JP2000291819A - 電磁弁 - Google Patents
電磁弁Info
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- JP2000291819A JP2000291819A JP11100630A JP10063099A JP2000291819A JP 2000291819 A JP2000291819 A JP 2000291819A JP 11100630 A JP11100630 A JP 11100630A JP 10063099 A JP10063099 A JP 10063099A JP 2000291819 A JP2000291819 A JP 2000291819A
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- Fluid-Driven Valves (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
とが容易にできて保守整備が簡単になり、コイル部とキ
ャブタイヤケーブル接続部分の防水性が完全になり、電
磁弁の充分な安全性を確保することができる電磁弁を提
供する。 【解決手段】 ダイヤフラム式パイロット型電磁弁にお
いて、パイロット弁2のプランジャ27内に摺動する弁
体28と前記弁体に作用するプランジャばね26を設
け、閉弁時にパイロット弁2の弁座にプランジャばねの
荷重と弁体28の自重が加わるようにしてなる噴水装置
の電磁弁を構成するものである。また、パイロット弁2
のコイル23Aを収納する防水ケースをコイル部ケース
21とコイル部ケース蓋21Cで構成し、コイルのリー
ド゛線とキャブタイヤケーブルを接続具により接続して
なり、接続具は圧着リング、熱収縮チューブ、防水接着
剤で構成するものである。
Description
装置に用いる電磁弁に関するものである。
な水の変化を演出できるようになっている。このような
水の変化は、送水ポンプと電磁弁を制御する水の変化装
置により行っている。この電磁弁では大容量の水を制御
するのにパイロット弁を用いた構造をしており、このた
めの多種の電磁弁が公知である。
れる噴水装置のダイヤフラム式パイロット型電磁弁(1
00)は、弁本体(101)にダイヤフラム(102)
と主弁体(103)と上板(104)とが一体に形成さ
れたダイヤフラム部(105)が設けられている。主弁
体(103)に対設して弁本体(101)に弁座(10
6)が設けられている。弁本体(101)には1次側
(高圧)入口(107)と2次側(低圧)出口(108)とが設
けられ、両者の間に前記ダイヤフラム部(105)が介設
されている。
ト弁部(110)が内蔵されたケース(111)がパッキ
ン(112)を介してシールされ弁本体(101)に締
付けられている。パイロット弁部(110)は中央に弁体
(113)とプランジャ(114)とが一体に形成され
プランジャチューブ(115)に摺動自在に収容されて
いる。プランジャチューブ(115)の上端部にはプラ
ンジャ(114)の上端部とプランジャバネ(116)
を介して間隙を有する状態で吸引子(117)が設けら
れ、ボルト(118)とナット(119)によってケー
ス(111)に固定されている。プランジャ閉弁時に、
プランジャバネ(116)の力とプランジャ(114)の
自重が加わった弁体(113)が対設するパイロット弁座
(120)に衝撃を与える。
けられたコイル部(121)をケース(111)で包囲し
ている。ケース(111)の上端部にはパッキン(12
2)を介して蓋体(123)を被覆し、グランドパッキ
ン(124)を介して締付けグランド(125)により
蓋体(123)をケース(111)に締付け一体にされ
ている。
イヤケーブル(126)と接続し外部へ接続されている。
弁本体(101)には2次側(低圧)出口(108)とパイ
ロット弁座(120)との間に通路(130)を設け、パ
イロット弁部(110)には通路(130)に連通し弁体
(113)に連通する通孔(131)を設け、ダイヤフラ
ム部(105)の下方に形成される室(132)には、弁
