JP2000272731A - 空気浮上式ベルトコンベヤ - Google Patents

空気浮上式ベルトコンベヤ

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JP2000272731A
JP2000272731A JP11078690A JP7869099A JP2000272731A JP 2000272731 A JP2000272731 A JP 2000272731A JP 11078690 A JP11078690 A JP 11078690A JP 7869099 A JP7869099 A JP 7869099A JP 2000272731 A JP2000272731 A JP 2000272731A
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JP
Japan
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belt
air
trough
guide
belt guide
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JP11078690A
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English (en)
Inventor
Norihiro Takai
紀浩 高井
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IHI Corp
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IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 調芯作用などによるベルトの幅方向への移動
を規制することにより、ベルトがトラフ上を片寄って走
行するのを防止し、ベルトの安定した走行を確保するこ
とを目的とする。 【解決手段】 トラフ2,4とベルト1との間に空気を
供給し、ベルト1を浮上させた状態で走行させる空気浮
上式ベルトコンベヤであって、トラフ2,4上に、ベル
ト1の幅方向への移動を規制するベルトガイド12が設
けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉱石や石炭、穀物
等の塊状、粒状、粉状の積載物を搬送するベルトコンベ
ヤであって、ベルトを空気層によって浮上させた状態で
走行させる空気浮上式ベルトコンベヤに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ベルトコンベヤは、鉱石や石
炭、穀物等の塊状、粒状、粉状の積載物を搬送するのに
用いられ、その一例として図5に示すような構造のもの
がある。図5に示すベルトコンベヤは、断面円弧状のキ
ャリア側トラフ102及びリターン側トラフ103を備
え、その上面側に積載物を載せるベルト101を配置し
たものであり、ベルト101と各トラフ102,103
との間に空気を供給して空気層を形成し、ベルト101
を浮上させながら走行させる空気浮上方式が採用されて
いる。
【0003】このベルトコンベヤは、ベルト101を案
内する各トラフ102,103の下面にダクト105,
106がそれぞれ設けられ、各トラフ102,103の
幅方向中央に長手方向に沿って多数の空気孔104が設
けられている。そして、各ダクト105,106にブロ
ワ107から空気を送り込むことで各空気孔104から
上向きに空気を噴出させることによりベルト101と各
トラフ102,103との間に空気層を形成し、各トラ
フ102,103上を移動するベルト101を浮上させ
る仕組みになっている。
【0004】空気浮上式ベルトコンベヤは、このような
構成が採用されることにより、従来のローラ式ベルトコ
ンベヤに比べてベルトに作用する抵抗が大幅に低減さ
れ、ベルトを駆動する負担を軽減でき、さらに騒音や振
動を少なくできる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図5に示す
空気浮上式ベルトコンベヤは、トラフ102が断面円弧
状に形成されることに加え、ベルト101がトラフ10
2から浮上しており、幅方向への移動が容易であること
から、ベルト101の重心がコンベヤ中心(トラフ10
2の中心)に向かって幅方向に動こうとする調芯作用が
顕著に生じてしまう。また、粉状等の積載物は、シュー
トダンパの調整によってベルト101の中央に載るよう
に予め設定されているが、状況によってはベルト101
の中央から片寄った状態で載ってしまう場合も生じる。
【0006】積載物がベルト101の中央から片寄って
載ると、積載物を含めたベルト101の重心がコンベヤ
