JP2000304534A - レーザ光検出器 - Google Patents

レーザ光検出器

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JP2000304534A JP11108924A JP10892499A JP2000304534A JP 2000304534 A JP2000304534 A JP 2000304534A JP 11108924 A JP11108924 A JP 11108924A JP 10892499 A JP10892499 A JP 10892499A JP 2000304534 A JP2000304534 A JP 2000304534A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本願発明は、建物の造作工事における「レベ
ル出し」作業の効率性を高めると共に、作業環境が明る
い場所であっても、レーザ光の反射光束を確認すること
ができるレーザ光検出器を提供することを目的とする。 【解決手段】 レーザ光検出器1は、略直方体状の箱体
2からなり、一側面20に、入射光束A1が入射する入
射窓3を設けると共に、この入射窓3に対し略90度に
交差する上面21に、出射光束B1が出射する出射窓4
を設けている。そして前記箱体2内に、前記反射手段と
しての一枚の反射鏡5を設け、この反射鏡5によって作
られた入射光束A1と出射光束B1の光路上に位置する
入射窓3に、レベル目盛6を取付けた構造となってい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザ光に対する
検出器に関する。
【0002】
【従来の技術】建物の躯体工事終了後には、造作工事が
行われる。その際の床工事、天井工事では、それぞれ各
段階の作業において、高さの基準となるレベルを定め、
確認することが必要になる。また内部造作工事において
は、柱等の位置の基準となるレベルを定め、確認する必
要がある。
【0003】このレベルを定め、確認する作業を本明細
書では「レベル出し」というが、従来の造作工事におけ
る「レベル出し」は、一般的には気泡水準器、定規、水
糸等を用いて行われていた。しかし必要とする人員が複
数になってしまうこと、レベル出しの正確性に欠ける場
合があることなどから、近時においては、可視レーザ光
を利用する「レベル出し」も行われている。
【0004】この可視レーザ光を利用する「レベル出
し」の作業内容の一例を図13に基づいて説明する。同
図は、土間コンクリート100の各要所隅部に、根太
(図示せず)を配置固定した後、その土間コンクリート
100上に、高低を調整できる複数の支持脚101を配
置し、それらの上にパネル102を敷込んで、床面を構
成する床工事の概略を示す。この床工事において、複数
のパネル102を敷込んだ後に、可視レーザ光により床
面の「レベル出し」を行うには、まず、レーザ光源装置
104を作動させ、水平方向に扇状に広がり、その光軸
に対して直交する仮想照射面に対しては線状のレーザ
(以下、線状レーザ光という)となるレーザ光103を
出射する。その結果、前記レーザ光103は、その照射
面では、線状レーザ光となって反射する。そこで、作業
員が、前記線状レーザ光103を視認しながら、その線
状のラインが一致するように、各支持脚101,10
1,101の高さをドライバ等でネジ調整する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような
「レベル出し」には、次のような問題点がある。第1
に、前記線状レーザ光を正確に視認するには、目線を床
面とほぼ平行におかなければならず、作業員に無理な姿
勢をとらせることになり、「レベル出し」作業の非効率
性となって表れる、第2に、作業環境が明るい場所であ
れば、前記線状レーザ光を確認すること自体が困難であ
る等の問題点があった。
【0006】そこで、本願発明は上記各問題点を解決す
るためになされたもので、「レベル出し」作業の効率性
を高めると共に、作業環境が明るい場所であっても、レ
ーザ光の反射光束を確認することができるレーザ光検出
器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願発明は、入射光束が入射する入射窓と、出射光
束が出射する出射窓を備えた箱体であって、この箱体内
に前記入射光束を視認し易い方向に反射させて前記出射
光束を生成する反射手段を配置すると共に、前記入射光
束と前記出射光束の光路上にレベル目盛を配置したこと
を特徴とするレーザ光検出器とした(請求項1に記載の
発明)。
【0008】このレーザ光検出器は、入射窓と出射窓を
