JP2000293273A - データ記録装置およびデータ記録装置の制御方法 - Google Patents

データ記録装置およびデータ記録装置の制御方法

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JP2000293273A
JP2000293273A JP11097675A JP9767599A JP2000293273A JP 2000293273 A JP2000293273 A JP 2000293273A JP 11097675 A JP11097675 A JP 11097675A JP 9767599 A JP9767599 A JP 9767599A JP 2000293273 A JP2000293273 A JP 2000293273A
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battery
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recording device
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Shinji Takaoka
岡 信 次 高
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バックアップ用電池の電圧を検出し、その電
圧値が一定値を下回った場合に、これを速やかに検出し
てシステム全体への影響を軽減するデータ記録装置およ
びその制御方法を提供する。 【解決手段】 揮発性の半導体メモリ22と、電源26
が遮断した場合にデータを格納するバックアップディス
ク23と、バックアップ用の電池24と、電池電圧検出
回路25とを有する半導体ディスク装置20を含むデー
タ記録装置1において、電池電圧検出回路25に電池の
電圧値VBの情報出力を指令する電圧監視部12をホス
ト計算機10内に備える。ユーザアプリケーション11
は電圧監視部12から電池24の電圧情報を受取り、電
圧値VBがしきい値VTHを下回る場合に、半導体メモリ
22とバックアップディスク23の双方にデータを格納
するとともに、電池の交換を促す警告を発するよう処理
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、揮発性の半導体メ
モリ、バックアップディスクおよび電池を有する半導体
ディスク(ICバルク)を用いたデータ記録装置一般に
関する。
【0002】
【従来の技術】ICバルクと呼ばれる半導体ディスク装
置は、一般にデータ記録装置において演算処理の対象と
なるデータのうち重要なデータを格納することによりシ
ステム全体の処理速度を向上させるために用いられるこ
とが多い。通常ICバルクでは、このようなデータが半
導体メモリ上に書込まれ、アプリケーションプログラム
からデータの読出しや書込みの要求が出されると、半導
体メモリと中央演算装置との間でデータが高速でアクセ
スされる。外部から電力を供給する電源が遮断すると、
不揮発性の半導体メモリに格納されたデータは消滅する
ため、半導体ディスク装置は、一般にバックアップディ
スクを備え、このバックアップディスクに半導体メモリ
内のデータを保存してデータの消滅を防止している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ICバルクに接続され
る電源が遮断してもデータの消滅を防止するため バッ
クアップ用の電池が備えられるが、この電池のなかに
は、その電圧が一定値を下回ると、ICバルクのデータ
書込み性能を劣化させる特性を有するものがある。これ
は、データの書込みは通常半導体メモリだけに対して行
われるが、電圧が低下した場合にはデータの消滅を防止
するため、半導体メモリの他にバックアップディスクへ
も同一のデータが書込まれるためである。このため、電
池の電圧が低下して一定値を下回ると、バックアップデ
ィスクへの書込みが発生する分だけ、データ記録装置へ
悪影響を及すことになる。
【0004】従って、データ記録装置の安定動作を保証
するため、電池の電圧を検出し、その電圧値が一定値よ
りも低下した場合は、これを検出してユーザに電池交換
を促す手段を備え、正常な電圧状態に復帰させることが
要求される。
【0005】しかしながら、半導体ディスク装置を用い
るデータ記録装置には、従来、電池の電圧情報を通知す
る機構がなく、データ記録装置全体の性能劣化を迅速に
検出することができなかった。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、バックアップ用の電池の電圧を検出
し、その電圧値が一定値を下回った場合に、これを速や
かに検出してデータ記録装置の性能が劣化する時間を短
縮させることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下の手段に
より上記課題の解決を図る。
【0008】即ち、本発明にかかるデータ記録装置は、
データを格納する揮発性の第1の記憶装置と、電源遮断
時に電力を供給する電池と、上記電池の電圧が低下した
場合に、データを格納する不揮発性の第2の記憶装置
と、記電池の電圧を検出する電圧検出手段と、上記電圧
検出手段で検出された上記電池の電圧値を所定のしきい
値と比較し、上記電池の電圧値が上記しきい値を下回る
場合に、所定の警告処理を行う電圧情報通知手段と、を
備える。
【0009】上記警告処理は、ユーザに対して上記電池
