JP2000266207A - 高流量空気式接着剤供給弁 - Google Patents

高流量空気式接着剤供給弁

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JP2000266207A
JP2000266207A JP2000052263A JP2000052263A JP2000266207A JP 2000266207 A JP2000266207 A JP 2000266207A JP 2000052263 A JP2000052263 A JP 2000052263A JP 2000052263 A JP2000052263 A JP 2000052263A JP 2000266207 A JP2000266207 A JP 2000266207A
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piston
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cylinder
air
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JP2000052263A
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Grant Mcguffey
マックガフェイ グラント
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Illinois Tool Works Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C5/00Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
    • B05C5/02Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work the liquid or other fluent material being discharged through an outlet orifice by pressure, e.g. from an outlet device in contact or almost in contact, with the work
    • B05C5/0225Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work the liquid or other fluent material being discharged through an outlet orifice by pressure, e.g. from an outlet device in contact or almost in contact, with the work characterised by flow controlling means, e.g. valves, located proximate the outlet

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  • Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
  • Fluid-Driven Valves (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既存のバルブと同様な寸法で、高速運転可能
な従来技術の空気制御式の高温溶融接着剤供給バルブア
センブリの種々の欠点を克服する新規な改善された高流
量の該バルブアセンブリを提供する。 【解決手段】 該バルブアセンブリは、ダイオリフィス
を中に形成する下部モジュール本体を含むハウジングを
具備する。ボールバルブ部は、ダイオリフィスに運転上
関連し、高温溶融接着剤が該接着剤供給流路よりダイオ
リフィスへ流入する。該バルブ部はピストンロッドの下
端に設置されており、第1と第2のピストン、ピストン
ロッド及び第1と第2のシリンダーチャンバーは、二重
式ピストンマルティプライアアセンブリを形成する。
「開」と「閉」の空気流路は、シリンダーチャンバーに
流体力学的に接続しており、二重式ピストンマルティプ
ライアアセンブリを垂直に上下に動かし、バルブ部を駆
動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気作動式制御弁
