JP2000304522A - ステアリングロールコネクタ - Google Patents

ステアリングロールコネクタ

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JP2000304522A
JP2000304522A JP11116430A JP11643099A JP2000304522A JP 2000304522 A JP2000304522 A JP 2000304522A JP 11116430 A JP11116430 A JP 11116430A JP 11643099 A JP11643099 A JP 11643099A JP 2000304522 A JP2000304522 A JP 2000304522A
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JP
Japan
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rotator
light
steering
steering wheel
rotation angle
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JP11116430A
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English (en)
Inventor
Takahiro Kouno
恭広 河野
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Tokai Rika Co Ltd
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Tokai Rika Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】小型化することができるステアリングロールコ
ネクタを得る。 【解決手段】ロテータ56はステアリングホイールに固
定されステアリングホイールの回転と共にハウジング3
5に対して回転する。このロテータ56の外側のハウジ
ング35にはロテータ56の回転角度を検出する蛇角セ
ンサ64が設けられている。このように、蛇角センサ6
4がロテータ56の外側のスペースを有効に利用して設
置されているので、従来のようにハウジング35内部や
ロテータ56内部に収納されている場合と比して、その
収納していたスペース分だけロテータ56、ひいてはス
テアリングロールコネクタ48を小型化することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアバックコント
ローラ等の車体側回路とエアバックインフレータ等のス
テアリング側回路とを電気的に接続するためのステアリ
ングロールコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、車両のワイパモータ及びウォッ
シャモータ等を操作するためのワイパ系スイッチと、ヘ
ッドランプ、フォグランプ及びターンシグナルランプ等
を操作するためのライト系スイッチ等を備えたハウジン
グには、ステアリングロールコネクタ(以下、単にコネ
クタという。)が回転自在に設けられている。このコネ
クタはエアバックコントローラ等の車体側回路とエアバ
ックインフレータ等のステアリング側回路とを電気的に
接続するコネクタである。
【0003】ステアリングホイールの回転角度を計測す
るための蛇角センサがハウジングの底部に収納されてい
る。この蛇角センサは、ステアリングホイールと共に回
転するキャンセルカムの下端を折り曲げ、この折曲片に
複数の窓を形成すると共に、この折曲片を上下に挟んで
配置された発光部と受光部からなるセンサで構成されて
いる。そして、発光部からの光が折曲片の窓を通過し受
光部に到達した回数により折曲片、すなわちステアリン
グホイールの回転角度を計測している(従来技術1)。
【0004】また、図5に示す実公平6−35856に
は、蛇角センサ10がコネクタ12の内部、特にステア
リングシャフト14とステータ15の間に配置されてい
る。
【0005】詳細には、ステアリングシャフト14の外
周部にはステアリングシャフト14とともに回転するキ
ャンセルカムスリーブ16が嵌装されている。このキャ
ンセルカムスリーブ16には突起部18が設けられてお
り、蛇角センサ10の可動板20をステアリングシャフ
ト14とともに回転可能とさせている。そして、蛇角セ
ンサ10の可動板20はブラシ22を介して固定抵抗板
24と接触している(従来技術2)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
1では、蛇角センサがハウジングの内部に取り付けられ
ているため、ハウジングの内部に蛇角センサの取付スペ
ースが必要となり、ハウジングを大型化する必要があっ
た。かかるハウジングの大型化は、ハウジングの取付部
位となる車内のスペースが制限されており問題があっ
た。
【0007】一方、上記従来技術2では、蛇角センサが
コネクタ内部に収納されているため、コネクタ自体が大
型化していた。したがって、従来技術1と同様に、ステ
アリングホイール近傍に取付けスペースを確保する必要
があった。
【0008】そこで、本発明は、ハウジングとともにス
