JP2000289602A - 電動ブレーキ制御装置 - Google Patents

電動ブレーキ制御装置

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JP2000289602A
JP2000289602A JP11099073A JP9907399A JP2000289602A JP 2000289602 A JP2000289602 A JP 2000289602A JP 11099073 A JP11099073 A JP 11099073A JP 9907399 A JP9907399 A JP 9907399A JP 2000289602 A JP2000289602 A JP 2000289602A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電動ブレーキ用バッテリーからの電力でブレー
キ作動を行わせる場合のバッテリー電力の低下を確実に
回避できる安全性の高い電動ブレーキを提供する。 【解決手段】 車載バッテリーとは独立し、かつ車載バ
ッテリー5より充電される電動ブレーキ用バッテリー3
F、3Rを備え、電動ブレーキ用バッテリーにより電動
ブレーキを作動させる電動ブレーキ装置において、制動
時には、電動ブレーキ用バッテリー3F、3Rは充電さ
れないことを特徴とする電動ブレーキ装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動ブレーキを作
動させた際に、電動ブレーキ専用バッテリーから安定し
て電力供給を行うことができる電動ブレーキ制御装置に
関するものであり、特に、電動ブレーキ用バッテリーか
らの電力のみでブレーキ作動を行わせる場合、ブレーキ
作動回数が多くなるとバッテリーの出力低下が生じ、最
後には制動不能の状態になるという事態が発生するが、
こうした事態を確実に回避できる安全性の高い電動ブレ
ーキ制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ブレーキ液等の媒体を必要とせず電気信
号によって電動モータを作動しブレーキ部材(ブレーキ
パッド)を被制動部材(ブレーキロータ)に押し付けて
ブレーキ力を発生する電動ブレーキは公知であり、こう
した電動ブレーキの一例として、特表平10−5048
76号公報が知られている。この電動ブレーキは、ブレ
ーキキャリパと、このブレーキキャリパに設けられた操
作ユニットと、ロータの各々の側面と協働する、ブレー
キキャリパ内に制限的に摺動可能に配置された2個のブ
レーキパッドとを備え、一方のブレーキパッドが操作要
素を用いて操作ユニットによって直接的にロータに作用
可能であり、他方のブレーキパッドがブレーキキャリパ
によって加えられる反力の作用によってロータに作用可
能であり、操作ユニットが操作要素に対して同軸に配置
された電動機と、この電動機と操作要素の間に設けられ
た減速装置を備え、前記電動機の回転子がリング状に形
成され、減速装置を半径方向から取り囲んでおり 減速
装置がローラねじ装置として形成され、このローラねじ
装置のねじ付きナットが力を伝達するように回転子に連
結された構成となっている。上記のような電動ブレーキ
は、ブレーキ装置の確実な作動を確保するためにバッテ
リーからの電力供給の信頼性が重要となってくるが、車
両搭載バッテリーを電源としていると、バッテリーへの
負荷の変動が大きくなり、バッテリーへの負荷が増大
し、電力供給の面での信頼性の低下を引き起こす原因と
なる。このような背景から、最近では、ブレーキ作動を
行う時にバッテリーへの負荷をできるだけ小さくするよ
うに構成した電動ブレーキが提案されている(特開平9
−118211号公報等)。
【0003】しかし、上記のような各ブレーキ系統毎に
電動ブレーキ用バッテリーを備え、このバッテリーのみ
から電力供給してブレーキ作動を行う形式のものでは、
バッテリーが小型であるために電力が限られており、ブ
レーキ作動回数が多くなると電力不足となり制動不能と
なる事態が生じる。そこで、本発明は、例えば、車両の
前後に配置された車輪同志からなるブレーキ系、車両の
同じ側に配置された車輪同志からなるブレーキ系、車両
