JP2000281577A - プロテオグリカン生成促進剤 - Google Patents

プロテオグリカン生成促進剤

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JP2000281577A
JP2000281577A JP11087203A JP8720399A JP2000281577A JP 2000281577 A JP2000281577 A JP 2000281577A JP 11087203 A JP11087203 A JP 11087203A JP 8720399 A JP8720399 A JP 8720399A JP 2000281577 A JP2000281577 A JP 2000281577A
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JP
Japan
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cartilage
promoter
compound
agent
formula
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JP11087203A
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English (en)
Inventor
Gakuji Hashimoto
学爾 橋本
Yoshihiro Horiuchi
良浩 堀内
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Sumitomo Pharmaceuticals Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Pharmaceuticals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軟骨障害治療剤、軟骨細胞増殖促進剤及
びプロテオグリカン生成促進剤の提供。 【解決手段】 式1: 【化1】 、式2: 【化2】 、式3: 【化3】 、もしくは、式4: 【化4】 のいずれかで表される化合物またはその薬学上許容され
る塩を含有するプロテオグリカン生成促進剤、軟骨障害
治療剤および変形性関節症治療剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は軟骨疾患の治療及び予防
に有用な薬剤に関し、より詳細にはプロテオグリカン生
成促進剤、軟骨障害治療剤および変形性関節症治療剤に
関する。
【0002】
【従来技術】軟骨は軟骨細胞とこれを取り囲む基質から
なる結合組織であり、関節、脊柱の椎間板、肋軟骨、耳
介、外耳道、恥骨結合、咽喉蓋などに存在する。軟骨
は、軟骨細胞と、軟骨細胞が産生する軟骨基質からな
り、軟骨基質成分の混合比によって、硝子軟骨(関節軟
骨、肋軟骨、咽喉軟骨など)、線維軟骨(椎間板軟骨、
恥骨軟骨、半月板など)、及び弾性軟骨(耳介軟骨な
ど)に分類することができる。軟骨基質の主成分はプロ
テオグリカンの他、コラーゲン(II型、IX型など)であ
る。プロテオグリカンは軟骨組織特有の膨潤性(すなわ
ち圧縮力に対する強度)に関与し、コラーゲン繊維は軟
骨の張力および剪断力に対する剛性に関与することが知
られている。アグリカンは軟骨基質中のプロテオグリカ
ンの90〜95%を占め、コンドロイチン硫酸、ケラタ
ン硫酸鎖らのグルコサミノグリカン鎖が分子量約22万
のコア蛋白軟骨に結合して巨大分子(分子量は数百万に
達する)を形成している。このグルコサミノグリカン鎖
の間に多くの水分子が水和しており(アグリカンの場
合、1gあたり50ml)、このことが前記の膨潤性に
寄与していると考えられる(The Bone 8, 4, 1994)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように軟骨は生
体の機能維持の上で重要な作用を有しており、従来から
軟骨の障害に起因する種々の疾患が知られており、例え
ば変形性関節症をはじめとして、軟骨形成異常症、変形
