JP2000279476A - 電動マッサージ機 - Google Patents

電動マッサージ機

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JP2000279476A
JP2000279476A JP11090933A JP9093399A JP2000279476A JP 2000279476 A JP2000279476 A JP 2000279476A JP 11090933 A JP11090933 A JP 11090933A JP 9093399 A JP9093399 A JP 9093399A JP 2000279476 A JP2000279476 A JP 2000279476A
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JP
Japan
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armrest
electrode plate
upper electrode
seat
operation switch
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Withdrawn
Application number
JP11090933A
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English (en)
Inventor
Akihide Sugawa
晃秀 須川
Susumu Nagayasu
進 長安
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Mitsuboshi Belting Ltd
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Mitsuboshi Belting Ltd
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マッサージ機構の操作を容易に行なうことが
できる電動マッサージ機を提供する。 【解決手段】 電動で作動されるマッサージ機構を内蔵
する座席1の両側に肘掛け2を設け、肘掛け2に外面を
軟質材料の外皮材3で被覆したアームレスト4を取り付
ける。操作スイッチ8をアームレスト4の外皮材3の下
側に配設すると共に操作スイッチ8を電動駆動機構の制
御部に電気的に接続する。座席1に座ったまま肘掛け2
のアームレスト4の外皮3を指で押して操作スイッチ8
を操作することによって、マッサージ機構等の操作をす
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、腰掛け式の電動マ
ッサージ機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は電動マッサージ機の一例を示すも
のであり、座部15の後部に背もたれ部16を、座部1
5の前部に脚載せ部17をそれぞれ設けて座席1を形成
し、背もたれ部16内や脚載せ部17内に電動のマッサ
ージ機構を設けてある。この座席1の両側には肘掛け2
と脚18とを一体に形成した支持フレーム19が設けて
あり、肘掛け2の上面にはアームレスト4が取り付けて
ある。
【0003】そして座部15の上に腰掛けると共に背も
たれ部16に背中をもたれかけ、脚載せ部17の上に脚
を載せて、電動のマッサージ機構を作動させることによ
って、背中や脚のふくらはぎなどをマッサージすること
ができるものである。またこのものでは背もたれ部16
や脚載せ部17は矢印で示すように上下方向に電動で回
動駆動されるようにしてあり、背もたれ部16を倒すよ
うに回動させると共に脚載せ部17を水平状態に回動さ
せて図8のリクライニングの状態にすることによって、
座席1にリラックスして寝た姿勢でマッサージをするこ
とができるようにしてある。
【0004】また、上記の支持フレーム19の脚18に
設けた受け部20にはリモートコントローラー21が脱
着自在に装着してあり、このリモートコントローラー2
1に設けたスイッチを操作することによって、マッサー
ジ機構の作動開始、作動停止、マッサージ機構によるマ
ッサージの種類の切り替えが行なえるようにしてある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のように
マッサージ機構の作動・停止、マッサージの種類の切り
替えなどマッサージ機構の操作をリモートコントローラ
ー20で行なうにあたって、リモートコントローラー2
0は肘掛け2の下方に配置されているために、座席1に
腰掛けた状態ではリモートコントローラー20を目で確
認することができず、手探りでリモートコントローラー
20を探して操作する必要があり、使い勝手に問題を有
するものであった。
【0006】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、マッサージ機構の操作を容易に行なうことができ
る電動マッサージ機を提供することを目的とするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電動マッサ
ージ機は、電動で作動されるマッサージ機構を内蔵する