の対角線に配置された車輪同志を一つのブレーキ系とし
た少なくとも二つの互いに独立したブレーキ系として構
成するとともに、各車輪毎に電動ブレーキを備えてなる
ブレーキ装置において、各ブレーキ系に前記電動ブレー
キ用バッテリーを備え、この電動ブレーキ用バッテリー
にイグニッションスイッチがON、あるいは通常走行時
には充電装置を接続して電動ブレーキ用バッテリーを充
電し、ブレーキ作動時には充電装置と遮断し電動ブレー
キ用バッテリーから電動ブレーキに電力を供給すること
ができるようにした電動ブレーキ制御装置を提供し、上
記問題点を解決することを目的とする。
【0004】本発明は、車載バッテリーと電動ブレーキ
用バッテリーの間に充電装置を接続し、充電装置は電子
制御装置からの指令で制御され、イグニッションスイッ
チON時や通常走行時には電動ブレーキ用バッテリーと
充電装置とを接続して電動ブレーキ用バッテリーを充電
できるようにしている。また、制動が開始されると充電
装置は電動ブレーキ用バッテリーと車載バッテリーとを
切り離し電動ブレーキ用バッテリーへの充電を中止す
る。このように制御することで制動時に車載バッテリー
から充電装置を経由して大電流が流れることを防止でき
充電装置の負担を少なくし、電動ブレーキに対して安定
した電力供給をすることができる。なお回生ブレーキが
装備されている車両では回生エネルギーから電動ブレー
キ用バッテリーに充電することができる。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、本発明が採用
した技術解決手段は、車載バッテリーとは独立し、かつ
車載バッテリーより充電される電動ブレーキ用バッテリ
ーを備え、電動ブレーキ用バッテリーにより電動ブレー
キを作動させる電動ブレーキ制御装置において、制動時
には、電動ブレーキ用バッテリーは充電されないことを
特徴とする電動ブレーキ制御装置であり、エンジン回転
中において、非制動時に電動ブレーキ用バッテリーが充
電されるようにしたことを特徴とする電動ブレーキ制御
装置である。
【0006】
【実施形態】以下、図面に基づいて本発明の実施形態を
説明する。図1は本発明の第1実施形態に係る前後2系
統からなる電動ブレーキの構成概略図、図2は車載バッ
テリーから電動ブレーキ用バッテリーに充電する充電制
御装置の概略図、図3は充電制御のためのフローチャー
トである。図において、太線は電力供給線、点線は制御
信号線である。図中、FRは右前輪、FLは左前輪、R
Rは右後輪、RLは左後輪であり、右前輪FRには右前
輪電動ブレーキ1FRが、左前輪FLには左前輪電動ブ
レーキ1FLが、右後輪RRには右後輪電動ブレーキ1
RRが、左後輪RLには左後輪電動ブレーキ1RLが設
けられ、これらの電動ブレーキはそれぞれの電動ブレー
キ駆動用のドライバ2FR、2FL、2RR、2RLに
接続されている。また、ドライバ2FR、2FLには前
輪ブレーキ系内に配置されている電動ブレーキ用バッテ
リー3Fが、またドライバ2RR、2RLには後輪ブレ
ーキ系内に配置されている電動ブレーキ用バッテリー3
Rが接続され、さらにこれらの電動ブレーキ用バッテリ
ー3F、3Rはそれぞれ充電装置4F、4Rを介して電
力供給線により車載バッテリー5と接続される。車載バ
ッテリー5は図示せぬエンジン始動、各種ライト点灯、
その他の電装品にも接続され、周知のごとくエンジンの
回転により充電される。
【0007】各電動ブレーキ駆動用ドライバ2FR、2
FL、2RR、2RL、前後輪系の各充電装置4F、4
Rは制御信号線によって電子制御装置7と接続されてお
り、また電子制御装置7にはブレーキペダルストローク
センサ6の他に信号が入力されるようになっている。3
FV、3RVはそれぞれ電動ブレーキ用バッテリー3
F、3Rの電圧を検出するセンサである。車載バッテリ
ー5の充電系統のL端子31よりの信号が入力されエン
ジン停止の有無が検出される。図2を参照して車載バッ
テリー5と電動ブレーキ用バッテリー3F(3R)との
間に接続する充電装置4F(4R)の概略構成を説明す
る。なお、図2は前輪系ブレーキ系統を示しており、カ
ッコ内は対応する後輪系の部材を示す。充電装置4F
(4R)はDC−DCコンバータ41、出力電流制御回
