JP2000300578A - 子宮頸部用電気メスの導子 - Google Patents

子宮頸部用電気メスの導子

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JP2000300578A
JP2000300578A JP11118635A JP11863599A JP2000300578A JP 2000300578 A JP2000300578 A JP 2000300578A JP 11118635 A JP11118635 A JP 11118635A JP 11863599 A JP11863599 A JP 11863599A JP 2000300578 A JP2000300578 A JP 2000300578A
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cervix
conductor
shaped
scalpel
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JP11118635A
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Yujihiko Inaba
愈滋彦 稲葉
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ONESUTO MEDICAL KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単に、迅速かつ綺麗に子宮頸部15の病巣
部を切除することができ、しかも切断部の体組織に変成
を生じさせない子宮頸部用電気メスの導子4を提供す
る。 【解決手段】 二股状に分岐されているワイヤ状部支持
部6の先端部間に導電体からなるワイヤ状部10を渡
す。ワイヤ状部支持部6とワイヤ状部10とで囲まれる
空間部は、この空間部に器具14を挿通し、かつその挿
通状態で器具14で子宮頸部15をつかめる大きさおよ
び形状を有するつかみ器具挿通部12を構成するように
する。つかみ器具挿通部12に器具14を挿通し、この
器具14により子宮頸部15をつかみ、子宮頸部15を
手前側に適当に引っ張った状態としながら、器具14で
つかんでいる部分および病巣部がつかみ器具挿通部12
を通過するように導子4を動かすと、病巣部が切除され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、子宮頸部に発生し
た癌、前癌状態部等の子宮頸部の病巣部を切除するため
の子宮頸部用電気メスの導子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このような子宮頸部の病巣部を切
除する場合、(イ)通常のメス、(ロ)レーザー、
(ハ)図9に示されるように、軸部1に対し斜め方向に
延びる金属線材からなるワイヤ状部2を有する電気メス
の導子3、等を用いて切除手術を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記通常のメスやレー
ザーを用いる場合には、切除すべき部分以外の体組織を
損傷せずに切除を行うには、高度の熟練が必要であると
いう問題があった。
【0004】また、前記従来の図9に示されるような導
子3は、軸部1を子宮口に適当な深さまで挿入した状態
で軸部1を中心として導子3全体を回転させると、ワイ
ヤ状部2が軸部1を中心として回転されながら子宮組織
を電気切開して行くので、導子3が一回転されると、子
宮頸部の病巣部を含む部分が円錐状に切除される。この
導子3によれば、高度の熟練を要することなく、きわめ
て簡単に、迅速かつ綺麗に子宮頸部の病巣部を切除する
ことができる。
【0005】しかしながら、前記のように導子3を回転
させる際、外周側に比べて内周側の周速度は小さいた
め、内周側では切断部の体組織が受ける熱量が非常に大
きくなり、体組織の変性が生じる。この変性は、患者に
悪影響を与えることはないので、病巣を良好に切除でき
さえすればよい場合は問題ないが、切除後、組織検査を
行いたい場合には問題があった。
【0006】なお、電気メスの導子としては、図8のよ
うなものの他に、主たる部分がリング状をなすものも従
来よりあったが、後で説明する本発明の導子とは異な
り、リングに鉗子や持針器等を挿通することはできなか
った。
【0007】本発明は、このような従来の事情に鑑みて
なされたもので、本発明の1つの目的は、高度の熟練を
