JP2000287241A - 証券金融情報報知システム - Google Patents
証券金融情報報知システムInfo
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の証券金融情報取得方法では、証券金融
商品に直接及び間接に関連する情報を１つのページャで
受信できないで、売買の総合的判断が難しいという問題
点があったが、本発明は、１つのページャで証券金融商
品に直接的及び間接的に関連する情報を受信して表示す
る証券金融情報報知システムを提供する。 【解決手段】 サーバ１は、指標情報データベース１５
の指標情報を加入する全てのユーザのページャ２に配信
し、銘柄情報データベース１６の銘柄情報を個人情報デ
ータベース１４に設定されている条件に従って該当する
ページャ２に送信する証券金融情報報知システムであ
る。
商品に直接及び間接に関連する情報を１つのページャで
受信できないで、売買の総合的判断が難しいという問題
点があったが、本発明は、１つのページャで証券金融商
品に直接的及び間接的に関連する情報を受信して表示す
る証券金融情報報知システムを提供する。 【解決手段】 サーバ１は、指標情報データベース１５
の指標情報を加入する全てのユーザのページャ２に配信
し、銘柄情報データベース１６の銘柄情報を個人情報デ
ータベース１４に設定されている条件に従って該当する
ページャ２に送信する証券金融情報報知システムであ
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、証券金融情報をペ
ージャに配信する証券金融情報報知システムに係り、特
にページャのユーザの個別状況に応じた情報及び証券金
融全般の情報をバランスよく配信する証券金融情報報知
システムに関する。
ージャに配信する証券金融情報報知システムに係り、特
にページャのユーザの個別状況に応じた情報及び証券金
融全般の情報をバランスよく配信する証券金融情報報知
システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、証券金融情報を取得するために
は、以下の方法があった。第１の方法は、新聞を見た
り、ラジオを聞いたりして証券金融情報を取得する方法
である。また、第２の方法は、証券会社との取引があれ
ば、証券会社の営業マンに証券金融情報を電話にて知ら
せてもらう方法がある。また、第３の方法は、インター
ネットを介して提供される証券金融情報にアクセスして
取得する方法がある。また、第４の方法は、ページャ
（ポケットベル）に配信される商品相場情報、日経平均
株価情報等を受信して証券金融情報を取得する方法であ
る。
は、以下の方法があった。第１の方法は、新聞を見た
り、ラジオを聞いたりして証券金融情報を取得する方法
である。また、第２の方法は、証券会社との取引があれ
ば、証券会社の営業マンに証券金融情報を電話にて知ら
せてもらう方法がある。また、第３の方法は、インター
ネットを介して提供される証券金融情報にアクセスして
取得する方法がある。また、第４の方法は、ページャ
（ポケットベル）に配信される商品相場情報、日経平均
株価情報等を受信して証券金融情報を取得する方法であ
る。
【０００３】尚、ページャに金融情報を配信する従来技
術として、平成５年（１９９３年）４月９日公開の特開
平５−８９１４３号「携帯型金融情報通報システムおよ
びその制御装置」（出願人：国際電気株式会社、発明
者：深田俊一）がある。この技術は、ページャを所持す
るユーザがページャに発信すべき条件をプッシュ式電話
機又はパーソナルコンピュータ端末を通じて指定できる
金融情報通報システムである。
術として、平成５年（１９９３年）４月９日公開の特開
平５−８９１４３号「携帯型金融情報通報システムおよ
びその制御装置」（出願人：国際電気株式会社、発明
者：深田俊一）がある。この技術は、ページャを所持す
るユーザがページャに発信すべき条件をプッシュ式電話
機又はパーソナルコンピュータ端末を通じて指定できる
金融情報通報システムである。
【０００４】また、株式情報等を受信するページャとし
て、平成５年（１９９３年）７月２日公開の特開平５−
１６７５０７号「データ受信装置」（出願人：カシオ計
算機株式会社、発明者：西尾亨）がある。この技術は、
無線通信により受信した株式等のデータ中に特定キーワ
ードが含まれていれば、メモリの特定領域に記憶させ、
キーワードに応じて自動的に分類して記憶させるデータ
受信装置である。
て、平成５年（１９９３年）７月２日公開の特開平５−
１６７５０７号「データ受信装置」（出願人：カシオ計
算機株式会社、発明者：西尾亨）がある。この技術は、
無線通信により受信した株式等のデータ中に特定キーワ
ードが含まれていれば、メモリの特定領域に記憶させ、
キーワードに応じて自動的に分類して記憶させるデータ
受信装置である。
【０００５】また、株式情報等を受信するページャとし
て、平成５年（１９９３年）７月２３日公開の特開平５
−１８３４８４号「情報受信装置」（出願人：カシオ計
算機株式会社、発明者：向井好昭）がある。この技術
は、株式情報等を通常は間欠的に記憶する間欠記憶モー