性椎間板症、骨折の修復・治癒不全などが例示される。
従来から軟骨障害を治療するために種々の治療法が試み
られてきているが、それらは直接的に原因の解消を目的
とするものではなく、例えば、抗炎症剤などを投与する
ことにより、その疾患に基づく痛みなどの障害を抑制す
る方法、あるいは関節にヒアルロン酸製剤などを注入し
て関節の動きを潤滑にする方法など、対症療法的なもの
でしかなかった。このように、関節障害の根治的治療法
は見出されておらず、特に変形性関節症は患者数が多
く、その有効な治療法が切望されている。
【0004】
【問題を解決するための手段】本発明者らは上記の課題
を解決するために鋭意検討した結果、下記化合物が軟骨
細胞におけるプロテオグリカン生成を促進する作用を有
し、軟骨障害に起因する種々の疾患の治療に有効である
ことを見出し、本発明を完成した。
【0005】すなわち、本発明は、以下のとおりである。 [1] 式1:
【化5】 、式2:
【化6】 、式3:
【化7】 、もしくは、式4:
【化8】 のいずれかで表される化合物またはその薬学上許容され
る塩を含有するプロテオグリカン生成促進剤。 [2] 軟骨障害治療剤である[1]記載のプロテオグ
リカン生成促進剤。 [3] 変形性関節症治療剤である[1]記載のプロテ
オグリカン生成促進剤。
【0006】本発明には、式1、2、3もしくは4の化合物
に不斉炭素が存在し、立体異性体が存在する場合は、そ
のラセミ体、光学活性体のいずれも含まれる。また、本
発明には、式1、2、3もしくは4の化合物またはその
薬学上許容される塩の水和物等の溶媒和物も含まれる。
【0007】式1、2、3もしくは4の化合物の薬学上許容
される塩としては、例えば、無機酸または有機酸と酸付
加塩等が挙げられ、具体的には、例えば塩酸、臭化水素
酸、硫酸、リン酸、酢酸、プロピオン酸、シュウ酸、マ
ロン酸、コハク酸、グルタル酸、マレイン酸、フマル
酸、酒石酸、クエン酸、乳酸等の塩が挙げられる。
【0008】本発明の治療剤及び促進剤は、軟骨細胞のプロ
テオグリカン生成を促進する作用を有する。従って、本
発明の化合物、治療剤及び促進剤は、軟骨障害に起因す
る各種疾患の治療・予防に有効であり、これらには例え
ば下記の疾患が包含される。 変形性関節症 慢性関節リウマチ 変形性脊椎症 椎間板ヘルニア 軟骨形成異常症 骨折の治癒及び修復 外傷による関節軟骨、関節円板の修復 急性化膿性関節炎 結核性関節炎 梅毒性関節炎 リウマチ熱、全身性エリテマトーデス 骨移植による修復
【0009】本発明の化合物、治療剤及び促進剤は、ヒトの
他、哺乳動物(例えば、ウシ、ウマ、ブタ、ヒツジ、イ
ヌ、ネコ等)における軟骨障害に起因する種々の疾患の
治療・予防に適用される。
【0010】本発明の治療剤及び促進剤は種々の製剤形態
(例えば、液剤、固形剤、カプセル剤等)をとりうる
が、一般的には有効成分である本化合物のみ又はそれと
慣用の担体と共に経口剤、注射剤、吸入剤、または坐剤
とされる。経口薬としては、例えば、錠剤、顆粒剤、細
粒剤、散剤、軟又は硬カプセル剤、液剤、乳剤、懸濁
剤、シロップ剤などの剤形に製剤化され、これらの製剤
は製剤化の常法に準じて調製することができる。注射剤
は、常法により調製することができ、例えば、本化合物
を適切な溶剤(例えば、滅菌された水、緩衝液、生理食
塩水等)に溶解した後、フィルター等で濾過して滅菌
し、次いで無菌的な容器に充填することにより調製する
ことができる。坐剤は、慣用の基剤(例えば、カカオ
脂、ラウリン脂、グリセロゼラチン、マクロゴール、ウ
ィテップゾル等)を用いた製剤上の常法によって調製す
ることができる。吸入剤は、製剤上の常套手段に準じて
調製することができる。製剤中の本化合物含量は、剤
形、適用疾患などに応じて適宜調整することができる。
【0011】製剤化に際して、好ましくは安定化剤が添加さ
れ、安定化剤としては、例えば、アルブミン、グロブリ
ン、ゼラチン、グリシン、マンニトール、グルコース、
デキストラン、ソルビトール、エチレングリコールなど
が挙げられる。さらに、本発明の製剤は製剤化に必要な
添加物、例えば、賦形剤、溶解補助剤、酸化防止剤、無
