JP2000287489A - 自動車の暖房及び冷房装置のための制御器 - Google Patents
自動車の暖房及び冷房装置のための制御器Info
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- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D27/00—Control, e.g. regulation, of pumps, pumping installations or pumping systems specially adapted for elastic fluids
- F04D27/008—Stop safety or alarm devices, e.g. stop-and-go control; Disposition of check-valves
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00735—Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models
- B60H1/00807—Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models the input being a specific way of measuring or calculating an air or coolant temperature
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- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
- B60H1/00828—Ventilators, e.g. speed control
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S388/912—Pulse or frequency counter
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 吸込みブロワの故障のある駆動が直流モータ
によって早期に検知される、自動車の暖房及び冷房装置
のための改善された制御器を提供し、この制御器におい
て使用される整流形直流モータの作動方法を提案する。 【解決手段】 制御器が、第1の測定値及び第2の測定
値を求めるために、測定手段を有しており、2つの時間
間隔において、モータ電圧の周波数に比例する測定値を
求め、相互に比較する。
によって早期に検知される、自動車の暖房及び冷房装置
のための改善された制御器を提供し、この制御器におい
て使用される整流形直流モータの作動方法を提案する。 【解決手段】 制御器が、第1の測定値及び第2の測定
値を求めるために、測定手段を有しており、2つの時間
間隔において、モータ電圧の周波数に比例する測定値を
求め、相互に比較する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、整流形直流モータ
によって駆動される吸込みブロワを有しており、吸込み
ブロワの吸込み空気流のなかに温度測定センサが配置さ
れており、直流モータに給電する電子制御装置を有して
おり、電子制御装置は、直流モータに対する始動電圧
と、直流モータの駆動巻線における周期的に変化する電
圧とを発生する、自動車の暖房及び冷房装置のための制
御器に関する。
によって駆動される吸込みブロワを有しており、吸込み
ブロワの吸込み空気流のなかに温度測定センサが配置さ
れており、直流モータに給電する電子制御装置を有して
おり、電子制御装置は、直流モータに対する始動電圧
と、直流モータの駆動巻線における周期的に変化する電
圧とを発生する、自動車の暖房及び冷房装置のための制
御器に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車において暖房及び冷房装置のため
の対応する制御器が、室内温度を決定するために用いら
れる。電気的に作動される吸込みブロワを用いて、自動
車の室内からの空気が吸込まれ、温度測定センサに導か
れる。この温度測定センサを用いて測定される温度は、
暖房及び冷房装置を制御するために用いられる。自動車
の室内からは僅かな空気量しか吸込まれないので、吸込