ドで記憶しておき、特定条件となった場合には、受信毎
に全ての情報を記憶する全記憶モードで記憶するように
した情報受信装置であり、これにより、長期的な株価の
変動を把握すると共に、売買の判断に必要な株価の小刻
みな変化をも把握できるものである。
て、平成５年（１９９３年）７月２３日公開の特開平５
−１８３４８４号「情報受信装置」（出願人：カシオ計
算機株式会社、発明者：向井好昭）がある。この技術
は、株式情報等を通常は間欠的に記憶する間欠記憶モー
ドで記憶しておき、特定条件となった場合には、受信毎
に全ての情報を記憶する全記憶モードで記憶するように
した情報受信装置であり、これにより、長期的な株価の
変動を把握すると共に、売買の判断に必要な株価の小刻
みな変化をも把握できるものである。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の証券金融情報取得方法では、ユーザが必要とする個
別商品に直接的に関連する情報のみを取得することしか
考慮されておらず、インターネットを介した金融商品の
売買が本格化するこれからの時代に、一般のユーザがプ
ロのデーラーのように総合的判断を行う上での証券金融
情報に間接的に関連する総合的な情報が一つの受信機で
取得できないという問題点があった。
来の証券金融情報取得方法では、ユーザが必要とする個
別商品に直接的に関連する情報のみを取得することしか
考慮されておらず、インターネットを介した金融商品の
売買が本格化するこれからの時代に、一般のユーザがプ
ロのデーラーのように総合的判断を行う上での証券金融
情報に間接的に関連する総合的な情報が一つの受信機で
取得できないという問題点があった。
【０００７】つまり、従来のページャでは、証券金融情
報におけるユーザが必要とする個別商品の値動きに直接
関連する情報のみを受信して表示するものであるが、こ
の個別商品に直接的に関連する情報以外の証券金融情報
に間接的に関連する情報等も同一の装置で受信できるよ
うにはなっていなかったものである。
報におけるユーザが必要とする個別商品の値動きに直接
関連する情報のみを受信して表示するものであるが、こ
の個別商品に直接的に関連する情報以外の証券金融情報
に間接的に関連する情報等も同一の装置で受信できるよ
うにはなっていなかったものである。
【０００８】例えば、ロシアにおけるルーブルの切り下
げの情報、クリントン大統領の弾劾裁判の結果等、為
替、相場に影響しそうな情報も証券金融商品を取り扱う
上で重要な情報であり、これら情報も証券金融商品にお
ける個別商品の動向と同じくらいユーザにとって必要な
情報である。但し、現状では、これら証券金融商品に対
して間接的な情報は、テレビ・ラジオ又はインターネッ
ト又は専用の情報提供会社から端末装置に提供される情
報を参照することで得られるものである。
げの情報、クリントン大統領の弾劾裁判の結果等、為
替、相場に影響しそうな情報も証券金融商品を取り扱う
上で重要な情報であり、これら情報も証券金融商品にお
ける個別商品の動向と同じくらいユーザにとって必要な
情報である。但し、現状では、これら証券金融商品に対
して間接的な情報は、テレビ・ラジオ又はインターネッ
ト又は専用の情報提供会社から端末装置に提供される情
報を参照することで得られるものである。
【０００９】本発明は上記実情に鑑みて為されたもの
で、証券金融商品におけるユーザが必要とする直接的に
関連する情報と、全てのユーザにとって必要とされる証
券金融商品に間接的に関連する情報とを一つの携帯端末
装置で受信して表示できる証券金融情報報知システムを
提供することを目的とする。
で、証券金融商品におけるユーザが必要とする直接的に
関連する情報と、全てのユーザにとって必要とされる証
券金融商品に間接的に関連する情報とを一つの携帯端末
装置で受信して表示できる証券金融情報報知システムを
提供することを目的とする。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決するための本発明は、証券金融情報報知システムにお
いて、証券金融商品に間接的に関連する情報は加入する
全てページャに配信するものの、個別商品に直接的に関
連する情報については予めページャのユーザによって設
定された条件に適合する場合に当該個別商品に直接的に
関連する情報をページャに送信して報知するものであ
り、ユーザは本来必要とする証券金融商品における個別
商品について特定条件に適合する情報のみをリアルタイ
ムに知ることができると共に、証券金融商品全般に間接
的に関連する情報をもリアルタイムに知ることができる
ため、証券金融商品の取引を迅速且つ的確にできるもの
である。
決するための本発明は、証券金融情報報知システムにお
いて、証券金融商品に間接的に関連する情報は加入する
全てページャに配信するものの、個別商品に直接的に関
連する情報については予めページャのユーザによって設
定された条件に適合する場合に当該個別商品に直接的に
関連する情報をページャに送信して報知するものであ
り、ユーザは本来必要とする証券金融商品における個別
商品について特定条件に適合する情報のみをリアルタイ
ムに知ることができると共に、証券金融商品全般に間接
