JP2000297723A - インジェクタの接続構造 - Google Patents

インジェクタの接続構造

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JP2000297723A
JP2000297723A JP11102469A JP10246999A JP2000297723A JP 2000297723 A JP2000297723 A JP 2000297723A JP 11102469 A JP11102469 A JP 11102469A JP 10246999 A JP10246999 A JP 10246999A JP 2000297723 A JP2000297723 A JP 2000297723A
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common rail
fuel
connection structure
metal gasket
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Terukazu Nishimura
輝一 西村
Hisashi Hidaka
尚志 日高
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Isuzu Motors Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、シリンダヘッドにそれぞれ取り
付けられるコモンレールとインジェクタとを燃料供給可
能に且つ位置ずれを吸収しつつ直結することを可能にす
るインジェクタの接続構造を提供する。 【解決手段】 インジェクタのインジェクタアーム23
とコモンレール50とは、各燃料通路24,54の各ポ
ート46,56に対向して形成された円錐状のテーパ面
47,57に球状外周面62を有するメタルガスケット
60を当接させた状態で取付けボルト59,59により
直結される。燃料通路24,54は、メタルガスケット
60に形成されている貫通孔61を通じて外部に対して
密封状態に連通する。インジェクタ21とコモンレール
50とは、メタルガスケット60が位置ずれを吸収した
状態でそれぞれシリンダヘッドに取り付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、配管を用いるこ
となくコモンレールに貯留された高圧燃料をインジェク
タに供給可能に接続するインジェクタの接続構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ディーゼルエンジンのようなエン
ジンに適用される燃料噴射システムとして、コモンレー
ル式燃料噴射システムが知られている。コモンレール式
燃料噴射システムは、燃料供給ポンプによってエンジン
の運転状態等に基づいて定められる高圧の所定圧力に加
圧された燃料噴射制御用の作動流体をコモンレールに貯
留し、コモンレールに貯留した燃料を通常複数個配設さ
れ且つ電磁弁制御によって作動されるインジェクタから
対応する燃焼室内に噴射することにより、噴射圧力の高
圧化を図り、燃料の噴射タイミング及び噴射量等の噴射
条件を、エンジン回転数やアクセル踏込み量等のエンジ
ンの運転状態に応じて最適に制御することを可能にした
燃料噴射システムである。コモンレールから燃料供給管
を通じて各インジェクタの先端に形成された噴孔に至る
燃料流路内には、常時、噴射圧力相当の燃料圧が作用し
ており、各インジェクタは燃料供給管を通じて供給され
る燃料を通過又は遮断する制御を行うため電磁弁を備え
ている。コントローラは、燃料が各インジェクタにおい
てエンジンの運転状態に対して最適な噴射条件で噴射さ
れるように、コモンレールの圧力と各インジェクタの電
磁弁の作動とを制御している。コモンレール燃料噴射シ
ステムには、電磁弁の作動によって高圧燃料の一部を作
動流体として利用してインジェクタを作動させる形式の
ものがある。
【0003】図5は、コモンレール燃料噴射システムの
概要を示す図である。コモンレール燃料噴射システムに
おいて、燃料タンク4内の燃料は、フィルタ5及びフィ
ードポンプ6を経た後、燃料管7を通じて、例えばプラ
ンジャ式の可変容量式高圧ポンプである燃料サプライポ
ンプ8に供給される。燃料サプライポンプ8は、エンジ
ン出力によって駆動されるものであり、燃料を要求され