みブロワを駆動するために、整流形直流モータは僅かな
電力で作動する。さらにこの直流モータは、ノイズ発生
が少ないという利点を有する。整流形直流モータの確実
な始動を保証するために、集積ホールセンサを用いて始
動が保証される対応するモータを用いることが公知であ
る。しかし、ホールセンサでは、比較的高価な構成部品
が問題となる。
の対応する制御器が、室内温度を決定するために用いら
れる。電気的に作動される吸込みブロワを用いて、自動
車の室内からの空気が吸込まれ、温度測定センサに導か
れる。この温度測定センサを用いて測定される温度は、
暖房及び冷房装置を制御するために用いられる。自動車
の室内からは僅かな空気量しか吸込まれないので、吸込
みブロワを駆動するために、整流形直流モータは僅かな
電力で作動する。さらにこの直流モータは、ノイズ発生
が少ないという利点を有する。整流形直流モータの確実
な始動を保証するために、集積ホールセンサを用いて始
動が保証される対応するモータを用いることが公知であ
る。しかし、ホールセンサでは、比較的高価な構成部品
が問題となる。
【0003】さらに、ドイツ特許出願第4340580
号明細書から、ホールセンサを必要としない暖房及び冷
房装置の制御器が公知である。それにも拘わらず整流形
直流モータの確実な始動を保証するために、直流モータ
の電流回路に時間スイッチ素子によって制御される遮断
器を配置し、この遮断器を用いてモータ供給電圧が周期
的にパルス状に遮断されることが提案されている。この
ような手段に基づき、始動フェーズにおいてその都度供
給電圧が新たに生ぜしめられる際に、一定の時間間隔で
モータに回転パルスを供給し、この回転パルスがその定
常的な繰返しにより始動を保証する。回転するブロワの
慣性によって、数分の1秒だけ持続する電流の遮断をほ
とんど無くすることができ、従って、測定結果を幾分損
なう測定空気流の減少やモータの過度の負荷が発生しな
くなる。しかしながら、意図した手段にも拘わらず、モ
ータの始動が行われなかったり、或いは何らかの原因に
よりモータが動作中に停止した場合、自動車の室内から
空気が供給されず、温度測定センサに導かれない。この
ことにより、空調制御は室内温度の誤った実際値に基づ
いて始まる。
号明細書から、ホールセンサを必要としない暖房及び冷
房装置の制御器が公知である。それにも拘わらず整流形
直流モータの確実な始動を保証するために、直流モータ
の電流回路に時間スイッチ素子によって制御される遮断
器を配置し、この遮断器を用いてモータ供給電圧が周期
的にパルス状に遮断されることが提案されている。この
ような手段に基づき、始動フェーズにおいてその都度供
給電圧が新たに生ぜしめられる際に、一定の時間間隔で
モータに回転パルスを供給し、この回転パルスがその定
常的な繰返しにより始動を保証する。回転するブロワの
慣性によって、数分の1秒だけ持続する電流の遮断をほ
とんど無くすることができ、従って、測定結果を幾分損
なう測定空気流の減少やモータの過度の負荷が発生しな
くなる。しかしながら、意図した手段にも拘わらず、モ
ータの始動が行われなかったり、或いは何らかの原因に
よりモータが動作中に停止した場合、自動車の室内から
空気が供給されず、温度測定センサに導かれない。この
ことにより、空調制御は室内温度の誤った実際値に基づ
いて始まる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、吸込
みブロワの故障のある駆動が直流モータによって既に早
期に検知される、自動車の暖房及び冷房装置のための改
善された制御器を提案することにある。
みブロワの故障のある駆動が直流モータによって既に早
期に検知される、自動車の暖房及び冷房装置のための改
善された制御器を提案することにある。
【0005】本発明の別の課題は、前記の制御器におい
て使用される整流形直流モータの作動方法を提供するこ
とである。
て使用される整流形直流モータの作動方法を提供するこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の第1の課題は本発
明により、冒頭に述べた自動車の暖房及び冷房装置のた
めの制御器において、制御器が、第1の測定値及び第2
の測定値を求めるために、電子制御装置或いはモータの
駆動巻線に接続されている測定手段を有しており、第1
の測定値は、第1の時間間隔Δt1内の直流モータの駆
動巻線の周期的な電圧の第1の周波数f1に比例し、第
