JP2000263721A - 表面導電性ポリオレフィン系シート - Google Patents
表面導電性ポリオレフィン系シートInfo
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Abstract
能であり、特にヒートシール面がポリプロピレンよりな
るカバーテープとのヒートシール時に適度な剥離強度が
得られる表面導電性ポリオレフィン系シートを提供す
る。 【解決手段】 特定の粘度比及び体積比を有するポリプ
ロピレン、ポリエチレンより成る基材層に、ポリプロピ
レンと相溶しない樹脂を含む表面比抵抗値が102〜1
010Ωである表面導電層を積層する。
Description
を汚染から保護し、電子回路基板に実装するために整列
させ、取り出せる機能を有する包装体のうち、収納ポケ
ットを形成したプラスチック製キャリアテープに適した
表面導電性ポリオレフィン系シートに関するものであ
る。
によりチップ型電子部品の表面実装化が進んでおり、こ
れに適する包装形態としてプラスチック製キャリアテー
プが注目を集めている。このキャリアテープ用シートに
は、帯電防止効果や機械的強度が要求される他、その厚
みが規定されている上、IC等の内容物の重量が比較的
大きい為、腰強度すなわち曲げ弾性率が大きくなければ
ならない。この様なキャリアテープ用シートとしては、
通常、強度及びコストの点でポリスチレン、ポリ塩化ビ
ニル、ポリエステル等が使用されている。
面からはポリオレフィン系樹脂が好ましく、中でもポリ
プロピレンが最も好ましい。しかし、ポリプロピレンは
熱成形における予熱の際、熱によるドローダウンが大き
く、また通常の成形ライン速度では成形型追従が充分で
はないという大きな問題がある。それ故、ポリプロピレ
ンは、キャリアテープ用シートとしては広く使用されて
いなかった。キャリアテープ用ポリプロピレンシートに
ついての検討はこれまで種々なされており、例えば、ポ
リプロピレンと充填材から成る基材シートにカーボンブ
ラックを充填したシートを積層する方法(特公平5−8
097号公報)等の提案がある。しかし、この様な方法
によって得られるシートは、成形型追従などの実質的な
熱成形性改良効果がほとんどなく、実用的に使用できる
ものではない。
のキャリアテープにも成形加工可能であり、特にヒート
シール面がポリプロピレンよりなるカバーテープとのヒ
ートシールにより、適度な剥離強度が得られる表面導電
性ポリオレフィン系シートを提供しようとするものであ
る。
点改良に関して種々検討を行った結果、熱成形性の良好
なポリオレフィン系基材層、即ち特定の粘度比及び体積
比を有するポリプロピレン、ポリエチレンより成る基材
層に、融点が180℃以上の結晶性樹脂、或いはガラス
転移点が80℃以上の非晶性樹脂を含む表面比抵抗値が
102〜1010Ωである表面導電層を積層することによ
り、本発明を完成するに至った。すなわち、本発明はJ
IS K 7199に従ってキャピラリーレオメータによ
り230℃、剪断速度121.6sec-1において測定した
ポリプロピレンの溶融粘度(ρPP)と、ポリエチレンの溶
融粘度(ρPE)との粘度比:Y(ρPE/ρPP)が0.1≦Y
≦5.0であり、ポリプロピレンの体積(φPP)とポリエ
チレンの体積(φPE)との体積比:X(φPE/φPP)との関
係が、1.45X−2.4≦Y≦2.59X+0.1で
あるポリプロピレン、ポリエチレンから成る基材層にお
いて、基材層の少なくとも片面に、ポリプロピレンと相
溶しない樹脂を少なくとも含む表面比抵抗値が102〜
1010Ωである表面導電層を積層した表面導電性ポリオ
レフィン系シートである。
ロピレンは、プロピレンのホモポリマー、プロピレンと
エチレンやα−オレフィンとのブロックコポリマー、ラ
ンダムコポリマー及びこれらの混合物等が挙げられる。
更にフィルム、シート押出加工性の良好なものが好まし
い。このような樹脂としては、MFR(JIS K 72
10、条件14)が0.1〜10g/10minであるのが
好ましく、より好ましくは0.5〜8g/10minであ
り、最も好ましくは1〜5g/10minである。MFR
が0.1g/10minより小さいと、押出しシートの表面
外観が悪くなり、MFRが10g/10minより大きい
と押出加工性が不安定となる。
れるポリエチレンとしては、高密度ポリエチレン(HD
PE)、中密度ポリエチレン(MDPE)、低密度ポリエ
チレン(LDPE)、直鎖状低密度ポリエチレン(LLD
PE)、超低密度ポリエチレン(VLDPE)等である。
シートの腰の強さが必要な場合は、ポリエチレンとして
剛性に優れた高密度ポリエチレンを用いるのが好まし
い。また、JIS K 7199の前記条件にて測定した
ポリエチレンの溶融粘度(ρPE)とポリプロピレンの溶融
粘度(ρPP)との粘度比:Y(ρPE/ρPP)は、0.1≦Y
≦5.0であり、好ましくは0.2≦Y≦4.0、より好
ましくは0.3≦Y≦3.0である。この粘度比が0.
