JP2000269100A - 電気二重層コンデンサ - Google Patents

電気二重層コンデンサ

Info

Publication number
JP2000269100A
JP2000269100A JP11072342A JP7234299A JP2000269100A JP 2000269100 A JP2000269100 A JP 2000269100A JP 11072342 A JP11072342 A JP 11072342A JP 7234299 A JP7234299 A JP 7234299A JP 2000269100 A JP2000269100 A JP 2000269100A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric double
layer capacitor
double layer
housing
power storage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11072342A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoto Ikeda
直人 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP11072342A priority Critical patent/JP2000269100A/ja
Publication of JP2000269100A publication Critical patent/JP2000269100A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/13Energy storage using capacitors

Landscapes

  • Electric Double-Layer Capacitors Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 十分な防水性を有し、また、薄型機器にも適
用可能なカード状の電気二重層コンデンサを提供する。 【解決手段】 電気二重層コンデンサ1において、一体
化したセパレーター11,分極性電極32,32,集電
極33,33を、内部を電解液で充填したラミネートフ
ィルム34の中に、セパレーター11の外周部および集
電極33,33の一端がそれぞれ外部に出るように納め
る。さらに、内部は真空であり密封された筐体15の中
にラミネートフィルム34を納める。内部に水分はな
く、さらに、水分が内部に入る可能性のない電気二重層
コンデンサとなる。また、筐体15はカード状であるた
め、薄型化した機器にも適用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水分混入による劣
化の可能性を低下させ、さらに、薄型化した機器にも適
用可能な電気二重層コンデンサに関する。
【0002】
【従来の技術】分極性電極と電解質との界面に生じる電
気二重層を電荷蓄積手段として用いる電気二重層コンデ
ンサは、容量が大きいという特性から、DRAMなど半
導体素子のバックアップ用電源や、モーターの起動時の
電流供給源などの電気−機械エネルギー変換機構のバッ
クアップ用電源として利用されるようになっている。
【0003】ここで、従来の電気二重層コンデンサの一
例である電気二重層コンデンサ3について、図3を用い
て説明する。電気二重層コンデンサ3は、板状のセパレ
ーター31と、セパレーター31の両面上にそれぞれ設
けられていて活性炭シートから成る分極性電極32,3
2と、分極性電極32,32の上にそれぞれ設けられて
いて電気二重層コンデンサ3外部と分極性電極32,3
2とを接続する集電極33,33と、セパレーター3
1,分極性電極32,32,集電極33,33を覆うラ
ミネートフィルム34と、により構成されている。ここ
で、ラミネートフィルム34内部には周知の電解液が充
填されている。すなわち、集電極33を介して分極性電
極32に到達した電荷は、多孔質である分極性電極32
中に浸透した電解液と、該分極性電極32の多孔表面
と、の界面に形成される電気二重層に蓄積される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】電気二重層コンデンサ
は、活性炭シートが水分により膨張して静電容量を下げ
る問題を有していた。また、従来の電気二重層コンデン
サ3に用いていたラミネートフィルム34は十分な防水
性を有しているとはいえず、膨張を十分に抑えることが
困難であった。
【0005】本発明は、上記問題点を解決するため、十
分な防水性を有する電気二重層コンデンサを提供するこ
とを目的とする。また、カード状の電気二重層コンデン
サを提供することも目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1記載の発明は、外部と導通する集電極と導
通している分極性電極と、電解質と、の界面に生じる電
気二重層を電荷蓄積手段として用いる電気二重層コンデ
ンサにおいて、前記分極性電極と前記電解質とを含む蓄
電部が、密封されていて内部を減圧状態にした筐体内に
納められることを特徴とする。
【0007】ここで、前記筐体は、例えばプラスチック
製の一面を開口した薄型の直方体のケースを2枚、減圧
雰囲気において前記蓄電部を中に含むように張り合わせ
て周囲を溶着することにより、作製する。