座席1の両側に肘掛け2を設け、肘掛け2に外面を軟質
材料の外皮材3で被覆したアームレスト4を取り付け、
操作スイッチ8をアームレスト4の外皮材3の下側に配
設すると共に操作スイッチ8を電動駆動機構の制御部に
電気的に接続して成ることを特徴とするものである。
【0008】また請求項2の発明は、操作スイッチ8
を、長細い帯状の下電極板5の上に間隙を介して配設さ
れる上電極板6a,6b…を下電極板5の長手方向に沿
って複数配置して形成し、下電極板5と複数の個々の上
電極板6a,6b…とで形成される各スイッチ要素9
a,9b…を電動駆動機構の制御部に電気的に接続して
成ることを特徴とする
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。
【0010】電動マッサージ機の座席1は、座部15の
後部に背もたれ部16を上下回動自在に設けると共に座
部15の前部に脚載せ部17を上下回動自在に設けて図
1、図2のように形成されるものであり、背もたれ部1
6や脚載せ部17を電動で回動作動する駆動機構が設け
てある。また背もたれ部16内には電動で作動されるも
み玉などを具備して形成されるマッサージ機構(図示省
略)が、脚載せ部17内には電動で作動される振動機な
どで形成されるマッサージ機構(図示省略)がそれぞれ
内蔵してある。図1において22は背もたれ部16の表
面に被せて取り付けられるクッションシート、23は座
部15から脚載せ部17の各上面にかけて被せて取り付
けられるクッションシートである。
【0011】また、19は支持フレームであって、金属
パイプなどでその下部の脚18と上部の肘掛け2を一体
に形成してある。上記の座席1はこの左右一対の各支持
フレーム19,19間に取り付けられるものであり、各
支持フレーム19,19の脚18に一体に設けた一対の
受け部23のうち一方の受け部23に電動のマッサージ
機構の操作をするためのリモートコントローラー21が
脱着自在に収納できるようにしてある。
【0012】支持フレーム19の肘掛け2の上面にはア
ームレスト4が取り付けてある。アームレスト4は図3
(b)のように、芯材25の上表面に軟質樹脂の外皮材
3を被せて取り付けることによって形成されるものであ
り、芯材25はABSなどの硬質合成樹脂によって、長
手方向の全体形状を肘掛2の長手方向に沿う湾曲形状
(上面側が凸湾曲する)に形成してある。また芯材25
は図3(a)のように上面を形成する断面下向き開口C
字状の表面部26と表面部26の内側の補強リブ27と
から一体に形成されるものであり、表面部26の両側端
の外面にスペーサ突条28が全長に亘って一体に突設し
てある。補強リブ27は芯材25の長手方向と平行な複
数の縦リブ27aと幅方向の複数の横リブ27bとから
なるものであり、表面部26の両側端の内側位置におい
て横リブ27bの下端に挿入切欠29が設けてある。ま
た縦リブ27aの下端部間に係合受け片30が一体に掛
け渡して設けてあり、図6(a)のように係合受け片3
0の上面には小突部31が突設してある。
【0013】また外皮材3は軟質塩化ビニル樹脂などの
軟質樹脂によって、長手方向の全体形状を芯材25の表
面部26の長手方向に沿う湾曲形状(上面側が凸湾曲す
る)に形成してあり、図4に示すように、長手方向と垂
直な方向での断面形状を下向き開口の略C字形に形成し
てある。この断面略C字形の外皮材3の両側端には全長
に亘って内側に挿入片32を折り返して一体に延設して
あり、挿入片32の先端部は全長に亘って肉厚の厚い厚
肉部32aとして形成してある。また外皮材3の幅方向
の中央部の内面には略全面に亘って多数の小突起34が
一体に突設してある。
【0014】そして、図3(b)に示すように、芯材2
5の表面部26に外皮材3を被せ、外皮材3の各挿入片
32を芯材25の挿入切欠29に差し込むことによっ
て、芯材25に外皮材3を取り付けたアームレスト4を
形成することができるものである。ここで、外皮材3は
その内面の小突起34が芯材25の表面部26の表面に
当接しており、外皮材3の内面が心材5の表面部41の
表面に直接に密着しないようにしてあり、小突起34の
弾力性によって外皮材3の表面に弾力性を与えて触感の
良いアームレスト9に形成することができるようにして
ある。また、このように外皮材3の幅方向の中央部の背
面は小突起34が芯材25の表面部26の外面に当接し
ていると共に、外皮材3の幅方向の両側部の背面に表面
部26のスペーサ突条28が当接しており、小突起34
とスペーサ突条28との間において、芯材25の表面部
26と外皮材3との間にアームレスト4の側部において
長手方向に沿う空隙部35が形成されている。
【0015】一方、支持フレーム19の肘掛け2の上面
には図5に示すように係合板37が固着してあり、この
係合板37には肘掛け2の上方へ屈曲延出した屈曲片3
8を介して二股の係合片39が一体に延設してある。そ
して肘掛け2にアームレスト3を取付けるにあたって
は、アームレスト4を肘掛け2の上に配置し、アームレ
スト4を肘掛け2の長手方向に沿ってスライドさせるこ
とによって、図3(c)及び図6(b)に示すように、
係合板37の係合片39の下側に芯材25の係合受け片
30を差込み係合することによって行なうことができ
る。このとき、係合受け片30の上面に突設した小突部
31が係合片39の下面に圧接するので、係合受け片3
0と係合片39の係合にがたつきが生じることを防ぐこ