中心から外れるため、ベルト101は調芯作用により幅
方向に移動した状態でトラフ102上を片寄って走行
し、ベルト101の側縁が他所に当たって走行の支障と
なる場合ある。さらに、ベルト101が片寄って走行す
ると、ベルト101とトラフ102との間に適切な空気
層が形成されにくくなり、ベルト101がトラフ102
と接触しやすくなってベルト101の走行の支障となる
場合がある。
【0007】本発明は、以上の課題を解決するものであ
り、調芯作用などによるベルトの幅方向への移動を規制
することにより、ベルトがトラフ上を片寄って走行する
のを防止し、ベルトの安定した走行を確保することがで
きる空気浮上式ベルトコンベヤを提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、請求項1に係る発明は、トラフとベルトとの間に
空気を供給し、ベルトを浮上させた状態で走行させる空
気浮上式ベルトコンベヤであって、ベルトの幅方向への
移動を規制するベルトガイドが設けられる技術が採用さ
れる。この空気浮上式ベルトコンベヤでは、トラフ等に
設けられたベルトガイドによってベルトの幅方向への移
動が規制されるため、ベルト上に片寄って積載物を載せ
たときでも、ベルトが調芯作用などによって幅方向へ移
動するのをベルトガイドが受け止めることになる。従っ
て、ベルトがトラフ上を片寄って走行するのを防止する
ことによりベルトの側縁が他所に当たることを防ぐとと
もに、ベルトとトラフとの間の空気層を適切に維持する
ため、ベルトの安定した走行を確保することが可能とな
る。
【0009】請求項2に係る発明は、請求項1の空気浮
上式ベルトコンベヤにおいて、ベルトガイドが、ベルト
の側縁部分を係止する係止部を備える技術が適用され
る。この空気浮上式ベルトコンベヤでは、ベルトガイド
に設けられた係止部によりベルトの側縁部分を係止して
トラフから離れるのを防止するため、ベルトの側縁がベ
ルトガイドに受け止められさらに浮き上がるのを規制す
ることにより、ベルトの安定した走行をより一層確保す
ることが可能となる。
【0010】請求項3に係る発明は、請求項1または2
の空気浮上式ベルトコンベヤにおいて、ベルトガイド
が、ベルトの側縁に当接して回転するローラを備える技
術が適用される。この空気浮上式ベルトコンベヤでは、
ベルトガイドとしてローラが用いられるため、このベル
トガイドにベルト走行中の側縁が接触してもローラが回
転することによりベルトとの摩擦を低減し、ベルトの安
定した走行を確保することは勿論、ベルトの磨耗や破損
も効果的に抑制する。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図1〜図4を
参照して説明する。この空気浮上式ベルトコンベヤは、
鉱石や石炭、穀物等の塊状、粒状、粉状の積載物を搬送
するために設置されるものであり、積載物を載せるベル
ト1が二つのプーリに巻回され、駆動機構により周回す
るように概略構成されている(プーリ及び駆動機構につ
いては図示せず。)。なお、図1は本発明に係る空気浮
上式ベルトコンベヤの実施形態を示す正面断面図、図2
は図1のA−A線に沿った断面図、図3はベルトガイド
の他の実施形態を示す要部拡大斜視図、図4はベルトが
幅方向に移動した状態を示す断面図である。
【0012】この空気浮上式ベルトコンベヤは、図1に
示すように、一部をキャリア側のトラフ2として使用す
る断面円形の管状部材3と、管状部材3の下部において
リターン側のトラフ4として使用する断面半円形のプレ
ート5とが、双方のフランジ3a,5aを接合すること
により一体化されて構成される。管状部材3及びプレー
ト5の双方には、トラフ2,4の幅方向中央に長手方向
に沿って所定間隔で空気孔6,7が多数設けられてい
る。
【0013】また、管状部材3及びプレート5の下面側
にはキャリア側のダクト8及びリターン側のダクト9が
それぞれ設けられる。ダクト8,9には、ブロワ(空気
供給手段)10,11によって所定圧力の空気が供給さ
れ、これにより各空気孔6,7から各トラフ2,4上へ
空気を噴出する。ベルト1は各トラフ2,4上に設置さ
れ、ブロワ10,11を駆動して各空気孔6,7から空
気を噴出させることにより、ベルト1と各トラフ2,4
との間に空気層を形成し、この空気層の静圧を利用して
ベルト1を浮上させた状態で走行可能にしている。な
お、各空気孔6,7から空気の噴出量は各ブロワ10,
11の駆動状態や各ブロワに併設されたバルブ(図示せ
ず)の開閉により調節される。
【0014】なお、図1に示す空気浮上式ベルトコンベ
ヤは、断面円形の管状部材3と断面半円形のプレート5
とを接合して構成することにより、トラフ2,4の上面
及び側面をカバーするカバー体が不要になり、さらに管
状部材3及びプレート5自体によって構造上の躯体強度
を確保している。これら管状部材3及びプレート5は、