的に関連する情報をもリアルタイムに知ることができる
ため、証券金融商品の取引を迅速且つ的確にできるもの
である。
【００１１】また、本発明は、証券金融情報報知システ
ムにおいて、サーバが、証券金融商品に間接的に関連す
る情報を加入する全てのページャに配信すると共に、ユ
ーザ設定の個別商品に直接的に関連する情報の条件に従
って適合する個別商品に直接的に関連する情報を該当す
るページャに送信し、ページャが、受信した証券金融商
品に間接的に関連する情報及び個別商品に直接的に関連
する情報を受信して表示するものであり、ユーザは本来
必要とする証券金融商品における個別商品について特定
条件に適合する情報のみをリアルタイムに知ることがで
きると共に、証券金融商品全般に間接的に関連する情報
をもリアルタイムに知ることができるため、証券金融商
品の取引を迅速にできるものである。
ムにおいて、サーバが、証券金融商品に間接的に関連す
る情報を加入する全てのページャに配信すると共に、ユ
ーザ設定の個別商品に直接的に関連する情報の条件に従
って適合する個別商品に直接的に関連する情報を該当す
るページャに送信し、ページャが、受信した証券金融商
品に間接的に関連する情報及び個別商品に直接的に関連
する情報を受信して表示するものであり、ユーザは本来
必要とする証券金融商品における個別商品について特定
条件に適合する情報のみをリアルタイムに知ることがで
きると共に、証券金融商品全般に間接的に関連する情報
をもリアルタイムに知ることができるため、証券金融商
品の取引を迅速にできるものである。
【００１２】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
しながら説明する。本発明の実施の形態に係る証券金融
情報報知システムは、中央装置から配信された証券金融
情報を受信するサーバが、証券金融情報の内、証券金融
商品に間接的に関連する情報は加入する全ページャに配
信するものの、証券金融商品における個別商品に直接的
に関連する情報はユーザが予め設定した条件に合致する
場合にのみ該当するユーザのページャに送信し、ページ
ャにて証券金融商品に直接的又は間接的に関連する情報
を受信・表示するものであり、１台のページャで証券金
融商品に直接的に関連する情報と間接的に関連する情報
とを知ることができるため、取引を迅速且つ的確にでき
るものである。
しながら説明する。本発明の実施の形態に係る証券金融
情報報知システムは、中央装置から配信された証券金融
情報を受信するサーバが、証券金融情報の内、証券金融
商品に間接的に関連する情報は加入する全ページャに配
信するものの、証券金融商品における個別商品に直接的
に関連する情報はユーザが予め設定した条件に合致する
場合にのみ該当するユーザのページャに送信し、ページ
ャにて証券金融商品に直接的又は間接的に関連する情報
を受信・表示するものであり、１台のページャで証券金
融商品に直接的に関連する情報と間接的に関連する情報
とを知ることができるため、取引を迅速且つ的確にでき
るものである。
【００１３】本発明の実施の形態に係る証券金融情報報
知システム（本システム）について、図１を用いて説明
する。図１は、本発明の実施の形態に係る証券金融情報
報知システムの構成ブロック図である。本システムは、
図１に示すように、証券金融情報を受信して記憶すると
共にユーザが設定した条件に適合する情報を配信するサ
ーバ１と、配信された情報を受信して表示するページャ
２と、サーバ１における条件の設定・変更を行うパーソ
ナルコンピュータ（ＰＣ）３とから構成されている。
知システム（本システム）について、図１を用いて説明
する。図１は、本発明の実施の形態に係る証券金融情報
報知システムの構成ブロック図である。本システムは、
図１に示すように、証券金融情報を受信して記憶すると
共にユーザが設定した条件に適合する情報を配信するサ
ーバ１と、配信された情報を受信して表示するページャ
２と、サーバ１における条件の設定・変更を行うパーソ
ナルコンピュータ（ＰＣ）３とから構成されている。
【００１４】次に、本システムの各部を具体的に説明す
る。尚、説明を具体化するために、本システムでは株式
情報を中心に説明するが、金融情報についても同様の処
理が為されるものである。サーバ１は、オンライン回線
により株式情報（銘柄情報と指標情報）を受信し、内部
に記憶すると共に、予め設定されたユーザの条件に適合
するか否かを判断し、条件に適合する受信情報を該当す
るページャ２に送信する。特に、サーバ１は、株式情報
の内、指標情報は加入する全てのページャ２に配信し、
銘柄情報についてのみページャのユーザによって設定さ
れた条件に従って選択的に該当するページャに送信す
る。尚、サーバ１の具体的構成及び動作については後述
する。
る。尚、説明を具体化するために、本システムでは株式
情報を中心に説明するが、金融情報についても同様の処
理が為されるものである。サーバ１は、オンライン回線
により株式情報（銘柄情報と指標情報）を受信し、内部
に記憶すると共に、予め設定されたユーザの条件に適合
するか否かを判断し、条件に適合する受信情報を該当す