2の測定値は、第2の時間間隔Δt2内の直流モータの
駆動巻線の周期的な電圧の第2の周波数f2に比例する
ことにより解決される。
明により、冒頭に述べた自動車の暖房及び冷房装置のた
めの制御器において、制御器が、第1の測定値及び第2
の測定値を求めるために、電子制御装置或いはモータの
駆動巻線に接続されている測定手段を有しており、第1
の測定値は、第1の時間間隔Δt1内の直流モータの駆
動巻線の周期的な電圧の第1の周波数f1に比例し、第
2の測定値は、第2の時間間隔Δt2内の直流モータの
駆動巻線の周期的な電圧の第2の周波数f2に比例する
ことにより解決される。
【0007】この場合、周波数に比例する測定値とは、
周波数に反比例する測定値とも理解される。
周波数に反比例する測定値とも理解される。
【0008】本発明の制御器では、作動中にそれ自体公
知の方法で駆動巻線において、周期的に変化する電圧が
生ずる。ドイツ特許出願第4340580号明細書から
公知であるように、このモータ電圧は短時間遮断され
る。従って遮断の終了後に、電圧を再び生ぜしめること
によって、モータの停止の際に始動パルスとして作用す
る新たなパルスが、モータに供給される。しかし、同様
の方法で、電圧を遮断せず、短時間一定の電圧レベルで
そのままにしておくことも出来る。また、このことによ
り、モータに短時間駆動エネルギーが供給されない。こ
のようなプロシージャの際にも後続の電圧変化によっ
て、モータに、引続いて始動パルスが供給される。種々
の時点での駆動巻線の電圧の周波数に比例する測定値を
求めるための本発明の手段により、モータに駆動エネル
ギーが供給されているかどうかを検知するための確実な
手段が得られる。
知の方法で駆動巻線において、周期的に変化する電圧が
生ずる。ドイツ特許出願第4340580号明細書から
公知であるように、このモータ電圧は短時間遮断され
る。従って遮断の終了後に、電圧を再び生ぜしめること
によって、モータの停止の際に始動パルスとして作用す
る新たなパルスが、モータに供給される。しかし、同様
の方法で、電圧を遮断せず、短時間一定の電圧レベルで
そのままにしておくことも出来る。また、このことによ
り、モータに短時間駆動エネルギーが供給されない。こ
のようなプロシージャの際にも後続の電圧変化によっ
て、モータに、引続いて始動パルスが供給される。種々
の時点での駆動巻線の電圧の周波数に比例する測定値を
求めるための本発明の手段により、モータに駆動エネル
ギーが供給されているかどうかを検知するための確実な
手段が得られる。
【0009】本発明の制御器の変形実施例では、モータ
電圧がモータ走行時間中のあいだ周期的に短時間遮断さ
れるか又は周期的に短時間一定の電圧レベルに保持され
るように構成されている。この場合有利には、直流モー
タの駆動巻線の短時間中断される又は一定の電圧を有す
る時間間隔に引き続いて、第1の時間間隔Δt1が存在
しており、異なる時間間隔Δt1及びΔt2における周
波数に比例する測定値が決定され、評価される。第2の
時間間隔Δt2内の周波数が第1の時間間隔Δt1内の
周波数より大きい場合、モータが確実に作動していると
仮定される。このような条件を満たしていない場合、モ
ータに公知の方法で新たに始動パルスが供給される。
電圧がモータ走行時間中のあいだ周期的に短時間遮断さ
れるか又は周期的に短時間一定の電圧レベルに保持され
るように構成されている。この場合有利には、直流モー
タの駆動巻線の短時間中断される又は一定の電圧を有す
る時間間隔に引き続いて、第1の時間間隔Δt1が存在
しており、異なる時間間隔Δt1及びΔt2における周
波数に比例する測定値が決定され、評価される。第2の
時間間隔Δt2内の周波数が第1の時間間隔Δt1内の
周波数より大きい場合、モータが確実に作動していると
仮定される。このような条件を満たしていない場合、モ
ータに公知の方法で新たに始動パルスが供給される。
【0010】周波数に比例する測定値を比較するため、
即ち評価するために、さらに比較器が設けられている。
この比較器は、時間間隔Δt1及びΔt2の周波数に比
例する測定値を比較することに依存する出力信号を供給
する。比較器の出力信号に依存して、必要な場合には、
直流モータに対して始動パルスが発生される。
即ち評価するために、さらに比較器が設けられている。
この比較器は、時間間隔Δt1及びΔt2の周波数に比
例する測定値を比較することに依存する出力信号を供給
する。比較器の出力信号に依存して、必要な場合には、
