JP2000301016A - ディスポーザー - Google Patents

ディスポーザー

Info

Publication number
JP2000301016A
JP2000301016A JP11116019A JP11601999A JP2000301016A JP 2000301016 A JP2000301016 A JP 2000301016A JP 11116019 A JP11116019 A JP 11116019A JP 11601999 A JP11601999 A JP 11601999A JP 2000301016 A JP2000301016 A JP 2000301016A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protector
hand
crushing chamber
disposer
inlet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11116019A
Other languages
English (en)
Inventor
Ukio Ohata
宇喜雄 尾畑
Zenji Matsubara
善治 松原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
From Industry Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
From Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd, From Industry Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP11116019A priority Critical patent/JP2000301016A/ja
Publication of JP2000301016A publication Critical patent/JP2000301016A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 運転中に誤って破砕室に手を差し込むことを
防ぐとともに、破砕室内の点検や噛み込んだ厨芥の除去
作業を安全にし、子供が手を差し込む事故を防止する。 【解決手段】 投入口2から破砕室3に手を差し込める
ようにしたディスポーザーにおいて、投入口2の縁に掛
合する保持片12と、投入口2から挿入する手に当たっ
て挿入を阻止する邪魔部材15をそなえたプロテクタ1
1を、前記投入口2の内側に着脱可能に取り付けてい
る。差し込んだ手が邪魔部材15に当たって破砕室3へ
の挿入を防ぐ。破砕室3に手を挿入させる必要があると
きは、プロテクタ11を引き抜くことで電源の確認を喚
起させる。また、自動的にオフにすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術】本発明は、ディスポーザーにおけ
る事故防止の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】ディスポーザーは、厨芥を投入する投入
口に続いた破砕室をそなえ、この破砕室の底部に、上面
に打撃刃(スイングハンマー)を取り付け外周面に回転
刃をそなえた回転刃板と、前記回転刃を囲む多数の固定
刃をそなえており、破砕室に投入された厨芥を回転刃板
で受け、打撃刃で砕くとともに回転刃板の外周側に移動
させ、回転刃板外周の回転刃と固定刃との間で細断し、
固定刃相互の隙間から水とともに落下排出させるように
している。しかるに、デイスポーザーの運転中に、厨芥
とともにスプーンなどの金属物を落とし込むと、刃の損
傷や噛み込みを生じるおそれがあり、また、打撃刃に厨
芥の繊維質が絡み付いたり、回転刃と固定刃との間に切
断されない繊維質や固形物が詰まって固まると、回転刃
の回転が阻止され、刃を損傷したり、モータの過負荷
や、異常音の発生などの故障を生じる。
【0003】しかし、金属物を落とし込んだり厨芥の詰
まりによる故障のたびに、ディスポーザーを分解して整
備することは面倒であるため、運転を停止させて投入口
から手を差し込み、詰まった厨芥の状態を調べ、手や棒
などで金属物や挟み込まれた厨芥を取り除くようにして
いる。このため、デイスポーザーの投入口を、たとえば
70mm程度の大きさにし、手を差し込んで金属物や詰
まりを生じた厨芥を取り除き、分解・組み立ての手数を
省くことができるようにしてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ディスポーザーの運転
中に厨芥が投入口から円滑に落ち込まないときは、手で
押し込むことが多く、投入口を手が入るように大きくし
ているため、誤って破砕室内にまで手を突っ込むおそれ
がある。また、金属物が挟まったり、厨芥などが詰まっ
た時は、回転刃がロックされてモータが過負荷状態にな
るので、保護リレーが動作してモータを停止させるよう
にしているが、このようなときに、分解しないで投入口
から破砕室内に手や棒を差し込み、金属物の取り出し
や、詰まった厨芥の点検あるいは除去を行うため、保護
リレーの動作が不確実であったり、誤ってモータがオン
されると、作業中に回転刃が回転し、差し込んだ手が刃
やスイングハンマーに当たって負傷したり、あるいは差
し込んだ棒などが飛び撥ねて怪我をする危険がある。な
お、子供が好奇心で手を挿入することも考えられ、運転
中はもとより、停止中であっても誤って電源がオンされ
ると大怪我をするおそれがある。本発明は、このような
不用意な事故を防止するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、ディスポーザ
ーの投入口に、投入口の縁に掛合させる保持片と、破砕
室に挿入する手を阻止する邪魔部材とをそなえたプロテ
クタを、投入口に着脱可能に取り付け、故障時などに不
用意に手を差し込むとプロテクタの邪魔部材によって手
の挿入を阻止し、プロテクタを取り外す必要と同時に、
取り外しの作業に伴って電源のオフを確認させることに
より事故を防止する。
【0006】
【発明の実施の形態】上端に投入口の縁に掛合するフラ
ンジからなる保持片と、投入口内壁に着脱可能に嵌合さ
せる筒体をそなえ、この筒体の下端部に筒体内孔を横切
る方向に設けた細い棒状の邪魔部材を取り付けたプロテ
クタをそなえ、前記筒体を投入口の内壁にOリングを介
して圧着保持させ、圧着に打ち勝つ或る程度の力を加え
て引き抜かないとプロテクタを取り外せないようにして
いる。したがって、常時は運転中あるいは停止中にかか
わらず、投入口から手を差し込んでも邪魔部材に当たっ
て破砕室への挿入ができず、故障時にプロテクタを相当
の力を加えて引き抜くことによって手の挿入が可能にな
る。このように、手の挿入阻止とプロテクタの取り外し
動作を行わせることによって、電源の操作を忘れること
を防止し、確実に電源をオフさせることができ、あるい
はプロテクタの取り外しによって自動的にモータの停止
を行わせることができる。なお、プロテクタは、保持片
を投入口の縁に掛合させて破砕室へ落ちないように保持
させており、邪魔部材は投入口から差し込んだ手に当た
