JP2000293663A - 個人識別装置 - Google Patents

個人識別装置

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JP2000293663A
JP2000293663A JP11095241A JP9524199A JP2000293663A JP 2000293663 A JP2000293663 A JP 2000293663A JP 11095241 A JP11095241 A JP 11095241A JP 9524199 A JP9524199 A JP 9524199A JP 2000293663 A JP2000293663 A JP 2000293663A
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JP11095241A
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Makoto Torigoe
真 鳥越
Akihiro Fujii
明宏 藤井
Akitoshi Tsukamoto
明利 塚本
Takahiro Watanabe
孝弘 渡辺
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被験者の映像を撮影する時に、被験者の不快
感を減らす個人識別装置を実現する。 【解決手段】 被験者の映像を撮影する撮影部と、撮影
部で撮影した画像データから被験者の生態的特徴を抽出
し、当該生態的特徴に基づいて、被験者を照合する照合
部と、被験者の生態的特徴を含む映像を表示することな
く、照合部での照合結果を表示する表示部と、被験者の
映像を撮影部に反射し、表示部の表示を透過する分光部
とを備え、分光部を被験者と表示部の間に設置すること
を特徴とする個人識別装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、識別対象となる個
人の生態的特徴、特に顔や眼球のアイリス(虹彩)の特
徴を利用して個人を識別し、識別結果を表示する個人識
別装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】個人識別の代表的な装置としては、顔画
像の特徴を用いる顔画像照合装置がある。例えば、文献
1;特開平10−134188号公報等に記載されるも
のがある。また、眼球中のアイリス(虹彩)は、幼児期
に完成された後は一生を通じてほとんど変化せず、か
つ、そのパターンは人それぞれ異なる。そのため、アイ
リスを個人識別のための生態的特徴として用いるアイリ
ス認識装置がある。例えば、文献2;特表平8−504
979号等に記載されるものがある。[この後削除]
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記文
献1に記載されている従来技術では、照合処理を行う際
に、被験者にとって鏡となる縦長形状のハーフミラー
に、必要以上に被験者を写し出すことになる。そのた
め、被験者は不快感や圧迫感を抱くことがある。また、
常に鏡の存在が気になったり、鏡の配置自体が不自然な
場合がある。
【0004】このような点から、本発明は顔画像照合装
置やアイリス認識装置を用いた個人識別処理の際に、被
験者が不快感を抱くことがなく的確な照合処理をするこ
とができ、かつ、照合結果の表示が行える個人識別装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題を
解決するため次の構成を採用する。
【0006】〈請求項1の構成〉被験者の映像を撮影す
る撮影部と、撮影部で撮影した画像データから被験者の
生態的特徴を抽出し、その生態的特徴に基づいて、被験
者を照合する照合部と、被験者の生態的特徴を含む映像
を表示することなく、照合部での照合結果を表示する表
示部と、被験者の映像を撮影部に反射し、表示部の表示
を透過する分光部とを備え、分光部を被験者と表示部の
間に設置することを特徴とする個人識別装置である。
【0007】〈請求項1の説明〉生態的特徴とは、被験
者の顔の特徴や眼球中のアイリス(虹彩)の特徴等のこ
とである。請求項1の発明は、表示部に被験者の生態的
特徴を含む映像をまったく表示せず、かつ、表示部以外
にも被験者の生態的特徴が表示されないため、被験者は
照合処理の際に、不快感や圧迫感を感じることがない。
【0008】〈請求項2の構成〉請求項1に記載の個人
識別装置において、さらに非可視光を被験者に照射する
照明部を有する。分光部は、非可視光を反射し、かつ、
可視光を透過する波長選択特性を有する非可視光反射ミ
ラーから成り、この非可視光反射ミラーは反射した非可
視光が撮影部において撮影される角度で配置することを
特徴とする個人識別装置である。
