JP2000297583A - 防犯レンズ - Google Patents

防犯レンズ

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JP2000297583A
JP2000297583A JP11108273A JP10827399A JP2000297583A JP 2000297583 A JP2000297583 A JP 2000297583A JP 11108273 A JP11108273 A JP 11108273A JP 10827399 A JP10827399 A JP 10827399A JP 2000297583 A JP2000297583 A JP 2000297583A
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    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B7/00Special arrangements or measures in connection with doors or windows
    • E06B7/28Other arrangements on doors or windows, e.g. door-plates, windows adapted to carry plants, hooks for window cleaners
    • E06B7/30Peep-holes; Devices for speaking through; Doors having windows

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 室外側から前記内筒を回して取外すことがで
きない防犯レンズを提供すると共に、一枚ドア用とダブ
ルドア用として共用できる防犯レンズを提供すること。 【解決手段】 内筒1を、ダブルドアの室外側ドア板3
の取付孔30に室外側から挿入し、室外側フランジ部1
0の座部13を前記取付孔30に挿着し、一方、室内側
ドア板4の取付孔40に室内側から外筒2を挿入する。
そして、前記室外側フランジ部10と室内側フランジ部
20によってドア板3,4を挟付けるように雌雄ネジ部
21,11を螺着すると、内筒1の回転を規制する回止
機構が作用する。この回止機構は、例えば、前記室外側
フランジ部10のフランジ座部13の一部分を、月形状
に切欠いた被係合部130と、一方、この形状に対応さ
せて、前記室外側ドア板3の取付孔30に設けられた係
合部31からなっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内側から外部の
様子を広範囲にわたって観察し得るように、主として玄
関ドア等を貫通して取付けるように構成された防犯レン
ズに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の防犯レンズには、一枚の金属板等
で作られているドア用のもの(以下、一枚ドア用防犯レ
ンズという)と、所謂フラッシュドアと呼ばれている2
枚板の厚みのあるドア用もの(以下、ダブルドア用防犯
レンズという)がある。一枚ドア用防犯レンズは、先端
に室外側フランジ部を設け、外周に雄ネジ部を設けると
共に、内部にレンズ系を収容した内筒と、内周に前記雄
ネジ部と螺合する雌ネジ部を設けた外筒とからなる。ま
た、ダブルドア用防犯レンズは、前記外筒の基端に室内
側フランジ部を設けている。そして一枚ドア用防犯レン
ズを取付けるには、室外側から前記内筒をドアに設けた
取付孔から室内側に挿入し、室内側に臨んだ前記雄ネジ
部に前記外筒の雌ネジ部を螺着し、前記室外側フランジ
部と前記外筒の先端周面とでドア板の両面を挟み付け
る。一方、ダブルドア用防犯レンズでは、前記室外側フ
ランジ部と前記外筒の室内側フランジ部とでドアの両面
を挟み付けている。このような防犯レンズは、ドアを開
けずに室外の様子を知ることができるため、集合住宅等
の防火戸に用いられる部材として必須のものとなってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記各防犯レ
ンズには、次のような問題があった。その1つは、不審
者が室外側から前記内筒を回して、その内筒を取外して