って挿入を阻止すればよいので、厨芥の投入を妨げない
ように投入口の断面に対して小さなものでよい。また、
筒体と投入口内壁との圧着は、子供が簡単に取り外すこ
とのないよう適度の力で引き抜かねばならないようにす
るもので、弾性体構成し筒体自身で圧着するものであっ
てもよい。
【0007】
【実施例】以下これを図に示す実施例について説明す
る。図1、図2において、1はケーシング、2は厨芥の
投入口で手を差し込める程度の大きさをそなえ、たとえ
ば直径を70mm程度にしてある。3は破砕室、4は破
砕室3の底部内周に取り付けた多数の固定刃、5は回転
刃板で、モータ6で回転される。7は回転刃板5の外周
面に設けた回転刃、8は回転刃板5上に取り付けた打撃
刃(スイングハンマー)、9は投入口からの厨芥を受け
る可撓性の仕切り蓋、10は排出室である。11は投入
口2に挿入したプロテクタ、12はプロテクタ11の保
持片、13は筒体、14は筒体13の外周に設けたOリ
ング、15は内孔16を横切って筒体13に取り付けた
邪魔部材で、たとえば直径3〜4mmの細い棒である。
【0008】プロテクタ11は、筒体13を投入口2に
挿入し、投入口の縁に掛合するフランジ状の保持片12
で落下しないように保持させており、投入口2の内壁と
筒体13との間にOリング14を介挿して、摩擦により
容易に抜けないように圧着嵌合させている。筒体13の
下部に直径方向に内孔16を横切って細い金属棒を固着
し、内孔16に差し込んだ手に当たる邪魔部材15を形
成させている。17はOリングの保持溝である。したが
って、投入口2から投入される厨芥は、細い邪魔部材1
5の両側から仕切り蓋9を介して破砕室3に落下し、打
撃刃8で破砕され、固定刃4と回転刃7で細断されて水
とともに排出室10に排出される。
【0009】運転中に厨芥が投入口2につかえると、手
で押し込むことが多く、このとき誤って破砕室3に手が
入ることがある。また、破砕室3内に金属物を落とし込
んだり、厨芥が固定刃4と回転刃7や打撃刃8の間に詰
まった場合は、異常音やモータ6の唸りなどを発生する
ので、直ちに手動あるいは保護リレーの動作により電源
をオフにしてモータ6を停止させ、故障の原因を調査し
て取り除くようにするのであるが、厨芥の破砕が停止状
態になっているため作業者が電源をオフにしないまま
で、不用意に投入口2から手を差し込んだり、保護リレ
ーの動作が不確実なことがある。このように不用意に投
入口に手を差し込むと、手が邪魔部材15に当たって破
砕室3への挿入が阻止される。このため、作業者が手を
破砕室3に入れるためにはプロテクタ11を引き抜いて
取り外す必要があり、手の挿入を阻止されたことやプロ
テクタの取り外し作業を要することにより電源を確認す
る注意を喚起されて、電源を確実にオフ状態にし、電源
の確認後に手を挿入して破砕室内の点検および厨芥の除
去を行うことができる。なお、プロテクタ11の邪魔部
材15は、図2の実施例では内孔16の中央に設けてい
るが、これに限られる必要はなく、たとえば邪魔部材1
5の位置を偏らせて片側から大きな厨芥が投入できるよ
うにしてもよい。また、プロテクタ11はOリング13
の摩擦より大きい力を加えなければ引き抜くことにがで
きないため、電源確認の注意を確実に喚起させ、子供が
簡単に取り外して手を挿入することを防止できる。
【0010】図3は、プロテクタ11の別の実施例を示
すもので、保持片12と筒体13および邪魔部材15
は、弾性を有する金属板で一体に構成しており、筒体1
3の下方の一部を内側に折り曲げて邪魔部材15を形成
させ、筒体13の数カ所にスリット18を設けて投入口
内壁に圧着させるようにしている。なお、邪魔部材15
は、種々の形状に構成し得るが、図3の実施例のように
金属板で構成したり、内孔16の径より短い棒を片方端
で取り付けた場合のように、差し込んだ手に傷をつける
おそれがあるときは、邪魔部材の上端面や端部を折り曲
げるなど滑らかな形状にしておくことが望ましい。
【0011】また、保持片12と、投入口内壁に嵌合す
る筒体13およびこの筒体に固着して筒体内孔を横切る
方向に設けた棒状や板状の邪魔部材15とを、弾性体た
とえば合成ゴムで一体に成形し、筒体13を投入口内壁
に圧着させるようにすることもできる。
【0012】上述の実施例では、手の挿入を邪魔部材1
5で阻止、あるいはプロテクタ11の取り外し動作によ
り、作業者に電源の状態を確認する注意を喚起させるよ
うにしているが、プロテクタ11により自動的に電源を
操作させることもできる。図4に示す実施例では、投入
口2の内壁に、ばねを介して突出させた作動片20をそ
なえ、この作動片20の位置により電源をオン・オフさ
せるスイッチ21を設け、プロテクタ11の挿入によっ
て作動片20を押し込ませ、電源をオン状態にすること
ができるが、プロテクタ11を引き抜くことによって作
動片20とプロテクタ11との接触がなくなると、作動
片20が投入口2内に突出した位置に移動してスイッチ
21を動作させ、自動的に電源をオフ状態にするように
している。
【0013】
【発明の効果】上述のように本発明は、投入口から破砕
室に手を差し込めるようにしたディスポーザーにおい
て、投入口の縁に掛合する保持片と、破砕室に挿入する
手を阻止する邪魔部材とをそなえたプロテクタを、前記
投入口に着脱可能に取り付け、或る程度の力で引き抜か
ないと取り外せないように圧着嵌合させているので、運
転中に誤って手を破砕室内に差し込むおそれをなくすこ
とができる。また、破砕室内に落とした金属物や厨芥の
噛み込みなどの故障が生じた場合の除去作業中の事故
や、子供が投入口から手を差し込んで負傷する事故など
も確実に防止することができる。
【0014】なお、プロテクタを弾性材料で構成するこ
とによって、成形が簡単になり、投入口内壁との圧着を
容易に行わせる効果がある。また、投入口の側壁に、プ
ロテクタの着脱によって動作するスイッチを設け、プロ
テクタを取り外した状態で前記スイッチが電源をオフ状
態にするようにしておけば、プロテクタの引き抜きによ
り、自動的に電源をオフ状態にし、事故防止をさらに確
実にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したディスポーザーの例を示す側
断面図である。
【図2】プロテクタの実施例で、(a)は断面図、
(b)は底面図である。
【図3】プロテクタの他の実施例で、(a)は断面図、
(b)は底面図である。
【図4】別の実施例を示す一部断面図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 投入口 3 破砕室 4 固定刃 5 回転刃板 6 モータ 7 回転刃 8 打撃刃 9 仕切り蓋 10 排出室 11 プロテクタ 12 保持片 13 筒体 14 Oリング 15 邪魔部材 16 内孔 17 保持溝 18 スリット 20 作動片 21 スイッチ
フロントページの続き (72)発明者 松原 善治 大阪府大阪市北区西天満2丁目4番4号 積水化学工業株式会社内 Fターム(参考) 4D004 AA03 CA04 CA50 CB12 CB50 4D065 CA16 CB10 CC03 DD04 DD18 DD24 DD30 EB17 ED43