路42と出力スイッチ43とを備え、その入力部(DC
−DCコンバータ41)は車載バッテリー5と接続さ
れ、その出力部(出力スイッチ43)は電動ブレーキ用
バッテリー3F(3R)及びドライバ2FR、2FL
(2RR、2RL)にそれぞれ接続されている。DC−
DCコンバータ41は、車載バッテリー5の電圧(たと
えば12ボルト)を電動ブレーキ用バッテリー3F(3
R)の電圧(例えば24ボルト)に昇圧する。出力電流
制御回路42は、その出力電流が一定になるように制御
する。出力スイッチ43はブレーキペダルストロークセ
ンサ6がブレーキペダルの踏み込みを検知すると電子制
御装置7からの出力によってスイッチが切断されるもの
であり、出力スイッチは常開型のもので、半導体素子、
リレー等を利用することができる。
【0008】以上の構成からなる電動ブレーキの作動を
説明すると、ブレーキペダルを踏み込むことにより、ブ
レーキペダルストロークセンサ6がその状態を検知し電
子制御装置7を介してドライバ2FR、2FL、2R
R、2RLを各別に駆動し、ブレーキペダルの踏み込み
量に応じて各車輪に設けた電動ブレーキの電動モータ
(図示せず)の回転力を制御する。電動ブレーキ作動時
には充電装置4F、4R内の出力スイッチ43が切断さ
れ、電動ブレーキ用バッテリー3F、3Rからの電力供
給によって電動ブレーキ1FR、1FL、1RR、1R
Lを作動する。電動ブレーキ作動時に、充電装置4F、
4R内の出力スイッチ43を遮断しているために、車載
バッテリー5から充電装置4F、4R内に大電流が流れ
ることがなくなり充電装置4F、4Rの破損を防止でき
る。また、エンジンスイッチON時、あるいは、非ブレ
ーキ作動時であって、電動ブレーキ用バッテリー3F、
3Rが基準電圧以下の時(電力不足の時)には充電装置
4F、4R内の出力スイッチ43は接続され、車載バッ
テリー5から電動ブレーキ用バッテリー3F、3Rへの
充電が実行される。なお、充電装置からの出力電圧は、
電動ブレーキ用バッテリー電圧より高めに設定され、出
力電流は、急速充電による電動ブレーキ用バッテリーの
寿命低下を防ぐために数アンペア一定となるようにす
る。また、電動ブレーキ用バッテリー3F、3Rが基準
電圧内のときにも充電装置4F、4R内の出力スイッチ
43はオフとなり、充電は行われず車載バッテリー5の
負荷を少なくするようにしてある。
【0009】こうして、非ブレーキ作動時には電動ブレ
ーキ用バッテリー3F、3Rは車載バッテリー5から充
電され、また、ブレーキ作動時には車載バッテリー5と
遮断され、電動ブレーキ用バッテリー3F、3Rからの
電力供給によってブレーキ作動する。なお、エンジンが
始動していない場合には、なにも実行せず、充電装置の
出力スイッチはオープンなままなので、車載バッテリー
5に対して大きな負担にはならない。エンジン始動後
は、ブレーキペダルに取り付けたブレーキスイッチによ
り運転者が制動要求しているか否かを判断し、制動要求
がない場合に初めて、充電装置の出力スイッチが閉じ、
充電が開始される。こうして電動ブレーキには常に安定
した電力供給が実現される。
【0010】以下、充電装置制御プログラムを図3のフ
ローチャートを参照して説明する。本プログラムが開始
されステップS1においてエンジン停止しているか否か
を判断する。エンジンが停止している場合は、ステップ
S2において出力スイッチ43を開き、非充電状態とす
る。エンジンが回転している場合は、ステップS3にお
いて電動ブレーキ用バッテリの電圧が基準値以上か否か
を判断する。その電圧が基準値以上の場合にはステップ
S2に進む。その電圧が基準値以下の場合には、ステッ
プS4において制動中であるか否かブレーキペダルスト
ロークセンサ6よりの信号で判断する。制動中でない場
合にはステップS5に進み出力スイッチ43を閉じて車
載バッテリーから電動ブレーキ用バッテリーへの充電を
行う。制動中である場合にはステップS2に進む。上述
したごとく、エンジンが回転中でかつ非制動状態の時
に、電動ブレーキ用バッテリーの電圧が低下して電力不
足となった場合には出力スイッチ43が閉じられて電動
ブレーキ用バッテリーへの充電が行われる。一方、エン
ジンが回転中でかつ制動状態の時に、電動ブレーキ用バ
ッテリーの電圧が低下して電力不足となった場合には、
