JP2000267609A - 合成樹脂部品を有する製品 - Google Patents

合成樹脂部品を有する製品

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JP2000267609A
JP2000267609A JP11071165A JP7116599A JP2000267609A JP 2000267609 A JP2000267609 A JP 2000267609A JP 11071165 A JP11071165 A JP 11071165A JP 7116599 A JP7116599 A JP 7116599A JP 2000267609 A JP2000267609 A JP 2000267609A
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JP
Japan
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disassembly
synthetic resin
product
unnecessary
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JP11071165A
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English (en)
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Kazuhiro Ishida
一博 石田
Kazuyoshi Takahashi
和義 高橋
Yoshinori Tanigawa
喜則 谷川
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製品廃却時の解体作業効率の向上とリサイク
ル性の向上を図ることが可能な合成樹脂部品を有する製
品を提供する。 【解決手段】 複数の合成樹脂部品が組み合わせて構成
された合成樹脂部品組立を有し、合成樹脂部品組立が同
一材質からなる製品において、製品に解体不要表示3を
設けたたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、製品廃却時の不
必要な解体作業を除外し、解体作業効率の向上とリサイ
クル性の向上を図るとともに、製品リサイクルの促進と
再生材料としての再利用時の材質確認の合理化とルール
化などを創出することが可能な合成樹脂部品を有する製
品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】合成樹脂部品を有する製品をリサイクル
場合には、剛性、耐熱性等の各特性面において満足のい
く再生成品を生成するために、まず、製品を解体して材
質毎に分別する必要がある。そして、同一材質毎にそれ
ぞれ破砕し、これを再生材料としてリサイクル処理を行
うようになっている。
【0003】この解体作業及び分別作業の効率向上を図
ることを目的として、各部品に材質を表示して材質を判
断させるものや、特開平8−108168号公報に示さ
れるように各部品を色分けし、同一材質で成形された部
品を同一色にすることで材質を判断させるもの、特開平
6−165893号公報に示されるように製品の分解方
法と各部品の材質とをある部品にまとめて表示するもの
などの技術が開発されており、リサイクル処理の効率向
上が図られている。
【0004】しかしながら、各部品に材質を表示したも
のでは、部品ごとに材質を確認しなければならず手間が
かかる。また、極小部品などでは材質の表示が困難なも
のもあり、この場合、材質が同一であってもそれを判断
できずに分解または解体せざるを得なくなってしまう。
また、特開平8−108168号公報に記載の技術は、
内部構造部品など色分けできる所に使用する場合は有効
であるが、外装部品など意匠性が問われる場合には色分
けによる材質の統一化は困難であり、同一材質と判断で
きずに解体に至る。特開平6−165893号公報に記
載の技術は、表示面積を広く必要とするため大きな部品
を有する製品に限定され、仮にその表示が可能であって
も、分解後、分解された部品ごとに材料表示を確認しつ
つ分別しなければならないため、分解自体の時間短縮は
図れるものの、材質確認の煩雑さは逃れられなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来技術
では、合成樹脂部品を有する組立製品の製品廃却時、各
部品の材質確認に手間がかかりこの確認作業に時間を要
する上、材質確認が不可能な場合などが多発し、この場
合、本来解体する必要のない部位、すなわち同一の合成
樹脂が組み合わされて構成された組立まで解体作業を行
うことになり解体作業効率の向上が図れないという問題
があった。その上、材質の判別が不可能な場合には、当
該部品は埋め立て産業廃棄物として処理されるため、再
生材料として再利用されることがなく資源の無駄を招く
とともに、リサイクルの促進を図ることができないとい
う問題もある。
【0006】このようなことから、同一の合成樹脂が組
み合わされて構成された組立に関しては、解体不要であ
ることを表示することで上記課題が解決されることが期
待できるが、このようなものは未だ知られていない。
【0007】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、第1の目的は、不必要な解体作
業を除外し、解体作業の効率の向上が可能な合成樹脂部
