JP2000276985A - ガス回収装置 - Google Patents

ガス回収装置

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JP2000276985A
JP2000276985A JP11082408A JP8240899A JP2000276985A JP 2000276985 A JP2000276985 A JP 2000276985A JP 11082408 A JP11082408 A JP 11082408A JP 8240899 A JP8240899 A JP 8240899A JP 2000276985 A JP2000276985 A JP 2000276985A
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JP
Japan
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compressor
gas
pressure
insulating
suction side
Prior art date
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JP11082408A
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English (en)
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Toshio Nakajima
俊雄 中島
Hiroshi Koi
啓 兒井
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧縮機を効率良く運転して消費電力の低減を
図ると共に、大気から圧縮機への空気の混入を確実に防
いで優れた安全性及び信頼性を確保するガス回収装置を
提供する。 【解決手段】 圧縮機5の吸入側には、圧縮機5の吸入
側圧力に基づいて圧縮機5の運転を制御する圧力スイッ
チ8が接続されている。圧力スイッチ8は、圧縮機5の
吸入側圧力が大気圧+0.2気圧以上になると圧縮機5
を運転し、吸入側圧力が大気圧以下になると圧縮機5を
停止するように構成されている。また、ガス絶縁機器1
と圧縮機5との間には、絶縁ガス5を溜めるサブタンク
7が設置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス絶縁機器に封
入された絶縁ガスを回収するガス回収装置に係り、特
に、圧縮機と真空ポンプを組合わせて絶縁ガスを負圧領
域の圧力まで回収するガス回収装置に改良を施したもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来より、電力用機器として内部にSF
6ガスが高圧力で封入されたガス絶縁機器が普及してい
る。SF6ガスは絶縁性能と消弧性能に優れ、化学的に
も安定で無害な気体であるため、電力用機器の絶縁媒体
として広く用いられている。また、SF6ガスは温室効
果が高く、分解されるまでの寿命も長いといった特徴を
持っている。そのため、地球温暖化などの環境問題に社
会的な関心が集まる近年、SF6ガスは排出規制対象の
指定を受けるに至った。
【0003】したがって、機器の分解や試験の際のガス
抜き、あるいは現地での内部点検時には、SF6ガスを
外部に放出、廃棄するのではなく、SF6ガスを回収
し、再利用することが求められている。SF6ガスを回
収する場合、圧縮機(コンプレッサ)を用いて吸入する
ことが一般的である。SF6ガスは通常、5〜7気圧の
高圧力でガス絶縁機器内に封入されているので、SF6
ガスの圧力が大気圧程度までならば、圧縮機を用いるだ
けで簡単にこれを回収することができる。
【0004】ところが、ガスの回収が進み、ガス絶縁機
器内からガスがなくなっていくのにつれて、ガス絶縁機
器内のガス圧が下がるので圧縮機の吸入側圧力も低くな
る。ガス絶縁機器内のガス圧力が負圧領域(大気圧以
下)にまで降圧すると、圧縮機単独ではガスの回収が困
難であった。現在、環境保護の観点からSF6ガスは可
能な限り回収することが要求されており、このような要
請を受けて、負圧領域のSF6ガスを簡単に機器内から
回収するガス回収装置が開発され、使用されている。
【0005】図2は、負圧領域のSF6ガスまで回収可
能なガス回収装置の従来例である。この図に示すよう
に、SF6ガスが封入されたガス絶縁機器1には電磁弁
4を介して圧縮機5が接続されている。圧縮機5の前段
には真空ポンプ3が直列に接続されている。真空ポンプ
3とガス絶縁機器1との間には電磁弁2が設けられ、こ
の電磁弁2と前記電磁弁4には弁2,4の開閉を制御す
る圧力スイッチ6が接続されている。また、圧縮機5に
はガス貯蔵用タンク9が連結されており、ここにガス絶
縁機器1から回収されたSF6ガスが充填される。
【0006】以上の構成を有するガス回収装置では、次
