JP2000276538A - 連絡機能付き電子カルテシステム - Google Patents

連絡機能付き電子カルテシステム

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JP2000276538A
JP2000276538A JP7909199A JP7909199A JP2000276538A JP 2000276538 A JP2000276538 A JP 2000276538A JP 7909199 A JP7909199 A JP 7909199A JP 7909199 A JP7909199 A JP 7909199A JP 2000276538 A JP2000276538 A JP 2000276538A
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JP7909199A
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English (en)
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Kumiko Seto
久美子 瀬戸
Hajime Sasaki
元 佐々木
Hitoshi Matsuo
仁司 松尾
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子カルテシステムにおいて医療従事者間で
円滑に連絡を取り合える環境を提供する。 【解決手段】 診療情報の検索条件などを含む編集情報
を設定する編集情報設定手段と、上記編集情報の送信及
び受信を行なう連絡手段と、上記編集情報に基づいて所
定の処理を行なう編集情報処理手段とを備える。さら
に、上記編集情報は音声や動画像などのメッセージを含
む。一方、未読などの連絡状態を管理する連絡情報記録
手段を備え医療従事者間の連絡漏れを防ぐ。また、上記
連絡手段は、同時に複数の連絡先に対して送信を行な
う。連絡に必要な診療情報の検索条件などの編集情報の
みを送受信する。 【効果】無駄な添付ファイルによるデータの膨大化、レ
スポンスの劣化を防ぎ、かつ、受信側の操作性が向上す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医療従事者間の連
絡事項の入力及び表示を行う電子カルテシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】患者の診療方針は主に医師が決定を下す
が、特に入院患者の場合は、医師だけでなく看護婦、薬
剤師、栄養士、検査技師などの複数の医療従事者が関与
する。医療従事者間の情報交換の場は、カンファレンス
が主であり、患者の体温表や検査結果などの情報を参照
しながら、それぞれが口頭でディスカッションを行う。
一方、日々の連絡については、それぞれが忙しく、行動
パターンが異なるため、直接対面で連絡しあうことが難
しい。そこで、緊急時は、ポケットベル(登録商標)や
電話で連絡するが、それ以外は、診療記録や体温表など
の上に伝言メモや連絡フラグを立てて連絡する。連絡事
項としては、例えば、処方などの指示確認、指示もれの
問合せ、患者の訴えの状況などで、関与する医療従事者
が一番アクセスの多い指示書、体温表、看護記録などを
連絡用記録媒体にする。
【0003】しかしながら、上記連絡媒体にアクセスす
るのは、医療従事者が記録または参照する時であるた
め、例えば、患者の訴えなど刻々と変化するものをリア
ルタイムに伝達することができない。 一方電子カルテ
システムは、患者の診療情報を一元的に管理するシステ
ムであり、医療従事者間で診療情報を共有することで、
診療の質的向上を図ることを目的とする。従来の電子カ
ルテシステムにおける連絡機能としては、医療情報学10
(3)、1990:227-242「電子カルテによる外来診療」大橋他
1に示すように、既存の電子メール機能を併用する。例
えば上記文献では、電子メールを複数の診療科間での診
療情報交換の手段として利用し、カルテの一部をメール
に添付したり、逆に返事をカルテに添付したりする。ま
た、院外のやりとりとして、医師の生涯教育情報や最新
医学情報などをセンターから各医師の端末に配布する等
の利用が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような既存の電子メールシステムにより、前述の頻繁に
行われる連絡を運用するとなると、電子メールにカルテ
や看護記録を毎回添付することになり、データは膨大化