直流モータに対して始動パルスが発生される。
【0011】本発明の制御器において、集積ホールセン
サを有する公知の整流形直流モータを用いることも可能
であり、また、ホールセンサのない、駆動巻線のほかに
補助巻線を有する整流形直流モータを用いることも出来
る。
サを有する公知の整流形直流モータを用いることも可能
であり、また、ホールセンサのない、駆動巻線のほかに
補助巻線を有する整流形直流モータを用いることも出来
る。
【0012】第2の課題は、本発明の整流形直流モータ
の作動方法、即ち直流モータに周期的に変化する電圧が
供給され、電圧の周期的な変化が部分的に短時間中断さ
れる、整流形直流モータの作動方法において、第1の時
間間隔Δt1において第1の測定値が求められ、第1の
測定値は、時間間隔Δt1内の電圧の周波数f1に比例
しており、後続の時間間隔Δt2において第2の測定値
が求められ、第2の測定値は、時間間隔Δt2内の電圧
の周波数f2に比例していることにより解決される。
の作動方法、即ち直流モータに周期的に変化する電圧が
供給され、電圧の周期的な変化が部分的に短時間中断さ
れる、整流形直流モータの作動方法において、第1の時
間間隔Δt1において第1の測定値が求められ、第1の
測定値は、時間間隔Δt1内の電圧の周波数f1に比例
しており、後続の時間間隔Δt2において第2の測定値
が求められ、第2の測定値は、時間間隔Δt2内の電圧
の周波数f2に比例していることにより解決される。
【0013】有利には、周波数f1に比例する第1の測
定値と周波数f2に比例する第2の測定値とが相互に比
較され、周波数f2に比例している第2の測定値が、周
波数f1に比例している第1の測定値より小さいか、又
は第1の測定値と同じである場合、モータに始動信号が
供給される。周波数に反比例している測定値の場合、勿
論その逆が成り立つ。
定値と周波数f2に比例する第2の測定値とが相互に比
較され、周波数f2に比例している第2の測定値が、周
波数f1に比例している第1の測定値より小さいか、又
は第1の測定値と同じである場合、モータに始動信号が
供給される。周波数に反比例している測定値の場合、勿
論その逆が成り立つ。
【0014】特に有利な実施形態では、周波数f1或い
は周波数f2に比例する測定値の少なくとも1つから、
直流モータの回転数を決定するように構成されている。
は周波数f2に比例する測定値の少なくとも1つから、
直流モータの回転数を決定するように構成されている。
【0015】
【発明の実施の形態】次に本発明を実施の形態に基づき
図を用いて詳細に説明する。
図を用いて詳細に説明する。
【0016】図1に、整流形直流モータ1および主要な
電子装置構成素子が略線的に示されている。モータ1
は、電子制御装置2によって電気的に駆動制御される。
モータ1の駆動巻線の電圧が取出され、測定手段3,4
に供給される。この測定手段3,4は、時間間隔Δt1
或いはΔt2のなかのモータ電圧の周波数に比例する測
定値を形成する。
電子装置構成素子が略線的に示されている。モータ1
は、電子制御装置2によって電気的に駆動制御される。
モータ1の駆動巻線の電圧が取出され、測定手段3,4
に供給される。この測定手段3,4は、時間間隔Δt1
或いはΔt2のなかのモータ電圧の周波数に比例する測
定値を形成する。
【0017】このために、種々のそれ自体公知の方法が
ある。例えば、最大の電圧経過から次の最大の電圧経過
までの時間を記録することが出来る。電圧最大値から次
の電圧最大値までの時間を記録することも可能である。
また、任意の電圧値から出発して、該任意の電圧値に再
び達するまでの時間を記録することも出来る。測定精度
を改善するために、測定を複数の周期にわたって拡大し
てもよい。さらに、1つの時間間隔Δt1或いはΔt2
を部分間隔に分けて、各部分間隔の測定値に関する平均
値を形成することが出来る。
ある。例えば、最大の電圧経過から次の最大の電圧経過
までの時間を記録することが出来る。電圧最大値から次
の電圧最大値までの時間を記録することも可能である。
また、任意の電圧値から出発して、該任意の電圧値に再
び達するまでの時間を記録することも出来る。測定精度
を改善するために、測定を複数の周期にわたって拡大し
てもよい。さらに、1つの時間間隔Δt1或いはΔt2
を部分間隔に分けて、各部分間隔の測定値に関する平均
値を形成することが出来る。
【0018】全ての場合において、例えば時間間隔の開