1未満では、樹脂が充分均一に混合できずシートなどの
押出加工が困難となり、5.0を越えるとポリエチレン
の配向が強くなるか、或いはシートの穴あけ性が悪くな
る。
7210、条件4)が0.5〜40g/10minであるの
が好ましく、より好ましくは1〜30g/10min、最
も好ましくは2〜25g/10minである。ポリエチレ
ンのMFRが0.5g/10min未満では、押出しシー
トの表面外観が悪くなり、MFRが40g/10minを
越えるとシートの押出加工性が不安定になり、更に物性
低下を招く。また、ポリプロピレンの体積(φPP)とポリ
エチレンの体積(φPE)との体積比:X(φPE/φPP)と、
ポリプロピレンの溶融粘度(ρPP)とポリエチレンの溶融
粘度(ρPE)との粘度比:Y(ρPE/ρPP)との関係につい
ては、約50種類の配合による検討結果から次式を導き
出した。その結果、1.45X−2.4≦Y≦2.59
X+0.1であることが好ましく、更に好ましくは1.
45X−1.8≦Y≦2.59X−0.3である。ポリ
プロピレンとポリエチレンの粘度比及び体積比が、前記
の範囲を外れると、シートを熱成形する場合の型追従な
どの熱成形性の改良が充分ではない。
は、溶融粘度比が特定範囲にあるポリプロピレンとポリ
エチレンとを使用すること、更にポリプロピレンとポリ
エチレンとの体積比を制御することで、加熱時のシート
の粘弾性挙動を広範囲の温度にわたり精密に制御するこ
とが可能となった。その結果、熱成形時の型追従などの
熱成形性が飛躍的に向上した。また、本発明の基材層の
樹脂に対して、必要に応じて基本的性質を損なわない範
囲で各種の添加剤、例えば可塑剤、酸化防止剤、安定
剤、染顔料、滑剤、紫外線吸収剤、充填剤、剛性を付与
する無機フィラー、及び柔軟性を付与するエラストマー
等も添加することができる。
層の表面比抵抗値は102〜1010Ωであり、更に好ま
しくは103〜108Ωである。表面比抵抗値が1010Ω
を越えると十分な帯電防止効果が得られない。また、表
面比抵抗値が102Ω未満では通電によりIC等の内容
物を破壊する恐れがある。基材層に表面導電層を設ける
方法の一例として、カーボンブラックを含有したポリオ
レフィン樹脂組成物を積層する方法がある。この方法で
は、表面導電層と基材層との密着性が必要であり、使用
されるポリオレフィンとしては、ポリプロピレン、ポリ
エチレン、エチレン−α−オレフィン共重合体等が挙げ
られる。また、ここで用いられる導電性カーボンブラッ
クとしては、例えば、ファーネスブラック、チャンネル
ブラック、アセチレンブラック等である。導電性カーボ
ンブラックの添加量は、樹脂100重量部に対して5〜
50重量部であり、添加量が5重量部未満では満足な表
面比抵抗値が得られず、また添加量が50重量部を越え
ると樹脂との均一分散及び押出加工が困難になる。
りなるカバーテープとのヒートシールにより、適度な剥
離強度が得られる様に、ポリプロピレンと相溶しない樹
脂を配合する必要がある。ここで言う適度な剥離強度と
は、幅1mmでヒートシールしたものを300mm/分
で剥離した時の強度が10〜130gであり、剥離強度
のバラツキが少なく、最大と最小との差が30g以内で
ある。
リプロピレンと溶融混練により相分離を発生し、海島構
造を形成する樹脂である。この様な樹脂の例としては、
例えばポリスチレン(PS)、スチレン−アクリロニト
リル共重合体(AS)、アクリロニトリル−ブタジエン
−スチレン共重合体(ABS)、ポリメチルメタクリレ
ート(PMMA)等のメタクリル樹脂、ポリアミド6等
のポリアミド(PA)、ポリカーボネート(PC)、ポ
リエチレンテレフタレート(PET)及びポリブチレン
テレフタレート(PBT)等の飽和ポリエステル、ポリ
フェニレンエーテル(PPE)、ポリフェニレンスルフ
ィド(PPS)、ポリアリレート(PAR)、ポリスル
ホン(PSF)等が挙げられる。これらの樹脂の添加量
は、表面導電層のポリオレフィン100重量部に対し、
1〜70重量部添加するのが好ましく、より好ましくは
3〜60重量部、最も好ましくは5〜50重量部であ
る。添加量が1重量部未満ではカバーテープとの剥離強
度が強すぎ、60重量部を越える場合にはカバーテープ
との接着性が弱すぎて実用に耐えない。また、本発明の