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 投入口に続く破砕室をそなえ、投入口か
    ら破砕室に手を差し込めるようにしたディスポーザーに
    おいて、投入口の縁に掛合する保持片と、破砕室に挿入
    する手を阻止する邪魔部材とをそなえたプロテクタを、
    前記投入口に着脱可能に取り付けたことを特徴とするデ
    ィスポーザー。
  2. 【請求項2】 前記プロテクタが、投入口の縁に掛合す
    るフランジ状の保持片と、投入口内壁に嵌合する筒体
    と、この筒体に固着して筒体の内孔を横切る方向に設け
    た邪魔部材とをそなえ、投入口内壁と筒体の嵌合部にO
    リングを介挿して圧着させた請求項1のディスポーザ
    ー。
  3. 【請求項3】 前記プロテクタが、投入口の縁に掛合す
    るフランジ状の保持片と、投入口内壁に嵌合する筒体
    と、この筒体に固着して筒体の内孔を横切る方向に設け
    た邪魔部材とを弾性材料で一体に構成し、筒体を投入口
    内壁に圧着させた請求項1のディスポーザー。
  4. 【請求項4】 前記投入口の側壁に、プロテクタの着脱
    によって動作し、プロテクタを取り外すことにより電源
    をオフ状態にするスイッチを設けた請求項1または2ま
    たは3のディスポーザー。
JP11116019A 1999-04-23 1999-04-23 ディスポーザー Pending JP2000301016A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11116019A JP2000301016A (ja) 1999-04-23 1999-04-23 ディスポーザー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11116019A JP2000301016A (ja) 1999-04-23 1999-04-23 ディスポーザー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000301016A true JP2000301016A (ja) 2000-10-31

