JP2000297481A - エキスパンションジョイント - Google Patents

エキスパンションジョイント

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JP2000297481A JP10557699A JP10557699A JP2000297481A JP 2000297481 A JP2000297481 A JP 2000297481A JP 10557699 A JP10557699 A JP 10557699A JP 10557699 A JP10557699 A JP 10557699A JP 2000297481 A JP2000297481 A JP 2000297481A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ジョイント主体の幅及び重量を増加させるこ
となく大圧縮時においても圧縮性能が低下しないエキス
パンションジョイントを提供すること。 【解決手段】 少なくとも、荷重支持部材10と板バネ部
材11とを交互に結合して成るジョイント主体1と、前記
ジョイント主体1の上側に配置された板状の表装材2を
具備するエキスパンションジョイントにおいて、ジョイ
ント主体1は、隣り合う荷重支持部材10, 10における水
平方向の一端側部相互及び他端側部相互をそれぞれ板バ
ネ部材11を介して結合して構成してあると共に、各板バ
ネ部材11は内方に凹んで湾曲する平面視略U字状又は略
円弧状に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エキスパンショ
ンジョイントに関するものである。
【0002】
【従来の技術】わが社は長年の研究により、図19に示す
ような免震建造物Aと地盤Bとをエキスパンションジョ
イントJを介して繋ぐ構造を開発した。
【0003】上記エキスパンションジョイントJは、図
19に示すように、荷重支持部材90aと板バネ部材90bと
を交互に設けて成り且つ板バネ部材90bの弾性変形によ
り全体が伸縮可能なジョイント主体90と、前記ジョイン
ト主体90の上側に配置され且つ弾性部材から成る伸縮可
能な板状の表装材91と、前記ジョイント主体90と表装材
91との間に介在させてある天板92とを有しており、前記
表装材91の一端側を免震構造物A側に、他端側を地盤B
側に、それぞれ取り付けると共に、前記ジョイント主体
90の一方の端部のみを免震構造物A又は地盤Bのうちの
一方に取り付け、更にジョイント主体1が地盤Bの段落
ち面b2で受けられるようにして設置される。
【0004】上記構造を採用した場合、耐荷重性が優れ
ていると共に段差も生じさせない等の優れた効果を奏す
る。
【0005】しかしながら、上記ジョイントJでは、大
圧縮時には上下の板バネ部材90b,90b相互が接触・干
渉してしまい、ジョイントの圧縮性能に悪影響を与える
可能性がある。これを防ぐ一手段としては、板バネ部材
90bの湾曲半径を小さくして板バネ部材90b,90b相互
が干渉しないように配置するということが考えられる。
ところが、この場合、一個の板バネ部材90bが有する変
形量が小さくなるため、ジョイント主体1で同じだけ変
形量を確保しようとすると板バネ部材90b及び荷重支持
部材90aの数を増加しなければならない。よって、この
手段では、ジョイントの厚みは増加しないものの、荷重
支持部材90aの数の増加により、重量が増加すると共に
ジョイント主体1の幅(伸縮方向の寸法)が大きくなっ
てしまう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明で
は、ジョイント主体の幅及び重量を増加させることなく
大圧縮時においても圧縮性能が低下しないエキスパンシ
ョンジョイントを提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、少なくと
も、荷重支持部材と板バネ部材とを交互に結合して成る
ジョイント主体と、前記ジョイント主体の上側に配置さ
れた板状の表装材を具備するエキスパンションジョイン
トにおいて、ジョイント主体は、隣り合う荷重支持部材
における水平方向の一端側部相互及び他端側部相互をそ
れぞれ板バネ部材を介して結合して構成してあると共
に、各板バネ部材は内方に凹んで湾曲する平面視略U字
状又は略円弧状に形成されている。
【0008】なお、上記エキスパンションジョイントに
おいて、ジョイント主体と表装材との間に、複数の天板
を介在させてある。
【0009】ここで、この発明のエキスパンションジョ
イントの機能については以下の発明の実施の形態の欄で
