JP2000284591A - シール部材及び画像形成装置 - Google Patents

シール部材及び画像形成装置

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JP2000284591A
JP2000284591A JP8756199A JP8756199A JP2000284591A JP 2000284591 A JP2000284591 A JP 2000284591A JP 8756199 A JP8756199 A JP 8756199A JP 8756199 A JP8756199 A JP 8756199A JP 2000284591 A JP2000284591 A JP 2000284591A
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seal
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sealing
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JP8756199A
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Hideaki Ozasa
秀明 小笹
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】確実にシールできると共に、枠体等の被固定部
材に対して両面テープ等の異物を残すことなく、シール
部材の取り付け、取り外しが簡単にでき、取外した後の
処理が容易なシール部材及びこれを使用することによっ
てリサイクルを容易にした画像形成装置を提供する。 【解決手段】シール部材をシール性を備えた第1及び第
2シール層508a,508cによる積層構造で構成
し、被固定部材500に形成された凹部509に第2シ
ール層508c側を所定量圧縮して嵌め込むことで固定
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、部材間をシールす
るシール部材及びこのシール部材が用いられる画像形成
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機やプリンタ等の画像形成装
置は、地球環境保護の観点から、省資源、省エネルギ
ー、ゴミの低減を目的として、製品の回収及び原料とし
ての再資源化が行われてきた.しかしながら多種類の材
料を用いて製造される画像形成装置は、個々の材料ごと
の分別/分解が困難であった。例えばクリーナ容器、現
像容器等にはシール部材が両面テープによって貼り付け
られており、これらのシール部材は、多くの場合、発泡
ポリウレタン等の発泡体を隙間に挟み込む形でシール性
を保つようになっている。
【0003】ところが、長時間使用されたシール部材
は、材質の劣化、クリープ等で反発力が失われるため、
再使用は不可能である。
【0004】従って、クリーナ容器、現像器容器、トナ
ー容器等を再利用、或いはクラッシュしてリサイクルす
るためには、シール部材を剥す必要があった。
【0005】しかしながら、シール部材は長時間の使用
によって劣化しており、これを摘んで引き剥そうとして
も、該シール部材が途中で切れたり、両面テープ部が容
器側に残ってしまうために作業性が非常に悪く、その作
業は困難を極めていた。
【0006】尚、斯かる問題はシール部材に限らず、プ
ラスチック製容器に貼り付けられた発泡体に共通する問
題である。
【0007】上記の課題を解決するために、特開平06
−138723号公報において、ハウジングを構成する
枠体間の隙間を基ぐために貼着するシール部材を、シー
ト部材を介して被貼着面に貼り付けてプロセスカートリ
ッジを構成することが提案されている。この構成におい
ては、シール部材が劣化してもろくなっていても、シー
ト部材を持つて引き剥がすことによってシール部材を途
中で千切ることなく剥がすことができるようになる。
【0008】また、同様の課題を解決するために、特開
平06−317940号公報においては、シール部材で
ある現像端部シールを弾性部材である板バネ部材に接合
一体化させて枠体の所定位置に着脱自在に取付ける構成
が提案されている。
【0009】この構成においては、長期間の使用によっ
て劣化した現像端部シールは板バネ部材と共に現像容器