品を有する製品を提供するものである。
【0008】第2の目的は、リサイクル性の向上を図る
とともに、リサイクルの促進を可能とし、再生材料とし
ての再利用時の材質確認の合理化とルール化を創出する
ことが可能な合成樹脂部品を有する製品を提供するもの
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
る合成樹脂部品を有する製品は、複数の合成樹脂部品が
組み合わせて構成された合成樹脂部品組立を有し、合成
樹脂部品組立が同一材質からなる製品において、合成樹
脂部品組立に解体不要表示を設けたものである。
【0010】請求項2記載の発明に係る合成樹脂部品を
有する製品は、解体不要表示を目視可能な場所に設けた
ものである。
【0011】請求項3記載の発明に係る合成樹脂部品を
有する製品は、解体不要表示を設ける位置を部品間の接
続部近傍としたものである。
【0012】請求項4記載の発明に係る合成樹脂部品を
有する製品は、各部品のいずれかに、該部品の材質を示
す材質表示が設けられているものである。
【0013】請求項5記載の発明に係る合成樹脂部品を
有する製品は、材質表示は前記解体不要表示の近傍に設
けられているものである。
【0014】請求項6記載の発明に係る合成樹脂部品を
有する製品は、解体不要表示を記号または特定の文字と
したものである。
【0015】請求項7記載の発明に係る合成樹脂部品を
有する製品は、解体不要表示を彫刻または刻印で形成し
たものである。
【0016】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は合成樹脂部
品を有する製品の一例である空調機の斜視図で、複数の
合成樹脂部品を組み合わせて構成された合成樹脂部品組
立を示している。図2は解体不要表示の一形態を示す図
である。図1において、1はパネル、2はパネル1に設
けられた図示しない軸受けにより回動自在にパネル1に
接続されたグリル2で、パネル1及びグリル2は同一材
質の合成樹脂で構成されている。
【0017】このように、図1に示した空調機の合成樹
脂部品組立は、同一材質の複数(すなわち2以上)の合
成樹脂部品で構成されたもので、リサイクル時に解体す
る必要がないものである。なお、ここではポリスチレン
(以下、PSという)で構成されているものとする。ま
た、各部品(パネル1、グリル2)は、表面処理(塗
装、メッキ等)や、断熱材やラベルなどの他の材料の貼
付が一切ないものが望ましい。
【0018】3は、解体不要な製品の目視可能な場所に
設けられた解体不要表示で、例えば彫刻や刻印によって
形成され、この解体不要表示3により解体不要であるこ
とが目視により確認できるようになっている。なお、図
1には目視可能な場所としてパネル1とグリル2との接
続部近傍に設けた場合を示している。4は解体不要表示
の近傍に設けられた材質表示で、彫刻や刻印によって形
成され、この材質表示4によりその材質が目視により確
認できるようになている。なお、ここでは、その材質が
PSであるため、その材質名「PS」を含む「>PS
<」からなる材質表示4を設けた場合を示している。
【0019】そして、この製品を解体業者またはリサイ
クル業者が解体する場合、合成樹脂部品組立に設けられ
た解体不要表示3を目視することによって、この合成樹
脂部品組立が解体不要であること知ることができる。す
なわち、この解体不要表示3により、該解体不要表示3
が設けられた合成樹脂部品組立は解体不要であることを
判断し得るだけの情報伝達を行うことができる。さら
に、解体不要表示3の近傍に設けられた材質によって、
解体不要の確認と同時にその材質の確認が行われ、当該
材質として分別され、破砕処理、再製などのリサイクル
処理へと進む。
【0020】この実施の形態1によれば、製品廃却時に
おける解体作業等において、解体不要表示3によって、
その解体不要表示3が設けられた合成樹脂部品組立が解
体不要であることを目視により確認することができるの
で、不要な解体作業を行う必要が無くなり、解体作業の
効率向上が図れる。
【0021】また、解体不要表示3は、全ての部品が同
一材質で構成されていることも暗に示しているので、合
成樹脂部品組立を構成する部品のいずれかに材質表示4
がなされていれば、全ての部品の材質を確認することが
できることとなる。従って、従来のように複数の各部品
の材質を確認する作業が不要となり、直ちにリサイクル
処理へと進むことができてリサイクルの効率向上が図れ
る。また、従来材質表示4が不可能であった極小部品も
材質表示4がなされた部品と組み合わされていればその
材質の判別が可能となり、再生材料として再利用できる
ようになる。これにより、リサイクルの促進を図れると
共に、製品リサイクルの促進と材質確認の合理化とルー
ル化を創出することができる。
【0022】さらに、解体不要表示3を部品間の接続部
近傍に設けたので、解体作業を行う際に発見しやすい。
【0023】また、材質表示4を、解体不要表示3の近
傍に設けたので、解体不要であることが確認できると同
時に材質の確認も行えるため、確認作業の短縮化が図
れ、更にリサイクルの効率向上が図れる。
【0024】なお、この解体不要表示3は、図1に示し
た形態に限られたものではなく、例えば図3に示すよう
な記号「○」や図4に示すような文字「OK」等として
も良い。
【0025】また、解体不要表示3は、彫刻または刻印
で形成されているので、例えば印字などで設けた場合に
比べ、常にその表示を鮮明な状態としておくことが可能
となる。
【0026】実施の形態2.この発明の実施の形態2.