しまうという点であり、これは内筒に外筒を螺着すると
いう防犯レンズの取付構造に由来するものある。このよ
うな構造は、防犯上は無論のこと、空いた取付孔をその
まま放置すれば、万が一火災が発生した場合に、その取
付孔から煙が侵入し、予期せぬ災害をもたらす可能性が
あり、防火戸としての役割がゼロに帰することになる。
【0004】他の問題点は、在庫管理の簡素化等のた
め、一枚ドア用とダブルドア用の防犯レンズを兼用でき
るものが望まれていたという点である。
【0005】そこで、本願発明は、室外側から前記内筒
を回して取外すことができない防犯レンズを提供すると
共に、一枚ドア用とダブルドア用として共用できる防犯
レンズを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成する手段
として、外周に雄ネジ部が設けられた内筒を、ドアに設
けられた取付孔に室外側から挿入して、内周に雌ネジ部
を設けた外筒と螺着させて、ドアを挟むように取付ける
防犯レンズにおいて、ドア側に設けられた係合部に対
し、内筒側に被係合部を設けた構成とした(請求項1に
記載の発明)。本発明に係る防犯レンズをドアに取付け
た段階で、ドア側の係合部に対し、防犯レンズの内筒に
設けた被係合部が係合され、内筒自体の回転が規制され
る。このような回止機構によって、内筒が外されること
を防ぎ、不測の犯罪の発生を未然に防止し、また、万が
一火災が発生した場合に、ドアの取付孔から煙が侵入す
ることを防止して防火戸としての機能を高めることがで
きる。
【0007】上記発明において、前記内筒の一端に設け
られたフランジ部の座部より大きい径のフランジ環部
を、前記外筒の一端に設けた防犯レンズとした(請求項
2に記載の発明)。ドアに設けられた取付孔に室外側か
ら内筒を挿入し、室内側に臨んだ雄ネジ部に、前記外筒
のフランジ環部側から雌ネジ部を螺着させると、そのフ
ランジ環部が、内筒のフランジ部の座部を覆うことがで
きる。その結果、内筒のフランジ部とフランジ環部間の
間隔を狭めることができるので、一枚ドア用防犯レンズ
となる。また、内筒の雄ネジ部に、フランジ環部の反対
端から雌ネジ部を螺着させると、ダブルドア用防犯レン
ズとなり、一枚ドア用とダブルドア用として共用できる
防犯レンズを提供することができる。
【0008】上記各発明において、前記外筒と内筒間
に、調整ジョイントを介在させて防犯レンズを構成して
もよい(請求項3に記載の発明)。この調整ジョイント
により、防犯レンズの長さを調整できるので、ダブルド
ア用防犯レンズにおいて、ドア厚に柔軟に対応できる。
【0009】上記各発明において、室内側のドア板と内
筒間に、うら板を介在させて防犯レンズを構成してもよ
い(請求項4に記載の発明)。防犯レンズの径より大き
な取付孔を開けてしまった場合、また取付孔の周囲に
「バリ」が出てしまったような場合にボロ隠しとするこ
とができる。
【0010】上記各発明において、室外側の取付孔に、
飾り座を配置して防犯レンズを構成してもよい(請求項
5に記載の発明)。この飾り座は、室外側ドア板の取付
孔の周囲を飾るもので、室外側からドアを見た場合に、
防犯レンズの存在を気付かれないようにすると共に、ド
ア自体を華やかなものにする機能を備えている。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明に係る防犯レンズの実施形
態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は第1実施形
態に係る防犯レンズの分解斜視図及びドア板の一部を破
断してドアの取付孔を示した図、図2は同防犯レンズを
ドアに取付けた状態の縦断面図、図3は図2に示したA
−A間の縦断面図である。なお、これらの各図及び以下
に説明する各図において、同一の構成は同一の符号を付
して、詳細な説明を省略する。
【0012】図1及び図2に示した防犯レンズは、ダブ
ルドア用のもので、内筒1と外筒2からなる。内筒1
は、室外側フランジ部10と、外周に設けられた雄ネジ
部11と、内部に収容されたレンズ系12からなり、外
筒2は、室内側フランジ部20と、内部周面に設けられ
た雌ネジ部21からなる。前記内筒1を、ダブルドアの
室外側ドア板3の取付孔30に室外側から挿入し、前記
室外側フランジ部10の座部13を前記取付孔30に挿