から容易に取外すことができるため、従来は困難であっ
た現像端部シールを剥がす作業が不要となり、構成部品
の分解作業性が良くなる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
例において、シール部材をシート部材を介して貼り付け
たとしても、両面テープが被貼着面に残って再使用に支
障を及ぼすおそれがある。
【0011】また、ハウジングを構成する枠体の隙間を
塞ぐシール部材を異種材料(プラスチックフィルム、板
バネ等)との接合によって前記枠体に取り付ける場合
も、前記シール部材と前記枠体との間は容易に取付け、
取外しができるが、環境への配慮から、シール部材を枠
体から取外した後のシール部材と前記異種材料とを分離
・分別する必要がさらに生じてくる。
【0012】また、被取付部材である枠体とシール部材
の結合された異種材料(プラスチックフイルム、板バネ
等)との間は、それぞれの寸法精度のバラツキや熱によ
る膨張量の違いによって隙間が生じて確実にシールがで
きないおそれがある。
【0013】本発明は上記した従来技術の問題点を解決
するためになされたもので、その目的とするところは、
確実にシールできると共に、枠体等の被固定部材に対し
て両面テープ等の異物を残すことなく、シール部材の取
り付け、取り外しが簡単にでき、取外した後に分離・分
別する必要のないシール部材及びこれを使用することに
よってリサイクルを容易にした画像形成装置を提供する
ことにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本出願に係る第1の発明は、部材間の隙間を塞ぐた
めに一方の部材に固定されるシール部材において、前記
部材間で圧縮されて所定のシール性を有する第1のシー
ル層と、前記部材間で圧縮されて所定のシール性を有す
ると共に前記被固定部材へ嵌め込み固定される第2のシ
ール層が積層構成されていることを特徴とする。
【0015】以上、本出願に係る第1の発明の構成にお
いて、第1のシール層は部材間で圧縮されて部材間の隙
間を塞ぎ、第2のシール層は部材間で圧縮されて部材間
の隙間を塞ぐと共に被固定部材に嵌め込み固定される。
【0016】本出願に係る第2の発明は、前記第1のシ
ール層及び第2のシール層は、それぞれ分割形成された
第1シール部材及び第2シール部材を両面テープにて結
合させたものであり、前記第1シール部材は前記第2シ
ール部材との結合面より延伸した非結合部を有し、前記
両面テープは該非結合部まで延伸して貼着されているこ
とを特徴とする。
【0017】以上、本出願に係る第2の発明の構成にお
いて、両面テープにて結合された第1シール部材は部材
間で圧縮されて部材間の隙間を塞ぎ、第2シール部材は
部材間で圧縮されて部材間の隙間を塞ぐと共に被固定部
材に嵌め込みによって固定され、第1シール部材と第2
シール部材とを分離する際には第1シール部材の第2シ
ール部材との結合面より延伸しかつ両面テープが接合面
より廷伸して貼着された非結合部から両面テープの強度
を利用して第2シール部材との結合面の分離を行う。
【0018】本出願に係る第3の発明は、前記両面テー
プは、初期接着強度の強い強接着剤の塗布された面と、
上記強接着剤よりも初期接着強度が弱い再剥離容易な接
着剤が塗布された再剥離容易面とを各々一面に持ち、か
つ再剥離容易面の接着強度以上の引っ張り強度を持つ基
材により構成され、前記第1シール部材側を前記強接着
面に前記第2シール部材側を再剥離容易面にして結合さ
せたことを特徴とする。
【0019】以上、本出願に係る第3の発明の構成にお
いて、第1シール部材と第2シール部材とを分離する際
は第2シール部材と両面テープの再剥離容易面との間を
剥離して第1シール部材と第2シール部材(両面テープ
含む)とを分離する。
【0020】本出願に係る第4の発明は、強接着剤の初
期接着強度を接着力800〜1100[gf/20m
m]に設定し、再剥離容易な接着剤の初期接着強度を接
着力450〜650[gf/20mm]に設定し、基材
の厚さを10〜30[μm]に設定したことを特徴とす
る。なお、接着力は被着体に20mm幅に切断したテー
プを2kgfローラ1往復(23℃/65%RH)加圧
で貼合し、測定した。
【0021】このように設定すれば、第1シール部材と
第2シール部材の分離を確実に行える。
【0022】本出願に係る第5の発明は、前記シール部
