JP2000282789A - 自由断面掘削機に於ける切削ドラムのnc制御精度確認方法 - Google Patents
自由断面掘削機に於ける切削ドラムのnc制御精度確認方法Info
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Abstract
ラムのNC制御精度を簡単に確認できるようにする。 【解決手段】 掘削機本体11の中央部及び左右両側部
に夫々レーザ光の発光器32a,32b,32cを設置
し、機体の前方且つ機体幅員の中心線Lc と平行にレー
ザ光を発光する。機体幅員の中心線Lc に対する各レー
ザ光の2次元座標を予め求めておく。また、掘削ブーム
14の先端部近傍に受光器37a,37b,37cを装
着し、掘削ブーム14を俯仰若しくは旋回させて、いず
れかの受光器が前記レーザ光を受光する位置で停止す
る。このときのNC制御装置の演算による受光器の座標
と、予め求めてあるレーザ光の座標とを対照して切削ド
ラムのNC制御精度を確認する。
Description
ける切削ドラムのNC制御精度確認方法に関するもので
あり、特に、光学式自動追尾計測装置及びNC制御装置
により、掘削機本体の位置と姿勢並びに切削ドラムの位
置を検出して切削範囲を制御する自由断面掘削機に於け
る切削ドラムのNC制御精度確認方法に関するものであ
る。
体の前部に水平方向へ回動可能な旋回部を設け、この旋
回部に伸縮式の掘削ブームを俯仰可能に装着し、該掘削
ブームの先端部に切削ドラムを取り付けてある。
尾計測装置を設置するとともに、掘削機本体に同数の追
尾用ターゲットを搭載し、前記自動追尾計測装置により
追尾用ターゲットの位置を検出して掘削機本体の位置や
姿勢を計測し、その計測値に基づいて掘削ブームの旋回
中心点を演算する。
俯仰角と伸縮量を夫々検出器で検出し、各検出値及び前
記旋回中心点の位置情報に基づき、NC制御装置にて切
削ドラムの位置を演算する。そして、予め設定した計画
断面に対する切削ドラムの位置を、自動的且つリアルタ
イムに画面表示する。また、前記切削ドラムが計画断面
を超えたときは、掘削ブームを自動停止して過掘りを防
止するように制御している。
付近にて機体を組み立てた後に、自動追尾計測装置やN
C制御装置の初期設定を行い、NC制御精度を確認する
必要がある。従来、切削ドラムのNC制御精度を確認す
るには、機体本体を水平に設置し、トータルステーショ
ン等の三次元測定器を使用して本体外部より切削ドラム
の先端部を視準し、掘削ブームを動かして切削ドラムの
実際の基準点の座標を求める。また、NC制御装置を作
動させて切削ドラムの基準点の座標をコンピュータによ
り算出し、NC表示値として表示させる。そして、前述
の三次元測定器による実測値とNC表示値とを比較して
精度を確認している。
C制御精度の確認方法は、システム組込み時の初期設定
であれば、平坦な敷地と広さのある場所を確保して実施
することができる。しかし、一旦現場で自由断面掘削機
が稼働された後は、手間が掛かりすぎて随時切削ドラム
のNC制御精度を確認することは容易でない。従って、
トンネル施工中にNC制御精度が低下して異常出来形が
発生した場合には、その原因を追求することが極めて困
難となる。
時に切削ドラムのNC制御精度を簡単に確認できるよう
にするために解決すべき技術的課題が生じてくるのであ
り、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
するために提案されたものであり、掘削機本体の前部に
水平方向へ回動可能な旋回部を設け、この旋回部に伸縮
式の掘削ブームを俯仰可能に装着し、該掘削ブームの先
端部に切削ドラムを取り付けるとともに、前記旋回部の
旋回角並びに掘削ブームの俯仰角と伸縮量を夫々検出器
で検出し、各検出値及び掘削ブームの旋回中心点の位置
情報に基づき、NC制御装置にて切削ドラムの位置を演
算する自由断面掘削機に於いて、前記掘削機本体の中央
部及び左右両側部に夫々発光器を設置し、該発光器から
機体の前方に向けてレーザ光を機体幅員の中心線と平行
に発射するとともに、機体幅員の中心線に対する各レー
ザ光の2次元座標を求めておき、掘削ブームの先端部近
傍に受光器を装着し、該掘削ブームを俯仰若しくは旋回
させて該受光器が前記レーザ光を受光する位置で停止
し、NC制御装置から演算した該受光器の座標と、前記
レーザ光の座標とを対照する自由断面掘削機に於ける切
削ドラムのNC制御精度確認方法を提供するものであ
る。
面に従って詳述する。図1乃至図4に於いて符号10は
自由断面掘削機を示し、掘削機本体11の下部に左右の
クローラ12a,12bが装着され、該クローラ12
a,12bを駆動することにより自由断面掘削機10が
自走できる。前記掘削機本体11の前部に水平方向へ回
動可能な旋回部13を設け、この旋回部13の前方部に
伸縮式の掘削ブーム14を装着してあり、該掘削ブーム
14の先端部に切削ドラム15が取り付けられている。
て上下へ俯仰可能であり、且つ、伸縮シリンダ17にて
