JP2000262533A - 手術具 - Google Patents

手術具

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JP2000262533A
JP2000262533A JP11068019A JP6801999A JP2000262533A JP 2000262533 A JP2000262533 A JP 2000262533A JP 11068019 A JP11068019 A JP 11068019A JP 6801999 A JP6801999 A JP 6801999A JP 2000262533 A JP2000262533 A JP 2000262533A
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Japan
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battery
treatment
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surgical
tissue
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JP11068019A
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Tomohisa Sakurai
友尚 櫻井
Akira Shiga
明 志賀
Shinji Hatta
信二 八田
Katsumi Sasaki
勝巳 佐々木
Takeo Usui
健夫 碓井
Masaru Karasawa
勝 唐澤
Takeaki Nakamura
剛明 中村
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 緊急性の高い手術において使用できるととも
に、操作性を大幅に向上することができる手術具を提供
する。 【解決手段】 組織にエネルギーを供給して処置を行う
処置部と、処置部に開閉動作を行なわせるための操作部
と、エネルギーを処置部に供給するためのエネルギー源
を操作部に設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は患部にエネルギー
を付与して処置することが可能な手術具であり、手術用
ピンセット等に好適に使用できる手術具に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】例えば、この種の手術具として、特公平
2−43501号に体腔内の軟骨などを切除するための
ドリル式切除装置が記載されている。この装置は、先端
に切削刃を取り付けたドリルシャフトの手元側後端部に
駆動軸が設けられ、この駆動軸に、駆動用モータが接続
されている。また、駆動用モータはバッテリーで駆動さ
れ、この駆動用モータとバッテリーは、ドリル式切除装
置の保持部に収容される構成になっている。
【0003】さらに、PCT WO 96/13889号
には、モータ駆動される手術用ハンドピースのための携
帯可能な、電源システムが記載されている。この携帯可
能な電源システムは、AC/DCアダプターまたは充電
可能なバッテリーとフットコントローラおよびハンドピ
ースとからなり、このフットコントローラはAC/DC
アダプターまたは充電可能なバッテリーから電力を供給
され、ハンドピースをコントロールしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術に記載されている手術具は、共に、外科用のメス、
ピンセットといった災害地や商用電源のない場所等での
緊急の手術に必須な基本器具ではなく、またPCT WO
96/13889号のハンドピース用携帯電源は、バ
ッテリーを使用しながらもコードレスでないので、操作
性の向上が図られず、実際の場面において使い勝手がよ
くなかった。
【0005】本願発明は、上記の問題点に鑑みてなされ
たものであり、緊急性の高い手術において使用できると
ともに、操作性を大幅に向上することができる手術具を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願発明の手術具は、組
織にエネルギーを供給して処置を行う処置部と、処置部
に開閉動作を行なわせるための操作部と、エネルギーを
処置部に供給するためのエネルギー源を操作部に設けた
ものである。
【0007】本願発明の手術具は、前記エネルギー源を
バッテリーとしたものである。本願発明の手術具は、処