Family

ID=14676789

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11116019A Pending JP2000301016A (ja) 1999-04-23 1999-04-23 ディスポーザー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000301016A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002306984A (ja) * 2001-04-11 2002-10-22 Tokkyokiki Corp ディスポーザの防振取付装置
JP2003024812A (ja) * 2001-07-12 2003-01-28 Tokkyokiki Corp ディスポーザの防振装置とその回転防止部材

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002306984A (ja) * 2001-04-11 2002-10-22 Tokkyokiki Corp ディスポーザの防振取付装置
JP2003024812A (ja) * 2001-07-12 2003-01-28 Tokkyokiki Corp ディスポーザの防振装置とその回転防止部材

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2143533B1 (en) Electric saw
RU2418401C2 (ru) Головка триммера с защитой режущей лески
WO2016129268A1 (ja) 吸塵ドリル及び吸塵ユニット
WO2006003780A1 (ja) 生ゴミ処理装置
US20080277511A1 (en) Shredder with Shreds Containment and Safety Mechanisms
JP2000301016A (ja) ディスポーザー
TW201105421A (en) Shredder with dust cleaner
JP2007175645A (ja) 厨芥処理装置
JP4573245B2 (ja) 草刈機における絡み防止構造
JP2003181322A (ja) ディスポーザ及びシンクの排水口の覆い蓋
JP2007275743A (ja) ディスポーザ装置
JP2008062189A (ja) シュレッダー
JP2008200559A (ja) ディスポーザ
KR970073829A (ko) 잘라낸 부스러기 수납커버를 구비한 천공구
JPH08168686A (ja) 厨芥処理機
JP2001029836A (ja) 厨芥処理装置
JP2003024813A (ja) ディスポーザ
JP2005066459A (ja) 粉砕機
JP2002059022A (ja) ディスポーザー
JP2001038574A (ja) 横型切り屑粉砕機
JP2002292301A (ja) 厨芥処理装置
KR102281730B1 (ko) 음식물 쓰레기 분쇄기
KR102446244B1 (ko) 음식물 쓰레기 분쇄기
JPH0515798A (ja) 厨芥処理装置
KR102244672B1 (ko) 음식물 분쇄처리장치용 회전커터 보호기

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040316