JP2000269619A - データ通信用アンテナ回路基板製造用フイルム及びデータ通信用アンテナ回路基板 - Google Patents

データ通信用アンテナ回路基板製造用フイルム及びデータ通信用アンテナ回路基板

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JP2000269619A
JP2000269619A JP11114048A JP11404899A JP2000269619A JP 2000269619 A JP2000269619 A JP 2000269619A JP 11114048 A JP11114048 A JP 11114048A JP 11404899 A JP11404899 A JP 11404899A JP 2000269619 A JP2000269619 A JP 2000269619A
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Japan
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film
thin film
data communication
circuit board
antenna circuit
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JP11114048A
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English (en)
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Zenji Kakehi
善二 筧
Hidekazu Minami
秀和 南
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Reiko Co Ltd
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Reiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】導通高さが70mm以上と非常に高くて耐蝕性
が良好であり、かつ、全体が薄くて非常に軽く、柔軟性
があって金属薄膜にクラックや断線が容易に生じること
がなく、非常に薄い形態のデータ通信用アンテナ回路基
板製造用フイルム、及び、該フイルムを使用したデータ
通信用アンテナ回路基板の提供。 【解決手段】厚さ12〜400μmの絶縁性フイルムの
少くとも片面に、厚さ0.01〜1.0μmの接着剤層
を形成し、該接着剤層の上に厚さ1000〜10000
ÅのCu薄膜を形成し、該Cu薄膜の上に厚さ10〜3
00ÅのNi薄膜を形成したデータ通信用アンテナ回路
基板製造用フイルムを使用し、該フイルムのNi薄膜の
上に所望のパターンをレジスト印刷した後、エッチング
により非印刷部分のCu薄膜とNi薄膜とを除去したこ
とを特徴とする、データ通信用アンテナ回路基板。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ通信用アン
テナ回路基板製造用フイルム及びそれを使用して得られ
るデータ通信用アンテナ回路基板に係り、詳細には、非
接触型のICカード用アンテナ回路基板、あるいは、I
Cを内蔵し非接触でデータ通信を行うタグ、シール、転
写材を転写した成形品、等々とリーダー/ライター間の
データ通信を行う場合のデータ通信用アンテナ回路基
板、等の製造に使用すれば特に有益な、データ通信用ア
ンテナ回路基板製造用フイルム及びそれを使用して得る
ことができるデータ通信用アンテナ回路基板に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来例えば非接触型のICカード用アン
テナ回路基板としては、絶縁性フイルム上に金属箔を貼
り合わせ、該金属箔上からレジスト印刷した後エッチン
グにより非印刷部分の金属箔を除去したものが知られて
いる。そしてこの場合、金属箔としてCu箔は導電性は
良いが高価であることから、実際上は安価なAl箔が使
用されている。また、絶縁性フィルム上にAgペースト
等の導電性塗料を所望のパターンに塗布したものも知ら
れている。さらに、プラスチックカードに巻線コイルを
内蔵したものも知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
Al箔を使用したものは、非接触の距離即ち導通高さが
約50mm以下であり、機能向上や性能アップのために
は、少くとも導通高さが60mm以上、より好ましくは
70mm以上の、導通高さの高いものが切望されてい
た。また、Al箔を使用したものは、金属箔の厚さが9
〜30μmと相当厚いので、相当重くしかも柔軟性に欠
けていた。そして、柔軟性に欠けているので、取扱中の
折り曲げ等に弱くて金属箔にクラックや断線が生じ易か
ったとともに、非常に薄い形態のデータ通信用アンテナ
回路基板としてのタグやシール等には適用できなかっ
た。Al箔を使用したものはさらに、厚さが9〜30μ
mと相当厚いので、エッチングに要する時間が長く生産
性が悪かった。
【0004】また、絶縁性フイルム上にAgペースト等
の導電性塗料を所望のパターンに塗布したものは、非常
に高価でありしかも性能も十分でなかった。さらに、巻
線コイルを使用したものは、自動化が容易でない手作業
工程を含むため、大量生産には不向きである。
【0005】本発明は、上記従来の欠点を除去し、導通
高さが70mm以上と非常に高く、かつ、全体が薄くて
非常に軽く、柔軟性があって金属薄膜にクラックや断線
が容易に生じることがなく、非常に薄い形態のデータ通
信用アンテナ回路基板としてのタグやシール等にも適用
でき、しかも生産性が良く、安価で容易に大量生産もで
きるデータ通信用アンテナ回路基板製造用フイルム、及
びそれを使用して得られるデータ通信用アンテナ回路基
板を提供するものである。また、本発明は、耐蝕性が優
れていて電気的特性の経時変化が非常に少ないデータ通
信用アンテナ回路基板製造用フイルム、及びそれを使用
して得られるデータ通信用アンテナ回路基板を提供する
ものである。さらに、本発明は、異方導電性接着剤を用
いたICチップ実装での収率が非常に高いデータ通信用
アンテナ回路基板製造用フイルム、及びそれを使用して
得られるデータ通信用アンテナ回路基板を提供するもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、厚さ12〜4
00μmの絶縁性フイルムの少くとも片面に、厚さ0.