のようにしてガス回収を行う。まず最初は、電磁弁2を
閉じ、電磁弁4を開けた状態で、圧縮機5が単独でガス
絶縁機器1からSF6ガスを吸込み、これをガス貯蔵用
タンク9に送る。ただし、ガス回収が進行し、ガス絶縁
機器1内のSF6ガスがタンク9に移動するにつれて、
ガス絶縁機器1内のガス圧力が低下し、これに伴って圧
縮機5の吸入側圧力も低くなり、その回収能力は低下し
ていく。
【0007】そして、ガス絶縁機器1内のSF6ガスの
圧力が大気圧+0.5気圧まで降圧した段階で、圧縮機
5単独でガス回収を行うのではなく、圧縮機5と真空ポ
ンプ3とを同時に動作させるガス回収に切替える。すな
わち、圧力スイッチ6が動作し、電磁弁4を閉じ、電磁
弁2を開けて、ガス絶縁機器1からSF6ガスを真空ポ
ンプ3に送るようにする。真空ポンプ3はSF6ガスを
昇圧しながら圧縮機5に送り込み、圧縮機5が昇圧され
たSF6ガスをスムーズにタンク9へと移動させる。こ
のように、上記のガス回収装置では圧縮機5と真空ポン
プ3とを組合わせることによって、ガス絶縁機器1から
負圧領域のSF6ガスまでも回収することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
従来技術には次のような2つの問題点があった。第1
は、圧縮機5の消費電力が大きいという点である。圧縮
機5はガス絶縁機器1から全てのSF6ガスを回収する
まで運転を継続している。そのため、ガス回収の後半で
は機器1内の圧力が真空に近付き、圧縮機5の吸入側圧
力は負圧力となった状態で運転を続けている。つまり、
圧縮機5は低い回収能力で長時間運転することとなり、
運転効率が低く、消費電力の増大を招いていた。第2
は、圧縮機5の吸入側が長時間にわたって負圧力状態に
なることから、圧縮機に吸込まれるSF6ガスに空気が
混入する可能性が高まるという点である。回収したSF
6ガスに空気が混じると、SF6ガスを再利用する際に
不具合が生じることになる。
【0009】本発明は、このような問題点を解消するた
めに提案されたものであり、その目的は、圧縮機を効率
良く運転して消費電力の低減を図ると共に、大気から圧
縮機への空気の混入を確実に防いで優れた安全性及び信
頼性を確保するガス回収装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、絶縁ガスを封入したガス絶縁
機器に接続された圧縮機と、この圧縮機に直列に接続さ
れた真空ポンプとを備え、真空ポンプにより圧縮機の吸
入側圧力を昇圧してガス絶縁機器内の絶縁ガスを負圧領
域の圧力まで回収するガス回収装置において、圧縮機の
吸入側圧力に基づいて圧縮機の運転を制御する圧力スイ
ッチを設けたことを特徴としている。
【0011】このような請求項1の発明では、圧縮機の
吸入側圧力が負圧力状態になると、圧力スイッチが動作
して圧縮機の運転を停止することができる。そのため、
圧縮機は低い回収能力で無駄に運転することがなく、消
費電力を低減して省エネルギーを図ることができる。ま
た、吸入側圧力が負圧力状態になると圧縮機が停止する
ので、圧縮機の吸入側圧力を常に大気圧以上の圧力に保
持することができる。したがって、大気から圧縮機内へ
の空気の混入を確実に防ぐことができ、絶縁ガスを再利
用する際の安全性及び信頼性が向上する。
【0012】また、請求項2の発明では、請求項1記載
のガス回収装置において、ガス絶縁機器と圧縮機との間
に、絶縁ガスを溜めるサブタンクを設置した点に構成上
の特徴がある。
【0013】以上の請求項2の発明では、絶縁ガス回収
時にサブタンクが絶縁ガスを溜めるため、圧縮機の吸入
側における絶縁ガスの圧力変化のスピードを鈍らせるこ
とができる。したがって、圧力スイッチの動作回数が減
り、圧縮機の運転及び停止が短時間内に頻繁に繰り返す
ことを防止できる。これにより、圧縮機の運転効率はさ
らに高まり、消費電力をいっそう低減することが可能と
なる。
【0014】
【発明の実施の形態】(1)代表的な実施の形態 [構成]以下、本発明の実施の形態の一例について図1
を参照して具体的に説明する。本実施の形態は請求項1
及び2を包含するもので、図1は本実施の形態の構成図
である。なお、本実施の形態は図2に示した従来例と同
様、SF6ガスを封入したガス絶縁機器に使用されるも
のであり、従来例と同一の部材に関しては同一符号を付
し、説明は省略する。
【0015】図1に示すように、圧縮機5の吸入側には
圧力スイッチ8が接続されている。この圧力スイッチ8
は圧縮機5の吸入側圧力に基づいて圧縮機5の運転を制
御するものである。より詳しくは、圧縮機5の吸入側圧
力が大気圧+0.2気圧以上になると、圧力スイッチ8
が「ON」となって圧縮機5を運転し、圧縮機5の吸入
側圧力が大気圧以下になると、圧力スイッチ8が「OF
F」となって圧縮機5を停止するように構成されてい
る。また、ガス絶縁機器1と圧縮機5との間には回収中
の絶縁ガス5を溜めるサブタンク7が設置されている。
【0016】[作用効果]以上の構成を有する本実施の