の交換を促す処理を含むことが好ましい。
【0010】上記電圧情報通知手段は、所定の周期で上
記電池の電圧値を所定のしきい値と比較するもので良
い。
【0011】上記データ記録装置は、上記第1の記録装
置と、上記電池と上記第2の記憶装置と、上記電圧検出
手段とを有する半導体ディスク装置を備えると好適であ
る。
【0012】また、本発明にかかるデータ記録装置の制
御方法は、データを格納する揮発性の第1の記憶と、電
源遮断時に電力を供給する電池と、上記電池の電圧が低
下した場合にデータを格納する不揮発性の第2の記憶装
置と、上記電池の電圧を検出する電圧検出手段と、を備
えるデータ記録装置の制御方法であって、上記電池の電
圧値を検出する第1の手順と、上記電圧値を所定のしき
い値と比較する第2の手順と、上記電圧値が上記しきい
値を下回る場合に、所定の警告処理を行う第3の手順
と、を備える。
【0013】これにより、ユーザは、上記電池の電圧値
が一定値を下回っている場合にデータ記録装へ悪影響が
及ぶ前にこれを知ることができる。
【0014】上記警告処理は、ユーザに対して上記電池
の交換を促す処理を含むことが好ましい。これにより、
ユーザは迅速に電池交換の準備をすることができる。こ
の結果、ICバルクへの書込み時の性能劣化を最小限に
止めることができる。
【0015】上記第1ないし第3の手順は、所定の周期
で実行されるもので良い。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態のいく
つかについて図面を参照しながら説明する。
【0017】図1は、本発明にかかるデータ記録装置の
実施の一形態の要部を示すブロック図である。同図に示
すデータ記録装置1は、ホスト計算機10と、ICバル
ク20とを含む。
【0018】ホスト計算機10は、図示しないメモリ内
にユーザアプリケーション11と、SCSI(Small Co
mputer System Interface)ドライバ13と、本実施形
態の特徴点の一つである電池電圧監視部12の3つのプ
ログラムを格納している。ユーザアプリケーション11
と電池電圧監視部12とは、本実施形態において電圧情
報通知手段を構成する。SCSIドライバ13は、IC
バルクとの間でデータ伝送を制御するOS(Operating
System)標準プログラムである。電池電圧監視部12に
ついては後述する。
【0019】ICバルク20は、ICバルク20の全体
を制御するICバルクコントローラ21と、ICバルク
20の全体に電力を供給する電源26と、揮発性の半導
体メモリ22(第1の記憶装置)と、電源26が遮断し
た場合に半導体メモリ22とともにデータを記憶する磁
気ディスク等のバックアップディスク23(第2の記憶
装置)と、電源26が遮断した場合にICバルク20の
全体に電力を供給するバックアップ用の電池24と、電
池24の電圧を検出する電池電圧検出回路25と、を備
えている。
【0020】図1に示すデータ記録装置1の動作につい
て、本発明にかかるデータ記録装置の制御方法の実施の
一形態として説明する。
【0021】電源26が遮断した場合は、ICバルク2
0は、電池24が供給する電力で動作を継続する。ユー
ザアプリケーション11は、ICバルクコントローラ2
1に対してデータ40の読出し/書込みをSCSIドラ
イバ21を経由して要求する。
【0022】ICバルクコントローラ21に対する要求
が、読出し要求であるとき、ICバルクコントローラ2
1は、半導体メモリ22から読出されたデータを取出
し、SCSIドライバ13を経由してデータ40をユー
ザアプリケーション11に伝送する。
【0023】ICバルクコントローラ21に対する要求
が、書込み要求であるときの動作は、電池電圧検出回路
25から供給される電池24の電圧値に応じて異なる。
即ち、電池24の電圧値がしきい値以上である場合、I
Cバルクコントローラ21は、半導体メモリ22にデー
タ40を書込み、書込み完了通知をユーザアプリケーシ
ョン11に伝送する。
【0024】この一方、電池24の電圧値がしきい値を
下回る場合、ICバルクコントローラ21は、半導体メ
モリ22、バックアップディスク23の順序でデータ4
0の書込みを順次行う。バックアップディスク23への
データ書込みが終了すると、ICバルクコントローラ2
1は、書込み完了通知をユーザアプリケーション11に
伝送する。
【0025】次に、本実施形態において特徴的な電池電
圧監視部12の動作について、図2のフローチャートを
参照しながら説明する。
【0026】まず、電池電圧監視部12は、SCSIド
ライバ13を介して所定の周期で(ステップS1)、電
池24の電圧情報を読出すようにICバルクコントロー
ラ21に対して要求する(ステップS2)。
【0027】電池電圧検出回路25は、電池24の電圧
を検出しており、ICバルクコントローラ21から電圧
情報を供給するよう要求があった場合は、電圧情報3
0、具体的には電圧値VBを通知する。電圧情報30を
受取ったICバルクコントローラ21は、これをSCS
Iドライバ13経由で電池電圧監視部12に供給する
(ステップS3)。
【0028】ユーザアプリケーション11は、電池電圧
監視部12から電池24の電圧情報、即ちVBを受取
り、その電圧値VTHを所定のしきい値VTHと比較し(ス
テップS4)、その比較結果に応じて処理動作を決定す
る。電圧値VBがしきい値VTH以上であれば、再びステ
ップS1の手順に戻るが、電圧値VBがしきい値VTH
下回る場合は、ユーザに対して電池交換を促す警告を発
するよう処理する(ステップS5)。この警告処理は、
