JP2000304419A - 貯蔵庫等の扉装置 - Google Patents
貯蔵庫等の扉装置Info
- Publication number
- JP2000304419A JP2000304419A JP11111029A JP11102999A JP2000304419A JP 2000304419 A JP2000304419 A JP 2000304419A JP 11111029 A JP11111029 A JP 11111029A JP 11102999 A JP11102999 A JP 11102999A JP 2000304419 A JP2000304419 A JP 2000304419A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partition
- door
- holder
- opening
- partition body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2323/00—General constructional features not provided for in other groups of this subclass
- F25D2323/02—Details of doors or covers not otherwise covered
- F25D2323/021—French doors
Landscapes
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 仕切体17が保持具16に衝突した時の衝撃
を十分に減衰し、仕切体17が保持具16に衝突した時
の反動で、仕切体17が反対方向に回動することのない
貯蔵庫等の扉装置を提供する。 【解決手段】 貯蔵庫は開口6を有した断熱箱体3と、
この断熱箱体の前記開口を閉塞するように設けた観音開
き扉13、14とで構成されている。観音開き扉13、
14の非枢支側内面に回動自在な仕切部材15が設けら
れている。仕切部材15は観音開き扉13、14の一方
の非枢支側内面に回動自在に取り付けた仕切体17と、
扉解放時に前記仕切板を回動停止させるとともにこの仕
切体の取り付けられる保持具16と、前記断熱箱体3の
開口6に設けられて前記仕切板を回動させるガイド部1
8とで構成され、保持具16と仕切体17との衝突面に
内部に空気室を有する軟質材料で形成された緩衝材が設
けられている。
を十分に減衰し、仕切体17が保持具16に衝突した時
の反動で、仕切体17が反対方向に回動することのない
貯蔵庫等の扉装置を提供する。 【解決手段】 貯蔵庫は開口6を有した断熱箱体3と、
この断熱箱体の前記開口を閉塞するように設けた観音開
き扉13、14とで構成されている。観音開き扉13、
14の非枢支側内面に回動自在な仕切部材15が設けら
れている。仕切部材15は観音開き扉13、14の一方
の非枢支側内面に回動自在に取り付けた仕切体17と、
扉解放時に前記仕切板を回動停止させるとともにこの仕
切体の取り付けられる保持具16と、前記断熱箱体3の
開口6に設けられて前記仕切板を回動させるガイド部1
8とで構成され、保持具16と仕切体17との衝突面に
内部に空気室を有する軟質材料で形成された緩衝材が設
けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、観音開き扉の仕切
体を回動できるようにした貯蔵庫等の扉装置に関する。
体を回動できるようにした貯蔵庫等の扉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、貯蔵庫等の観音開き扉の一方の
扉の非枢支側内面に回動式の仕切部材を設け、この回動
式の仕切部材を仕切体、保持具及びガイド部で構成した
いわゆるセンターピラーレス構造の扉装置が知られてい
る。この場合、仕切体のある扉を開ける時には、前記仕
切体が回動して保持具で保持され、扉を開けた後、この
扉を閉める時には、前記仕切体が反対方向に回動して扉
が閉じられるように構成される。
扉の非枢支側内面に回動式の仕切部材を設け、この回動
式の仕切部材を仕切体、保持具及びガイド部で構成した
いわゆるセンターピラーレス構造の扉装置が知られてい
る。この場合、仕切体のある扉を開ける時には、前記仕
切体が回動して保持具で保持され、扉を開けた後、この
扉を閉める時には、前記仕切体が反対方向に回動して扉
が閉じられるように構成される。
【0003】この種のものでは、仕切体が回動して保持
具に衝突して保持されるので、この時の衝撃を吸収する
ためにゴムを保持具に固定するものが提案されている。
具に衝突して保持されるので、この時の衝撃を吸収する
ためにゴムを保持具に固定するものが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構成では、ゴムの衝撃吸収力が弱すぎ、扉を開ける場合
に、仕切体が保持具に衝突した時の衝撃が大きいと、そ
の反動で仕切体が反対方向に回動して扉を閉じることが
できなくなるという問題があった。
構成では、ゴムの衝撃吸収力が弱すぎ、扉を開ける場合
に、仕切体が保持具に衝突した時の衝撃が大きいと、そ