明らかにする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に従って説明する。 (実施形態1について)図1や図2は、免震建造物Aと
地盤BとをエキスパンションジョイントJを介して接続
した構造を示している。
【0011】この構造は、図1や図2に示すように、免
震建造物A側の突出部aを地盤B側の開削部bに相互に
干渉することなく侵入させ、前記突出部aの段落ち面a1
及び先端部a2と開削部bの縦壁b3及び段落ち面b1, b2と
により形成された空間部にエキスパンションジョイント
Jを装着してボルト止めしたものである。なお、図1
中、符号Cで示されるものは建造物に免震機能を付与す
るための免震装置であり、当該免震装置は基本的には鋼
板とゴム板とを交互に積層固着するようにして構成され
ている。以下に、上記エキスパンションジョイントJを
構成する部材について詳述する。〔エキスパンションジョイントJの全体構成について〕
エキスパンションジョイントJは、図3に示すように、
ジョイント主体1と、前記ジョイント主体1の上側に配
置された表装材2a, 2b, 2c, 2d(表装材2)と、前記ジ
ョイント主体1と表装材2との間に介在させた天板3
(天板3a, 3b)と、前記ジョイント主体1の伸縮を円滑
するためのステンレス製の滑動板Sとから構成されてい
る。〔ジョイント主体1の構成について〕 ジョイント主体1
は、図3や図4に示すように、二個のユニットUを固着
し、一方のユニットUに取付用ブラケット12を固着して
いる。前記ユニットUは、図3や図4に示すように、一
対の荷重支持部材10, 10における水平方向の一端側部相
互及び他端側部相互をそれぞれ板バネ部材11を介して結
合して構成すると共に、各板バネ部材11は内方に凹んで
湾曲する平面視略円弧状に形成してある。
【0012】ここで、このジョイント主体1は、図3に
示すように、突出部aの先端部a2と開削部bの縦壁b3に
より形成された空間部に配置され、図5に示す如く取付
用ブラケット12の水平片が段落ち面b1にボルト止めさ
れ、図6に示す如く取付用ブラケット12と反対側の荷重
支持部材10は先端部a2に対してフリーな状態で当接させ
てある。また、このジョイント主体1は、図11に示す如
く、突出部aの先端部a2と開削部bの縦壁b3により形成
された空間部の長手方向に、一定ピッチで配置されてい
る。
【0013】なお、伸縮量を増加させるべくジョイント
主体1の長さを大きくする場合にはユニットUの個数を
三個、四個、それ以上にすればよい。〔表装材2a, 2b, 2c, 2d(表装材2)の構成について〕
表装材2は、図3に示すように、取り付け用の表装材2
a, 2bと、中間の表装材2c, 2dとから構成されており、
各表装材2a, 2b, 2c, 2d相互はボルトB1により一体化で
きるようにしてある共に、一体化したものを段落ち面a
1,b1に埋設した高ナットNとボルトBTとを利用して固
定できるようにしてある。
【0014】表装材2aは、図6や図7に示すように、ゴ
ム(例えば、クロロプレンゴム)で構成された長帯状の
主体20aと、前記主体20aの上下面に細い長孔M1, M2を
設けて形成された薄膜部21aと、前記主体20aの一縁側
に設けられた取付け金具22aと、前記主体20aの他縁側
に設けられた接続用金具23aと、前記主体20aの一端側
に設けられた凸状部24aと、前記主体20aの他端側に設
けられた凹状部25aとから構成してあり、前記取付け金
具22aに所定間隔で長孔H1を設けると共に当該長孔H1と
対応する主体20a部分にボルト挿入孔H2を設け、また、
前記接続用金具23aに所定間隔で円孔h1を設けると共に
当該円孔h1と対応する主体20a部分にボルト挿入孔h2を
設けてある。
【0015】表装材2bは、図5や図9に示すように、ゴ
ム(例えば、クロロプレンゴム)で構成された長帯状の
主体20bと、前記主体20bの上下面に細い長孔M1, M2を
設けて形成された薄膜部21bと、前記主体20bの一縁側
に設けられた取付け金具22bと、前記主体20bの他縁側
に設けられた接続用金具23bと、前記主体20bの一端側
に設けられた凸状部24bと、前記主体20bの他端側に設
けられた凹状部25bとから構成してあり、前記取付け金
具22bに所定間隔で長孔H1を設けると共に当該長孔H1と
対応する主体20a部分にボルト挿入孔H2を設け、また、
前記接続用金具23bに所定間隔でネジ孔h3を設けてあ
る。
【0016】表装材2cは、図3や図8に示すように、ゴ
ム(例えば、クロロプレンゴム)で構成された長帯状の
主体20cと、前記主体20cの上下面に細い長孔M1, M2を
