JP2000283503A - 空気調和機の室外機 - Google Patents
空気調和機の室外機Info
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- JP2000283503A JP2000283503A JP11091231A JP9123199A JP2000283503A JP 2000283503 A JP2000283503 A JP 2000283503A JP 11091231 A JP11091231 A JP 11091231A JP 9123199 A JP9123199 A JP 9123199A JP 2000283503 A JP2000283503 A JP 2000283503A
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- JP
- Japan
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- locking
- electrical
- substrate
- air conditioner
- outdoor unit
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 水平置きで取り付けられる基板の長さ寸法が
異なる機種においても、共通の基板取付台、電装カバー
および端子台などを使用できるようにした空気調和機の
室外機を提供する。 【解決手段】 基板取付台７が左右に分割され、分割さ
れた一方の基板取付台の上部と電装カバー８とに、互い
に係止する係止位置を基板の長さに応じて調節し、前記
一方の基板取付台を左右に移動させて前記電装カバーを
被着する係止爪7aおよび係止孔7bからなる調節部を設け
た。
異なる機種においても、共通の基板取付台、電装カバー
および端子台などを使用できるようにした空気調和機の
室外機を提供する。 【解決手段】 基板取付台７が左右に分割され、分割さ
れた一方の基板取付台の上部と電装カバー８とに、互い
に係止する係止位置を基板の長さに応じて調節し、前記
一方の基板取付台を左右に移動させて前記電装カバーを
被着する係止爪7aおよび係止孔7bからなる調節部を設け
た。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機の室外
機に係わり、より詳細には、水平置きで取り付けられる
基板の長さ寸法が異なる機種においても、共通の基板取
付台、電装カバーおよび端子台などを使用できるように
した構造に関する。
機に係わり、より詳細には、水平置きで取り付けられる
基板の長さ寸法が異なる機種においても、共通の基板取
付台、電装カバーおよび端子台などを使用できるように
した構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の空気調和機の室外機は、例えば図
３で示すように、底板１上を、同底板１上に立設した仕
切板２により圧縮機室と熱交換器室とに区画し、これら
圧縮機室に圧縮機３を、熱交換器室に熱交換器４を夫々
配置するとともに、前記圧縮機室および、または前記熱
交換器室の上部に、基板５を水平置きで取り付ける取付
部６を備えた基板取付台７と、同基板取付台７の上部に
被着される電装カバー８とからなる電装部10が設けら
れ、同電装部10の一側が電源ケーブルを固定する端子台
９により外胴11などに固定され、他側が前記仕切板２に
固定されてなる構成であった。
３で示すように、底板１上を、同底板１上に立設した仕
切板２により圧縮機室と熱交換器室とに区画し、これら
圧縮機室に圧縮機３を、熱交換器室に熱交換器４を夫々
配置するとともに、前記圧縮機室および、または前記熱
交換器室の上部に、基板５を水平置きで取り付ける取付
部６を備えた基板取付台７と、同基板取付台７の上部に
被着される電装カバー８とからなる電装部10が設けら
れ、同電装部10の一側が電源ケーブルを固定する端子台
９により外胴11などに固定され、他側が前記仕切板２に
固定されてなる構成であった。
【０００３】前記電装カバー８は、同電装カバー８に設
けられた係止孔8bに、前記基板取付台７の上部に設けら
れた係止爪7aを係止して同基板取付台７の上部に被着さ
れるようになっており、前記電装部10は、前記圧縮機室
および、または前記熱交換器室の上部に設けられたこと
によって、水平置きで取り付けられる前記基板５を大型
化できるようになり、また、前記基板取付台７は、一側
が前記端子台９の両側部に設けられた取付孔9aおよび9b
を挿通したねじを前記基板取付台７および前記外胴11に
設けられたねじ孔に螺着される一方、他側が前記基板取
付台７の他側寄りに設けられた固定孔7bを挿通したねじ
を前記仕切板２に設けられたねじ孔に螺着することによ
って強固に固定されていた。