テアリングロールコネクタを小型化することを課題とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、ステアリングホイールに固定されステアリングホイ
ールと共に回転するロテータを有し、ロテータがステア
リングホイールと反対側に配置したハウジングに回動自
在に取り付けられるステアリングロールコネクタであっ
て、ロテータの外側のハウジングにロテータの回転角度
を検出する回転角度検出手段を設けたことを特徴とす
る。
【0010】この構成によれば、ロテータはステアリン
グホイールに固定されステアリングホイールの回転と共
に、ハウジングに対して回転する。このロテータの外側
のハウジングにはロテータの回転角度を検出する回転角
度検出手段が設けられており、ロテータの回転角度を検
出することによってステアリングホイールの回転角度を
検出する。
【0011】このように、回転角度検出手段がロテータ
の外側のスペースを有効に利用して設置されているの
で、従来のようにハウジングの内部やロテータの内部に
設けられている場合と比して、回転角度検出手段に要し
ていたスペースの分だけステアリングロールコネクタを
小型化することができる。
【0012】また、同時に、回転角度検出手段のメンテ
ナンスをロテータの外側から容易に行うことができる。
【0013】また、請求項2に記載の発明は、回転角度
検出手段は、ロテータの外周面に等間隔に形成された窓
部に光を通過させ、窓部を通過した光を計数する透過型
光センサで構成されたことを特徴とする。
【0014】この構成によれば、ロテータの外周面には
複数の窓部が等間隔で形成されている。ステアリングホ
イールが回転しロテータが回転すると、透過型センサか
ら発せられた光が窓部を通過する。そして、窓部を通過
した光は断続的に受光され計数される。したがって、こ
のような簡易な構成でステアリングホイールの回転角度
を計測することができる。
【0015】また、請求項3に記載の発明は、回転角度
検出手段は、ロテータに等間隔に設けられた反射部材に
光を照射し、反射した光を計数する反射型光センサで構
成されたことを特徴とする。
【0016】この構成によれば、ロテータの裏面には複
数の反射部材が等間隔に設けられている。ステアリング
ホイールが回転しロテータが回転すると、反射型センサ
から照射された光が反射部材で反射される。そして、こ
の反射光は断続的に受光され計数される。したがって、
このような簡易な構成でステアリングホイールの回転角
度を計測することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明の第1実施形態に係るステアリングロールコネクタに
ついて説明する。
【0018】まず、ステアリングロールコネクタ(以
下、単にコネクタという。)が取り付けられたコンビネ
ーションスイッチについて説明する。
【0019】図1に示すように、コンビネーションスイ
ッチ30は、ワイパ系スイッチ32とライト系スイッチ
34がハウジング35に装着して構成されている。ワイ
パ系スイッチ32は、車両のワイパモータ及びウォッシ
ャーモータ等の負荷を操作するためのスイッチであり、
先端に回転ノブ36とプッシュボタン38が設けられて
いる。一方、ライト系スイッチ32は、ヘッドランプ、
フォグランプ及びターンシグナルランプ等の負荷を操作
するためのスイッチである。このコンビネーションスイ
ッチ30は、ステアリングコラム40のブラケット42
に形成されたネジ孔44にネジ46を締め付けることに
より装着する。
【0020】ハウジング35の上部には、コネクタ48
が設けられている。このコネクタ48は、エアバックコ
ントローラ(図示せず)等の車体側回路とエアバックイ
ンフレータ(図示せず)等のステアリングホイール側回
路とを電気的に接続するコネクタであり、車体側回路に
接続する一方のターミナル50と、ステアリングホイー
ル側回路に接続する他方のターミナル52を備えてい
る。
【0021】図2に示すように、このコネクタ48は、
平面視で全体として中空円盤状に形成されており、ハウ
ジング35に固定されるステータ54と、ステアリング
ホイール(図示せず)に固定されステータ54を上方か
ら覆うロテータ56とで構成されている。
【0022】すなわち、ロテータ56の上面にはステア
リングホイールに結合するためのピン49(図2では省
略)が2箇所に形成されており、このピン49によりス
テアリングホイールと係合し固定される。また、ロテー
タ56は、ハウジング35に固定されたステータ54の
上方から回転自在に嵌めこまれる。したがって、ロテー
タ56はステアリングホイールと共に、ステータ54に
対して回転する。
【0023】また、ロテータ56はハウジング35の内
部に配置させたキャンセルカム(図示せず)と係合し、
ロテータ56の回転に伴いキャンセルカムが回転する。
そして、このキャンセルカムが回転してライト系スイッ
チ34の爪と接触することにより、ライト系スイッチ3
4を右折操作位置又は左折操作位置から中立位置に自動
復帰させる。
【0024】また、図2に示すように、ロテータ56と
ステータ54とで形成された中空部には、フラットケー
ブルで構成された接続体58が渦巻き状に収納されてい
る。この接続体58の両端は、ターミナル50、52に
それぞれ接続されている。なお、この接続体58は、複
数の導電体リボンをPET(ポリエチレンテレフタレー
ト)樹脂等の樹脂フィルムで挟み、ラミネート加工を施
