JP2000273514A - 高炉出銑樋の解体機 - Google Patents

高炉出銑樋の解体機

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JP2000273514A
JP2000273514A JP11074776A JP7477699A JP2000273514A JP 2000273514 A JP2000273514 A JP 2000273514A JP 11074776 A JP11074776 A JP 11074776A JP 7477699 A JP7477699 A JP 7477699A JP 2000273514 A JP2000273514 A JP 2000273514A
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Yukitaka Anabuki
幸隆 穴吹
Masaaki Nogami
昌秋 野上
Sumio Yamada
澄雄 山田
Noriomi Kashiwamura
紀臣 柏村
Kenji Matsuo
賢治 松尾
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Mitsui Miike Machinery Co Ltd
Mitsui Miike Engineering Corp
Nippon Steel Corp
Nippon Steel Plant Designing Corp
Original Assignee
Mitsui Miike Machinery Co Ltd
Mitsui Miike Engineering Corp
Nittetsu Plant Designing Corp
Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 出銑樋をまたいで軌条に乗り走行する台車に
掘削手段を装備して移動しながら耐火物の劣化部分を破
砕掘削する解体機を、車輪の空転を防止して安定よく走
行できるものとする。 【解決手段】 台車11の車輪14が乗る軌条5の下面
に接する上下位置可調節とした圧着ローラ49を台車1
1に付設し、掘削手段20の掘削時に受ける反力で台車
11が浮き上がるのを圧着ローラ49で防止し、車輪1
4が常に適度の接触圧で軌条5に乗り空転しないように
した。加えて、圧着ローラ49を軌条5の下面から外部
へ旋回待避可能として別の軌条へ移し替えが簡単にでき
るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は出銑樋の補修にあた
って、耐火物の劣化部分を除去することに用いられる解
体機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高炉から高温の溶融状態で出銑された銑
鉄およびスラグが流れる出銑樋の内側に設けられている
耐火物は、流れによる摩耗や熱による化学的劣化を生じ
る。また、出銑口の切替えによって出銑樋が休止すると
自然冷却され、出銑を開始すると再び高熱にさらされ
る、という加熱・冷却の繰返しを受けるので、耐火物の
劣化が進行することを避けられない。
【0003】従って、劣化した出銑樋を補修することが
必要であり、その際に耐火物の全部を交換することなく
劣化部分のみを交換して補修のための作業時間と労力の
節減、耐火物使用量の低減に伴う経費削減を計ることが
行なわれている。
【0004】出銑樋の補修にあたって、耐火物の劣化部
分を除去する解体技術がこれまでにいくつか提供されて
おり、出銑樋をまたいでその長手方向へ移動可能な台車
に掘削手段を装備してなる解体機を使用し台車を移動さ
せることにより劣化部分の除去を進めるもの、固定位置
に設置した門型構体に掘削手段を装備してなる解体機を
使用し出銑樋を移動させることにより劣化部分の除去を
進めるもの、とに大別される。また、台車としては出銑
樋の両側に敷設した道床の上を移動するクローラ型のも
のと、軌条の上を移動する車輪型のものとがある。
【0005】前記解体機の内で、軌条走行式のものは出
銑樋両側の鋳床上に敷設した軌条に乗って出銑樋をまた
いだ台車を順次移動させて劣化部分の破砕掘削を進める
ものであって、このような解体機を使用した解体技術は
例えば実開平6−41961号公報に開示されている。
【0006】そして、軌条走行式解体機は破砕掘削状況
を確認しながら台車を任意の速度で任意の距離を前後進
させ或いは任意位置に停止させることができるので、作
業性にすぐれ能率向上に役立つ。また、軌条に案内され
るので出銑樋に対する位置関係が一定であり、掘削手段
の位置・姿勢制御が簡単且つ容易であるという利点があ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記軌条走行式解体機
は鋳床および軌条の重量負担を低減させるためや走行用
原動力を節減させるために軽量とすることが要求されて
いる。
【0008】しかしながら、解体機を軽量化すると掘削
手段を駆動して破砕掘削を行なっているとき、その反力
で台車が浮き上がろうとして車輪と軌条との接触圧が低
下し、車輪が空転して走行不能になることがある。ま
た、掘削手段の振動に伴って台車が上下振動すると、車
輪と軌条との接触圧が不規則変動することによって走行
速度が変動し、安定した破砕掘削作業を行なわせること
ができなくなる。