けられた係止孔8bに、前記基板取付台７の上部に設けら
れた係止爪7aを係止して同基板取付台７の上部に被着さ
れるようになっており、前記電装部10は、前記圧縮機室
および、または前記熱交換器室の上部に設けられたこと
によって、水平置きで取り付けられる前記基板５を大型
化できるようになり、また、前記基板取付台７は、一側
が前記端子台９の両側部に設けられた取付孔9aおよび9b
を挿通したねじを前記基板取付台７および前記外胴11に
設けられたねじ孔に螺着される一方、他側が前記基板取
付台７の他側寄りに設けられた固定孔7bを挿通したねじ
を前記仕切板２に設けられたねじ孔に螺着することによ
って強固に固定されていた。
【０００４】しかしながら、例えば能力が異なる機種を
品揃えしたような場合、機種毎に前記基板５の大きさが
異なるようになることから、これに伴って前記基板取付
台７、前記電装カバー８および前記端子台９などの寸法
が機種毎にバラバラになり、標準化できないためコスト
的に不利になってしまうという問題を有していた。
品揃えしたような場合、機種毎に前記基板５の大きさが
異なるようになることから、これに伴って前記基板取付
台７、前記電装カバー８および前記端子台９などの寸法
が機種毎にバラバラになり、標準化できないためコスト
的に不利になってしまうという問題を有していた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、上
記の問題点に鑑み、水平置きで取り付けられる基板の長
さ寸法が異なる機種においても、共通の基板取付台、電
装カバーおよび端子台などを使用できるようにした空気
調和機の室外機を提供することを目的とする。
記の問題点に鑑み、水平置きで取り付けられる基板の長
さ寸法が異なる機種においても、共通の基板取付台、電
装カバーおよび端子台などを使用できるようにした空気
調和機の室外機を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、底板上を、同底板上に立設した仕切板によ
り圧縮機室と熱交換器室とに区画し、これら圧縮機室に
圧縮機を、熱交換器室に熱交換器を夫々配置するととも
に、前記圧縮機室および、または前記熱交換器室の上部
に、基板を水平置きで取り付ける取付部を備えた基板取
付台と、同基板取付台の上部に被着される電装カバーと
からなる電装部が設けられ、同電装部の一側が電源ケー
ブルを固定する端子台により外胴などに固定され、他側
が前記仕切板に固定されてなる空気調和機の室外機にお
いて、前記基板取付台が左右に分割され、分割された一
方の基板取付台の上部と前記電装カバーとに、互いに係
止する係止位置を前記基板の長さに応じて調節し、前記
一方の基板取付台を左右に移動させて前記電装カバーを
被着する調節部を設けた構成となっている。
決するため、底板上を、同底板上に立設した仕切板によ
り圧縮機室と熱交換器室とに区画し、これら圧縮機室に
圧縮機を、熱交換器室に熱交換器を夫々配置するととも
に、前記圧縮機室および、または前記熱交換器室の上部
に、基板を水平置きで取り付ける取付部を備えた基板取
付台と、同基板取付台の上部に被着される電装カバーと
からなる電装部が設けられ、同電装部の一側が電源ケー
ブルを固定する端子台により外胴などに固定され、他側
が前記仕切板に固定されてなる空気調和機の室外機にお
いて、前記基板取付台が左右に分割され、分割された一
方の基板取付台の上部と前記電装カバーとに、互いに係
止する係止位置を前記基板の長さに応じて調節し、前記
一方の基板取付台を左右に移動させて前記電装カバーを
被着する調節部を設けた構成となっている。
【０００７】また、前記調節部が、前記一対の基板取付
台の上部前後に設けられた係止爪と、同係止爪に対応し
て前記電装カバーに設けられた係止孔とからなり、前記
一方の基板取付台の上部前後に設けられた係止爪に対応
して、前記係止孔を前記電装カバーの長手方向に複数設
けた構成となっている。
台の上部前後に設けられた係止爪と、同係止爪に対応し
て前記電装カバーに設けられた係止孔とからなり、前記
一方の基板取付台の上部前後に設けられた係止爪に対応
して、前記係止孔を前記電装カバーの長手方向に複数設
けた構成となっている。
【０００８】また、少なくとも前記一方の基板取付台の
上部前後に設けられた係止爪が、同一方の基板取付台の
左右に立設して前記電装カバーを被着する一対の支持片
に夫々設けられ、同一対の支持片に設けられた係止爪の
ピッチに対応して前記複数の係止孔を設けた構成となっ
ている。
上部前後に設けられた係止爪が、同一方の基板取付台の
左右に立設して前記電装カバーを被着する一対の支持片
に夫々設けられ、同一対の支持片に設けられた係止爪の
ピッチに対応して前記複数の係止孔を設けた構成となっ
ている。
【０００９】また、前記一対の基板取付台が板金からな
り、前記係止爪を切起し加工または絞り加工により形成
