JP2000289216A - インクジェット式記録装置 - Google Patents

インクジェット式記録装置

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JP2000289216A
JP2000289216A JP10479399A JP10479399A JP2000289216A JP 2000289216 A JP2000289216 A JP 2000289216A JP 10479399 A JP10479399 A JP 10479399A JP 10479399 A JP10479399 A JP 10479399A JP 2000289216 A JP2000289216 A JP 2000289216A
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JP
Japan
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mode
cleaning
power
ink jet
time
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10479399A
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English (en)
Inventor
Kazuo Etsuno
一夫 越野
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Seiko Epson Corp
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Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 必要に応じてクリーニング処理を実行するに
止めて、迅速に印刷しうる装置の提供。 【解決手段】 電源投入時に前回のクリーニング又は電
源遮断時からの経過時間により所定のクリーニング動作
を行った後印刷可能状態とする第1のモードと、前記経
過時間によらず印刷可能状態とする第2のモードとを任
意に選択可能なインクジェット式記録装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インクジェット
式記録装置の技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のインクジェット式記録
装置にあっては、長時間利用しないことにより発生する
ノズルの目詰まりを防止するために、前回のクリーニン
グ終了時点又は電源遮断時からの時間を計時して、この
時間が目詰まりを発生する可能性のある時間の場合は、
電源投入時に所定量のインクをノズル開口から吸引する
クリーニング動作が行われていた。
【0003】その一例としては、特開平10−2117
19号公報(公知例)の発明が挙げられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した公
知例のものにあっては、ヘッドをタイムリにクリーニン
グ処理し、良質の印刷処理を実行しうるものであるが、
構造上複雑化し、電源投入時のクリーニング動作は基本
的に時間がかかるものであり、印刷をすぐ行いたい場合
にも、必ず電源投入から所定時間待機させられる点で改
善を望まれるところであった。
【0005】この発明が解決しようとする第1の課題点
は、迅速に印刷処理しうるものを提供することである。
【0006】この発明が解決しようとする第2の課題点
は、操作性の良好なものを提供することである。
【0007】この発明が解決しようとする第3の課題点
は、比較的安価な用紙の印刷に好適なものを提供するこ
とである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の各課題を解決する
ための具体的な手段は次の如くである。
【0009】(1) 電源投入時に前回のクリーニング又は
電源遮断時からの経過時間により所定のクリーニング動
作を行った後印刷可能状態とする第1のモードと、前記
経過時間によらず印刷可能状態とする第2のモードとを
任意に選択可能なインクジェット式記録装置。
【0010】従って、すぐに印刷したい場合は、印字品
質が落ちる可能性はあるものの、特に印字品質が必要で
ないものの印刷の場合には、必ずしもクリーニングによ
り待たされることなくすぐに印刷が出来る。
【0011】(2) 前記第2のモードは、電源スイッチと
他のスイッチを同時又は所定の時間間隔でオンされるこ
とにより選択されることを特徴とする前記(1) 記載のイ
ンクジェット式記録装置。
【0012】従って、第1のモードと第2のモードの選
択を意識して行うことが出来、第2のモードで誤って高
級な印刷用紙等に印刷するような不具合を防ぐことが出
来る。
【0013】(3) 前記第2のモードは、電源スイッチが
所定の時間内に押された回数により選択されることを特
徴とする前記(1) 記載のインクジェット式記録装置。
【0014】従って、第1のモードと第2のモードを1
つのスイッチにより選択することが出来る。
【0015】(4) 前記第2のモードが選択された場合、
所定のパターンを記録することを特徴とする前記(1) 記
載のインクジェット式記録装置。
【0016】従って、第2のモードでは目詰まりが生じ
る可能性があるので、その目詰まり状況を事前に使用者
に知らせることが出来る。
【0017】(5) 前記第2のモードが選択された場合、
印刷状況を確認するための問い合わせをホスト側に送る
ことを特徴とする前記(1) 記載のインクジェット式記録
装置。
【0018】従って、印刷状況に応じて行うべき動作を
選択することが出来る。