【0009】本発明は解体機を軽量化したことによって
発生する空転による走行不能、振動による走行不安定、
という前記課題を解決するためになされたものであっ
て、車輪と軌条との接触圧を常に一定に保って空転する
ことなく走行可能とするとともに振動を防止して安定し
た姿勢で掘削作業を行なわせ、また掘削しながら安定し
た走行速度が得られる浮き上がり防止手段を具えたもの
とすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は出銑樋をまたい
でその両側に敷設した軌条に乗って走行する台車に耐火
物の劣化部分を破砕掘削する掘削手段を装備してなり、
劣化部分の破砕掘削を移動に伴って進めてゆく解体機が
もっている前記課題を解決するため次のようにした。
【0011】即ち、軌条の下面に接する圧着ローラを台
車に付設して掘削手段の反力や振動による浮き上がりを
防止させるものとした。圧着ローラと車輪は軌条を上下
から挟んで台車に上下動を発生させることなく、従って
車輪と軌条との接触圧を一定に保つとともに台車の振動
を抑止して所定の且つ安定した姿勢で掘削作業を進めな
がら安定した走行速度で移動することができるものであ
る。
【0012】そして、本発明によると圧着ローラを上下
位置可調節としたことによって接触圧が調整可能となる
とともに、非掘削時に下面から離間させて無用の走行抵
抗をなくすことが可能となり、加えて圧着ローラを軌条
の下面からその外部に旋回待避可能としたことによっ
て、別の軌条への移し替えが簡単にできるようになっ
た。
【0013】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明すると、鋳床1の床面よりも少し低い個所に出
銑樋2が設置されており、この出銑樋2を挟んで両側方
に軌条5が敷設されている。軌条5は鋳床1の床面に一
方のフランジ6aを重ねて敷設したH形鋼からなる下部
軌条6と、もう一方のフランジ6bの上面に重ねて敷設
したTレールからなる上部軌条7とによって構成され、
出銑樋2の全長および銑鉄流出端延長上の適宜長に亘っ
て延びている。
【0014】台車11は平面口形の枠状に作られた本体
12の四つのかど部分にそれぞれ下方へ向けて脚部片1
3を突設し、各脚部片13の下端に車輪14を装備して
なる構成とされ、車輪14は上部軌条7に乗っている。
【0015】そして、この台車11は出銑口に向かう側
が前部とされ、後方左右の車輪14はそれぞれに接続し
た液圧モータからなる走行用原動機15によって駆動さ
れ前進後退する。
【0016】一方、保持筒体21に嵌装して伸縮用液圧
シリンダ22により前後動させられる伸縮筒体23の先
端に掘削工具24を回転可能に装備し、保持筒体21の
基端に取付けた電動機からなる掘削用原動機25によっ
て掘削工具24を回転駆動させるようにした掘削手段2
0が台車11に装備されている。
【0017】即ち、保持筒体21の基端部は支持枠体2
6にピン27によって回動可能に結合されており、本体
12の前部横桁材12aに嵌装した案内枠体28に支持
枠体26の先端をピン29により回動可能に結合すると
ともに、本体12の後部横桁材12bに嵌装した案内枠
体30に支持枠体26の基端をピン31により回動可能
に結合している。また、台車11の右側前後の脚部片1
3と案内枠体28,30とに横行用液圧シリンダ32が
それぞれ架設されており、支持枠体26従って掘削工具
24を出銑樋2の幅方向へ移動させるようになってい
る。
【0018】前部の案内枠28と支持枠体26の先端に
直立設置した柱部材33との間には傾動用液圧シリンダ
34が架設されており、支持枠体26従って掘削工具2
4をピン29,31を中心に傾動させるようになってい
る。更に、案内枠体26の先端部と保持筒体21の基端
部との間には揺動用液圧シリンダ35が架設されてお
り、掘削工具24をピン27を中心とする円上で揺動さ
せるようになっている。
【0019】運転者は伸縮用、横行用、傾動用、揺動用
の各液圧シリンダ22,32,34,35を適宜に動作
させて出銑樋2の耐火物3に対する掘削工具24の当た
り角度、切込み深さなどを調節し、所定の掘削位置に位
置決めして台車11を移動させながら耐火物3の劣化部
分を破砕掘削する。このとき、掘削工具24は鉛直下向
きの状態または斜め前下向きの状態で劣化部分に食い込
んで前進するので、その反力によって台車11が浮き上
がろうとする。また、掘削工具24自身の振動や劣化部
分の硬度むらによる抵抗変化で生じる振動などによって
台車11が上下振動したときも浮き上がろうとする。
【0020】本発明はこのような台車11の浮き上がり
を防止することを目的としたものであって、そのための
浮き上がり防止手段41は図示の形態において左右の後
方車輪14の近くに設置されている。
【0021】この浮き上がり防止手段41は、主に図4
を参照して本体12の左右の縦桁材12cに固着垂設し
た案内筒体42に軸部材43を上下可動に嵌装し、案内
筒体42の外側面にこれと平行に昇降用流体圧シリンダ
44を添設してその上方へ突出したピストン杆45と案
内筒体42の上方へ突出した軸部材43とを連結腕46
によって互いに結合するとともに、案内筒体42の下方
へ突出した軸部材43の下端に旋回軸47を同軸上に配
置して回転可能に取付け、この旋回軸47に固着したブ
ラケット48に圧着ローラ49のローラ軸50を回転自
由に支持させたものである。