蓋(133)に設けられた通孔(134)が延長され弁
体(113)に接続されている。
磁弁において、噴水の動作はほぼ時間が決められてお
り、1日に9時間から12時間程連続で動作している。
したがって、噴水の動作にもよるが、噴水装置の電磁弁
の動作は1日に数百回にもなる。そうすると電磁弁が動
作不良を起こすと噴水の演出が所定の形式にならなくな
り、噴水を停止することが生じる。ここで、動作不良の
原因は、パイロット弁の破損、主弁ユニットのダイヤフ
ラムの破損による場合が多い。
れるためコイル部が高湿度の雰囲気にさらされ、絶縁劣
化等により動作しなくなる場合がある。その場合、パイ
ロット弁はコイル部の交換を行わなければならない。従
来、コイルとキャブタイヤケーブルは一体に形成されて
いる。したがって、コイルを交換する場合、噴水水槽の
水を排出し、キャブタイヤケーブルごと交換しなければ
ならなかった。しかし、キャブタイヤケーブルは数十m
の長さがなり、一般に地下に埋設されている場合もある
ので、交換が困難である。
て、キャブタイヤケーブルをコイルの近くで切断し新し
いコイルと防水ケースで被覆して接続する方法もある
が、コイル部とキャブタイヤケーブル接続部分の防水性
が十分でなく、万一防水ケース内に水が入った時の安全
性を確保するのが困難であった。
を交換するが容易にできて保守整備が簡単になり、コイ
ル部とキャブタイヤケーブル接続部分の防水性が完全に
なり、充分な安全性を確保することができる電磁弁を提
供するものである。
決するために、ダイヤフラム式パイロット型電磁弁にお
いて、パイロット弁のプランジャ内に摺動する弁体と前
記弁体に作用するプランジャばねを設け、閉弁時にパイ
ロット弁の弁座にプランジャばねの荷重と弁体の自重が
加わるようにしてなる噴水装置の電磁弁を構成するもの
である。また、パイロット弁のコイルを収納する防水ケ
ースをコイル部ケースとコイル部ケース蓋で構成し、コ
イルのリード゛線とキャブタイヤケーブルを接続具によ
り接続してなり、接続具は圧着リング、熱収縮チュー
ブ、防水接着剤で構成するものである。又、主弁の取り
付けボルトをストッパーとし、上板と弁蓋の間隙をダイ
ヤフラムの厚さより狭い間隙にする。更に、パイロット
弁のコイル部ケースの中心軸と主弁ユニットの中心軸を
交差するようにして一体的な構造にするものである。
は、プランジャばねの力をプランジャ内部に設置した弁
体に作用するようにしたので、弁閉時にはプランジャば
ねの力と弁体の自重がパイロット弁座の衝突荷重とな
り、従来のようにプランジャと弁体を一体構造として、
弁閉時にプランジャの自重も弁体と弁座の衝突荷重とし
て加わるようなことはない。さらに、プランジャばねの
力に対抗する下ばねを弁本体とプランジャの間に設け、
弁閉時のプランジャばね力を弱め、弁体とパイロット弁
座の衝突力を減少させ、弁体、パイロット弁座の破損を
なくす。
の水位をパイロット電磁弁の配管部まで下げる。コイル
部ケース蓋を開き、コイルのリード線を切断し、焼損コ
イルを取り除き、交換後のコイルのリード線とキャブタ
イヤケーブルを圧着リングと熱収縮チューブ、防水接着
剤を用いて接続し、パイロット弁に取り付け、コイル部
ケース蓋を閉じる。
ラムの厚さ以下に設定し、弁開時に弁蓋と上板の間にダ
イヤフラムが水圧で乗り上げるのを防止し、主弁のダイ
ヤフラムが破損したり亀裂が発生するのを防止する。
ットの中心軸を交差する構造とし、焼損したコイルの交
換することと主弁のダイヤフラム破損によるダイヤフラ
ム交換が互いに干渉せずに行うようにしために、メンテ
ナンス性が向上する。
いて説明するが、従来の噴水装置の電磁弁と共通の部品
については簡単に説明する。
装置のダイヤフラム式パイロット型電磁弁(1)は、パイ
ロット弁部(2)とダイヤフラム部(3)とから構成さ
れ、パイロット弁部(2)は、ダイヤフラム部(3)の弁
本体(31)の側面にコイル部ケース(21)によって弁本
体(31)へ保持され、そのコイル部ケース(21)はO
リング(22)を介してねじ止め接合されている。パイロ
ット弁部(2)の電磁弁コイル部(23)は、図1、図2に
示すように、コイル(23A)、端子付きリード線(23