充電は行われないようにして、車載バッテリーより充電
装置内に大電流が流れることを防止し、充電装置が破壊
されることはない。
【0011】次に本発明の第2実施形態を説明すると、
この形態はブレーキ系を対角的2系統とした電動ブレー
キの構成概略図である。第1実施形態との違いは、ブレ
ーキ系を対角的に2系統とした点であり、その他の構成
には変更がない。また第1実施形態と同じ部材は同一符
号を使用して説明する。図において、太線は電力供給
線、点線は制御信号線、FRは右前輪、FLは左前輪、
RRは右後輪、RLは左後輪であり、右前輪FRには右
前輪電動ブレーキ1FRが、左前輪FLには左前輪電動
ブレーキ1FLが、右後輪RRには右後輪電動ブレーキ
1RRが、左後輪RLには左後輪電動ブレーキ1RLが
設けられており、これらの電動ブレーキはそれぞれ電動
ブレーキ駆動用のドライバ2FR、2FL、2RR、2
RLに接続されている。ドライバ2FR、2RLには右
前輪FR、左後輪RLからなるブレーキ系内に配置され
ている電動ブレーキ用バッテリー30bが接続され、さ
らにこれらの電動ブレーキ用バッテリー30bは充電装
置40bを介して電力供給線により車載バッテリー5に
接続される。また、ドライバ2FL、2RRには左前輪
FL、右後輪RRからなるブレーキ系内に配置されてい
る電動ブレーキ用バッテリー30aが接続され、それは
充電装置40aを介して電力供給線により車載バッテリ
ー5に接続される。
【0012】車載バッテリー5は図示せぬエンジン始
動、各種ライト点灯、その他の電装品に接続されてい
る。30aV、30bVはそれぞれ電動ブレーキ用バッ
テリー30a、30bの電圧を検出するセンサである。
各電動ブレーキ駆動用ドライバ2FR、2FL、2R
R、2RL、各対角線系の充電装置40a、40bは制
御信号線によって電子制御装置7と接続されており、ま
た電子制御装置7にはブレーキペダルストロークセンサ
6の他に本制御で必要とするL端子31等から制御信号
線を介して必要とする信号が入力されるようになってい
る。上記構成からなる、電動ブレーキは第1実施形態と
同様の作用を行うことになるが、これらの詳細な説明は
重複するので省略する。
【0013】上記のように本発明では、電動ブレーキ用
バッテリーはイグニッションスイッチON時や通常走行
時であって、かつ、電動ブレーキ用バッテリー3F、3
Rが基準電圧内に無い時(電力不足の時)には充電装置
内の出力スイッチを接続して車載バッテリーから電動ブ
レーキ用バッテリーへの充電を実施し、制動が開始され
ると電動ブレーキ用バッテリーは車載バッテリーと切り
離され充電を中止する。
【0014】
【発明の効果】以上詳細に述べた如く本発明によれば、
各ブレーキ系に前記電動ブレーキ用バッテリーを備え、
このバッテリーにイグニッションスイッチがON、ある
いは通常走行時に車載バッテリーと接続して同バッテリ
ーから充電し、ブレーキ作動時には車載バッテリーと遮
断し、電動ブレーキ用バッテリーからの電力供給によっ
てブレーキ作動するようにしたため、充電装置の負担を
無くし、小型で小容量のバッテリーを使用することがで
きる。また、電動ブレーキに対して安定した電力供給を
可能にする、等の優れた効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る電動ブレーキ制御装置
の概略構成図である。
【図2】充電装置の概略構成図である。
【図3】充電作業を行うためのフローチャートである。
【図4】他の例としての電動ブレーキ制御装置の概略構
成図である。
【符号の説明】
FR 右前輪 FL 左前輪 RR 右後輪 RL 左後輪 1FR 右前輪電動ブレーキ 1FL 左前輪電動ブレーキ 1RR 右後輪電動ブレーキ 1RL 左後輪電動ブレーキ 2FR 右前輪電動ブレーキ駆動用ドライバ 2FL 左前輪電動ブレーキ駆動用ドライバ 2RR 右後輪電動ブレーキ駆動用ドライバ 2RL 左後輪電動ブレーキ駆動用ドライバ 3F 前輪系電動ブレーキ用バッテリー 3R 後輪系電動ブレーキ用バッテリー 4F 前輪系充電装置 4R 後輪系充電装置 5 車載バッテリー 6 ブレーキペダルストロークセンサ 7 電子制御装置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年4月19日(1999.4.1