の反動で仕切体が反対方向に回動して扉を閉じることが
できなくなるという問題があった。
【0005】本発明は、上記の問題を解決するもので、
仕切体が保持具に衝突した時の衝撃を十分に減衰し、仕
切体が保持具に衝突した時の反動で、仕切体が反対方向
に回動することのない貯蔵庫等の扉装置を提供すること
を目的としたものである。
仕切体が保持具に衝突した時の衝撃を十分に減衰し、仕
切体が保持具に衝突した時の反動で、仕切体が反対方向
に回動することのない貯蔵庫等の扉装置を提供すること
を目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1は、開
口を有した断熱箱体の前記開口を閉塞するように観音開
き扉を設け、この扉の非枢支側内面に回動自在な仕切部
材を設けた貯蔵庫等の扉装置において、この仕切部材を
前記扉に回動自在に取り付けた仕切体と、扉解放時に前
記仕切板を回動停止させるとともにこの仕切体を取り付
ける保持具と、前記断熱箱体の開口に設けられて前記仕
切板を回動させるガイド部とで構成し、前記保持具と仕
切体との衝突面に内部に空気室を有する軟質材料で形成
された緩衝材を設け、仕切体が保持具に衝突した時の衝
撃を空気室を有する緩衝材で減衰することができ、従来
のように、仕切体が保持具に衝突した時の反動で、仕切
体が反対方向に回動して、扉が閉まらなくなるといった
トラブルが解消できるようにしている。
口を有した断熱箱体の前記開口を閉塞するように観音開
き扉を設け、この扉の非枢支側内面に回動自在な仕切部
材を設けた貯蔵庫等の扉装置において、この仕切部材を
前記扉に回動自在に取り付けた仕切体と、扉解放時に前
記仕切板を回動停止させるとともにこの仕切体を取り付
ける保持具と、前記断熱箱体の開口に設けられて前記仕
切板を回動させるガイド部とで構成し、前記保持具と仕
切体との衝突面に内部に空気室を有する軟質材料で形成
された緩衝材を設け、仕切体が保持具に衝突した時の衝
撃を空気室を有する緩衝材で減衰することができ、従来
のように、仕切体が保持具に衝突した時の反動で、仕切
体が反対方向に回動して、扉が閉まらなくなるといった
トラブルが解消できるようにしている。
【0007】本発明の請求項2は、前記緩衝材を少なく
とも上下端の一方を開口した筒状に形成し、空気室内の
空気を出し入れして衝撃力を吸収できるようにしてい
る。
とも上下端の一方を開口した筒状に形成し、空気室内の
空気を出し入れして衝撃力を吸収できるようにしてい
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明を図に基づき説明す
る。図1は本発明の一実施形態を示す業冷庫の正面図、
図2は本発明の扉を開放している状態を示す業冷庫の斜
視図、図3は本発明の扉を開ける前の仕切部材を示す要
部平面図、図4は本発明の扉を開けた後の仕切部材を示
す平面図、図5は本発明の緩衝材を示す斜視図である。
る。図1は本発明の一実施形態を示す業冷庫の正面図、
図2は本発明の扉を開放している状態を示す業冷庫の斜
視図、図3は本発明の扉を開ける前の仕切部材を示す要
部平面図、図4は本発明の扉を開けた後の仕切部材を示
す平面図、図5は本発明の緩衝材を示す斜視図である。
【0009】1は冷却貯蔵庫で、この冷却貯蔵庫はホテ
ルやレストランの厨房等に設置される縦型業務用貯蔵庫
であり、前面を開口して内部に貯蔵室2を有する断熱箱
体3と、この断熱箱体の開口を閉塞する扉4とで構成さ
れている。断熱箱体3の貯蔵室2には、調理済みの食品
(料理)や食材を載置するための棚5が架設されてい
る。貯蔵室2の前面開口6は横方向の中仕切7によって
中央部にて上下に仕切られている。
ルやレストランの厨房等に設置される縦型業務用貯蔵庫
であり、前面を開口して内部に貯蔵室2を有する断熱箱
体3と、この断熱箱体の開口を閉塞する扉4とで構成さ
れている。断熱箱体3の貯蔵室2には、調理済みの食品
(料理)や食材を載置するための棚5が架設されてい
る。貯蔵室2の前面開口6は横方向の中仕切7によって
中央部にて上下に仕切られている。
【0010】貯蔵室2内上部には冷却装置8の図示しな
い冷却器が取り付けられ、この冷却器によって貯蔵室2
内は所定の温度に冷却される。断熱箱体3の天面には周
囲のパネル9によって機械室10が形成されており、こ
の機械室内には冷却装置8を構成する圧縮機11や凝縮
器12等が設置され、前記冷却器と共に冷却装置8の冷
媒回路を構成している。
い冷却器が取り付けられ、この冷却器によって貯蔵室2
内は所定の温度に冷却される。断熱箱体3の天面には周
囲のパネル9によって機械室10が形成されており、こ
の機械室内には冷却装置8を構成する圧縮機11や凝縮
器12等が設置され、前記冷却器と共に冷却装置8の冷
媒回路を構成している。
【0011】中仕切7によって仕切られた貯蔵室2の上
下の開口6を閉塞する扉4は二組の観音開き扉(断熱
扉)13、14で形成されている。
下の開口6を閉塞する扉4は二組の観音開き扉(断熱
扉)13、14で形成されている。
【0012】観音開き扉13、14の一方の扉の非枢支
側内面には上下に延びる回動式の仕切部材15が取り付
けられている。この仕切部材は被枢支側内面に取り付け
