JP2000260041A - 光ピックアップ - Google Patents

光ピックアップ

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JP2000260041A
JP2000260041A JP11061812A JP6181299A JP2000260041A JP 2000260041 A JP2000260041 A JP 2000260041A JP 11061812 A JP11061812 A JP 11061812A JP 6181299 A JP6181299 A JP 6181299A JP 2000260041 A JP2000260041 A JP 2000260041A
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movable range
movable
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optical pickup
fixed
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Nobuaki Yokoo
信昭 横尾
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Denso Ten Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】レーザ光の導光経路や磁気回路等に影響を受け
ない光ピックアップの可動部の可動範囲規制構造を提供
することを目的とする。 【解決手段】光ディスクから信号を読み取る光ピックア
ップであって、固定側のヨークにサスペンションワイヤ
で弾性固定された可動部のフォーカス方向の可動範囲を
規制する可動範囲規制構造において、ヨークの上部に固
定され可動部の上面が当接する上部ストッパ部が形成さ
れたレンズカバーと、可動部の下面が当接する下部スト
ッパ部と可動部に構成されたコイルとヨークに固定され
たマグネットからなる磁気回路に構成されるマグネット
の位置決め部とが形成された、樹脂材等の下方可動範囲
規制部品とからなり、レンズカバーと下方可動範囲規制
部品とにより可動部のフォーカス方向の可動範囲が規制
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクプレー
ヤの光ピックアップに係り、光ピックアップのレンズホ
ルダのフォーカス方向の可動範囲を規制する可動範囲規
制構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光ディスクプレーヤに構成される
光ピックアップの要部を図6および図7を用いて説明す
る。図6は従来の光ピックアップの概略構成を示す正面
透視図である。図7は従来の光ピックアップの要部の概
略構成を示す斜視図である。
【0003】光ディスクプレーヤに構成される光ピック
アップは、レンズユニット50、レンズユニット50と
反射ミラー90と受発光ユニット91等を固定する光ピ
ックアップシャーシ51、および光ピックアップシャー
シ51を光ディスクの回転中心部と外周方向を結ぶ線上
を可動させる送りねじ92と送りねじ用のねじ孔93に
より構成される送り機構等により構成されている。
【0004】レンズユニット50は可動部(レンズホル
ダに相当)60、マグネット71とサスペンションワイ
ヤ61を保持するダンパホルダ(図示省略)を固定する
固定側のヨーク(シャーシに相当)70、および固定側
のヨーク70の上端部に設けられるレンズカバー80等
により構成されている。
【0005】可動部60は、左右の上下2本ずつ4本の
サスペンションワイヤ61により弾性的に保持されてお
り、可動部60のレンズ62の外周部に構成されるコイ
ルと、固定側となるシャーシも兼ねた鉄等の磁性体で形
成されたヨーク70に固定されるマグネット71とから
なる磁気回路により、可動部60が光ディスク再生時に
フォーカス方向とトラッキング方向に位置調整制御され
る。本例では可動部60のフォーカス方向(上下方向)
の可動範囲の規制方法について説明する。
【0006】先ず、フォーカス方向(上方向)の可動範
囲の規制方法について説明する。
【0007】可動部60が光ディスク方向(上方向)へ
可動し所定の可動範囲を越えた時に、可動部60のレン
ズ62が光ディスクの表面に衝突し破損するおそれがあ
る。そこで、この衝突を防止するために可動部60に構
成されるコイルボビンの上面が当接する上側ストッパ部
81が形成されたレンズカバー80が、可動部60の上
部(ヨーク70の上端面に被せるように取り付ける)に
設けられている。
【0008】レンズカバー80は、断面が下方に開口し
たコ型形状をしており上面83にはコイルボビンの上面
が当接する上側ストッパ部81が形成されており、その
