JP2000299699A - メール配送システムおよび方法 - Google Patents

メール配送システムおよび方法

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JP2000299699A
JP2000299699A JP11106798A JP10679899A JP2000299699A JP 2000299699 A JP2000299699 A JP 2000299699A JP 11106798 A JP11106798 A JP 11106798A JP 10679899 A JP10679899 A JP 10679899A JP 2000299699 A JP2000299699 A JP 2000299699A
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Toshihiko Yamagami
俊彦 山上
Yasushi Otsubo
靖司 大坪
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子メールの内容を要約化して携帯電話のよ
うな小さいディスプレイでも読み出せるようにする。 【解決手段】 メール送受信部11で受信した電子メー
ルの所定の文字列を簡易な表現の文字や図形に変換す
る。また、電子メールの文面からアクション部分から抽
出したアクション部分についてのアクション起動情報を
生成し、その参照情報を生成する。メール要約部12
は、これらの生成情報をもとにコンパクトメールを生成
し、メール格納部14に格納しておく。コンパクトメー
ルは、携帯端末2から受信要求があったときに、配送さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子メールを表示
情報量に制限のある表示手段を備えた携帯端末に、効率
的に電子メール内容を表示させるメール配送システムに
関する。ここで、電子メールは、文字情報からなるテキ
スト電子メールのみならず、画像情報や音声情報等のマ
ルチメディア情報を含んで構成される電子メールも含
む。
【0002】
【発明の背景】外出先で電子メールを読もうとする場
合、パーソナルコンピュータ(以下、パソコン端末」)
を携帯し、それを電話回線等と接続する形態が一般的で
ある。近年のパソコン端末は小型化してきているとはい
え、ある程度の重量があり、電子メールだけのために常
時携帯するのは利便性に欠ける面もある。軽量の移動端
末として携帯電話があり、この携帯電話の中には、ある
程度限定された形で情報を表示させるためのホームペー
ジブラウザが実装されているものがあるが、電子メール
の授受を行うためにアクセスするためのソフトウェアを
別途実装することは、電子メールのヘッダ情報が平均し
て1キロバイト以上となること等の理由から難しかっ
た。特に、パソコン端末で読み出すことを前提として発
信、配送された電子メールを、携帯電話等で要約してヘ
ッドラインだけを表示させることは難しかった。
【0003】そこで本発明は、表示情報量に制限のある
表示手段を備えた携帯端末で電子メールその他の電子情
報を簡便に読み出せるようにするメール配送技術を提供
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、電子メールを表示情報量に制限のある表
示手段を備えた携帯端末に配送するメール配送システム
を提供する。このシステムは、前記電子メールから特定
表現の文字列を抽出する文字列抽出手段と、抽出された
文字列を当該文字列よりもコンパクトな文字または図形
に変換して前記電子メールを前記表示手段が表示可能な
形態のコンパクトメールに要約するメール要約手段とを
有し、要約されたコンパクトメールを前記携帯端末の表
示手段に表示させることを特徴とする。
【0005】前記電子メールからアクションを記述した
アクション部分を抽出するとともに、抽出されたアクシ
ョン部分に対応するアクション起動情報への参照情報を
生成する手段を有し、前記参照情報を前記コンパクトメ
ールに付加するようにすることもできる。
【0006】携帯端末が任意な時点でアクセスできるよ
うにする場合は、前記コンパクトメールを利用者ごとに
格納するメール格納手段を設け、前記携帯端末の要求受
信を契機に当該要求に対応するコンパクトメールを前記
メール格納手段から読み出して当該携帯端末宛に配送す
るように構成する。
【0007】電子メールの要約度合いを変化させるよう
にしても良い。例えば、前記電子メールの情報量を判定
するとともに当該電子メールの重要度を表す情報を生成
する手段を有し、前記メール要約手段で、前記重要度を
表す情報及び前記情報量に基づいて当該電子メールの要
約度合いを決定するようにする。あるいは、前記電子メ
ールの重要度を表す情報を生成する手段と、当該電子メ
ールの取得に要する料金情報を生成する手段とを有し、
前記重要度を表す情報及び前記料金情報に基づいて当該
電子メールの要約度合を決定するようにする。
【0008】配送すべきコンパクトメールが複数の場合
は、前記メール格納手段に格納されたコンパクトメール
の情報量を判定するとともに当該コンパクトメールの重
要度を表す情報を生成する手段と、前記重要度を表す情