た保持具16と、この保持具に取り付けられた仕切体1
7と、この仕切体の向きを変更するガイド部18とで構
成されている。
側内面には上下に延びる回動式の仕切部材15が取り付
けられている。この仕切部材は被枢支側内面に取り付け
た保持具16と、この保持具に取り付けられた仕切体1
7と、この仕切体の向きを変更するガイド部18とで構
成されている。
【0013】ガイド部18は上下の開口6の中央部にそ
れぞれ位置する貯蔵室2の天面及び中仕切7の下面に設
けられ、仕切体17の上端面に設けられた案内溝19に
挿入されて扉4の開閉時にこの仕切体の向きを変更する
ようにしている。
れぞれ位置する貯蔵室2の天面及び中仕切7の下面に設
けられ、仕切体17の上端面に設けられた案内溝19に
挿入されて扉4の開閉時にこの仕切体の向きを変更する
ようにしている。
【0014】保持具16には扉4の解放時に仕切体17
の回動によって衝突する面に緩衝材20が取り付けられ
ている。この緩衝材は内部に空気室21を有すると共
に、上下端の開口された筒状の軟質材料で形成されてい
る。
の回動によって衝突する面に緩衝材20が取り付けられ
ている。この緩衝材は内部に空気室21を有すると共
に、上下端の開口された筒状の軟質材料で形成されてい
る。
【0015】このように構成された貯蔵庫等の扉装置に
おいて、観音開き扉13、14の仕切部材15の設けら
れた一方の扉を開くと、ガイド部18と案内溝19との
係合によって仕切体17が案内され、保持具16側に折
り曲げられるように回動される。これによって、仕切体
17は他方の扉を避けて前方に移動可能となり、観音開
きの両扉13、14は独立して開閉可能となる。
おいて、観音開き扉13、14の仕切部材15の設けら
れた一方の扉を開くと、ガイド部18と案内溝19との
係合によって仕切体17が案内され、保持具16側に折
り曲げられるように回動される。これによって、仕切体
17は他方の扉を避けて前方に移動可能となり、観音開
きの両扉13、14は独立して開閉可能となる。
【0016】また、観音開き扉13、14の仕切部材1
5の設けられた一方の扉を閉じて行くと、ガイド部18
と案内溝19との係合によって仕切体17が案内され、
保持具16から離れる方向に回動される。これによっ
て、仕切体17は両扉13、14のガスケット22の当
接面が形成される。
5の設けられた一方の扉を閉じて行くと、ガイド部18
と案内溝19との係合によって仕切体17が案内され、
保持具16から離れる方向に回動される。これによっ
て、仕切体17は両扉13、14のガスケット22の当
接面が形成される。
【0017】この衝突時の衝撃を緩和するため、この実
施形態では、保持具16に金属や樹脂等に比べて反発係
数の小さい軟質材料からなる緩衝材20が保持具16の
衝突面に取り付けられている。緩衝材20は、内部に空
気室21を有する筒状の軟質材料で形成することによ
り、解放時に観音開き扉13、14の仕切体17が保持
具16側に回動した際の衝突による勢いを減衰させて保
持具16に作用する反力で仕切体17が元に戻らないよ
うにしている。また、緩衝材20は上下端を開口して筒
状に形成されることにより、空気室21内の空気を開口
から逃がして変形量を大きくし、かつ、緩衝材20の重
量を空気室21の分軽くして仕切体17への当たり力を
小さくできるようにしている。
施形態では、保持具16に金属や樹脂等に比べて反発係
数の小さい軟質材料からなる緩衝材20が保持具16の
衝突面に取り付けられている。緩衝材20は、内部に空
気室21を有する筒状の軟質材料で形成することによ
り、解放時に観音開き扉13、14の仕切体17が保持
具16側に回動した際の衝突による勢いを減衰させて保
持具16に作用する反力で仕切体17が元に戻らないよ
うにしている。また、緩衝材20は上下端を開口して筒
状に形成されることにより、空気室21内の空気を開口
から逃がして変形量を大きくし、かつ、緩衝材20の重
量を空気室21の分軽くして仕切体17への当たり力を
小さくできるようにしている。
【0018】緩衝材20は、例えば両面テープ等によっ
て接着され、ほぼ保持具16の長手方向に延在して設け
られる。ただし、これに限定されず、構造上衝突時の衝
撃を最も受け易い部分、例えば仕切体12の上部及び下
部に内蔵されるトグルバネからなるバネ装置(図示せ
ず)の近傍にのみ取り付けることが可能である。
て接着され、ほぼ保持具16の長手方向に延在して設け
られる。ただし、これに限定されず、構造上衝突時の衝
撃を最も受け易い部分、例えば仕切体12の上部及び下
部に内蔵されるトグルバネからなるバネ装置(図示せ
ず)の近傍にのみ取り付けることが可能である。
【0019】また、緩衝材20は、空気室21を有する
事により、ゴム等の一般的な軟質材料で形成することが
でき、アルファゲル等の振動吸収材料で形成するより、
部品コストを下げることができるようにしている。
事により、ゴム等の一般的な軟質材料で形成することが
でき、アルファゲル等の振動吸収材料で形成するより、
部品コストを下げることができるようにしている。
【0020】以上、説明したように、本実施形態では、
帯状の比較的面積が大きい緩衝材20が、保持具16の
長手方向略一杯に延在するように接着されるので、仕切