し、また画像など容量の大きな添付ファイルがあると通
信の負荷が大きくなる。更に、毎回添付ファイルを開い
て情報を確認することで画面操作が煩雑になる等の問題
点があった。
【0005】本発明の目的は、上述した従来技術の問題
を解決し、医療従事者が効率的に連絡事項を入力及び参
照できるような電子カルテシステムを実現することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、相互の連絡
に必要な診療情報を記録手段から検索するための検索条
件、及び前記診療情報を入出力手段に表示するための表
示条件、を含む編集情報を設定する編集情報設定手段
と、前記編集情報の送信及び受信を行なう連絡手段と、
前記編集情報設定手段で設定された条件に基づいて所定
の処理を行なう編集情報処理手段とを備えることにより
達成される。また、前記編集情報設定手段が、音声や動
画像などのマルチメディア情報を含むメッセージを同時
に設定することにより達成される。また、未読確認など
の連絡状態を記録する連絡情報記録手段を備えることに
より達成される。また、前記連絡手段は、同時に複数の
連絡先に対して送信を行なうことにより達成される。
【0007】
【発明の実施の形態】第1の実施例を説明する。
【0008】図1はシステムの構成図を示す。本実施例
では、診療情報などのデータベースに接続された2台以
上の端末がある。各端末は、ディスプレイやキーボード
などの入出力手段10を制御するための入出力制御手段
11、入出力手段10で入力された連絡情報を処理する
ための制御処理手段12とで構成される。例えば端末A
から端末Bに連絡を取る場合、端末Aの制御処理手段12
では、まず、端末Aの編集情報設定手段120において
編集情報を設定し、端末Aの連絡手段121により、端
末Bの連絡手段に編集情報を送信する。次に端末Bで連絡
情報を参照する場合は、端末Bの編集情報処理手段12
2により、受信した編集情報に含まれる検索条件をキー
に、診療情報データベース14を検索し、該当する診療
情報を抽出する。更に、編集情報に含まれる表示条件に
基づいて診療情報を加工し、端末Bの入出力手段10に
表示する。図2は送受信する編集情報の内容を示す。編
集情報は、(a)送信条件、(b)検索条件、(c)表示
条件、(d)メッセージなどで構成される。送信条件
は、メールIDや送信先などがあり、連絡手段121が送
受信するのに必要な条件を示す。検索条件は、患者IDや
診療録ID等の、参照すべき診療情報を特定するためのキ
ーを示す。表示条件は、送信元と同様な画面表示が行な
えるような、表示位置などの設定情報を示す。図3は、
診療情報データベース14に登録される患者の診療情報
を示す。各診療情報は、患者IDや診療録IDに基づき管理
されている。よって、前記の検索条件をキーに該当する
診療情報を検索することが可能になる。以上のように、
編集情報のみを連絡のやりとりに用いることで、無駄な
添付ファイルによるデータの膨大化、レスポンスの劣化
を防ぐことができる。また、編集情報処理手段122
で、送信された編集情報をもとに自動的に診療情報を展
開することで、受信側の煩わしい画面操作を極力減らす
ことができる。さらには、受信時と送信時で診療情報が
更新される場合、常に最新の情報を参照することができ
る。
【0009】第2の実施例を説明する。
【0010】図4の画面例では、端末Aで看護婦が医師
に連絡を行ない((a))、端末Bで医師がその連絡内容
を参照する((b))。送信側では、体温表や看護記録
などの患者の診療情報を参照しながら、その場で連絡を
行なえるような画面構成となっている。画面上部には、
新規連絡ボタン40、返信ボタン41、連絡簿ボタン4
2があり、このうち、新規連絡ボタン40をクリックす
ると、(a)に示すような連絡エリア43が表示され
る。連絡エリア43は、メッセージの登録を行なうため
の開始ボタン、終了ボタン、実行ボタン、コメント入力
可能なメッセージ入力エリア430と、連絡先や一般・
至急などのオプションを指定する送信設定エリア431
から構成される。ここで例えば、「日立太郎」という患
者さんの訴えに変化があり、看護婦が医師にその旨を連
絡する場合を説明する。まず看護婦は、医師に見せたい
診療情報を示すために、該当する画面を開き(ここでは
体温表と看護記録)、同時に伝えたいことがあれば、メ
ッセージを入力する。例えばメッセージとして、看護記
録の「眠れない」という所見が問題であると考え、医師
に患者の診察を依頼したい場合、前者のメッセージに対
しては、開始ボタンをクリックし、マウスで「眠れな
い」を囲んだ図を記入するなどしてマーキングし、終了