【0019】(6) 前記問い合わせ結果に応じてクリーニ
ング動作を行うことを特徴とする前記(5) 記載のインク
ジェット式記録装置。
【0020】従って、この選択肢の中にはクリーニング
動作があり、あまりにひどすぎる場合にはクリーニング
動作を行うことが出来る。
【0021】(7) 前記問い合わせ結果に応じて第2のモ
ードを解除することを特徴とする前記(5) 記載のインク
ジェット式記録装置。
【0022】従って、目詰まりが生じていない場合に
は、第2のモードを解除して、それ以降の動作は第1の
モードが選択された場合と同じ動作に戻すことにより、
通常の印刷動作にすることが出来る。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0024】1.手段 (1) 全体構成 図1に示すインクジェット式記録装置であるプリンタ1
000は、モータ11によって駆動されるタイミングベ
ルト12に固定されると共に、ガイド13にガイドされ
て移動するキャリッジ14を備え、このキャリッジ14
は、プラテン15に対向するように記録ヘッド16、1
7が設けられており、またヘッド16、17にインクを
供給する第1のタンクT1、第2のタンクT2を搭載可
能に構成されている。プリンタ1000には、非印刷領
域(記録シートSと対向しない領域)に記録ヘッド1
6、17をクリーニング処理するクリーニング手段20
を備えている。
【0025】プリンタ1000の各手段の関係構成につ
いては、図2の機能ブロック図で示す如くであって、ホ
ストHから送られてくる印刷データを制御手段100を
介してヘッド駆動制御部50によりヘッドを駆動して印
刷を実行したり、操作パネル40の各スイッチからの信
号により制御手段100を介してクリーニング制御部2
1によりクリーニングを実行するように構成されてい
る。
【0026】以下、各構成手段を説明する。
【0027】(2) 各手段の構成 制御手段100 制御手段100は、ホストコンピュータHに外部インタ
ーフェース90を介して接続され、印刷信号及びクリー
ニングの指令等を受けたり、ホスト側の問い合わせに対
して情報を送る等の動作を行う。又、制御手段100に
は、ヘッド駆動制御部50、クリーニング制御部21、
記憶手段80、モード設定部60、外部信号検出部30
等が接続され、各手段からの情報の授受及び各種制御を
行う。
【0028】 外部信号検出部30 電源スイッチ31、操作パネル40に設けられた給紙排
紙指令スイッチ71、ブラックヘッドクリーニング指令
スイッチ72、カラーヘッドクリーニング指令スイッチ
73等の各種スイッチからの信号を検知して信号の種類
により制御部100又はモード設定手段60に選択して
伝達するよう構成されている。
【0029】 モード設定部60 上述の外部信号検出部30からの信号により印刷モード
を選択して設定するものであり、制御手段100と接続
されると共に、第2のタイマー61と接続されている。
【0030】 クリーニング手段20 制御手段100によって制御されるクリーニング制御部
21と、ポンプ駆動部22とを具備しており、例えばブ
ラックヘッド用クリーニング指令スイッチ72が選択さ
れた場合には、キャップ23によりブラックヘッド16
のノズル開口部を封止し、その後キャップと接続された
ポンプを駆動させてキャップ23内部に負圧を発生さ
せ、その圧力によりヘッドのノズル開口からインクの吸
引を行う。この動作は、指令スイッチが選択された場合
のみならず、タイマーにより一定時間が経過した場合
や、ホスト側からのクリーニング指令等により実行され
る。又、カラーヘッドのクリーニング動作も同様であ
り、ブラックヘッド及びカラーヘッドを単一のキャップ
により封止してクリーニングを行うことも可能である。
【0031】 ヘッド作動手段50 後述する制御手段100により指示されて、ヘッド1
6、17を駆動して印刷処理を実行したり、目詰まり解
消や吐出安定性確保のために定期的にキャップ等にイン
ク滴を吐出するフラッシング動作を実行する。
【0032】2.使用手順 図3に示すフローチャートを参照して、プリンタ100
0の動作について説明する。
【0033】電源スイッチ31が操作されて電源が投入
されると(S1)、外部信号検出部30により電源の投
入が検知され、外部信号検出部30から制御手段100
及びモード設定部60に信号が伝達される。モード設定
部60では、その信号が電源スイッチのみが押された信
号なのか、電源スイッチと他のスイッチとが同時に押さ
れた信号なのかを判断し(S2)、その結果に応じて電
源スイッチのみの場合は、第1のモードを選択し(S
3)、電源スイッチと他のスイッチとが同時に押された
場合には、第2のモードを選択する(S4)。
【0034】第1のモードが選択された場合、前回のク
リーニング動作、又は電源遮断時からの経過時間を測定
している第1のタイマー70の計時時間と予め設定され
た時間とを比較し(S5)、設定時間よりも計時時間が
大きい場合には、クリーニング処理を実行し(S6)、
その後第1のモードとして印刷スタンバイ状態で待機す
る(S7)。
【0035】一方、第2のモードが選択された場合(S
4)、記憶手段80に記憶されている所定テスト印字パ
ターンを読み出し(S9)、ヘッド駆動制御部により記
録ヘッドを制御して印刷を実行する(S10)。この所
定パターンの印刷は、印字不良を予め使用者に知らしめ
るためのものであり、所定パターン印刷後クリーニング
の要否を問い合わせ(S11)、必要と判断された場合
にはクリーニング処理を行い(S6)、第1のモードと
して印刷スタンバイ状態(S8)とする。クリーニング
実行をしない場合には、第2のモードの印刷スタンバイ
状態として待機する(S13)。上記ステップS9〜S
12を省略して直接第2のモードの印刷スタンバイにす
ることも可能である。