備えた箱体であり、可能な限り、不必要な光を遮断する
暗箱の機能を果たすものである。前記反射手段は、少な
くとも1枚の反射鏡、少なくとも1つのプリズム等、前
記入射光束に対して、反射光束を生成できる光学素子を
いう。前記レベル目盛は、前記入射光束と前記出射光束
の光路上の任意位置に備えられればよく、前記入射窓の
近辺に、前記入射窓と前記反射手段間に、前記反射手段
と一体に、前記反射手段と前記出射窓間に、或いは前記
出射窓の近辺に設けてもよい。
【0009】上記発明によれば、前記出射光束は、前記
レベル目盛に位置づけられた線状レーザ光のレベル情報
が含まれている光束となって、視認し易い方向に出射さ
れる。よって、作業員等の「レベル出し」作業の効率性
を高めることができる。
【0010】また、作業環境が明るい場所であっても、
レベル情報を容易に確認することができるレーザ光検出
器となっている。
【0011】上記発明において、前記出射窓に、フィル
ターを付けるようにしてもよい(請求項2に記載の発
明)。このフィルターによって、前記レベル情報を含ん
だ光束を選択的に透過させることができるので、「レベ
ル出し」作業の効率性をさらに高めることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、上記発明の実施形態を図面
に基づいて説明する。図1は、第1実施形態に係るレー
ザ光検出器の斜視図、図2は、同検出器の中央縦断面図
である。なお、上記各図、記述の図13及び以下に説明
する各図において、同一の構成は、同一の符号を付し
て、重複した説明を省略する。
【0013】第1実施形態に係るレーザ光検出器(以
下、検出器という)1は、図1及び図2に示したよう
に、略直方体状の箱体2からなり、一側面20に、入射
光束A1が入射する入射窓3を設けると共に、この入射
窓3に対し略90度に交差する上面21に、出射光束B
1が出射する出射窓4を設けている。そして前記箱体2
内に、前記反射手段としての一枚の反射鏡5を設け、こ
の反射鏡5によって作られた入射光束A1と出射光束B
1の光路上に位置する入射窓3に、レベル目盛6を取付
けた構造となっている。
【0014】前記箱体2は、その外面及び内面が黒色で
あり、また前記入射窓3及び出射窓4にはフード30及
び40が設けられ、これらの窓3,4から進入する光以
外の光を遮断できるようにしている。前記入射窓3に入
射する入射光束A1は、上述の線状レーザ光が含まれる
光束である。
【0015】前記反射鏡5は、図2に示したように反射
面50が前記入射光束A1に対して略45度に、即ち、
前記入射窓3に対して略45度後方に傾斜して取付けら
れている。
【0016】前記レベル目盛6には、前記入射光束A1
に含まれている線状レーザ光の照射幅に対応させて、所
定間隔毎、例えば2mm毎に、縦方向に目盛りを振る。
このレベル目盛6は、透光性の材料に目盛を表したもの
で、余分な光の進入を防ぐとともに、前記出射光束B1
に含まれる目盛や線状レーザ光を映出す「スクリーン」
としての役割も果たしている。
【0017】上記のように構成された検出器1によれ
ば、前記入射光束A1は、前記レベル目盛6を通過して
前記反射鏡5に進み、略90度に折曲げられて、前記出
射窓4から出射される。よって、図3に示したように、
目盛に前記線状レーザ光103が位置づけられたレベル
情報7が得られ、線状レーザ光103のレベル目盛6に
対する位置、ひいては線状レーザ光103に対する検出
器1の位置関係を検出することができる。
【0018】よって上記検出器1によれば、この検出器
1の直上方向に位置する作業員等の目線に沿って、前記
レベル情報7を送ることができ、「レベル出し」作業の
効率性を高めることができる。また、暗箱効果により、
作業環境が明るい場所であっても、レベル情報を確認す
ることができる。また、縦×横×高さが数cm程度の極
めてコンパクトな検出器とすることができ、作業の邪魔
にならず、また部品点数も少なく、材料も安価に提供さ
れるので、低コストを実現することができる。さらに、
レベル情報7は、前記線状レーザ光103の位置が目盛
により示されて、数値化されているので、レベルの相違
を数値的に把握することができる。
【0019】次に、上記検出器1の具体的な使用方法を
図4乃至図7に基づいて説明する。この使用方法は、図
13に基づいて説明した床工事と同一構成の工事を想定
したもので、図4は、前記検出器1を用いた床工事の概
略図、図5及び図7は、検出器1によって得られるレベ
ル情報7を示す模式図である。
【0020】まず、レーザ光源装置104を用意し、線
状レーザ光103を出射し、パネル床面に水平ラインを
