JP2000305017A - 高変倍ズームレンズ - Google Patents
高変倍ズームレンズInfo
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Abstract
は負・正・負・正・正の4群又は5群構成のズームレン
ズにおいて、変倍比が大きくかつ前玉径を小さくしてそ
の前に装着するフィルター径が小さくてすむ一眼レフカ
メラ用等の高変倍ズームレンズ。 【解決手段】 負屈折力の第1レンズ群G1と、正屈折
力の第2レンズ群G2と、負屈折力の第3レンズ群G3
と、正屈折力の第4レンズ群G4で構成され、広角端か
ら望遠端に変倍する時に、少なくとも第2レンズ群G
2、第3レンズ群G3、第4レンズ群G4が物体側に移
動すると共に、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3の
間隔が大きくなり、第3レンズ群G3と第4レンズ群G
4の間隔が小さくなるように移動し、変倍比が4以上で
ある。
Description
ズに関し、特に、一眼レフカメラ用の高変倍ズームレン
ズに関するものである。
ンズ群からなる一眼レフカメラ等のためのズームレンズ
は公知である。
ムレンズにおいては、前玉のレンズ径が大きくなり、そ
の先端に装着するフィルター径が大きくなる問題点があ
る。また、負レンズ群が先行するズームレンズは変倍比
が比較的小さいと言う問題点もある。
のような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的
は、負レンズ群が先行する負・正・負・正あるいは負・
正・負・正・正の4群又は5群構成のズームレンズにお
いて、変倍比が大きくかつ前玉径を小さくしてその前に
装着するフィルター径が小さくてすむ一眼レフカメラ用
等の高変倍ズームレンズを提供することである。
明の高変倍ズームレンズは、物体側より順に、負屈折力
の第1レンズ群と、正屈折力の第2レンズ群と、負屈折
力の第3レンズ群と、正屈折力の第4レンズ群、あるい
は、負屈折力の第1レンズ群と、正屈折力の第2レンズ
群と、負屈折力の第3レンズ群と、正屈折力の第4レン
ズ群、正屈折力の第5レンズ群で構成され、広角端から
望遠端に変倍する時に、少なくとも前記第2レンズ群、
前記第3レンズ群、前記第4レンズ群が物体側に移動す
ると共に、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の間隔
が大きくなり、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群の
間隔が小さくなるように移動し、変倍比が4以上である
ことを特徴とするものである。
時に、第1レンズ群は、広角端から標準状態にかけて像
側へ移動し、標準状態から望遠端にかけて物体側へ移動
し、望遠端では広角端の位置より物体側に位置している
ようにすることが望ましい。
第5レンズ群も物体側に移動すると共に、第4レンズ群
と第5レンズ群の間隔が大きくなるように移動するよう
にすることが望ましい。
ズ群の間に配置されていることが望ましい。
理由と作用を説明する。
含む焦点距離28mmから140mm程度の高変倍ズー
ムレンズとしては、負レンズ群が先行する負・正・負・
正の4群ズームレンズ、あるいは、その像側に正レンズ
群を加えた負・正・負・正・正の5群ズームレンズが適
している。しかしながら、負レンズ群が先行するこのよ
うな構成のズームレンズにおいては、前玉のレンズ径が
大きくなりがちで、その先端に装着するフィルター径が
大きくなってしまう。また、変倍比を4以上とするため
には、各レンズ群のパワー配置に工夫をすることが必要
である。
を小さくするには、入射瞳を第1レンズ群近傍に持って
くることが望ましい。そのためには、開口絞りの位置を
可能な限り第1レンズ群の近くに位置させることが望ま
しいが、レンズ系の余り物体側に配置すると、今度は逆
に結像面の前方に位置する最終レンズ群の径が大きくな
りすぎる。そこで、開口絞りは第2レンズ群と第3レン
ズ群の間に配置することが望ましい。
ンズ群の近傍に位置するようにするためには、第1レン
ズ群の負パワーを強くすることが望ましい。
の高変倍ズームレンズを構成することができる。
いて説明する: (実施例1)実施例1は、焦点距離が28.9から13
5.4mm、Fナンバーが5.1から8.0、画角が7
6.7から18.0°の負・正・負・正の4群ズームレ
ンズである。この実施例のズームレンズのレンズ構成を
図1に示す。図1において、(a)は広角端、(b)は
標準状態、(c)は望遠端におけるレンズ断面図である
(以下の、レンズ断面図においても同じ)。
G1は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズと、
両凹負レンズと、物体側に凸面を向けた正メニスカスレ
ンズとからなり、第2レンズ群G2は、物体側に凸面を
向けた負メニスカスレンズと両凸正レンズとの接合ダブ
レットと、両凸正レンズとからなり、第3レンズ群G3