形態では、次のようにしてSF6ガスの回収を実施す
る。まず、ガス絶縁機器1から回収されるSF6ガスの
圧力が大気圧以上(大気圧+0.5気圧程度)である間
は、電磁弁2を閉じ、電磁弁4を開けた状態で、圧縮機
5が単独でガスの回収を行う。ガス回収に伴ってガス絶
縁機器1内のガス圧力が徐々に低下していき、ガス絶縁
機器1内のSF6ガスの圧力が大気圧+0.5気圧まで
降圧した段階で、圧力スイッチ6が動作する。すなわ
ち、電磁弁4を閉じ、電磁弁2を開けて、ガス絶縁機器
1からSF6ガスを真空ポンプ3に送ることになる。真
空ポンプ3はSF6ガスを昇圧しながら圧縮機5に送り
込み、圧縮機5が昇圧されたSF6ガスをスムーズにタ
ンク9へと移動させる。
【0017】ガス絶縁機器1内からのガス回収がさらに
進み、機器1内のSF6ガスが大気圧以下になると、真
空ポンプ3の効率も低下し、真空ポンプ3と圧縮機5と
の間のガス圧力も低くなって、ついには圧縮機5の吸入
側圧力が大気圧以下となる。このとき、圧力スイッチ8
が「OFF」となって圧縮機5は停止する。ただし、真
空ポンプ3は運転を継続するため、真空ポンプ3と圧縮
機5との間のガス圧力は徐々に上昇する。そして、圧縮
機5の吸入側圧力が大気圧+0.2気圧以上まで昇圧す
ると、圧力スイッチ8が「ON」となり、圧縮機5は運
転を再開する。このように圧縮機5は運転と停止を繰り
返し、ガス絶縁機器1内のSF6ガスの圧力が大気圧の
1/76程度になるまでガス回収を行う。
【0018】以上述べたように、本実施の形態によれ
ば、圧縮機5の吸入側圧力が大気圧以下になると、圧力
スイッチ8が動作して圧縮機5の運転を停止するため、
圧縮機5の無駄な運転を抑制でき、消費電力を低減する
ことができる。また、吸入側圧力が大気圧以下では圧縮
機5は停止状態にあるので、圧縮機5の吸入側圧力は常
に大気圧以上の圧力を保つことができる。したがって、
大気から圧縮機5内への空気の混入を確実に防止でき
る。これにより、絶縁ガスを再利用するに際して、優れ
た安全性及び信頼性を確保することができる。
【0019】さらに、本実施の形態では、ガス回収作業
中、サブタンク7がSF6ガスを溜めている。そのた
め、圧縮機5の吸入側におけるSF6ガスの圧力変化の
スピードは鈍化することになり、圧縮機5の吸入側圧力
に基づく圧力スイッチ8の動作回数は低減する。したが
って、圧縮機5の運転及び停止の切替が頻繁に繰り返さ
れることがなく、圧縮機5の消費電力をいっそう低減す
ることが可能となる。
【0020】(2)他の実施の形態 なお、本発明は以上の実施の形態に限定されるものでは
なく、例えば、ガス絶縁ガス1から圧縮機5までのガス
配管を長くしてガス容量を大きくすれば、このガス配管
がサブタンク7と同じ役割を果たすことができ、サブタ
ンク7を取外して構成の簡略化を図ることができる。
【0021】
【発明の効果】以上述べたとおり、本発明のガス回収装
置によれば、圧縮機の吸入側圧力に基づいて圧縮機の運
転を制御する圧力スイッチを設けるといった極めて簡単
な構成により、圧縮機の運転効率を高めて消費電力の低
減を図ると同時に、圧縮機の吸入側圧力を常に大気圧以
上に保って圧縮機への空気の混入を防いで安全性及び信
頼性が大幅に向上した。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の代表的な実施の形態の構成図。
【図2】従来のガス回収装置の構成図。
【符号の説明】
1…電力用機器 2,4…電磁弁 3…真空ポンプ 5…圧縮機 6,8…圧力スイッチ 7…サブタンク 9…ガス貯蔵用タンク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁ガスを封入したガス絶縁機器に接続
    された圧縮機と、この圧縮機に直列に接続された真空ポ
    ンプとを備え、前記真空ポンプにより前記圧縮機の吸入
    側圧力を昇圧して前記機器内の絶縁ガスを負圧領域の圧
    力まで回収するガス回収装置において、 前記圧縮機の吸入側圧力に基づいて該圧縮機の運転を制
    御する圧力スイッチを設けたことを特徴とするガス回収
    装置。
  2. 【請求項2】 前記ガス絶縁機器と前記圧縮機との間
    に、前記絶縁ガスを溜めるサブタンクを設置したことを
    特徴とする請求項1記載のガス回収装置。
JP11082408A 1999-03-25 1999-03-25 ガス回収装置 Pending JP2000276985A (ja)

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Cited By (3)

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WO2012098581A1 (ja) * 2011-01-20 2012-07-26 三菱電機株式会社 空気調和装置
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