【0022】軸部材43の下端には軸受体51が固着さ
れており、旋回軸47はこの軸受体51に回転可能に嵌
装保持されて下方へ突出し、この突出部にブラケット4
8が固着されている。ブラケット48は一側方へ張出し
ており、この張出し部48aの下端外側方に圧着ローラ
49が設置されている。更に、軸受体51の一側方に設
けた案内ブラケット52にハンドル53を有する位置決
めピン54が上下可動に挿通支持されており、この位置
決めピン54の下端はブラケット48の上面に設けた位
置決め孔55に嵌入するようになっている。
【0023】劣化部分の破砕掘削を行なうとき、図4
(A)に示すように圧着ローラ49を下部軌条6の内側
溝に入れて軌条5の長手方向と平行な状態とし、位置決
めピン54を位置決め孔55に嵌入してブラケット48
が旋回しないようにする。そして、昇降用流体圧シリン
ダ44によって上下位置を調節して上方のフランジ6b
の下面6cに圧着ローラ49を適当な接触圧で接触させ
る。
【0024】これにより、車輪14が上部軌条7に乗る
とともに圧着ローラ49が下部軌条6のフランジ下面6
cに接して軌条5を挟み込んだ状態となり、反力や振動
で台車11が浮き上がろうとするとき、圧着ローラ49
がフランジ下面6cに接していることによって浮き上が
りが完全に防止される。また、車輪14と圧着ローラ4
9とが軌条5を挟み込んでいることにより上下振動が抑
制され、これらによって車輪14は軌条5に対して常に
一定の接触圧を保って空転することなく安定した走行速
度で台車11を移動させることができるものである。
【0025】圧着ローラ49は流体圧シリンダ44で上
下位置可調節とされており、このことにより接触圧を任
意に設定して浮き上がりを更に効果的に防止することが
でき、また非掘削時に下降させてフランジ下面6cから
離間させることにより、無用の走行抵抗をなくして台車
11を走行させることができる。
【0026】更に、位置決めピン54を引き上げ位置決
め孔55から抜き取ってブラケット48を手で約90度
旋回させることにより、図4(B)に示すように圧着ロ
ーラ49は軌条5の外部に移動させられる。このため、
圧着ローラ49を台車11から外すことなく持ち上げて
別の軌条に移し替えることができる。従って、一基の高
炉に設けられている多数の出銑樋2について、一台また
は二台の解体機を準備して効率よく稼働させることが可
能となる。
【0027】尚、以上に述べた浮き上がり防止手段41
は台車11の両側任意の場所に設けることができ、また
その設置個数も一個ずつに限らない。しかしながら、台
車11の中心よりも後方部分で掘削手段20を保持させ
た図示の形態では、反力によって台車11は前部が下降
し後部が上昇するモーメントを発生する。従って、図示
の形態のように浮き上がりを生じる側の車輪14の近く
に設置するのが効果的である。
【0028】尚また、圧着ローラ49を軌条5の下面と
外部との間で旋回移動させる手段は、手動によることな
く流体圧シリンダや電動機であってもよい。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明によると破砕掘削
時に掘削手段が受ける反力で台車が浮き上がろうとする
現象が防止され、空転をなくして所定の走行速度で安定
よく移動しながら破砕掘削を行なうことができるもので
ある。また、このことに加えて車輪の接触圧の調節、更
には別の軌条への移し替えがきわめて簡単にできるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す正面図。
【図2】図1の右側面図。
【図3】図1の平面図。
【図4】図1に示した実施の形態における浮き上がり防
止手段の動作説明図。
【符号の説明】
2 出銑樋, 3 耐火物, 5 軌条, 11 台
車, 14 車輪, 20 掘削手段, 41 浮き上
がり防止手段, 44 流体圧シリンダ, 48ブラケ
ット, 49 圧着ローラ,
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 穴吹 幸隆 福岡県北九州市戸畑区大字中原46番地の59 新日本製鐵株式会社エンジニアリング事 業本部内 (72)発明者 野上 昌秋 福岡県北九州市戸畑区大字中原46番地の59 日鉄プラント設計株式会社内 (72)発明者 山田 澄雄 福岡県大牟田市旭町2丁目28番地 株式会 社三井三池製作所三池事業所内 (72)発明者 柏村 紀臣 福岡県大牟田市旭町2丁目28番地 株式会 社三井三池製作所三池事業所内 (72)発明者 松尾 賢治 福岡県大牟田市旭町2丁目28番地 株式会 社三井三池製作所三池事業所内 Fターム(参考) 4K015 EC08 EC10 4K051 LH03

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出銑樋をまたいでその両側に敷設した軌
    条に乗って走行する台車に耐火物の劣化部分を破砕掘削
    する掘削手段を装備してなり、前記掘削手段を駆動して
    劣化部分の破砕掘削を行なう高炉出銑樋の解体機におい
    て、 前記軌条の下面に接する圧着ローラを、上下位置可調節
    且つ前記下面から外部に旋回待避可能として前記台車に
    付設したことを特徴とする解体機。
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