した電線である。
【0025】また、ロテータ56の外周部にはステータ
54を覆うように下側に折り曲げて延在した外側面60
が形成されており、この外側面60には周全域に亘って
複数の四角状の窓部62が等間隔に形成されている。
【0026】一方、ハウジング35の上部には、通常い
わゆるデッドスペースがあり、このデッドスペースに蛇
角センサ64が配置されている。
【0027】すなわち、この蛇角センサ64として、図
2に示すように、ロテータ56の外側面60の外側のデ
ッドスペースに光を発光する発光ダイオード66が配置
されている。また、ロテータ56の外側面60の内側で
あってステータ54の外側には、窓部62を通過した光
を受光するフォトダイオード68が配置されている。
【0028】これらの発光ダイオード66及びフォトダ
イオード68はともに回路基板70と電気的に接続され
ている。この回路基板70によりフォトダイオード68
で受光した光をパルス変換してこのパルス数を計数す
る。
【0029】さらに、ロテータ56の外部に露出してい
る発光ダイオード66及び回路基板70には箱状のセン
サカバー72が被せられており、埃等の付着に起因する
蛇角センサ64の機能低下を防止している。
【0030】次に、コネクタに設けられた蛇角センサの
作動について説明する。
【0031】自動車でカーブを曲がるときにはドライバ
ーがステアリングホイールを回す。ステアリングホイー
ルが回転すると、このステアリングホイールに固定され
たロテータ56がステアリングホイールと共にステータ
54に対して回転する。
【0032】一方、発光ダイオード66が窓部62と対
向すると、出射された光はロテータ56の外側面60に
形成され窓部62を通過し、フォトダイオード68に到
達して受光される。
【0033】そして、さらなるロテータ56の回転に伴
い、発光ダイオード66からの光が窓部62が形成され
ていない箇所に到達すると、この光はロテータ56で遮
断されフォトダイオード68に到達せず、フォトダイオ
ード68で受光されない。
【0034】さらに、ロテータ56が回転することによ
り、発光ダイオード66からの光が次の窓部62を通過
してフォトダイオード68に到達し受光される。
【0035】このようにして、フォトダイオード68で
断続的に受光された光は、回路基板70でパルス変換さ
れてこのパルス数が計数されることより、ロテータ56
の窓部62がいくつ通過したかを算出する。
【0036】そして、通過した窓部62の個数が算出さ
れれば、窓部62は等間隔で形成されているので、例え
ば、窓部62の数と各窓部62からロテータ56の中心
を結ぶ各直線の開き角度との積により、容易にステアリ
ングホイールの回転角度を検出することができる。
【0037】なお、検出したステアリングホイールの回
転角度をシステムに出力することにより、カーブの大き
さに応じたサスペンションの硬さを調整し、車体の傾き
を小さくして安定させることが可能となる。
【0038】以上のように、本実施形態のステアリング
ロールコネクタ48によれば、蛇角センサ64をロテー
タ56の外側(ハウジング35の上部)にあるデッドス
ペースに配置することにより、ハウジング35の内部に
収納させる場合と比して、その収納スペース分だけハウ
ジング35、ひいてはコンビネーションスイッチ30自
体を小型化することができる。
【0039】また、ロテータ56の内部に取り付ける場
合と比して、ロテータ56及びステータ54自体を小型
化することができる。
【0040】このため、全体としてステアリングロール
コネクタ48自体を小型化でき、ステアリングロールコ
ネクタ48及びコンビネーションスイッチ30を取り付
けるステアリングホイール近傍の制限された空間の有効
利用が可能となる。
【0041】また、デッドスペースという無駄なスペー
スを有効に利用することができ、別途、蛇角センサのた
めのスペースを設ける必要がない。
【0042】また、蛇角センサ64をロテータ56の中
心側に配置される場合と比して、ロテータ56の側面に
形成した窓部62の数をさらに増加させることができる
ので、ステアリングホイールの回転角度を高精度で検出
することができる。
【0043】また、蛇角センサ64のメンテナンス時
に、ロテータ56の外側から容易にメンテナンスを行う
ことができる。
【0044】さらに、ロテータ56の外側面60に窓部
62を形成し、この窓部62に発光ダイオード66から
出射された光を通過させ、フォトダイオード68で受光
させるという簡易な構成で、ロテータ56、ひいてはス
テアリングホイールの回転角度を検出することができ
る。
【0045】次に、第2実施形態に係るステアリングロ
ールコネクタについて説明する。
【0046】なお、以下の説明において、第1実施形態
と同じ構成は同符号を付すとともに、適宜説明を省略す
る。
【0047】本実施形態におけるコネクタ82は、ステ
アリングホイールと共に回転するロテータ84を備えて
いる。ロテータ84は、平面視で全体として中空円盤状
をしており、ステアリングホイールと係合するためのピ
ン(図4では省略)が形成されている上部片86と、フ
ラットケーブルで構成された接続体26を渦巻き状に収
納する下部片88とで構成されている。また、この下板
部88の裏面には光を反射する光反射部90が円周上に
複数かつ等間隔に設けられている。
【0048】また、ロテータ84の下側には、ロテータ