に係わり、より特別には、供給装置やノズルへの高温溶
融接着剤材料の吐出制御に関連して使用される新規な改
善された空気作動式制御弁に関する。
【0002】
【従来技術】空気作動式制御弁は、もちろん周知の技術
であり、その様な弁はまた、例えば、供給装置やノズル
への高温溶融接着剤材料の吐出制御を含む種々の材料の
吐出制御に関連する用途のための技術として知られてき
た。テネシー,ヘンダーソンビル(Henderson
ville, TENNESSEE)のアイティーダブ
リュー・ダイナテック(ITW DYNATEC)が製
造する製品名MR1300の典型的な周知の空気作動式
制御弁を図1に示す。目的の背景については、図示した
バルブアセンブリについて、徹底的に詳細までは記述し
ていないが、バルブアセンブリの主要要素とその操作の
十分な理解を提供するために十分な詳細についてだけを
記述している。
【0003】より特別には、バルブアセンブリは参照符
号10により一般的に示されており、その下端部内にノ
ズルアダプターとバルブシートアセンブリ14が設置さ
れるモジュール本体12を具備することが分かる。ピス
トンバルブステム16を具備するピストンアセンブリ
は、シールカートリッジ18内を通過するので、ピスト
ンバルブステム16の下端部がアセンブリ14のバルブ
シートと操作上共働して、接着剤の供給サイクルにおい
てバルブアセンブリ10からの接着剤材料の吐出を選択
的に制御しており、更にそれとピストンバルブステム1
6の上端部に型により形成されたピストンヘッド20
は、バルブアセンブリ10内で垂直に動くことが可能で
あるので、接着剤供給サイクルに関して必要に応じてバ
ルブアセンブリ10の「開」と「閉」状態を達成する。
【0004】エアシリンダー22は、複数の固定用ボル
ト24により、モジュール本体12の上端部にボルト止
めされており、図示されていない空気入り口通路の周り
に配置されるように、Oリング26がエアシリンダー2
2の側壁部内に取り付けられており、ノズルアダプター
とバルブシートアセンブリ14のバルブシートに関連し
てその「開」位置から「閉」位置へピストンバルブステ
ム16の下端部を動かして、バルブアセンブリ10から
の接着剤材料の吐出を終了するために、ピストンアセン
ブリを垂直に下方へ駆動する場合に、作動空気が空気の
入り口通路を通して送られて、ピストンヘッド20の上
面に作用する。止め部材28はエアシリンダー22の上
端部内に同軸で設置されており、そこに六角ナット30
により固定されてピストンアセンブリの上方向への動き
を制限しており、更に一対の内側と外側のコイルスプリ
ング32と34は止め部材28の下端部の周りにそれぞ
れ配置されて、ピストンヘッド20の上面に係合され
て、ピストンアセンブリを下方へ押しつける傾向があ
り、それによりピストンバルブステム16はその「閉」
位置に効果的に押しつけられる。
【0005】モジュール本体12の上端部は、シールカ
ートリッジ18と40で図示されたシールカートリッジ
ガスケットを収容するために、収容部を設けるか又は逆
穴を開けられたシート36、及び軸方向の通路38を具
備する。その他のOリング部材42は、モジュール本体
12の側壁上部に設置できるよう適合されており、図示
されていない空気入り口通路の周りに配置されているの
で、そこを通して作動空気が送られて、ピストンヘッド
20の下面に作用し、それによりピストンアセンブリを
垂直に上方向へ動かし、バルブアセンブリ10から接着
剤材料を吐出する場合に、ノズルアダプター及びバルブ
シートアセンブリ14のバルブシートに関してその
「閉」位置から「開」位置へピストンバルブステム16
の下端部を結果的に持ち上げる。第3のOリング部材4
4は、モジュール本体12の側壁下部に設置できるよう
適合されて、やはり図示されていない接着剤材料入り口
通路の周りに配置されるので、そこを通して接着剤材料
がバルブアセンブリ10へ供給される。
【0006】前述のバルブアセンブリ10はもちろん運
転上の観点から非常に満足できるものであり、実質的に
商業的な成功を実現し、収めてきたが、バルブアセンブ
リ10と同様な接着剤材料弁供給装置又はアセンブリを
使用するが、図1に示すバルブアセンブリ10又はそれ
の同等品等のバルブアセンブリによる生産より多くの単
位時間当たりの接着剤材料の生産出力、吐出又は通過が
必要な製造工程及び生産組立ラインがある。
【0007】従って、そのような望まれる接着剤材料出
力の増加又は向上を実現するために、幾つかの選択案が
可能であり、提案されてきたが、1つ以上の理由により
その様な選択案で実行可能であると証明されるか又は見