【0036】次に第4図(a)、(b)のフローチャー
トを用いて以降の動作を説明する。第1のモードの印刷
スタンバイ状態で、印刷指令がきた場合(S14)に
は、印刷を実行する(S15)と共に電源が遮断されな
い間第1のモードの印刷スタンバイ状態を維持する。第
1のモードにおいて電源が遮断する信号が入力された場
合(S16)、第1のタイマー70をリセットすると共
に再スタートさせて(S18)電源を遮断する。
【0037】又、第2のモードの印刷スタンバイ状態に
おいて印刷指令がきた場合(S19)、印刷指令に対応
するデータを印刷し(S20)、その後使用者に印字品
質の可否を問い合わせる(S21)。この問い合わせに
対して、印字品質が良好であれば、第2のモードを解除
して第1のモードに設定変更する。印字品質が良好でな
い場合、クリーニングを行うか再度問い合わせを行い
(S23)、クリーニング処理を実行するか選択し(S
24)、クリーニング処理が選択された場合は、クリー
ニング処理を実行し(S25)、第1のモードに設定変
更する。クリーニング処理が選択されなかった場合は第
2のモードの状態を維持する。
【0038】第2のモードにおいて電源を遮断する信号
が入力された場合(S26)、前回の電源遮断からの経
過時間を計時している第1のタイマーの値と設定時間と
を比較して(S28)、設定時間よりも大きい場合に
は、クリーニングを実行し(S29)、その後第1のタ
イマーをリセットし、再スタートさせて(S30)電源
を遮断する。
【0039】図5は他の実施の形態に関するものであ
り、モード選択の選択方法において図3の実施例と異な
っている。
【0040】この実施例において、電源スイッチ31が
操作されて電源が投入されると(S31)、外部信号検
出部30により電源の投入が検知され、外部信号検出部
30から制御手段100及びモード設定部60に信号が
伝達される。モード設定部60は、その信号により第2
のタイマー61をスタートさせて、電源が投入されてか
らの時間を計時する(S32)。電源投入からの時間を
予め定められた時間と比較し(S33)、所定の時間以
上経過した場合には第2のタイマーをリセットして停止
した後、第1のモードが選択される(S36)。その後
は、前述のS3以降のステップと同じである。又、所定
時間内に電源スイッチが2回以上押された場合(S3
4)、第2のタイマーをリセットして停止した後、第2
のモードが選択される。その後は前述のS9以降のステ
ップと同じである。
【0041】以上の如く、このプリンタ1000によれ
ば、ヘッド16、17の状況に応じて効率的に所要の高
品質の印刷処理をなし得るものである。
【0042】
【発明の効果】以上説明したこの発明による特有の効果
は次の如くである。
【0043】 必ずしもクリーニング処理を行うこと
なく迅速に印刷処理をなしうるものである。
【0044】 常時印刷状況を把握し、クリーニング
処理をなしうるものである。
【0045】 高級でない記録シートの印刷に好適な
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態のインクジェット式記録装置のカバ
ーを除去した斜視図。
【図2】図1の機能ブロック図。
【図3】図1のフローチャート。
【図4】図3に続くフローチャート。
【図5】図1の他のフローチャート。
【符号の説明】
1000 インクジェット式記録装置 100 制御手段

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源投入時に前回のクリーニング又は電
    源遮断時からの経過時間により所定のクリーニング動作
    を行った後印刷可能状態とする第1のモードと、前記経
    過時間によらず印刷可能状態とする第2のモードとを任
    意に選択可能なインクジェット式記録装置。
  2. 【請求項2】 前記第2のモードは、電源スイッチと他
    のスイッチを同時又は所定の時間間隔でオンされること
    により選択されることを特徴とする請求項1記載のイン
    クジェット式記録装置。
  3. 【請求項3】 前記第2のモードは、電源スイッチが所
    定の時間内に押された回数により選択されることを特徴
    とする請求項1記載のインクジェット式記録装置。
  4. 【請求項4】 前記第2のモードが選択された場合、所
    定のパターンを記録することを特徴とする請求項1記載
    のインクジェット式記録装置。
  5. 【請求項5】 前記第2のモードが選択された場合、印
    刷状況を確認するための問い合わせをホスト側に送るこ
    とを特徴とする請求項1記載のインクジェット式記録装
    置。
  6. 【請求項6】 前記問い合わせ結果に応じてクリーニン
    グ動作を行うことを特徴とする請求項5記載のインクジ
    ェット式記録装置。
  7. 【請求項7】 前記問い合わせ結果に応じて第2のモー
    ドを解除することを特徴とする請求項5記載のインクジ
    ェット式記録装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP3330088A1 (en) 2016-12-01 2018-06-06 Canon Kabushiki Kaisha Printing apparatus and printing method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3330088A1 (en) 2016-12-01 2018-06-06 Canon Kabushiki Kaisha Printing apparatus and printing method
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