JP2000292469A - ジッタ測定装置 - Google Patents

ジッタ測定装置

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JP2000292469A
JP2000292469A JP11103380A JP10338099A JP2000292469A JP 2000292469 A JP2000292469 A JP 2000292469A JP 11103380 A JP11103380 A JP 11103380A JP 10338099 A JP10338099 A JP 10338099A JP 2000292469 A JP2000292469 A JP 2000292469A
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JP
Japan
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signal
jitter
under test
output
reference signal
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Application number
JP11103380A
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English (en)
Inventor
Teiichi Kawaguchi
禎一 川口
Seiji Nogiwa
誠二 野極
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TERATEKKU KK
Terra Tec Co Ltd
Original Assignee
TERATEKKU KK
Terra Tec Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、周期性信号に含まれるジッタを
リアルタイムに測定するジッタ測定装置に関する。 【解決手段】 基準信号発生器1から発した基準信号は
分岐され、一方は被測定物2に入力され、もう一方は信
号遅延器3に入力される。被測定物2は、入力された基
準信号と同一周波数の被測定信号4aをA/D変換器4
に出力する。信号遅延器3は、入力された信号に規定の
遅延量を与えた信号をクロック信号4bとして、A/D
変換器4に出力する。この遅延量は、測定を通して常に
一定であるため、後述するA/D変換器による入力信号
の量子化は測定を通して一定周期で行われる。A/D変
換器4は、入力された被測定信号4aを、前述したクロ
ック信号4bに基づくタイミングで量子化し、数値化さ
れたデータをメモリ5へ出力する。メモリ5はA/D変
換器4の出力したデータを記憶する。計算機6はメモリ
5に蓄えられたデータを基にジッタ量を算出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、周期性信号に含
まれるジッタをリアルタイムに測定するジッタ測定装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ジッタ(位相変動)の測定にあた
ってはスペクトラムアナライザを用い、信号の電力と雑
音の電力の比からジッタを求めていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スペク
トラムアナライザによるジッタの測定は、雑音を所定の
帯域にわたって積分する必要があり、このため測定に非
常に時間がかかった。また、測定するジッタが微少であ
った場合、測定することが非常に困難であるという問題
があった。本発明はこのような事情に鑑みてなされたも
ので、ジッタをリアルタイムで測定することができ、さ
らに、微少なジッタをも測定することができるジッタ測
定装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記発明を達成するため
に請求項1に記載の発明は、基準信号発生手段から出力
された基準信号が、被測定物を通過することによって生
じたジッタを測定するジッタ測定装置において、前記基
準信号発生手段から出力された基準信号が入力され、前
記基準信号を規定された時間だけ遅延して出力する信号
遅延手段と、前記信号遅延手段が出力する信号に基づい
て、前記被測定物から出力された被測定信号の瞬時値を
測定する瞬時値測定手段と、前記瞬時値測定手段が出力
する数値データを蓄積するデータ蓄積手段と、前記デー
タ蓄積手段が蓄積したデータを計算処理してジッタ量を
算出する計算処理手段とを具備することを特徴とする。
【0005】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載のジッタ測定装置において、前記被測定物が出力