報及び前記情報量に基づいて前記メール格納手段におけ
るコンパクトメールの送信順位を定める手段とを備えて
メール配送システムを構成する。
【0009】本発明は、また、表示情報量に制限のある
表示手段を備えた携帯端末に電子メールを配送するシス
テムにおいて実行される方法を提供する。この方法は、
前記携帯端末宛の電子メールに含まれる特定表現の文字
列を当該文字列よりもコンパクトな文字ないし図形に変
換して前記電子メールを前記表示手段が表示可能な形態
のコンパクトメールに要約するとともに、このコンパク
トメールに所定のアクション起動情報への参照情報を付
加して格納しておき、前記携帯端末からの要求受信を契
機に当該要求に対応するコンパクトメールを前記携帯端
末宛に配送することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用したメール配
送システムの実施の形態を説明する。 (第1実施形態)図1は、第1実施形態のメール配送シ
ステムの構成図である。このメール配送システム1は、
公衆回線を介して接続されたパソコン端末4と、携帯電
話会社3を介して接続された携帯端末2との間で送受信
される電子メールのオンライン中継サービスを行うもの
である。
【0011】携帯端末2は、例えば情報表示量の少ない
小型ディスプレイを有する携帯電話で、ホームページブ
ラウザ(以下、ブラウザ)を実装しており、このブラウ
ザで、後述するコンパクトメールを読むことができるよ
うに構成されている。
【0012】メール配送システム1はコンピュータ装置
(あるいはシステム)によって実現されるもので、当該
コンピュータ装置のCPUが、所定のプログラムコード
を読み込んで実行することにより形成されるメール送受
信部11、メール要約部12、データベース13、メー
ル格納部14を含んで構成される。このプログラムコー
ドは、例えばCD−ROM等の可搬性記録媒体に記録さ
れ、使用時に上記コンピュータ装置の記憶装置にインス
トールされるものである。
【0013】メール送受信部11は、パソコン端末4か
ら電子メールを受信するとともに、後述する電子メール
の要約、要約を添付した電子メッセージ、あるいはアク
ション内容を記述した情報の参照情報をメール格納部1
4から読み出して携帯端末2宛に送信するものである。
【0014】メール要約部12は、携帯端末2宛の電子
メールの要約処理を行うものであり、文字変換機能12
1とアクション情報機能122とを有している。文字変
換機能121は、予め設定された変換ルールに基づいて
電子メールの内容を特定表現の文字列に要約し、あるい
は別の表現形態に変換するものである。アクション情報
機能122は、予め設定された変換ルールに基づいて電
子メールの内容からアクション部分を抽出し、そのアク
ション部分に対応するアクション起動情報を生成してそ
の参照情報を生成するものである。変換された要約内容
及びアクション起動情報の参照情報は、携帯端末2のブ
ラウザが読みとってディスプレイに表示可能な形態でメ
ール格納部14に格納される。
【0015】データベース13には、文字変換機能12
1において用いられる文字変換テーブル131と、アク
ション情報機能122によるアクション部分の抽出に用
いられるアクション情報テーブル132とが格納されて
いる。文字変換テーブル131には、例えば、電子メー
ルに含まれる変換元の文字列と、置き換え対象となる変
換後の文字または図形が規定されている。変換後の文字
等は、変換元の文字列よりも格段に短い情報である。ア
クション情報テーブル132には、電子メールの文面に
含まれるアクション部分に対応するアクション起動情
報、例えば、アクション部分がURL(uniform resour
ce locators)情報ならば、当該URLに該当するホー
ムページ情報が規定されている。
【0016】このように構成されるメール配送システム
1において、パソコン端末4から電子メールを受信した
後、要約処理等を行って携帯端末2に配送するときの処
理内容は、図2に示す通りである。すなわち、メール送
受信部11が電子メールを受信すると(ステップS20
1)、メール要約部12(文字変換機能121)で、予
め定められている表現の文字列(例えば、株式会社NT
Tデータ)を抽出し、さらに、データベース13の文字
変換テーブル131を参照して、この文字列を短い文字
(NTD)に変換する(ステップS202)。変換元の文
字列によっては、これを図形に変換する。
【0017】アクション情報機能122は、電子メール
の文面からアクション部分(例えばURL情報)を抽出
する(ステップS203)。そして、抽出したアクショ
ン部分について、アクション情報テーブル132に従っ
て、アクション起動情報(当該URLに該当するホーム
ページ情報の取得・編集等)を生成し、そのアクション
起動情報に対する参照情報を生成する(ステップS20
4)。
【0018】メール要約部12は、文字変換機能121
とアクション情報機能122の処理に基づいて、携帯端
末2のブラウザが読みとることができ、且つそのディス
プレイに表示することができるコンパクトメールを生成
し、これをメール格納部14に格納する(ステップS2
05)。コンパクトメールには、必要に応じて上記参照
