JP2000276907A - 灯 具 - Google Patents

灯 具

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JP2000276907A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 管状光源を用いた灯具の配光制御を容易にす
ると共に、設計の自由度を拡大する。 【解決手段】 管状光源11が伸びる方向に沿ってリフ
レクター12を配置する。リフレクター12に管状光源
11が伸びる方向に沿って分割された複数の分割反射面
13を形成する。各分割反射面13は管状光源11の管
径及び設定された配光拡散角度によって決定される焦点
距離及び反射幅を有した反射面となるように設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、長尺な管状光源を
備えることにより、自動車用信号灯や照明灯に用いられ
る灯具に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用灯具などの灯具では、白熱バル
ブのフィラメントやLEDのような小さな光源の他に、
細長い管状光源を光源として用いることがなされてい
る。図15〜図17はこの管状光源を用いた従来の灯具
を示し、外部々材への取り付けを行う取付部1aを備え
たハウジング1内に、管状光源2及びリフレクター3が
配置されている。
【0003】ハウジング1の前面側は開放されており、
レンズ4が開放された前面側を覆うようにハウジング1
に取り付けられている。管状光源2はハウジング1の長
さ方向に沿うようにハウジング1の内部に配置され、図
示を省略したソケットを介して電力が供給されることに
よって発光する。リフレクター3は管状光源2の後側に
配置されており、その前面は管状光源2からの光をハウ
ジング1の前方に向かって反射するシリンドリカル反射
面となっている。又、レンズ4のハウジング1側の面に
は、管状光源2からの光やリフレクター3からの反射光
をエーミング(配光)するための凸条からなるレンズス
テップ5が複数形成されている。
【0004】このような灯具では、管状光源2からの光
は図16及び図17の矢印で示すように、リフレクター
3のシリンドリカル反射面によって上下方向にエーミン
グされ、さらにレンズ4のレンズステップ5によって上
下方向にエーミングされて出射する。これに対し、管状
光源2の長さ方向である左右方向へのエーミングは管状
光源2が長いためになされないものである。図18はか
かる灯具によってエーミングされた等光度曲線を示し、
光軸がH−Vの近傍にある横長の配光パターンとなって
いる。図18において、6は灯具の設計上で要求される
配光ゾーンであり、横長の長方形となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の灯具では、管状光源2を横置きに配置した場
合、図18に示すように要求される配光ゾーン6に対し
て左右方向のロスが大きいものとなっている。又、管状
光源2を縦方向に配置した場合、図19に示すように出
射する等光度曲線が縦長となるため、ロスが大きく非効
率的となり、要求される配光ゾーン6に適した配光パタ
ーンを得ることができない。
【0006】図20(a)は管状光源2を斜めに傾斜状
に配置した場合を示し、このように管状光源2が傾斜し
た状態では、光軸が垂直方向となるため、(b)で示す
ように要求される配光ゾーン6を満たすことができない
ものとなる。
【0007】以上の従来の灯具の不都合は、リフレクタ
ー3が上下又は左右の一方向だけへの配光制御を行うた
めに起因するものであり、このために不要な方向への照
射量が多く、非効率となる問題を有している。又、管状
光源2に傾きがあると、リフレクター3の反射面もこれ
に追従するため、光軸が設定した位置、例えば車両の中
心からずれて反射光を有効利用することができない。さ
らに、曲率の大きな管状光源に対しては、リフレクター
3が追従できないため、適用することができないものと
なる。
【0008】このようなことから、要求される配光ゾー
ンを満たすため、従来の構造では管状光源の管径、管長
あるいは印加する電力等を変更して管状光源の光量を調
整する必要があり、このため灯具の設計の自由度が小さ