する信号が入力され、前記入力された信号の波形の立ち
上がり、および、立ち下がりの傾斜を急峻にする波形変
形手段を、前記被測定物と前記瞬時値測定手段との間に
更に備えたことを特徴とする。
【0006】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
および請求項2に記載のジッタ測定装置において、前記
波形変形手段は、前記被測定物から出力された信号を増
幅する増幅回路と、前記増幅された信号の振幅を制限す
る振幅制限回路とからなることを特徴とする。また、請
求項4に記載の発明は、請求項1に記載のジッタ測定装
置において、前記基準信号が入力され、前記基準信号を
規定された時間だけ遅延して出力する第2の信号遅延手
段と、前記第2の信号遅延手段が出力する信号に応じ
て、前記被測定信号の瞬時値を測定する第2の瞬時値測
定手段と、前記第2の瞬時値測定手段が出力する数値デ
ータを蓄積する第2のデータ蓄積手段とを備え、前記計
算処理手段は、前記データ蓄積手段、および、前記第2
のデータ蓄積手段が蓄積したデータを計算処理してジッ
タ量を算出することを特徴とする。
【0007】また、請求項5に記載の発明は、請求項1
に記載のジッタ測定装置において、前記被測定物が出力
する信号を、前記信号遅延手段が出力する信号に応じて
記憶する電圧記憶手段を、前記被測定物と前記瞬時値測
定手段の間に設置することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】〔第1実施形態〕まず、図面を参
照してこの発明の第1実施形態について説明する。図1
は、この発明の第1実施形態によるジッタ測定装置の構
成を示すブロック図である。図1において、1は基準信
号発生器であり、例えば、周期的な正弦波信号を出力す
る装置である。この基準信号発生器1から発した基準信
号は分岐され、一方は被測定物2に入力され、もう一方
は信号遅延器3に入力される。
【0009】被測定物2は、入力された基準信号と同一
周波数の被測定信号4aをA/D(アナログ−ディジタ
ル)変換器4に出力する。信号遅延器3は、入力された
信号に規定の遅延量を与えた信号をクロック信号4bと
して、A/D変換器4に出力する。ここで規定の遅延量
とは、A/D変換器4が、入力された信号の波形のうち
傾斜が最も急峻な位置(図2(a)におけるA1、A2
…)の値を量子化するように設定された値である。な
お、この遅延量は、測定を通して常に一定である。
【0010】A/D変換器4は、入力された被測定信号
4aを、前述したクロック信号4bに基づくタイミング
で量子化し、数値化されたデータをメモリ5へ出力す
る。メモリ5はA/D変換器4の出力したデータを記憶
する。計算機6はメモリ5に蓄えられたデータを基にジ
ッタ量を算出する。
【0011】このような構成において、被測定信号4a
にジッタが加わっていなければ、図2(a)に示された
ように、被測定信号4aの周期信号の常に同じ位置が量
子化され、この結果、A/D変換器4の出力するデータ
は一定である。
【0012】一方、被測定信号4aにジッタが加わって
いる場合、被測定信号4aの信号周期はジッタ量に応じ
て変動するため、図2の(b)に示されたようにA/D
変換器4で量子化される位置(位相)が変動する。この
結果、A/D変換器4が出力するデータが変化する。こ
のA/D変換器4が出力した出力データの変化量はジッ
タ量の瞬時値に対応する。この出力データは、メモリ5
に蓄積され、計算機6はメモリ5に蓄えられたデータに
様々な処理を施すことにより、ジッタの瞬時値の時間経
過を測定する。これにより、従来のジッタ測定法と同様
の、統計的なジッタ量を測定することができる。
【0013】〔第2実施形態〕次に、図面を参照してこ
の発明の第2の実施形態について説明する。図3は、こ
の発明の第2の実施形態によるジッタ測定装置の構成を
示すブロック図である。図3に示された本実施形態によ
るジッタ測定装置は、図1に示された第1の実施形態に
よるジッタ測定装置と構成をほぼ同じくするが、被測定
物2とA/D変換器4の間に、波形変形回路41が設け
られている点が異なる。
【0014】この波形変形回路41は、被測定物2から
出力される信号波形の傾斜を急峻にする回路であり、例
えば、トランジスタなどを用いた増幅回路42、およ
び、ダイオードなどを用いた振幅制限回路43から構成
される。
【0015】波形変形回路41に入力された信号は、ま
ず、増幅回路42によって増幅される。増幅されること
により、入力された波形は傾斜が大きくなる。すなわち
単位時間あたりの電圧変化量が大きくなる。増幅された
入力波形は、続いて振幅制限回路43によって、信号の
振幅がA/D変換器4定格を越えないように制限され