なされるものはない。例えば、第1の提案は、より大き
なバルブアセンブリの使用であったが、より大きなバル
ブアセンブリの運転はより遅いので、生産ラインの要求
の満足に関して問題が生じ、更により大きなバルブアセ
ンブリは、定義上より大きいことの結果、結果的に既存
のバルブアセンブリの投影面積内に適合しないか又は収
めることが出来ないので、新規なバルブアセンブリは既
存のバルブヘッド又はモジュールに遡って設置すること
が出来ない。
【0008】第2のこれとは別の提案は、接着剤材料出
力を必要なだけ増加するために、より多くのバルブアセ
ンブリ又はモジュールを使用することであったが、高温
溶融接着剤のバルブアセンブリ又はモジュールは、前も
って決められた定期的な保守量を必要とする。従って、
コスト効果の観点と同様に生産上の観点から、特定の生
産ライン又は構成に具備されている種々のバルブアセン
ブリ又はモジュールの使用上の有用性に関連して必要と
なる保守量、及び顕著な停止期間を生じないで運転する
上で生産ライン又は構成の保守に含まれるコストを制限
するために、バルブアセンブリ又はモジュールの数量を
運転上制限することが望まれる。
【0009】従って、実質的に大流量の高温溶融接着剤
材料を吐出又は分配可能であり、必要に応じて、且つ吐
出又は分配される高温溶融接着剤材料の量が向上したに
もかかわらず必要な場合に、比較的高速で「開」と
「閉」の操作サイクルを実現して吐出又は分配運転を正
確に達成し、更に既知又は従来技術のバルブアセンブリ
と実質的に同等の寸法であることにより、新規な改善さ
れた高流量空気制御式の高温溶融接着剤供給バルブアセ
ンブリが、既知又は従来技術のバルブアセンブリと実質
的に同じ投影面積を有しており、それにより新規な改善
された高流量空気制御式の高温溶融接着剤供給バルブア
センブリが既存の空気制御式の高温溶融接着剤供給バル
ブアセンブリ装置に遡って適合できる新規な改善された
高流量空気制御式の高温溶融接着剤供給バルブアセンブ
リに関する技術上の必要性が存在する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従って、新規な改善さ
れた高流量空気制御式の高温溶融接着剤供給バルブアセ
ンブリを提供することが本発明の目的である。本発明の
その他の目的は、従来技術の空気制御式の高温溶融接着
剤供給バルブアセンブリの種々の欠点や不都合を克服す
る新規な改善された高流量空気制御式の高温溶融接着剤
供給バルブアセンブリを提供することである。
【0011】本発明のこれとは別の目的は、既存の空気
制御式の高温溶融接着剤バルブに関連して、バルブの生
産出力が向上しており、既存の空気制御式の高温溶融接
着剤バルブと同様な寸法であり、その上更に必要に応じ
て十分高速なパラメーターにおいて運転可能な、新規な
改善された高流量空気制御式の高温溶融接着剤供給バル
ブアセンブリを提供することである。本発明の更なる目
的は、比較的簡単な構造で、製造上比較的安価な新規な
改善された高流量空気制御式の高温溶融接着剤供給バル
ブを提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】前述及びその他の目的
は、拡大された高温溶融接着剤材料分配又は吐出オリフ
ィスと、共に固定して連結されて垂直に配列される複数
のピストンステムを具備するピストンアセンブリと、ピ
ストンステムの下部の1基の下端部に固定して設置され
てアーチ形のバルブシートに運転上関連するボールバル
ブ部と、ピストンアセンブリを往復駆動するために複数
のピストンステムに運転上それぞれ関連する複数のピス
トン及びその垂直な動きによりボールバルブ部がバルブ
アセンブリの吐出又は分配オリフィスを「開」及び
「閉」するピストンステムの下部の1基の下端部に固定
して設置されるボールバルブ部を具備するピストンマル
ティプライアアセンブリとを具備する新規な改善された
高流量空気制御式の高温溶融接着剤供給バルブアセンブ
リの提供により本発明の教えと原則に従い達成される。
ミッドエアシリンダーハウジングは、2つのピストンの
下部の1基を収容するために、バルブ又はモジュール本
体の頂部に配置されており、更に加えて、ミッドエアシ
リンダーは、ミッドエアシリンダーハウジングの頂部に
配置されている上部シリンダーハウジング内に配置され
ている2つのピストンの上部の1基への「開」用の空気
通路を提供する。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の種々のその他の目的、特