着し、一方、室内側ドア板4の取付孔40に室内側から
外筒2を挿入する。そして、前記室外側フランジ部10
と前記室内側フランジ部20によってドア板3,4を挟
付けるように前記雌雄ネジ部21,11を螺着すると、
内筒1の回転を規制する回止機構が作用する。
【0013】前記回止機構は、図1及び図2に示したよ
うに、前記室外側フランジ部10の円柱状座部(以下、
フランジ座部)13の一部分を、月形状に切欠いた被係
合部130と、一方、この形状に対応させて、前記室外
側ドア板3の取付孔30に設けられた係合部31からな
っている。なお、図2において、120,121は対物
レンズを構成する凹レンズ、122は接眼レンズを構成
する凸レンズであり、これらのレンズにはプラスチック
ではなく、光学ガラスを用いている。よって、熱に強く
防火上も有効であり、また曇り難くなっている。
【0014】以上のように構成された防犯レンズでは、
図3に示したように、前記室外側ドア板3の取付孔30
に前記座部13が挿入されると同時に、取付孔30の係
合部31と、前記内筒1の被係合部130が係合し、雄
ネジ部11の回転が規制され、室外側から前記内筒1を
取外すことができない。よって、防犯上の有効性のみな
らず、防火上も防火戸としての機能を高めることができ
る構造となっている。また、低コストにて、回止機構を
作ることができるし、その取付方法も極めて簡単なもの
となっている。
【0015】前記回止機構は、上記構成に限定されるも
のではなく、室外側から室外側フランジ部10の回転を
止めることができれば、どのような構成でもよい。図4
乃至図10に基づいて、別例の回止機構を説明する。
【0016】図4の回止機構は、前記フランジ座部13
の2個所を月形状に切欠いて被係合部130を形成し、
一方、この形状に対応させて、前記室外側ドア板3の取
付孔30に係合部31を設けている。
【0017】図5乃至図7の各回止機構は、前記各フラ
ンジ座部13の3個所以上を切欠いて被係合部130と
し、これらに対応させて、前記各取付孔30にも各係合
部31を設けている。
【0018】図8(イ)の回止機構は、前記フランジ座
部13の1部を、略V字状或いは略U字状に切欠いた被
係合部130とし、一方、この形状に対応させて、前記
取付孔30に係合部31を成形している。図8(ロ)に
示したように、逆に、前記フランジ座部13の周面の1
部に凸状の被係合部130を設け、一方、この形状に対
応させて、前記取付孔30に凸状の係合部31を成形し
てもよい。このような係合部31及び被係合部130
は、1個所だけでなくフランジ座部13の周面及び前記
取付孔30に複数設けてもよい。
【0019】図9の回止機構は、前記フランジ座部13
のドア板側に設けたピンを係合部30として、このピン
を挿入する挿入孔を被係合部130としている。図10
の回止機構は、前記フランジ部10の裏面にピンを立設
して被係合部130とし、一方、前記ドア板3にも係合
部31として、ピン用の取付孔を設けたものである。上
記ピンを用いた係合部及び被係合部は、1個所だけでな
く複数個所に設けてもよい。また、上記ピンを用いた回
止機構において、例えば、図9に示したピンを内筒側に
設け、孔をドア側に設けるように、それぞれ構成を逆に
してもよい。上記図4乃至図10の各回止機構において
も、上記図1乃至図3に示した回止機構と同様な作用効
果を奏する。
【0020】次に、図11に基づいて、第2実施形態に
係る防犯レンズの構成例を説明する。この防犯レンズ
は、内筒1の室外側フランジ部10と外筒2の先端周面
22とでドア板3Aの両面を挟付ける一枚ドア用のもの
で、室外側フランジ部10とドア板3Aの取付孔30A
に、上記第1実施形態の各回止機構と同様な回止機構を
設けている。よって、第1実施形態の防犯レンズと同様
な作用効果を奏する。
【0021】次に、図12に基づいて、第3実施形態に
係る防犯レンズの構成例を説明する。この防犯レンズが
第1実施形態の防犯レンズと異なる点は、一枚ドア用と
ダブルドア用として共用できる防犯レンズとして、前記
外筒2の一端に、前記内筒1のフランジ座部13より大
きい径のフランジ環部23を設けた点と、前記対物レン
ズ120の前方に、広角レンズ123を配置した点であ
る。
【0022】前記フランジ環部23は、一枚ドア用に