9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 電動ブレーキ制御装置
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動ブレーキを作
動させた際に、電動ブレーキ用バッテリーから安定して
電力供給を行うことができる電動ブレーキ制御装置に関
するものであり、特に、電動ブレーキ用バッテリーから
の電力のみでブレーキ作動を行わせる場合、ブレーキ作
動回数が多くなるとバッテリーの出力低下が生じ、最後
には制動不能の状態になるという事態が発生するが、こ
うした事態を確実に回避できる安全性の高い電動ブレー
キ制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ブレーキ液等の媒体を必要とせず電気信
号によって電動モータを作動しブレーキ部材(ブレーキ
パッド)を被制動部材(ブレーキロータ)に押し付けて
ブレーキ力を発生する電動ブレーキは公知であり、こう
した電動ブレーキの一例として、特表平10−5048
76号公報が知られている。この電動ブレーキは、ブレ
ーキキャリパと、このブレーキキャリパに設けられた操
作ユニットと、ロータの各々の側面と協働する、ブレー
キキャリパ内に制限的に摺動可能に配置された2個のブ
レーキパッドとを備え、一方のブレーキパッドが操作要
素を用いて操作ユニットによって直接的にロータに作用
可能であり、他方のブレーキパッドがブレーキキャリパ
によって加えられる反力の作用によってロータに作用可
能であり、操作ユニットが操作要素に対して同軸に配置
された電動機と、この電動機と操作要素の間に設けられ
た減速装置を備え、前記電動機の回転子がリング状に形
成され、減速装置を半径方向から取り囲んでおり 減速
装置がローラねじ装置として形成され、このローラねじ
装置のねじ付きナットが力を伝達するように回転子に連
結された構成となっている。上記のような電動ブレーキ
は、ブレーキ装置の確実な作動を確保するためにバッテ
リーからの電力供給の信頼性が重要となってくるが、車
両搭載バッテリーを電源としていると、バッテリーへの
負荷の変動が大きくなり、バッテリーへの負荷が増大
し、電力供給の面での信頼性の低下を引き起こす原因と
なる。このような背景から、最近では、ブレーキ作動を
行う時にバッテリーへの負荷をできるだけ小さくするよ
うに構成した電動ブレーキが提案されている(特開平9
−118211号公報等)。
【0003】しかし、上記のような各ブレーキ系統毎に
電動ブレーキ用バッテリーを備え、このバッテリーのみ
から電力供給してブレーキ作動を行う形式のものでは、
バッテリーが小型であるために電力が限られており、ブ
レーキ作動回数が多くなると電力不足となり制動不能と
なる事態が生じる。そこで、本発明は、例えば、車両の
前後に配置された車輪同志からなるブレーキ系、車両の
同じ側に配置された車輪同志からなるブレーキ系、車両
の対角線に配置された車輪同志を一つのブレーキ系とし
た少なくとも二つの互いに独立したブレーキ系として構
成するとともに、各車輪毎に電動ブレーキを備えてなる
ブレーキ装置において、各ブレーキ系に前記電動ブレー
キ用バッテリーを備え、この電動ブレーキ用バッテリー
にイグニッションスイッチがON時には充電装置を接続
して電動ブレーキ用バッテリーを充電し、ブレーキ作動
時には充電装置と遮断し電動ブレーキ用バッテリーから
電動ブレーキに電力を供給することができるようにした
電動ブレーキ制御装置を提供し、上記問題点を解決する
ことを目的とする。
【0004】本発明は、車載バッテリーと電動ブレーキ
用バッテリーの間に充電装置を接続し、充電装置は電子
制御装置からの指令で制御され、イグニッションスイッ
チON時には電動ブレーキ用バッテリーと充電装置とを
接続して電動ブレーキ用バッテリーを充電できるように
している。また、制動が開始されると充電装置は電動ブ
レーキ用バッテリーと車載バッテリーとを切り離し電動
ブレーキ用バッテリーへの充電を中止する。このように
制御することで制動時に車載バッテリーから充電装置を