る所定圧力に昇圧し、燃料管9を通じてコモンレール2
に供給する。燃料サプライポンプ8には、コモンレール
2における燃料圧を所定圧力に維持するため流量制御弁
14が配設されている。燃料ポンプ8からリリーフされ
た燃料は、戻し管10を通じて燃料タンク4に戻る。コ
モンレール2内の燃料は、燃料供給管3を通じて複数の
インジェクタ1に供給される。燃料供給管3からインジ
ェクタ1に供給された燃料のうち、燃焼室への噴射に費
やされなかった燃料は、戻し管11を通じて燃料タンク
4に戻る。
【0004】電子制御ユニットであるコントローラ12
には、エンジンの気筒判別センサ、エンジン回転数や上
死点(TDC)を検出するためのクランク角センサ、ア
クセルペダル踏込み量を検出するためのアクセル開度セ
ンサ、冷却水温度を検出するための水温センサ、吸気管
内圧力を検出するための吸気管内圧力センサ等の、エン
ジンの運転状態を検出するための各種センサからの信号
が入力される。コモンレール2には圧力センサ13が設
けられており、圧力センサ13によって検出されたコモ
ンレール2内の燃料圧力(以下、コモンレール圧力とい
う)の検出信号もコントローラ12に入力される。コン
トローラ12は、これらの信号に基づいて、エンジン出
力が運転状態に即した最適出力になるように、インジェ
クタ1による燃料の噴射条件、即ち、燃料の噴射時期
(噴射開始時期と期間)及び噴射量等を制御する。特
に、コモンレール圧力は燃料噴射に伴って変化するの
で、その圧力変化を検出することにより、実際の燃料噴
射時期・期間を検出することができ、その検出した時期
・期間に基づいて、燃料噴射に関する制御を行うことが
できる。インジェクタ1が燃料を噴射することでコモン
レール2内の燃料が消費され、コモンレール内の燃料圧
は低下するが、コントローラ12は、流量制御弁14を
制御してコモンレール2に吐出される吐出流量を制御す
ることにより、コモンレール2内の燃料圧が一定となる
ように或いはエンジンの運転状態に応じて必要とされる
燃料噴射圧力を得ている。図示の例では、エンジンは、
6気筒エンジンであるが、4気筒等の他の気筒数であっ
てもよい。
【0005】コモンレール式燃料噴射システムに用いら
れるインジェクタには、先端部に形成されている噴孔を
開閉するための電磁弁が備わっており、電磁弁のアクチ
ュエータとして、ソレノイドを有する電磁アクチュエー
タ、或いは圧電素子を用いたアクチュエータがある。図
2は、この発明によるインジェクタの接続構造が適用さ
れるインジェクタとコモンレールを示す断面図である
が、その一部には、アクチュエータとして圧電素子を用
いたインジェクタの一例が示されている。
【0006】図2に示すインジェクタ1は、インジェク
タ本体22の上部において斜め上方に延びるインジェク
タアーム23を有しており、インジェクタアーム23の
内部には燃料通路24が形成されている。インジェクタ
本体22の中央部には縦方向軸心に沿って中空部25が
形成されており、中空部25には、後述する燃料排出路
43の開閉を行う開閉弁26が配置されている。開閉弁
26を開閉駆動するため、インジェクタ本体22の上部
には電磁アクチュエータ27が配設されている。アクチ
ュエータ27は、固定キャップ29内によってインジェ
クタ本体22内に収納された多層の圧電素子28から構
成されている。アクチュエータ27の出力部材であるプ
ッシュロッド30は、中空部25内に延びてインジェク
タ本体22に対して適宜に摺動可能に案内されており、
プッシュロッド30の先端は開閉弁26に当接してい
る。圧電素子28は、コントローラ12からワイヤ15
を通じて制御信号を受けて作動し、プッシュロッド30
を軸方向に変位させて、開閉弁26を開く方向に駆動す
る。プッシュロッド30は、インジェクタ本体22との
間に配設されたリターンスプリング31のばね作用によ
り、開閉弁26を閉じる方向に付勢されている。したが
って、開閉弁26は、圧電素子28の圧電作用とリター
ンスプリング31のばね作用とにより、高速で軸方向の
往復動を繰り返すことが可能である。インジェクタ本体
22には、燃料通路24に連通する燃料通路32が中空
部25に沿って形成されている。
【0007】インジェクタ1のコントロール部材33は
インジェクタ本体22とノズル本体34との間に挟み付
けられた状態で配置されており、ノズル本体33に係合
する固定キャップ35をインジェクタ本体22にねじ係