他の部分はレンズ62が通れるような軽減孔82となっ
ている。そして、レンズカバー80の両側面にはヨーク
70に取り付けるための取付孔84が2箇所ずつ計4箇
所形成されている。レンズカバー80はステンレス等の
薄鋼板が用いられプレス加工により形成される。
【0009】レンズカバー80の取り付けは、レンズカ
バー80をヨーク70の上端面に被せ、側面に形成され
た取付孔84をヨーク70の側面より突出した凸部に嵌
入させて固定する。もし、可動部60に上側方向へ所定
の可動範囲を越えるような可動応力が加わった場合に
は、可動部60が所定の可動範囲を越えないようにコイ
ルボビンの上面を、レンズカバー80の上側ストッパ部
81に当接させて上側方向の可動範囲を規制する。
【0010】次に、フォーカス方向(下方向)の可動範
囲の規制方法について説明する。
【0011】可動部60が下側方向へ可動し所定の可動
範囲を越えた場合には、可動部60の下面が可動部60
の下方に設けられたミラー等に衝突し破損するおそれが
ある。そこで、この衝突を防止するためにヨーク70の
一部を内側方向へ折り曲げて突出させた下側ストッパ7
3が形成されている。
【0012】もし、可動部60に下側方向へ所定の可動
範囲を越えるような可動応力が加わった場合には、可動
部60が所定の可動範囲を越えないように可動部60に
構成されるコイルボビンの下面を、下側ストッパ73に
当接させて下側方向の可動範囲を規制している。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の可動範
囲規制構造は、可動部60の下側方向の可動範囲の規制
にヨーク70の一部を内側方向へ折り曲げて突出させ、
可動部60の下側ストッパ73を形成している。しか
し、レーザ光の導光経路や磁気回路の設計上の都合によ
りヨーク70の形状および下側ストッパ73の形成位置
に制約を受け、可動部60に対して下側ストッパ73の
位置が偏って形成される場合がある。この場合には、可
動部60が下側ストッパ73に当接した際に可動部60
を支持しているサスペンションワイヤ61に捩じりモー
メントが加わり、可動部60が不安定な動きをするおそ
れがある。
【0014】その他に、可動部60が下側ストッパ73
に当たった場合、特に非通電状態での耳障りな衝突音
(ビビリ音)が発生する場合がある。また、可動部60
が下側ストッパ73に激しく衝突した場合には、サスペ
ンションワイヤ61に過大な応力が発生し、サスペンシ
ョンワイヤ61が切断する不具合が発生するおそれがあ
る。
【0015】本発明は上述の問題を解決するもので、レ
ーザ光の導光経路や磁気回路等に影響を受けない光ピッ
クアップのレンズホルダの可動範囲規制構造を提供する
ことを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の目的を達
成するもので、光ディスクから信号を読み取る光ピック
アップであって、光ディスクにおける読み取るべき信号
の記録位置に読取用光線を集光させるレンズユニットが
ピックアップシャーシに固定された構造の光ピックアッ
プにおいて、前記レンズユニットは、集光レンズと、レ
ンズを保持するホルダであって駆動用コイルが固定され
たレンズホルダと、前記レンズユニットのケースを構成
すると共に、磁石が固定されて前記駆動用コイルに動作
して前記レンズホルダを可動させる磁気回路を構成する
磁性体で形成されたシャーシと、前記シャーシの光ディ
スク側に固定されて、該シャーシと共にレンズユニット
のケースを構成する蓋部と、前記レンズホルダを前記シ
ャーシに弾性固定するサスペンションワイヤと、前記レ
ンズホルダと当接して光ディスク側への該レンズホルダ
の可動を規制する前記蓋部に設けられた上方可動範囲規
制部と、前記レンズホルダと当接して光ディスクの反対
側への該レンズホルダの可動を規制する前記シャーシの
下部に設けられた下方可動範囲規制部品とからなること
を特徴とするものである。
【0017】また、前記下方可動範囲規制部品は樹脂部
材により形成されていることを特徴とするものである。
【0018】また、前記下方可動範囲規制部品は前記シ
ャーシと前記磁石の下面とで挟持されていることを特徴
とするものである。
【0019】また、前記下方可動範囲規制部品における
前記レンズホルダと当接する当接部には凹凸が設けられ
ていることを特徴とするものである。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図1、図
2、図3、図4及び図5を用いて説明する。
【0021】図1は光ピックアップの概略構成を示す正
面透視図である。図2は本発明の一実施の形態の光ピッ
クアップの要部の概略構成を示す斜視図である。図3は
本実施の形態の下方可動範囲規制部品を示す斜視図であ
る。図4は本実施の形態の下方可動範囲規制部品の取り