形成した後、支持脚101A上に、前記検出器1を載せ
て、その入射窓3に線状レーザ光103を入射させる。
【0021】次に、作業員の目線と略一致する垂直方向
に出射する出射光束にて、前記支持脚101Aにおける
前記線状レーザ光103のレベル目盛6に対する位置を
特定する。
【0022】その結果、図5のようなレベル情報7Aが
得られ、支持脚101Aの高さ位置、ひいてはパネル床
面の高さ位置が判明する。
【0023】次に、前記支持脚101Aに隣接する支持
脚101Bに、前記検出器1を移動し、上記と同様の手
順により、前記線状レーザ光103のレベル目盛6に対
する位置を特定する。その結果、図6のようなレベル情
報7Bが得られたとする。
【0024】次に、前記支持脚101Bに隣接する支持
脚101Cに、前記検出器1を移動し、上記と同様の手
順により、前記線状レーザ光103のレベル目盛6に対
する位置を特定する。その結果、図7のようなレベル情
報7Cが得られたとする。
【0025】以上のレベル情報により、支持脚101
A、101Bに対し、支持脚101Cが低い位置にある
という位置関係が検出される。
【0026】そこで、支持脚101Cのレベル情報と支
持脚101A,101Bのレベル情報とが一致するま
で、前記支持脚101Cに内装されている昇降ネジを、
回転させればよい。
【0027】よって、この使用方法によれば、作業員が
楽な姿勢で、ドライバーを操作することができ、「レベ
ル出し」作業の効率性を高めることができる。また、各
測定点のレベル情報をそれぞれ同一にするように、「レ
ベル出し」を行うので、正確に行うことができる。
【0028】上記検出器1の具体的な使用方法の他例と
して、天井工事の「レベル出し」を説明する。天井工事
は、図8に示したように、天井105の下地に所定間隔
毎に取付けられたインサート106毎に、それぞれつり
ボルト107をつり下げ、各つりボルト107に野縁受
け108を取付け、さらにこれらの野縁受け108に、
図示しない野縁を掛渡し、仕上げ材を張込むようになっ
ている。
【0029】このような天井工事の各段階において、前
記検出器1を用いて「レベル出し」を行うことができ
る。即ち、図8に示したように、前記野縁受け108の
下面に前記検出器1を当て、前記出射窓4を下方に向け
て、前記レベル情報7を下方から取出すようにする。ま
た、前記野縁受け108の上面に前記検出器1を載せ
て、前記出射窓4を横に向けて、前記レベル情報7を手
前から取出すようにしてもよい。この場合、前記レベル
目盛6には、縦方向の目盛に、横方向の盛りを加えた構
成とするればよい。このように、天井工事の「レベル出
し」に、前記検出器1を用いることにより、上記方法と
同一の作用効果を得ることができる。
【0030】次に、図9に基づいて、第2実施形態の検
出器を説明する。同図に示したように、この検出器1A
は、前記入射窓3のフード30上に、円形の気泡管31
を取付けたものである。よって、各測定点における検出
器1Aの傾きの程度や方向を把握することができ、より
正確なレベル出しを可能にする。その他の構成は、第1
実施形態と同一であり、同様の作用効果を奏する。
【0031】次に、図10に基づいて、第3実施形態の
検出器を説明する。同図に示したように、この検出器1
Bは、前記出射窓4のフード40に、フィルター8の出
入用の孔41と左右のスライド部42,42を設け、フ
ィルター8を着脱自在に構成している。前記検出器1の
暗箱効果により、作業環境が明るい場所であっても、レ
ベル情報7を確認することができるが、フィルター8を
取付ければ、さらに明るい作業環境のもとでも、前記検
出器1Bを使用することができる。前記フィルター8と
しては、典型的にはガラスフィルターを用いる。その他
の構成は、第1実施形態と同一であり、同様の作用効果
を奏する。
【0032】上記第1乃至第3実施形態において、前記
反射鏡5は、前記入射光束A1に対して略45度に傾け
て取付けられているが、作業員が視認し易い方向に、出
射光束B1を出射させるため、反射鏡5の傾き角度は、
任意に変更、設定することができる。
【0033】次に、図11及び図12に基づいて、第4
実施形態の検出器を説明する。この検出器1Cは、主に
鉛直方向に広がるレーザ光であって、その光軸に対して
直交する仮想照射面に対しては、線状の鉛直ラインを形
成するレーザ光に対応できるものである。即ち、この検
出器1Cが、第1実施形態の検出器1と異なる点は、レ
ベル目盛6Cの目盛を鉛直方向に表わしたこと、反射鏡
5Cの反射面50は、入射光束A1に対して出射光束B
1が60度の方向に出射するように配置したこと(図1
2参照)、この出射方向に対応させて、出射窓4Cも前
記入射窓3に隣接する側面21に設けたことである。こ