B)、外函(23C)よりなり、パイロット弁部(2)の吸
引子(24)にねじ(25)止めされている。コイル部ケー
ス(21)は、防水構造をなし、キャブタイヤケーブル
(21A)を貫通するインサート部材(21B)を有する
コイル部ケース蓋(21C)により被覆されボルト(21
D)止めされている。インサート部材(21B)はキャブ
タイヤケーブル(21A)を締付ける締付け金具として
作用し、防水性を有する材料からなっている。
ード゛線(23B)とキャブタイヤケーブル(21A)
を圧着リング(60)、熱収縮チューブ(61)により
接続され、防水接着剤により接着されている。即ち、圧
着リング(60)の外側に熱収縮チューブ(61)が被
覆され、熱収縮チューブ(61)の内側に防水接着剤が
塗布されている。
(26)と当接しプランジャ(27)の内部を摺動する弁体
(28)が設けられている。弁体(28)はパイロット弁本
体(29)に設けられたパイロット弁座(29A)と対抗
している。プランジャ(27)とパイロット弁本体(29)
との間にはプランジャばね(26)に対抗する下ばね(3
0)を設けられている。
パイロット弁部(2)の取り付け中心線に対して、直角方
向に1次側入口(32)と2次側出口(33)を設け、弁本
体(31)のほぼ中心に2次側出口(33)に通路(34)
を設け、通路(34)を囲むように弁座(35)が設けられ
ている。この通路(34)にはパイロット弁部(2)の弁体
(28)の2次側出口(28A)と連通する通孔(36)も
設けられている。また、弁本体(31)のコイル部ケース
(21)との取付側(37)には、パイロット弁部(2)の弁
体(28)の1次側へ通じる通孔(38)が設けられてい
る。弁座(35)に対応するダイヤフラム部(3)は、主
弁(40)、ダイヤフラム(41)、上板(42)とからな
り、この3部品を止めるボルト(43)とナット(44)で
構成されている。ダイヤフラム部(3)には前記3部品
を貫通するブリードポート(45)が設けられている。
弁本体(31)の側面(46)には弁蓋(47)が取り付けら
れ、弁蓋(47)には通孔(48)を設け、前記通孔(3
8)に接続し連通している。ダイヤフラム部(3)と弁
蓋(47)との間で構成される室(49)の中には閉弁ばね
(50)が設けられている。
本体(31)の1次側入口(32)に水圧がかかり,パイロ
ット弁部(2)のコイル(23A)に通電すると、プランジ
ャ(27)が電磁力により弁体(28)を吸引子(24)側に
引き上げられる。すると室(49)内の水は、弁体(2
8)とパイロット弁座(29A)との間を通過して、高圧
水が流れる 通孔(38)より低圧水が流れる通孔(3
6)へ逃げる。この時、ダイヤフラム部(3)のブリー
ドポート(45)は狭いため、通孔(38)と前記室
(49)の圧力も低下する。するとダイヤフラム部(3)
の周囲には1次側の高圧が加わっているので、ダイヤフ
ラム部(3)は閉弁ばね(50)を圧縮し、主弁(40)は
弁座(35)より離れ開弁する。図3に示すように、ダ
イヤフラム部(3)のボルト(43)の頭は、開弁時には
水圧により弁蓋(47)に当接するが、上板(42)と弁蓋
(47)との間はダイヤフラム(4)の厚さ以下の間隙
(G)になるように構成する。一度ダイヤフラム部
(3)の主弁(40)が弁座(35)から離れると1次
側と2次側の圧力差のために開弁状態を保持する。
を無通電にすると、プランジャ(27)がプランジャば
ね(26)の力によりパイロット弁部(2)の吸引子
(24)から離れ、弁体(28)とパイロット弁座(2
9A)との間を閉止する。そのため通孔(38)と通孔
(36)が閉止し、低圧側に連通する通孔(36)の水
圧が低下する、この時、ダイヤフラム部(3)の1次側
(高圧)の水圧が前記室(49)にブリードポート(4
5)を通して入り、通孔(38)と通孔(48)の水圧
が高圧になる。そこで、1次側と室(49)内の圧力が
同圧になり、閉弁ばね(50)の力により、主弁(4
0)が弁座(35)と当接し主弁(40)が閉弁する。
イル部が高湿度の雰囲気にさらされ、絶縁劣化等により
動作しなくなる場合がある。その際、コイル部の交換を