情報がリンクされる。要約前の電子メールともリンクさ
れるようにしても良い。格納されたコンパクトメール
は、携帯端末2から携帯電話会社3を介して受領要求が
あったときにメール送受信部11に読み出され、その携
帯端末2宛に配送される(ステップS206)。これに
より、携帯端末2のユーザは、パソコン端末で読みとる
ことが想定された自己宛の電子メールの内容を、携帯端
末2のディスプレイ上で容易に確認できるようになる。
【0019】(第2実施形態)第1実施形態のメール配
送システム1において、パソコン端末4に代えて、ゲー
トウエイ装置を通じて企業内のメール管理システムを接
続し、当該企業内の変換ルールに基づいて電子メールの
要約処理を行う実施の形態も可能である。この場合は、
メール配送システム1のメール格納部14は、企業ごと
に用意しておく。メール当該企業内の変換ルールとは、
例えば、変換元の文字列が「至急連絡入れろ」のとき
に、当該文字列部分を「TEL」に変換するようにするル
ールである。これは、当該企業内のみで通用するもので
あっても良い。
【0020】(第3実施形態)本発明は、予め発信者が
定めた電子メールの重要度やメール取得コストを考慮し
た要約処理を行う実施の形態も可能である。図3は、こ
の場合のメール配送システム1’の構成図であり、図1
に示したメール配送システム1に、情報制御部15の機
能ブロックを付加するとともに、データベース13に、
重要度のルールを定めた重要度ルールテーブル133と
料金算出の根拠を定めた料金算出テーブル134とを追
加格納したものである。
【0021】情報制御部15は、重要度算出機能15
1、料金算出機能152、情報監視機能153を有し、
これらの機能の協働により、メール要約部12における
メールの要約の度合いを動的に変化させるとともに、複
数の電子メールがあるときに処理の優先順を決定するも
のである。重要度算出機能151は、電子メールの重要
度と重要度ルールベース133に基づいてメール要約部
12の重要度を定量的に算出するものであり、料金算出
機能152は、電子メールの情報量及び料金算出ルール
テーブル134に基づいて、携帯端末2が電子メールを
取得するのに必要な通信料金を算出するものである。情
報監視機能153は、電子メールの情報量やメール格納
部14におけるコンパクトメールの格納状況を監視し、
料金算出機能152における算出根拠を生成するととも
に、コンパクトメールの送信順を定めるものである。
【0022】図4は、このメール配送システム1’がパ
ソコン端末4から電子メールを受信したときの電子メー
ルの要約処理の前段階の手順を示した図である。メール
送受信部11が電子メールを受信すると(ステップS4
01)、情報制御部15(重要度算出機能151)は、
当該電子メールに設定されている重要度(例えば、高/
中/低)を検出し、検出した重要度に対応する得点を重
要度テーブル133から抽出し、合計点数を算出する
(ステップS402)。
【0023】次に、料金算出部152においてコンパク
トメールの蓄積量(例えば、5パケット)に対応する料
金(例えば、パケット単価)を料金算出ルールテーブル
134より抽出し、携帯端末2が、携帯電話会社3を介
してメールをメール配送システム1’から読み出したと
きに要する通信料金を算出する(ステップS403)。
情報制御部15は、これらの重要度による要約得点や料
金を総合的に考慮したパラメータをメール要約部12に
伝える。メール要約部12は、このパラメータに応じた
要約処理を行う。例えば、重要度の高い電子メールは出
来るだけ全文に近い形で要約し、一方、重要度の低い電
子メールは、より簡略化された形で要約される。情報制
御部15(情報監視機能153)は、また、メール格納
部14における総情報量を監視し、総情報量と上記重要
度を総合的に判断して、コンパクトメールの送信順を決
定する(ステップS404)。これにより、メール蓄積
量が多く場合は最も重要度の高いコンパクトメールから
順番に携帯端末2に配信し、メール蓄積量が比較的少な
い場合は、蓄積されている順序でコンパクトメールを配
信するというように、状況に応じて効率よくメール配送
を行うことが可能になる。
【0024】なお、重要度は、電子メールの発信者が当
該電子メールを発信するたびに設定することを想定して
いるが、メール配送システム1’側で、文字認識技術と
予め設定した重要度テーブルとを用いて当該電子メール
の重要度を自動認識するようにすることもできる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、表示情報量に制限のある表示手段を備えた携
帯端末で、電子メールその他の電子情報を簡便に読み出
せるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るメール配送システ
ムの構成図。
【図2】第1実施形態における要約処理の手順説明図。
【図3】本発明の第3実施形態に係るメール配送システ
ムの構成図。
【図4】第3実施形態における要約処理前の処理手順
図。
【符号の説明】
