JP2000298554A - Raidデータ記憶システムにおける瞬時バックアップを提供する方法及びシステム - Google Patents
Raidデータ記憶システムにおける瞬時バックアップを提供する方法及びシステムInfo
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Abstract
より迅速に生成するシステム及び方法を提供すること。 【解決手段】 RAIDデータ記憶システム内の複数の
ドライブのソース・ドライブの一部のバックアップを提
供する方法及びシステムが開示される。ソース・ドライ
ブの一部は複数のセグメントを含む。本方法及びシステ
ムは、ソース・ドライブを複数のドライブのターゲット
・ドライブに関連付けるステップと、複数のセグメント
のコピーをターゲット・ドライブ上に提供するステップ
とを含む。コピーは、複数のセグメントのコピーを提供
するステップの間に、ソース・ドライブ及びターゲット
・ドライブへの入出力が可能なように提供される。
Description
に関し、特に、RAID(redundant array of inexpen
sive disks)の一部の即時バックアップを提供する方法
及びシステムに関する。
ュータ・システムはRAIDデータ記憶サブシステムを
使用する。例えば、RAIDサブシステムは、ネットワ
ーク上のクライアントをサービスするホストまたはサー
バに接続される。RAIDサブシステムは一般に、制御
装置及び複数のディスク・ドライブを含む。制御装置は
一般に、RAIDサブシステムのオペレーションを制御
する。情報が物理的にドライブ上に記憶される。
トを介して使用されている情報をコピーすることが望ま
しい。例えば、RAIDサブシステムが故障の場合にデ
ータの可用性を保証するために、1つ以上のドライブ上
に記憶されるデータがバックアップされる。バックアッ
プが所望されるドライブは、ソース・ドライブとして知
られる。RAIDサブシステムのソース・ドライブ上に
記憶されるデータの一部をコピーするためにソース・ド
ライブ上のファイルがコピーされ、閉ざされることが望
まれる。コピーの間、ソース・ドライブ上のファイルへ
の入出力は可能でない。これはコピー・プロシージャの
間に、ソース・ドライブ上のデータが変化しないことを
保証する。次に、ソース・ドライブ上の所望のファイル
が次第に別の位置にコピーされる。この位置は別のドラ
イブであり、ターゲット・ドライブと呼ばれる。一般
に、ソース・ドライブの構成もコピーされる。従って、
ターゲット・ドライブは、コピー済みファイルを含むデ
ィレクトリ及びサブディレクトリを含み得る。ターゲッ
ト・ドライブ上のコピーが、ソース・ドライブ上のオリ
ジナルとは別にアクセスされ得る。次に、コピーされる
ドライブが解放され、ファイルへの入出力が可能にな
る。
の方法は、ソース・ドライブからターゲット・ドライブ
にファイルをコピーするのに長い時間を要し得る。これ
は特に、例えばバックアップのためにコピーされる大量
のデータが存在する場合に当てはまる。従来のコピー・
プロシージャの間、ソース・ドライブはホストを介して
アクセスされ得ない。従って、システムのユーザは、コ
ピーされるデータの読出し、変更または他の使用を比較
的長い時間阻止される。
システム上のデータのコピーをより迅速に生成するシス
テム及び方法が必要とされる。コピーを生成する方法及
びシステムがシステム性能に及ぼす影響が比較的小さい
ことが望ましい。本発明はこうしたニーズに応えるもの
である。
タ記憶システム内の複数のドライブのソース・ドライブ
の一部のバックアップを提供する方法及びシステムを提
供する。ソース・ドライブの一部は複数のセグメントを
含む。本方法及びシステムは、ソース・ドライブを複数
のドライブのターゲット・ドライブに関連付けるステッ
プと、複数のセグメントのコピーをターゲット・ドライ
ブ上に提供するステップとを含む。コピーは、複数のセ
グメントのコピーを提供するステップの間に、ソース・
ドライブ及びターゲット・ドライブへの入出力が可能な
ように提供される。
い、本発明はコピーの間に、ユーザがソース・ドライブ
またはターゲット・ドライブに読み書きすることを可能
にする。従って、ユーザにとってコピー・プロシージャ
は比較的瞬時に思われる。
システムの改善に関する。以下の説明は、当業者が本発
明を使用することを可能にするために提供され、また特
許出願及びその要求の状況において提供される。当業者
であれば、好適な実施例の様々な変更が容易に明らかと
なり、ここでの総称的な原理は他の実施例にも当てはま
る。従って、本発明はここで示される実施例に制限され
るものではなく、ここで述べられる原理及び特徴に従う
広い範囲を許容するものである。
タ記憶装置として使用されるネットワーク10のブロッ
ク図である。明瞭化のために、システム10及びRAI
Dサブシステム20の一部の機構だけが示される。コン
ピュータ・システム10は、ネットワーク・クライアン
ト14、16及び18をサービスするサーバ12を含
む。サーバ12は、メモリ15上に存在し、サーバ12
を管理するオペレーティング・システム13を含む。サ
ーバ12はまた、データへの高速アクセスのためのキャ