ボタンをクリックする。すると図1に示す編集情報設定
手段12により、タイムスタンプと共に図2(d)に示
す操作データ20として登録される。また後者のメッセ
ージに対しては、メッセージ入力エリア430に「患者
さんを診て下さい」と文字を入力すると、同様に、図2
(d)に示す操作データ20として登録される。次に、
送信設定エリア431で宛先を指定して、送信ボタンを
クリックすると、上記メッセージを含む編集情報が連絡
手段121により送信される。図4(b)では、医師が
「日立太郎」という患者さんのカルテ画面を開いてお
り、連絡情報を受信すると、「NsからDrへ」を示すフラ
グ44が表示される。医師が上記フラグをクリックする
と、看護婦の送信時の画面展開に従って表示される。つ
まり、体温表と看護記録が表示され、「眠れない」のマ
ーキングと、「患者さんを診て下さい」のコメントも同
時に表示される。内部処理としては、図1に示す編集情
報処理手段122が、受信した編集情報を元に診療情報
データベース14を検索し、メッセージと共に画面に表
示する。その際、送信時の診療情報から情報が更新され
ていた場合は、最新の診療情報を検索する。診療記録の
更新は、改ざんされずに追記されるため、マーキングな
どの診療情報に書かれたメッセージは、そのまま表示で
きる。また本実施例では、メッセージを操作メッセージ
や文字で表現したが、メッセージとして音声やビデオな
どの動画像を複合して扱ってもかまわない。以上のよう
に編集情報にメッセージを含めて連絡することで、より
伝達事項の精度をあげることができる。
【0011】第3の実施例を説明する。
【0012】図5は、送信側が連絡情報のステータスを
確認する画面例である。右上の連絡簿ボタン42をクリ
ックすると、図中に示すような連絡簿50を表示する。
連絡簿には、送信メールの編集情報(例えば送信条件、
検索条件)と、未読確認や受信日時などの連絡状態が一
覧できる。上記情報は、図1に示す連絡情報データベー
ス13に格納され、図2や図6に示す情報から構成され
る。図2は、編集情報設定手段により登録される編集情
報であり、図6はメールID、未読確認、受信日時、開封
日時などの送信メールの連絡状態を示す。図7に上記デ
ータを連絡情報データベース13に格納するフローを示
す。まず、ステップ700、701において、送信側が
編集情報を送信する際に、編集情報を連絡情報データベ
ース13に登録する。次に、受信側で編集情報を受信す
ると(ステップ702)、ステップ703において、現
在の日時を受信日時として連絡情報データベース13に
格納する。次に、例えば図4(b)に示すような「Nsか
らDrへ」を示すフラグをクリックすると(ステップ70
4)、ステップ705では、現在の日時を開封日時とし
て、連絡情報データベース13に登録する。一方ステッ
プ706において、受信側が入出力手段を介して、連絡
状態を入力する場合は、上記入力内容も一緒に連絡情報
データベース13に登録する。ステップ706の入力操
作を図4(b)を用いて説明する。下部に連絡状態入力
エリア45があり、「了解」、「診察予定」、「カンフ
ァレンスで検討」などの項目が示されている。例えば、
医師が看護婦から「患者さんを診て下さい」のメッセー
ジを受け、医師が何も入力せずに連絡を終了させれば、
図6に示す連絡状態としては、メールID、受信日時、開
封日時が登録される。これに対して、上記連絡状態入力
エリア45で、例えば「診察予定」を選択し、送信ボタ
ンをクリックすると、上記連絡状態に加えて「診察予
定」が登録される。このような操作により、図5に示す
ように、送信側で連絡簿画面を表示すると、連絡状態と
して、「診察予定」「未読」「受信日時」などが表示さ
れる。
【0013】なお、本実施例では、医師の返信操作とし
て、連絡状態入力のみを説明したが、例えば図5の画面
上部の返信ボタン41をクリックすることにより、第2
の実施例で示したような操作で返信メールを作成するこ
とが可能である。以上のように、送信メールの連絡状態
を記録する連絡情報データベース13を備え連絡簿表示
をすることで、医療従事者間の連絡漏れを防ぐことがで
きる。
【0014】第4の実施例を図8のフローで説明する。
【0015】病院の病棟業務では、同一科の医師グルー
プ、同一病棟の看護婦グループ、日勤・夜勤単位の看護
婦グループ、医師や看護婦や栄養士など職種の異なるメ
ンバーで構成されるグループ、など様々な単位のグルー
プが存在する。よって、同じ連絡情報を一度に複数の医
療従事者に送れることが必要となる。ステップ800
で、宛先IDとして上記グループを示すIDを入力すると、