材が発泡ウレタンにて形成されていることを特徴とす
る。
【0023】発砲ウレタンはシール部材に好適であり、
特に第1,第2のシール層を分別する必要が無くなる。
【0024】たとえば、第1のシール層(第1シール部
材)を形成する密度35〜60kg/m3、圧縮応力6
0〜90g/cm2(テストピース140×140×1
5mm、圧縮率50%、圧縮速度50mm/min)、
セル数40〜65個/25mm、引張り強度0.7以
上、伸び80%以上の発泡ウレタンを部材間で圧縮して
部材間の隙間を塞ぎ、第2のシール層(第2シール部
材)を形成する密度50〜70kg/m3、圧縮応力1
35g/cm2以上(テストピース140×140×1
5mm、圧縮率50%、圧縮速度50mm/min)、
セル数45〜65個/25mm、引張り強度1.3以上
の発泡ウレタンを部材間で圧縮して部材間の隙間を塞ぐ
と共に、被固定部材に嵌め込み固定される。
【0025】本出願に係る第6の発明は、前記シール部
材と、ハウジングを形成する枠体に形成された前記シー
ル部材を嵌め込みための凹部を有し、該凹部の幅が前記
シール部材の第1シール層よりも僅かに狭く形成されて
いることを特徴とする画像形成装置である。
【0026】以上、本出願に係る第6の発明の構成にお
いて、ハウジングを形成する枠体に形成され、幅がシー
ル部材の幅より僅かに狭く形成された凹部に、シール部
材の第2のシール層(第2シール部材)を圧縮して凹部
に嵌め込み固定する。
【0027】
【発明の実施の形態】以下に、図面を用いて本発明の実
施の形態を説明する。
【0028】(第1の実施の形態)図1は本発明のシー
ル部材が適用できる画像形成装置200を示している。
画像形成装置200には、原稿給送装置100、シート
ソート装置300、トナー補給装置400が装備されて
いる。
【0029】原稿給送装置100の原稿載置トレイ1上
に載置された原稿2は、原稿搬送手段3(3a,3b)
及び原稿分離手段4によって一枚ずつプラテンガラス5
上に搬送された後、位置決めされ、光学系によって読み
取られてから原稿戻しパス6を経由して原稿排出ローラ
7によって原稿載置トレイ1上に排出される。
【0030】原稿給送装置100によってプラテンガラ
ス5上に位置決めされた原稿2は、露光ランプ8によっ
て露光走査され、その光像は反射ミラー9(9a,9
b,9c,9d)及びズームレンズ10から構成される
光学系によって像担持体である感光ドラム11上に投影
される。
【0031】感光ドラム11は回転自在に支持され、前
露光ランプ12、コロナ帯電器13、現像器14、転写
装置15、クリーニング装置16が周りに配置されてい
る。
【0032】画像の形成は、感光ドラム11を回転さ
せ、前露光ランプ12で感光ドラム11上の残留電荷の
除電を行ってから帯電器13により一様に帯電させ、光
像を照射することで潜像を形成するようになっている。
【0033】次に現像器14を動作させて感光ドラム1
1上の潜像を現像し、感光ドラム11上に樹脂を基体と
したトナー画像を形成するようになっている。現像器1
4内のトナーはトナー補給装置400によって補給され
略一定レベルに保たれている。
【0034】そして、感光ドラム11上のトナー画像は
転写装置15によって給紙カセット17から搬送路18
を経由して感光ドラム11と対向した位置に供給された
シート上に転写されるようになっている。
【0035】シート上へのトナー像の転写が終了したシ
ートは、搬送部19を経由して熱ローラ定着器20に導
かれ、トナー像の熱定看が行われてから接続されたシー
トソート装置300に搬送される。
【0036】また、感光ドラム11は表面の残留トナー
をクリーニング装置16で清掃された後、再度画像形成
工程に供される。
【0037】シート両面に画像形成する場合は、定着器
20を通過後搬送パス切換ガイド21を駆動させ、搬送
縦パス22を経て反転パス23に一旦導かれてから反転
ローラ24の逆転により送り込まれた際の後端を先頭に
し、送り込まれた方向と逆方向に搬送され、両面排出ロ
ーラ25によって排出され中間トレイ26に収納され
る。
【0038】中間トレイ26に収納されたシートは整合
された後、再給紙ローラ27によって再給紙され、再び
搬送路18に搬送されて上述した画像形成工程によって
もう一方の面に画像が形成されるようになっている。
【0039】定着器20によって画像が定着されてシー