るページャ２に送信する。特に、サーバ１は、株式情報
の内、指標情報は加入する全てのページャ２に配信し、
銘柄情報についてのみページャのユーザによって設定さ
れた条件に従って選択的に該当するページャに送信す
る。尚、サーバ１の具体的構成及び動作については後述
する。
【００１５】ページャ２は、サーバ１から配信又は送信
された株式情報を受信し、表示部に表示すると共に、内
部の記憶部に受信した株式情報を記憶する。特に、ペー
ジャ２は、サーバ１から配信された指標情報は全て受信
して表示し、サーバ１から該当するページャ２に選択的
に送信された銘柄情報を受信して表示する。近年のペー
ジャの記憶部の記憶容量の増大に伴い、相当数の株式情
報を蓄積できるため、蓄積した株式情報を長期に渡って
参照し、分析できるものである。尚、ページャ２におい
て、銘柄情報と指標情報とを記憶部の別々の領域に記憶
するようにし、後での株式情報分析に活用できるように
しても構わない。
された株式情報を受信し、表示部に表示すると共に、内
部の記憶部に受信した株式情報を記憶する。特に、ペー
ジャ２は、サーバ１から配信された指標情報は全て受信
して表示し、サーバ１から該当するページャ２に選択的
に送信された銘柄情報を受信して表示する。近年のペー
ジャの記憶部の記憶容量の増大に伴い、相当数の株式情
報を蓄積できるため、蓄積した株式情報を長期に渡って
参照し、分析できるものである。尚、ページャ２におい
て、銘柄情報と指標情報とを記憶部の別々の領域に記憶
するようにし、後での株式情報分析に活用できるように
しても構わない。
【００１６】ＰＣ３は、ページャ２のユーザが所有する
パーソナルコンピュータ（ＰＣ）であり、当該ＰＣを用
いてインターネットを介してサーバ１にアクセスして、
ユーザの設定条件を変更するためのツールである。サー
バ１におけるユーザの設定条件は、当該ユーザのみが条
件の変更を許されるものであるから、サーバ１へのアク
セスにはユーザのＩＤ（識別子）及びパスワード等の入
力が要求されるようになっている。
パーソナルコンピュータ（ＰＣ）であり、当該ＰＣを用
いてインターネットを介してサーバ１にアクセスして、
ユーザの設定条件を変更するためのツールである。サー
バ１におけるユーザの設定条件は、当該ユーザのみが条
件の変更を許されるものであるから、サーバ１へのアク
セスにはユーザのＩＤ（識別子）及びパスワード等の入
力が要求されるようになっている。
【００１７】次に、サーバ１の具体的構成及び動作を図
２を用いて説明する。図２は、本発明の実施の形態に係
るサーバ１の内部構成ブロック図である。サーバ１は、
図２に示すように、全体の制御及び処理を行うＣＰＵ１
１と、オンライン回線に接続するモデム１２と、ページ
ャ回線に接続するモデム１３と、ユーザ設定の条件を記
憶する個人情報データベース１４と、株式相場に影響す
るニュース等の情報を記憶する指標情報データベース１
５と、株式銘柄に対応する株価等の銘柄情報を記憶する
銘柄情報データベース１６とから基本的に構成されてい
る。
２を用いて説明する。図２は、本発明の実施の形態に係
るサーバ１の内部構成ブロック図である。サーバ１は、
図２に示すように、全体の制御及び処理を行うＣＰＵ１
１と、オンライン回線に接続するモデム１２と、ページ
ャ回線に接続するモデム１３と、ユーザ設定の条件を記
憶する個人情報データベース１４と、株式相場に影響す
るニュース等の情報を記憶する指標情報データベース１
５と、株式銘柄に対応する株価等の銘柄情報を記憶する
銘柄情報データベース１６とから基本的に構成されてい
る。
【００１８】ここで、請求項において記述されている各
手段は、図２の各部に相当するものであり、具体的に
は、受信手段がモデム１２に相当し、送信手段がモデム
１３に相当し、個人情報データベースが個人情報データ
ベース１４に相当し、間接的関連商品情報データベース
が指標情報データベース１５に相当し、直接的関連商品
情報データベースが銘柄情報データベース１６に相当
し、処理装置がＣＰＵ１１に相当している。但し、図２
のシステムが株式情報に関連するものであるため、デー
タベースもそれに対応するものとなっているが、金融商
品に関連するシステムであれば、各データベースもそれ
に対応するものとなる。
手段は、図２の各部に相当するものであり、具体的に
は、受信手段がモデム１２に相当し、送信手段がモデム
１３に相当し、個人情報データベースが個人情報データ
ベース１４に相当し、間接的関連商品情報データベース
が指標情報データベース１５に相当し、直接的関連商品
情報データベースが銘柄情報データベース１６に相当
し、処理装置がＣＰＵ１１に相当している。但し、図２
のシステムが株式情報に関連するものであるため、デー
タベースもそれに対応するものとなっているが、金融商
品に関連するシステムであれば、各データベースもそれ
に対応するものとなる。
【００１９】次に、図２に示すサーバ１内の各部につい
て具体的に説明する。モデム１２は、オンライン回線を
介して銘柄情報及び指標情報の株価情報を提供する中央
装置（図示せず）から送信される株価情報を受信して復
調する。モデム１３は、処理された情報を変調してペー