体17が保持具16に衝突した時の衝撃が十分に減衰さ
れる。従って、従来のように仕切体17が保持具16に
衝突した時の反動で仕切体17が反対方向に回動して扉
が閉まらなくなるといったトラブルが解消される。
帯状の比較的面積が大きい緩衝材20が、保持具16の
長手方向略一杯に延在するように接着されるので、仕切
体17が保持具16に衝突した時の衝撃が十分に減衰さ
れる。従って、従来のように仕切体17が保持具16に
衝突した時の反動で仕切体17が反対方向に回動して扉
が閉まらなくなるといったトラブルが解消される。
【0021】以上、一実施形態に基づいて本発明を説明
したが、本発明はこれに限定されるものでないことは明
らかである。例えば緩衝材20は仕切体17側に接着し
てもよいし、接着以外の方法で固定することも可能であ
る。
したが、本発明はこれに限定されるものでないことは明
らかである。例えば緩衝材20は仕切体17側に接着し
てもよいし、接着以外の方法で固定することも可能であ
る。
【0022】
【発明の効果】本発明の請求項1によれば、開口を有し
た断熱箱体の前記開口を閉塞するように観音開き扉を設
け、この扉の非枢支側内面に回動自在な仕切部材を設け
た貯蔵庫等の扉装置において、この仕切部材を前記扉に
回動自在に取り付けた仕切体と、扉解放時に前記仕切板
を回動停止させるとともにこの仕切体を取り付ける保持
具と、前記断熱箱体の開口に設けられて前記仕切板を回
動させるガイド部とで構成し、前記保持具と仕切体との
衝突面に内部に空気室を有する軟質材料で形成された緩
衝材を設けたので、仕切体が保持具に衝突した時の衝撃
を空気室を有する緩衝材で減衰することができ、従来の
ように、仕切体が保持具に衝突した時の反動で、仕切体
が反対方向に回動して、扉が閉まらなくなるといったト
ラブルが解消できる。
た断熱箱体の前記開口を閉塞するように観音開き扉を設
け、この扉の非枢支側内面に回動自在な仕切部材を設け
た貯蔵庫等の扉装置において、この仕切部材を前記扉に
回動自在に取り付けた仕切体と、扉解放時に前記仕切板
を回動停止させるとともにこの仕切体を取り付ける保持
具と、前記断熱箱体の開口に設けられて前記仕切板を回
動させるガイド部とで構成し、前記保持具と仕切体との
衝突面に内部に空気室を有する軟質材料で形成された緩
衝材を設けたので、仕切体が保持具に衝突した時の衝撃
を空気室を有する緩衝材で減衰することができ、従来の
ように、仕切体が保持具に衝突した時の反動で、仕切体
が反対方向に回動して、扉が閉まらなくなるといったト
ラブルが解消できる。
【0023】本発明の請求項2によれば、前記緩衝材を
少なくとも上下端の一方を開口した筒状に形成したの
で、空気室内の空気を出し入れして衝撃力を吸収でき
る。
少なくとも上下端の一方を開口した筒状に形成したの
で、空気室内の空気を出し入れして衝撃力を吸収でき
る。
【図1】本発明の一実施形態を示す業冷庫の正面図であ
る。
る。
【図2】本発明の扉を開放している状態を示す業冷庫の
斜視図である。
斜視図である。
【図3】本発明の扉を開ける前の仕切部材を示す要部平
面図である。
面図である。
【図4】本発明の扉を開けた後の仕切部材を示す平面図
である。
である。
【図5】本発明の緩衝材を示す斜視図である。
3 断熱箱体 4 扉 6 開口 13、14 観音開き扉 15 仕切部材 16 保持具 17 仕切体 18 ガイド部 20 緩衝材 21 空気室
Claims (2)
- 【請求項1】 開口を有した断熱箱体の前記開口を閉塞
するように観音開き扉を設け、この扉の非枢支側内面に
回動自在な仕切部材を設けた貯蔵庫等の扉装置におい
て、この仕切部材は前記扉に回動自在に取り付けられた
仕切体と、扉解放時に前記仕切板を回動停止させるとと
もにこの仕切体を取り付ける保持具と、前記断熱箱体の
開口に設けられて前記仕切板を回動させるガイド部とを
備え、前記保持具と仕切体との衝突面に内部に空気室を
有する軟質材料で形成された緩衝材を設けたことを特徴
とする貯蔵庫等の扉装置。 - 【請求項2】 前記緩衝材は少なくとの上下端の一方を
開口して筒状に形成されていることを特徴とする請求項
1記載の貯蔵庫等の扉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11111029A JP2000304419A (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | 貯蔵庫等の扉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11111029A JP2000304419A (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | 貯蔵庫等の扉装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000304419A true JP2000304419A (ja) | 2000-11-02 |
Family