例えば、図示しないCRT(Cathode Ray Tube)等の表
示手段の画面に電池交換を促す文字を表示させるもので
も、またはこの文字を点滅させるものでも良い。また、
これに代って、もしくはこれと同時にアラーム音や音声
などをスピーカ(図示せず)から発生させるものでも良
い。
【0029】このように、本実施形態によれば、電池電
圧監視部12が一定の周期でICバルクコントローラ2
1を介して電池24の電圧情報を受取り、ユーザアプリ
ケーション11に通知するため、ユーザアプリケーショ
ン11は、電池の電圧情報を常に把握することができ
る。これにより、電池の電圧が一定値よりも低下した場
合に、ユーザは迅速に電池交換の準備をすることができ
る。この結果、ICバルクコントローラ21による書込
み時の性能劣化を最小限に止めることができる。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したとおり、本発明は、以下の
効果を奏する。
【0031】即ち、本発明にかかるデータ記録装置によ
れば、電池の電圧値が一定値を下回っている場合にこれ
を迅速に知ることができる。
【0032】電圧情報通知手段による警告処理が上記電
池の交換を促す処理を含む場合は、ユーザは迅速に電池
交換の準備をすることができる。この結果、ICバルク
への書込み時の性能劣化を最小限に止めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるデータ記録装置の実施の一形態
の要部を示すブロック図である。
【図2】本発明にかかるデータ記録装置の制御方法の実
施の一形態を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
10 ホスト計算機 11 ユーザアプリケーション 12 電池電圧監視部 13 SCSIドライバ 20 ICバルク 21 ICバルクコントローラ 22 半導体メモリ 23 バックアップディスク 24 電池 25 電池電圧検出回路 30 電池の電圧情報 40 データ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データを格納する揮発性の第1の記憶装置
    と、 電源遮断時に電力を供給する電池と、 前記電池の電圧が低下した場合に、データを格納する不
    揮発性の第2の記憶装置と、 前記電池の電圧を検出する電圧検出手段と、 前記電圧検出手段で検出された前記電池の電圧値を所定
    のしきい値と比較し、前記電池の電圧値が前記しきい値
    を下回る場合に、所定の警告処理を行う電圧情報通知手
    段と、を備えるデータ記録装置。
  2. 【請求項2】前記警告処理は、ユーザに対して前記電池
    の交換を促す処理を含むことを特徴とする請求項1に記
    載のデータ記録装置。
  3. 【請求項3】前記電圧情報通知手段は、所定の周期で前
    記電池の電圧値を所定のしきい値と比較することを特徴
    とする請求項1または2に記載のデータ記録装置。
  4. 【請求項4】前記第1の記録装置と、前記電池と前記第
    2の記憶装置と、前記電圧検出手段とを有する半導体デ
    ィスク装置を備えることを特徴とする請求項1ないし3
    のいずれかに記載のデータ記録装置。
  5. 【請求項5】データを格納する揮発性の第1の記憶と、
    電源遮断時に電力を供給する電池と、前記電池の電圧が
    低下した場合にデータを格納する不揮発性の第2の記憶
    装置と、前記電池の電圧を検出する電圧検出手段と、を
    備えるデータ記録装置の制御方法であって、 前記電池の電圧値を検出する第1の手順と、 前記電圧値を所定のしきい値と比較する第2の手順と、 前記電圧値が前記しきい値を下回る場合に、所定の警告
    処理を行う第3の手順と、を備えるデータ記録装置の制
    御方法。
  6. 【請求項6】前記警告処理は、ユーザに対して前記電池
    の交換を促す処理を含むことを特徴とする請求項5に記
    載のデータ記録装置の制御方法。
  7. 【請求項7】前記第1ないし第3の手順は、所定の周期
    で実行されることを特徴とする請求項5または6に記載
    のデータ記録装置の制御方法。
JP11097675A 1999-04-05 1999-04-05 データ記録装置およびデータ記録装置の制御方法 Withdrawn JP2000293273A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110018921A (zh) * 2017-12-29 2019-07-16 新唐科技股份有限公司 事件记录控制器与电子装置
CN110618388A (zh) * 2019-09-04 2019-12-27 苏州浪潮智能科技有限公司 一种电池性能的检测方法和装置

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CN110018921A (zh) * 2017-12-29 2019-07-16 新唐科技股份有限公司 事件记录控制器与电子装置
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CN110618388B (zh) * 2019-09-04 2023-01-17 苏州浪潮智能科技有限公司 一种电池性能的检测方法和装置

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