におけるその他の合成樹脂部品を有する製品の斜視図
で、複数の合成樹脂部品が組み合わせて構成された合成
樹脂部品組立を示している。図5において、5はフロン
トパネル、6はフロントパネル5に固着された化粧カバ
ーで、フロントパネル5と化粧カバー6は同一材質の合
成樹脂で構成されており、外観意匠として用いられる意
匠パネルである。
【0027】このように、図5に示した意匠パネルの組
立部品は、同一材質の複数(すなわち2以上)の合成樹
脂部品で構成されたもので、リサイクル時に解体する必
要がないものである。なお、ここではポリスチレン(以
下、PSという)で構成されているものとする。また、
この各部品(フロントパネル5、化粧カバー6)は表面
処理(塗装、メッキ等)や、断熱材やラベルなどの他の
材料の貼付が一切ないものが望ましい。
【0028】この実施の形態2は、フロントパネル5の
裏面側に、すなわち、使用者の目に直接触れない面側
に、解体不要表示3を設けたものである。
【0029】このように構成したことにより、実施の形
態1とほぼ同じ作用及び効果が得られると共に、外観意
匠上、表面に設けられない場合でも解体不要表示3が可
能となる。
【0030】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。
【0031】請求項1記載の発明に係る合成樹脂部品を
有する製品は、複数の合成樹脂部品が組み合わせて構成
された合成樹脂部品組立を有し、組立部品が同一材質か
らなる製品において、製品に解体不要表示を設けたの
で、この解体不要表示を確認することによって不要な解
体作業を除外でき、解体作業の効率向上が図れる。
【0032】請求項2記載の発明に係る合成樹脂部品を
有する製品は、解体不要表示を目視可能な場所に設けた
ので、目視により解体不要であることが確認できる。
【0033】請求項3記載の発明に係る合成樹脂部品を
有する製品は、解体不要表示を設ける位置を部品間の接
続部近傍としたので、解体作業を行う際に発見しやす
い。
【0034】請求項4記載の発明に係る合成樹脂部品を
有する製品は、各部品のいずれかに部品の材質を示す材
質表示が設けられているので、従来、材質の判別が不可
能であった極小部品も材質表示がなされた部品と組み合
わされることにより材質の判別が可能となる。従って、
再生材料として再利用できるようになり、リサイクル性
の向上が図れると共に、製品リサイクルの促進と再利用
時の材質確認の合理化とルール化などを創出することが
可能となる。
【0035】請求項5記載の発明に係る合成樹脂部品を
有する製品は、材質表示が解体不要表示の近傍に設けら
れているので、解体不要であることが確認できると同時
に材質の確認も行えるため、確認作業の短縮化が図れ、
更にリサイクルの効率向上が図れる。
【0036】請求項6記載の発明に係る合成樹脂部品を
有する製品は、解体不要表示を記号または特定の文字と
したので、表記が簡単に行える。
【0037】請求項7記載の発明に係る合成樹脂部品を
有する製品は、解体不要表示を彫刻または刻印で形成し
たので、常にその表示を鮮明な状態としておくことが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1における合成樹脂部品
組立を示す図である。
【図2】解体不要表示の一形態を示す図である。
【図3】解体不要表示の他の形態(記号)の一例を示す
図である。
【図4】解体不要表示の他の形態(文字)の一例を示す
図である。
【図5】この発明の実施の形態2における合成樹脂部品
組立を示す図である。
【符号の説明】
3 解体不要表示、4 材質表示。
フロントページの続き (72)発明者 谷川 喜則 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 3L049 BB08 BB20 4D004 AA07 AA22 BA07 CA02 DA04

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の合成樹脂部品が組み合わせて構成
    された合成樹脂部品組立を有し、該合成樹脂部品組立が
    同一材質からなる製品において、前記合成樹脂部品組立
    に解体不要表示を設けたことを特徴とする合成樹脂部品
    を有する製品。
  2. 【請求項2】 前記解体不要表示を目視可能な場所に設
    けたことを特徴とする請求項1記載の合成樹脂部品を有
    する製品。
  3. 【請求項3】 前記解体不要表示を設ける位置を部品間
    の接続部近傍としたことを特徴とする請求項1記載の合
    成樹脂部品組立を有する製品。
  4. 【請求項4】 前記各部品のいずれかに、該部品の材質
    を示す材質表示が設けられていることを特徴とする請求
    項1乃至請求項3のいずれかに記載の合成樹脂部品を有
    する製品。
  5. 【請求項5】 前記材質表示は前記解体不要表示の近傍
    に設けられているこを特徴とする請求項4記載の合成樹
    脂部品を有する製品。
  6. 【請求項6】 前記解体不要表示を記号または特定の文
    字としたことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいず
    れかに記載の合成樹脂部品を有する製品。
  7. 【請求項7】 前記解体不要表示を彫刻または刻印で形
    成したことを特徴とする請求項1乃至請求項6記載のい
    ずれかに記載の合成樹脂部品を有する製品。
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