は、物体側に一体の絞りと、像側に凸面を向けた正メニ
スカスレンズと両凹負レンズとの接合ダブレットと、像
側に凸面を向けた負メニスカスレンズとからなり、第4
レンズ群G4は、両凸正レンズと、像側に凸面を向けた
負メニスカスレンズと、両凸正レンズと、像側に凸面を
向けた負メニスカスレンズと、物体側に凸面を向けた負
メニスカスレンズとからなる、12群14枚構成であ
る。また、何れのレンズ面も球面を使用している。
第1レンズ群G1は、広角端から標準状態にかけて像側
へ若干後退し、標準状態から望遠端にかけて物体側へ大
きく前進し、望遠端では広角端の位置より物体側に位置
している。第2レンズ群G2、第3レンズ群G3、第4
レンズ群G4は何れも物体側へ移動するが、第2レンズ
群G2と第3レンズ群G3の間隔は広がりながら物体側
へ移動し、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4の間隔
は狭まりながら物体側へ移動する。
1レンズ群G1の繰り出しによって行う。なお、第1レ
ンズ群G1の物体側に装着するフィルターの径は52m
mであり、入射瞳は第1レンズ面より像側の27.67
7(広角端)、22.639(標準状態)、21.86
4(望遠端)の位置にある。
8.9から135.4mm、Fナンバーが5.0から
7.8、画角が76.9から18.1°の負・正・負・
正の4群ズームレンズである。この実施例のズームレン
ズのレンズ構成を図2に示す。
G1は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズと、
両凹負レンズと、物体側に凸面を向けた正メニスカスレ
ンズとからなり、第2レンズ群G2は、物体側に凸面を
向けた負メニスカスレンズと両凸正レンズとの接合ダブ
レットと、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズと
からなり、第3レンズ群G3は、物体側に一体の絞り
と、両凸正レンズと両凹負レンズとの接合ダブレット
と、像側に凸面を向けた負メニスカスレンズとからな
り、第4レンズ群G4は、両凸正レンズと、像側に凸面
を向けた負メニスカスレンズと、両凸正レンズと、像側
に凸面を向けた負メニスカスレンズと、物体側に凸面を
向けた負メニスカスレンズとからなる、12群14枚構
成である。また、第1レンズ群G1の負メニスカスレン
ズの像側の面に非球面を使用している。
第1レンズ群G1は、広角端から標準状態にかけて像側
へ若干後退し、標準状態から望遠端にかけて物体側へ大
きく前進し、望遠端では広角端の位置より物体側に位置
している。第2レンズ群G2、第3レンズ群G3、第4
レンズ群G4は何れも物体側へ移動するが、第2レンズ
群G2と第3レンズ群G3の間隔は広がりながら物体側
へ移動し、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4の間隔
は狭まりながら物体側へ移動する。
1レンズ群G1の繰り出しによって行う。なお、第1レ
ンズ群G1の物体側に装着するフィルターの径は52m
mであり、入射瞳は第1レンズ面より像側の28.92
5(広角端)、22.730(標準状態)、20.32
4(望遠端)の位置にある。
8.9から135.4mm、Fナンバーが5.0から
7.9、画角が77.0から18.1°の負・正・負・
正の4群ズームレンズである。この実施例のズームレン
ズのレンズ構成を図3に示す。
G1は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズと、
両凹負レンズと、物体側に凸面を向けた正メニスカスレ
ンズとからなり、第2レンズ群G2は、物体側に凸面を
向けた負メニスカスレンズと両凸正レンズとの接合ダブ
レットと、両凸正レンズとからなり、第3レンズ群G3
は、物体側に一体の絞りと、像側に凸面を向けた正メニ
スカスレンズと両凹負レンズとの接合ダブレットと、両
凹負レンズとからなり、第4レンズ群G4は、両凸正レ
ンズと、像側に凸面を向けた負メニスカスレンズと、両
凸正レンズと、像側に凸面を向けた負メニスカスレンズ
と、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズとからな
る、12群14枚構成である。また、第2レンズ群G2
の最も像側の面に非球面を使用している。
第1レンズ群G1は、広角端から標準状態にかけて像側
へ若干後退し、標準状態から望遠端にかけて物体側へ大
きく前進し、望遠端では広角端の位置より物体側に位置
している。第2レンズ群G2、第3レンズ群G3、第4
レンズ群G4は何れも物体側へ移動するが、第2レンズ
群G2と第3レンズ群G3の間隔は広がりながら物体側
へ移動し、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4の間隔
は狭まりながら物体側へ移動する。
1レンズ群G1の繰り出しによって行う。なお、第1レ
ンズ群G1の物体側に装着するフィルターの径は52m