ジャ回線を介してページャ２に送信する。
て具体的に説明する。モデム１２は、オンライン回線を
介して銘柄情報及び指標情報の株価情報を提供する中央
装置（図示せず）から送信される株価情報を受信して復
調する。モデム１３は、処理された情報を変調してペー
ジャ回線を介してページャ２に送信する。
【００２０】個人情報データベース１４は、ユーザが設
定した条件を記憶するものであり、具体的には、ユーザ
の名前、ＴＥＬ Ｎｏ．、該当銘柄（送信対象の銘柄）
及び送信トリガを記憶するものである。該当銘柄は、複
数設定可能であり、トリガ項目は、リミットマインダ
（特定値以下、特定値以上となった場合）、定時点、着
信後即等が考えられる。この個人情報データベース１４
への設定は、ユーザのＰＣからインターネットを介して
行うことができ、またプッシュホン電話からガイダンス
に従って行うことができるものである。尚、個人情報
は、上述したように、当該ユーザのみが条件の設定及び
その変更を行うことができるものであるから、条件設定
・変更に際してはＩＤ及びパスワードの入力が要求さ
れ、サーバ１で管理するユーザＩＤとパスワードに一致
する場合にのみ条件設定等が可能となるものである。
定した条件を記憶するものであり、具体的には、ユーザ
の名前、ＴＥＬ Ｎｏ．、該当銘柄（送信対象の銘柄）
及び送信トリガを記憶するものである。該当銘柄は、複
数設定可能であり、トリガ項目は、リミットマインダ
（特定値以下、特定値以上となった場合）、定時点、着
信後即等が考えられる。この個人情報データベース１４
への設定は、ユーザのＰＣからインターネットを介して
行うことができ、またプッシュホン電話からガイダンス
に従って行うことができるものである。尚、個人情報
は、上述したように、当該ユーザのみが条件の設定及び
その変更を行うことができるものであるから、条件設定
・変更に際してはＩＤ及びパスワードの入力が要求さ
れ、サーバ１で管理するユーザＩＤとパスワードに一致
する場合にのみ条件設定等が可能となるものである。
【００２１】指標情報データベース１５は、オンライン
回線を介して受信したニュース、ＴＯＰＩＸ、日経平均
等の指標情報を記憶するものである。この指標情報は、
株価の値動きそのものの情報ではなく、その値動きに間
接的に関連する情報となっている。銘柄情報データベー
ス１６は、オンライン回線を介して受信した株式の銘柄
に関する始値、終値、高値、安値、平均値等を記憶する
ものである。
回線を介して受信したニュース、ＴＯＰＩＸ、日経平均
等の指標情報を記憶するものである。この指標情報は、
株価の値動きそのものの情報ではなく、その値動きに間
接的に関連する情報となっている。銘柄情報データベー
ス１６は、オンライン回線を介して受信した株式の銘柄
に関する始値、終値、高値、安値、平均値等を記憶する
ものである。
【００２２】ＣＰＵ１１は、個人情報データベース１４
への個人情報の設定及び変更の処理を行い、オンライン
回線を介して受信した指標情報を指標情報データベース
１５に格納し、またオンライン回線を介して受信した銘
柄情報を銘柄情報データベース１６に格納し、指標情報
とユーザ設定の条件に合致する銘柄情報をページャ２に
送信するものである。
への個人情報の設定及び変更の処理を行い、オンライン
回線を介して受信した指標情報を指標情報データベース
１５に格納し、またオンライン回線を介して受信した銘
柄情報を銘柄情報データベース１６に格納し、指標情報
とユーザ設定の条件に合致する銘柄情報をページャ２に
送信するものである。
【００２３】以下、ＣＰＵ１１が行う処理（サーバ１内
で為される動作）を説明する。ＣＰＵ１１は、ユーザか
らのアクセスに対してパスワードチェック等を行い、適
正なユーザからの条件を個人情報データベース１４に設
定又は変更等を行う。このように、ユーザの条件が設定
された状態で、サーバ１は、オンライン回線を介して銘
柄情報、指標情報等を受信し、受信した銘柄情報を銘柄
情報データベース１６に格納すると共に、受信した指標
情報を指標情報データベース１５に格納する。
で為される動作）を説明する。ＣＰＵ１１は、ユーザか
らのアクセスに対してパスワードチェック等を行い、適
正なユーザからの条件を個人情報データベース１４に設
定又は変更等を行う。このように、ユーザの条件が設定
された状態で、サーバ１は、オンライン回線を介して銘
柄情報、指標情報等を受信し、受信した銘柄情報を銘柄
情報データベース１６に格納すると共に、受信した指標
情報を指標情報データベース１５に格納する。
【００２４】そして、指標情報は、加入する全てのユー
ザに送信するために、個人情報データベース１４の電話
番号を検索し、ページャに電話をかけて指標情報のデー
タを送信する。この指標情報は、一定時間毎に配信する
ようになっている。
ザに送信するために、個人情報データベース１４の電話
番号を検索し、ページャに電話をかけて指標情報のデー
タを送信する。この指標情報は、一定時間毎に配信する
ようになっている。
【００２５】また、銘柄情報は、予め条件が設定された
ユーザにのみ提供するため、受信した銘柄情報に対して
個人情報データベースの銘柄を参照し、更に送信トリガ
の条件に合致しているか判断し、合致している場合に、