表面導電層の樹脂に対して、必要に応じて基本的性質を
損なわない範囲で各種の添加剤、例えば可塑剤、酸化防
止剤、安定剤、染顔料、滑剤、紫外線吸収剤、充填剤、
無機フィラー、及び柔軟性を付与するエラストマー等も
添加することができる。
造>本発明の基材層を製造するには、所定のポリプロピ
レン及びポリエチレンをT−ダイ法等を用いた公知の成
形法によりシート化を行う。溶融混練には通常の溶融押
出装置等が用いられてよいが、均一分散のためには、高
剪断の得られる2軸混練機により樹脂温度180℃以上
で混練を行うのが好ましい。この時目的に応じて、予備
溶融混練を行ってもかまわない。また、表面導電層の積
層については、ラミネート法及び共押出法等による積層
方法で行われる。積層された表面導電性ポリオレフィン
系シートの厚みは、0.1〜0.5mmであり、好まし
くは0.2〜0.4mmである。厚みが0.1mm未満
では、シートの強度が不足し、0.5mmを越えるとシ
ートの成形加工性が悪くなる。また、表面導電層の厚み
については、全体の0.5〜50%であり、好ましくは
1〜30%、更に好ましくは3〜20%である。表面導
電層の厚みが全体の0.5%未満では、シート押出加工
が非常に困難であるとともに、送り穴の打ち抜き性改良
効果も不十分である。また、全体の50%を越えると成
形加工性、機械的強度が悪くなる。
明する。実施例及び比較例において用いた各成分を以下
に示す。なお、溶融粘度についてはキャピログラフ1C
[(株)東洋精機製作所]により、230℃,剪断速度1
21.6sec-1で、長さ10mm、直径1mmのキャピラ
リーを使用して測定を行った。(ρPP,ρPE) MFRの測定はポリプロピレンについてはJIS K 7
210、条件14、ポリエチレンについてはJIS K
7210、条件4で行った。
配合物及び表面導電層配合物を十分ドライブレンドし、
2軸混練機を用いて樹脂温度230℃にて溶融混練し、
基材層用樹脂組成物及び表面導電層用樹脂組成物を得
た。ただし原料を単独で使用する場合(比較例−1,2
の基材層)では、2軸混練機での溶融混練は行わなかっ
た。前記基材層用樹脂組成物を基材層、前記表面導電層
用樹脂組成物を表面導電層として3層共押出ダイから溶
融押出を行い、トータル厚み0.3mmの3層シート
(表面導電層/基材層/表面導電層=0.01/0.28/0.01mm)
を作製し、使用した。
測定した。 表面比抵抗値:JIS K 6911により測定した。 成形性:キャリアテープ用成形機を用いて、予熱時間を
1秒とし、200〜250℃の間で予熱温度を5℃単位
で上昇させ、試料シートを成形(縦:15mm×横:1
0mm×高さ:5mm)した。型に沿って成形でき、成
形した部分の厚みが均一であるものを○、型に沿って成
形できなかったものを×とした。 成形品外観:上記成形品の外観を目視で判断した。平滑
性の良いものを○、悪いものを×とした。 剥離強度:ポリプロピレン層30μm、ポリエチレンテレ
フタレート層20μmからなるカバーテープを使用し、上
記3層シートとポリプロピレン層をヒートシール面とし
てヒートシールを行った。(ヒートシール条件:幅1m
m、180℃、1秒間) 剥離強度の測定は、ヒートシール直後、及び125℃で
24hr保管した後について、剥離強度の最大値と最小
値とを測定した。(剥離角度:180℃、剥離速度:3
00mm/分) 配合組成及び各測定値の結果を表1〜2に示す。
ートにより、どんな形状のキャリアテープにも成形加工
可能であり、特にヒートシール面がポリプロピレンより
なるカバーテープとのヒートシール時に適度な剥離強度
が得られるキャリアテープを提供することが可能とな
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 JIS K 7199に従ってキャピラリ
ーレオメータにより230℃、剪断速度121.6sec-1
において測定したポリプロピレンの溶融粘度(ρPP)と、
ポリエチレンの溶融粘度(ρPE)との粘度比:Y(ρPE/
ρPP)が0.1≦Y≦5.0であり、ポリプロピレンの体
積(φPP)とポリエチレンの体積(φPE)との体積比:X
(φPE/φPP)との関係が、1.45X−2.4≦Y≦
2.59X+0.1であるポリプロピレン、ポリエチレ
ンから成る基材層において、基材層の少なくとも片面