84の下部片88の裏面を覆いハウジング(図示省略)
に固定されたカバー部材94が配置されている。このカ
バー部材94の先端は上側に折り曲げられ、ロテータ8
4の上部片86の先端部と摺動可能に係合している。
【0049】また、カバー部材94には、ロテータ84
の下部片88に設けられた光反射部90の移動軌跡上に
1つの四角状の窓部98が形成されている。
【0050】また、この窓部98の下側にはセンサカバ
ー104が設けられている。センサカバー104の中に
は、窓部98と対応する位置に蛇角センサとしての光反
射型のフォトインタラプタ100が配置されている。
【0051】フォトインタラプタ100は、光を発光す
る発光部とこの光を受光する受光部とが一体化して構成
されている。また、フォトインタラプタ100は回路基
板102と電気的に接続されている。
【0052】次に、本実施形態のコネクタに設けられた
フォトインタラプタの作動について説明する。
【0053】第1実施形態の同様に、ドライバーがステ
アリングホイールを回転させると、このステアリングホ
イールとピンで係合したロテータ84も回転する。ロテ
ータ84が回転すると、フォトインタラプタ100の発
光部から出射された光がカバー部材94に形成された窓
部98を通過し光反射部90で反射した後、再度窓部9
8を通過して受光部で受光される。
【0054】次に、このままロテータ84が回転する
と、発光部からの光が光反射部90ではない箇所に到達
する。ここでは、光は反射せず受光部で受光されない。
【0055】さらに、ロテータ84の回転に伴って、発
光部からの光が次の光反射部90で反射し、この反射光
が再度受光部で受光される。
【0056】そして、第1実施形態と同様に、受光部で
断続的に受光された光を回路基板102でパルス変換し
てパルス数を計数することにより、ステアリングホイー
ルの回転角度を検出する。
【0057】以上のように、本実施形態においても、ス
テアリングロールコネクタ82を小型化させることがで
き、ステアリングホイール近傍の空間を有効に利用する
ことができる。
【0058】また、簡単な構成でステアリングホイール
の回転角度を容易に検出することができる。
【0059】なお、第1実施形態において、窓部62に
替えて光反射部をロテータ56の外側面60に設けれ
ば、第2実施形態のフォトインタラプタ100を使用す
ることができる。
【0060】
【発明の効果】本発明のステアリングロールコネクタに
よれば、回転角度検出手段をステアリングロールコネク
タの外側に設けることにより、ステアリングロールコネ
クタ自体を小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るステアリングロー
ルコネクタを備えたコンビネーションスイッチを示した
斜視図である。
【図2】第1実施形態のステアリングロールコネクタと
回転角度検出手段との位置関係を示した状態図である。
【図3】第2実施形態に係るステアリングロールコネク
タの一部分を示した斜視図である。
【図4】第2実施形態のステアリングロールコネクタと
回転角度検出手段との位置関係を示した状態図である。
【図5】従来技術であるステアリングロールコネクタを
示した断面図である。
【符号の説明】
35 ハウジング 48、82 ステアリングロールコネクタ 56、84 ロテータ 60 外側面(外周面) 62 窓部 64 蛇角センサ(回転角度検出手段) 66 発光部(透過型光センサ) 68 受光部(透過型光センサ) 90 光反射部(反射部材) 100 フォトインタラプタ(反射型光センサ)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ステアリングホイールに固定され該ステア
    リングホイールと共に回転するロテータを有し、前記ロ
    テータが前記ステアリングホイールと反対側に配置した
    ハウジングに回動自在に取り付けられるステアリングロ
    ールコネクタであって、 前記ロテータの外側の前記ハウジングに該ロテータの回
    転角度を検出する回転角度検出手段を設けたことを特徴
    とするステアリングロールコネクタ。
  2. 【請求項2】前記回転角度検出手段は、前記ロテータの
    外周面に等間隔に形成された窓部に光を通過させ、前記
    窓部を通過した前記光を計数する透過型光センサで構成
    されたことを特徴とする請求項1に記載のステアリング
    ロールコネクタ。
  3. 【請求項3】前記回転角度検出手段は、前記ロテータに
    等間隔に設けられた反射部材に光を照射し、反射した光
    を計数する反射型光センサで構成されたことを特徴とす
    る請求項1に記載のステアリングロールコネクタ。
JP11116430A 1999-04-23 1999-04-23 ステアリングロールコネクタ Pending JP2000304522A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010000868A (ja) * 2008-06-19 2010-01-07 Niles Co Ltd 回転コネクタ装置
CN109579704A (zh) * 2019-01-02 2019-04-05 昆山晟途精密机械有限公司 一种汽车安全气囊盒自动检测及打标装置

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