ッシュ17及びプロセッサ19を含み、プロセッサ19
はオペレーティング・システム13及び他のアプリケー
ション(図示せず)、並びに他のオペレーションを実行
する。RAIDサブシステム20はRAID制御装置2
1、及びディスク・ドライブ30、32、34及び36
を含む。4つのドライブ30、32、34及び36が示
されるが、別の数のドライブも使用され得る。一般に、
バイトまたはバイト・グループが、ドライブ30、3
2、34及び36に渡り分散される(これをストライピ
ングと呼ぶ)。RAID制御装置21はプロセッサ2
2、メモリ24、及びRAIDキャッシュ26を含む。
メモリ24は、RAID制御装置21を操作するプログ
ラム命令を記憶する不揮発性メモリを含み得る。クライ
アント14、16または18が、RAIDサブシステム
20内のドライブ30、32、34または36の1つに
より記憶されるデータを使用したい場合、データの一部
がキャッシュ17に取り出される。次に、クライアント
14、16または18の1つを操作するユーザが、キャ
ッシュ17に記憶されるデータを変更または読出し得
る。
により、システム10のための大量のデータが比較的安
価に記憶され得る。ドライブ30、32、34及び36
に渡ってデータを分散するすなわちストライピングは、
データの高速アクセスを可能にする。更に、RAID
1、RAID2、RAID3、RAID4、RAID6
またはRAID10を使用することにより耐故障性が達
成され得る。従って、RAIDサブシステム20が有用
である。
るデータのコピーを作成することが好ましい。例えば、
RAIDサブシステム20により記憶されるデータをバ
ックアップすることが望ましい。図2は、RAIDサブ
システム20に記憶されるデータのコピーを提供するた
めの従来の方法40を示す。ステップ42で、ソース・
ドライブ上にコピーされるファイルが閉じられる。例え
ば、ドライブA30上のデータがコピーされる場合、そ
のデータを保持するドライブA上のファイルが、ステッ
プ42で閉じられる。従って、孤立したソース・ドライ
ブ上に記憶されるデータのブロックは読み書きできなく
なる。これはコピーの間に保持されるデータの一貫した
ピクチャを可能にする。次にステップ44で、ソース・
ドライブの一部がコピーされる。コピーが完了するとス
テップ46で、ソース・ドライブ上のデータのブロッ
ク、従ってコピーされるファイルが解放される。すなわ
ち、一旦コピーが完了すると、ソース・ドライブ上のデ
ータが変更または読出し可能になる。このようにして、
ソース・ドライブの一部またはソース・ドライブ全体の
コピーが提供され得る。
業者であれば、サーバ12がコピーの間に、ソース・ド
ライブからコピーされるファイルへのアクセスを阻止さ
れることが容易に理解できよう。多くのシステムでは、
大量のデータをコピーすることが所望される。例えば、
ドライブ全体がバックアップされたり、コピーされるフ
ァイルが非常に大きなデータベースであったりする。こ
うしたデータがコピーされる場合、ファイルがかなり長
い期間閉じられることになり、この間、サーバ12はそ
のファイルをアクセスできない。従って、ユーザはコピ
ーの間にソース・ドライブの読み書きができなくなる。
しかしながら、ネットワーク10のユーザはしばしば、
ファイルに記憶されるデータを使用したいと思う。例え
ば、コピーされるファイルが、1つ以上のクライアント
14、16または18及びサーバ12により、頻繁にア
クセスされる大きなデータベースの場合、多くのユーザ
がコピーの間にこのファイルをアクセスしたいと思うで
あろう。コピーの間にこのデータへのアクセスを拒絶す
ることは、サーバ12がクライアント14、16及び1
8に所望の情報を提供する能力を妨げる。
の複数のドライブのソース・ドライブの一部をバックア
ップするための方法及びシステムを提供する。ソース・
ドライブの一部は複数のセグメントを含む。本方法及び
システムは、ソース・ドライブを複数のドライブのター
ゲット・ドライブに関連付けるステップと、複数のセグ
メントのコピーをターゲット・ドライブ上に提供するス
テップとを含む。コピーは、複数のセグメントのコピー
を提供するステップの間に、ソース・ドライブ及びター
ゲット・ドライブへの入出力が可能なように提供され
る。
ークに関して述べられるが、当業者であれば、この方法
及びシステムが、ネットワーク以外の異なるコンポーネ
ント及び環境を有する他のシステムにおいても、効果的
に作用することが容易に理解できよう。本発明はまた、
バックアップを提供する状況においても述べられる。し
かしながら、本発明は他の目的のためにコピーを提供す
るためにも使用され得る。更に、本発明はあるドライブ
の一部または全部のコピーを提供するか、複数のドライ
ブのコピーを提供することができる。
ために、図3を参照すると、データのコピーを迅速に提
供するために使用されるシステム100の1実施例が示
される。本発明に従う方法及びシステムは、ネットワー
ク10及びRAIDサブシステム20などの、RAID
サブシステムを使用するシステムと共に使用される。シ
ステム100は、一貫性マシン120に接続されるコピ
ー・エンジン110、及びメタデータ130を含む。コ