痛化剤、等張化剤等を含んでいてもよい。液状製剤とし
た場合は凍結保存、又は凍結乾燥等により水分を除去し
て保存するのが望ましい。凍結乾燥製剤は、用時に注射
用蒸留水などを加え、再溶解して使用される。
【0012】本発明の治療剤及び促進剤は、その製剤形態に
応じた適当な投与経路により投与され得る。例えば、注
射剤の形態にして静脈、動脈、皮下、筋肉内などに投与
することができる。本化合物の投与量は、患者の症状、
年齢、体重などにより適宜調整されるが、通常0.05mg〜
500mg、好ましくは1mg〜100mgであり、これを1日1回
ないし数回に分けて投与するのが適当である。
【0013】
【実施例】以下、実施例に基づいて本発明をより詳細に
説明するが、本発明はこれらの例に限定されるものでは
ない。なお、以下の実験で使用した材料及び方法は以下
のとおりである。
【0014】実施例12−[4−クロロ−2−(5−クロロ−1H−ベンズイ
ミダゾール−2−イル)アニリノ]−N,N’−ジメチ
ルアセトアミド
【化9】 (工程1)5−クロロ−N−メトキシカルボニルメチル
−イサト酸無水物(7g)と4−クロロ−1,2−フェ
ニレンジアミン(4.05g)を酢酸(40ml)に加
えて80℃で4時間攪拌した。ゆっくりと室温まで戻す
ことで出てきた固体を濾取し、少量の酢酸で洗浄した。
これによって、メチル2−[4−クロロ−2−(5−ク
ロロ−1H−ベンズイミダゾール−2−イル)アニリ
ノ]アセテート(4.55g)を得た。 (工程2)メチル2−[4−クロロ−2−(5−クロロ
−1H−ベンズイミダゾール−2−イル)アニリノ]ア
セテート(1g)のテトラヒドロフラン(15ml)溶
液に室温で、50%ジメチルアミン水溶液(30m
l)、メタノール(5ml)を加えて2日間攪拌した。
溶媒を減圧除去した後に、飽和食塩水と酢酸エチルで希
釈後抽出した。有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、
減圧濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィー(ヘキサン/酢酸エチル=1/2)で精製した。こ
れによって2−[4−クロロ−2−(5−クロロ−1H
−ベンズイミダゾール−2−イル)アニリノ]−N,
N’−ジメチルアセトアミド(798mg)を得た。 IR cm−1 (KBr): 1646,1570,1509,1402,1317,114
7,803 H−NMR δ ppm (CDCl3):2.91(s,3H), 3.05(s,3
H), 4.14(d,J=4.4Hz,2H),6.81(d,J=9.0Hz,1H), 7.25(m,
1H), 7.33(dd,J=2.6,9.0Hz,1H), 7.59(br,2H), 7.97(d,
J=2.6Hz,1H), 9.44(t,J=4.4Hz,1H), 13.00(br,1H). 融点 : 197-200℃
【0015】実施例21−ブチル−1,2,3,4,6,7,12,12b−
オクタヒドロピリミド[1’,2’:1,2]ピリド
[3,4−b]インドール
【化10】 (工程1)Ann., 558巻,124-136頁,1947に記載の方法に
従って合成した3,4−ジヒドロ−5−カルボリン(2
g)と1−ブロモ−3−クロロプロパン(1.5g)を
100℃で20分間攪拌した。ゆっくりと室温まで戻
し、析出してきた固体を濾取後少量のヘキサンおよびジ
イソプロピルエーテルで洗浄した。これによって、対応
するイミニウム塩を得た。 (工程2)工程1で得られたイミニウム塩(1g)とn
−ブチルアミン(0.7g)のジメチルホルムアミド
(30ml)溶液に炭酸カリウム(2g)を加えて6時
間加熱還流した。反応液を水中にあけ、酢酸エチルで抽
出した。有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧濃
縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで
精製した。これによって1−ブチル−1,2,3,4,
6,7,12,12b−オクタヒドロピリミド[1’,
2’:1,2]ピリド[3,4−b]インドール(0.