ステップ801、802で、そのグループIDをキーに職
員情報データベースにより、該当する職員IDを検索す
る。職員情報データベースでは、グループIDと職員IDを
関連づけたテーブルを格納する。ステップ803では、
抽出した職員IDの宛先に編集情報を送信する。なお、ス
テップ800において、宛先に職員IDを直接指定した場
合は、ステップ803をそのまま実行する。以上のよう
に、一度に同じ連絡情報をグループ単位で送信すること
で、よりチーム医療を実践しやすくなることから、診療
の質を向上させることができる。
【0016】
【発明の効果】電子カルテシステム上の連絡のやりとり
を、カルテの編集情報の送受信で行なうことで、無駄な
添付ファイルによるディスクの膨大化、レスポンスの劣
化を防ぎ、更に、受信側の煩わしい画面操作を極力減ら
すことができる。これにより、医療従事者間で効率的な
連絡が行なえ、よりチーム医療を実践しやすくなり、診
療の質を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のシステム構成図である。
【図2】上記実施例の編集情報のデータ構造である。
【図3】上記実施例における診療情報のデータ構造であ
る。
【図4】別の実施例の電子カルテシステムにおける連絡
情報送受信画面である。
【図5】更に別の実施例の電子カルテシステムにおける
連絡簿表示画面である。
【図6】上記実施例の連絡状態のデータ構造例である。
【図7】上記実施例の連絡簿データ登録の処理フローで
ある。
【図8】更に別の実施例のグループ宛先送信時の処理フ
ローである。
【符号の説明】
10・・入出力手段 11・・入出力制御手段 12・・制御処理手段 120・編集情報設定手段 121・連絡手段 122・編集情報処理手段 13・・連絡情報データベース 14・・診療情報データベース 20・・操作メッセージ 40・・新規連絡ボタン 41・・返信ボタン 42・・連絡簿ボタン 43・・連絡エリア 430・メッセージ入力エリア 431・送信設定エリア 44・・連絡フラグ 45・・連絡状態入力エリア 50・・連絡簿。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松尾 仁司 東京都国分寺市東恋ケ窪一丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 Fターム(参考) 5B049 AA01 BB42 CC02 DD01 DD05 EE05 EE07 FF03 FF04 FF06 FF09 GG04 GG06 GG07 5B089 GA11 GA21 GB04 HA01 JA31 LB04 LB14

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の医療従事者が診療情報の入力及び参
    照を行なう電子カルテシステムにおいて、 相互の連絡に必要な診療情報を記録手段から検索するた
    めの検索条件、及び前記診療情報を入出力手段に表示す
    るための表示条件、を含む編集情報を設定する編集情報
    設定手段と、 前記編集情報の送信及び受信を行なう連絡手段と、前記
    編集情報設定手段で設定された条件に基づいて所定の処
    理を行なう編集情報処理手段とを備えることを特徴とす
    る連絡機能付き電子カルテシステム。
  2. 【請求項2】前記編集情報設定手段が、音声や動画像な
    どのマルチメディア情報を含むメッセージを同時に設定
    することを特徴とする請求項1記載の連絡機能付き電子
    カルテシステム。
  3. 【請求項3】請求項1記載の連絡機能付き電子カルテシ
    ステムにおいて、未読確認などの連絡状態などを記録す
    る連絡情報記録手段をさらに備えることを特徴とする連
    絡機能付き電子カルテシステム。
  4. 【請求項4】前記連絡手段は、同時に複数の連絡先に対
    して送信を行なうことを特徴とする請求項1記載の連絡
    機能付き電子カルテシステム。
JP7909199A 1999-03-24 1999-03-24 連絡機能付き電子カルテシステム Pending JP2000276538A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003085294A (ja) * 2001-09-14 2003-03-20 Toshiba Corp 病院情報システム
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