ピー・エンジン110、一貫性マシン120、及びメタ
データ130は、好適にはRAID制御装置21上に存
在する。例えば、メタデータ130は好適には、RAI
D制御装置21の不揮発性メモリ24内に存在する。コ
ピー・エンジン110は所望のデータをバックグラウン
ドでコピーする。コピーが開始されるほとんど直後にコ
ピーされるファイルがサーバによりアクセスされ得る。
従って、データのコピーがコピー・エンジン110によ
り提供される間、コピーされるファイルがアクセスされ
て使用され得る。一貫性マシン120は、コピー・プロ
セスまたはデータの使用に悪影響を及ぼすことなく、コ
ピーされるファイルへのデータの読み書きを保証する。
メタデータ130は、コピーされるデータの変更を追跡
するために使用される。
テム20上にデータを迅速にコピーするための方法のハ
イレベル・フロー図を示す。図4は、図1及び図4を参
照しながら述べられる。コピーされるデータは、RAI
Dサブシステム20内のドライブ30、32、34また
は36の一部上に存在する。データのコピー元のドライ
ブ30、32、34または36は、ソース・ドライブで
ある。データのコピー先のドライブ30、32、34ま
たは36は、ターゲット・ドライブである。好適な実施
例では、ターゲット・ドライブは、システム10により
認識される任意のドライブである。ステップ202で、
ソース・ドライブがターゲット・ドライブに関連付けら
れる。従って、コピー・エンジン110、一貫性マシン
120、及びメタデータ130は、コピーされるデータ
の位置、並びにデータが提供される位置を理解する。次
にステップ204で、ソース・ドライブ上のデータがタ
ーゲット・ドライブにコピーされる一方、コピーの間に
ソース・ドライブ及び好適な実施例ではターゲット・ド
ライブへの入出力を可能にする。好適な実施例では、ス
テップ204は、ソース・ドライブ上のデータをブロッ
ク毎にコピーするステップを含む。しかしながら、別の
実施例では、コピーされるデータが任意のサイズの断片
にセグメント化される。好適な実施例では、ステップ2
04で提供されるデータのコピーが、ほぼコピーが開始
した瞬間に存在するデータである。しかしながら、更に
別の実施例では、コピーがコピー・プロシージャの間に
データに成される一部のまたは全ての変更を含む。コピ
ー・ステップ204は、図2に示される方法40のステ
ップ44を使用する従来のコピーよりも、もっと時間が
かかるであろう。しかしながら、図4を再度参照する
と、コピー・ステップ204はサーバ及びユーザにとっ
て極めて高速に思われる。なぜなら、コピーされるデー
タへのアクセスが非常に迅速に許可されるからである。
好適な実施例では、ステップ204は、ほとんどコピー
の開始直後に、コピーされるデータへのアクセスを可能
にする。
システム10などのシステムにおいて、データのコピー
を迅速に提供する本発明に従う方法210の詳細フロー
図である。図5は、図1及び図5を参照しながら説明さ
れる。ステップ212で、ソース・ドライブがターゲッ
ト・ドライブに関連付けられる。ステップ212は、図
4の方法200のステップ202に類似する。従って、
ソース及びターゲット・ドライブが定義され、RAID
サブシステム20がソース及びターゲット・ドライブを
知らさせる。
めのキャッシュ・データが、ソース・ドライブにコミッ
トされる。好適な実施例では、ステップ214はキャッ
シュ17内のデータ、及びソース・ドライブ上に記憶さ
れるキャッシュ26内のデータをソース・ドライブにコ
ミットするステップを含む。ステップ214の間、ソー
ス・ドライブからコピーされるファイルへの入出力は存
在しない。従って、好適な実施例では、ステップ214
は、キャッシュ・データがコミットされる間、コピーさ
れるデータを含むソース・ドライブ上のファイルを一時
的に閉じるステップを含む。一旦キャッシュ・データが
コミットされると、ファイルが再度開かれて使用可能に
なる。従って、好適な実施例では、ステップ214は、
一旦キャッシュ・データがソース・ドライブにコミット
されると、コピーされるデータを含むファイルを開くス
テップを含む。また、好適な実施例では、ステップ21
4はサーバ12上のオペレーティング・システム13を
用いて実行される。
21がコピー・プロセスを開始するように命令される。
好適な実施例では、ステップ216は、"スナップショ
ット作成"コマンドをRAID制御装置21に提供する
ステップを含む。次にステップ218で、ソース・ドラ
イブ上のデータがターゲット・ドライブ上にコピーさ
れ、コピーの間、ソース・ドライブ及び好適な実施例で
はターゲット・ドライブへの入出力を可能にする。ステ
ップ218は、図4の方法200のステップ204に類
似する。好適な実施例では、コピー・ステップ218
は、RAID制御装置21上のコピー・エンジン11
0、一貫性マシン120、及びメタデータ130を用い
て実行される。
のコピーをターゲット・ドライブに提供する間、ソース
・ドライブ及び好適な実施例ではターゲット・ドライブ
への入出力を可能にする方法250の好適な実施例の詳
細フロー図である。従って、方法250は、図4または
図5に示される方法200または方法210のそれぞれ