は、そのフランジ環部23側から、前記内筒1の雄ネジ
部11に螺合させ、図13に示したように、前記フラン
ジ座部13を覆うようにして、前記フランジ部10と共
にドア板3Aを挟付ける。この場合、外筒2が室内側に
露出することになるが、ドア板3Aと接眼部24との距
離が適当に生まれて、覗き易くなるというメリットも生
じる。また、ダブルドア用には、図14に示したように
前記フランジ環部23及び前記フランジ部10と共に、
室内外のドア板3,4を挟付けることができる。よっ
て、施工現場においてドアの種類に柔軟に対応できると
共に、在庫管理の簡素化を図ることができる。
【0023】また、前記広角レンズ123の環状平面1
24に着色してもよい。その着色が黒色であれば、入射
光束の乱反射を防ぐ効果がある。また、ドアの色に合わ
せて着色してもよく、例えばドアが茶色であれば、前記
環状平面124も茶色に着色する。この場合には、ファ
ション性に優れていると共に、ドアと同系色となるの
で、防犯レンズを目立たなくすることができる。その他
の構成は、第1実施形態と同様であるので、同一の作用
効果を奏する。
【0024】なお、上記各実施形態において、室内側に
図14に示したようなウラ板5を取付けてもよい。この
ウラ板5は、ドアに防犯レンズの径より大きな径の取付
孔40を開けてしまった場合、また取付孔40の周囲に
「バリ」が出てしまったような場合にボロ隠しとするも
のであり、ドーナッツ状に成形されている。
【0025】次に、図15に基づいて、第4実施形態に
係る防犯レンズの構成例を説明する。この第4実施形態
が、上記各実施形態と異なる点は、内筒1と外筒2間に
調整ジョイント6を介在させた点である。この調整ジョ
イント6は、前記内筒1の雄ネジ部11に螺合する雌ネ
ジ部60と前記外筒2の雌ネジ部21に螺合する雄ネジ
部61を設けたものである。上記調整ジョイント6によ
れば、施工現場において、ダブルドアのドア厚に柔軟に
対処することができし、ドア厚毎に防犯レンズを用意す
る必要もなくなり、在庫管理の簡素化の点でもメリット
がある。その他の構成は、上記各実施形態と同様であ
り、同様の作用効果を奏する。
【0026】上記各実施形態において、内筒1の室外側
フランジ部10と取付孔30,30A間に、図16に示
したような飾り座7を配置してもよい。この飾り座7
は、その中心に前記内筒1の雄ネジ部11を挿入できる
孔70を備えており、室外側フランジ部10と取付孔3
0,30A間に挟まれて取付けられる。そして飾り座7
から室外側に臨む室外側フランジ部10が、恰も飾り座
7の飾りの一部を構成するように、その飾り座7に一体
的に溶込むようになっている。よって、図17に示した
ように、室外側からドアを見た場合に、防犯レンズの存
在が気付かれないようになり、ドア自体を華やかなもの
にすることができる。特に、この飾り座7を前記広角レ
ンズ123の環状平面124を着色した第3実施形態に
係る防犯レンズと組み合わせることにより、ファション
性が高まる。なお、防犯レンズをドアの取付孔30等に
取付けた後、飾り座7をドア板に取付けたり、飾り座7
を室外側フランジ部10に接着してもよいし、飾り座7
と室外側フランジ部10を一体に成形してもよい。ま
た、飾り座の形は、図16に示したものに限定されるも
のではなく、上述のような機能を発揮できるものであれ
ば、どのような形でもよい。
【0027】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、防犯レ
ンズをドアに取付けた段階で、ドア側の係合部に対し、
防犯レンズの内筒に設けた被係合部が係合され、内筒自
体の回転が規制される。このような回止機構によって、
内筒が外されることを防ぎ、不測の犯罪の発生を未然に
防止し、また、万が一火災が発生した場合に、ドアの取
付孔から煙が侵入することを防止して防火戸としての機
能を高めることができる。
【0028】請求項2に記載の発明によれば、ドアに設
けられた取付孔に室外側から内筒を挿入し、室内側に臨
んだ雄ネジ部に、前記外筒のフランジ環部側から雌ネジ
部を螺着させると、そのフランジ環部が、内筒のフラン
ジ部の座部を覆うことができる。その結果、内筒のフラ
ンジ部とフランジ環部間の間隔を狭めることができるの
で、一枚ドア用防犯レンズとなる。また、室内側に臨ん
だ内筒の雄ネジ部に、フランジ環部の反対端から雌ネジ