くなっている。
【0009】本発明は、このような従来の問題点を考慮
してなされたものであり、配光制御が容易で、設計した
パターンを確実に得ることができ、しかも設計の自由度
を拡大することが可能な灯具を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、管状光源と、管状光源が伸びる
方向に沿って配置されたリフレクターとを備え、前記リ
フレクターに管状光源が伸びる方向に沿って分割された
複数の分割反射面が形成されており、各分割反射面は管
状光源の管径及び設定された配光拡散角度によって決定
される焦点距離及び反射幅を有した反射面となっている
ことを特徴とする。
【0011】この発明では、リフレクターに形成された
複数の分割反射面のそれぞれに光学的に制御された反射
面が形成されている。この反射面は管状光源の管径及び
設計上での必要に応じて設定した配光拡散角度によって
決定される焦点距離及び反射幅となっており、管状光源
からの光は分割反射面で反射されることによって、設計
したパターンに合わせることができ、しかも光軸補正及
び中心光度を支持することができ、光度をアップさせる
ことができる。又、このため、管径、管長、印加電力を
自由に設定することができ、灯具の設計の自由度が増大
する。
【0012】請求項2の発明は、請求項1記載の発明で
あって、前記各分割反射面は、前記管状光源の管径の領
域内に光を反射する有効反射部を有していることを特徴
とする。
【0013】この発明では、分割反射面の有効反射部が
管状光源の管径領域内に光を反射する。このため管状光
源によって隠れる部分からの反射光を有効に照明に用い
ることができ、光度がさらにアップする。
【0014】
【発明の実施の形態】図1〜図5は本発明の一実施の形
態を示す。この実施の形態では、図1及び図2に示すよ
うに、管状光源11及びリフレクター12とを備えてい
る。これらの管状光源11及びリフレクター12は図1
7に示すように、レンズ4によって前面側が覆われたハ
ウジング1の内部に配置されるものである。
【0015】管状光源11は蛍光ランプなどの放電ラン
プを使用することができる。図1は管状光源11が横方
向に伸びるように配置されており、図2は管状光源11
が縦方向に伸びるように配置されているが、いずれの配
置であっても良い。又、これに限らず、後述するように
管状光源11を斜めに傾斜して配置しても良い(図14
参照)。
【0016】リフレクター12は管状光源11の後側に
位置するようにハウジング内に配置される。このリフレ
クター12は管状光源11が伸びる方向に沿って配置さ
れるものであり、管状光源11が横方向に設けられる場
合は、図1に示すようにリフレクター12も横方向に伸
び、管状光源11が縦方向に設けられる場合は、図2に
示すようにリフレクター12も縦方向に伸びるように配
置される。
【0017】リフレクター12の前面には、複数の分割
反射面13が形成されている。分割反射面13のそれぞ
れは、管状光源11からの光を個々独立して前方に反射
する。このため、それぞれの分割反射面13は光学的に
制御された回転放物面、回転楕円面あるいは自由曲面、
その他の曲面からなる反射面となるように形成されるも
のである。このように光学的に制御された反射面とする
ことにより、灯具の光度をアップさせることができ、し
かも光軸補正及び中心光度を維持することができる。
【0018】分割反射面13における光学的に制御され
た反射面は、管状光源11の管径及び設計上で必要に応
じて設定した配光拡散角度によって決定される焦点距離
及び反射幅とすることにより形成することができる。以
下、この焦点距離及び反射幅の設定について説明する。
【0019】図3は各分割反射面13が回転放物面の場
合における焦点距離(F)を求めるための説明図であ
る。管状光源11の中心は点Cであり、直交するx軸及
びy軸の原点(0,0)を回転放物面の極小値に一致さ
せると共に、x軸上に中心Cを一致させる。管状光源1
1の中心Cからの光が反射面13における一点(X1,
Y1)に入射し、設計した配光拡散角度θで中心Cに戻
るように焦点距離Fを決定する場合、y2=4Fxとな
る。又、X1=F−Lであるため、y2=4F(F−
L)となり、焦点距離Fは数1によって求められる。