置部に、組織を把持する把持機能をもつようにしたもの
である。
【0008】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)本願発明の
第1の実施の形態について、図1及び図2を参照して説
明する。図1は、バイボーラタイプのバッテリー式手術
用ピンセット1の全体を示しており、矩形の柄部2cに
一体に形成されたU字形の操作部2は、先端部で皮膚、
組織及び臓器等を把持するために、所定間隔を有する2
枚の弾性力を有する材質からなる、板状部材2a、2b
から構成されている。この板状部材2a、2bは、全面
が絶縁され、先端部に一対の電極3a、3bが固定され
ており、一方の板状部材2aの表面には、高周波出力を
コントロールするためのCUTスイッチ(切開用)4a
及びCOAGスイッチ(凝固用)4bの各スイッチが配
設されている。さらに、柄部2cには、薄型のバッテリ
ー5aと駆動部6からなる電気回路が内蔵されている。
【0009】次に、このバッテリー式手術用ピンセット
1に使用する電気回路について、図2を参照して説明す
る。バッテリー5aに、CUTスイッチ4a、COAG
スイッチ4bが接続された発振回路7と、アンプ8が並
列に接続されている。発振回路7は、切開電流、凝固電
流を形成するために、所定の周波数の高周波を発振する
ことができ、その出力端がアンプ8の入力端に接続され
ている。アンプ8の出力端は、昇圧トランス9に接続さ
れ、この昇圧トランス9の出力端と電極3a、3bが電
導体を介して接続されている。
【0010】CUTスイッチ4aまたはCOAGスイッ
チ4bをONにすると、発振回路7は所定のモードで発
振し、アンプ8により増幅され、切開電流または凝固電
流を発生する。次いで、アンプ8の出力は、昇圧トラン
ス9によって昇圧されて、電極3a、3bに切開電流ま
たは凝固電流を供給する。
【0011】第1の実施の形態の作用を説明する。術者
は、バッテリー式手術用ピンセット1の板状部材2a、
2bを保持し、切開または凝固したい組織を先端部の電
極3a、3bで挟んだ状態で、CUTスイッチ4aまた
はCOAGスイッチ4bを操作して通電させることによ
り、電極3a、3bが接触している患部組織を切開また
は凝固することができる。
【0012】本実施の形態のバッテリー式手術用ピンセ
ットは、電源(バッテリー)と高周波発生回路と切開ま
たは凝固のための高周波電流を通電するための操作スイ
ッチを備えている。先端部の電極で患部を挟んで高周波
電流を通電することにより、商用電源などの外部からの
電源の供給なしで、患部の切開、凝固などの処置を施す
ことができるので、電源設備のない場所での緊急の手術
ができる。さらに、邪魔になる電源ケーブルがないの
で、操作性がよい、という効果を有する。
【0013】また、昨今感染症の問題などにより、医療
器械の再使用時の洗浄・滅菌が問題になっているが、ピ
ンセットのような基本的器具は、生産上の数量効果もあ
るのでかなり低コストでの生産が可能である。したがっ
て、滅菌済みのディスポ品として販売しても、再滅菌費
用や感染症のリスクを考えるとむしろトー夕ルでは経済
性の高い物となる。実際、緊急時の手術具としては、現
地での洗浄や滅菌は不可能な場合も多く、ディスポ品の
特徴が活かせる。もちろん使い捨てでなく、再使用する
ことも可能である。
【0014】なお、本実施の形態では、柄部2cを矩形
であるとして説明したが、格別に矩形である必要はな
く、使い方に応じて丸みを付けたりまた任意の使いやす
い形状にすることが可能である。同様に、操作部2は柄
部2cに一体に形成されなくてもよいし、U字形である
必然もない。また、バッテリー5を薄型としたが、柄部
2cに配設できるのであれば薄型に特定する必要はな
い。 (第2の実施の形態)本願発明の第2の実施の形態につ
いて、図3及び図4を参照して説明する。なお、第1の
実施の形態と同じ部分については同一の符号をつけ、説
明を省略する。
【0015】図3は、モノポーラタイプのバッテリー式
手術用ピンセット20の全体を示しており、バッテリー
式手術用ピンセットの柄部2cに、患者電極となる対極
板11がコード10を介して接続され、この対極板11
の内部には薄型の大容量バッテリー12が配設されてい
る。
【0016】図4は第2の実施の形態の電気回路図であ
る。基本的には、第1の実施の形態の回路構成と同じで
あるが、モノポーラタイプであるため、先端部の電極3
a、3bは同極となっており、対極として患者に貼り付
けて使用される対極板11が用いられている。先端部の
電極3a、3bと、この患者に貼り付けて使用される対
極板11との間にエネルギーを付与すると、接触面積の