【0009】〈請求項2の説明〉非可視光とは、例えば
赤外光であるが、可視光以外の波長の光であればどのよ
うなものであってもよい。可視光とは、太陽等の外部光
源から得られるものである。非可視光反射ミラーとは、
例えば赤外光を反射し、可視光を透過するミラーであ
る。
【0010】〈請求項3の構成〉請求項1または2に記
載の個人識別装置において、撮影部が撮影しているか否
かを示す情報を表示するロゴ表示部を備えたことを特徴
とする個人識別装置である。
【0011】〈請求項3の説明〉請求項3の発明では、
被験者は撮影部が撮影しているか、または撮影していな
い待機状態であるかをロゴ表示部を目視することで確認
することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態に係る個
人識別装置について、図面を用いて詳細に説明する。
【0013】(A)第1の実施形態の特徴 第1の実施形態は、被験者と表示部の間に、分光部とし
て可視光を透過し、非可視光を反射する波長選択特性を
有するミラーを配置することで、被験者が表示部に被験
者自身の像を見ることなく照合処理を行うことを特徴と
する。
【0014】(A−1)第1の実施形態の構成および動
作 第1の実施形態は、照合部20に顔画像照合装置を用い
た場合について説明する。図1に、第1の実施形態の個
人識別装置の原理説明図を示す。
【0015】<構成>図1において、個人識別装置は、
撮影部10と、照合部20と、表示部30と、照明40
と、分光部50と、保護板60を有する。
【0016】撮影部10は、被験者70を撮影するため
に図示しないカメラとレンズから構成される。カメラは
非可視光を感知し、カメラの前面に、光を集めるレンズ
が配置されている。分光部50から反射された被験者の
映像を撮影できるよう広範囲を撮影する。
【0017】照合部20は、あらかじめ登録された顔照
合データを保持し、撮影部10で被験者70の顔を撮影
した映像と顔照合データとの照合を行う。顔画像の照合
方法は、既存の照合方法を用いることができる。例え
ば、文献3;小杉 信「シーンの中の顔の検索と認
識」、信学技報、PRU91−104、p49〜56、
1992に記載されているように、顔領域を切り出し、
識別に有効な顔特徴量を抽出した後、顔照合データと照
合する。
【0018】顔照合データは、照合部20内に保持して
もよい。また、照合部20をネットワークと接続し、ネ
ットワーク上に顔照合データを保持してもよい。
【0019】さらに、照合部20をネットワーク上に配
置し、ネットワーク上の照合部20を撮影部10と表示
部30に接続してもよい。
【0020】表示部30は、操作説明および、照合部2
0での照合時のステータスや照合結果を表示する。被験
者70を撮影した映像や顔照合データのような、被験者
の生態的特徴を表す映像は表示しない。操作説明には、
被験者70が表示部30を見ることを要求するメッセー
ジ等を含んでもよい。
【0021】照明40は、被験者70を照射するもので
あり、照射光は被験者70が眩しくないように、赤外光
などの非可視光を用いる。例えば、LEDやレーザーか
らなる。
【0022】分光部50は、被験者70の映像を撮影部
10に反射し、表示部30の映像を被験者70へ表示す
る。例えば、非可視光(赤外光)を反射し、可視光を透
過する波長選択特性を有する非可視光反射ミラー(ホッ
トミラー)から構成される。
【0023】分光部50に非可視光反射ミラーを用いた
場合は、照明40から照射された非可視光が被験者70
で反射した映像を、さらに非可視光反射ミラーで撮影部
10へ反射する。非可視光反射ミラーで撮影部10へ反
射する映像は、少なくとも被験者70の顔を含む映像と
なるように、非可視光反射ミラーの大きさを決定する。
【0024】非可視光反射ミラーの配置は、被験者70
と表示部30の間とする。また、非可視光反射ミラーか
ら反射した被験者70の映像を撮影部10で撮影できる
ように非可視光反射ミラーの角度を設定する。例えば、
撮影部10を非可視光反射ミラーの真横に配置した場合
は、非可視光反射ミラーを、被験者70と表示部30の
間で、かつ、撮影部10の方向へ45度傾けて配置す
る。
【0025】また、可視光を発する表示部30の映像を
非可視光反射ミラーで透過し、被験者70へ表示する。
非可視光反射ミラーは可視光を透過するため、被験者7
0の映像は非可視光反射ミラー上には写らない。
【0026】保護板60は、分光部50を不用意に覗き
込むことなどを防止するために被験者70と分光部50
の間に設置するものであり、透明なガラスやアクリルパ
ネルで構成される。保護板60は、特に設置しない構成
でもよい。また、分光部50と一体化してもよい。
【0027】<動作>被験者70は、周囲から照明40
によって照射される。その結果、照明40から放出され