該当するユーザのページャの電話番号を取得して、当該
電話番号に電話をかけ、条件合致の銘柄情報を該当ペー
ジャに送信する。
ユーザにのみ提供するため、受信した銘柄情報に対して
個人情報データベースの銘柄を参照し、更に送信トリガ
の条件に合致しているか判断し、合致している場合に、
該当するユーザのページャの電話番号を取得して、当該
電話番号に電話をかけ、条件合致の銘柄情報を該当ペー
ジャに送信する。
【００２６】以上説明したように、サーバ１は、指標情
報を加入する全てのページャに配信し、銘柄情報はユー
ザの個別設定の条件に合致する場合にのみ該当ユーザの
ページャに送信し、ページャ２は、全ての指標情報を受
信するものの、銘柄情報に関しては各自の設定条件に合
致した情報だけ受信するものである。つまり、ページャ
２は、指標情報と必要とする銘柄情報の双方を一台のペ
ージャで取得するものである。
報を加入する全てのページャに配信し、銘柄情報はユー
ザの個別設定の条件に合致する場合にのみ該当ユーザの
ページャに送信し、ページャ２は、全ての指標情報を受
信するものの、銘柄情報に関しては各自の設定条件に合
致した情報だけ受信するものである。つまり、ページャ
２は、指標情報と必要とする銘柄情報の双方を一台のペ
ージャで取得するものである。
【００２７】本発明の実施の形態に係る証券金融情報報
知システムによれば、株価に直接的に関連する銘柄情報
はユーザ設定の条件に応じてサーバ１から該当するペー
ジャ２に選択的に送信されるものであるが、ユーザ全体
が必要とする株価に間接的に関連する指標情報はサーバ
１からシステムに加入する全てのユーザのページャ２に
配信されるようになっているので、ユーザは一台のペー
ジャで、本来必要とする株価に直接的に関連する銘柄情
報について特定条件に適合する情報のみをリアルタイム
に知ることができると共に、株価に間接的に関連する指
標情報をもリアルタイムに知ることができるため、株式
の取引を迅速且つ的確にできる効果がある。
知システムによれば、株価に直接的に関連する銘柄情報
はユーザ設定の条件に応じてサーバ１から該当するペー
ジャ２に選択的に送信されるものであるが、ユーザ全体
が必要とする株価に間接的に関連する指標情報はサーバ
１からシステムに加入する全てのユーザのページャ２に
配信されるようになっているので、ユーザは一台のペー
ジャで、本来必要とする株価に直接的に関連する銘柄情
報について特定条件に適合する情報のみをリアルタイム
に知ることができると共に、株価に間接的に関連する指
標情報をもリアルタイムに知ることができるため、株式
の取引を迅速且つ的確にできる効果がある。
【００２８】また、サーバ１が証券会社に設置されてお
り、銘柄情報及び指標情報について証券会社の専門家に
よるコメントを該当するページャ２に配信又は送信すれ
ば、証券会社を介して一般投資家による取引を更に活発
にできる効果がある。
り、銘柄情報及び指標情報について証券会社の専門家に
よるコメントを該当するページャ２に配信又は送信すれ
ば、証券会社を介して一般投資家による取引を更に活発
にできる効果がある。
【００２９】また、ページャ２は、通常、株式情報の受
信、蓄積、表示の機能を備えているが、受信した株式情
報をグラフ表示等を行って解析する専用のソフトウェア
を搭載して、高機能ページャとして、蓄積した株式情報
を分析するようにしてもよい。
信、蓄積、表示の機能を備えているが、受信した株式情
報をグラフ表示等を行って解析する専用のソフトウェア
を搭載して、高機能ページャとして、蓄積した株式情報
を分析するようにしてもよい。
【００３０】また、ページャの替わりに携帯端末装置と
して、例えば、ＰＨＳ、携帯電話機、メッセージ情報受
信可能なＰＤＡ（Personal Digital Assistant）又は携
帯型ＰＣであって構わない。
して、例えば、ＰＨＳ、携帯電話機、メッセージ情報受
信可能なＰＤＡ（Personal Digital Assistant）又は携
帯型ＰＣであって構わない。
【００３１】
【発明の効果】本発明によれば、証券金融商品に間接的
に関連する情報は加入する全てページャに配信するもの
の、個別商品に直接的に関連する情報については予めペ
ージャのユーザによって設定された条件に適合する場合
に当該個別商品に直接的に関連する情報をページャに送
信して報知する証券金融情報報知システムとしているの
で、ユーザは本来必要とする証券金融商品における個別
商品について特定条件に適合する情報のみをリアルタイ
ムに知ることができると共に、証券金融商品全般に間接
的に関連する情報をもリアルタイムに知ることができる
ため、証券金融商品の取引を迅速且つ的確にできる効果
がある。
に関連する情報は加入する全てページャに配信するもの
の、個別商品に直接的に関連する情報については予めペ
ージャのユーザによって設定された条件に適合する場合
に当該個別商品に直接的に関連する情報をページャに送
信して報知する証券金融情報報知システムとしているの
で、ユーザは本来必要とする証券金融商品における個別
商品について特定条件に適合する情報のみをリアルタイ
ムに知ることができると共に、証券金融商品全般に間接