支柱や梁等により矩形状に組まれたフレーム本体(図示
せず)などによって、フランジ3a(5a)が支持され
ることにより所望位置に保持される。
【0015】トラフ2,4の双方には、図1に示すよう
に、ベルト1を挟んだ位置のそれぞれにベルトガイド1
2が設けられる。ベルトガイド12は、エンジニアリン
グプラスチックなどのポリカーボネイト系の材質で板状
(棒状)に形成された板状体13と、板状体13をトラ
フ2,4に固定するボルト及びナットからなる固定具1
4とで構成され、板状体13は側面の一部をベルト1に
向けて突出する係止部13aを備えている。
【0016】そして、ベルトガイド12は、板状体13
の孔部と、管状部材3及びプレート5に予め設けられて
いる開口部とに固定具14のボルトを通してナットで締
め付けることによりトラフ2,4上に固着される。ま
た、ベルトガイド12は、図2に示すように、コンベヤ
の長手方向に所定間隔をあけて設けられている。なお、
図2では、トラフ4のベルトガイド12はダクト8の陰
に隠れた状態となっており、トラフ2上のベルトガイド
12と同様に一定間隔で設けられる。ただし、間隔の程
度さらには間隔をあけるか否かは任意であり、例えば板
状体13同士を長手方向に突き当てて複数のベルトガイ
ド12を連続させて設けてもよい。
【0017】また、ベルトガイド12は、板状体13を
用いることに限定されず、例えば矩形の部材を用いてこ
れらを一定間隔で固定具により固定するものでもよい。
さらに、ベルトガイド12として、板状体13や固定具
14といった別部材を用いることに限定されず、例え
ば、管状部材3の一部を内方へ屈曲突出させて、この突
出部をベルトガイドとして用いてもよい。なお、既設の
ベルトコンベアにベルトガイド12を設けるとき(トラ
フに予め開口部がないとき)は、タッピングスクリュー
などを用いて板状体13をトラフ上の所望位置に固定す
ることで対応可能である。
【0018】ところで、ベルトガイド12は、ベルト1
の側縁と接触したときのベルト1の摩擦を抑えるととも
に、傷がついたり破損するのを防止することが重要であ
る一方、ベルトガイド12自体の耐久性を有する必要が
ある。従って、板状体13をエンジニアリングプラスチ
ックで形成することにより、ベルトガイド12としての
耐磨耗性等を確保している。ただし、板状体13をエン
ジニアリングプラスチックで形成することに限定され
ず、他の合成樹脂を用いてもよい。
【0019】図1及び図2に示すベルトガイド12は、
トラフ2,4上に固着されるタイプであるが、これに限
定されるものではない。図3に示すベルトガイド15
は、トラフ2に固定されたピン16と、ピン16に対し
て回転可能なローラ17とで構成された、いわば可動タ
イプのものである。なお、ローラ17の端部には、鍔状
に突出する係止部17aが形成されている。
【0020】このベルトガイド15は、トラフ2に対し
てローラ17が回転可能であるため、ベルト1の側縁が
当たったときにベルト1の走行とともにローラ17が回
転し、これによりベルト1との摩擦をより一層低減して
ベルト1の磨耗や破損を効果的に抑制する。
【0021】前記したベルトガイド12及び15におい
て、係止部13a及び17aは、ベルト1の側縁が当た
っているときにこの側縁部分1aがトラフ2,4から離
れるのを規制する。これにより、ベルト1の側縁がベル
トガイド12等に当たっている状態においてさらにその
側縁部分1aが浮き上がることを係止部13a,17a
で係止し、ベルト1とトラフ2,4との間の隙間(空気
層)を適切に維持することによりベルト1の浮上力を確
保し、ベルト1を安定して走行させるようにしている。
ただし、これら係止部13a,17aを設けるか否かは
任意である。
【0022】以上のように構成された空気浮上式ベルト
コンベヤの使用状態について説明する。先ず、積載物1
8は、シュートからコンベヤの前部または後部において
ベルト1上に投下される。そして、図1に示すように、
積載物18がベルト1の略中央に載っているときは、積
載物18における重心Gの垂線がベルト1の中央付近に
位置するため、調芯作用によってトラフ2の幅方向略中
央に重心Gの垂線が位置した状態、すなわちベルト1と
トラフ2との幅方向略中央が合致した正規状態でベルト
1が走行することになる。
【0023】次に、図4に示すように、積載物18がベ
ルト1の幅方向に片寄って載ったときは、積載物18に
おける重心Gの垂線がベルト1の中央付近から離れて位
置することになる。その結果、ベルト1は、調芯作用に
よってトラフ2の幅方向略中央に重心Gの垂線が位置す
る方向(図4の右方向)に向けて移動するが、移動直後
に側縁がベルトガイド12に受け止められることによ
り、幅方向に大きく移動することはない。
【0024】従って、ベルト1は積載物18が片寄って
載ったときでも、トラフ2上を片寄って走行するのを抑