ステップ204または218を実行するために使用され
得る。方法250はデータの"ブロック"に関連して述べ
られるが、データの任意のセグメントが使用され得る。
テップ252で第1のブロックが現ブロックとしてセッ
トされる。ステップ254で、この現ブロックがソース
・ドライブからターゲット・ドライブにコピーされる。
ステップ254は好適には、データの構成もターゲット
・ドライブにコピーされるように、ブロックをコピーす
るステップを含む。従って、ディレクトリ、サブディレ
クトリ、及びファイルのコピーが、ユーザにとってター
ゲット・ドライブ上の期待される位置に現れるべきであ
る。次にステップ256で、そのブロックのためのメタ
データ130の一部が更新される。好適には、メタデー
タ130は、コピーされる各ブロックのタグを含む。従
って、ステップ256は好適には、そのブロックがコピ
ーされたことを示すようにタグを更新するステップを含
む。次にステップ258で、更にコピーすべきブロック
が存在するか否かが判断される。存在しない場合、ステ
ップ259でコピーが終了する。しかしながら、更にコ
ピーされるブロックが残っている場合、ステップ260
で、まだコピーされていない次のブロックが現ブロック
としてセットされる。ステップ254乃至少なくともス
テップ260は、ソース・ドライブの所望の部分がコピ
ーされるまで繰り返される。また、ステップ254乃至
ステップ260は、好適には、コピー・エンジン110
によりバックグラウンドで実行される。従って、ステッ
プ254乃至ステップ260は、ユーザにとって透過的
である。
コピーに加え、ソース及びターゲット・ドライブへの入
出力が許可される。従ってステップ262で、ソースま
たはターゲット・ドライブに対する読出しまたは書込み
要求が、横取りされる。好適な実施例では、一貫性マシ
ン120がステップ262を実行する。次にステップ2
64で、要求が読出し要求か否かが判断される。要求が
読出し要求の場合、ステップ266で、要求されるブロ
ックがソース・ドライブから読出されるか否かを判断す
る。肯定の場合、次にステップ268で、要求ブロック
がソース・ドライブから読出される。ステップ266
で、読出し要求がソース・ドライブに対するものでない
と判断されると、読出し要求はターゲット・ドライブ上
に記憶されるコピーに対するものである。次にステップ
270で、要求ブロックが既にターゲット・ドライブに
コピーされたか否かが判断される。好適な実施例では、
ステップ270は、要求ブロックに対するメタデータ1
30内のタグの状態を判断することにより実行される。
ブロックがまだコピーされていない場合、データは変更
されずにソース・ドライブ上に存在する。従って、読出
されるブロックがコピーされていない場合、ステップ2
72で、読出し要求がソース・ドライブに転送される。
従ってステップ268で、ブロックがソース・ドライブ
から読出される。ステップ270で、ブロックが既にコ
ピーされたと判断されると、ステップ274で、データ
がターゲット・ドライブから読出される。ステップ26
8、272または274での読出しの完了後、方法25
0はステップ262に戻り、次の要求を横取りする。
いと判断される場合、要求は書込み要求である。従っ
て、要求はソース・ドライブ上のデータを記憶するブロ
ックを変更しようとしている。ステップ276で、変更
されるブロックが既にターゲット・ドライブにコピーさ
れたか否かが判断される。ブロックがコピーされた場
合、ステップ278で、ブロックは単に変更される。な
ぜなら、既にコピーされたブロックの変更はブロックを
変更することにより、コピー・プロシージャに悪影響を
及ぼさないからである。しかしながら、変更されるブロ
ックがまだターゲット・ドライブにコピーされていない
と判断される場合、ステップ280で、ブロックがター
ゲット・ドライブにコピーされる。次にステップ282
で、ブロックがコピーされたことを示すために、それら
のブロックに対するメタデータ130内のタグが更新さ
れる。次にステップ284で、ソース・ドライブ上の所
望のブロックが書込まれる。次に方法250はステップ
262に戻り、追加の読出しまたは書込み要求を横取り
する。明示的に示されないが、方法250の間にエラー
が発生した場合、方法250は終了する。
の様々な時刻、例えば方法210のステップ216にお
ける、メタデータ130、ソース・ドライブ、及びター
ゲット・ドライブの状態を示す。図8を参照すると、コ
ピー・プロシージャが丁度開始された時刻t0における
状態300が示される。ソース・ドライブ310及びタ
ーゲット・ドライブ330が定義される。メタデータ、
すなわちコピーされる6つのブロック311乃至316
のタグ320が決定される。ここで各ブロックは、それ
ぞれデータa、b、c、d、e及びfを有する。タグ3
20もまた決定される。ブロックa311乃至ブロック
f316に対応するタグ321乃至326は、0として
セットされる。なぜなら、ブロック311乃至316の
いずれもコピーされていないからである。
のブロック311が、ターゲット・ドライブ330内の
第1のブロック331にコピーされた時刻t1におけ
る、ソース・ドライブ310、タグ320、及びターゲ