た非可視光は被験者70で反射し、保護板60を透過し
て分光部50(非可視光反射ミラー)へ進む。分光部5
0(非可視光反射ミラー)は、非可視光を反射するた
め、被験者70の映像は撮影部10の方向へ進み、撮影
部10で撮影される。
【0028】撮影部10は、撮影した映像を画像データ
として照合部20へ送る。照合部20は、入力された画
像データから、顔領域を切り出し、識別に有効な顔特徴
量を抽出した後、顔照合データと照合する。照合が終了
した後、被験者70が登録された顔照合データと一致ま
たは不一致である旨の結果情報を表示部30へ送る。
【0029】表示部30は、照合部20から送られた結
果情報に基づき、照合結果を表示する。表示部30は可
視光を発するため、表示部30に表示された情報は、分
光部50(非可視光反射ミラー)と保護板60を透過
し、被験者70は照合結果を見ることができる。
【0030】(A−2)第1の実施形態の変形例 (a)照合部20は、アイリス認識装置を用いることが
可能である。図1の照合部20は、あらかじめ登録され
たアイリス照合データを保持し、撮影部10から入力さ
れた画像データと、アイリス照合データとの照合を行
う。眼球中のアイリスを認識する方法は、既存の方法を
用いることができる。例えば、文献2に記載されている
ものがある。
【0031】まず、第1の実施形態と同様に、被験者7
0が写った画像データから顔領域を切り出す。次に、切
り出した顔領域から顔特徴量を抽出し、眼球領域を切り
出す。その後、眼球領域からアイリス領域を切り出し、
識別に有効なアイリス特徴量を抽出して、アイリス照合
データと照合する。照合が終了した後、被験者70が登
録されたアイリス照合データと一致または不一致である
旨の結果情報を表示部30へ送る。
【0032】第1の実施形態と同様に、アイリス照合デ
ータはネットワーク上に保持してもよいし、アイリス照
合データを登録した照合部20をネットワーク上に設置
してもよい。
【0033】(B)第2の実施形態の特徴 第2の実施形態は、第1の実施形態および第1の実施形
態の変形例に加え、撮影部10が被験者70を撮影して
いるか否かを示す情報を表示するロゴ表示部を備えるこ
とを特徴とする。
【0034】(B−1)第2の実施形態の構成および動
作 第2の実施形態は、照合部20の構成に顔画像照合装置
とアイリス認識装置のどちらを用いてもよい。
【0035】図2に、第2の実施形態の個人識別装置の
原理説明図を示す。第2の実施形態において第1の実施
形態と同様の機能を備えるブロックには同一の番号を付
与し、第2の実施形態において第1の実施形態と異なる
構成および動作についてのみ詳細に説明する。
【0036】<構成>図2において、第1の実施形態と
は異なる構成は、撮影部80と、ロゴマーク表部90で
ある。
【0037】撮影部80は、第1の実施形態の撮影部1
0の機能に加え、被験者70を撮影している間は撮影し
てることを示す情報をロゴ表示部90に送る。
【0038】ロゴ表示部90は、撮影部80が被験者7
0を撮影していることを示す文字列またはマークと、撮
影部80が被験者70を撮影していない待機状態である
ことを示す文字列またはマークを表示する。
【0039】ロゴ表示部90は、撮影部80と接続さ
れ、撮影部80から撮影部80が撮影していることを示
す情報を受信している間は、ロゴ表示部90に撮影して
いることを示す文字列を表示する。また、撮影部80か
ら撮影部80が撮影していることを示す情報を受信して
いない間は、待機状態であることを示す文字列を表示す
る。待機状態の場合に表示する文字列は、例えば、照合
処理の際は被験者70の撮影を行うことを予告する文字
列とする。
【0040】ロゴ表示部90は、保護板60より分光部
50側であり、かつ、被験者70が目視可能な位置に配
置する。
【0041】<動作>第1の実施形態の動作に加え、撮
影部80は、被験者70を撮影している間は、撮影して
いることを示す情報をロゴ表示部90に送る。ロゴ表示
部90は、撮影部80から撮影していることを示す情報
を受信している間は、被験者70に撮影中であることを
示す文字列を表示し、撮影部80から撮影していること
を示す情報を受信していない間は待機状態であることを
示す文字列を表示する。
【0042】被験者70は、ロゴ表示部90に表示され
た文字列から、撮影中であるか待機状態であるかを目視
することになる。
【0043】(A−2)第2の実施形態の変形例 (a)ロゴ表示部90は表示部100と一体化すること
も可能である。図2のロゴ表示部90と表示部100を
一体化する場合は、撮影部80は、表示部100に撮影
部80が撮影していることを示す情報を送る。
【0044】表示部100は、撮影部80から撮影部8
0が撮影していることを示す情報を受信している間は、
撮影していることを示す文字列を表示する。また、撮影