始時に、直流電圧を積分する積分器が開始される。この
積分は時間間隔の終了時に終了される。このとき、積分
された直流電圧の逆数は、モータの印加電圧の周波数に
比例する。逆数の形成は必ずしも必要ではない。
始時に、直流電圧を積分する積分器が開始される。この
積分は時間間隔の終了時に終了される。このとき、積分
された直流電圧の逆数は、モータの印加電圧の周波数に
比例する。逆数の形成は必ずしも必要ではない。
【0019】周波数絶対値を知ることは必要ではない、
なぜなら、周波数が時間経過と共に如何に変化するかが
重要であるにすぎないからである。従ってこのことにつ
いて、時間間隔Δt1或いはΔt2において得られる、
周波数に比例する信号を検知することで十分である。周
波数に比例する測定値を求める手段は、唯一つの測定手
段、および時間間隔Δt1或いはΔt2における測定値
を記憶するためのメモリ素子を含んでもよい。
なぜなら、周波数が時間経過と共に如何に変化するかが
重要であるにすぎないからである。従ってこのことにつ
いて、時間間隔Δt1或いはΔt2において得られる、
周波数に比例する信号を検知することで十分である。周
波数に比例する測定値を求める手段は、唯一つの測定手
段、および時間間隔Δt1或いはΔt2における測定値
を記憶するためのメモリ素子を含んでもよい。
【0020】測定手段3,4を用いて得られる周波数比
例信号を比較するために、さらに、比較器5が設けられ
ている。比較器5の出力信号は電子制御装置2に供給さ
れる。比較器5の出力信号に依存して、必要な場合に
は、電子制御装置2によって始動電圧が生ぜしめられ
る。このために、周期的に変化する電圧が、短時間遮断
されるか、又は一定の電圧レベルに保持される。後続の
電圧パルスにより、直流モータが始動される。
例信号を比較するために、さらに、比較器5が設けられ
ている。比較器5の出力信号は電子制御装置2に供給さ
れる。比較器5の出力信号に依存して、必要な場合に
は、電子制御装置2によって始動電圧が生ぜしめられ
る。このために、周期的に変化する電圧が、短時間遮断
されるか、又は一定の電圧レベルに保持される。後続の
電圧パルスにより、直流モータが始動される。
【0021】図2に、モータ1の駆動巻線の電圧経過が
示されている。周期的に変化する電圧が、短い持続時間
Δtpauseの間遮断されるか、又は一定の値に保持され
る。時間間隔Δtpauseの終了時における電圧パルスに
よって、モータに始動パルスが供給される。次いで、第
1の時間間隔Δt1において、電圧周波数に比例する測
定値が検出される。後の時間間隔Δt2において、同様
のことが行われる。従って、2つの時間間隔において検
出された測定値は、モータが正常に作動しているかどう
かを示すものである。時間間隔Δt2における周波数が
時間間隔Δt1における周波数より大きい場合、モータ
が正常に作動していると仮定される。これに対して、時
間間隔Δt2における周波数が時間間隔Δt1における
周波数より小さいか又は時間間隔Δt1と同じである場
合、モータの回転数は減少しているか或いはモータは正
常に作動していないことを意味する。このような場合が
検出されると、電子制御装置2によって早期に、新たな
始動パルスがモータに対して送出される。2つの時間間
隔において検出された周波数が同じ場合、同様に始動パ
ルスが送出される。このため再び、モータの駆動巻線の
電圧は短時間遮断されるか、或いは一定の値にセットさ
れる。このような早期の介入制御により、モータの作動
の障害を早期に阻止することが可能であり、その結果、
温度測定センサにおける測定値のエラーが防止される。
示されている。周期的に変化する電圧が、短い持続時間
Δtpauseの間遮断されるか、又は一定の値に保持され
る。時間間隔Δtpauseの終了時における電圧パルスに
よって、モータに始動パルスが供給される。次いで、第
1の時間間隔Δt1において、電圧周波数に比例する測
定値が検出される。後の時間間隔Δt2において、同様
のことが行われる。従って、2つの時間間隔において検
出された測定値は、モータが正常に作動しているかどう
かを示すものである。時間間隔Δt2における周波数が
時間間隔Δt1における周波数より大きい場合、モータ
が正常に作動していると仮定される。これに対して、時
間間隔Δt2における周波数が時間間隔Δt1における
周波数より小さいか又は時間間隔Δt1と同じである場
合、モータの回転数は減少しているか或いはモータは正