ット・ドライブ330の状態300'を示す。従って、
第1のブロック311に対するタグ321が、1に変更
される。この変更は、第1のブロック311がコピーさ
れた事実を反映する。残りのブロック312乃至316
はコピーされていないので、対応するタグ322乃至3
26は0のままである。
み要求が受信され、方法250に従い処理された時刻t
2(>t1)における、ソース・ドライブ310、タグ
320及びターゲット・ドライブ330の状態300''
を示す。t2>t1なので、ソース・ドライブ310内
の第1のブロック311は、ターゲット・ドライブ33
0内の第1のブロック331にコピーされており、対応
するタグ321は1である。ソース・ドライブ310上
の第4のブロック314は、書込み要求のために、デー
タd'を保持するように変更されている。しかしなが
ら、第4のブロック314内のデータが変更される前
に、第4のブロック314はターゲット・ドライブ33
0上の第4のブロック334にコピーされる。従って、
ターゲット・ドライブ330は、変更前の第4のブロッ
ク334のデータdを含む。更に、第4のブロック31
4のタグ324は、第4のブロック314がターゲット
・ドライブ330にコピーされたことを反映するように
変更される。従って、ソース・ドライブ310のコピー
が継続するとき、第4のブロック314はターゲット・
ドライブ330に再コピーされる必要がない。代わり
に、追加の書込み要求の介入が存在しない場合、第2の
ブロック312、第3のブロック313、第5のブロッ
ク315及び第6のブロック316が、順次コピーされ
る。
み要求が受信され、方法250に従い処理された時刻t
3(>t2)における、ソース・ドライブ310、タグ
320及びターゲット・ドライブ330の状態30
0'''を示す。ソース・ドライブ310上の第4のブロ
ック314は、書込み要求のために、データd''を保持
するように変更される。第4のブロック314のタグ3
24は、第4のブロック314が既にターゲット・ドラ
イブの第4のブロック334にコピーされたことを示す
ので、第4のブロック314は再コピーされない。第4
のブロック314は、代わりにデータd''を保持するよ
うに変更される。ターゲット・ドライブ330のブロッ
ク334は依然、あらゆる変更前の第4のブロック31
4のデータdを含む。従って、メタデータ130内のタ
グ320はデータの変更を追跡する。コピー・エンジン
110及び一貫性マシン120は、所望の時刻における
ソース・ドライブ310の所望の部分のコピーが、ター
ゲット・ドライブ330に提供されることを保証し、ま
た所望の位置への入出力がコピーの間に提供されること
を保証する。
は250を使用することにより、ソース・ドライブの一
部または全部のコピーが、実質的に瞬時に提供されるよ
うに思われる。ソース・ドライブへの入出力が提供され
ない唯一の時間は、方法210のステップ214によ
り、キャッシュ・データがソース・ドライブにコミット
される間である。それ以外では、コピーがバックグラウ
ンドで提供される間、データがソース・ドライブまたは
ターゲット・ドライブから読出される。更に、ソース・
ドライブ及びターゲット・ドライブへの入力が許可され
得る。好適な実施例では、変更されるソース・ドライブ
の一部が、最初にターゲット・ドライブにコピーされる
ように保証される。従って、コピーが要求されたほぼ瞬
間にターゲット・ドライブ上のコピーがソース・ドライ
ブのイメージを保存する。しかしながら、別の実施例で
は、コピーの間のソース・ドライブの更新が、ターゲッ
ト・ドライブに提供されるコピーに反映されても良い。
いずれの実施例においても、メタデータ130はコピー
の間に実施される変更を追跡するために使用される。従
って、RAID制御装置21はデータの変更を追跡し、
一貫性マシン120を用いて、ソース・ドライブ上のデ
ータ及びターゲット・ドライブ上のコピーが、期待され
るものと矛盾しないように保証する。更に、ステップ2
54乃至ステップ260は、コピーされる全てのブロッ
クに対して提供されるように述べられたが、ソース・ド
ライブ上のブロックの一部だけがコピーされても良い。
例えば、ステップ276乃至ステップ284が、特定の
期間内に変化するブロックだけをコピーするために使用
され得る。
コピーが迅速に提供され得る。換言すると、サーバ12
及びユーザがほとんど瞬時にコピーをアクセスすること
ができ、またソース・ドライブ内のデータを変更でき
る。これはたとえコピーが完了していない場合にも当て
はまる。従って、本発明は大きなファイルのコピーが所
望されるシステムにおいて格別の有用性を見いだす。コ
ピーの間に入出力が許可され、一貫性が管理されるの
で、コピーが提供されている時間全体を通じてファイル
が閉じられる必要がない。代わりに、キャッシュ17及
びキャッシュ26内のデータがソース・ドライブにコミ
ットされる間の、ほんの短い時間だけファイルがアクセ
ス不能になる。それ以後は、ユーザはソース・ドライブ
上のデータを変更でき、またターゲット・ドライブ上の
コピーをアクセスできる。従って、ユーザはかなり長い
期間、データへのアクセスを拒否されない。