mであり、入射瞳は第1レンズ面より像側の28.48
4(広角端)、22.950(標準状態)、20.13
1(望遠端)の位置にある。
9.0から135.5mm、Fナンバーが5.0から
7.8、画角が77.0から18.1°の負・正・負・
正の4群ズームレンズである。この実施例のズームレン
ズのレンズ構成を図4に示す。
G1は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズと、
両凹負レンズと、物体側に凸面を向けた正メニスカスレ
ンズとからなり、第2レンズ群G2は、物体側に凸面を
向けた負メニスカスレンズと両凸正レンズとの接合ダブ
レットと、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズと
からなり、第3レンズ群G3は、物体側に一体の絞り
と、像側に凸面を向けた正メニスカスレンズと両凹負レ
ンズとの接合ダブレットと、像側に凸面を向けた負メニ
スカスレンズとからなり、第4レンズ群G4は、両凸正
レンズと、像側に凸面を向けた負メニスカスレンズと、
像側に凸面を向けた正メニスカスレンズと、像側に凸面
を向けた負メニスカスレンズとからなる、11群13枚
構成である。また、第1レンズ群G1の負メニスカスレ
ンズの像側の面に非球面を使用している。
第1レンズ群G1は、広角端から標準状態にかけて像側
へ若干後退し、標準状態から望遠端にかけて物体側へ大
きく前進し、望遠端では広角端の位置より物体側に位置
している。第2レンズ群G2、第3レンズ群G3、第4
レンズ群G4は何れも物体側へ移動するが、第2レンズ
群G2と第3レンズ群G3の間隔は広がりながら物体側
へ移動し、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4の間隔
は狭まりながら物体側へ移動する。
1レンズ群G1の繰り出しによって行う。なお、第1レ
ンズ群G1の物体側に装着するフィルターの径は52m
mであり、入射瞳は第1レンズ面より像側の28.87
7(広角端)、23.092(標準状態)、21.61
4(望遠端)の位置にある。
8.9から135.4mm、Fナンバーが4.9から
7.9、画角が77.0から17.5°の負・正・負・
正・正の5群ズームレンズである。この実施例のズーム
レンズのレンズ構成を図5に示す。
G1は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズと、
両凹負レンズと、物体側に凸面を向けた正メニスカスレ
ンズとからなり、第2レンズ群G2は、物体側に凸面を
向けた負メニスカスレンズと両凸正レンズとの接合ダブ
レットと、両凸正レンズとからなり、第3レンズ群G3
は、物体側に一体の絞りと、像側に凸面を向けた正メニ
スカスレンズと両凹負レンズとの接合ダブレットと、像
側に凸面を向けた負メニスカスレンズとからなり、第4
レンズ群G4は、両凸正レンズと像側に凸面を向けた負
メニスカスレンズとの接合ダブレットと、両凸正レンズ
と、像側に凸面を向けた負メニスカスレンズと、物体側
に凸面を向けた負メニスカスレンズとからなり、第5レ
ンズ群G5は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレン
ズと、両凸正レンズとからなる、13群15枚構成であ
る。また、何れのレンズ面も球面を使用している。
第1レンズ群G1は、広角端から標準状態にかけて像側
へ若干後退し、標準状態から望遠端にかけて物体側へ大
きく前進し、望遠端では広角端の位置より物体側に位置
している。第2レンズ群G2、第3レンズ群G3、第4
レンズ群G4、第5レンズ群G5は何れも物体側へ移動
するが、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3の間隔は
広がりながら物体側へ移動し、第3レンズ群G3と第4
レンズ群G4の間隔は狭まりながら物体側へ移動し、第
4レンズ群G4と第5レンズ群G5の間隔は広がりなが
ら物体側へ移動する。
1レンズ群G1の繰り出しによって行う。なお、第1レ
ンズ群G1の物体側に装着するフィルターの径は52m
mであり、入射瞳は第1レンズ面より像側の27.84
0(広角端)、22.479(標準状態)、21.37
2(望遠端)の位置にある。
が、記号は上記の外、fは全系焦点距離、FNOはFナン
バー、2ωは画角、fB はバックフォーカス、r1 、r
2 …は各レンズ面の曲率半径、d1 、d2 …は各レンズ
面間の間隔、nd1、nd2…は各レンズのd線の屈折率、
νd1、νd2…は各レンズのアッベ数である。なお、非球
面形状は、xを光の進行方向を正とした光軸とし、yを
光軸と直交する方向にとると、下記の式にて表される。
1)(y/r)2 }1/2 ]+A4y4 +A6y6 +A8y8 +
A10y10 ただし、rは近軸曲率半径、Kは円錐係数、A4、A6、
A8、A10 はそれぞれ4次、6次、8次、10次の非球面