した構成となっている。
り、前記係止爪を切起し加工または絞り加工により形成
した構成となっている。
【００１０】更に、前記一対の基板取付台が合成樹脂か
らなり、前記係止爪を一体成形した構成となっている。
らなり、前記係止爪を一体成形した構成となっている。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に基づいた実施例として説明する。図１と、図２
とで示すように、１は空気調和機を構成する底板、２は
同底板１上を、同底板１上に立設して圧縮機室と熱交換
器室とに区画する仕切板、３は前記圧縮機室に配置され
た圧縮機、４は前記熱交換器室に配置された熱交換器
で、前記圧縮機室および、または前記熱交換器室の上部
には、基板５を水平置きで取り付ける取付部６を備えた
基板取付台７と、同基板取付台７の上部に被着される電
装カバー８とからなる電装部10が設けられ、同電装部10
の一側が電源ケーブルを固定する端子台９により外胴11
などに固定され、他側が前記仕切板２に固定された構成
となっている。
付図面に基づいた実施例として説明する。図１と、図２
とで示すように、１は空気調和機を構成する底板、２は
同底板１上を、同底板１上に立設して圧縮機室と熱交換
器室とに区画する仕切板、３は前記圧縮機室に配置され
た圧縮機、４は前記熱交換器室に配置された熱交換器
で、前記圧縮機室および、または前記熱交換器室の上部
には、基板５を水平置きで取り付ける取付部６を備えた
基板取付台７と、同基板取付台７の上部に被着される電
装カバー８とからなる電装部10が設けられ、同電装部10
の一側が電源ケーブルを固定する端子台９により外胴11
などに固定され、他側が前記仕切板２に固定された構成
となっている。
【００１２】前記基板取付台７が左右に分割され、分割
された一方の基板取付台７の上部と前記電装カバー８と
に、互いに係止する係止位置を前記基板５の長さに応じ
て調節し、前記一方の基板取付台７を左右に移動させて
前記電装カバー８を被着するようにした後述する調節部
を設けた構成となっており、これによって、上記に説明
した従来技術のように、機種毎に水平置きで取り付けら
れる前記基板５の大きさが異なる場合であっても、前記
一対の基板取付台７の上部と前記電装カバー８との係止
位置を調節するための後述する調節部を設けたことによ
り、共通の前記基板取付台７、前記電装カバー８および
前記端子台９などを使用できるようになり、コスト的に
有利な構造となる。
された一方の基板取付台７の上部と前記電装カバー８と
に、互いに係止する係止位置を前記基板５の長さに応じ
て調節し、前記一方の基板取付台７を左右に移動させて
前記電装カバー８を被着するようにした後述する調節部
を設けた構成となっており、これによって、上記に説明
した従来技術のように、機種毎に水平置きで取り付けら
れる前記基板５の大きさが異なる場合であっても、前記
一対の基板取付台７の上部と前記電装カバー８との係止
位置を調節するための後述する調節部を設けたことによ
り、共通の前記基板取付台７、前記電装カバー８および
前記端子台９などを使用できるようになり、コスト的に
有利な構造となる。
【００１３】また、前記一対の基板取付台７の上部と前
記電装カバー８との係止位置を調節する調節部が、前記
一対の基板取付台７の上部前後に設けられた係止爪7a
と、同係止爪7aに対応して前記電装カバー８に設けられ
た係止孔8aとからなり、前記一方の基板取付台７の上部
前後に設けられた係止爪7aに対応して、前記係止孔8aを
前記電装カバー８の長手方向に複数設けた構成となって
おり、これによって、機種毎に前記基板５の大きさが異
なったとしても、前記複数の係止孔8aに対し前記係止爪
7aの係止位置を移動させるようにした簡便な構成によ
り、共通の前記基板取付台７、前記電装カバー８および
前記端子台９などを使用できるようにした構造となる。
記電装カバー８との係止位置を調節する調節部が、前記
一対の基板取付台７の上部前後に設けられた係止爪7a
と、同係止爪7aに対応して前記電装カバー８に設けられ
た係止孔8aとからなり、前記一方の基板取付台７の上部
前後に設けられた係止爪7aに対応して、前記係止孔8aを
前記電装カバー８の長手方向に複数設けた構成となって
おり、これによって、機種毎に前記基板５の大きさが異
なったとしても、前記複数の係止孔8aに対し前記係止爪
7aの係止位置を移動させるようにした簡便な構成によ
り、共通の前記基板取付台７、前記電装カバー８および
前記端子台９などを使用できるようにした構造となる。
【００１４】また、少なくとも前記一方の基板取付台７
の上部前後に設けられた係止爪7aが、同一方の基板取付
台７の左右に立設して前記電装カバー８を被着する一対
の支持片ａに設けられ、同一対の支持片ａに設けられた
前記係止爪7aのピッチに対応して前記複数の係止孔8bを