コピーを迅速に提供するための方法及びシステムについ
て開示した。好適な実施例では、コピーがかなり瞬時に
提供される。本発明は図示の実施例に従い述べられてき
たが、当業者であれば、これらの実施例の変形が存在
し、これらの変形が本発明の趣旨及び範囲内に含まれる
ことが容易に理解できよう。従って、多くの変更が当業
者により、本発明の趣旨及び範囲から逸れることなく実
施され得る。
の事項を開示する。
数のドライブのソース・ドライブの一部のコピーを提供
する方法であって、前記ソース・ドライブの一部が複数
のセグメントを含むものにおいて、 a)前記ソース・ドライブを前記複数のドライブのター
ゲット・ドライブに関連付けるステップと、 b)前記複数のセグメントのコピーを前記ターゲット・
ドライブ上に提供するステップとを含み、前記複数のセ
グメントのコピーを提供するステップの間に、前記ソー
ス・ドライブ及び前記ターゲット・ドライブへの入出力
を可能にする、方法。 (2)前記ステップb)が、 b1)前記コピーを提供するステップが開始されて以
来、前記複数のセグメントの各々がコピーされたか否か
を示すステップと、 b2)前記コピーを提供するステップが開始されて以
来、前記複数のセグメントの各々の変更を追跡するステ
ップとを含む、前記(1)記載の方法。 (3)前記ステップb1)が、 b1i)前記複数のセグメントの各々に関連付けられ、
前記セグメントのコピーが前記ターゲット・ドライブに
提供されたか否かを示すメタデータを提供するステップ
を含む、前記(2)記載の方法。 (4)前記ステップb)が、 b1)前記複数のセグメントのあるセグメントの読出し
が要求され、該セグメントのコピーが前記ターゲット・
ドライブ上に提供されていないことが示される場合、前
記セグメントを前記ソース・ドライブから提供するステ
ップと、 b2)前記セグメントの読出しが要求され、前記コピー
を提供するステップが開始されて以来、前記セグメント
が変更されていない場合、前記セグメントを前記ソース
・ドライブから提供するステップと、 b3)前記セグメントの読出しが要求され、前記コピー
を提供するステップが開始されて以来、前記セグメント
が変更されており、変更が所望される場合、前記セグメ
ントを前記ソース・ドライブから提供するステップと、 b4)前記セグメントの読出しが要求され、前記コピー
を提供するステップが開始されて以来、前記セグメント
が変更されており、変更が所望されない場合、前記セグ
メントのコピーを前記ターゲット・ドライブから提供す
るステップとを含む、前記(1)記載の方法。 (5)前記ステップb)が、 b1)前記ソース・ドライブから前記複数のセグメント
のあるセグメントが変更され、前記セグメントのコピー
がまだ提供されていない場合、前記セグメントのコピー
を前記ターゲット・ドライブに提供し、前記セグメント
の前記コピーが提供されたことを示し、前記ソース・ド
ライブ内の前記セグメントを変更するステップと、 b2)前記ソース・ドライブから前記複数のセグメント
のあるセグメントが変更され、前記セグメントのコピー
が既に提供された場合、前記ソース・ドライブ内の前記
セグメントを変更するステップとを含む、前記(1)記
載の方法。 (6)前記ステップb)が、 b3)前記セグメントの読出しが要求され、該セグメン
トのコピーが前記ターゲット・ドライブ上に提供されて
いないことが示される場合、前記セグメントを前記ソー
ス・ドライブから提供するステップと、 b4)前記セグメントの読出しが要求され、前記コピー
を提供するステップが開始されて以来、前記セグメント
が変更されていない場合、前記セグメントを前記ソース
・ドライブから提供するステップと、 b5)前記セグメントの読出しが要求され、前記コピー
を提供するステップが開始されて以来、前記セグメント
が変更されており、変更が所望される場合、前記セグメ
ントを前記ソース・ドライブから提供するステップと、 b6)前記セグメントの読出しが要求され、前記コピー
を提供するステップが開始されて以来、前記セグメント
が変更されており、変更が所望されない場合、前記セグ
メントのコピーを前記ターゲット・ドライブから提供す
るステップとを含む、前記(5)記載の方法。 (7)前記RAIDデータ記憶システムが複数のディス
クに接続されるキャッシュを含み、前記キャッシュが、
前記ソース・ドライブの一部に提供されるデータを含む
ことができるものにおいて、 c)前記コピーを前記ターゲット・ドライブに提供する
ステップb)の開始前に、前記キャッシュ内のデータを
前記ソース・ドライブにコミットするステップを含む、
前記(1)記載の方法。 (8)RAIDデータ記憶システム内の複数のドライブ
のソース・ドライブの一部のコピーを提供するシステム
であって、前記ソース・ドライブの一部が複数のセグメ
ントを含むものにおいて、前記ソース・ドライブに関連
付けられ、前記複数のセグメントのコピーを記憶するタ
ーゲット・ドライブと、前記ソース・ドライブ及び前記
ターゲット・ドライブに接続され、前記複数のセグメン
トのコピーを前記ターゲット・ドライブ上に提供するコ
ピー・エンジンと、前記コピー・エンジンに接続され、
前記複数のセグメントのコピーが前記ターゲット・ドラ
イブに提供されたか否かの指示を含むメタデータとを含
