JP2000266629A - 加振器の管への取付治具 - Google Patents

加振器の管への取付治具

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JP2000266629A
JP2000266629A JP11067531A JP6753199A JP2000266629A JP 2000266629 A JP2000266629 A JP 2000266629A JP 11067531 A JP11067531 A JP 11067531A JP 6753199 A JP6753199 A JP 6753199A JP 2000266629 A JP2000266629 A JP 2000266629A
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Japan
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conduit
peripheral surface
vibrator
tube
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JP11067531A
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English (en)
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Tetsuaki Ishida
哲章 石田
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Osaka Gas Co Ltd
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Osaka Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 円筒状の管の外周面に加振器を取付け、模擬
漏洩音の発生を可能にする。 【解決手段】 導管11の外周面に加振器12を取付け
るために用いる治具10は、一対の傾斜面15,16で
導管11の外周面に接触する。傾斜面15,16が出合
う谷線部17と対向する側の導管11の外周には、固定
ベルト14が巻付けられ、保持部材13を引っ張って治
具10を導管11の外周面に固定する。加振器11の作
動部18の先端は導管11の外周に接触し発生する振動
を導管11の外周に伝達させることができる。加振器1
2の筐体側に生じる振動は防振部材20を介して保持部
材13で加振器12を保持しているので、導管11の外
周面には伝わらないようにすることができる。導管11
の外径が異なるときには、スペーサ19を作動部18の
先端と導管11の外周面との間に介在させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配管系などに加振
器を取付け、加振器から疑似的な漏洩音などを発生させ
て解析を行うための加振器の管への取付治具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、都市ガスの供給に用いる導管
などでは、図7に示すように、漏洩音を検出して漏洩位
置の推定などが行われている。都市ガスの導管1は、地
表面2以下の地中に埋設され、漏洩部3が生じても、た
だちに漏洩部3に接近することはできない。漏洩部3に
接近するためには、まず漏洩部3の位置を精度良く推定
し、その部分の地表面2から地盤を掘削して漏洩部3を
露出させなければならない。
【0003】漏洩部3の位置を推定するためには、たと
えばバルブなど、導管1に沿って予め設けられている地
表面2から接近可能な部分にセンサ4,5を装着し、漏
洩部3から導管1の外壁面を伝播する漏洩音を検出し、
時間差などに基づいて漏洩部3の位置を推定する。漏洩
部3から発生する漏洩音は、不規則なノイズ波形である
けれども、瞬間的には他の瞬間と識別可能な特徴を有
し、いわゆる相関法によって対応する部分のセンサ4,
5への到達時間差を算出することができる。漏洩部3の
位置がセンサ4側に近いとき、センサ5側への距離の差
ΔLは時間差Δtと導管1中を伝播する音速vとの積に
等しくなる。センサ4,5管の距離をLとすると、L−
ΔLは、センサ4と漏洩部3との距離の2倍となる。し
たがって、(L−ΔL)/2が漏洩部3とセンサ4との
間の距離となる。
【0004】図7に示すような相関法による漏洩部3の
位置推定を精度良く行うためには、解析機6が漏洩音の
瞬間的な特徴を検出して、センサ4,5間の到達時間の
ずれを算出可能である必要がある。このためには解析機
6の調整が必要であるけれども、調整のために実際に使
用されている導管1に漏洩部3を形成することは困難で
ある。
【0005】導管1の内部に開度が調整可能な弁を設
け、弁の開度を調整して発生する音を漏洩音の代わりに
使用して解析機6の調整を行うことが考えられる。しか
しながら、都市ガスの供給に使用している導管1など、
いわゆる活管状態にある場合に弁を取付けることは非常
に困難である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図7に示すような相関
法による漏洩部3の推定を精度良く行うために解析機6
の調整を行うには、実際の漏洩部3から発生する漏洩音
に近い音を発生させる必要があるけれども、従来は適当
な方法が存在しない。本件発明者は、電気的に振動を発
生する加振器を用いて、模擬的に漏洩音を発生し、図6
の解析機6などの調整を行う考え方に到達し、加振器を
いかに図7に示すような導管1に装着するかについて検
討した結果、加振器の管への装着には適切な治具を用い
れば良いことに想到するに至った。
【0007】本発明の目的は、加振器を管の外周に容易
に取付けることができる加振器の管への取付治具を提供
することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、円筒状の管を
振動させるために、加振器を管の外周面に取付ける治具
であって、管の外方で連結し、管の外周面にそれぞれ線
接触する一対の傾斜面を備え、加振器の作動部からの振
動が管の外周面に伝達されるように、加振器の筐体を該
傾斜面の外方で保持する保持部材と、該筐体から管の外
周面までの間に挿入され、該筐体から管への振動の伝達
を防ぐ防振部材と、可撓性を有するベルト状であって、
管の外周面に巻付けられ、保持部材を管に引付けて固定
する固定ベルトとを含むことを特徴とする加振器の管へ
の取付治具である。
【0009】本発明に従えば、加振器を円筒状の管の外
周面に取付ける治具は、保持部材と、防振部材と、固定
ベルトとを含む。保持部材は、管の外方で連結し、管の
外周面にそれぞれ線接触する一対の傾斜面を備え、加振
器の作動部からの振動が管の外周面に伝達されるように
加振器の筐体を傾斜面の外方で保持する。筐体から管の
外周面までの間には、筐体からの管への振動の伝達を防
ぐ防振部材が挿入される。したがって、加振器の作動部
のみから管に振動が加えられ、加振器の筐体から管への
振動の伝達は防振部材によって防ぐことができる。保持
部材は、管の外周に一対の傾斜面でそれぞれ線接触し、
さらに保持部材を固定ベルトによって管の外周に引付け
て固定するので、保持部材によって保持される加振器を
作動部が管に振動を伝達可能な状態で安定に保持するこ
とができる。
【0010】また本発明で前記保持部材の一対の傾斜面
は、固定して連結され、前記加振器の作動部と前記管の
外周面との間に、管の外径の違いを吸収するスペーサを
有することを特徴とする。
【0011】本発明に従えば、保持部材の一対の傾斜面
は固定しているので、管の外径が変化すると、加振器の
作動部と管の外周面のとの間の間隔も変化してしまう。
このような管の外径の違いを吸収するために、加振器の
作動部と管の外周面との間にはスペーサを介在させるの
で、一対の傾斜面間の開き角度が固定されていても、異
なる外径の管に対して加振器からの振動を有効に与える
ことができる。
【0012】また本発明で前記保持部材の一対の傾斜面
は、開き角が変化可能であり、前記管の外形に合わせ
て、該開き角を調整する調整機構を有することを特徴と
する。
【0013】本発明に従えば、一対の傾斜面の開き角が
変化可能であるので、管の外径に合わせて開き角を調整
機構によって調整すれば、保持部材が筐体を保持する加
振器の作動部と管の外周面との接触状態を維持すること
ができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1、図2、図3および図4は、
本発明の実施の一形態の治具10の概略的な構成を示
す。図1は正面から断面視した状態、図2は平面視した
状態、図3は右側面視した状態、図4は治具10を導管
11に取付けた状態をそれぞれ示す。治具10は、都市
ガスの供給などに用いる導管11の外周に加振器12を
取付けるために使用される。加振器12は、保持部材1
3によって保持され、固定ベルト14によって導管11
の外周に固定される。
【0015】保持部材13は、大略的に箱状であり、内
部に加振器12を保持する。保持部材13の底面は一対
の傾斜面15,16によって、中央部が囲むように形成
される。本実施形態の傾斜面15,16はそれぞれ平面
であり、導管11の軸線に平行である。傾斜面15,1
6は、導管11の外周面にそれぞれ線接触する。傾斜面
15,16は、導管11の半径方向外方で連結し、導管
11の軸線に平行な谷線部17を形成する。固定ベルト
14は、導管11に関し、谷線部17と対向する側の外
周面にかけて巻掛けられ、保持部材13を導管11の外
周面に引付けて固定する。固定ベルト14を取外せば、
保持部材13も導管11から取外すことができる。
【0016】一対の傾斜面15,16の開き角θは、た
とえば120°であり、外径が50mmの導管11に対
して、図1に示すような状態で接触する。このような外
径が50mmの導管11は、50Aと呼ばれる。一般
に、都市ガスの供給の際には、100A〜800Aと呼
ばれる導管11が使用される。
【0017】導管11として50Aを用いるときに、保
持部材13に保持される加振器12の作動部18の先端
が導管11の外周面に接触するように加振器12の保持
が行われる。このままでは、より大きな外径の導管11
に対し、作動部18の先端との間に隙間が生じる。この
隙間は加振器12から導管11の外周への振動の伝達を
阻害するので、スペーサ19を隙間に挿入し、作動部1
8から導管11の外周まで振動が良好に伝達されるよう
に補償する。
【0018】加振器12が作動部18によって導管11
の外周面に振動を伝達させると、その反動で加振器12
の筐体にも振動が伝達される。加振器12の筐体の振動
が保持部材13を介して導管11の外周面に伝達される
と、作動部18から伝達される信号と打消し合ったりし
て良好な模擬漏洩音の発生を行わせることができなくな
るので、加振器12の筐体を保持部材13によって保持
する際に防振部材20を介在させる。防振部材20は、
たとえば内部損失が大きいゴムなどによって構成され
る。スペーサ19としては、振動の減衰が少ない金属な
どの材料で形成し、その厚みは使用する管の外周と保持
部材13上に保持される加振器12の作動部18の先端
との間の間隔に合わせる。
【0019】図5および図6は、本発明の実施の他の形
態による治具30の概略的な構成を示す。本実施形態の
治具30で図1の実施形態の治具10に対応する部分に
は同一の参照符を付し、重複する説明は省略する。図5
は正面視した状態で、図6は右側面視した状態をそれぞ
れ示す。本実施形態の治具30も、図4と同様に導管1
1に取付けることができる。本実施形態の保持部材33
は、開き角θが変化可能な一対の傾斜面35,36を有