ID=14550605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11111029A Withdrawn JP2000304419A (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | 貯蔵庫等の扉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000304419A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008185239A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫 |
WO2009109878A1 (en) * | 2008-03-05 | 2009-09-11 | Indesit Company S.P.A. | Household refrigerating appliance |
CN104266443A (zh) * | 2014-10-11 | 2015-01-07 | 合肥美的电冰箱有限公司 | 冰箱的翻转梁和双开门冰箱 |
US10982897B2 (en) | 2019-04-03 | 2021-04-20 | Haier Us Appliance Solutions, Inc. | Appliance having an articulating mullion and damping assembly |
-
1999
- 1999-04-19 JP JP11111029A patent/JP2000304419A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008185239A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫 |
WO2009109878A1 (en) * | 2008-03-05 | 2009-09-11 | Indesit Company S.P.A. | Household refrigerating appliance |
CN104266443A (zh) * | 2014-10-11 | 2015-01-07 | 合肥美的电冰箱有限公司 | 冰箱的翻转梁和双开门冰箱 |
US10982897B2 (en) | 2019-04-03 | 2021-04-20 | Haier Us Appliance Solutions, Inc. | Appliance having an articulating mullion and damping assembly |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6074817B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
KR101215096B1 (ko) | 냉장고 | |
CN102478341A (zh) | 冰箱中横梁的固定结构、冰箱及其制造方法 | |
JP2000304419A (ja) | 貯蔵庫等の扉装置 | |
CN101881537A (zh) | 冰箱 | |
JPH10300337A (ja) | 貯蔵庫の棚装置 | |
EP2580549B1 (en) | A refrigerator | |
JP2000046459A (ja) | 冷蔵庫等の扉装置 | |
JP2000304420A (ja) | 貯蔵庫等の扉装置 | |
JP2014013112A (ja) | 冷蔵庫 | |
JP2009068777A (ja) | 冷蔵庫 | |
JP3823997B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
KR100264133B1 (ko) | 김치저장고도어의충격완화장치 | |
CN221146923U (zh) | 一种嵌入式车载冰箱 | |
KR100220735B1 (ko) | 대형 냉장고의 홈바 커버 소음 방지 구조 | |
CN220153048U (zh) | 一种冰箱门端盖结构 | |
CN220771543U (zh) | 一种立式展示柜的下面罩的快速开合式结构 | |
JP2024058181A (ja) | 冷蔵庫 | |
JP2024058180A (ja) | 冷蔵庫 | |
JP4130170B2 (ja) | 冷却貯蔵庫 | |
KR100544692B1 (ko) | 김치저장고의 응축기용 팬모터 브라켓 | |
KR100402614B1 (ko) | 냉장고 캔 수납장치 | |
JP2538414B2 (ja) | 低温庫 | |
KR200214134Y1 (ko) | 차음판이 설치된 김치저장고용 케이스 | |
KR200290381Y1 (ko) | 냉동차량용 컨테이너 개폐문의 내부 라이너 구조 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20051226 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060307 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20070131 |