01〜1.0μmの接着剤層を形成し、該接着剤層の上
に厚さ1000〜10000ÅのCu薄膜を形成し、該
Cu薄膜の上に厚さ10〜300ÅのNi薄膜を形成し
たことを特徴とする、データ通信用アンテナ回路基板用
フイルムである。 また、本発明は、上記のデータ通信
用アンテナ回路基板用フイルムのNi薄膜の上に所望の
パターンをレジスト印刷した後、エッチングにより非印
刷部分のCu薄膜とNi薄膜とを除去したことを特徴と
する、データ通信用アンテナ回路基板である。
【0007】本発明は、厚さ12〜400μmの絶縁性
フイルムの片面又は両面に、厚さ0.01〜1.0μm
の接着剤層、厚さ1000〜10000ÅのCu薄膜及
び厚さ10〜300ÅのNi薄膜を順次形成したもので
あるから非常に薄くて軽く、しかも、非常に薄いにもか
かわらず、導通高さが70mm以上と非常に高くて、従
来のものの導通高さが約50mm以下であったのに比べ
て機能向上や性能アップが著しいものである。Cu薄膜
やNi薄膜は、真空蒸着、スパッタリング、イオンプレ
ーティング等の従来公知の薄膜生成法により容易に、安
価に、かつ、大量に形成することができるので、従来の
Al箔が9〜30μmとかなり厚かったのに比べて非常
に薄いのはもちろんのこと、重量も非常に軽く、かつ、
柔軟である。従って、本発明に係るデータ通信用アンテ
ナ回路基板用フイルムは、薄型化、フレキシブル化も著
しいので、ICカード用アンテナ回路基板の製造に使用
することができるばかりでなく、タグ、シール、転写材
を転写した成形品、等々の形態の非常に薄型のデータ通
信用アンテナ回路基板の製造にも使用することができる
ものである。しかも、厚さがAl箔に比べて非常に薄い
ことから、レジスト印刷した後のエッチングに要する時
間も非常に短く生産性が良いものである。本発明におい
て、厚さ1000〜10000ÅのCu薄膜の上に厚さ
10〜300ÅのNi薄膜を形成するのは、Cu薄膜が
1000〜10000Åと非常に薄くこのままでは耐蝕
性が弱くて容易に腐食してしまい実用に絶えないので、
Cu薄膜の耐蝕性を改善するためであるとともに、Cu
薄膜のクラックや断線を防止するためである。
【0008】
【発明の実施の形態】絶縁性フイルムとしては、ポリエ
チレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ア
クリル、塩酢ビ、メラミン、ノルボルネン系樹脂、トリ
アセチルセルローズ、等の従来知られている各種の絶縁
性プラスチックが使用できるが、作業性、強度等からポ
リエチレンテレフタレートフイルムが好ましい。絶縁性
フイルムの厚さは12〜400μmの範囲の厚さのもの
を使用する。絶縁性フイルムが12μmより薄いと全体
の強度が保たれず、400μmより厚いとコストが高く
なるとともに、柔軟性に欠け重量も増えて取扱い難い。
厚さ0.01〜1.0μmの接着剤層は、絶縁性フイル
ムとCu薄膜とを強力に密着させる役割を果たすもので
ある。接着剤層が0.01μmより薄いと密着力を十分
に得ることが容易でなく、1.0μmより厚いと接着剤
層にクラックが入り易くなる。そして、接着剤層にクラ
ックが入ると、Cu薄膜にクラックが入り易くなる。
【0009】厚さ1000〜10000ÅのCu薄膜
は、電磁誘導によりリーダー/ライターとデータ通信を
行うための導電層である。電気伝導性からは厚い方が好
ましいのであるが、電気伝導性と生産性とを考慮すると
1000〜10000Åが好ましく、この厚さで機能向
上や性能アップは十分に得ることができる。
【0010】厚さ10〜300ÅのNi薄膜は、前記し
た通り、Cu薄膜の耐蝕性を改善してCu薄膜の腐食を
防止するとともに、Cu薄膜のクラックや断線を防止す
るものである。また、厚さ10〜300ÅのNi薄膜
は、異方導電性接着剤を用いたICチップ実装での収率
を高めるものである。Ni薄膜の厚さが10Åより薄い
と、Cu薄膜の腐食防止や、Cu薄膜のクラックや断線
の防止が十分でない。また、Ni薄膜の厚さが300Å
より厚いと、ICチップ実装での収率があまり高くなら
ない。すなわち、ICチップ実装で、導通の有無や導通
高さの観点から収率があまり高くならないのである。N
i薄膜の厚さは20〜300Åが好ましく、より好まし
くは30〜300Åであり、そして最適は50〜150
Åである。すなわち、温度40℃、湿度90%の雰囲気
下で腐食の有無、程度を目視により観察する耐蝕性の試
験では、厚さ2000ÅのCu薄膜の上にNi薄膜を形
成した場合、Ni薄膜の厚さが10Åでは24時間で、
20Åでは96時間で、30Åでは120時間で、それ
ぞれ腐食が極少量発生するのに対して、厚さが50Å、
100Å及び150Åでは、いずれも144時間でも腐
食が発生しない。また、Ni薄膜の厚さが200Å、3