前後へ伸縮可能であるため、前記旋回部13を左右へ回
動することにより、掘削機本体11前方の所定範囲内に
於いて前記切削ドラム15を任意の座標へ移動すること
ができる。
装置20を上下動可能に設け、切削ドラム15で掘削し
たずりを該集土装置20によって掻き寄せる。掻き寄せ
られたずりは、フィーダ21により掘削機本体11の後
方へ送られ、ベルトコンベヤ22にてダンプトラックや
他の搬送手段へ積載される。また、前記掘削機本体11
の後部に左右のアウトリガー23a,23bを装着し、
夫々のアウトリガー23a,23bを左右独立して上下
動できるように形成する。
右一対の追尾用ターゲット30a,30bを後方(図1
にて左方向)に向けて搭載してあり、夫々の追尾用ター
ゲット30a,30bには反射プリズムと発光素子が設
けられている。
説明すれば、予め、トンネル内の後方位置に2台の追尾
計測装置(図示せず)を設置しておき、該追尾計測装置
には追尾装置と光波距離計が備えてある。追尾用ターゲ
ット30a,30bの発光素子から発射される光を追尾
計測装置の追尾装置で受光し、受光像と光軸のずれを検
知してサーボモータを駆動し、追尾用ターゲット30
a,30bを自動追尾する。また、光波距離計から発射
される光が追尾用ターゲット30a,30bの反射プリ
ズムで反射され、該反射光を光波距離計で受光すること
により、追尾計測装置と追尾用ターゲット30a,30
bとの距離を測定する。
追尾用ターゲット30a,30bの3次元位置を検出し
て連続的に自動追尾し、掘削機本体11のヨーイング角
を検出するとともに、掘削機本体11に搭載した2軸の
傾斜計(図示せず)によりピッチング角とローリング角
を検出すれば、掘削機本体11の位置及び姿勢を連続的
に検出できる。また、切削ドラム15の位置は、旋回部
13の旋回角並びに掘削ブーム14の俯仰角と伸縮量を
夫々ポテンショメータや回転センサ等の検出器で検出
し、前述の掘削機本体11の位置及び姿勢に基づいてN
C制御装置により演算される。
現場付近にて掘削機本体11に旋回部13が取り付けら
れ、掘削ブーム14や切削ドラム15等が装着される。
更に、機体を組み立てた後に、前記自動追尾計測装置及
びNC制御装置の初期設定を行う。このとき、切削ドラ
ムの位置を正確に演算するために、NC制御装置の精度
を確認する必要がある。
ラム15のNC制御精度の確認方法について説明する。
前記架台28の中央部にレーザ光の発光器32aを設置
する。該発光器32aは機体幅員の中心線Lcの鉛直上
方に設けられている。機体幅員の中心線Lcは掘削機本
体11の左右幅の中心を表し、説明の都合上、水平地盤
の表面にあるものとする。また、掘削機本体11の右側
部にレーザ光の発光器32bを設置し、掘削機本体11
の左側部にレーザ光の発光器32cを設置する。左右の
発光器32b,32cは掘削ブーム14が水平位置にあ
るときの中心軸線Gと同一水平面に設けられている。そ
して、各発光器32a乃至32cから機体の前方に向け
て、機体幅員の中心線Lcと平行にレーザ光を発射す
る。尚、各レーザ光について、予め水平地盤からの高さ
と左右方向の距離を測定し、前記機体幅員の中心線Lc
に対する各レーザ光の2次元座標を求めておく。
ド35を装着する。該バンド35は掘削ブーム14の外
周面に沿って湾曲しており、掘削ブーム14の中心軸線
Gに対して鉛直上方と水平左右方向にアーム36a,3
6b,36cが突設され、夫々のアーム36a乃至36
cの先端部に受光器37a,37b,37cが取り付け
られている。該受光器37a乃至37cはコントローラ
(図示せず)に接続され、前記発光器32a乃至32c
から発射されたレーザ光を受光したときは、コントロー
ラに信号を送ってレーザ光の受光を表示する。また、切
削ドラム15の基準点と各受光器37a乃至37cとの
相対位置も予め求めておく。
を水平に設置し、旋回部13を直進方向へ向けて初期状
態にセットする。この初期状態から、ブームシリンダ1
6を伸長して掘削ブーム14を上方へ回動する。そし
て、図1の二点鎖線で示すように、中央の受光器37a
が前記中央部の発光器32aから発射されたレーザ光を
受光する位置で掘削ブーム14を停止する。このとき、
中央の受光器37aは発光器32aのレーザ光の2次元
座標上に位置するので、NC制御装置が演算する受光器
37aの座標を表示させて、NC表示座標とレーザ光の
座標とを対照することにより、掘削ブーム14の俯仰動
作に於ける切削ドラムのNC制御精度を確認できる。
から掘削ブーム14を右方向へ旋回させ、右側の受光器
37bが掘削機本体11の右側部の発光器32bから発
射されたレーザ光を受光する位置で掘削ブーム14の旋
回を停止する。このとき、右側の受光器37bは発光器
32bのレーザ光の2次元座標上に位置するので、NC
制御装置が演算する受光器37bの座標を表示させて、
NC表示座標とレーザ光の座標とを対照することによ
り、掘削ブーム14の右旋回に於ける掘削ドラムのNC
制御精度を確認できる。
削ブーム14を左方向へ旋回させ、左側の受光器37c