要することなく、きわめて簡単に、迅速かつ綺麗に子宮
頸部の病巣部を切除することができる子宮頸部用電気メ
スの導子を提供することにある。
【0008】本発明の他の目的は、切断部の体組織に変
成を生じさせることのない子宮頸部用電気メスの導子を
提供することにある。
【0009】本発明のさらに他の目的は、以下の説明か
ら明らかになろう。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による子宮頸部用
電気メスの導子は、二股状に分岐されているワイヤ状部
支持部と、このワイヤ状部支持部の先端部間に渡された
導電体からなるワイヤ状部とを有してなり、前記ワイヤ
状部支持部と前記ワイヤ状部とで囲まれる空間部は、子
宮頸部を直接または間接的につかむための器具を該空間
部に挿通し、かつこの挿通状態において前記器具で子宮
頸部を直接または間接的につかむことができる大きさお
よび形状を有するつかみ器具挿通部を構成しているもの
である。
【0011】本発明においては、導子を膣部内に挿入す
るとともに、つかみ器具挿通部に鉗子、持針器等の器具
を挿通し、かつその挿通したままの状態で、前記器具に
より子宮頸部の適当な部分をつかみ、子宮頸部を手前側
に適当に引っ張った状態とする(なお、この場合、前記
器具を鉗子等とし、子宮頸部を前記器具で直接つかんで
もよいし、前記器具を持針器または糸をつかむに好適な
タイプの鉗子等とするとともに、子宮頸部に糸を通し、
この糸を前記器具でつかむ等により、子宮頸部を前記器
具で間接的につかんでもよい)。そして、高周波電流源
からワイヤ状部に高周波電流を供給しながら、子宮頸部
の前記器具でつかんでいる部分および病巣部がつかみ器
具挿通部を通過するように導子を動かす(これは導子を
横に払うような動作になる)と、ワイヤ状部の近傍に大
きなジュール熱が発生することにより、ワイヤ状部が電
気切開作用をなし、病巣部が切除される。
【0012】なお、前記器具で子宮頸部を直接つかんで
いる場合は、前記切除とともに前記器具の先端部は導子
のつかみ器具挿通部をくぐり抜けるので、前記器具はつ
かみ器具挿通部から脱出する。また、子宮頸部に糸を通
し、この糸を介して間接的に子宮頸部を前記器具でつか
む場合には、前記切除動作を行う前に、糸をつかんだま
ま前記器具を後退させてつかみ器具挿通部から抜け出さ
せ、前記器具により引っ張られている糸がつかみ器具挿
通部を貫通している状態としておけば、前記切除動作時
には、前記器具により引っ張られている糸がつかみ器具
挿通部をくぐり抜けることとなる。
【0013】このように本発明の子宮頸部用電気メスの
導子は、非常に簡単な手技で、子宮頸部に発生した癌等
の病巣部を迅速かつ綺麗に切除することができ、使用に
高度の熟練を要することがない。また、電気メスの凝固
作用により止血を効果も得られる。また、切除動作の
際、ワイヤ状部全体が実質的に同一速度で移動すること
になるので、切断部全体に渡って体組織の変成が生じな
いようにすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施例に基づいて
説明する。
【0015】
【実施例】図1〜4は本発明による子宮頸部用電気メス
の導子4の第一実施例を示している。この実施例におい
て、導子4は、直線状の軸部5と、この軸部5の先端部
から二股状に分岐するワイヤ状部支持部6とを有してい
る。前記軸部5は黄銅、ステンレス鋼、銅等の導電体よ
り構成されており、この軸部5は図5および6に示され
るように、メスホルダ7の先端部に装着されるようにな
っている。図4の拡大断面図に示されるように、前記ワ
イヤ状部支持部6は、黄銅、ステンレス鋼、銅等の線材
状の導電体8と、この導電体8を覆う電気絶縁層9とか
らなっており、前記電気絶縁層9は例えば熱収縮チュー
ブ、ベークライト等の電気絶縁性プラスチックの筒状
体、あるいはコーティング等により構成することができ
る。前記導電体8はその後端部を軸部5の先端部にロウ
付けされており、これにより、ワイヤ状部支持部6は軸
部5の先端部に機械的に取り付けられるとともに軸部5
に電気的に接続されている。なお、ロウ付け以外の、溶
接等の他の方法により導電体8を軸部5に機械的に取り
付けるとともに電気的に接続してもよいし、導電体8と
軸部5とを完全に一体的に構成してもよい。ワイヤ状部
支持部6の各側辺6a,6bの中間部はそれぞれ外側に
膨らむようにくの字状に屈曲されている。
【0016】前記ワイヤ状部支持部6の先端部間には、
ステンレス鋼線材、ニクロム線材等の導電体からなる細