設けて形成された薄膜部21cと、前記主体20cの一縁側
に設けられた取付け金具22cと、前記主体20cの他縁側
に設けられた取付け金具23cと、前記主体20bの一端側
に設けられた凸状部24cと、前記主体20cの他端側に設
けられた凹状部25cとから構成してあり、前記接続用金
具22cに所定間隔で円孔h1を設けると共に当該円孔h1と
対応する主体20a部分にボルト挿入孔h2を設けてあり、
また、前記接続用金具23cに所定間隔でネジ孔h3を設け
てある。
【0017】表装材2dは、基本的には表装材2cと同様で
あり、幅を大きくしてあると共に薄膜部21cの列数を多
くしてあるところのみが相違している。
【0018】なお、3個〔N個〕のユニットUからジョ
イント主体1を構成させた場合、表装材2a, 2b,2c, 2d
に、1個〔N−2個〕のユニットUの長さ分の幅を有す
る表装材(表装材2cと同種のもの)を追加すればよい。〔天板3a, 3b(天板3)の構成について〕 天板3a, 3b
は、鋼板により構成されており、図3に示すように、ジ
ョイント主体1の荷重支持部材10の上端部と当接する態
様で載置されている。前記天板3a,3bは図5や図6に示
すように、これに一体化された薄い鋼板材39をボルトBT
で表装材2a, 2bと共締めするようにして位置決めされて
いる。
【0019】なお、ジョイント主体1がこの実施形態よ
りも長いものとなった場合には、天板3a, 3bから独立し
た天板をジョイント主体1の中央部に配置させるように
することが好ましい。〔表装材2と天板3との位置関係について〕 図10に示す
ように、天板3の長さ方向の端部を表装材2の長さ方向
の中央部で押さえ込むように配置されている。よって、
表装材2,2のつなぎ目部分が段違いにならない。〔この実施形態のエキスパンションジョイントJの基本
的な機能について〕 設置時のエキスパンションジョイントJの寸法(図1
2,図13参照) ・表装材2: 幅寸法965mm、厚み寸法50mm ・ジョイント主体1:760mm×470mm、厚み寸法1
50mm 圧縮状態となったとき 図14、図15に示すように、板バネ部材11により弾性域で
の変形領域が確保されており、荷重支持部材10は塑性変
形していない。この状態では、表装材2が少しだけ上方
に膨れ上がった状態に弾性変形している。また、400
mm圧縮状態となっても地震終了後は復元し、そのまま継
続して使用することができる。なお、400mm以上圧縮
した場合は荷重支持部材10は塑性変形する。 引っ張り状態となったとき 図16、図17に示すように、ジョイント主体1は変形せ
ず、ジョイント主体1の左端部と先端部a2との間が徐々
に開いていく。一方、表装材2は付勢力に抗して徐々に
伸びていく。 上記〜に示した伸縮機能により、このエキスパン
ションジョイントJを採用した構造では、建造物に悪影
響を及ぼすようなことはないことが明らかである。さら
に、このエキスパンションジョイントJは伸縮・スライ
ドが可能であるから、図示していないが地震発生時にお
ける剪断変形の吸収も可能である。
【0020】また、このジョイント主体1は、隣り合う
荷重支持部材10, 10相互の結合を平面視略円弧状に形成
された板バネ部材11を介して成してあり、また、突出部
aの先端部a2と開削部bの縦壁b3により形成された空間
部の長手方向に比較的大きな間隔を設けて配置されるか
ら、ジョイント主体1の厚みを大きくすることなく板バ
ネ部材11の湾曲径及び対向する板バネ部材11,11相互の
空間を大きくとることができ、更に荷重支持部材10の数
を少なくすることができる。したがって、ジョイント主
体1の構成を採用した場合、ジョイント主体1の厚み及
び重量を増加させることなく大圧縮時においても圧縮性
能が低下しないエキスパンションジョイントを提供でき
る。 (その他の実施形態について) 多数のユニットUからジョイント主体1を構成させ
た実施形態とした場合、圧縮時に、ジョイント主体1が
上方に大きく湾曲する傾向が出てくるが、これを防止す
るには、図18に示すように、ジョイント主体1の中程部
の浮き上がりを阻止する浮上がり防止機構5を具備させ
ることが好ましい。
【0021】この浮上がり防止機構5は、例えば図18に
示すように、滑動板S上に固着されたソケット50と、ジ
ョイント主体1の荷重支持部材10に固着された丸棒51
と、前記ソケット50に螺入されるボルト52と、前記ボル
ト52とソケット50によりネジ止めされる押さえ板53とか
ら構成できる。 上記実施形態1ではジョイント主体1はユニットU
に取付用ブラケット12を具備するものとしてあるが、取
付用ブラケット12を有しないものとすることができる。
つまり、突出部aの先端部a2と開削部bの縦壁b3により