的に関連する情報をもリアルタイムに知ることができる
ため、証券金融商品の取引を迅速且つ的確にできる効果
がある。
【００３２】本発明によれば、サーバで、証券金融商品
に間接的に関連する情報を加入する全てのページャに配
信すると共に、ユーザ設定の個別商品に直接的に関連す
る情報の条件に従って適合する個別商品に直接的に関連
する情報を該当するページャに送信し、ページャで、受
信した証券金融商品に間接的に関連する情報及び個別商
品に直接的に関連する情報を受信して表示する証券金融
情報報知システムとしているので、ユーザは本来必要と
する証券金融商品における個別商品について特定条件に
適合する情報のみをリアルタイムに知ることができると
共に、証券金融商品全般に間接的に関連する情報をもリ
アルタイムに知ることができるため、証券金融商品の取
引を迅速にできる効果がある。
に間接的に関連する情報を加入する全てのページャに配
信すると共に、ユーザ設定の個別商品に直接的に関連す
る情報の条件に従って適合する個別商品に直接的に関連
する情報を該当するページャに送信し、ページャで、受
信した証券金融商品に間接的に関連する情報及び個別商
品に直接的に関連する情報を受信して表示する証券金融
情報報知システムとしているので、ユーザは本来必要と
する証券金融商品における個別商品について特定条件に
適合する情報のみをリアルタイムに知ることができると
共に、証券金融商品全般に間接的に関連する情報をもリ
アルタイムに知ることができるため、証券金融商品の取
引を迅速にできる効果がある。
【図１】本発明の実施の形態に係る証券金融情報報知シ
ステムの構成ブロック図である。
ステムの構成ブロック図である。
【図２】本発明の実施の形態に係るサーバ１の内部構成
ブロック図である。
ブロック図である。
１…サーバ、 ２…ページャ、 ３…パーソナルコンピ
ュータ（ＰＣ）、 １１…ＣＰＵ、 １２，１３…モデ
ム、 １４…個人情報データベース、 １５…指標情報
データベース、 １６…銘柄情報データベース
ュータ（ＰＣ）、 １１…ＣＰＵ、 １２，１３…モデ
ム、 １４…個人情報データベース、 １５…指標情報
データベース、 １６…銘柄情報データベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田辺 重徳 東京都中野区東中野三丁目14番20号 国際 電気株式会社内 Ｆターム(参考） 5B049 AA01 AA06 BB46 GG02 GG07 GG09 5K067 AA34 BB23 CC12 CC14 EE02 EE10 FF02 GG01 GG11 HH22 HH23 KK15
Claims (3)
- 【請求項１】 証券金融商品に間接的に関連する情報は
加入する全てページャに配信するものの、個別商品に直
接的に関連する情報については予めページャのユーザに
よって設定された条件に適合する場合に当該個別商品に
直接的に関連する情報を前記ページャに送信して報知す
ることを特徴とする証券金融情報報知システム。 - 【請求項２】 証券金融商品における個別商品に直接的
に関連する情報に対してページャのユーザが設定した条
件を記憶すると共に、送信された証券金融商品に間接的
に関連する情報及び個別商品に直接的に関連する情報を
受信して蓄積し、前記受信した証券金融商品に間接的に
関連する情報を加入する全てのページャに配信すると共
に、前記設定された条件に従って前記受信した個別商品
に直接的に関連する情報を選択的に該当するページャに
送信するサーバと、前記サーバから送信された証券金融
商品に間接的に関連する情報及び個別商品に直接的に関
連する情報を受信して表示するページャとを有すること
を特徴とする証券金融情報報知システム。 - 【請求項３】 証券金融商品における個別商品に直接的
に関連する情報に対してページャのユーザの情報と当該
ユーザによって設定された商品及び送信トリガの条件を
記憶する個人情報データベースと、オンライン回線を介
して中央装置から送信された証券金融商品に間接的に関
連する情報又は個別商品に直接的に関連する情報を受信
する受信手段と、前記受信した証券金融商品に間接的に
関連する情報を記憶する間接的関連商品情報データベー
スと、前記受信した個別商品に直接的に関連する情報を
記憶する直接的関連商品情報データベースと、前記受信
した証券金融商品に間接的に関連する情報又は個別商品
に直接的に関連する情報を前記間接的関連商品情報デー
タベース又は前記直接的関連商品情報データベースに格
納すると共に、前記証券金融商品に間接的に関連する情
報は前記個人情報データベースに記憶された全ユーザの
ページャ宛に配信するよう出力し、前記個別商品に直接
的に関連する情報は前記個人情報データベースに設定さ
れた条件を参照し、前記条件に合致する場合に、該当す
るユーザのページャ宛に送信するよう出力する処理装置
と、前記処理装置によって出力された情報をページャ向
けに送信する送信手段とを備えたサーバであることを特