に、ポリプロピレンと相溶しない樹脂を少なくとも含む
表面比抵抗値が102〜1010Ωである表面導電層を積
層した表面導電性ポリオレフィン系シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06869699A JP4141570B2 (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | 表面導電性ポリオレフィン系シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06869699A JP4141570B2 (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | 表面導電性ポリオレフィン系シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000263721A true JP2000263721A (ja) | 2000-09-26 |
JP4141570B2 JP4141570B2 (ja) | 2008-08-27 |
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ID=13381199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06869699A Expired - Fee Related JP4141570B2 (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | 表面導電性ポリオレフィン系シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4141570B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002036667A1 (fr) * | 2000-11-06 | 2002-05-10 | Denki Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Feuille de mousse en resine de polypropylene conductrice et logement |
JP2007196473A (ja) * | 2006-01-25 | 2007-08-09 | Toyobo Co Ltd | ポリアミド系積層成形体 |
-
1999
- 1999-03-15 JP JP06869699A patent/JP4141570B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2002036667A1 (fr) * | 2000-11-06 | 2002-05-10 | Denki Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Feuille de mousse en resine de polypropylene conductrice et logement |
KR100813448B1 (ko) * | 2000-11-06 | 2008-03-13 | 덴끼 가가꾸 고교 가부시키가이샤 | 전도성 폴리프로필렌계 수지 발포 시트 및 용기 |
US7390563B2 (en) | 2000-11-06 | 2008-06-24 | Denki Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Conductive polypropylene resin foam sheet and receptacle |
JP2007196473A (ja) * | 2006-01-25 | 2007-08-09 | Toyobo Co Ltd | ポリアミド系積層成形体 |
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---|---|
JP4141570B2 (ja) | 2008-08-27 |
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