常に作動していないことを意味する。このような場合が
検出されると、電子制御装置2によって早期に、新たな
始動パルスがモータに対して送出される。2つの時間間
隔において検出された周波数が同じ場合、同様に始動パ
ルスが送出される。このため再び、モータの駆動巻線の
電圧は短時間遮断されるか、或いは一定の値にセットさ
れる。このような早期の介入制御により、モータの作動
の障害を早期に阻止することが可能であり、その結果、
温度測定センサにおける測定値のエラーが防止される。
【0022】図3に、制御器全体が示されている。この
制御器は、電子制御装置2によって給電される、整流形
直流モータ1を具備している。モータ1の軸上に、ブロ
ワホイール6が取付けられており、このブロワホイール
は、自動車の室内からの空気を温度測定センサ7に導
く。ここでは、直流モータ1とブロワホイール6とが吸
込みブロワを構成している。温度測定センサ7は、冷房
装置を制御するために用いられるマイクロプロセッサ8
に接続されている。制御器全体が、例えば暖房および冷
房装置の操作装置のフロントカバープレート9の後方に
配置されており、その際、フロントカバープレート9
は、自動車の室内から空気を吸込む開口10を有する。
制御器は、電子制御装置2によって給電される、整流形
直流モータ1を具備している。モータ1の軸上に、ブロ
ワホイール6が取付けられており、このブロワホイール
は、自動車の室内からの空気を温度測定センサ7に導
く。ここでは、直流モータ1とブロワホイール6とが吸
込みブロワを構成している。温度測定センサ7は、冷房
装置を制御するために用いられるマイクロプロセッサ8
に接続されている。制御器全体が、例えば暖房および冷
房装置の操作装置のフロントカバープレート9の後方に
配置されており、その際、フロントカバープレート9
は、自動車の室内から空気を吸込む開口10を有する。
【0023】図4には、整流形直流モータのための制御
回路が示されている。この制御回路は、直流モータの駆
動巻線W1に時間的に変化する電圧を供給する。この電
圧を発生するために、補助巻線W2が必要である。駆動
巻線W1に電圧を印加することにより、該駆動巻線W1
は始動される。このことにより、補助巻線W2において
次のような電圧を誘起する、即ち該電圧はこの場合、ト
ランジスタT、抵抗R、及びコンデンサCを有する図示
の回路を介して、それ自体周知の方法で、モータの回転
によって変化する電圧を駆動巻線1に発生する。対応す
る回路が、例えばパブスト−モータ社、ザンクト・ゲオ
ルゲン(Pabst−MotorenGnbH,San
kt Georgen)の送風機S2000の作動のた
めに用いられる。図示のそれ自体周知の回路は、本発明
では、インテリジェントスイッチ11を介して比較器5
に接続されている。インテリジェントスイッチ11によ
り、始動パルスを発生するために、モータの駆動巻線の
電圧を短時間遮断することが出来る。
回路が示されている。この制御回路は、直流モータの駆
動巻線W1に時間的に変化する電圧を供給する。この電
圧を発生するために、補助巻線W2が必要である。駆動
巻線W1に電圧を印加することにより、該駆動巻線W1
は始動される。このことにより、補助巻線W2において
次のような電圧を誘起する、即ち該電圧はこの場合、ト
ランジスタT、抵抗R、及びコンデンサCを有する図示
の回路を介して、それ自体周知の方法で、モータの回転
によって変化する電圧を駆動巻線1に発生する。対応す
る回路が、例えばパブスト−モータ社、ザンクト・ゲオ
ルゲン(Pabst−MotorenGnbH,San
kt Georgen)の送風機S2000の作動のた
めに用いられる。図示のそれ自体周知の回路は、本発明
では、インテリジェントスイッチ11を介して比較器5
に接続されている。インテリジェントスイッチ11によ
り、始動パルスを発生するために、モータの駆動巻線の
電圧を短時間遮断することが出来る。
【図1】モータ及び付属の電子装置を簡単に示した図で
ある。
ある。
【図2】信号電圧の時間経過を示す。
【図3】制御器全体を示した図である。
【図4】モータを駆動するための電子回路図である。
1 直流モータ 2 電子制御装置 3,4 測定手段 5 比較器 6 ブロワホイール 7 温度測定センサ 8 マイクロプロセッサ 9 フロントカバープレート 10 開口 W1 駆動巻線 W2 補助巻線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 390009416 Kruppstrabe 105,Fran kfurt am Main,BRD