する。傾斜面35,36の連結部にはヒンジ部37が形
成される。ヒンジ部37は、保持部材33の底部によっ
て支持される。傾斜面35,36は、保持部材33とは
別体に構成され、保持部材33に内部で保持される加振
器12の作動部18の先端が導管11の外周面に接触す
るように、開き角θを調整することが可能である。開き
角θの調整のために、保持部材33の両側方には、調整
機構38,39が設けられる。
【0020】調整機構38,39は、保持部材33の側
面から傾斜して突出するホルダ40と、ホルダ40の先
端に形成されるねじと螺合する調整ボルト41および調
整ボルト41に螺合するロックナット42を含む。調整
ボルト41の先端は、傾斜面35,36の裏面に当接す
る。調整ボルト41のホルダ40からの突出量を調整す
ることによって、傾斜面35,36間の開き角を調整す
ることができる。調整ボルト41による開き角の調整が
終了すると、ロックナット42によって、調整ボルト4
1がホルダ40の先端で緩まないようにロックする。調
整ボルト41の先端は、丸みを帯びて滑らかな形状を有
するように仕上げる。また、傾斜面35,36の裏面側
と調整ボルト41の先端の当接部分には、商品名で「テ
フロン」などと呼ばれるテトラフルオロエチレン樹脂な
どのすべり板43を介在させる。
【0021】保持部材33内に収納される加振器12
は、保持部材33への装着部に図1の実施形態と同様な
防振用の防振部材を介在させることが好ましい。また、
加振器12と保持部材33との接触部分ではなく、傾斜
面35,36の表面の導管11との接触部分に防振部材
を配置することも可能である。このように防振部材を加
振器12の筐体から導管11の外周面との間の何れかの
部分に配置することによって加振器12の筐体からの振
動が導管11の外周面に伝達されることを防ぐことがで
きる。加振器12の筐体からの振動が導管11の外周面
に伝達されてしまうと、作動部18からの信号が打消さ
れたりして、正確な模擬漏洩音の発生を行うことができ
なくなってしまう。図1〜図3に示す治具10でも、傾
斜面15,16と導管11の接触部に防振部材を配置す
ることもできる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、簡単な構
成で加振器を円筒状の管の外周に取付けることができ、
円筒状の管の外周で模擬的な漏洩音の発生を行わせるこ
とができる。
【0023】また本発明によれば、異なる外径の管に対
してスペーサを変えて対応することができるので、他種
類の外径の管に対して取付用の治具を共用することがで
きる。
【0024】また本発明によれば、一対の傾斜部の開き
角を調整機構によって調整可能であるので、管の外径が
異なる場合であっても、加振器の作動部からの振動を直
接管の外周面に与えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態としての治具10の正面
断面図である。
【図2】図1の治具10の平面図である。
【図3】図1の治具10の右側面図である。
【図4】図1の治具10を導管11に取付けた状態を示
す概略的な斜視図である。
【図5】本発明の実施の他の形態の治具30の正面図で
ある。
【図6】図5の治具30の右側面図である。
【図7】管の漏洩箇所の検出に漏洩音を利用する状態を
示す簡略化した断面図である。
【符号の説明】
10,30 治具 11 導管 12 加振器 13,33 保持部材 14 固定ベルト 15,16,35,36 傾斜面 18 作動部 19 スペーサ 20 防振部材 37 ヒンジ部 38,39 調整機構 41 調整ボルト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状の管を振動させるために、加振器
    を管の外周面に取付ける治具であって、 管の外方で連結し、管の外周面にそれぞれ線接触する一
    対の傾斜面を備え、加振器の作動部からの振動が管の外
    周面に伝達されるように、加振器の筐体を該傾斜面の外
    方で保持する保持部材と、 該筐体から管の外周面までの間に挿入され、該筐体から
    管への振動の伝達を防ぐ防振部材と、 可撓性を有するベルト状であって、管の外周面に巻付け
    られ、保持部材を管に引付けて固定する固定ベルトとを
    含むことを特徴とする加振器の管への取付治具。
  2. 【請求項2】 前記保持部材の一対の傾斜面は、固定し
    て連結され、 前記加振器の作動部と前記管の外周面との間に、管の外
    径の違いを吸収するスペーサを有することを特徴とする
    請求項1記載の加振器の管への取付治具。
  3. 【請求項3】 前記保持部材の一対の傾斜面は、開き角
    が変化可能であり、 前記管の外形に合わせて、該開き角を調整する調整機構
    を有することを特徴とする請求項1記載の加振器の管へ
    の取付治具。
JP11067531A 1999-03-12 1999-03-12 加振器の管への取付治具 Pending JP2000266629A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014050921A1 (ja) * 2012-09-28 2014-04-03 日本電気株式会社 模擬漏洩音発生装置及び模擬漏洩音発生方法
CN105571786A (zh) * 2015-12-10 2016-05-11 无锡拓能自动化科技有限公司 一种气体泄漏检测装置

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WO2014050921A1 (ja) * 2012-09-28 2014-04-03 日本電気株式会社 模擬漏洩音発生装置及び模擬漏洩音発生方法
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