徴及び付随する利点は、添付図面に関連して考察する場
合に、次の詳細な記述により、より十分に認識できるで
あろう、そしてこれらの図面中の同じ参照符号は、幾つ
かの図面を通して同様な又は対応する部分を指定してい
る。ここでは図面、より特別には図2を参照すると、新
規な改善された高流量空気制御式の高温溶融接着剤供給
バルブアセンブリが開示され、参照符号110により一
般的に指示されている。本発明の教えと原則に従い製作
され図2に開示する新規な改善された高流量空気制御式
の高温溶融接着剤供給バルブアセンブリ110の要素部
品は、図1に開示される従来技術の空気制御式の高温溶
融接着剤供給バルブアセンブリ10の要素部品と同様で
あり、更に本発明の高流量空気制御式の高温溶融接着剤
供給バルブアセンブリ110に関連して使用されている
参照番号が100シリーズの範囲内にあるもの以外は、
図1に開示される従来技術の空気制御式の高温溶融接着
剤供給バルブアセンブリ10に関して使用されているも
のと同じ参照符号により指定されることが、先ず認識さ
れなければならない。
【0014】それから、より特別に図2を参照すると、
本発明の教えと原則に従い製作された新規な改善された
高流量空気制御式の高温溶融接着剤供給バルブアセンブ
リ110は、その内にダイ部114が設置されているバ
ルブ又はモジュール本体112を具備することが分か
る。順番に、ダイ部114は接着剤材料が吐出又は分配
されるダイオリフィス113を具備し、ダイオリフィス
113はそれの上端部に一体に形成された環状のバルブ
シート115を有する。環状のバルブシート115は、
アーチ形又は半球形の形状であるので、第1の下部ピス
トンステム116の下端部にロウ付けされたボールバル
ブ部117が座るように適合する。バルブ又はモジュー
ル本体112は、バルブ又はモジュール本体112の実
質的に下部中央部内に位置する軸方向の位置に、第1の
半径方向に伸長する流路119を具備するので、高温溶
融接着剤材料はバルブアセンブリ110内に流入でき
る。軸方向に伸長する流路121は、ダイオリフィス1
13まで、半径方向に伸長する流路119に流体力学的
に接続しているので、高温溶融接着剤材料をバルブアセ
ンブリ110から吐出する場合に、それはダイオリフィ
ス113まで流入する。Oリングシール部123は、接
着剤流入流路119を環状に囲む。
【0015】バルブ又はモジュール本体112の上端部
は、逆に穴開けされた収容部136を具備しており、シ
ールカートリッジアセンブリ118がバルブ又はモジュ
ール本体112の逆に穴開けされた収容部136内にそ
の下端部が配置されるように適合される。中央エアシリ
ンダーハウジング122は、下部のバルブ又はモジュー
ル本体112の頂部に配置されるよう適合されており、
そして中央エアシリンダーハウジング122の下端部
は、逆に穴開けされた収容部146を具備しているの
で、シールカートリッジアセンブリ118の上端部を収
納し、それによりシールカートリッジアセンブリ118
は、結果的に下部のバルブ又はモジュール本体112と
中央エアシリンダーハウジング122にシールするよう
に橋をかけることが分かる。中央エアシリンダーハウジ
ング122は第1の下部シリンダーチャンバー150を
内部に形成する第1の下部シリンダー148を更に具備
することが分かり、第1の下部ピストン152は第1の
下部シリンダーチャンバー150内に配置されるので、
その中で垂直往復動ができる。第1の下部ピストン15
2は、内ねじが切られているので、第1の下部ピストン
ステム又はロッド116の上端部にねじで固定される。
【0016】下部のバルブ又はモジュール本体112
は、下部のバルブ又はモジュール本体112の上端部に
近接して位置する軸方向の位置に形成される第2の半径
方向に伸長する流路154を更に具備することが示され
ており、軸方向に伸長する流路156は下部のバルブ又
はモジュール本体112の上端部とシールカートリッジ
アセンブリ118を通り軸方向に上向きに伸長する。第
2の半径方向に伸長する流路154は、バルブアセンブ
リ110内に「開」用の空気を導入するよう形成されて
おり、従って軸方向に伸長する流路156は第1の下部
シリンダーチャンバー150の下端部まで第2の半径方
向に伸長する流路154に流体力学的に接続しているの
で、ボールバルブ部117をそのバルブシート115か
ら持ち上げる場合に、第1の下部ピストン152の下側
又は下面に「開」用の空気を噴き当てる。Oリングシー
ル部材142は、第2の半径方向に伸長する流路154
を環状に囲む。加えて、シールカートリッジアセンブリ