Claims (14)
- 【請求項1】 整流形直流モータ(1)によって駆動さ
れる吸込みブロワを有しており、前記吸込みブロワの吸
込み空気流のなかに温度測定センサ(7)が配置されて
おり、 前記直流モータ(1)に給電する電子制御装置(2)を
有しており、前記電子制御装置(2)は、前記直流モー
タ(1)に対する始動電圧と、前記直流モータ(1)の
駆動巻線における周期的に変化する電圧とを発生する、
自動車の暖房及び冷房装置のための制御器において、 前記制御器が、第1の測定値及び第2の測定値を求める
ために、前記電子制御装置(2)或いは前記モータ
(1)の駆動巻線に接続されている測定手段(3,4)
を有しており、 前記第1の測定値は、第1の時間間隔Δt1における前
記直流モータ(1)の駆動巻線の周期的な電圧の第1の
周波数f1に比例し、前記第2の測定値は、第2の時間
間隔Δt2における前記直流モータ(1)の駆動巻線の
周期的な電圧の第2の周波数f2に比例することを特徴
とする、自動車の暖房及び冷房装置のための制御器。 - 【請求項2】 前記始動電圧を発生するために、前記駆
動巻線の周期的に変化する電圧が、時間間隔Δtpause
において短時間遮断されるか、又は一定の電圧レベルに
保持されることを特徴とする請求項1に記載の制御器。 - 【請求項3】 前記第1の時間間隔Δt1が、遮断され
るか又は一定のレベルに保持される電圧を有する時間間
隔Δtpauseに直接引続いていることを特徴とする請求
項2に記載の制御器。 - 【請求項4】 前記駆動巻線の電圧が、一定の間隔で短
時間遮断されるか、又は一定の電圧レベルに保持される
ことを特徴とする請求項1から3までのいずれか1項記
載の制御器。 - 【請求項5】 比較器(5)が、前記周波数f1と周波
数f2とを比較するために設けられていることを特徴と
する請求項1から4までのいずれか1項記載の制御器。 - 【請求項6】 前記比較器(5)の出力信号が前記制御
回路(2)に供給され、前記比較器(5)の出力信号に
依存して、始動電圧が前記制御回路(2)によって発生
されることを特徴とする請求項5に記載の制御器。 - 【請求項7】 直流モータ(1)が集積ホールセンサを
有していることを特徴とする請求項1から6までのいず
れか1項記載の制御器。 - 【請求項8】 直流モータ(1)が、前記駆動巻線の他
に、電子制御装置(2)に接続されている補助巻線を有
していることを特徴とする請求項1から4までのいずれ
か1項記載の制御器。 - 【請求項9】 前記第1の測定値或いは第2の測定値
が、周波数f1或いは周波数f2に対して反比例してい
ることを特徴とする請求項1から8までのいずれか1項
記載の制御器。 - 【請求項10】 直流モータ(1)に周期的に変化する
電圧が供給され、前記電圧の周期的な変化が部分的に短
時間中断される、整流形直流モータ(1)の作動方法に
おいて、 第1の時間間隔Δt1において第1の測定値が求めら
れ、前記第1の測定値は、前記時間間隔Δt1における
電圧の周波数f1に比例しており、後続の時間間隔Δt
2において第2の測定値が求められ、前記第2の測定値
は、前記時間間隔Δt2における電圧の周波数f2に比
例していることを特徴とする整流形直流モータの作動方
法。 - 【請求項11】 前記周波数f1に比例する第1の測定
値と周波数f2に比例する第2の測定値とが、相互に比
較されることを特徴とする請求項10に記載の作動方
法。 - 【請求項12】 前記周波数f1或いは周波数f2に比
例する測定値の少なくとも1つから、前記直流モータの
回転数を決定することを特徴とする請求項10又は11
に記載の作動方法。 - 【請求項13】 前記第1の測定値或いは第2の測定値
が、周波数f1或いは周波数f2に対して反比例してい
ることを特徴とする請求項10から12までのいずれか
1項記載の作動方法。 - 【請求項14】 前記周波数f2に比例している第2の
測定値が、前記周波数f1に比例している第1の測定値
より小さいか、又は該第1の測定値と同じである場合、
電圧の周期的変化が短時間中断されることを特徴とする
請求項10から12までのいずれか1項記載の作動方
法。
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Family Applications (1)