【0020】
【数1】
【0021】図4(a)、(b)は管状光源11の管径
を考慮した場合の焦点距離Fを求めるための説明図であ
る。dは管状光源11の管径であり、管状光源11の中
心CからG点に入射する光及び管状光源11の管端部か
らG点に入射する光がG点から反射する場合、これらの
入射角及び反射角の関係を、図4(b)におけるθ1=
θ2=θ3とする必要がある。これらのθ1、θ2、θ
3は図3における配光拡散角度θとなるため、L=d/
(2tanθ)となる。従って、このLを上記式(1)
に代入することにより、管径dに応じた焦点距離Fを決
定することができる。
【0022】図5は各分割反射面13の反射幅P、すな
わち分割反射面13のピッチPを求めるための説明図で
あり、Wは設計上必要となる管状光源11と分割反射面
13とのクリアランスである。同図は管状光源11が伸
びる方向と同方向にリフレクター12が配置された場合
であり、図3と同様にy2=4Fxとなるため、数2に
よって反射幅Pを求めることができる。
【0023】
【数2】
【0024】図6はリフレクタ12が管状光源11の長
さ方向に沿って配置されるが、管状光源11とリフレク
ター12とが斜めに傾斜した状態における分割反射面1
3の反射幅Pを求めるための説明図であり、後述する図
14に相当する。この場合には、X=Ytanθk+
F′、y2=4F(Ytanθk+F′)となるため、
反射面の幅Pは数3によって求めることができる。
【0025】
【数3】
【0026】図7(a)は、以上のようにして焦点距離
F及び反射幅Pが決定された複数の分割反射面13を有
したリフレクター12によって管状光源11からの光を
反射する状態を示し、(b)は従来のシリンドリカル反
射面によって光を反射する状態を示している。(b)で
は反射光7が管状光源2の長さ方向の左右に分散するの
に対し、(a)では、リフレクター12から反射される
光15が分散することなく、要求される配光パターンに
沿うように反射する。このため、図8に示すように、光
度をアップさせることができる。
【0027】図10及び図11は、管状光源11をハウ
ジングの前面に被せられるレンズの意匠面形状の傾斜に
沿わせて傾斜させた形態を示し、16はこの場合に要求
される配光パターンである。この場合には、分割反射面
13が反射光の光軸補正を行うため、管状光源11から
の光を配光パターン16に合わせて反射する。このた
め、図9の特性曲線Iで示すように、管状光源11の傾
斜角度が大きくなっても、照射光の中心光度を一定に保
つことができる。図9における特性曲線Jは、従来にお
けるシリンドリカル反射面から反射される場合を示し、
管状光源の傾斜角度が大きくなるのにつれて中心光度が
小さくなっている。
【0028】図12(a)及び(b)は本発明の別の実
施の形態を示す。この実施の形態では、リフレクター1
2のそれぞれの分割反射面13に有効反射部14を設け
るものである。
【0029】図12(a)では、分割反射面13の中央
部分を管状光源11の方向に、分割反射面13と連続し
た曲線状で立ち上げることによって有効反射部14が形
成されており、図12(b)では、分割反射面13の中
央部分を管状光源11側に隆起させ、且つ、その隆起部
分の管状光源11との対向面を凹んだ曲線状に形成する
ことにより、有効反射部14が形成されている。
【0030】このように形成された有効反射部14は、
管状光源11から光が入射すると、管状光源11の管径
の領域内に光を反射する。すなわち、図12(a)で
は、有効反射部14が管状光源11の外径面と接するよ
うに光を反射し、図12(b)では、管状光源11の内
部を通過するように光を反射する。このように管状光源
11の管径の領域内に光を反射することにより、管状光
源11によって隠れる部分からの反射光を照明に有効に
用いることができ、照明光の光度がさらにアップするメ
リットがある。
【0031】図13及び図14(a)、(b)は、本発
明のさらに別の実施の形態を示す。本発明では、リフレ
クター12は管状光源11が伸びる方向に沿って配置さ
れ、且つ、上述のように決定された焦点距離及び反射幅
を有した分割反射面が形成されることにより、光度がア
ップした配光が可能となるものである。このため、管状
光源11が図13のように湾曲している場合には、管状