1g)を得た。
【0016】実施例35−[(3,4−ジフロロベンジル)チオ]−4−(4
−フロロベンジル)−3−トリフロロメチル−4H−
1,2,4−トリアゾール
【化11】 J.Med.Chem,36巻,591-609頁,1993に記載の方法に従って
合成した。
【0017】実施例45−クロロ−2−シアノ−1−(2−フェノキシエチ
ル)−3−(2−フロロフェニル)インドール
【化12】 特開昭47-37626記載の方法に従って対応する5−クロロ
−2−シアノ−3−(2−フロロフェニル)インドール
をアルキル化することにより合成した。
【0018】試験例 プロテオグリカン生成促進試験 材料と方法細胞と細胞培養 軟骨細胞は、文献(Calcif. Tissue Res. 19, 1975 )記
載の方法を若干変更して、3週齢 日本白色ウサギの肋
軟骨から成長板軟骨細胞を単離した。このようにして単
離された軟骨細胞は、10%FBS、ペニシリン 50U/m
L、ストレプトマイシン 50μg/mLを含むDMEM/F-1
2等比混合培地(以下、培地Aと示す)で37℃、5%CO2/
95%空気下で維持した。
【0019】プロテオグリカン合成の測定 軟骨細胞は、6mmウエル(コラーゲンコート96穴プレー
ト)当り2×104個の密度で播種し、0.15mLの培地Aで維
持した。翌日0.3%BSAを含有する0.15mLの培地Aに
交換し、24時間プレインキュベーションした。その後、
0.3%BSAと上記化合物(培養液中の濃度は10μM)を
含有する0.1mLの培地Aで24時間インキュヘ゛ーションした。5μlの
100μCi/mLの[35S]-硫酸をインキュベーション終了20時
間前に添加した。インキュベーション終了後、細胞培養
を行った96穴プレートの1穴あたりに10μLの水溶液(0.
2mg/mL コンドロイチン硫酸、25mM MgSO4 含有)、およ
び15μLの33%酢酸ナトリウム水溶液を添加し、攪拌し
た。攪拌後の96穴プレートから1穴あたり80μLを別のア
ッセイプレートに移し、140μLの99.5%エタノールを添
加、攪拌した後に-20℃で30分間静置した。アッセイプ
レート中の懸濁液をマイクロセルハーベスター(SKATRO
N)でグラスファイバーフィルター(WALLAC)にトラッ
プさせ、液体シンチレーション用カクテルに浸透後、12
05ベータプレート(WALLAC)を用いてカウントを測定した
(Biochimica et Biophysica Acta, 969,1988の変法)。
化合物の活性は、各プレートのTGF−β(1ng/mL)のカ
ウントを100%、無添加群のカウントを0%とした場合の
%値(活性%)として算出した。
【0020】
【表1】 化合物 活性% ―――――――――――― 式1の化合物 54.7 式2の化合物 45.3 式3の化合物 42.8 式4の化合物 29.3
【0021】
【発明の効果】本発明によって、プロテオグリカン生成
促進剤、軟骨障害治療剤および変形性関節症治療剤を提
供することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 31/505 606 A61K 31/505 606 // C07D 209/42 C07D 209/42 235/18 235/18 249/12 512 249/12 512 471/14 102 471/14 102 Fターム(参考) 4C065 AA03 BB04 CC06 DD03 EE03 HH01 KK09 PP01 4C086 AA01 AA02 BC13 BC39 BC60 CB05 MA01 NA14 ZA96 ZB15 4C204 BB01 BB09 CB03 DB27 EB03 FB17 GB24

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 式1: 【化1】 、式2: 【化2】 、式3: 【化3】 、もしくは、式4: 【化4】 のいずれかで表される化合物またはその薬学上許容され
    る塩を含有するプロテオグリカン生成促進剤。
  2. 【請求項2】 軟骨障害治療剤である請求項1記載のプ
    ロテオグリカン生成促進剤。
  3. 【請求項3】 変形性関節症治療剤である請求項1記載
    のプロテオグリカン生成促進剤。
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