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---|---|
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EP (1) | EP1034950B1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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JP4254885B2 (ja) * | 2007-05-22 | 2009-04-15 | ダイキン工業株式会社 | ファン制御システム、及びそのファン制御システムを備えた空調機 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH615538A5 (ja) * | 1977-03-04 | 1980-01-31 | Bbc Brown Boveri & Cie | |
DE3103630A1 (de) * | 1981-02-04 | 1982-08-19 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Antriebseinrichtung fuer eine drehanoden-roentgenroehre |
DE4040847C2 (de) * | 1990-12-20 | 1994-03-31 | Hella Kg Hueck & Co | Verfahren zur Überwachung und Ansteuerung eines elektronisch kommutierten Gleichstrommotors |
DE4340580C2 (de) * | 1993-11-29 | 2002-10-24 | Siemens Ag | Verfahren zur Regelung von Heiz- und Klimageräten in Kraftfahrzeugen |
KR100261742B1 (ko) * | 1996-04-23 | 2000-07-15 | 오카베 히로무 | 차량용 교류 발전기의 전압제어장치 |
US6021252A (en) * | 1998-01-15 | 2000-02-01 | Nailor Industries Of Texas Inc. | HVAC fan-powered terminal unit having preset fan CFM |
US6054823A (en) * | 1998-05-19 | 2000-04-25 | Telcom Semiconductor, Inc. | Verification of fan operation |
-
1999
- 1999-03-12 DE DE19911036A patent/DE19911036C1/de not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-02-18 DE DE50006712T patent/DE50006712D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-02-18 ES ES00103507T patent/ES2222863T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2000-02-18 EP EP00103507A patent/EP1034950B1/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-03-11 KR KR1020000012238A patent/KR20000062837A/ko not_active Application Discontinuation
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Also Published As
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DE50006712D1 (de) | 2004-07-15 |
DE19911036C1 (de) | 2000-06-21 |
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