トソート装置300に搬送されたシー卜は、ノンソート
トレイ排紙ローラ28によるノンソートトレイ29への
排出、あるいはソートトレイ排紙ローラ30によるソー
トトレイ31への排出が搬送路切換ガイド32の切換に
よって行われるようになっている。
【0040】次に、図2に示す現像器14を例に本発明
のシール部材の詳細説明を行う。
【0041】図2において、500は現像器のハウジン
グを形成する枠体A、501は現像器のハウジングを形
成する枠体B、502,503は前記枠体A及び枠体B
を結合する固定ビス、504,505は前記枠体B50
1に形成された枠体A500への固定用位置決め穴、5
06,507は固定用タップ穴である。
【0042】また、508は枠体A500と枠体B50
1とを固定ビス502,503を固定用位置決め穴50
4,505を通して周定用タップ穴506,507にね
じ込んで固定した時に枠体A500と枠体B501との
隙間を塞ぐシール部材、511は現像スリーブ、512
は現像スリーブ511の回転との相互作用によって現像
スリーブ511上にトナーを薄層コートするドクター・
ブレード、513は枠体A500に固定されたドクター
ブレード512の固定板、514は現像スリーブ511
に不図示の駆動入力手段からの駆動を伝達する駆動ギア
である。
【0043】シール部材508は枠体A.500と枠体
B501との間の隙間から現像剤が漏れることを防止す
るためのシール部材であり、所定の圧縮力を受けて所定
の反発力を有する発泡ウレタン等の弾性部材で形成さ
れ、固定ビス502,503が固定用位置決め穴50
4,505を通して固定用タップ穴506,507にね
じ込まれて枠体A500と枠体B501とが固定される
時に、所定の圧縮力を受け、その際の反発力によって第
1シール層508a(後述)が枠体A500側を、第2
シール層508c(後述)が枠体B501側の隙間を塞
ぐようになっている。
【0044】また、シール部材508の枠体A500へ
の固定は嵌め込みによって行い、シール部材508に圧
縮力を与えた時に生じる嵌め込み部の側面方向に作用す
る反発力と嵌め込み部の側面とによって生じる摩擦力に
よって嵌め込み部に嵌め込み固定する。
【0045】したがって、シール部材508は、図3
(a)に示すように第1のシール層508aと第2のシ
ール層(嵌め込み層)508cと、その間の結合層50
8bとによって構成され、嵌め込み幅W2と嵌め込み部
である凹部509の幅W1とは、W2>W1なる関係に
構成されており(図3(a)、(b))、シール部材5
08は所定量圧縮されて嵌め込み部509に嵌め込み固
定される(図3(c))。
【0046】また、シール部材508は上記のように圧
縮力によって予定の反発力が必要なため、例えば、第1
シール層508aは、密度35〜60kg/m3、圧縮
応力60〜90g/cm2(テストピース140×14
0×15mm、圧縮率50%、圧縮速度50mm/mi
n)、セル数40〜65個/25mm、引張り強度0.
7以上、伸び80%以上の発泡ウレタンで構成し、第2
のシール層508cは、密度50〜70kg/m3、圧
縮応力135g/cm2以上(テストピース140×1
40×15mm、圧縮率50%、圧縮速度50mm/m
in)、セル数45〜65個/25mm、引張り強度
1.3以上の発泡ウレタンで構成すると良い。
【0047】この時、第1のシール層508aと第2の
シール層508cの結合(結合層508b)は加熱によ
って表面を溶かしてもよいし、接着で接着してもよい。
【0048】また第1シール層508aと第2のシール
層508cとを同一層で形成し、第2シール層508c
に相当する部分に加熱等によって表面処理をして硬化さ
せて圧縮応力を増加させると共に、嵌め込み部の側面と
の摩擦力を増加させて嵌め込んでもよい。
【0049】(第2の実施の形態)図4(a)はシール
部材の第2の実施の形態を示している。このシール部材
600は、第1のシール層としての第1シール部材60
1、第2のシール層としての第2シール部材602およ
び第1シール部材601と第2シール部材602とを結
合する両面テープ603によって構成されている.第1
シール部材601は、密度35〜60kg/m3、圧縮
応力60〜90g/cm2(テストピース140×14
0×15mm、圧縮率50%、圧縮速度50mm/mi
n)、セル数40〜65個/25mm、引張り強度0.