118は、半径方向の流入流路119から軸方向の流路
121へ流入する高温溶融接着剤材料に関連して、第1
の下部ピストンステム又はロッド116をシールするの
ための第1の下部シール部材158と、軸方向の流路1
56から、シールカートリッジアセンブリ118と第1
の下部ピストン152間に形成される第1の下部シリン
ダーチャンバー150の下端部に流入する「開」用の空
気に関連して、第1の下部ピストンステム又はロッド1
16をシールするのための第2の上部シール部材160
とを更に具備する。第1の下部ピストン152はまた、
第1の下部シリンダー148の内壁表面に関連して第1
の下部ピストン152をシールするために環状のOリン
グシール部材153を具備する。
【0017】上部エアシリンダーハウジング161は、
中央エアシリンダーハウジング122の頂部に配置され
て具備されており、その下部に第2の上部シリンダー1
62が形成される。第2の上部シリンダー162は、そ
こに形成される第2の上部シリンダーチャンバー164
を有し、第2の上部ピストン166は第2の上部シリン
ダーチャンバー164内に配置される。第2の上部ピス
トンロッド又はステム168は、第1の下部ピストンロ
ッド又はステム116に関して同軸上に配置されてお
り、接続ナット170により第1の下部ピストンロッド
又はステム116に固定して連結している。第1の下部
ピストン152及び第1の下部ピストンロッド又はステ
ム116と同様の方法により、第2の上部ピストン16
6は内ねじが切られているので、第2の上部ピストンロ
ッド又はステム168の上端部にねじで設置される。第
2の上部ピストン166は、第2の上部シリンダーチャ
ンバー164内で垂直に上下方向に往復動するように適
合されており、第2の上部シリンダー162の内壁表面
部に関して第2の上部ピストン166をシールするため
に、第2の上部ピストン166は環状のOリングシール
部材172を具備する。第2の上部ピストン166を第
2の上部ピストンロッド又はステム168の上端部のそ
の軸上のねじ切られた位置で固定して保持するために、
ナット部材173は第2の上部ピストンロッド又はステ
ム168のねじ切られた上端部でねじにより固定され
る。
【0018】第1の下部シリンダーチャンバー150に
関連して第1の下部ピストン152が垂直に上方向に往
復動することと共に、第2の上部シリンダーチャンバー
164に関連して第2の上部ピストン166が垂直に上
方向に往復動するために、中央エアシリンダー122
は、第1の下部シリンダーチャンバー150の下端部を
第2の上部シリンダーチャンバー164と流体力学的に
接続する内部の「開」用の空気流路174を更に具備す
る。この状態において、「開」用の空気が半径方向の流
路154と軸方向の流路156を通りバルブアセンブリ
110に導入された場合に、「開」用の空気は第1の下
部シリンダーチャンバー150の下端部から内部流路1
74に流入し、それにより「開」用の空気は第2の上部
シリンダーチャンバー164の下端部に導入されるの
で、第2の上部ピストン166の下部又は下面部に噴射
できる。
【0019】従って、複数のピストンマルティプライア
アセンブリを構成する上下のピストンステム又はロッド
168と116に沿って設置される上下のピストン16
6と152は、お互いに関して同期して垂直に上に動く
ことが出来るので、高温溶融接着剤材料が供給装置のダ
イオリフィス113から前もって決められた制御量で吐
出するために、ボールバルブ部117が、そのバルブシ
ート115から離れて垂直に上方向に素早く動くように
共働する。ステムシールカートリッジ又はアセンブリ1
75が、第2の上部ピストンステム又はロッド168の
実質的に軸方向の中央に設置されるので、内部の「開」
用の空気流路174から第2の上部シリンダーチャンバ
ー164の下端部へ流入する「開」用の空気に関して、
それをシールすることも分かる。
【0020】複数のピストンマルティプライアアセンブ
リに「開」用の空気を供給することに関連して、前述と
同様の方法で、ボールバルブ部117を垂直に下方向に
素早く動かし、それによりそのバルブシート115上に
ボールバルブ部117を着座させ、それによりダイオリ
フィス113からの高温溶融接着剤材料の吐出又は蓄積
を制御し、効率的に遮断又は終了するように、第1の下
部と第2の上部のシリンダーチャンバー150と164
に関連して、第1の下部と第2の上部のピストンロッド
又はステム116と168に沿って第1の下部と第2の
上部ピストン152と166を共に同時に又は同期して
下方向へ垂直往復動させるために、中央エアシリンダー