経由して大電流が流れることを防止でき充電装置の負担
を少なくし、電動ブレーキに対して安定した電力供給を
することができる。なお回生ブレーキが装備されている
車両では回生エネルギーから電動ブレーキ用バッテリー
に充電することができる。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、本発明が採用
した技術解決手段は、車載バッテリーとは独立し、かつ
車載バッテリーより充電される電動ブレーキ用バッテリ
ーを備え、電動ブレーキ用バッテリーにより電動ブレー
キを作動させる電動ブレーキ制御装置において、制動時
には、電動ブレーキ用バッテリーは充電されないことを
特徴とする電動ブレーキ制御装置であり、エンジン回転
中において、非制動時に電動ブレーキ用バッテリーが充
電されるようにしたことを特徴とする電動ブレーキ制御
装置である。
【0006】
【実施形態】以下、図面に基づいて本発明の実施形態を
説明する。図1は本発明の第1実施形態に係る前後2系
統からなる電動ブレーキの構成概略図、図2は車載バッ
テリーから電動ブレーキ用バッテリーに充電する充電制
御装置の概略図、図3は充電制御のためのフローチャー
トである。図において、太線は電力供給線、点線は制御
信号線である。図中、FRは右前輪、FLは左前輪、R
Rは右後輪、RLは左後輪であり、右前輪FRには右前
輪電動ブレーキ1FRが、左前輪FLには左前輪電動ブ
レーキ1FLが、右後輪RRには右後輪電動ブレーキ1
RRが、左後輪RLには左後輪電動ブレーキ1RLが設
けられ、これらの電動ブレーキはそれぞれの電動ブレー
キ駆動用のドライバ2FR、2FL、2RR、2RLに
接続されている。また、ドライバ2FR、2FLには前
輪ブレーキ系内に配置されている電動ブレーキ用バッテ
リー3Fが、またドライバ2RR、2RLには後輪ブレ
ーキ系内に配置されている電動ブレーキ用バッテリー3
Rが接続され、さらにこれらの電動ブレーキ用バッテリ
ー3F、3Rはそれぞれ充電装置4F、4Rを介して電
力供給線により車載バッテリー5と接続される。車載バ
ッテリー5は図示せぬエンジン始動、各種ライト点灯、
その他の電装品にも接続され、周知のごとくエンジンの
回転により充電される。
【0007】各電動ブレーキ駆動用ドライバ2FR、2
FL、2RR、2RL、前後輪系の各充電装置4F、4
Rは制御信号線によって電子制御装置7と接続されてお
り、また電子制御装置7にはブレーキペダルストローク
センサ6の他に信号が入力されるようになっている。3
FV、3RVはそれぞれ電動ブレーキ用バッテリー3
F、3Rの電圧を検出するセンサである。車載バッテリ
ー5の充電系統のL端子31よりの信号が入力されエン
ジン停止の有無が検出される。図2に示す前輪系ブレー
キ系統を参照して車載バッテリー5と電動ブレーキ用バ
ッテリー3Fとの間に接続する充電装置4Fの概略構成
を説明する。なお、以下のカッコ内は対応する後輪系の
部材を示す。充電装置4F(4R)はDC−DCコンバ
ータ41、出力電流制御回路42と出力スイッチ43と
を備え、その入力部(DC−DCコンバータ41)は車
載バッテリー5と接続され、その出力部(出力スイッチ
43)は電動ブレーキ用バッテリー3F(3R)及びド
ライバ2FR、2FL(2RR、2RL)にそれぞれ接
続されている。DC−DCコンバータ41は、車載バッ
テリー5の電圧(たとえば12ボルト)を電動ブレーキ
用バッテリー3F(3R)の電圧(例えば24ボルト)
に昇圧する。出力電流制御回路42は、その出力電流が
一定になるように制御する。出力スイッチ43はブレー
キペダルストロークセンサ6がブレーキペダルの踏み込
みを検知すると電子制御装置7からの出力によってスイ
ッチが切断されるものであり、出力スイッチは常開型の
もので、半導体素子、リレー等を利用することができ
る。
【0008】以上の構成からなる電動ブレーキの作動を
説明すると、ブレーキペダルを踏み込むことにより、ブ
レーキペダルストロークセンサ6がその状態を検知し電
子制御装置7を介してドライバ2FR、2FL、2R
R、2RLを各別に駆動し、ブレーキペダルの踏み込み
量に応じて各車輪に設けた電動ブレーキの電動モータ
(図示せず)の回転力を制御する。電動ブレーキ作動時