の検出器1Cによれば、内部造作工事において、鉛直ラ
インのレベル出しを行う際に、「レベル出し」作業の効
率性を高めることができる等、第1の実施形態と同一の
作用効果を奏する。また、第2及び第3の実施形態と同
様の構成にすれば、同一の作用効果を奏する。
【0034】上記各実施形態では、前記入射窓3にレベ
ル目盛6を配置しているが、これに限定されるものでは
なく、前記入射窓3と前記反射鏡5間に、前記反射鏡5
と一体に、前記反射鏡5と前記出射窓4間に、或いは前
記出射窓4の近辺に設けてもよい。なお、前記レーザ光
源装置104としては、市販の水平ラインマーカーや鉛
直ラインマーカーを用いればよい。
【0035】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、出射光
束は、レベル目盛に位置づけられた線状レーザ光のレベ
ル情報が含まれている光束となって、視認し易い方向に
出射される。よって、作業員等の「レベル出し」作業の
効率性を高めることができる。また、作業環境が明るい
場所であっても、レベル情報を容易に確認することがで
きるレーザ光検出器となっている。
【0036】請求項2に記載の発明によれば、前記レベ
ル情報を含んだ光束を選択的に透過させることができる
ので、「レベル出し」作業の効率性をさらに高めること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態に係る検出器の斜視図、
【図2】 同中央縦断面図、
【図3】 同作用説明図、
【図4】 同使用方法説明図、
【図5】 レベル情報の模式図、
【図6】 レベル情報の模式図、
【図7】 レベル情報の模式図、
【図8】 天井工事の概略平面図、
【図9】 第2実施形態に係る検出器の斜視図、
【図10】 第3実施形態に係る検出器の斜視図、
【図11】 第4実施形態に係る検出器の斜視図、
【図12】 同中央横断面図、
【図13】 従来技術の説明図。
【符号の説明】
1 1A 1B 1C レーザ光検出器 2 箱体 20 21 側面 3 入射窓 4 4C 出射窓 5 反射鏡 30 40 フード 50 反射面 6 レベル目盛 7 7A 7B 7C レベル情報 100 土間 101 101A 101B 101C 支持脚 102 パネル 103 線状レーザ光 104 レーザ光源装置 105 天井 106 インサート 107 つりボルト 108 野縁受け 31 気泡管 8 フィルター 41 出入用孔 42 スライド部 5C 反射鏡 4C 出射窓
【手続補正書】
【提出日】平成11年12月28日(1999.12.
28)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願発明は、入射光束が入射する入射窓と、出射光
束が出射する出射窓を備えた箱体内に、前記入射光束を
視認し易い方向に反射させて前記出射光束を生成する反
射手段を配置すると共に、前記入射光束と前記出射光束
の光路上にレベル目盛を配置したレーザ光検出器であっ
て、前記箱体は、略直方体状になり、その一側面に前記
入射窓を設け、その入射窓に対し略90度に交差する上
面又は隣接する側面に前記出射窓を設けると共に、前記
入射窓及び前記出射窓から進入する光以外の光を遮断で
きるようにしたことを特徴とするレーザ光検出器とした
(請求項1に記載の発明)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入射光束が入射する入射窓と、出射光束
    が出射する出射窓を備えた箱体であって、 この箱体内に前記入射光束を視認し易い方向に反射させ
    て前記出射光束を生成する反射手段を配置すると共に、
    前記入射光束と前記出射光束の光路上にレベル目盛を配
    置したことを特徴とするレーザ光検出器。
  2. 【請求項2】 前記出射窓には、フィルターが付けられ
    ていることを特徴とする請求項1に記載のレーザ光検出
    器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101527763B1 (ko) * 2014-05-09 2015-06-15 김소연 액체 량 측정 실험보조기구
CN104359425B (zh) * 2014-12-01 2017-01-11 中建七局第四建筑有限公司 高层建筑二次结构泡沫混凝土墙体垂直度激光检测仪
JP2021167742A (ja) * 2020-04-09 2021-10-21 鹿島建設株式会社 墨出し方法及び墨出しシステム

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