合させることにより、コントロール部材33とノズル本
体34は、ともにインジェクタ本体22に結合されて、
本体の一部を構成している。ノズル本体34には中空穴
36が形成されており、針弁37が、その周囲に高圧燃
料の通路となる隙間38を残す状態で中空穴36内に摺
動可能に挿通されている。ノズル本体34の先端には燃
料をエンジンの燃焼室に噴射する噴孔39が形成されて
いる。コントロール部材33及びノズル本体34には、
燃料通路32に連通する燃料通路40が形成されてお
り、燃料通路40は針弁37の周りにおいてノズル本体
34に形成された燃料溜まり41に接続し、更に燃料溜
まり41は隙間38に接続している。コモンレール2か
らインジェクタ1に供給された高圧燃料は、燃料通路2
4,32,40を通じて燃料溜まり41及び針弁37の
回りに形成される隙間38に充満する。針弁37の燃料
溜まり41の壁面を構成するテーパ面は、針弁37が噴
孔39を開く方向に燃料圧を受ける受圧部を形成してい
る。針弁37の先端はテーパ面となっており、針弁37
が軸方向に移動することにより、ノズル本体34の中空
穴36の先端に形成されたテーパ面に座着又は離間し
て、噴孔39から燃料の噴射のための燃料の流れを遮断
又は許容する。
【0008】コントロール部材33には、ノズル本体3
4側に開き且つ針弁37の端部が露呈する圧力制御室4
2が形成されている。圧力制御室42は、燃料通路40
から高圧燃料の供給を受ける通路(図示せず)と連通し
ており、また開閉弁26の開弁時に圧力制御室42内の
燃料圧力を中空部25に解放する燃料排出路43が形成
されている。燃料排出路43には開閉弁26としてのポ
ペット弁である弁ステムが僅かな隙間を介して挿通して
おり、ポペット弁の弁ヘッドが圧力制御室42の内側に
形成された弁シートに係合することにより開閉弁26が
閉弁し、プッシュロッド30がリターンスプリング31
の付勢力に抗してポペット弁の弁ステムを押し下げてポ
ペット弁の弁ヘッドが圧力制御室42の弁シートから離
間することにより、開閉弁26が開弁する。
【0009】上記のインジェクタ1の作動について説明
すると、圧電素子28が駆動されていない状態では、開
閉弁26は、リターンスプリング31のばね作用によっ
て弁ヘッドが燃料排出路43を閉じることにより閉弁し
ており、圧力制御室42内の圧力は高圧である。燃料
は、燃料通路32,40を通じて燃料溜まり41に供給
され、針弁37の周囲に形成される隙間38を満たして
いる。針弁37に作用する力は、圧力制御室42内の圧
力に基づく押し下げ力が燃料溜まり41内の燃料圧力に
基づく力よりも大きいので、針弁37は閉じて噴孔39
からの燃料の噴射を停止している。コントローラ12か
らの制御により圧電素子28を駆動すると、プッシュロ
ッド30は開閉弁26を押し下げて開弁させ、圧力制御
室42内の燃料圧力を燃料排出路43を通じて解放す
る。このとき、燃料溜まり41内の燃料圧力に基づいて
針弁37を開く方向に付勢する力が針弁37を閉じる方
向に付勢する力に勝るので、針弁37がリフトされ、噴
孔39から燃焼室への燃料噴射が行われる。燃料噴射時
期は針弁37のリフト時期によって定められ、燃料噴射
量は燃料流路内の燃料圧と針弁37のリフト(リフト
量、リフト期間)とによって定められる。燃料噴射シス
テムに備わるコントローラ12は、加圧燃料が各インジ
ェクタ1において上記最適な噴射条件で噴射されるよう
に、各種センサから検出信号として入力されたエンジン
の運転状態に応じて、コモンレール2内の燃料圧と各イ
ンジェクタ1に設けられた電磁アクチュエータ27の作
動とを制御している。
【0010】インジェクタ1は、シリンダヘッド等のベ
ースに設けられた穴部にシール部材によって密封状態に
取付けられる。インジェクタ1のベースに対する取付け
状態が変わらないように、インジェクタ1は機械的なク
ランプ手段によって堅固に固定される。また、コモンレ
ール2も、エンジンのシリンダブロックに堅固に固定さ
れている。各インジェクタ1とコモンレール2とは、図
5に示したように、燃料供給管3によって接続されてお
り、インジェクタ1とコモンレール2の取付け位置にず
れがあっても、その位置ずれは、インジェクタ1とコモ
ンレール2の取付けを修正することなく、燃料供給管3
の撓みで吸収される。
【0011】しかしながら、コモンレール2とインジェ
クタ1とを燃料供給管3で接続する場合には、インジェ