付け状態を示す図で、(a)は平面図、(b)はA−A
断面図である。図5は本実施の形態の可動部の可動範囲
規制構造を示す正面透視図である。
【0022】光ディスクプレーヤに構成される光ピック
アップは、レンズユニット17、レンズユニット17と
反射ミラーと受発光ユニット等を固定する光ピックアッ
プシャーシ43、および光ピックアップシャーシ43を
光ディスクの回転中心部と外周方向を結ぶ線上を可動さ
せる送りねじ44と送りねじ用のねじ孔45により構成
される送り機構等により構成されている。
【0023】レンズユニット17は可動部(レンズホル
ダに相当)10、マグネット21とサスペンションワイ
ヤ11を保持するダンパホルダ(図示省略)と下方可動
範囲規制部品40等を固定する固定側のヨーク(シャー
シに相当)20、および固定側のヨーク20の上端部に
設けられるレンズカバー30等により構成されている。
【0024】可動部10は、左右に上下2本ずつ4本の
サスペンションワイヤ11により弾性的に保持されてい
る。可動部10は、可動部10のレンズ12の外周部に
構成されたコイルと、固定側となるシャーシも兼ねた鉄
等の磁性体で形成されたヨーク20に固定されたマグネ
ット21からなる磁気回路により、光ディスク再生時に
可動部10がフォーカス方向とトラッキング方向に位置
調整制御される。可動部10は調整時または外部から振
動が加わった場合に、そのエネルギーの大きさにより可
動部10が適正可動範囲を越え、フォーカス方向または
トラッキング方向に構成される構成部品に衝突し破損す
るおそれがあるので可動範囲の規制が必要となる。尚、
本実施の形態は可動部10のフォーカス方向(上下方
向)の可動範囲を規制する規制構造に関するものであ
る。その可動範囲規制構造について以下に述べる。
【0025】先ず、フォーカス方向(上方向)の可動範
囲の規制方法について説明する。
【0026】可動部10が光ディスク方向へ可動し所定
の可動範囲を越えた場合には、可動部10の上面が光デ
ィスクの表面に衝突し破損させるおそれがある。そこ
で、この衝突を防止するためにレンズカバー30が可動
部10の上部(ヨーク20の上端面に被せるように)に
取り付けられている。
【0027】レンズカバー30は、断面が下方に開口し
たコ型形状をしており上面33にはコイルのボビンの上
面14が当接する上側ストッパ部31が形成されてお
り、その他の部分はレンズ12が通れるような軽減孔3
2になっている。そして、レンズカバー30の両側面に
はヨーク20に取り付けるための取付孔34が2箇所ず
つ計4箇所形成されている。レンズカバー30はステン
レス等の薄鋼板が用いられプレス加工により形成され
る。
【0028】レンズカバー30の取り付けは、レンズカ
バー30をヨーク20の上端面に被せ、側面に形成され
た取付孔34をヨーク20の側面より突出した凸部に嵌
入させて固定する。
【0029】尚、可動部10に上側方向へ所定の可動範
囲を越えるような可動応力が加わった場合には、可動部
10が所定の可動範囲を越えないように可動部10に構
成されるコイルボビンの上面14をレンズカバー30の
上側ストッパ部31に当接させて上側方向の可動範囲を
規制する。
【0030】次に、フォーカス方向(下方向)の可動範
囲の規制方法について説明する。
【0031】可動部10が下側方向へ可動し所定の可動
範囲を越えた場合には、可動部10の下面が可動部10
の下方に設けられたミラー46等に衝突し破損させるお
それがある。そこで、この衝突を防止するために下方可
動範囲規制部品40がヨーク20の底面22に取り付け
られている。
【0032】下方可動範囲規制部品40は、可動部10
のコイルボビンの下面15(左右のサスペンションワイ
ヤ11で支持された2方向の下面)が当接するように2
本の規制部品の一方の端部が接続されておりコ字型形状
に一体に形成されている。下方可動範囲規制部品40に
は、コイルボビンの下面15に当接する下側ストッパ部
41と、下側ストッパ部41の両端にマグネット21の
高さ方向を位置決めするマグネット位置決部42等が形
成されている。下方可動範囲規制部品40は、樹脂部材
(例えばポリアセタール樹脂)が用いられ樹脂成形加工
により形成される。
【0033】可動範囲規制部品40の取り付けは、先
ず、ヨーク20の底面22に下方可動範囲規制部品40
を載置する。そして、両端のマグネット位置決部42の
上にそれぞれマグネット21のを載せ、可動範囲規制部
品40をヨーク20の底面22とマグネット21の底面
23とで挟み付けた状態で、マグネット21の側面とヨ
ーク20のマグネット取付部24の内面とを接着固定す
る。
【0034】尚、可動部10に下側方向へ所定の可動範
囲を越えるような可動応力が加わった場合に、可動部1
0が所定の可動範囲を越えないように下方可動範囲規制
部品40の下側ストッパ部41に、可動部10に構成さ
れるコイルボビンの下面15を当接させて下側方向の可