とができ、肘掛け2にアームレスト4をがたつきなく取
付けることができるものである。また図3(c)にみら
れるように、芯材25の挿入切欠29の外側の開口縁の
横リブ27bの下端と肘掛け2の外面との間の隙間寸法
が、外皮材3の挿入片32の基部の厚みより大きく且つ
挿入片32の先部の厚肉部32aの厚みより小さくなる
ように設定してあり、肘掛け2にアームレスト4を取付
けると、厚肉部32aはこの隙間を通過することが出来
ず、挿入切欠29に挿入した挿入片32が抜け出すこと
を防止することができ、外皮材3が芯材25から剥がさ
れることを確実に防ぐことができるものである。
【0016】図7は操作スイッチ8の一例を示すもので
あり、細長く薄い帯状に形成される下電極板5の上にそ
の長手方向に沿った複数箇所において等間隔で上電極板
6a,6b…を配置し、各上電極6a,6b…の両端と
下電極5との間に絶縁樹脂のスペーサー41を挟んで接
合して、下電極板10と各上電極板6a,6b…をスペ
ーサー41の厚みの間隙を介して対向配置することによ
って、細長く薄い形態に形成してある。ここで、下電極
板5や上電極板6a,6b…としては厚み0.05〜
0.15mm程度の金属板や、PETフィルムの表面に
厚み5μm程度の銀やカーボンを印刷したものを用いる
ことができ、スペーサー41としては厚み50〜200
μmのPETフィルムを用いることができる。この操作
スイッチ8において、下電極板5と複数の個々の上電極
板6a,6b…とによって、下電極板5を共通固定接点
とすると共に上電極板6a,6b…を個々の可動接点と
する各スイッチ要素9a,9b…が形成されるものであ
り、下電極板5や各上電極板6a,6b…にはリード線
42が接続してある。
【0017】上記のように形成される操作スイッチ8に
あって、通常時は下電極板5と各上電極板6a,6b…
は離れているので導通されていず、各スイッチ要素9
a,9b…はオフの状態になっているが、上電極板6
a,6b…の一つ、例えば上電極板6aの上面に図7
(b)の矢印のように押圧力が作用すると、上電極板6
aが想像線で示すように変形し、下電極板5にこの変形
した上電極板6aが接触して下電極板5と上電極板6a
間に導通が生じ、下電極板5と上電極板6aとで形成さ
れるスイッチ要素9aはスイッチオンの状態になる。ま
たこの押圧力の作用が解除されると、上電極板6aはそ
の弾性によって元の状態に戻って下電極板5から離れ
る。同様にして上電極板6bあるいは上電極板6cの上
面に押圧力が作用すると、下電極板5と上電極板6bと
で形成されるスイッチ要素9bあるいは下電極板5と上
電極板6cとで形成されるスイッチ要素9cはオンの状
態になる。
【0018】上記のように形成される操作スイッチ8
は、図3(c)に示すように、アームレスト4の心材2
5の表面部26の外面に取り付けられるものであり、ア
ームレスト4の側部に沿って芯材25の表面部26と外
皮材3との間の空隙部35に配置されるようにしてあ
る。操作スイッチ8は図1や図2に示すように座席1と
は反対側の側部においてアームレスト4に取り付けられ
るものである。この操作スイッチ8の各リード線42は
座席1や脚載せ部17に内蔵されるマッサージ機構の作
動を制御すると共に背もたれ部16や脚載せ部17を駆
動する機構など電動駆動機構を制御するために座席1に
組み込まれている制御回路を具備する制御部(図示省
略)に接続してある。
【0019】上記のように形成される電動マッサージ機
にあって、座席1の背もたれ部16を倒すように回動さ
せると共に脚載せ部17を水平状態に回動させて図2の
収納状態から図1のリクライニングの状態にすることに
よって、座席1にリラックスして寝た姿勢で背もたれ部
16内や脚載せ部17内のマッサージ機構によってマッ
サージを受けることができるものであり、このとき腕は
肘掛け2のアームレスト4の上に載せた状態でマッサー
ジを受けることになる。そして、アームレスト4の外皮
材3の表面を指で押すと、例えば上電極板6aに対応す
る箇所において外皮材3の表面を指で押すと、軟質の外
皮材3を介して上電極板6aが押圧されて変形し、図6
(b)の想像線のようにこの変形した上電極板6aが下
電極板5に接触することによって、下電極板5と上電極
板6aとで形成されるスイッチ要素9aをオンの状態に
することができる。ここで例えば、スイッチ要素9aが
オンになるとマッサージ機構が作動を開始するように制
御部を形成しておけば、上電極板6aに対応する箇所に
おいて外皮材3の表面を指で押すことによって、マッサ
ージ機構の作動を開始させるように操作することができ
るものである。またスイッチ要素9bがオンになるとマ
ッサージ機構が作動を停止するように制御部を形成して
おけば、上電極板6bに対応する箇所において外皮材3
の表面を指で押すことによって、マッサージ機構の作動
を停止させるように操作することができるものである。
さらに、スイッチ要素9cがオンになるとマッサージ機
構のマッサージの種類の切り替わるように制御部を形成
しておけば、上電極板6cに対応する箇所において外皮
材3の表面を指で押すことによって、マッサージの種類
を切り替えるように操作することができるものである。
これらの操作の種類の表示を、各上電極板6a,6b,
6c…に対応する箇所において外皮材3の表面に表示し
ておけば、上記の操作がより容易になる。