が掘削機本体11の左側部の発光器32cから発射され
たレーザ光を受光する位置で掘削ブーム14の旋回を停
止する。このとき、左側の受光器37cは発光器32c
のレーザ光の2次元座標上に位置するので、NC制御装
置が演算する受光器37cの座標を表示させて、NC表
示座標とレーザ光の座標とを対照することにより、掘削
ブーム14の左旋回に於ける掘削ドラムのNC制御精度
を確認できる。
先端部近傍に3つの受光器37a乃至37cを設置して
いるが、その個数については特に限定すべきではない。
例えば、中央の受光器37aのみを使用し、掘削ブーム
14を俯仰若しくは旋回させたときに、中央若しくは左
右の発光器32a乃至32cから発射されたレーザ光を
該受光器37aで受光した位置の座標を確認すれば、1
つの受光器の設置で切削ドラムのNC制御精度を確認で
きる。
ない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明
が該改変されたものに及ぶことは当然である。
体にレーザ光の発光器を設置し、該発光器から機体の前
方へ発射したレーザ光の2次元座標を予め求めておく。
そして、掘削ブームの先端部近傍に受光器を装着し、掘
削ブームを俯仰若しくは旋回させて該受光器で前記レー
ザ光を受光する。このときNC制御装置が演算した受光
器の座標とレーザ光の座標とを対照することにより、簡
単にNC制御精度を確認することができる。従って、シ
ステム組込み時の初期設定時だけではなく、毎日作業開
始前に切削ドラムのNC制御精度を確認でき、トンネル
施工に於ける異常出来形の発生を未然に防止できる。
Claims (1)
- 【請求項1】 掘削機本体の前部に水平方向へ回動可能
な旋回部を設け、この旋回部に伸縮式の掘削ブームを俯
仰可能に装着し、該掘削ブームの先端部に切削ドラムを
取り付けるとともに、前記旋回部の旋回角並びに掘削ブ
ームの俯仰角と伸縮量を夫々検出器で検出し、各検出値
及び掘削ブームの旋回中心点の位置情報に基づき、NC
制御装置にて切削ドラムの位置を演算する自由断面掘削
機に於いて、前記掘削機本体の中央部及び左右両側部に
夫々レーザ光の発光器を設置し、該発光器から機体の前
方に向けて、機体幅員の中心線と平行にレーザ光を発射
するとともに、機体幅員の中心線に対する各レーザ光の
2次元座標を求めておき、掘削ブームの先端部近傍に受
光器を装着し、該掘削ブームを俯仰若しくは旋回させて
該受光器が前記レーザ光を受光する位置で停止し、NC
制御装置から演算した該受光器の座標と、前記レーザ光
の座標とを対照することを特徴とする自由断面掘削機に
於ける切削ドラムのNC制御精度確認方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9174399A JP4024422B2 (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 自由断面掘削機に於ける切削ドラムのnc制御精度確認方法 |
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JP4024422B2 JP4024422B2 (ja) | 2007-12-19 |
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4024422B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003082990A (ja) * | 2001-09-13 | 2003-03-19 | Nippon Koki Kk | トンネル掘削機の位置計測装置 |
CN108266192A (zh) * | 2018-02-09 | 2018-07-10 | 中交隧道工程局有限公司 | 一种复理石地层隧道开挖施工方法 |
CN114086954A (zh) * | 2021-10-29 | 2022-02-25 | 中国煤炭科工集团太原研究院有限公司 | 掘锚一体机的自动化控制方法、装置、电子设备及存储介质 |
-
1999
- 1999-03-31 JP JP9174399A patent/JP4024422B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN108266192A (zh) * | 2018-02-09 | 2018-07-10 | 中交隧道工程局有限公司 | 一种复理石地层隧道开挖施工方法 |
CN108266192B (zh) * | 2018-02-09 | 2019-10-18 | 中交隧道工程局有限公司 | 一种复理石地层隧道开挖施工方法 |
CN114086954A (zh) * | 2021-10-29 | 2022-02-25 | 中国煤炭科工集团太原研究院有限公司 | 掘锚一体机的自动化控制方法、装置、电子设备及存储介质 |
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