クタ1からの燃料噴射時に油撃によって生じた脈動が燃
料供給管3を伝搬してコモンレール2に伝達される。こ
の脈動がセンサまでの距離に応じた伝搬時間を示すもの
であれば、燃料噴射制御上の活用も可能であるが、燃料
供給管3の屈曲部分を通過するときに新たな脈動を生じ
て、コモンレール圧力の波形が乱れるので、コモンレー
ル圧力の変化を検出して燃料噴射の制御に利用するのが
困難になる。この問題を回避するため、インジェクタ1
とコモンレール2とを燃料供給管3を介さずに直結する
ことも考えられる。この場合、インジェクタ1とコモン
レール2とを一体的にくみ上げてシリンダヘッド上に取
りつけるので、インジェクタ1とコモンレール2との取
付け位置や取付け姿勢にずれやバラツキがあるときに
は、接続面においてインジェクタ1側の燃料取入れ側の
ポートとコモンレール2側の燃料供給側のポートとを完
全に整合させることが困難である。シールとして通常用
いられる弾性体から成るOリングでは、接続面の不整合
に対応し且つ高圧燃料をインジェクタ1に漏洩させるこ
となく供給することができない。コモンレール式燃料噴
射システムでは、燃料漏れは致命的な欠陥であり、安全
上も大きな問題となる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】そこで、インジェクタ
とコモンレールとを直結した状態でそれぞれシリンダヘ
ッドに取り付ける場合に、インジェクタとコモンレール
との間に接続面の不整合が存在していても、接続面の不
整合を吸収してインジェクタとコモンレールとを直結可
能とすると共に、コモンレールからインジェクタへ燃料
を漏洩することなく燃料供給路を接続可能とする点で解
決すべき課題がある。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明の目的は、上記
課題を解決することであり、インジェクタとコモンレー
ルとを接続する燃料供給管を廃止し、インジェクタとコ
モンレールとをそれぞれシリンダヘッドに堅固に取り付
け、しかもインジェクタとコモンレールとを直結して、
コモンレールからインジェクタへ燃料を漏洩することな
く供給可能とするインジェクタの取付け構造を提供する
ことである。
【0014】この発明は、上記目的を達成するため、以
下のように構成されている。即ち、この発明は、シリン
ダヘッドに取り付けられるコモンレール本体内に形成さ
れた容積部に燃料を蓄圧状態に貯留するコモンレールに
対して、前記シリンダヘッドに取り付けられるインジェ
クタ本体を有し且つ前記コモンレールから供給された燃
料を噴孔から燃焼室内に噴射するインジェクタを接続す
るインジェクタの接続構造において、前記コモンレール
本体は前記容積部から前記各インジェクタ側にそれぞれ
開口する出口ポートを有し、前記インジェクタ本体は前
記出口ポートに対向して開口すると共に前記噴孔に連通
する入口ポートを有し、前記コモンレール本体と前記イ
ンジェクタ本体とは前記出口ポートと前記入口ポートと
を密封状態に連通すると共に前記インジェクタと前記コ
モンレール式との位置ずれを吸収可能なメタルガスケッ
トを介して直結されていることを特徴とするインジェク
タの接続構造に関する。
【0015】この発明のインジェクタの接続構造は、上
記のように構成されているので、コモンレールのコモン
レール本体とインジェクタ本体とが直結されており、コ
モンレール本体内に形成された容積部に蓄圧状態に貯留
された燃料は、各出口ポートから各インジェクタ本体の
入口ポートを経て、それぞれのインジェクタの先端部に
形成された噴孔から噴射される。出口ポートと入口ポー
トとはメタルガスケットによって外部に漏洩することの
ない密封状態に接続されるので、コモンレールとインジ
ェクタとがそれぞれシリンダヘッドに取り付けられると
きに、位置ずれによってコモンレールとインジェクタと
の直結部に大きな応力が生じても、メタルガスケットは
その応力に充分耐えることができる。したがって、コモ
ンレールとインジェクタとを直結すると同時に、出口ポ
ートと入口ポートとの燃料通路を密封状態に接続するこ
とができる。
【0016】このインジェクタの接続構造において、前
記インジェクタ本体は前記コモンレール側に向かって一
体的に延びるインジェクタアームを有しており、前記入
口ポートは前記インジェクタアームに形成され且つ前記
コモンレール本体は前記インジェクタアームに直結され