には充電装置4F、4R内の出力スイッチ43が切断さ
れ、電動ブレーキ用バッテリー3F、3Rからの電力供
給によって電動ブレーキ1FR、1FL、1RR、1R
Lを作動する。電動ブレーキ作動時に、充電装置4F、
4R内の出力スイッチ43を遮断しているために、車載
バッテリー5から充電装置4F、4R内に大電流が流れ
ることがなくなり充電装置4F、4Rの破損を防止でき
る。また、イグニッションスイッチON時、あるいは、
非ブレーキ作動時であって、電動ブレーキ用バッテリー
3F、3Rが基準電圧以下の時(電力不足の時)には充
電装置4F、4R内の出力スイッチ43は接続され、車
載バッテリー5から電動ブレーキ用バッテリー3F、3
Rへの充電が実行される。なお、充電装置からの出力電
圧は、電動ブレーキ用バッテリー電圧より高めに設定さ
れ、出力電流は、急速充電による電動ブレーキ用バッテ
リーの寿命低下を防ぐために数アンペアとなるようにす
る。また、電動ブレーキ用バッテリー3F、3Rが基準
電圧内のときにも充電装置4F、4R内の出力スイッチ
43はオフとなり、充電は行われず車載バッテリー5の
負荷を少なくするようにしてある。
【0009】こうして、非ブレーキ作動時には電動ブレ
ーキ用バッテリー3F、3Rは車載バッテリー5から充
電され、また、ブレーキ作動時には車載バッテリー5と
遮断され、電動ブレーキ用バッテリー3F、3Rからの
電力供給によってブレーキ作動する。なお、エンジンが
始動していない場合には、なにも実行せず、充電装置の
出力スイッチはオープンなままなので、車載バッテリー
5に対して大きな負担にはならない。エンジン始動後
は、ブレーキペダルストロークセンサ6により運転者が
制動要求しているか否かを判断し、制動要求がない場合
に初めて、充電装置の出力スイッチが閉じ、充電が開始
される。こうして電動ブレーキには常に安定した電力供
給が実現される。
【0010】以下、充電装置制御プログラムを図3のフ
ローチャートを参照して説明する。本プログラムが開始
されステップS1においてエンジン停止しているか否か
を判断する。エンジンが停止している場合は、ステップ
S2において出力スイッチ43を開き、非充電状態とす
る。エンジンが回転している場合は、ステップS3にお
いて電動ブレーキ用バッテリの電圧が基準値以上か否か
を判断する。その電圧が基準値以上の場合にはステップ
S2に進む。その電圧が基準値以下の場合には、ステッ
プS4において制動中であるか否かブレーキペダルスト
ロークセンサ6よりの信号で判断する。制動中でない場
合にはステップS5に進み出力スイッチ43を閉じて車
載バッテリーから電動ブレーキ用バッテリーへの充電を
行う。制動中である場合にはステップS2に進む。上述
したごとく、エンジンが回転中でかつ非制動状態の時
に、電動ブレーキ用バッテリーの電圧が低下して電力不
足となった場合には出力スイッチ43が閉じられて電動
ブレーキ用バッテリーへの充電が行われる。一方、エン
ジンが回転中でかつ制動状態の時に、電動ブレーキ用バ
ッテリーの電圧が低下して電力不足となった場合には、
充電は行われないようにして、車載バッテリーより充電
装置内に大電流が流れることを防止し、充電装置が破壊
されることはない。
【0011】次に本発明の第2実施形態を説明すると、
この形態はブレーキ系を対角的2系統とした電動ブレー
キの構成概略図である。第1実施形態との違いは、ブレ
ーキ系を対角的に2系統とした点であり、その他の構成
には変更がない。また第1実施形態と同じ部材は同一符
号を使用して説明する。図において、太線は電力供給
線、点線は制御信号線、FRは右前輪、FLは左前輪、
RRは右後輪、RLは左後輪であり、右前輪FRには右
前輪電動ブレーキ1FRが、左前輪FLには左前輪電動
ブレーキ1FLが、右後輪RRには右後輪電動ブレーキ
1RRが、左後輪RLには左後輪電動ブレーキ1RLが
設けられており、これらの電動ブレーキはそれぞれ電動
ブレーキ駆動用のドライバ2FR、2FL、2RR、2
RLに接続されている。ドライバ2FR、2RLには右
前輪FR、左後輪RLからなるブレーキ系内に配置され
ている電動ブレーキ用バッテリー30bが接続され、さ
らにこれらの電動ブレーキ用バッテリー30bは充電装