る。このように、単位時間あたりの電圧変化量が大きく
なると、ジッタに対するA/D変換器4の出力データの
変化量も大きくなるので、微小なジッタの検出が可能と
なる。
【0016】〔第3実施形態〕図4は、この発明の第3
の実施形態によるジッタ測定装置の構成を示すブロック
図である。図4に示された本実施形態によるジッタ測定
装置は、図1に示された第1の実施形態によるジッタ測
定装置と構成をほぼ同じくするが、以下に示すブロック
が追加されている。
【0017】52は第2のA/D変換器である。第2の
A/D変換器52は、被測定信号4aを第2のクロック
信号5bに基づくタイミングで量子化し、数値化された
データを第2のメモリ53に出力する。ここで、第2の
クロック信号5bは、基準信号発生器1の出力を第2の
信号遅延器51によって遅延を与えた信号である。第2
の信号遅延器51は、被測定信号4aの波形の中で、傾
斜が平坦、もしくは最も緩やかな位置を量子化するよう
に遅延量が設定されている。
【0018】第2のメモリ53は第2のA/D変換器5
2の出力したデータを記憶する。計算機6はメモリ5、
および、第2のメモリ53に蓄えられたデータを基にジ
ッタ量を算出する。
【0019】上記構成において、第2のA/D変換器5
2は、被測定信号4aを第2のクロック信号5bに基づ
くタイミングで量子化し、数値化されたデータを出力す
る。第2のA/D変換器52は、上述したように、入力
波形の傾斜が平坦な所で量子化するように設定されてい
る。そのため、被測定信号4aにジッタが加わった場合
でも、第2のA/D変換器52の出力するデータは殆ど
変化しない。第2のA/D変換器52の出力データは、
被測定信号4aに含まれる振幅変動成分によってのみ変
化する。従って、第2のA/D変換器52の出力データ
の変化量は振幅変動の瞬時値に対応することとなる。
【0020】そして、メモリ53は、上述した第2のA
/D変換器から出力された出力データを蓄積する。蓄積
されたデータは、計算機6によって様々な処理を施さ
れ、振幅変動の瞬時値の時間経過が算出される。そし
て、この実施形態は、第1の実施形態による測定では原
理的に混入してしまう振幅変動の成分を計算的に除去す
ることによって、より正確なジッタを得ることができ
る。
【0021】〔第4実施形態〕図5は、この発明の第4
の実施形態によるジッタ測定装置の構成を示すブロック
図である。図5に示された本実施形態によるジッタ測定
装置は、図1に示された第1の実施形態によるジッタ測
定装置と構成をほぼ同じくするが、被測定物2とA/D
変換器4の間に、電圧記憶回路61が更に設けられてい
る。この電圧記憶回路61は、クロック信号4bに応じ
て、被測定物2から出力される信号の電圧を記憶し、記
憶した電圧を保持し出力する回路であり、例えば、トラ
ンジスタ、およびコンデンサなどから構成される。
【0022】この実施形態においては、電圧記憶回路6
1が、A/D変換器4によって量子化すべき点の電圧を
保持しているので、A/D変換器4の帯域や量子化のタ
イミング揺らぎによる制約が緩和され、より正確なジッ
タ測定が可能となる。なお、第2、第3、第4の実施形
態のそれぞれにおいて追加されている機能は、組み合わ
せて適用することも可能である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明では、被測定物から出力された信号を同一周期で量子
化し、その量子化した出力データの変化量を処理するこ
とでジッタをリアルタイムに観測することができる。ま
た、請求項2の発明では、請求項1記載の発明に更に、
被測定物が出力する信号の立ち上がり、および、立ち下
がりの傾斜を急峻にする波形変形手段を設けることによ
り、波形の変化を増幅させた信号を同一周期で量子化す
るため、より微小なジッタを測定することができる。
【0024】また、請求項4の発明では、請求項1記載
の発明に、さらに、入力信号を量子化するタイミングを
A/D変換器とは異にした第2のA/D変換器、第2の
A/D変換器が出力した数値データを蓄積する第2のメ
モリ、および、第2のメモリが蓄積した数値データを計
算処理してジッタ量を算出する計算機とを設けている。
このように構成することによって、振幅変動の瞬時値の
時間経過を測定したり、測定値に原理的に混入してしま
う振幅変動の成分を計算的に除去することができ、振幅
変動の影響が抑えられた正確なジッタを測定することが
できる。また、請求項5の発明によれば、請求項1記載
の発明に、さらに、電圧記憶回路を設けている。このよ
うに構成することによって、A/D変換器による制約が
緩和され、より正確にジッタを測定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1の実施形態の構成を示すブロ