いワイヤ状部10が渡されている。なお、図4に示され
るように、前記ワイヤ状部10の両端部は、該両端部を
それぞれワイヤ状部支持部6の先端部に設けられた切り
割り11に挿入した上、切り割り11の両側からワイヤ
状部支持部6の先端部を潰して該先端部でワイヤ状部1
0の両端部を強く挟み付け、さらにハンダ付けすること
により、導電体8の先端部に機械的に取り付けられると
ともに電気的に接続されている。なお、溶接等の他の方
法により、ワイヤ状部10の両端部を導電体8の先端部
に機械的に取り付けるとともに電気的に接続してもよ
い。前記ワイヤ状部10は該ワイヤ状部10の両端部よ
り該ワイヤ状部10の中央部が導子4の先端側に突出す
るように円弧状に湾曲されている。ここで、本実施例で
は、前記軸部5、ワイヤ状部支持部6およびワイヤ状部
10は、実質的に同一平面(図1と平行な平面)内に位
置している。前記ワイヤ状部支持部6とワイヤ状部10
とで囲まれる比較的に細長い空間部は、後述するように
鉗子、持針器等の子宮頸部を直接または間接的につかむ
ための器具を挿通し、かつその挿通状態のままで前記器
具で子宮頸部を直接または間接的につかむことができる
大きさおよび形状を有するつかみ器具挿通部12を構成
している。
【0017】次に、図5および6を用いて本実施例の使
用方法を説明する。まず、通常の電気メスの場合と同様
に、導子4をメスホルダ7に装着し、高周波電流源(図
示せず)の一方の電極をメスホルダ7を介して軸部5に
電気的に接続する一方、前記高周波電流源の他方の電極
に電気的に接続された対極板(図示せず)を患者の臀部
等に接触させる。
【0018】次に、適当な前処理を行った後、導子4を
膣部13内に挿入するとともに、つかみ器具挿通部12
に鉗子14を挿通し、該鉗子14により子宮頸部15の
適当な部分をつかみ、子宮頸部15を手前側に適当に引
っ張った状態とする。そして、前記高周波電流源からメ
スホルダ7、軸部5およびワイヤ状部支持部6の導電体
8を介してワイヤ状部10に高周波電流を供給しなが
ら、鉗子14でつかんでいる部分および病巣部がつかみ
器具挿通部12を通過するように導子4を動かす(これ
は導子4を横に払うような動作になる)。すると、ワイ
ヤ状部10と前記対極板との間の体組織に高周波電流が
流れ、電流密度が高いワイヤ状部10近傍に大きなジュ
ール熱が発生することにより、ワイヤ状部10が電気切
開作用をなし、病巣部が切除される(図6における斜線
部がこの切除部分である)。なお、鉗子14の先端部は
前記切除とともに導子4のつかみ器具挿通部12をくぐ
り抜けるので、鉗子14はつかみ器具挿通部12から脱
出する。
【0019】このように本発明の子宮頸部用電気メスの
導子4は、高度の熟練を要することなく、非常に簡単
に、子宮頸部15に発生した癌等の病巣部を迅速かつ綺
麗に切除することができる。また、電気メスの凝固作用
により止血を効果も得られる。また、切除動作の際、ワ
イヤ状部10全体が実質的に同一速度で移動することに
なるので、切断部全体に渡って体組織の変成が生じない
ようにすることができる。
【0020】なお、前記図5および6の使用例では、子
宮頸部15を鉗子14で直接つかんでいるが、例えば、
子宮頸部15に糸を通し、持針器や止血鉗子等の、糸を
つかむのに好適なタイプの器具を導子4のつかみ器具挿
通部12に挿通し、この挿通状態において前記器具で前
記糸を介して間接的に子宮頸部15をつかんでもよく、
この場合には、前記切除動作を行う前に、糸をつかんだ
まま前記器具を後退させてつかみ器具挿通部12から抜
け出させ、前記器具により引っ張られている糸がつかみ
器具挿通部12を貫通している状態としておき、前記切
除動作時には前記器具により引っ張られている糸がつか
み器具挿通部12をくぐり抜けることとなるようにして
もよい。
【0021】図7は本発明の子宮頸部用電気メスの導子
4の第二実施例を示し、この実施例においては、二股状
に分岐したワイヤ状部支持部6の各側辺6a,6bはそ
れぞれほぼ直線状とされている。図8は本発明の子宮頸
部用電気メスの導子4の第三実施例を示し、この実施例
においては、二股状に分岐したワイヤ状部支持部6の各
側辺6a,6bは、前記第一実施例の場合と同様に、そ
れらの中間部をそれぞれ外側に膨らむようにくの字状に
屈曲されているが、前記第二実施例の場合よりその屈曲
部がワイヤ状部10に近い位置とされている。これらの
第二および第三実施例においても、前記第一実施例の場
合と同様の作用効果を得ることができる。
【0022】なお、本発明においては、ワイヤ状部10