122は半径方向に伸長する「閉」用の空気流路176
を具備し、更に上部エアシリンダーハウジング161は
同様に半径方向に伸長する「閉」用の空気流路178を
具備する。流路176は中央エアシリンダーハウジング
122内に形成又は具備される内部開口又はチャンバー
180に流体力学的に接続されており、内部開口又はチ
ャンバー180はシリンダーチャンバー150に流体力
学的に接続されているので、「閉」用の空気流路176
を通り送られる「閉」用の空気は、第1の下部ピストン
152の上面に噴き当たる。ピストンステム又はロッド
116と168に沿った接続ナット170の軸方向の動
きを許す一方で、それの係合及びそれの回り防止用の支
持部材182はシリンダーチャンバー150の上端部内
に配置されており、更に支持部材182は、内部開口又
はチャンバー180からの「閉」用の空気を、それを通
りシリンダーチャンバー150に流入させるような構造
であり、それによりそれが第1の下部ピストン152の
上面に噴き当たることが出来ることが分かる。
【0021】同様に、上部エアシリンダーハウジング1
61は内部開口又はチャンバー184を具備しており、
後者の開口又はチャンバー184は、第2の上部シリン
ダーチャンバー164の上端部と同様に「閉」用の空気
流路178に流体力学的に接続する。従って、「閉」用
の空気流路178を通り送られる「閉」用の空気は、第
2の上部ピストン166の上面に噴射可能であり、それ
によりボールバルブ部117をそのバルブシート115
に着座させるために、後者のピストン166は第1の下
部ピストン152と共に、ボールバルブ部117を垂直
に下へ動かす様に作用する。環状のOリングシール部材
126は、「閉」用の空気流路178に操作上関係し、
環状のOリングシール部材127は「閉」用の空気流路
176と操作上関係する。
【0022】コイルスプリング134は、内部開口又は
チャンバー184内に配置されるので、スプリング13
4の下端部が第2の上部ピストン166の頂部に着座す
る一方で、スプリング134の上端部は、チャンバー又
は開口184の上端部に係合することが更に分かる。こ
の様に、コイルスプリング134は、複数のピストンマ
ルティプライアアセンブリを下に押しつけるように作用
するので、例えば、システムの「閉」用の空気の通過部
又は流路部で故障が発生した場合に、ボールバルブ部1
17をそのバルブシート115上に確実に適切に着座さ
せる。止め部材128はまた、上部エアシリンダーハウ
ジング161の上端部内に設置されるので、止め部材1
28の下部端は、内部開口又はチャンバー184内に突
き出ており、ナット部材130が止め部材128に係合
するので、止め部材128の下端部は開口又はチャンバ
ー184内の前もって決められた軸方向の位置で保持さ
れる。この様に、止め部材128の下端部は第2の上部
ピストンロッド又はステム168の上端部に関して前も
って決められた位置に配置されるので、「開」用の空気
がそこに噴き当たる際に、複数のピストンマルティプラ
イアアセンブリの上への軸方向の動きを制限する。
【0023】この様に、本発明の原則と教えに従い、新
規な改善された高流量空気制御式の高温溶融接着剤供給
バルブアセンブリ110は開示されており、それによれ
ば上部エアシリンダーハウジング161内に配置された
第2の上部ピストン166及び第2の上部ピストンロッ
ド又はステム168を具備することに加えて又はと共
に、中央エアシリンダーハウジング122、第1の下部
ピストン152、第1の下部ピストンロッド又はステム
116及び内部の「開」用の空気流路174をそれの構
造的配置の範囲内に含むことの結果として、複数又は二
重式ピストンマルティプライアが、バルブアセンブリ1
10内に効果的に一体的に組み込まれるか又は具備され
ており、それによりその「開」及び「閉」の両方の運転
状態又は段階において、バルブアセンブリ110の運転
速度を向上できるので、ボールバルブ部117により決
定又は制御されるように、ダイオリフィス113からの
高温溶融接着剤材料の前もって決められた吐出又は蓄積
を、順番に制御及び改善することが認識できる。前の記
述はまた、単一の拡大されたバルブ又はダイオリフィス
113と共に達成されており、それによりダイ又はバル
ブオリフィス113からの高温溶融接着剤材料の体積流
量又は処理流量が改善できるだけではなく、産業におい
て許容可能な速度において、且つ使用及び保守が必要な
バルブモジュールの数量を出来るだけ少なくする単一の
バルブモジュールにより、高温溶融接着剤材料を吐出又