ック図である。
【図2】 この発明の一実施形態を説明するための説明
図である。
【図3】 この発明の第2の実施形態によるジッタ測定
装置の構成を示すブロック図である。
【図4】 この発明の第3の実施形態によるジッタ測定
装置の構成を示すブロック図である。
【図5】 この発明の第4の実施形態によるジッタ測定
装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1…基準信号発生器、2…被測定物、3…信号遅延器、
4…A/D(アナログ−ディジタル)変換器、5…メモ
リ、6…計算機、41…波形変形回路、42…増幅回
路、43…振幅制限回路、51…第2の信号遅延器、5
2…第2のA/D変換器、53…第2のメモリ、61…
電圧記憶回路、4a…被測定信号、4b…クロック信
号、5b…第2のクロック信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K029 AA01 AA11 DD02 HH01 HH05 KK23 LL05 LL08 LL14 5K047 AA11 DD03 GG22 KK02 KK11 MM24 MM36 MM37 MM43

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準信号発生手段から出力された基準信
    号が、被測定物を通過することによって生じたジッタを
    測定するジッタ測定装置において、 前記基準信号発生手段から出力された基準信号が入力さ
    れ、前記基準信号を規定された時間だけ遅延して出力す
    る信号遅延手段と、 前記信号遅延手段が出力する信号に基づいて、前記被測
    定物から出力された被測定信号の瞬時値を測定する瞬時
    値測定手段と、 前記瞬時値測定手段が出力する数値データを蓄積するデ
    ータ蓄積手段と、 前記データ蓄積手段が蓄積したデータを計算処理してジ
    ッタ量を算出する計算処理手段とを具備することを特徴
    とするジッタ測定装置。
  2. 【請求項2】 前記被測定物が出力する信号が入力さ
    れ、前記入力された信号の波形の立ち上がり、および、
    立ち下がりの傾斜を急峻にする波形変形手段を、前記被
    測定物と前記瞬時値測定手段との間に更に備えたことを
    特徴とする請求項1記載のジッタ測定装置。
  3. 【請求項3】前記波形変形手段は、前記被測定物から出
    力された信号を増幅する増幅回路と、前記増幅された信
    号の振幅を制限する振幅制限回路とからなることを特徴
    とする請求項1、および請求項2記載のジッタ測定装
    置。
  4. 【請求項4】 前記基準信号が入力され、前記基準信号
    を規定された時間だけ遅延して出力する第2の信号遅延
    手段と、 前記第2の信号遅延手段が出力する信号に応じて、前記
    被測定信号の瞬時値を測定する第2の瞬時値測定手段
    と、 前記第2の瞬時値測定手段が出力する数値データを蓄積
    する第2のデータ蓄積手段とを備え、 前記計算処理手段は、前記データ蓄積手段、および、前
    記第2のデータ蓄積手段が蓄積したデータを計算処理し
    てジッタ量を算出することを特徴とする請求項1記載の
    ジッタ測定装置。
  5. 【請求項5】 前記被測定物が出力する信号を、前記信
    号遅延手段が出力する信号に応じて記憶する電圧記憶手
    段を、前記被測定物と前記瞬時値測定手段の間に設置す
    ることを特徴とする請求項1記載のジッタ測定装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002168895A (ja) * 2000-11-30 2002-06-14 Toyo Commun Equip Co Ltd アパーチャジッタ測定方法及び装置
US6934648B2 (en) 2002-08-30 2005-08-23 Renesas Technology Corp. Jitter measurement circuit for measuring jitter of measurement target signal on the basis of sampling data string obtained by using ideal cyclic signal
US7079060B2 (en) 2004-02-12 2006-07-18 Renesas Technology Corp. Test circuit for evaluating characteristic of analog signal of device

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