少ない先端部の電極3a、3b側にエネルギー集中が発
生し、結果として電極3a、3bに接した組織の切開、
凝固等が可能となる。また、対極板11の内部に配設さ
れた薄型の大容量バッテリー12は、コード10を介し
て本願発明のバッテリー式手術用ピンセット本体のバッ
テリー5aと並列に接続される構成となっている。
【0017】本実施の形態のバッテリー式手術用ピンセ
ット20では、モノポーラタイプのバッテリー式手術用
ピンセットであっても商用電源などの外部からの電源の
供給なしで、患部の処置ができるということに加えて、
バッテリーによる駆動時間をさらに延長することが可能
となる、という効果を有する。
【0018】なお、本実施の形態の中の大容量バッテリ
ー12はバッテリー5aに並列に接続配置したが、効果
が縮減されることを許すならば大容量バッテリーまたは
バッテリー5aのみで用いることも可能である。
【0019】また、先端部電極3aおよび3bの両方に
高周波電流を供給する構成としたが、片方を絶縁物と
し、特定の一方のみに高周波電流を供給するようにする
こともできる。 (第3の実施の形態)本願発明の第3の実施の形態につ
いて、図5及び図6を参照して説明する。なお、第1の
実施の形態と同じ部分については同一の符号をつけ、説
明を省略する。
【0020】図5のバッテリー式手術用ピンセット30
は、第1の実施の形態のバッテリー式手術用ピンセット
1に、バッテリー5aの残量を示す残量メータ13を板
状部材2aの表面に付加したものである。
【0021】図6は、残量メータ13の具体例を示すも
のであり、残量メータ13aは、7セグメントの表示器
よりなり、初期値を100とし、使用するにつれて、数
値が減少していくタイプであり、正確な残量が確認でき
る。また、残量メータ13bは、概略の残量を段階的に
示したタイプであり、数値を読む必要がないため瞬時に
残量を判断できるという長所がある。さらに、残量メー
タ13cは、自動車の燃料計のように、残量が一定以下
になると警告のために、シンボルマークが表示されるタ
イプである。
【0022】また、これらの残量メータ13a、13b
および13cとは別に、一定の残量を下回ると警告音が
発生したり、残量メータが点滅をしたり、または表示の
色が変化するなどの公知の警告手段(図示しない)を併
せて設けるとさらに認識が容易になる。
【0023】以上、バイポーラタイプの場合について、
説明したが、本実施の形態の残量メータは、第2の実施
の形態のモノボーラタイプに適用できることは言うまで
もない。
【0024】本実施の形態によれば、術者は本願発明の
バッテリー式手術用ピンセットを使用中に残量メータ1
3によりバッテリーの残量を確認できるため、バッテリ
ーが消耗してしまう前に予備のバッテリー式手術用ピン
セットを準備したり、交換用バッテリーを用意すること
が可能であり、スムースに手術が進められる、という効
果が得られる。 (第4の実施の形態)本願発明の第4の実施の形態につ
いて、図7及び図8を参照して説明する。
【0025】図7は、充電可能タイプのバッテリーを使
用したバッテリー式手術用ピンセット40の全体図であ
る。なお、第1の実施の形態と同じ部分については同一
の符号をつけ、説明を省略する。
【0026】基本的構成は、第3の実施の形態とほぼ同
じであるが、柄部2c内に組み込まれたバッテリー5b
は充電可能タイプであり、充電用の電極15a、15b
が、柄部2cより突出して設けられている。図8は、バ
ッテリー5bを充電するための充電器16の全体図であ
る。充電器16は、上面に、同時に複数のバッテリー式
手術用ピンセットが接続可能な接続ボート17a、17
b、17cおよび17dを有しており、常時予備のバッ
テリー式手術用ピンセットも充電可能になっている。ま
た、充電器16には、接続されているバッテリー式手術
用ピンセット40のバッテリー容量が表示される充電メ
ー夕18a、18b、18cおよび18dが設けられて
いる。術者は充電中のバッテリー式手術用ピンセット4
0の残量メータを見なくとも、バッテリーの充電状態
(残量)を容易に確認できる。
【0027】なお、充電用の電極15a、15bを通常
は柄部2cの内部に収納し、充電時のみ突出させる構造
としておき、接続ポート17a、17b、17cおよび
17dの上部周辺に滅菌処理された滅菌シート19を載
せる、または貼り付けることにより、術中にバッテリー
式手術用ピンセット40を充電して再使用することが可
能となる。この場合、充電用の電極15a、15bの代
わりに高周波コイルと整流回路を柄部2cの内部に備
え、接続ポート17a、17b、17cおよび17dの