部を螺着させると、ダブルドア用防犯レンズとなり、一
枚ドア用とダブルドア用として共用できる防犯レンズを
提供することができる。このことは、防犯レンズの在庫
管理の容易性や、施工現場での施工の容易性にもつなが
る。
【0029】請求項3に記載の発明によれば、防犯レン
ズの長さを調整できるので、ダブルドア用防犯レンズに
おいて、施工現場においてドア厚に柔軟に対応できる。
【0030】請求項4に記載の発明によれば、防犯レン
ズの径より大きな取付孔を開けてしまった場合、また取
付孔の周囲に「バリ」が出てしまったような場合にボロ
隠しとすることができる。
【0031】請求項5に記載の発明によれば、飾り座か
ら室外側に臨む室外側フランジ部が、恰も飾り座の一部
を構成するように、その飾り座に一体的に組込まれるよ
うになっている。よって室外側からドアを見た場合に、
防犯レンズの存在が気付かれないようになると共に、ド
ア自体を華やかなものにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施形態に係る防犯レンズの分解斜視
図、
【図2】 同防犯レンズの縦断面図、
【図3】 図2に示したA−A間縦断面図、
【図4】 他の回止機構の構成例図、
【図5】 他の回止機構の構成例図、
【図6】 他の回止機構の構成例図、
【図7】 他の回止機構の構成例図、
【図8】 (イ),(ロ)は、他の回止機構の構成例
図、
【図9】 他の回止機構の構成例図、
【図10】 他の回止機構の構成例図、
【図11】 第2実施形態に係る防犯レンズの縦断面
図、
【図12】 第3実施形態に係る防犯レンズの縦断面
図、
【図13】 同防犯レンズの縦断面図、
【図14】 同防犯レンズの縦断面図、
【図15】 第4実施形態に係る防犯レンズの縦断面
図、
【図16】 飾り座の正面図、
【図17】 飾り座を取付けたドアの正面図。
【符号の説明】 1 内筒 2 外筒 10 室外側フランジ部 11 雄ネジ部 12 レンズ系 2 外筒 20 室内側フランジ
部 21 雌ネジ部 3 室外側ドア板 30取付孔 13 座部 4 室内側ドア板 40 取付孔 130 被係合部 31 係合部 120,121 対物レンズ 122 凹レンズ 122 凸レンズ 22 先端周面 3A ドア板 30A 取付孔 23 フランジ環部 123 広角レンズ 24 接眼部 124 環状平面 5 ウラ板 40 取付孔 6 調整ジョイント 60 雌ネジ部 61 雄ネジ部 7 飾り座 70 孔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周に雄ネジ部が設けられた内筒を、ド
    アに設けられた取付孔に室外側から挿入して、内周に雌
    ネジ部を設けた外筒と螺着させて、ドアを挟むように取
    付ける防犯レンズにおいて、 ドア側に設けられた係合部に対し、内筒側に被係合部を
    設けたことを特徴とする防犯レンズ。
  2. 【請求項2】 前記内筒の一端に設けられたフランジ部
    の座部より大きい径のフランジ環部を、前記外筒の一端
    に設けたことを特徴とする請求項1に記載の防犯レン
    ズ。
  3. 【請求項3】 前記外筒と内筒間に、調整ジョイントを
    介在させたことを特徴とする請求項1又は2に記載の防
    犯レンズ。
  4. 【請求項4】 室内側のドア板と内筒間に、うら板を介
    在させたことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記
    載の防犯レンズ。
  5. 【請求項5】 室外側の取付孔に、飾り座を配置したこ
    とを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の防犯レ
    ンズ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006209071A (ja) * 2004-12-27 2006-08-10 Kaapu:Kk 防犯レンズ
JP2009024370A (ja) * 2007-07-18 2009-02-05 Atom Livin Tech Co Ltd 明かり採り具

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