00Å及び350Åでは、120時間で腐食が極少量発
生する。
【0011】
【実施例】厚さ100μmのポリエステルフイルム(三
菱化学ポリエステル社製ダイアホイルT−100)の片
面に、ポリエステル樹脂(東洋モートン社製AD335
AE)を使用して厚さ0.5μmの接着剤層を形成し
た。次に、該接着剤層上に、真空蒸着により厚さ200
0ÅのCu薄膜を形成し、該Cu薄膜上に、表1に示す
通り、0〜350Åの範囲で厚さを変えてNi薄膜を形
成して、本発明のデータ通信用アンテナ回路基板製造用
フイルムを得た。得られたデータ通信用アンテナ回路基
板製造用フイルムをサンプルとして該サンプルについ
て、温度40℃、湿度90%の雰囲気下で腐食の有無、
程度を目視により観察して耐蝕性の試験を行った。
【0012】 表1中でNi厚さ(Å)が比較的厚い場合すなわち20
0、300、350の場合が、Ni厚さ(Å)が比較的
薄い場合すなわち50、100、150の場合よりも耐
蝕性が良くないのは、推測ではあるが、Niが厚くなる
と極少ではあるがNi薄膜にクラックが入りやすくな
り、その結果クラックから水滴が浸透するためであると
考えられる。
【0013】さらに、上記のようにして得られたデータ
通信用アンテナ回路基板製造用フイルムのNi厚さ50
Åのものについて、レジスト印刷用塗料(太陽インキ社
製)を使用してICカード用に巻回数5ターンの回路を
印刷した。この回路の印刷は、印刷精度を上げるために
シルクスクリーン印刷として回路の四隅の形状は丸みを
もたせた。次いで、塩化第二鉄溶液を使用してエッチン
グして、巻回数5ターンの回路が形成されたICカード
用のデータ通信用アンテナ回路基板を得た。同様にし
て、データ通信用アンテナ回路基板製造用フイルムのN
i厚さ50Åのものについて、合計10点のICカード
用のデータ通信用アンテナ回路基板を得た。得られたI
Cカード用のデータ通信用アンテナ回路基板10点をサ
ンプルとして、テスターにより電気抵抗値を、ハイドゲ
ージとリーダ/ライターにより導通高さを、それぞれ測
定した。測定結果は表2の通りであった。
【0014】
【0015】
【発明の効果】本発明は上記のように構成したから、次
のような効果がある 導通高さが70mm以上と非常に高い。 全体が薄くて非常に軽い。 柔軟性があって金属薄膜にクラックや断線が容易に
生じることがない。 従って、非常に薄い形態のデータ通信用アンテナ回
路基板としてのタグやシール等にも適用できる。 レジスト印刷後のエッチングに要する時間が短く生
産性が良い。 しかも安価で容易に大量生産もできる。さらに、本
発明は次のように効果もある。 耐蝕性が優れていて電気的特性の経時変化が非常に
少ないデータ通信用アンテナ回路基板製造用フイルム、
及びそれを使用して得られるデータ通信用アンテナ回路
基板を提供することができる。 異方導電性接着剤を用いたICチップ実装での収率
が非常に高いデータ通信用アンテナ回路基板製造用フイ
ルム、及びそれを使用して得られるデータ通信用アンテ
ナ回路基板を提供することができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】厚さ12〜400μmの絶縁性フイルムの
    少くとも片面に、厚さ0.01〜1.0μmの接着剤層
    を形成し、該接着剤層の上に厚さ1000〜10000
    ÅのCu薄膜を形成し、該Cu薄膜の上に厚さ10〜3
    00ÅのNi薄膜を形成したことを特徴とする、データ
    通信用アンテナ回路基板製造用フイルム。
  2. 【請求項2】厚さ12〜400μmの絶縁性フイルムの
    少くとも片面に、厚さ0.01〜1.0μmの接着剤層
    を形成し、該接着剤層の上に厚さ1000〜10000
    ÅのCu薄膜を形成し、該Cu薄膜の上に厚さ10〜3
    00ÅのNi薄膜を形成したデータ通信用アンテナ回路
    基板製造用フイルムを使用し、該フイルムのNi薄膜の
    上に所望のパターンをレジスト印刷した後、エッチング
    により非印刷部分のCu薄膜とNi薄膜とを除去したこ
    とを特徴とする、データ通信用アンテナ回路基板。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002176242A (ja) * 2000-12-05 2002-06-21 Nikko Materials Co Ltd 電子回路用銅箔及び電子回路の形成方法
KR20140119750A (ko) 2012-02-03 2014-10-10 제이엑스 닛코 닛세키 킨조쿠 가부시키가이샤 프린트 배선판용 동박 및 그것을 사용한 적층체, 프린트 배선판 및 전자 부품

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