徴とする請求項２記載の証券金融情報報知システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9063599A JP2000287241A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 証券金融情報報知システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9063599A JP2000287241A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 証券金融情報報知システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000287241A true JP2000287241A (ja) | 2000-10-13 |
| JP2000287241A5 JP2000287241A5 (ja) | 2007-04-05 |
Family
ID=14003965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9063599A Pending JP2000287241A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 証券金融情報報知システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000287241A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002223473A (ja) * | 2001-01-24 | 2002-08-09 | Daiwa Securities Group Inc | メッセージ通信方式 |
| JP2002324162A (ja) * | 2001-04-24 | 2002-11-08 | Asia Shoken Insatsu Kk | 情報配信システム、記憶媒体及びプログラム |
| KR20020096402A (ko) * | 2001-06-19 | 2002-12-31 | 주식회사 팜링크 | 고속 무선호출망을 이용한 증권 시세정보 압축 전송방법 |
| JP2003091640A (ja) * | 2001-09-17 | 2003-03-28 | Mizuho Bank Ltd | 資産管理方法及び資産管理プログラム |
| JP2004287895A (ja) * | 2003-03-24 | 2004-10-14 | Fujitsu Ltd | 目撃情報通知プログラム及び目撃情報通知方法 |
| US7327999B2 (en) | 2001-07-10 | 2008-02-05 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method for managing SMS messages in HHP |
-
1999
- 1999-03-31 JP JP9063599A patent/JP2000287241A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002223473A (ja) * | 2001-01-24 | 2002-08-09 | Daiwa Securities Group Inc | メッセージ通信方式 |
| JP2002324162A (ja) * | 2001-04-24 | 2002-11-08 | Asia Shoken Insatsu Kk | 情報配信システム、記憶媒体及びプログラム |
| KR20020096402A (ko) * | 2001-06-19 | 2002-12-31 | 주식회사 팜링크 | 고속 무선호출망을 이용한 증권 시세정보 압축 전송방법 |
| US7327999B2 (en) | 2001-07-10 | 2008-02-05 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method for managing SMS messages in HHP |
| JP2003091640A (ja) * | 2001-09-17 | 2003-03-28 | Mizuho Bank Ltd | 資産管理方法及び資産管理プログラム |
| JP2004287895A (ja) * | 2003-03-24 | 2004-10-14 | Fujitsu Ltd | 目撃情報通知プログラム及び目撃情報通知方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060328 |
|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060328 |
|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090303 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090427 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090813 |