の形状は必ずしも前記各実施例のように円弧状としなく
てもよい。ただし、前記各実施例のように、ワイヤ状部
10が円弧状、くの字状等の、該ワイヤ状部10の両端
部より該ワイヤ状部10の中央部が導子4の先端側に突
出する形状とされていると、病巣部の切除がより一層容
易になる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明は、(イ)高度の熟
練を要することなく、きわめて簡単に、迅速かつ綺麗に
子宮頸部の病巣部を切除することができる、(ロ)切断
部の体組織に変成を生じさせることがない、等の優れた
効果を得られるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による子宮頸部用電気メスの導子の第一
実施例を示す正面図である。
【図2】前記第一実施例を示す底面図である。
【図3】前記第一実施例を示す側面図である。
【図4】前記第一実施例におけるワイヤ状部支持部とワ
イヤ状部との結合部付近を示す拡大断面図である。
【図5】膣内において前記実施例のつかみ器具挿通部に
鉗子を挿通した状態を示す模式図である。
【図6】子宮頸部の病巣部を切断している状態を示す模
式図である。
【図7】本発明による子宮頸部用電気メスの導子の第二
実施例を示す正面図である。
【図8】本発明による子宮頸部用電気メスの導子の第三
実施例を示す正面図である。
【図9】従来の子宮頸部用電気メスを示す正面図であ
る。
【符号の説明】
4 子宮頸部用電気メスの導子 5 軸部 6 ワイヤ状部支持部 8 導体 9 電気絶縁層 10 ワイヤ状部 11 溝 12 つかみ器具挿通部 14 鉗子(子宮頸部を直接または間接的につかむた
めの器具) 15 子宮頸部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二股状に分岐されているワイヤ状部支持
    部と、このワイヤ状部支持部の先端部間に渡された導電
    体からなるワイヤ状部とを有してなり、前記ワイヤ状部
    支持部と前記ワイヤ状部とで囲まれる空間部は、子宮頸
    部を直接または間接的につかむための器具を該空間部に
    挿通し、かつこの挿通状態において前記器具で子宮頸部
    を直接または間接的につかむことができる大きさおよび
    形状を有するつかみ器具挿通部を構成している子宮頸部
    用電気メスの導子。
  2. 【請求項2】 前記子宮頸部を直接または間接的につか
    むための器具は鉗子である請求項1記載の子宮頸部用電
    気メスの導子。
  3. 【請求項3】 前記子宮頸部を直接または間接的につか
    むための器具は持針器である請求項1記載の子宮頸部用
    電気メスの導子。
  4. 【請求項4】 軸部をさらに有しており、前記ワイヤ状
    部支持部は前記軸部の先端部から二股状に分岐されてい
    る請求項1,2または3記載の子宮頸部用電気メスの導
    子。
  5. 【請求項5】 前記ワイヤ状部は、該ワイヤ状部の両端
    部より該ワイヤ状部の中央部が当該導子の先端側に突出
    する形状とされている請求項1,2,3または4記載の
    子宮頸部用電気メスの導子。
  6. 【請求項6】 前記ワイヤ状部は円弧状に湾曲されてい
    る請求項5記載の子宮頸部用電気メスの導子。
  7. 【請求項7】 前記ワイヤ状部支持部は、少なくとも表
    面部を電気絶縁体で構成されている請求項1,2,3,
    4,5または6記載の子宮頸部用電気メスの導子。
  8. 【請求項8】 前記ワイヤ状部支持部は、導電体とこの
    導電体の表面を覆う電気絶縁層とを備えてなる請求項7
    記載の子宮頸部用電気メスの導子。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107121321A (zh) * 2017-07-13 2017-09-01 郑州大学第附属医院 一种圆规式宫颈锥切器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107121321A (zh) * 2017-07-13 2017-09-01 郑州大学第附属医院 一种圆规式宫颈锥切器
CN107121321B (zh) * 2017-07-13 2023-09-19 郑州大学第一附属医院 一种圆规式宫颈锥切器

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