1、1’ メール配送システム 11 メール送受信部 12 メール要約部 121 文字変換機能 122 アクション情報機能 13 データベース 131 文字変換テーブル 132 アクション情報テーブル 133 重要度テーブル 134 料金算出ルールテーブル 14 メール格納部 15 情報制御部 151 重要度算出機能 152 料金算出機能 153 情報監視機能 2 携帯端末 3 携帯電話会社 4 パソコン端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 3/42 H04B 7/26 109M 5K101 11/00 302 9A001 Fターム(参考) 5B089 GA25 JA31 KC39 KC53 KH24 LA02 5K024 AA72 BB04 BB07 CC11 DD01 DD02 EE06 FF03 GG01 GG03 GG12 5K030 GA18 GA20 HA06 HB08 HB16 JT09 KA01 KA06 LA03 LB02 LB16 LE05 LE11 LE12 5K051 AA01 AA03 BB02 CC07 DD02 DD15 EE01 EE02 FF01 FF06 FF07 HH17 HH26 JJ01 JJ16 KK01 5K067 AA21 BB04 BB21 DD53 EE02 FF02 5K101 KK02 LL12 MM04 MM05 MM07 NN03 NN18 NN22 NN25 NN34 PP03 PP10 TT02 9A001 BB04 HH15 HH23 JJ01 JJ12 JJ14 JJ25 KK56

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子メールを表示情報量に制限のある表
    示手段を備えた携帯端末に配送するシステムであって、 前記電子メールから特定表現の文字列を抽出する文字列
    抽出手段と、 抽出された文字列を当該文字列よりもコンパクトな文字
    または図形に変換して前記電子メールを前記表示手段が
    表示可能な形態のコンパクトメールに要約するメール要
    約手段とを設け、 要約されたコンパクトメールを前記携帯端末の表示手段
    に表示させることを特徴とする、メール配送システム。
  2. 【請求項2】 前記電子メールからアクションを記述し
    たアクション部分を抽出するとともに、抽出されたアク
    ション部分に対応するアクション起動情報への参照情報
    を生成する手段を有し、前記参照情報を前記コンパクト
    メールに付加することをことを特徴とする、 請求項1記載のメール配送システム。
  3. 【請求項3】 前記コンパクトメールを利用者ごとに格
    納するメール格納手段を有し、前記携帯端末の要求受信
    を契機に当該要求に対応するコンパクトメールを前記メ
    ール格納手段から読み出して当該携帯端末宛に配送する
    ように構成されていることを特徴とする、 請求項1または2記載のメール配送システム。
  4. 【請求項4】 前記電子メールの情報量を判定するとと
    もに当該電子メールの重要度を表す情報を生成する手段
    を有し、 前記メール要約手段は、前記重要度を表す情報及び前記
    情報量に基づいて当該電子メールの要約度合いを決定す
    ることを特徴とする、 請求項1、2または3記載のメール配送システム。
  5. 【請求項5】 前記電子メールの重要度を表す情報を生
    成する手段と、 当該電子メールの取得に要する料金情報を生成する手段
    とを有し、 前記重要度を表す情報及び前記料金情報に基づいて当該
    電子メールの要約度合いを決定することを特徴とする、 請求項1、2または3記載のメール配送システム。
  6. 【請求項6】 前記メール格納手段に格納されたコンパ
    クトメールの情報量を判定するとともに当該コンパクト
    メールの重要度を表す情報を生成する手段と、 前記重要度を表す情報及び前記情報量に基づいて前記メ
    ール格納手段におけるコンパクトメールの送信順位を定
    める手段とを有することを特徴とする、 請求項1、2または3記載のメール配送システム。
  7. 【請求項7】 表示情報量に制限のある表示手段を備え
    た携帯端末に電子メールを配送するシステムにおいて実
    行される方法であって、 前記携帯端末宛の電子メールに含まれる特定表現の文字
    列を当該文字列よりもコンパクトな文字ないし図形に変
    換して前記電子メールを前記表示手段が表示可能な形態
    のコンパクトメールに要約するとともに、このコンパク
    トメールに所定のアクション起動情報への参照情報を付
    加して格納しておき、前記携帯端末からの要求受信を契
    機に当該要求に対応するコンパクトメールを前記携帯端
    末宛に配送することを特徴とする、メール配送方法。
  8. 【請求項8】 前記要約度合いを前記電子メールの重要
    度及び当該メールの情報量に応じて動的に変化させるこ
    とを特徴とする、 請求項7記載のメール配送方法。
  9. 【請求項9】 前記コンパクトメールが複数存在する場
    合に各コンパクトメールの重要度に応じて配送順を変化
    させることを特徴とする、 請求項7記載のメール配送方法。
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