【0008】この請求項1記載の発明によれば、蓄電部
を、内部は真空であり密封された筐体の中に納めたの
で、水分を内部に含まず、さらに、水分が内部に入る可
能性のない電気二重層コンデンサとなる。
【0009】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明において、前記筐体はカード状であることを特
徴とする。
【0010】この請求項2記載の発明によれば、薄型化
した機器にも適用できる電気二重層コンデンサとなる。
【0011】また、請求項3記載の発明は、請求項1ま
たは請求項2記載の電気二重層コンデンサにおいて、前
記筐体は、内壁に、前記筐体内部に突出していて前記集
電極を前記分極性電極に押しつける、押しつけ手段を有
することを特徴とする。
【0012】ここで、押しつけ手段は、例えば突起や、
バネなどの弾性体などである。
【0013】この請求項3記載の発明によれば、前記集
電極と前記分極性電極とは前記押しつけ手段により積層
方向に加圧されるので、前記分極性電極は膨張せず、ま
た、電気二重層コンデンサの内部抵抗は下がる。
【0014】また、請求項4記載の発明は、請求項1〜
請求項3のいずれかに記載の電気二重層コンデンサにお
いて、前記筐体内に、複数の蓄電部を納めたことを特徴
とする。
【0015】この請求項4記載の発明によれば、蓄電量
は多くなるほか、例えば前記複数の蓄電部を直列に接続
すると、取り出せる電圧は高くなり、また、前記複数の
蓄電部を並列に接続すると、放電可能時間は長くなる。
また、従来の電気二重層コンデンサを複数並列に接続す
る場合と比較して取り付けは容易となる。
【0016】また、請求項5記載の発明は、請求項1〜
請求項4記載の電気二重層コンデンサにおいて、前記筐
体内に、該電気二重層コンデンサの蓄電量を表示する蓄
電量表示手段を設けることを特徴とする。
【0017】この請求項5記載の発明によれば、蓄電部
の蓄電量を把握できる電気二重層コンデンサとなる。
【0018】
【発明の実施の形態】<第1の実施例>以下、図1を参
照して本発明の第1の実施例である電気二重層コンデン
サ1について、詳細に説明する。図1は、電気二重層コ
ンデンサ1の断面構造を説明する概略図である。
【0019】まず、電気二重層コンデンサ1の構成につ
いて説明する。電気二重層コンデンサ1は、蓄電部10
と、蓄電部10を保護すると共に内部に安定して保持す
る筐体15と、により概略構成されている。ここで、蓄
電部10は、セパレーター11と、セパレーター11の
両面上にそれぞれ設けられている分極性電極32と、分
極性電極32の上に設けられていて電気二重層コンデン
サ1外部と分極性電極32とを接続する集電極33と、
セパレーター11,分極性電極32,32,集電極3
3,33を覆うラミネートフィルム34と、から構成さ
れる。ここで、ラミネートフィルム34内には電解液が
充填されている。
【0020】セパレーター11は、セパレーター31と
同様に例えばPTFE(ポリテトラフルオロエチレン:
テフロン)などの絶縁物質からなる多孔質の板である
が、セパレーター31よりも広いため、一部がラミネー
トフィルム34の外部に出ている。
【0021】分極性電極32は、有機溶媒系又は水溶液
系の電解液が充填された活性炭である。
【0022】集電極33は導電性の板であり、例えばア
ルミ製である。また、集電極33の一端はラミネートフ
ィルム34および筐体15の外に出ている。
【0023】ラミネートフィルム34は、対向させた2
枚のプラスチックフィルムの周縁部を密着させたラミネ
ート構造のフィルムであり、セパレーター11,分極性
電極32,32,集電極33,33を保護する。
【0024】筐体15は、例えばアルミニウム箔を両面
から挟んだプラスチック樹脂製或いはアルミニウム製の
カード状の筐体であり、一面を開口した直方体のケース
15a,15aから構成される。2つのケース15a
は、前記開口した一面を用いてセパレーター11を挟
み、周縁部を溶着して密封することにより、筐体15を
形成する。この作業は減圧雰囲気下で行われるため、筐
体15の内部は減圧状態となる。また、ケース15a
は、分極性電極32の膨張を防ぐとともにラミネートフ
ィルム34を介して集電極33を分極性電極32に加圧
するために、セパレーター11と平行な面の内壁に格子
状やハニカム状の突起15b,15b・・・(押しつけ
手段)を有する。ここで、突起15b,15b・・・の
加圧力は、筐体15内部が真空であることにより生じる
ケース15aの凹みを考慮して突起15b,15b・・
・の高さを変更することにより、調節することができ
る。
【0025】従って、外部から筐体15内部に水分が入
り込むことはなく、蓄電部10は筐体15内部に安定し
て保持される。また、突起15b,15b・・・により
集電極33は分極性電極32に押しつけられるため、電
気二重層コンデンサ1の内部抵抗は下がる。
【0026】次に、電気二重層コンデンサ1の作製方法
について説明する。
【0027】まず、成型された分極性電極32を2枚用
いて、それぞれ一面側を用いてセパレーター11を挟
む。次に、分極性電極32,32の他面側にそれぞれ集
電極33を一体的に張り合わせる。次に、セパレーター
11,分極性電極32,32,集電極33,33を、例
えば200℃で32時間ベークして、水分を除去する。
次に、セパレーター11,分極性電極32,32,集電
極33,33を、を例えば乾燥雰囲気としたグローブボ
ックス中にて電解液につけ込むことにより、水分の再付
着を避けつつ分極性電極32,32に電解液を注入す