ている。インジェクタアームは、インジェクタ本体の一
部として、例えば、コモンレールに向かって斜め上方に
延びている。
【0017】前記メタルガスケットには前記出口ポート
と前記入口ポートとを連通する貫通孔が形成されてお
り、前記メタルガスケットの外周面は前記出口ポートと
前記入口ポートとの各開口部内周面に対して密封状態を
維持しつつ前記位置ずれを吸収可能に当接している。
【0018】前記出口ポート及び前記入口ポートの前記
開口部内周面は、互いに向かって拡大して形成された円
錐状テーパ面であると共に前記メタルガスケットの前記
外周面は凸状曲面であり、前記メタルガスケットの前記
外周面は、前記コモンレール本体と前記インジェクタ本
体との直結状態において、前記出口ポートと前記入口ポ
ートとの前記両円錐状テーパ面に対して、前記位置ずれ
に応じた位置及び姿勢で当接している。
【0019】前記メタルガスケットの前記外周面は、球
の外周面である。また、前記メタルガスケットの前記外
周面は回転楕円体の外周面であり、前記貫通孔の軸線は
前記回転楕円体の長軸の回転対称軸と実質的に一致して
いる。更に、前記燃料サプライポンプは、前記シリンダ
ヘッドに固定され且つ前記コモンレールに直結されてい
る。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、この
発明によるインジェクタの接続構造の実施例を説明す
る。図1はこの発明によるインジェクタの接続構造が適
用されるコモンレール式燃料噴射装置の一例を分解して
説明する斜視図、図2はこの発明によるインジェクタの
接続構造が適用されるインジェクタとコモンレールを示
す断面図、図3はこの発明によるインジェクタの接続構
造を拡大して示す断面図である。
【0021】図1及び図2に示すように、インジェクタ
21は、インジェクタアーム23を介してコモンレール
50に直結されている。インジェクタアーム23は、コ
モンレール50に接続される接続部44を有している。
接続部44は、コモンレール50との締結のために拡大
された先端部を有しており、先端部にはコモンレール5
0と当接する接続端面45と取付け用ボルト59がねじ
込まれるねじ穴48とが形成されている。インジェクタ
アーム23内に形成される燃料通路24は、接続端面4
5において直交する態様で開口する入口ポート46を有
している。入口ポート46には、図3に拡大して示すよ
うに、コモンレール50側に向かって円錐状のテーパ面
47が形成されている。
【0022】コモンレール50は、プランジャタイプの
燃料サプライポンプ80に直結されており、直列状態に
配置されている複数のインジェクタ21に沿って直線状
に延びている。コモンレール50は、コモンレール本体
51から突出する固定部52(図1参照)において適宜
の固定具によってシリンダヘッド(図示せず)に固定さ
れる。コモンレール50は、コモンレール本体51の内
部において、各インジェクタ21に対して共通の通路で
あり高圧燃料を貯留する容積部53が形成されている。
コモンレール本体51は、インジェクタアーム23と接
続される側に接続端面55を有しており、容積部53か
ら延びる燃料通路54は接続端面55において接続端面
55に対して直交する態様で出口ポート56で開口して
いる。出口ポート56には、図3に拡大して示すよう
に、インジェクタアーム23側に向かって円錐状のテー
パ面57が形成されている。インジェクタアーム23の
入口ポート46とコモンレール50の出口ポート56と
は、互いに対向している。コモンレール本体51には、
インジェクタアーム23に形成されているねじ穴48に
対応して、取付け用ボルト59の挿通用に挿通孔58が
形成されている。
【0023】インジェクタアーム23の入口ポート46
とコモンレール50の出口ポート56とに跨がって、メ
タルガスケット60が配置されている。メタルガスケッ
ト60には、インジェクタアーム23の燃料通路24と
コモンレール50の燃料通路54とを連通させる貫通孔
61が形成されている。貫通孔61の孔形状は、燃料通
路24,54の通路孔形状と同じにするのが好ましい。
メタルガスケット60は、球状外周面62を有してい
る。メタルガスケット60の球状外周面62は、出口ポ
ート56と入口ポート46との各開口部内周面である円
錐状のテーパ面57,47に対して密封状態を維持しつ
つコモンレール本体51とインジェクタ本体22との位
置ずれを吸収可能に当接している。