7以上、伸び80%以上の発泡ウレタンで構成され、第
2シール部材602は、密度50〜70kg/m3、圧
縮応力135g/cm2以上(テストピース140×1
40×15mm、圧縮率50%、圧縮速度50mm/m
in)、セル数45〜65個/25mm、引張り強度
1.3以上の発泡ウレタンで構成されている。
【0050】両面テープ603は、初期接着強度の強い
強接着剤の塗布された強接着面面605と、上記強接着
剤よりも初期接着強度が弱い再剥離容易な接着剤が塗布
された再剥離容易面606とを各々一面に持ち、かつ再
剥離容易面606の接着強度以上の引っ張り強度を持つ
基材604により構成され、前記第1シール部材601
側を前記強接着面605に前記第2シール部材602側
を再剥離容易面606にして結合させている。
【0051】強接着面の初期接着強度は接着力800〜
1100[gf/20mm]に設定され、再剥離容易面
606の初期接着強度は接着力450〜650[gf/
20mm]に設定される。なお、接着力は被着体に20
mm幅に切断したテープを2kgfローラ1往復(23
℃/65%RH)加圧で貼合し、測定した。
【0052】また、基材604としては、10〜30
[μm]のPETフイルム604が用いられる。
【0053】シール部材600は、図4(b)に示すよ
うに枠体608の嵌め込み部である凹部609に嵌め込
み固定されているが、使用途中に第1シール部材601
が劣化や破れ等で交換の必要が生じた場合のために、第
1シール部材601は第2シール部材との結合面より延
伸した非結合部601′を有し、両面テープ603は非
結合部601′まで延伸して貼着されている延伸貼着部
分610を有している。
【0054】第1シール部材601と第2シール部材6
02とを分離する際には、第1シール部材601の第2
シール部材602との結合面より延伸しかつ両面テープ
603が接合面より延伸して貼着された非結合部60
1′(610)から第2シール部材602との結合面の
分離を容易に行うことができる。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本出願に係る第1
の発明によれば、第1のシール層は部材間で圧縮されて
部材間の隙間を塞ぎ、第2のシール層は部材間で圧縮さ
れて部材間の隙間を塞ぐと共に被固定部材に嵌め込み固
定することによって、確実にシールし、枠体等の被固定
部材に対してシール部材を簡単に取付け、取外しができ
ると共に、被固定部材から取外した後に分離・分別する
必要のないシール部材を実現できる。
【0056】第2の発明によれば、両面テープにて結合
された第1シール部材は部材間で圧縮されて部材間の隙
間を塞ぎ、第2シール部材は部材間で圧縮されて部材間
の隙間を塞ぐと共に被固定部材に嵌め込みによって固定
され、第1シール部材と第2シール部材とを分離する際
には第1シール部材の第2シール部材との結合面より延
伸しかつ両面テープが接合面より延伸して貼着された非
結合部から第2シール部材との結合面の分離を行うこと
によって、確実にシールし、被固定部材に対してシール
部材を簡単に取付け、取外しができると共に、被固定部
材から取外した後にシール部材を容易に分離・分別する
ことができ、リサイクルが容易となる。
【0057】第3,第4の発明によれば、第1シール部
材と第2シール部材とを分離する際は第2シール部材と
両面テープの再剥離容易面との間を剥離して第1シール
部材と第2シール部材(両面テープ含む)とを分離する
ことによって、被固定部材体から取外した後にシール部
材を容易に分離・分別することができ、より一層リサイ
クルが容易となる。
【0058】第5の発明によれば、発泡ウレタン製の第
1のシール層は部材間で圧縮されて部材間の隙間を塞
ぎ、同じく発泡ウレタン製の第2のシール層は部材間で
圧縮されて部材間の隙間を塞ぐと共に被固定部材に嵌め
込みによって固定されることによって、確実にシールで
き、被固定部材に対してシール部材を簡単に取付け、取
外しができる。また、取り外した後も、同一材料なので
分別の必要がなく、リサイクルが容易となる。
【0059】第6の発明によれば、ハウジングを構成す
る枠体に形成され幅がシール部材の幅より僅かに狭く形
成された凹部にシール部材の第2のシール層(第2シー
ル)を圧縮して嵌め込み固定することによって、被固定
部材に対してシール部材の取付け、取外しを簡単にでき
ると共に、被固定部材から取外した後に分離・分別する