る。次に、セパレーター11,分極性電極32,32,
集電極33,33を減圧下に例えば15分間ほど置くこ
とにより、分極性電極32,32内によく電解液を含浸
させる。次に、一体化したセパレーター11,分極性電
極32,32,集電極33,33を、ラミネートフィル
ム34に、セパレーター11の外周部および集電極3
3,33の一端がそれぞれ外部に出るように納め、内部
を電解液15で充填して、蓄電部10を作製する。次
に、真空雰囲気中にてケース15a,15aの前記開口
した一面を用いて集電極33,33が外部に出るように
セパレーター11を挟むとともに周縁部を溶着すること
により、電気二重層コンデンサ1は完成する。
【0028】以上より、本発明の第1の実施例である電
気二重層コンデンサ1によれば、一体化したセパレータ
ー11,分極性電極32,32,集電極33,33を、
内部を電解液で充填したラミネートフィルム34の中
に、セパレーター11の外周部および集電極33,33
の一端がそれぞれ外部に出るように納め、さらに、内部
は真空であり密封された筐体15の中にラミネートフィ
ルム34を納めたので、内部に水分はなく、さらに、水
分が内部に入る可能性のない電気二重層コンデンサとな
る。また、筐体15はカード状であるため、薄型化した
機器にも適用できる電気二重層コンデンサとなる。ま
た、筐体15を構成するケース15aのセパレーター1
1と平行な面の内壁に、集電極33,33および分極性
電極32,32を加圧する突起15b,15b・・・を
設けたので、充電及び放電の際に分極性電極32は膨張
せず、また、電気二重層コンデンサ1の単位体積あたり
の静電容量の低下を防止できる。さらに、ケース15
a,15aによりセパレーター11を挟んでいるので、
蓄電部10は筐体15内に安定して保持される。
【0029】<第2の実施例>図2は、本発明の第2の
実施例である電気二重層コンデンサ2の構成を説明する
平面図である。電気二重層コンデンサ2は、直列に接続
した複数の蓄電部10,10・・・と、蓄電部10,1
0・・・の蓄電量をそれぞれ表示する複数の周知のモニ
タ21,21・・・(蓄電量表示手段)と、蓄電部1
0,10・・・とモニタ21,21・・・とを保護する
と共に内部に安定して保持する筐体15と、により概略
構成される。すなわち、電気二重層コンデンサ2は、電
気二重層コンデンサ1と概略同じ構成であるが、筐体1
5内に、蓄電部10を複数直列に接続し、さらに、モニ
タ21,21・・・を配置した構成である。ここで、モ
ニタ21は、蓄電部10に対して並列に接続され、規定
のコンデンサの蓄電部10の耐電圧を越えないように各
蓄電部10に均等に分圧する回路である。また、モニタ
21は電気二重層コンデンサの一構成要素である場合も
ある。
【0030】この電気二重層コンデンサ2によれば、電
気二重層コンデンサ1と同様の効果を得るほか、複数の
蓄電部10を直列に接続したので、蓄電量は多くなるほ
か、取り出せる電圧は高くなる。また、電気二重層コン
デンサ1を複数並列に接続する場合と比較して取り付け
は容易となる。さらに、モニタ21,21・・・を設け
たので、蓄電部10,10・・・の蓄電量を把握でき
る。
【0031】なお、本発明は、上述した電気二重層コン
デンサ1または電気二重層コンデンサ2に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で任意の変
形が可能である。例えば、蓄電部10を、電解液をゲル
化剤にてゲル化したゲル状電解質を用いた蓄電部として
もよい。また、電気二重層コンデンサ2において、蓄電
部10,10・・・を並列につないでもよい。この場合
は、電気二重層コンデンサ2の放電可能時間は長くな
る。
【0032】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、水分を
内部に含まず、さらに、水分が内部に入る可能性のない
電気二重層コンデンサとなる。従って、電気二重層コン
デンサの内部は膨張せず、耐久性は向上する。
【0033】また、請求項2記載の発明によれば、薄型
化した機器にも適用できる電気二重層コンデンサとな
る。
【0034】また、請求項3記載の発明によれば、前記
集電極と前記分極性電極とは前記押しつけ手段により積
層方向に加圧されるので、充放電時においても、前記分
極性電極は膨張せず、また、電気二重層コンデンサの内
部抵抗は下がるとともに、静電容量は増加する。
【0035】また、請求項4記載の発明によれば、蓄電
量は多くなるほか、例えば前記複数の蓄電部を直列に接
続すると、取り出せる電圧は高くなり、また、前記複数
の蓄電部を並列に接続すると、放電可能時間は長くな
る。また、従来の電気二重層コンデンサを複数並列に接
続する場合と比較して取り付けは容易となる。
【0036】また、請求項5記載の発明によれば、蓄電
部の蓄電量を把握できる電気二重層コンデンサとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例である電気二重層コンデ
ンサ1の構成を説明する図である。
【図2】本発明の第2の実施例である電気二重層コンデ
ンサ2の構成を説明する図である。
【図3】従来の電気二重層コンデンサ3の構成を説明す
る図である。
【符号の説明】
1,2,3 電気二重層コンデンサ 11,31 セパレーター 10 蓄電部 15 筐体 15a ケース 15b 突起(押しつけ手段) 21 モニタ(蓄電量表示手段) 32 分極性電極 33 集電極 34 ラミネートフィルム