係数である。 実施例1 f = 28.903 〜 70.027 〜135.406 FNO= 5.124 〜 6.624 〜 8.046 2ω= 76.7 °〜 33.9 °〜 18.0 ° fB = 38.032 〜 74.709 〜124.021 r1 = 64.552 d1 = 2.400 nd1 =1.73400 νd1 =51.47 r2 = 23.114 d2 = 8.780 r3 = -168.371 d3 = 1.614 nd2 =1.75700 νd2 =47.82 r4 = 35.267 d4 = 0.150 r5 = 32.618 d5 = 4.560 nd3 =1.84666 νd3 =23.78 r6 = 123.724 d6 = (可変) r7 = 44.262 d7 = 1.200 nd4 =1.84666 νd4 =23.78 r8 = 19.891 d8 = 5.672 nd5 =1.71300 νd5 =53.87 r9 = -133.275 d9 = 0.150 r10= 27.587 d10= 4.200 nd6 =1.48749 νd6 =70.23 r11= -84.668 d11= (可変) r12= ∞(絞り) d12= 1.100 r13= -4454.277 d13= 3.358 nd7 =1.80518 νd7 =25.42 r14= -18.412 d14= 1.257 nd8 =1.76200 νd8 =40.10 r15= 37.142 d15= 3.055 r16= -22.822 d16= 1.250 nd9 =1.51633 νd9 =64.14 r17= -59.792 d17= (可変) r18= 118.880 d18= 4.750 nd10=1.53996 νd10=59.45 r19= -19.724 d19= 0.300 r20= -20.038 d20= 1.326 nd11=1.80518 νd11=25.42 r21= -45.105 d21= 0.350 r22= 1916.226 d22= 2.780 nd12=1.59270 νd12=35.31 r23= -34.380 d23= 1.760 r24= -19.965 d24= 1.610 nd13=1.71300 νd13=53.87 r25= -26.110 d25= 1.745 r26= 32.917 d26= 1.610 nd14=1.79952 νd14=42.22 r27= 24.352
6〜図10に示す。これら収差図において、(a)は広
角端、(b)は中間位置、(c)は望遠端における球面
収差SA、非点収差AS、歪曲収差DT、倍率色収差C
Cを示す。ただし、図中、“IH”は像高を表してい
る。
比が4以上と大きく、かつ、前玉径を小さくしてその前
に装着するフィルター径が小さくてすむ一眼レフカメラ
用等の高変倍ズームレンズを提供することができる。
Claims (4)
- 【請求項1】 物体側より順に、負屈折力の第1レンズ
群と、正屈折力の第2レンズ群と、負屈折力の第3レン
ズ群と、正屈折力の第4レンズ群、あるいは、負屈折力
の第1レンズ群と、正屈折力の第2レンズ群と、負屈折
力の第3レンズ群と、正屈折力の第4レンズ群、正屈折
力の第5レンズ群で構成され、広角端から望遠端に変倍
する時に、少なくとも前記第2レンズ群、前記第3レン
ズ群、前記第4レンズ群が物体側に移動すると共に、前
記第2レンズ群と前記第3レンズ群の間隔が大きくな
り、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群の間隔が小さ
くなるように移動し、変倍比が4以上であることを特徴
とする高変倍ズームレンズ。 - 【請求項2】 広角端から望遠端に変倍する時に、前記
第1レンズ群は、広角端から標準状態にかけて像側へ移
動し、標準状態から望遠端にかけて物体側へ移動し、望
遠端では広角端の位置より物体側に位置していることを
特徴とする請求項1記載の高変倍ズームレンズ。 - 【請求項3】 広角端から望遠端に変倍する時に、前記
第5レンズ群も物体側に移動すると共に、前記第4レン
ズ群と前記第5レンズ群の間隔が大きくなるように移動
することを特徴とする請求項1又は2記載の高変倍ズー
ムレンズ。 - 【請求項4】 開口絞りが前記第2レンズ群と前記第3
レンズ群の間に配置されていることを特徴とする請求項
1から3の何れか1項記載の高変倍ズームレンズ。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP11112115A JP2000305017A (ja) | 1999-04-20 | 1999-04-20 | 高変倍ズームレンズ |
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---|---|---|---|
JP11112115A JP2000305017A (ja) | 1999-04-20 | 1999-04-20 | 高変倍ズームレンズ |
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