【0024】出口ポート56と入口ポート46の各開口
部内周面は、互いに向かって拡大して形成された円錐状
テーパ面57,47であり、メタルガスケット60の球
状外周面62は、出口ポート56と入口ポート46の円
錐状のテーパ面57,47に対して、コモンレール本体
51とインジェクタ本体22との位置ずれに応じた位置
及び姿勢で当接し、その状態で、コモンレール本体51
とインジェクタ本体22とが直結されている。
【0025】メタルガスケット60は、インジェクタア
ーム23の接続端面45に形成されている円錐状のテー
パ面47と、コモンレール50の接続端面55に形成さ
れている円錐状のテーパ面57との間に挟み込まれてい
る。コモンレール50に形成された挿通孔58に挿通し
た取付けボルト59をインジェクタアーム23の接続部
44に形成されているねじ穴48にねじ込むことによ
り、メタルガスケット60は、テーパ面47とテーパ面
57とに対してそれぞれ球状外周面62の環状の接触領
域で圧接力をもって当接し、接続端面45,55間にお
けるシールを達成する。なお、メタルガスケット60の
素材としては、ステンレス製の耐応力・耐腐食性の高強
度金属材料を用いることが望ましい。
【0026】各インジェクタ21をシリンダヘッド70
に堅固に取り付け、またコモンレール50もシリンダヘ
ッド70に堅固に取り付ける場合に、インジェクタ21
とコモンレール50とのシリンダヘッド70への取付け
位置にずれやバラツキが生じていると、インジェクタア
ーム23とコモンレール50との接続には、図3に接続
端面45,55間の隙間がt1 とt2 とに示すようにず
れることがある。インジェクタアーム23とコモンレー
ル50とを予め組み立てた場合には、インジェクタ21
とコモンレール50とをそれぞれシリンダヘッド70に
取り付けたときに、インジェクタアーム23とコモンレ
ール50との接続部に大きな応力が発生し、従来におい
て使用されているOリングでは燃料通路24,54のシ
ールが破られる可能性がある。この発明の実施例によれ
ば、インジェクタアーム23とコモンレール50との接
続姿勢がずれていることに起因して接続端面45,55
間が整合しなくても、メタルガスケット60が必ずテー
パ面47,57に環状に当接することにより、接続ずれ
を吸収することができる。しかも、そうした接続ずれを
吸収した状態で、入口ポート46及び出口ポート56と
を流れる高圧燃料が接続端面45,55の間から漏洩す
ることもなく,インジェクタ21とコモンレール50と
を一体的に強固に取り付けることができる。
【0027】シリンダヘッド70(或いはその上部構
造)には、複数のカム73,74をそれぞれ一体的に形
成されたカム軸71,72がブラケット75によって回
転自在に保持されている。カム73,74は、エンジン
の燃焼室に開口する吸気ポート及び排気ポートとを開閉
するための吸排気弁を駆動する。各インジェクタ21
は、4つのカム73,74で囲まれたスペースに上方よ
り挿入され、シリンダヘッド70に設けた穴部(図示せ
ず。)にシール部材を介して密封状態に取り付けること
により、エンジンに組み付けられる。
【0028】燃料サプライポンプ80は、ポンプ本体8
1から突出する固定部82(図1参照)においてシリン
ダヘッド80のブラケット76に固定されている。エン
ジンの出力軸からの回転力は入力端部78からカム軸7
1に入力され、カム軸71に設けられたポンプ駆動カム
77によって燃料サプライポンプ80のプランジャ83
がポンプ本体81内を往復動する。ポンプ本体81内に
形成されたポンプ室(図示せず)内の燃料は、プランジ
ャ83によって圧送されて吐出路(図示せず)を通じて
コモンレール50の容積部53に供給される。燃料サプ
ライポンプ80とコモンレール50との間は,燃料管に
よって接続されておらず,燃料サプライポンプ80から
吐出された高圧燃料は、コモンレール50に直接に供給
される。
【0029】メタルガスケット60の外形が球である
と、入口ポート46のテーパ面47と出口ポート56の
テーパ面57との間でメタルガスケット60を挟み込ん
でいても、取付け後の振動等に起因してメタルガスケッ
ト60が自転し、貫通孔61の方向が変化して、場合に
よっては燃料の流路抵抗が増加したり、極端な場合には
燃料が流れなくなる可能性がある。図4には、メタルガ
スケット60のこのような自転を防止したインジェクタ
の接続構造が提案されている。