設けた構成となっており、これによって、前記複数の係
止孔8bに、前記一対の支持片ａに設けられた前記係止爪
7aを係止し前記電装カバー８を被着して、同電装カバー
８をより強固に支持できるようにした構造となる。
の上部前後に設けられた係止爪7aが、同一方の基板取付
台７の左右に立設して前記電装カバー８を被着する一対
の支持片ａに設けられ、同一対の支持片ａに設けられた
前記係止爪7aのピッチに対応して前記複数の係止孔8bを
設けた構成となっており、これによって、前記複数の係
止孔8bに、前記一対の支持片ａに設けられた前記係止爪
7aを係止し前記電装カバー８を被着して、同電装カバー
８をより強固に支持できるようにした構造となる。
【００１５】また、前記一対の基板取付台７が板金から
なり、前記係止爪7aを切起し加工または絞り加工により
形成したことにより、寸法形状を正確に仕上げることが
できるとともに、コスト的に有利な構成となっている。
なり、前記係止爪7aを切起し加工または絞り加工により
形成したことにより、寸法形状を正確に仕上げることが
できるとともに、コスト的に有利な構成となっている。
【００１６】更に、前記一対の基板取付台が合成樹脂か
らなり、前記係止爪を一体成形したことにより、上記に
説明した合成樹脂の場合と同様に、寸法形状を正確に仕
上げることができるとともに、コスト的に有利な構成と
なっている。
らなり、前記係止爪を一体成形したことにより、上記に
説明した合成樹脂の場合と同様に、寸法形状を正確に仕
上げることができるとともに、コスト的に有利な構成と
なっている。
【００１７】以上の構成により、図１と図２とで示すよ
うに、前記基板取付台７が左右に分割され、分割された
一方の基板取付台７の上部と前記電装カバー８とに、互
いに係止する係止位置を前記基板５の長さに応じて調節
し、前記一方の基板取付台７を左右に移動させて前記電
装カバー８を被着するようにした前記調節部を設けたの
で、上記に説明した従来技術のように、機種毎に水平置
きで取り付けられる前記基板５の大きさが異なる場合で
あっても、前記一対の基板取付台７の上部と前記電装カ
バー８との係止位置を調節する前記調節部を設けたこと
により、共通の前記基板取付台７、前記電装カバー８お
よび前記端子台９などを使用できるようになり、コスト
的に有利な空気調和機の室外機となる。
うに、前記基板取付台７が左右に分割され、分割された
一方の基板取付台７の上部と前記電装カバー８とに、互
いに係止する係止位置を前記基板５の長さに応じて調節
し、前記一方の基板取付台７を左右に移動させて前記電
装カバー８を被着するようにした前記調節部を設けたの
で、上記に説明した従来技術のように、機種毎に水平置
きで取り付けられる前記基板５の大きさが異なる場合で
あっても、前記一対の基板取付台７の上部と前記電装カ
バー８との係止位置を調節する前記調節部を設けたこと
により、共通の前記基板取付台７、前記電装カバー８お
よび前記端子台９などを使用できるようになり、コスト
的に有利な空気調和機の室外機となる。
【００１８】
【発明の効果】以上のように本発明によると、水平置き
で取り付けられる基板の長さ寸法が異なる機種において
も、共通の基板取付台、電装カバーおよび端子台などを
使用できるようにした空気調和機の室外機となる。
で取り付けられる基板の長さ寸法が異なる機種において
も、共通の基板取付台、電装カバーおよび端子台などを
使用できるようにした空気調和機の室外機となる。
【図１】本発明による空気調和機の室外機の概略説明図
である。
である。
【図２】本発明による空気調和機の室外機の要部分解斜
視図である。
視図である。
【図３】従来例による空気調和機の室外機の概略説明図
である。
である。
１ 底板 ２ 仕切板 ３ 圧縮機 ４ 熱交換器 ５ 基板 ６ 取付部 ７ 基板取付台 7a 係止爪 7b 固定孔 ８ 吸込グリル 8a ねじ孔 8b 係止孔 ９ 端子台 9a，9b 取付孔 10 電装部 11 外胴 ａ 支柱
Claims (5)
- 【請求項１】 底板上を、同底板上に立設した仕切板に
より圧縮機室と熱交換器室とに区画し、これら圧縮機室
に圧縮機を、熱交換器室に熱交換器を夫々配置するとと
もに、前記圧縮機室および、または前記熱交換器室の上
部に、基板を水平置きで取り付ける取付部を備えた基板
取付台と、同基板取付台の上部に被着される電装カバー
とからなる電装部が設けられ、同電装部の一側が電源ケ
ーブルを固定する端子台により外胴などに固定され、他
側が前記仕切板に固定されてなる空気調和機の室外機に
おいて、 前記基板取付台が左右に分割され、分割された一方の基
板取付台の上部と前記電装カバーとに、互いに係止する
係止位置を前記基板の長さに応じて調節し、前記一方の
基板取付台を左右に移動させて前記電装カバーを被着す
る調節部を設けたことを特徴とする空気調和機の室外
機。 - 【請求項２】 前記調節部が、前記一対の基板取付台の