形成された空間部に、複数のユニットUのみから成るジ
ョイント主体1を収容させるだけのものでも、同等の機
能を有する。 上記実施形態1にかえて、ジョイント主体1を、隣
り合う荷重支持部材10,10における水平方向の一端側部
相互及び他端側部相互をそれぞれ板バネ部材11を介して
結合して構成してあると共に、各板バネ部材11は内方に
凹んで湾曲する平面視略U字状に形成されているものと
することができる。 上記実施形態1では、ジョイント主体1はユニット
Uを複数個結合して構成するものとしてあることから、
ジョイント主体1は、(荷重支持部材10)−(板バネ部
材11,11)−(荷重支持部材10)−(荷重支持部材10)
−(板バネ部材11,11)−(荷重支持部材10)の順番で
配置されたものとなっているが、前記した〔(荷重支持
部材10)−(荷重支持部材10)〕が課題を解決するため
の手段の欄の荷重支持部材に対応する。
【0022】
【発明の効果】この発明は上記のような構成であるか
ら、次の効果を有する。
【0023】発明の実施の形態の欄に記載した内容か
ら、ジョイント主体の幅及び重量を増加させることなく
大圧縮時においても圧縮性能が低下しないエキスパンシ
ョンジョイントを提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態における免震建造物と地盤
とを繋ぐ構造を示す正面図。
【図2】図1の主要部の拡大図。
【図3】前記構造に採用されているエキスパンションジ
ョイントの正面図。
【図4】前記構造に採用されているエキスパンションジ
ョイントの斜視図。
【図5】前記エキスパンションジョイントの右側部分を
拡大した正面図。
【図6】前記エキスパンションジョイントの左側部分を
拡大した正面図。
【図7】前記エキスパンションジョイントの免震建造物
側の表装材の斜視図。
【図8】前記エキスパンションジョイントの中間部の表
装材の斜視図。
【図9】前記エキスパンションジョイントの地盤側の表
装材の斜視図。
【図10】前記エキスパンションジョイントの天板及び表
装材との位置関係を示す平面図。
【図11】前記エキスパンションジョイントのジョイント
主体の配置を示す平面図。
【図12】前記エキスパンションジョイントの寸法を示し
た正面図。
【図13】前記エキスパンションジョイントのジョイント
主体の配置寸法を示した平面図。
【図14】図3の状態からエキスパンションジョイントが
圧縮変形した状態を示す正面図。
【図15】図14の状態からエキスパンションジョイントが
更に圧縮変形した状態を示す正面図。
【図16】図3の状態からエキスパンションジョイントが
引っ張り変形した状態を示す正面図。
【図17】図16の状態からエキスパンションジョイントが
更に引っ張り変形した状態を示す正面図。
【図18】浮上がり防止機構の正面図。
【図19】免震建造物と地盤を繋ぐ先行技術のエキスパン
ションジョイントを示す断面図。
【符号の説明】
J エキスパンションジョイント 1 ジョイント主体 2 表装材 3 天板 10 荷重支持部材 11 板バネ部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神船 行生 奈良県大和郡山市池沢町172 ニッタ株式 会社奈良工場内 Fターム(参考) 2E001 DG02 PA01 PA11

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも、荷重支持部材と板バネ部材
    とを交互に結合して成るジョイント主体と、前記ジョイ
    ント主体の上側に配置された板状の表装材を具備するエ
    キスパンションジョイントにおいて、ジョイント主体
    は、隣り合う荷重支持部材における水平方向の一端側部
    相互及び他端側部相互をそれぞれ板バネ部材を介して結
    合して構成してあると共に、各板バネ部材は内方に凹ん
    で湾曲する平面視略U字状又は略円弧状に形成されてい
    ることを特徴とするエキスパンションジョイント。
  2. 【請求項2】 ジョイント主体と表装材との間に、複数
    の天板を介在させてあることを特徴とする請求項1又は
    2記載のエキスパンションジョイント。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006274717A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Nitta Ind Corp エキスパンションジョイント構造
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