行うときには、キャブタイヤケーブル(21A)側のリ
ード線(21E)を切断し、新規のコイルと交換した
後、キャブタイヤケーブル(21A)の芯線端部とリー
ド線(23B)の芯線端部を圧着リング(60)に挿入
し、圧着リング(60)の外側に熱収縮チューブ(6
1)を被覆して、リード線(23B)の芯線端部とキャ
ブタイヤケーブル(21A)の芯線端部を互いに接続
し、圧着リング(60)をかしめ、熱収縮チューブ(6
1)を加熱して熱収縮させ、圧着リング(60)に密着
させる。これにより、熱収縮チューブ(61)の内側に
塗布された防水接着剤が溶けだし、熱収縮チューブ(6
1)の両端部のリード線(23B)とキャブタイヤケー
ブル(21A)の接触部が密封される。
られる例を示したが、その他、浴槽等水中、液体中にお
ける用途に広く適用できることは勿論のことである。
請求項1の構成によれば、パイロット弁本体とパイロッ
ト弁座に閉弁時に大きな衝突荷重が発生せず、パイロッ
ト弁部の耐久性を向上させることができる。
ヤケーブルとコイル側リード線の接続が容易になり,特
にパイロット弁のコイルを収納するケースにケース蓋を
設けたので、パイロット弁の絶縁不良等によりコイルを
交換するのが容易にできて保守整備が簡単になる。ま
た、コイル部の防水ケースと接続具とを設けたので、コ
イルの防水性に関し、二重の安全性が確保できる。
ブタイヤケーブル接続部分の接続具により、防水性が完
全になり、電磁弁の充分な安全性を確保することができ
る。
時にダイヤフラムが弁蓋と上板の間に挟まれないので、
高圧で大量の噴水を流しても作動精度が良好であり、か
つダイヤフラムは耐久性の向上が図られる。
の交換と主弁のダイヤフラム破損によるダイヤフラム交
換が互いに干渉せずに行うことができ、保守整備を簡単
に行うことができる。
ャブタイヤケーブルを圧着リング、熱収縮チューブと防
水接着剤との接続状態を示す一部断面図である。
ム部の断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 パイロット弁部とダイヤフラム部とから
構成されるダイヤフラム式パイロット型電磁弁におい
て、パイロット弁のプランジャ内に摺動する弁体と前記
弁体に作用するプランジャばねを設け、閉弁時にパイロ
ット弁の弁座にプランジャばねの荷重と弁体の自重が加
わるようにしてなることを特徴とする電磁弁。 - 【請求項2】 パイロット弁のコイルを収納する防水ケ
ースをコイル部ケースとコイル部ケース蓋で構成し、コ
イルのリード゛線とキャブタイヤケーブルを接続具によ
り接続してなる請求項1記載の電磁弁。 - 【請求項3】 接続具は圧着リング、熱収縮チューブ、
防水接着剤からなる請求項1又は請求項2記載の電磁
弁。 - 【請求項4】 ダイヤフラム部の主弁、ダイヤフラム及
び上板を止めるボルトをストッパーとなし、弁開時に前
記上板と弁本体の弁蓋との間隙をダイヤフラムの厚さよ
り小さく形成してなる請求項1ないし請求項3のいずれ
かに記載の電磁弁。 - 【請求項5】 パイロット弁のコイル部ケースの中心軸
と主弁の中心軸を交差するようにして一体的構造に形成
した請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の電磁
弁。 - 【請求項6】 前記電磁弁は、噴水装置に用いられる請
求項1ないし請求項5のいずれかに記載の電磁弁。
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1999
- 1999-04-07 JP JP10063099A patent/JP4022633B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR102357776B1 (ko) * | 2016-08-01 | 2022-02-03 | 에스엠시 가부시키가이샤 | 밸브 |
AU2017210484B2 (en) * | 2016-08-01 | 2022-11-10 | Smc Corporation | Valve |
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