は蓄積できることが分かるはずである。更に、本発明の
バルブアセンブリ110は、既存の高温溶融接着剤材料
の吐出又は蓄積装置又は機器に遡って設置できるので、
図1により開示されるバルブアセンブリ10等の既存の
従来技術の高温溶融接着剤バルブアセンブリを交換でき
る。
【0024】ボールバルブ部117を使用することによ
り、バルブシート115に関してボールバルブ部117
の「開」と「閉」の動きも向上し、容易になることが更
に認識されるはずである。より特別には、高温溶融接着
剤材料は半径方向に伸長する流路119を通り、バルブ
アセンブリ110に導入されて、垂直に伸長する軸方向
の流路121に流入する。従って、上下のピストン16
6と152それぞれの下部又は下面部に「開」用の空気
を噴き当てる結果として、ボールバルブ部117が開
き、そのバルブシート115から持ち上げられる場合
に、その結果ボールバルブ部117は、垂直に伸長する
軸方向の流路121内に配置された高温溶融接着剤の質
量により上に力を受け、それによりその少し前まではそ
の流体圧力もそのバルブシート115上にボールバルブ
部117を保持するよう補助し続けた該高温溶融接着剤
材料は、その時点で効果的に滑るか又はボールバルブ部
117の周りを下に通過するので、それの「開」状態の
動きを補助する。
【0025】ボールバルブ部117が、反対方向、即ち
バルブシート115の方向に動いて、「閉」の操作が行
われる場合、「閉」用の空気がピストン152と166
の上面部に噴射する結果として、反対方向の力と圧力が
効果的に優位になる。より特別には、ボールバルブ部1
17はダイオリフィス113から吐出される高温溶融接
着剤材料の質量により下に移動するので、それ以前はボ
ールバルブ部117を「開」状態の位置で保持するよう
補助し続けていた高温溶融接着剤材料は、ボールバルブ
部117に関して上方向にその周りを流れる傾向がある
ので、結果としてボールバルブ部117を「閉」状態に
し、更にそのバルブシート115上にそれを保持するこ
とを補助する傾向がある流体圧力を再確立する。
【0026】明らかに、上記の教訓に照らせば、本発明
の多くの変化と修正が可能である。例えば、「閉」用の
空気流路176と178は、「閉」用の空気が別々に供
給される分離した流路として開示していたが、「閉」用
の空気流路176と178は、シリンダーチャンバー1
50と164への「開」用の空気の供給に関して、それ
らを流体力学的に接続する方法と同様の方法で流体力学
的に接続しても良いと認識されるはずである。従って、
記載した請求項の範囲において、本発明はここで特に記
述されたものとは別の方法で実施されてもよいと理解さ
れるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、従来技術の空気制御式の高温溶融接着
剤供給バルブアセンブリの、その主要要素部品を示す分
解立体図である。
【図2】図2は、本発明の教えと基本に従い製作されて
おり、その要素部品を開示する新規な改善された高流量
空気制御式の高温溶融接着剤供給バルブアセンブリの断
面図である。
【符号の説明】
110…バルブアセンブリ 112…バルブ又はモジュール本体 113…ダイオリフィス 115…バルブシート 116…第1の下部ピストンロッド又はステム 117…ボールバルブ部 119…第1の半径方向に伸長する流路 122…中央エアシリンダーハウジング 150…第1の下部シリンダーチャンバー 152…第1の下部ピストン 154…第2の半径方向に伸長する流路 161…上部エアシリンダーハウジング 164…第2の上部シリンダーチャンバー 166…第2の上部ピストン 168…第2の上部ピストンロッド又はステム 174…内部の「開」用の空気流路 176…「閉」用の空気流路 178…「閉」用の空気流路

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 材料を分配するバルブアセンブリにおい
    て、このバルブアセンブリが、 長手方向の軸を有するハウジングと、 該ハウジングの第1の軸方向の端部内に形成されてお
    り、それを通して材料が分配可能なダイオリフィスと、 材料を該ダイオリフィスに分配するように導入するため
    に、該ハウジング内に形成される第1の流路手段と、 該ダイオリフィスに運転上関連するバルブシートと、 該バルブシートに関する「開」と「閉」の位置の間の動
    きに関して、該バルブシートに運転上関連するバルブ部
    材と、 ピストンロッド手段の第1の軸の端部上に該バルブ部材