置40bを介して電力供給線により車載バッテリー5に
接続される。また、ドライバ2FL、2RRには左前輪
FL、右後輪RRからなるブレーキ系内に配置されてい
る電動ブレーキ用バッテリー30aが接続され、それは
充電装置40aを介して電力供給線により車載バッテリ
ー5に接続される。
【0012】車載バッテリー5は図示せぬエンジン始
動、各種ライト点灯、その他の電装品に接続されてい
る。30aV、30bVはそれぞれ電動ブレーキ用バッ
テリー30a、30bの電圧を検出するセンサである。
各電動ブレーキ駆動用ドライバ2FR、2FL、2R
R、2RL、各対角線系の充電装置40a、40bは制
御信号線によって電子制御装置7と接続されており、ま
た電子制御装置7にはブレーキペダルストロークセンサ
6の他に本制御で必要とするL端子31等から制御信号
線を介して必要とする信号が入力されるようになってい
る。上記構成からなる、電動ブレーキは第1実施形態と
同様の作用を行うことになるが、これらの詳細な説明は
重複するので省略する。
【0013】上記のように本発明では、電動ブレーキ用
バッテリーはイグニッションスイッチON時や通常走行
時であって、かつ、電動ブレーキ用バッテリー3F、3
Rが基準電圧内に無い時(電力不足の時)には充電装置
内の出力スイッチを接続して車載バッテリーから電動ブ
レーキ用バッテリーへの充電を実施し、制動が開始され
ると電動ブレーキ用バッテリーは車載バッテリーと切り
離され充電を中止する。
【0014】
【発明の効果】以上詳細に述べた如く本発明によれば、
各ブレーキ系に前記電動ブレーキ用バッテリーを備え、
このバッテリーにイグニッションスイッチがON、ある
いは通常走行時に車載バッテリーと接続して同バッテリ
ーから充電し、ブレーキ作動時には車載バッテリーと遮
断し、電動ブレーキ用バッテリーからの電力供給によっ
てブレーキ作動するようにしたため、充電装置の負担を
無くし、小型で小容量のバッテリーを使用することがで
きる。また、電動ブレーキに対して安定した電力供給を
可能にする、等の優れた効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る電動ブレーキ制御装置
の概略構成図である。
【図2】充電装置の概略構成図である。
【図3】充電作業を行うためのフローチャートである。
【図4】他の例としての電動ブレーキ制御装置の概略構
成図である。
【符号の説明】 FR 右前輪 FL 左前輪 RR 右後輪 RL 左後輪 1FR 右前輪電動ブレーキ 1FL 左前輪電動ブレーキ 1RR 右後輪電動ブレーキ 1RL 左後輪電動ブレーキ 2FR 右前輪電動ブレーキ駆動用ドライバ 2FL 左前輪電動ブレーキ駆動用ドライバ 2RR 右後輪電動ブレーキ駆動用ドライバ 2RL 左後輪電動ブレーキ駆動用ドライバ 3F 前輪系電動ブレーキ用バッテリー 3R 後輪系電動ブレーキ用バッテリー 4F 前輪系充電装置 4R 後輪系充電装置 5 車載バッテリー 6 ブレーキペダルストロークセンサ 7 電子制御装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車載バッテリーとは独立し、かつ車載バッ
    テリーより充電される電動ブレーキ用バッテリーを備
    え、電動ブレーキ用バッテリーにより電動ブレーキを作
    動させる電動ブレーキ制御装置において、 制動時には、電動ブレーキ用バッテリーは充電されない
    ことを特徴とする電動ブレーキ制御装置。
  2. 【請求項2】エンジン回転中において、非制動時に電動
    ブレーキ用バッテリーが充電されるようにしたことを特
    徴とする請求項1に記載の電動ブレーキ制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016000583A (ja) * 2014-06-12 2016-01-07 Ntn株式会社 電動ブレーキ装置および電動ブレーキ装置システム
CN112550254A (zh) * 2019-09-10 2021-03-26 瀚德万安(上海)电控制动系统有限公司 电子机械制动系统及其控制方法

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