動範囲を規制する。
【0035】以上説明したように本実施の形態に係る下
方可動範囲規制構造によれば、下方可動範囲規制部品4
0に樹脂部材を用いることにより、可動部10が下方可
動範囲規制部品40の下側ストッパ部41に衝突した際
に衝突音を低減することができる。また、下方可動範囲
規制部品40の取り付けがヨーク20の底面22とマグ
ネット21の底面23とで挟み付けて固定するので、接
着剤等を必要とせず取り付けが容易である。その他に、
下側ストッパ部41の両端にマグネット21の高さ方向
の位置決め機能(マグネット位置決部42)を持たせる
ことができる。
【0036】尚、本実施の形態では下方可動範囲規制部
品40の材料にポリアセタール部材を用いたが、その他
に、ポリアセタール樹脂より弾力性に富んだ例えば、ポ
リウレタン樹脂等を用いることもできる。また、可動部
10の当接面41に弾性を持たせるような形状、例え
ば、細いピン状の凸部を多数形成することより衝突音の
低減効果をさらに高めることができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、レ
ーザ光の導光経路や磁気回路等に影響を受けない光ピッ
クアップのレンズホルダの可動範囲規制構造を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】光ピックアップの概略構成を示す正面透視図で
ある。
【図2】本発明の一実施の形態の光ピックアップの要部
の概略構成を示す斜視図である。
【図3】本実施の形態の下方可動範囲規制部品を示す斜
視図である。
【図4】本実施の形態の下方可動範囲規制部品の取り付
け状態を示す図である。
【図5】本実施の形態の可動部の可動範囲規制構造を示
す正面透視図である。
【図6】従来の光ピックアップの概略構成を示す正面透
視図である。
【図7】従来の光ピックアップの要部の概略構成を示す
斜視図である。
【符号の説明】
10・・・・・可動部 11・・・・・サスペンションワイヤ 12・・・・・レンズ 14,33・・上面 15・・・・・下面 17・・・・・レンズユニット 20・・・・・ヨーク 21・・・・・マグネット 22,23・・底面 24・・・・・マグネット取付部 30・・・・・レンズカバー 31・・・・・上側ストッパ部 32・・・・・軽減孔 34・・・・・取付孔 40・・・・・下方可動範囲規制部品 41・・・・・下側ストッパ部 42・・・・・マグネット位置決部 43・・・・・光ピックアップ下シャーシ 44・・・・・送りねじ 45・・・・・ねじ孔 46・・・・・反射ミラー 47・・・・・受発光ユニット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスクから信号を読み取る光ピック
    アップであって、光ディスクにおける読み取るべき信号
    の記録位置に読取用光線を集光させるレンズユニットが
    光ピックアップシャーシに固定された構造の光ピックア
    ップにおいて、 前記レンズユニットは、 集光レンズと、 レンズを保持するホルダであって駆動用コイルが固定さ
    れたレンズホルダと、 前記レンズユニットのケースを構成すると共に、磁石が
    固定されて前記駆動用コイルに動作して前記レンズホル
    ダを可動させる磁気回路を構成する磁性体で形成された
    シャーシと、 前記シャーシの光ディスク側に固定されて、該シャーシ
    と共にレンズユニットのケースを構成する蓋部と、 前記レンズホルダを前記シャーシに弾性固定するサスペ
    ンションワイヤと、 前記レンズホルダと当接して光ディスク側への該レンズ
    ホルダの可動を規制する前記蓋部に設けられた上方可動
    範囲規制部と、 前記レンズホルダと当接して光ディスクの反対側への該
    レンズホルダの可動を規制する前記シャーシの下部に設
    けられた下方可動範囲規制部品とからなることを特徴と
    する光ピックアップ。
  2. 【請求項2】 前記下方可動範囲規制部品は樹脂部材に
    より形成されていることを特徴とする請求項1記載の光
    ピックアップ。
  3. 【請求項3】 前記下方可動範囲規制部品は前記シャー
    シと前記磁石の下面とで挟持されていることを特徴とす
    る請求項1または請求項2記載の光ピックアップ。
  4. 【請求項4】 前記下方可動範囲規制部品における前記
    レンズホルダと当接する当接部には凹凸が設けられてい
    ることを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3
    記載の光ピックアップ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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