    を支持するためのピストンロッド手段と、 該ハウジングの軸方向の中央及び第2の軸の端部内に形
    成される第1と第2のシリンダーチャンバーと、 該ピストンロッド手段の軸方向の中央と第2の軸の端部
    に設置されており、該第1と第2のシリンダーチャンバ
    ー内にそれぞれ配置されるので、該ピストンロッド手段
    と該第1と第2のシリンダーチャンバーと共に二重式ピ
    ストンマルティプライアアセンブリを形成する第1と第
    2のピストンと、 該第1と第2のピストンを第1の方向に動かして、該バ
    ルブシートから該バルブ部材を持ち上げ更に該バルブア
    センブリを開けて、該ダイオリフィスから材料を分配す
    るために、「開」用の空気を該第1と第2のピストンの
    第1の面へ送るために該ハウジング内に形成される
    「開」用の空気流路手段と、 該第1と第2のピストンを第2の方向に動かして、該バ
    ルブシートに向かって該バルブ部材を動かし更に該バル
    ブアセンブリを閉じて、該ダイオリフィスから材料の分
    配を終了するために、「閉」用の空気を該第1と第2の
    ピストンの第2の面へ送るために該ハウジング内に形成
    される「閉」用の空気流路手段と、 を具備する材料を分配するバルブアセンブリ。
  2. 【請求項2】 該ハウジングが、 該ダイオリフィスがその中に配置される下部モジュール
    本体と、 該下部モジュール本体の軸方向の頂部に配置されてお
    り、その中に該第1のシリンダーチャンバーが配置され
    ており、軸方向の中央にある中央エアシリンダーと、 該中央エアシリンダーの軸方向の頂部に配置されてお
    り、該第2のシリンダーチャンバーをその中に配置する
    上部エアシリンダーとを具備する請求項1に記載のバル
    ブアセンブリ。
  3. 【請求項3】 該「開」用の空気流路手段が、 該下部モジュール本体内に形成されており、該中央エア
    シリンダー内に形成される該第1のシリンダーチャンバ
    ーに流体力学的に接続する第1の「開」用の空気流路
    と、 該中央エアシリンダー内に形成されており、該中央エア
    シリンダー内に形成される該第1のシリンダーチャンバ
    ーを該上部エアシリンダー内に形成される該第2のシリ
    ンダーチャンバーに流体力学的に接続するので、「開」
    用の空気が該第1と第2のピストンの該第1の表面部に
    同時に噴射可能な第2の「開」用の空気流路とを具備す
    る請求項2に記載のバルブアセンブリ。
  4. 【請求項4】 該「閉」用の空気流路手段が、 該中央エアシリンダー内に形成されており、該中央エア
    シリンダー内に形成される該第1のシリンダーチャンバ
    ーに流体力学的に接続する第1の「閉」用の空気流路
    と、 該上部エアシリンダー内に形成されており、該上部エア
    シリンダー内に形成される該第2シリンダーチャンバー
    に流体力学的に接続する第2の「閉」用の空気流路とを
    具備する請求項2に記載のバルブアセンブリ。
  5. 【請求項5】 該バルブ部材がボールバルブ部を具備す
    る請求項1に記載のバルブアセンブリ。
  6. 【請求項6】 該バルブシートが、該ボールバルブ部を
    収容するために実質的にアーチ形又は半球形の形状を有
    する請求項5に記載のバルブアセンブリ。
  7. 【請求項7】 該第1と第2のピストンが、内ねじが切
    られているので、該ピストンロッド手段の該軸方向の中
    央及び第2の軸の端部にねじにより設置される請求項1
    に記載のバルブアセンブリ。
  8. 【請求項8】 該ピストンロッド手段が、お互いに同軸
    上で連結する第1と第2のピストンロッドを具備する請
    求項1に記載のバルブアセンブリ。
  9. 【請求項9】 該第1と第2のピストンが、内ねじが切
    られているので、該第1と第2のピストンロッドにそれ
    ぞれねじにより設置される請求項8に記載のバルブアセ
    ンブリ。
  10. 【請求項10】 該上部エアシリンダー内に運転上設置
    されており、該二重のピストンマルティプライアアセン
    ブリにより、該バルブ部材を該バルブシートに向かって
    押しつけるために、該第2のシリンダーチャンバー内に
    配置される該第2のピストンに係合するスプリング手段
    を更に具備する請求項2に記載のバルブアセンブリ。
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