光源11の湾曲の曲率に沿ってリフレクター12を湾曲
させることにより、光度をアップさせることができる。
図14は管状光源11が斜めに傾斜して配置される場合
であり、この場合には、(a)で示すように、管状光源
11の傾斜に沿ってリフレクター12を配置しても良
く、(b)で示すように、管状光源11の傾斜に沿った
階段状となるようにリフレクター12を形成しても良
い。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、リフレクターに形成した複数の分割反射面を、
管状光源の管径及び設計上での必要に応じて設定した配
光拡散角度によって決定される焦点距離及び反射幅にな
るように形成するため、管状光源からの光を設計したパ
ターンに合わせて反射させることができ、反射光の光度
をアップさせることができる。このため、管径、管長、
印加電力を自由に設定することができ、灯具の設計の自
由度が増大する。
【0033】請求項2の発明によれば、管状光源によっ
て隠れる部分からの反射光を有効に照明に用いることが
でき、光度がさらにアップする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態であり、管状光源を横方
向に配置した場合における斜視図である。
【図2】本発明の一実施の形態であり、管状光源を縦方
向に配置した場合における斜視図である。
【図3】分割反射面の焦点距離を決定するための説明図
である。
【図4】(a)及び(b)は、管状光源の管径を考慮し
て分割反射面の焦点距離を決定するための説明図であ
る。
【図5】分割反射面の反射幅を決定するための説明図で
ある。
【図6】管状光源が斜めに傾斜した場合における分割反
射面の反射幅を決定するための説明図である。
【図7】(a)は一実施の形態によって反射する場合の
断面図、(b)は従来構造によって反射する場合の断面
図である。
【図8】分割反射面の反射幅と光度との関係を示す特性
図である。
【図9】管状光源の傾斜角度に対する反射光の中心光度
の関係を示す特性図である。
【図10】一実施の形態を変形した形態の斜視図であ
る。
【図11】図10による反射光の等光度曲線を示す特性
図である。
【図12】(a)及び(b)は有効反射部を設けた実施
の形態の断面図である。
【図13】管状光源が湾曲した実施の形態の断面図であ
る。
【図14】(a)及び(b)は管状光源が傾斜した実施
の形態の正面図である。
【図15】従来の灯具の正面図である。
【図16】従来の灯具の部分破断平面図である。
【図17】図15のH−H線断面図である。
【図18】従来の灯具の等光度曲線の特性図である。
【図19】管状光源を縦方向に配置した場合の従来の灯
具の等光度曲線の特性図である。
【図20】(a)は従来の灯具における管状光源を斜め
に配置した場合の斜視図、(b)はその等光度曲線の特
性図である。
【符号の説明】
11 管状光源 12 リフレクター 13 分割反射面 14 有効反射部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 行田 秀博 東京都目黒区中目黒2−9−13スタンレ− 電気株式会社内 (72)発明者 金井 正明 東京都目黒区中目黒2−9−13スタンレ− 電気株式会社内 Fターム(参考) 3K042 AA08 AA12 AC04 AC06 BB02 BB06 BE01 3K080 AA01 AB01 BA05 BC02 BC03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管状光源と、管状光源が伸びる方向に沿
    って配置されたレフレクターとを備え、 前記リフレクターに管状光源が伸びる方向に沿って分割
    された複数の分割反射面が形成されており、各分割反射
    面は管状光源の管径及び設定された配光拡散角度によっ
    て決定される焦点距離及び反射幅を有した反射面となっ
    ていることを特徴とする灯具。
  2. 【請求項2】 前記各分割反射面は、前記管状光源の管
    径の領域内に光を反射する有効反射部を有していること
    を特徴とする請求項1記載の灯具。
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