部80から撮影部80が撮影していることを示す情報を
受信していない間は、待機状態であることを示す文字列
を表示する。
【0045】被験者70は、表示部100に表示された
文字列から、撮影中であるか待機状態であるかを、分光
部50と保護板60を通して目視することになる。
【0046】(b)撮影部80が常に撮影を行う構成で
もよい。ロゴ表示部90に表示する場合は、ロゴ表示部
90は撮影部80が撮影していることを示す情報を常に
表示する。撮影部80は、撮影している情報をロゴ表示
部90に送る必要はない。
【0047】ロゴ表示部90と表示部100を一体化す
る場合は、表示部100は、撮影部80が撮影している
ことを示す情報を常に表示する。撮影部80は、撮影し
ている情報を表示部100に送る必要はない。
【0048】(c)ロゴ表示部90は撮影部80と接続
せずに、単独で設置する構成でもよい。この場合は、被
験者70から目視可能な位置にロゴ表示部90を設置
し、例えば、照合処理の際は被験者70の撮影を行うこ
とを予告する文字列を常に表示する。
【0049】(b)撮影部80は撮影していないことを
示す情報を、ロゴ表示部90または表示部に送る構成で
もよい。
【0050】
【発明の効果】以上のように、第1の実施形態によれ
ば、被験者70の映像を表示部30にまったく表示しな
いため、被験者70は、個人識別処理の際に不快感や圧
迫感を抱くことなく、照合処理を行うことができる。ま
た、位置決め用ミラーを設置する必要がないため、被験
者70が位置決め用ミラーに被験者自身の映像を見るこ
ともない。さらに、表示部30に、被験者70が表示部
30を見ることを要求するメッセージ等を含む操作説明
等を表示することで、被験者70は表示部30を凝視す
ることになる。したがって、被験者70の位置が限定さ
れることになり、被験者70の顔を含む映像を撮影する
ことができる。
【0051】第2の実施形態によれば、第1の実施形態
に加え、撮影部80が撮影しているか否かを示す情報を
表示するため、被験者70は、隠し撮りをされていると
いう不安を緩和することができ、不当な肖像権侵害の訴
えを排除することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の個人識別装置の第1の実施形態の原理
を説明する図である。
【図2】本発明の個人識別装置の第2の実施形態の原理
を説明する図である。
【符号の説明】
10、80:撮影部 20:照合部 30、100:表示部 40:照明 50:分光部 60:保護板 70:被験者 90:ロゴ表示部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塚本 明利 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 (72)発明者 渡辺 孝弘 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 Fターム(参考) 4C038 VA07 VB04 VC01 VC05 5B047 AA23 BC09 BC11 BC23

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被験者の映像を撮影する撮影部と、 前記撮影部で撮影した画像データから前記被験者の生態
    的特徴を抽出し、当該生態的特徴に基づいて、前記被験
    者を照合する照合部と、 前記被験者の生態的特徴を含む映像を表示することな
    く、前記照合部での照合結果を表示する表示部と、 前記被験者の映像を前記撮影部に反射し、前記表示部の
    表示を透過する分光部とを備え、 前記分光部を前記被験者と前記表示部の間に設置するこ
    とを特徴とする個人識別装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の個人識別装置におい
    て、 非可視光を被験者に照射する照明部を有し、 前記分光部は、前記非可視光を反射し、かつ、可視光を
    透過する波長選択特性を有する非可視光反射ミラーから
    成り、当該非可視光反射ミラーは当該反射した非可視光
    が前記撮影部において撮影される角度で配置することを
    特徴とする個人識別装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の個人識別装置
    において、 前記撮影部が撮影しているか否かを示す情報を表示する
    ロゴ表示部を備えたことを特徴とする個人識別装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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