【0030】図4は、別の例のメタルガスケットを用い
たこの発明によるインジェクタの接続構造の部分拡大図
である。図4に示す例では、メタルガスケット65は、
回転楕円体の形状を有しており、回転楕円体の長手方向
がインジェクタアーム23のに形成された燃料通路24
と,コモンレール50に形成された燃料通路54の方向
とに一致する姿勢で、入口ポート46のテーパ面47と
出口ポート56のテーパ面57との間で挟み込まれてい
る。メタルガスケット65には、回転楕円体の長手方
向、即ち、長軸の回転対称軸に実質的に一致した方向に
沿って、燃料通路24,54に連通する貫通孔66が形
成されている。メタルガスケット60の場合と同様に、
貫通孔66の孔形状も、燃料通路24,54の通路孔形
状と同じにするのが好ましい。回転楕円体の長軸方向を
燃料通路24,54の方向に一致させた状態でコモンレ
ール50とインジェクタ21とを取付けボルト59で締
結したときには、メタルガスケット65はその回転楕円
体の形状のために取付け姿勢が自己保持されるので、外
周面67のテーパ面47,57との接触が維持されると
共に、貫通孔66の燃料通路24,54に対する整合性
が良好であり、貫通孔66の入口ポート46及び出口ポ
ート56との良好な連通が維持される。
【0031】インジェクタは圧電素子からなるアクチュ
エータを備えているが、ソレノイド作動型のアクチュエ
ータを備えているインジェクタであっても、また圧力制
御室以外の作動型式を有するインジェクタであっても良
い。また、燃料サプライポンプ80は往復動型のプラン
ジャポンプとして説明したが、ポンプ駆動カムによる駆
動方法を含めて、別形式のポンプとしてよい。また、メ
タルガスケット60については、入口ポート46及び出
口ポート56の開口形状との相互の関係から、インジェ
クタ21とコモンレール50との位置ずれを吸収可能な
面を有しているものであればよく、球や回転楕円体に制
限されない。
【0032】
【発明の効果】この発明によるインジェクタの接続構造
によれば、インジェクタとコモンレールとの位置ずれは
メタルガスケットによって吸収され、インジェクタとコ
モンレールとの取付け面及び燃料供給側と取入れ側とに
おける両ポートを高い精度で整合させる必要がない。ま
た、メタルガスケットによって燃料が流体的に確実に且
つ燃料漏れなく接続される。即ち,シリンダヘッドに取
り付けた際インジェクタとコモンレールとの間に位置ず
れが生じても、燃料供給管を用いることなく、メタルガ
スケットの外周面によって位置ずれを吸収した状態でコ
モンレールと各インジェクタを直結することができる。
更に、インジェクタとコモンレールとは、凸状の外周面
を有するメタルガスケットの案内性によってコモンレー
ルとインジェクタとの組立を容易に行うことができ、組
立作業性を向上することができる。インジェクタとコモ
ンレールとをそれぞれシリンダヘッドに堅固に取り付
け、しかもインジェクタとコモンレールとを直結される
ので,シリンダヘッド上においてコモンレール、インジ
ェクタが堅固に取り付けられるので、コモンレールから
インジェクタへ燃料を漏洩することなく供給可能とする
インジェクタの取付け構造が提供される。その結果、シ
リンダヘッド上のコモンレール式燃料噴射系統の構造と
レイアウトを簡素化すると共に、インジェクタとコモン
レールとのシリンダヘッドに対する取付け剛性を向上し
て、エンジン稼働時における騒音・振動を抑制すること
もできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるインジェクタの接続構造が適用
されるコモンレール式燃料噴射装置の一例を分解して説
明する斜視図である。
【図2】この発明によるインジェクタの接続構造が適用
されるインジェクタとコモンレールを示す断面図であ
る。
【図3】図2に示すインジェクタの接続構造を拡大して
示す断面図である。
【図4】別の例のメタルガスケットを用いたこの発明に
よるインジェクタの接続構造の部分拡大図である。
【図5】コモンレール燃料噴射システムを示す概要図で
ある。
【符号の説明】
