディERの出力制御信号から電源電圧として正電圧を
供給するために、送信要求RSおよびデータ端末レディ
ERはソフトウエアで固定される。インターフェース装
置11の動作を止めるときには、送信要求RSおよびデ
ータ端末レディERから負電圧が出力されるように制御
する。これによって、レベル変換回路14には電源電圧
が供給されないので、レベル変換動作は停止する。
【0025】また、本実施形態では、電源電圧供給用の
制御信号として送信要求RSおよびデータ端末レディE
Rの出力制御信号を用いているけれども、回路構成上、
これらの制御信号をソフトウエアで操作してもインター
フェース装置11の動作に悪影響がでないことが前提と
なっている。他にも同様な制御信号があれば、利用する
制御信号を増やして、電流容量を増大させることができ
る。また、送信要求RSやデータ端末レディERを制御
信号として使用する場合は、他の制御信号を用いて電源
電圧を供給することができる。
【0026】図2は、図1のインターフェース装置11
を用いてパソコン30に周辺電気機器31として、PD
C方式携帯電話を接続している状態を示す。インターフ
ェース装置11は、パソコン30のパソコンDTEイン
ターフェース12であるDsubコネクタに直接装着す
る。周辺電気機器31のPDC共通インターフェース1
3には、ケーブル32を介して接続する。このようにし
て、携帯電話などをパソコンの周辺機器として、容易に
接続することができる。
【0027】なお、パソコン30には、いわゆるセント
ロニクス規格に従うプリンタ接続用のパラレルポートな
どが備えられていることも多い。このようなパラレルポ
ートのうちのいくつかの信号をデータに利用し、他を制
御信号として利用して、本発明を適用することもでき
る。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、インター
フェース装置としての独立した電源は不要で、情報処理
装置と周辺機器との間で伝達される信号のレベル変換を
安定して行うことができる。
【0029】また本発明によれば、情報処理装置のプロ
グラム動作で制御信号の出力レベルを固定することによ
って、インターフェース装置を安定して動作させること
ができる。
【0030】また本発明によれば、パーソナルコンピュ
ータなどに広く普及しているRS232Cシリアル・イ
ンターフェースを利用して接続可能な周辺機器の範囲を
広げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態のインターフェース装置
11の概略的な電気的構成を示すブロック図である。
【図2】図1のインターフェース装置11の使用状態を
示す簡略化した正面図である。
【図3】本発明の基礎となるインターフェース装置1の
概略的な電気的構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
11 インターフェース装置 12 パソコンDTEインターフェース 13 PDC共通インターフェース 14 レベル変換回路 15 RS232Cレベル出力回路 16 負電圧発生回路 17,19 ダイオード 18,20 抵抗 30 パソコン 31 周辺電気機器 32 ケーブル
フロントページの続き (72)発明者 安本 隆 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 Fターム(参考) 5J056 AA00 AA11 BB55 CC00 CC03 DD55 FF07 5K046 CC14 PP01 PS02 PS31 PS36 YY01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 汎用インターフェース仕様に従うコネク
    タを備えて周辺機器と接続可能な情報処理装置に、該コ
    ネクタを介して接続され、信号レベル変換を伴う電気的
    接続を行うためのインターフェース装置であって、 情報処理装置と周辺機器との間で伝達される信号のレベ
    ル変換を行う信号インターフェース回路と、 情報処理装置から出力される複数の制御信号を電源とし
    て、レベル変換に必要な電圧を発生し、信号インターフ
    ェース回路に供給する電源回路とを含むことを特徴とす
    るインターフェース装置。
  2. 【請求項2】 前記電源回路に電源として供給される制
    御信号は、情報処理装置によって信号レベルがプログラ
    ム可能であり、かつ前記レベル変換回路がレベル変換を
    行う信号の伝達には使用されないことを特徴とする請求
    項1記載のインターフェース装置。
  3. 【請求項3】 前記汎用インターフェース仕様は、RS
    232Cシリアル・インターフェース仕様に対応し、 前記制御信号は、RS232Cシリアル・インターフェ
    ース仕様で規定される送信要求RS信号およびデータ端
    末レディ信号ERであることを特徴とする請求項1また
    は2記載のインターフェース装置。
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