み、前記コピー・エンジンが前記複数のセグメントのコ
ピーを前記ターゲット・ドライブに提供する間に、前記
ソース・ドライブ及び前記ターゲット・ドライブへの入
出力を可能にする、システム。 (9)前記メタデータが前記複数のセグメントに対応す
る複数のエントリを含み、前記エントリが、対応する前
記セグメントが前記ターゲット・ドライブにコピーされ
たか否かを示す、前記(8)記載のシステム。 (10)前記ソース・ドライブ及び前記ターゲット・ド
ライブに接続され、書込み要求に応答して、前記複数の
セグメントのあるセグメントを変更するための書込み要
求を横取りする一貫性マシンを含み、前記一貫性マシン
が、前記セグメントのコピーがまだ前記ターゲット・ド
ライブに提供されていない場合、前記コピーを前記ター
ゲット・ドライブに提供するステップと、前記セグメン
トのコピーがまだ提供されていない場合、前記コピーが
提供されたことを示すステップと、前記コピーが提供さ
れた後、前記ソース・ドライブ内の前記セグメントを変
更するステップとを含む、前記(8)記載のシステム。 (11)前記要求に応答して、前記セグメントのコピー
が提供された場合、前記一貫性マシンが前記ソース・ド
ライブ内の前記セグメントを変更する、前記(10)記
載のシステム。 (12)前記一貫性マシンが前記セグメントの読出し要
求を横取りし、前記読出し要求に応答して、前記セグメ
ントのコピーが前記ターゲット・ドライブ上に提供され
ていないことが示される場合、前記セグメントを前記ソ
ース・ドライブから提供するステップと、前記コピーを
提供するステップが開始されて以来、前記セグメントが
変更されていない場合、前記セグメントを前記ソース・
ドライブから提供するステップと、前記コピーを提供す
るステップが開始されて以来、前記セグメントが変更さ
れており、変更が所望される場合、前記セグメントを前
記ソース・ドライブから提供するステップと、前記コピ
ーを提供するステップが開始されて以来、前記セグメン
トが変更されており、変更が所望されない場合、前記セ
グメントのコピーを前記ターゲット・ドライブから提供
するステップとを含む、前記(11)記載のシステム。
のブロック図である。
ドライブからデータをコピーする従来方法のフロー図で
ある。
速に提供するための、本発明によるシステムのブロック
図である。
るデータのコピーを迅速に提供する方法のハイレベル・
フロー図である。
るデータのコピーを迅速に提供する方法の詳細なフロー
図である。
るデータのコピーを迅速に提供する方法の好適な実施例
の詳細なフロー図である。
るデータのコピーを迅速に提供する方法の好適な実施例
の詳細なフロー図である。
の、ソース及びターゲット・ドライブのメタデータのブ
ロック図である。
が形成された直後の、ソース及びターゲット・ドライブ
のメタデータのブロック図である。
後の、ソース及びターゲット・ドライブのメタデータの
ブロック図である。
ソース及びターゲット・ドライブのメタデータのブロッ
ク図である。
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Claims (12)
- 【請求項1】RAIDデータ記憶システム内の複数のド
ライブのソース・ドライブの一部のコピーを提供する方
法であって、前記ソース・ドライブの一部が複数のセグ
メントを含むものにおいて、 a)前記ソース・ドライブを前記複数のドライブのター
ゲット・ドライブに関連付けるステップと、 b)前記複数のセグメントのコピーを前記ターゲット・
ドライブ上に提供するステップとを含み、前記複数のセ
グメントのコピーを提供するステップの間に、前記ソー
ス・ドライブ及び前記ターゲット・ドライブへの入出力
を可能にする、方法。 - 【請求項2】前記ステップb)が、 b1)前記コピーを提供するステップが開始されて以
来、前記複数のセグメントの各々がコピーされたか否か
を示すステップと、 b2)前記コピーを提供するステップが開始されて以
来、前記複数のセグメントの各々の変更を追跡するステ
ップとを含む、請求項1記載の方法。 - 【請求項3】前記ステップb1)が、 b1i)前記複数のセグメントの各々に関連付けられ、
前記セグメントのコピーが前記ターゲット・ドライブに
提供されたか否かを示すメタデータを提供するステップ
を含む、請求項2記載の方法。 - 【請求項4】前記ステップb)が、 b1)前記複数のセグメントのあるセグメントの読出し
が要求され、該セグメントのコピーが前記ターゲット・
ドライブ上に提供されていないことが示される場合、前
記セグメントを前記ソース・ドライブから提供するステ
ップと、 b2)前記セグメントの読出しが要求され、前記コピー
を提供するステップが開始されて以来、前記セグメント
が変更されていない場合、前記セグメントを前記ソース
・ドライブから提供するステップと、 b3)前記セグメントの読出しが要求され、前記コピー
を提供するステップが開始されて以来、前記セグメント
が変更されており、変更が所望される場合、前記セグメ
ントを前記ソース・ドライブから提供するステップと、 b4)前記セグメントの読出しが要求され、前記コピー
を提供するステップが開始されて以来、前記セグメント