必要のないシール部材、あるいは容易に分離・分別する
ことができるシール部材を使用することによって、リサ
イクルを容易にした画像形成装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される画像形成装置の断面図であ
る。
【図2】本発明のシール部材が使用される現像器の斜視
図である。
【図3】(a)は本発明の第1の実施の形態に係るシー
ル部材の断面図、(b)は本発明の第1の実施の形態の
シール部材が嵌め込まれる枠体の凹部断面図、(c)は
本発明の第1の実施の形態のシール部材が嵌め込まれた
凹部の幅方向断面図である。
【図4】(a)は本発明の第2の実施の形態に係るシー
ル部材の断面図、(b)は本発明の第2の実施の形態に
係るシール部材が嵌め込まれた凹部の長手断面図であ
る。
【符号の説明】
500…枠体A(被固定部材) 501…枠体B 508…シール部材 508a…第1シール層 508c…第2シール層 508b…結合層 509…凹部 600…シール部材 601…第1シール部材 602…第2シール部材 603…両面テープ 608…枠体(被固定部材)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部材間の隙間を塞ぐために一方の部材に
    固定されるシール部材において、 前記部材間で圧縮されて所定のシール性を有する第1の
    シール層と、前記部材間で圧縮されて所定のシール性を
    有すると共に前記被固定部材へ嵌め込み固定される第2
    のシール層が積層構成されていることを特徴とするシー
    ル部材。
  2. 【請求項2】 前記第1のシール層及び第2のシール層
    は、それぞれ分割形成された第1シール部材及び第2シ
    ール部材を両面テープにて結合させたものであり、前記
    第1シール部材は前記第2シール部材との結合面より延
    伸した非結合部を有し、前記両面テープは該非結合部ま
    で延伸して貼着されていることを特徴とする請求項1に
    記載のシール部材。
  3. 【請求項3】 前記両面テープは、初期接着強度の強い
    強接着剤の塗布された面と、上記強接着剤よりも初期接
    着強度が弱い再剥離容易な接着剤が塗布された再剥離容
    易面とを各々一面に持ち、かつ再剥離容易面の接着強度
    以上の引っ張り強度を持つ基材により構成され、前記第
    1シール部材側を前記強接着面に前記第2シール部材側
    を再剥離容易面にして結合させたことを特徴とする請求
    項2に記載のシール部材。
  4. 【請求項4】 強接着剤の初期接着強度を接着力800
    〜1100[gf/20mm]に設定し、再剥離容易な
    接着剤の初期接着強度を接着力450〜650[gf/
    20mm]に設定し、基材の厚さを10〜30[μm]
    に設定したことを特徴とする請求項3に記載のシール部
    材。
  5. 【請求項5】 前記両シール部材は発泡ウレタンにて形
    成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれ
    かの項に記載のシール部材。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれかの項に記載の
    シール部材と、ハウジングを形成する枠体に形成された
    前記シール部材を嵌め込むための凹部を有し、該凹部の
    幅が前記シール部材の第1シール層よりも僅かに狭く形
    成されていることを特徴とする画像形成装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009265425A (ja) * 2008-04-25 2009-11-12 Inoac Corp トナーシール部材
US7751743B2 (en) 2005-04-27 2010-07-06 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Developer cartridge, process cartridge and image-forming device
CN103777485A (zh) * 2012-10-22 2014-05-07 株式会社理光 端部密封件,密封件安装结构以及图像形成装置

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