12 コントローラ 21 インジェクタ 22 インジェクタ本体 23 インジェクタアーム 24 燃料通路 27 電磁アクチュエータ 28 圧電素子 39 噴孔 44 接続部 45 接続端面 46 入口ポート 47 テーパ面 50 コモンレール 51 コモンレール本体 53 容積部 54 燃料通路 55 接続端面 56 出口ポート 57 テーパ面 60,65 メタルガスケット 61,66 貫通孔 62,67 外周面 70 シリンダヘッド 71 カム軸 77 ポンプ駆動カム 80 燃料サプライポンプ 81 ポンプ本体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3G066 AA07 AB02 AC01 AC09 AD12 BA12 BA22 BA36 BA56 BA65 CA01S CA08 CA09 CB01 CB05 CB12 CC06T CC08T CC14 CC26 CC64T CC66 CC67 CC68U CD04 CE02 CE13 CE27 3J040 AA01 AA12 AA17 BA01 EA18 FA01 HA04 HA16

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダヘッドに取り付けられるコモン
    レール本体内に形成された容積部に燃料を蓄圧状態に貯
    留するコモンレールに対して、前記シリンダヘッドに取
    り付けられるインジェクタ本体を有し且つ前記コモンレ
    ールから供給された燃料を噴孔から燃焼室内に噴射する
    インジェクタを接続するインジェクタの接続構造におい
    て、前記コモンレール本体は前記容積部から前記各イン
    ジェクタ側にそれぞれ開口する出口ポートを有し、前記
    インジェクタ本体は前記出口ポートに対向して開口する
    と共に前記噴孔に連通する入口ポートを有し、前記コモ
    ンレール本体と前記インジェクタ本体とは前記出口ポー
    トと前記入口ポートとを密封状態に連通すると共に前記
    インジェクタと前記コモンレール式との位置ずれを吸収
    可能なメタルガスケットを介して直結されていることを
    特徴とするインジェクタの接続構造。
  2. 【請求項2】 前記インジェクタ本体は前記コモンレー
    ル側に向かって一体的に延びるインジェクタアームを有
    しており、前記入口ポートは前記インジェクタアームに
    形成され且つ前記コモンレール本体は前記インジェクタ
    アームに直結されていることを特徴とする請求項1に記
    載のインジェクタの接続構造。
  3. 【請求項3】 前記メタルガスケットには前記出口ポー
    トと前記入口ポートとを連通する貫通孔が形成されてお
    り、前記メタルガスケットの外周面は前記出口ポートと
    前記入口ポートとの各開口部内周面に対して密封状態を
    維持しつつ前記位置ずれを吸収可能に当接していること
    を特徴とする請求項1又は2に記載のインジェクタの接
    続構造。
  4. 【請求項4】 前記出口ポート及び前記入口ポートの前
    記開口部内周面は、互いに向かって拡大して形成された
    円錐状テーパ面であると共に前記メタルガスケットの前
    記外周面は凸状曲面であり、前記メタルガスケットの前
    記外周面は、前記コモンレール本体と前記インジェクタ
    本体との直結状態において、前記出口ポートと前記入口
    ポートとの前記両円錐状テーパ面に対して、前記位置ず
    れに応じた位置及び姿勢で当接していることを特徴とす
    る請求項3に記載のインジェクタの接続構造。
  5. 【請求項5】 前記メタルガスケットの前記外周面は球
    の外周面であることを特徴とする請求項3又は4に記載
    のインジェクタの接続構造。
  6. 【請求項6】 前記メタルガスケットの前記外周面は回
    転楕円体の外周面であり、前記貫通孔の軸線は前記回転
    楕円体の長軸の回転対称軸と実質的に一致していること
    を特徴とする請求項3又は4に記載のインジェクタの接
    続構造。
  7. 【請求項7】 前記コモンレールの前記容積部に貯留さ
    れる燃料はサプライポンプによって圧送され、前記燃料
    サプライポンプは前記シリンダヘッドに固定され且つ前
    記コモンレールに直結されていることを特徴とする請求
    項1〜6のいずれか1項に記載のインジェクタの接続構
    造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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