上部前後に設けられた係止爪と、同係止爪に対応して前
記電装カバーに設けられた係止孔とからなり、前記一方
の基板取付台の上部前後に設けられた係止爪に対応し
て、前記係止孔を前記電装カバーの長手方向に複数設け
たことを特徴とする請求項１に記載の空気調和機の室外
機。 - 【請求項３】 少なくとも前記一方の基板取付台の上部
前後に設けられた係止爪が、同一方の基板取付台の左右
に立設して前記電装カバーを被着する一対の支持片に夫
々設けられ、同一対の支持片に設けられた係止爪のピッ
チに対応して前記複数の係止孔を設けたことを特徴とす
る請求項２に記載の空気調和機の室外機。 - 【請求項４】 前記一対の基板取付台が板金からなり、
前記係止爪を切起し加工または絞り加工により形成して
なることを特徴とする請求項１、請求項２または請求項
３に記載の空気調和機の室外機。 - 【請求項５】 前記一対の基板取付台が合成樹脂からな
り、前記係止爪を一体成形してなることを特徴とする請
求項１、請求項２または請求項３に記載の空気調和機の
室外機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11091231A JP2000283503A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 空気調和機の室外機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11091231A JP2000283503A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 空気調和機の室外機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000283503A true JP2000283503A (ja) | 2000-10-13 |
Family
ID=14020658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11091231A Pending JP2000283503A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 空気調和機の室外機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000283503A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008089191A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の室外ユニット |
| JP2011163673A (ja) * | 2010-02-10 | 2011-08-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 室外機用電装箱、室外機ユニットおよび空気調和機 |
| JP2016035366A (ja) * | 2014-08-04 | 2016-03-17 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の熱源側ユニット |
| WO2019150422A1 (ja) * | 2018-01-30 | 2019-08-08 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の室外機 |
-
1999
- 1999-03-31 JP JP11091231A patent/JP2000283503A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008089191A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の室外ユニット |
| JP2011163673A (ja) * | 2010-02-10 | 2011-08-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 室外機用電装箱、室外機ユニットおよび空気調和機 |
| JP2016035366A (ja) * | 2014-08-04 | 2016-03-17 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の熱源側ユニット |
| WO2019150422A1 (ja) * | 2018-01-30 | 2019-08-08 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の室外機 |
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