が変更されており、変更が所望されない場合、前記セグ
メントのコピーを前記ターゲット・ドライブから提供す
るステップとを含む、請求項1記載の方法。 - 【請求項5】前記ステップb)が、 b1)前記ソース・ドライブから前記複数のセグメント
のあるセグメントが変更され、前記セグメントのコピー
がまだ提供されていない場合、前記セグメントのコピー
を前記ターゲット・ドライブに提供し、前記セグメント
の前記コピーが提供されたことを示し、前記ソース・ド
ライブ内の前記セグメントを変更するステップと、 b2)前記ソース・ドライブから前記複数のセグメント
のあるセグメントが変更され、前記セグメントのコピー
が既に提供された場合、前記ソース・ドライブ内の前記
セグメントを変更するステップとを含む、請求項1記載
の方法。 - 【請求項6】前記ステップb)が、 b3)前記セグメントの読出しが要求され、該セグメン
トのコピーが前記ターゲット・ドライブ上に提供されて
いないことが示される場合、前記セグメントを前記ソー
ス・ドライブから提供するステップと、 b4)前記セグメントの読出しが要求され、前記コピー
を提供するステップが開始されて以来、前記セグメント
が変更されていない場合、前記セグメントを前記ソース
・ドライブから提供するステップと、 b5)前記セグメントの読出しが要求され、前記コピー
を提供するステップが開始されて以来、前記セグメント
が変更されており、変更が所望される場合、前記セグメ
ントを前記ソース・ドライブから提供するステップと、 b6)前記セグメントの読出しが要求され、前記コピー
を提供するステップが開始されて以来、前記セグメント
が変更されており、変更が所望されない場合、前記セグ
メントのコピーを前記ターゲット・ドライブから提供す
るステップとを含む、請求項5記載の方法。 - 【請求項7】前記RAIDデータ記憶システムが複数の
ディスクに接続されるキャッシュを含み、前記キャッシ
ュが、前記ソース・ドライブの一部に提供されるデータ
を含むことができるものにおいて、 c)前記コピーを前記ターゲット・ドライブに提供する
ステップb)の開始前に、前記キャッシュ内のデータを
前記ソース・ドライブにコミットするステップを含む、
請求項1記載の方法。 - 【請求項8】RAIDデータ記憶システム内の複数のド
ライブのソース・ドライブの一部のコピーを提供するシ
ステムであって、前記ソース・ドライブの一部が複数の
セグメントを含むものにおいて、 前記ソース・ドライブに関連付けられ、前記複数のセグ
メントのコピーを記憶するターゲット・ドライブと、 前記ソース・ドライブ及び前記ターゲット・ドライブに
接続され、前記複数のセグメントのコピーを前記ターゲ
ット・ドライブ上に提供するコピー・エンジンと、 前記コピー・エンジンに接続され、前記複数のセグメン
トのコピーが前記ターゲット・ドライブに提供されたか
否かの指示を含むメタデータとを含み、前記コピー・エ
ンジンが前記複数のセグメントのコピーを前記ターゲッ
ト・ドライブに提供する間に、前記ソース・ドライブ及
び前記ターゲット・ドライブへの入出力を可能にする、
システム。 - 【請求項9】前記メタデータが前記複数のセグメントに
対応する複数のエントリを含み、前記エントリが、対応
する前記セグメントが前記ターゲット・ドライブにコピ
ーされたか否かを示す、請求項8記載のシステム。 - 【請求項10】前記ソース・ドライブ及び前記ターゲッ
ト・ドライブに接続され、書込み要求に応答して、前記
複数のセグメントのあるセグメントを変更するための書
込み要求を横取りする一貫性マシンを含み、前記一貫性
マシンが、 前記セグメントのコピーがまだ前記ターゲット・ドライ
ブに提供されていない場合、前記コピーを前記ターゲッ
ト・ドライブに提供するステップと、 前記セグメントのコピーがまだ提供されていない場合、
前記コピーが提供されたことを示すステップと、 前記コピーが提供された後、前記ソース・ドライブ内の
前記セグメントを変更するステップとを含む、請求項8
記載のシステム。 - 【請求項11】前記要求に応答して、前記セグメントの
コピーが提供された場合、前記一貫性マシンが前記ソー
ス・ドライブ内の前記セグメントを変更する、請求項1
0記載のシステム。 - 【請求項12】前記一貫性マシンが前記セグメントの読
出し要求を横取りし、前記読出し要求に応答して、 前記セグメントのコピーが前記ターゲット・ドライブ上
に提供されていないことが示される場合、前記セグメン
トを前記ソース・ドライブから提供するステップと、 前記コピーを提供するステップが開始されて以来、前記
セグメントが変更されていない場合、前記セグメントを
前記ソース・ドライブから提供するステップと、 前記コピーを提供するステップが開始されて以来、前記
セグメントが変更されており、変更が所望される場合、
前記セグメントを前記ソース・ドライブから提供するス
テップと、 前記コピーを提供するステップが開始されて以来、前記
セグメントが変更されており、変更が所望されない場
合、前記セグメントのコピーを前記ターゲット・ドライ
ブから提供するステップとを含む、請求項11記載のシ
ステム。
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