制される。このとき、図4に示すように、ベルトガイド
12に当たっている側縁部分1aは、積載物18が載っ
ていないため図1に示す正規状態と比較して軽くなって
おり、ベルト1とトラフ2との間の空気層による浮上力
を受けて浮き上がろうとする。しかし、ベルトガイド1
2の係止部13aによってベルト1の側縁部分1aを係
止するため、かかる側縁部分1aはトラフ2から離れる
のを規制され、ベルト1とトラフ2との間の隙間を適切
に維持している点は前記のとおりである。
【0025】積載物18を下ろした後は、積載物18に
よる重心Gの片寄りの影響もなくなるため、調芯作用に
よりリターン側においてベルト1とトラフ4との幅方向
略中央が合致した正規状態に復帰してベルト1が走行す
る。また、積載物18が片寄って載ること以外にもベル
ト1が片寄って走行することがあり、この場合も同様に
ベルト1の側縁をベルトガイド12で受け止め、ベルト
1が片寄った状態で走行するのを抑制する。従って、図
1に示すように、積載物18を載せないリターン側にお
いてもベルトガイド12を設けることは有意義である。
【0026】なお、前記実施の形態において示した各構
成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明
の趣旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき
種々変更可能である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る空
気浮上式ベルトコンベヤは、トラフ等に設けられたベル
トガイドによってベルトの幅方向への移動が規制される
ため、ベルト上に片寄って積載物を載せたときでも、ベ
ルトが調芯作用などによって幅方向へ移動するのをベル
トガイドが受け止めることになる。従って、ベルトがト
ラフ上を片寄って走行するのを防止することによりベル
トの側縁が他所に当たることを防ぐことができ、さらに
はベルトとトラフとの間の空気層を適切に維持するた
め、ベルトの安定した走行を確保することができる。
【0028】請求項2に係る空気浮上式ベルトコンベヤ
は、ベルトガイドに設けられた係止部によりベルトの側
縁部分を係止してトラフから離れるのを防止するため、
ベルトの側縁がベルトガイドに受け止められさらに浮き
上がるのを規制することにより、ベルトの安定した走行
をより一層確保することができる。
【0029】請求項3に係る空気浮上式ベルトコンベヤ
では、ベルトガイドとしてローラが用いられるため、こ
のベルトガイドにベルト走行中の側縁が接触してもロー
ラが回転することによりベルトとの摩擦を低減し、ベル
トの安定した走行を確保することは勿論、ベルトの磨耗
や破損も効果的に抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る空気浮上式ベルトコンベヤの実
施形態を示す正面断面図である。
【図2】 図1のA−A線に沿った断面図である。
【図3】 ベルトガイドの他の実施形態を示す要部拡大
斜視図である。
【図4】 ベルトが幅方向に移動した状態を示す断面図
である。
【図5】 従来の空気浮上式ベルトコンベヤを示す斜視
図である。
【符号の説明】
1 ベルト 1a 側縁部分 2,4 トラフ 12 ベルトガイド 13a 係止部 15 ベルトガイド 17 ローラ 17a 係止部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラフとベルトとの間に空気を供給し、
    該ベルトを浮上させた状態で走行させる空気浮上式ベル
    トコンベヤであって、 前記ベルトの幅方向への移動を規制するベルトガイドが
    設けられることを特徴とする空気浮上式ベルトコンベ
    ヤ。
  2. 【請求項2】 前記ベルトガイドは、前記ベルトの側縁
    部分を係止する係止部を備えることを特徴とする請求項
    1記載の空気浮上式ベルトコンベヤ。
  3. 【請求項3】 前記ベルトガイドは、前記ベルトの側縁
    に当接して回転するローラを備えることを特徴とする請
    求項1または2記載の空気浮上式ベルトコンベヤ。
JP11078690A 1999-03-23 1999-03-23 空気浮上式ベルトコンベヤ Pending JP2000272731A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103863758A (zh) * 2012-12-11 2014-06-18 上海烟草集团有限责任公司 槽型带式输送机输送带过渡机构

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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