【0020】このようにして、座席1に座ったまま肘掛
け2のアームレスト4に設けた操作スイッチ8を指で押
して操作することによって、マッサージ機構などの操作
をすることができるものであり、座席1の下方に配置さ
れているリモートコントローラー20に手を伸ばして操
作するような必要がなくなり、マッサージ機構などの操
作を容易に行なうことができるものである。
【0021】
【発明の効果】上記のように本発明は、電動で作動され
るマッサージ機構を内蔵する座席の両側に肘掛けを設
け、肘掛けに外面を軟質材料の外皮材で被覆したアーム
レストを取り付け、操作スイッチをアームレストの外皮
材の下側に配設すると共に操作スイッチを電動駆動機構
の制御部に電気的に接続したので、座席に座ったまま肘
掛けのアームレストの外皮を指で押して操作スイッチを
操作することによって、マッサージ機構等の操作をする
ことができるものであり、マッサージ機構等の操作を容
易に行なうことができるものである。
【0022】また請求項2の発明は、操作スイッチを、
長細い帯状の下電極板の上に間隙を介して配設される上
電極板を下電極板の長手方向に沿って複数配置して形成
し、下電極板と複数の個々の上電極板とで形成される各
スイッチ要素を電動駆動機構の制御部に電気的に接続す
るようにしたので、複数の上電極板のうち所定の上電極
板に対応する箇所においてアームレストの外皮材を指で
押すと、この上電極板は押圧されて変形して下電極板に
接触し、この上電極板と下電極板とで形成されるスイッ
チ要素をオンの状態にして制御部を介してマッサージ機
構等の作動を制御することができマッサージ機構等の操
作を容易に行なうことができるものである。しかも操作
スイッチは長細い帯状の下電極板の上に間隙を介して配
設される上電極板を下電極板の長手方向に沿って複数配
置することによって複数のスイッチ要素を具備して形成
されるものであり、一つの操作スイッチによってマッサ
ージ機構等の複数の操作をすることができ、アームレス
トに組み込む操作スイッチの個数を少なくすることがで
きて、組立工数が少なくて済むものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例のリクライニング状
態を示すものであり、(a),(b)はそれぞれ斜視図
である。
【図2】本発明の実施の形態の一例の収納状態を示す斜
視図である。
【図3】本発明の実施の形態の一例を示すものであり、
(a)は芯材の断面図、(b)はアームレストの断面
図、(c)は肘掛けにアームレストを取り付けた状態の
断面図である。
【図4】本発明の実施の形態の一例における外皮材の断
面図である。
【図5】本発明の実施の形態の一例を示すものであり、
(a)は肘掛けの一部の斜視図、(b)は肘掛けの一部
の正面図である。
【図6】本発明の実施の形態の一例を示すものであり、
(a)はアームレストの芯材の一部の断面図、(b)は
肘掛けにアームレストの芯材を取り付けた状態の一部の
断面図である。
【図7】本発明の実施の形態の一例における操作スイッ
チを示すものであり、(a)は斜視図、(b)は断面図
である。
【図8】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】 1 座席 2 腰掛け 3 外皮材 4 アームレスト 5 下電極板 6a,6b… 上電極板 8 操作スイッチ 9a,9b… スイッチ要素
フロントページの続き (72)発明者 長安 進 兵庫県神戸市長田区浜添通4丁目1番21号 三ツ星ベルト株式会社内 Fターム(参考) 4C074 AA03 AA04 DD01 GG03 4C100 AD11 AF03 BA05 BB03 CA03 CA06 CA08 DA05 DA10

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動で作動されるマッサージ機構を内蔵
    する座席の両側に肘掛けを設け、肘掛けに外面を軟質材
    料の外皮材で被覆したアームレストを取り付け、操作ス
    イッチをアームレストの外皮材の下側に配設すると共に
    操作スイッチを電動駆動機構の制御部に電気的に接続し
    て成ることを特徴とする電動マッサージ機。
  2. 【請求項2】 操作スイッチを、長細い帯状の下電極板
    の上に間隙を介して配設される上電極板を下電極板の長
    手方向に沿って複数配置して形成し、下電極板と複数の
    個々の上電極板とで形成される各スイッチ要素を電動駆
    動機構の制御部に電気的に接続して成ることを特徴とす
    る請求項1に記載の電動マッサージ機。
JP11090933A 1999-03-31 1999-03-31 電動マッサージ機 Withdrawn JP2000279476A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006020882A (ja) * 2004-07-08 2006-01-26 Fuji Iryoki:Kk マッサージ機
JP2012250072A (ja) * 2012-09-14 2012-12-20 Fuji Iryoki:Kk マッサージ機

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Effective date: 20060606