代わりに高周波電力供給用の高周波出力コイルを充電器
16に備え、電磁誘導により給電するようにすると、滅
菌シート19の上にバッテリー式手術用ピンセットを置
くだけで充電することができる。
【0028】実際の使用場面では、複数のバッテリー式
手術用ピンセットを本充電器にセットしておくことによ
り、いつでも充電完了状態のバッテリー式手術用ピンセ
ットが使用可能となる。また、手術中であっても、一定
時間使用しない場合には充電器に接続しておくことによ
り、まめに再充電することが可能である。
【0029】なお、図7および図8では対極板の無いバ
イボーラタイプとしているが、第2の実施の形態のモノ
ボーラタイプでも同様に充電式にすることが可能であ
る。 [付記]以上詳述したような本願発明の上記実施形態に
よれば、以下のような構成を得ることができる。 (付記項1)組織にエネルギーを供給して処置を行う処
置部と、処置部に開閉動作を行なわせるための操作部
と、エネルギーを処置部に供給するためのエネルギー源
としてバッテリーを操作部に設けたことを特徴とする手
術具。 (付記項2)バイポーラタイプのバッテリー式手術用ピ
ンセットであることを特徴とする付記項1記載の手術
具。 (付記項3)モノポーラタイプのバッテリー式手術用ピ
ンセットであることを特徴とする付記項1記載の手術
具。 (付記項4)患者用対極板にバッテリーを配設したこと
を特徴とする付記項3記載の手術具。 (付記項5)バッテリーは再充電可能であることを特徴
とする付記項1ないし付記項5記載の手術具。 (付記項6)組織にエネルギーを供給して処置を行う処
置部と、処置部に開閉動作を行なわせるための操作部
と、前記操作部にエネルギーを処置部に供給するための
エネルギー源としてバッテリーと、このバッテリーの残
量を表示する残量メータとを設けたことを特徴とする手
術具。 (付記項7)前記バッテリーのバッテリー残量が少なく
なったことを警告する、警告音、点滅、または色変化など
の手段を有することを特徴とする付記項6記載の手術
具。
【0030】
【発明の効果】本願発明のバッテリー式手術用ピンセッ
トによれば、緊急性の高い手術において使用できるとと
もに、操作性を大幅に向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態の全体構成図であ
る。
【図2】 本発明の第1の実施の形態の電気回路図であ
る。
【図3】 本発明の第2の実施の形態の全体構成図であ
る。
【図4】 本発明の第2の実施の形態の電気回路図であ
る。
【図5】 本発明の第3の実施の形態の全体構成図であ
る。
【図6】 本発明の第3の実施の形態のバッテリー残量
メータの例を示す図である。
【図7】 本発明の第4の実施の形態の全体構成図であ
る。
【図8】 本発明の第4の実施の形態の充電器の外観図
である。
【符号の説明】
2 操作部 2a,2b 板状部材 2c 柄部 3a,3b 先端部電極 4a CUTスイッチ 4b COAGスイッチ 5a,5b バッテリー 10 対極板 13a,13b,13c 残量メータ 15a,15b 充電用の電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 勝巳 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 碓井 健夫 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 唐澤 勝 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 中村 剛明 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 Fターム(参考) 4C060 KK03 KK04 KK09 KK10 KK15 KK22 KK32

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】組織にエネルギーを付与して処置を行う処
    置部と、処置部に開閉動作を行なわせるための操作部
    と、エネルギーを処置部に供給するためのエネルギー源
    を操作部に設けたことを特徴とする手術具。
  2. 【請求項2】前記エネルギー源はバッテリーからなるこ
    とを特徴とする請求項1記載の手術具。
  3. 【請求項3】前記処置部は、組織を把持する把持機能を
    もつことを特徴とする請求項1または請求項2記載の手
    術具。
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