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部と導通する集電極と導通している分極
    性電極と、電解質と、の界面に生じる電気二重層を電荷
    蓄積手段として用いる電気二重層コンデンサにおいて、 前記分極性電極と前記電解質とを含む蓄電部が、密封さ
    れていて内部を減圧状態にした筐体内に納められること
    を特徴とする電気二重層コンデンサ。
  2. 【請求項2】請求項1記載の電気二重層コンデンサにお
    いて、 前記筐体は、カード状であることを特徴とする電気二重
    層コンデンサ。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2記載の電気二重層
    コンデンサにおいて、 前記筐体は、内壁に、前記筐体内部に突出していて前記
    集電極を前記分極性電極に押しつける、押しつけ手段を
    有すること、 を特徴とする電気二重層コンデンサ。
  4. 【請求項4】請求項1〜請求項3のいずれかに記載の電
    気二重層コンデンサにおいて、 前記筐体内に、複数の蓄電部を納めたことを特徴とする
    電気二重層コンデンサ。
  5. 【請求項5】請求項1〜請求項4記載の電気二重層コン
    デンサにおいて、 前記筐体内に、該電気二重層コンデンサの蓄電量を表示
    する蓄電量表示手段を設けることを特徴とする電気二重
    層コンデンサ。
JP11072342A 1999-03-17 1999-03-17 電気二重層コンデンサ Pending JP2000269100A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11072342A JP2000269100A (ja) 1999-03-17 1999-03-17 電気二重層コンデンサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11072342A JP2000269100A (ja) 1999-03-17 1999-03-17 電気二重層コンデンサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000269100A true JP2000269100A (ja) 2000-09-29

Family

ID=13486541

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11072342A Pending JP2000269100A (ja) 1999-03-17 1999-03-17 電気二重層コンデンサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000269100A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6636417B2 (en) 2000-06-09 2003-10-21 Nec Tokin Corporation Electric double layer capacitor and battery
JP2006288250A (ja) * 2005-04-08 2006-10-26 Nippon Kayaku Co Ltd 送液システム
JP2010045220A (ja) * 2008-08-13 2010-02-25 Nissan Diesel Motor Co Ltd 電気二重層キャパシタおよびこれを用いて構成される電源システム
CN102856082A (zh) * 2012-02-16 2013-01-02 罗氏赢公司 双电层电容器及其制造方法
JP2013153192A (ja) * 2008-05-08 2013-08-08 Taiyo Yuden Co Ltd 電気化学デバイスおよびその実装構造

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6636417B2 (en) 2000-06-09 2003-10-21 Nec Tokin Corporation Electric double layer capacitor and battery
KR100428693B1 (ko) * 2000-06-09 2004-04-27 엔이씨 도낀 가부시끼가이샤 전기2중층 콘덴서 및 전지
US6870725B2 (en) 2000-06-09 2005-03-22 Nec Tokin Corporation Electric double layer capacitor and battery
JP2006288250A (ja) * 2005-04-08 2006-10-26 Nippon Kayaku Co Ltd 送液システム
JP2013153192A (ja) * 2008-05-08 2013-08-08 Taiyo Yuden Co Ltd 電気化学デバイスおよびその実装構造
JP5320391B2 (ja) * 2008-05-08 2013-10-23 太陽誘電株式会社 電気化学デバイスおよびその実装構造
JP2010045220A (ja) * 2008-08-13 2010-02-25 Nissan Diesel Motor Co Ltd 電気二重層キャパシタおよびこれを用いて構成される電源システム
CN102856082A (zh) * 2012-02-16 2013-01-02 罗氏赢公司 双电层电容器及其制造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001250742A (ja) 電気二重層コンデンサとその製造方法
JP3422745B2 (ja) 電気二重層コンデンサ
JP2007299855A (ja) 積層型電気化学デバイス
JP4436121B2 (ja) 蓄電素子および蓄電素子の製造方法
JP4199948B2 (ja) シート状二次電池の電極引出構造
CA2670699A1 (en) Electrochemical cell for use in smart cards
JP2004349306A (ja) 電気二重層コンデンサ及び電気二重層コンデンサ積層体
US6507479B2 (en) Electric double-layer capacitor having a laminated overcoat
TW569257B (en) Electric double layer capacitor of low ESR value and a method of fabricating same with low percent defective
JP2000269100A (ja) 電気二重層コンデンサ
JP4044295B2 (ja) 電池及び電気二重層コンデンサ並びにそれらの製造方法
JP2000285896A (ja) 電池・キャパシタ用電極構造体及びその製造方法
WO2021140808A1 (ja) 蓄電装置
JP4672956B2 (ja) 電気二重層キャパシタの製造方法
JP2001244156A (ja) 電気化学キャパシタ
JP3716081B2 (ja) 電気二重層コンデンサおよびその製造方法
JP4627874B2 (ja) 電気二重層コンデンサ
JP2001284172A (ja) 電気二重層コンデンサ
JP2004342643A (ja) 電気二重層コンデンサ
JP2002075806A (ja) 電気二重層コンデンサ
JPH11274014A (ja) 電気二重層キャパシタ
JP3784205B2 (ja) 電気二重層コンデンサ
JPH11121305A (ja) 充填効率を高めた電気二重層コンデンサ
JPH10144576A (ja) 電気二重層コンデンサバンク
JP3965240B2 (ja) 電気二重層コンデンサスタック