JP2000259324A - パスワード入力方法および装置 - Google Patents

パスワード入力方法および装置

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JP2000259324A
JP2000259324A JP11058419A JP5841999A JP2000259324A JP 2000259324 A JP2000259324 A JP 2000259324A JP 11058419 A JP11058419 A JP 11058419A JP 5841999 A JP5841999 A JP 5841999A JP 2000259324 A JP2000259324 A JP 2000259324A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用者がパスワードを記憶する必要がなく、
迅速かつ正確にパスワード入力を実施できるようにする
ことにある。 【解決手段】 利用システム名称とパスワードとを一組
とする複数のパスワード情報を予め、記録媒体に登録し
ておく。パスワード入力装置は、この記録媒体の登録情
報を読み出す機能、利用システム名称を表示・選択する
機能、及び選択されたシステムに対応するパスワードを
コンピュータシステムに送信する機能を具備し、コンピ
ュータシステムからパスワード入力が促された際、記録
媒体読取エリアにパスワード情報が登録された記録媒体
をセットし、利用システムを選択し、パスワード入力ボ
タンを押すことで、このパスワードをキーコードに変換
し、コンピュータシステムに送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータシス
テムに係わり、特に、コンピュータシステムの利用にパ
スワード入力を必要とするコンピュータシステムのパス
ワード入力方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ネットワークを利用するコンピ
ュータシステムやマルチユーザをサポートするコンピュ
ータシステムでは、システムを利用するためにパスワー
ドを入力する必要があり、このパスワードはキーボード
装置によって手動で入力する必要がある。しかし、利用
者はシステム毎に異なるパスワードを手動で入力する必
要があるため、複数のパスワードを記憶する必要があ
る。このため、覚えやすい値をパスワードとして利用す
る傾向がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のシステムでは、
パスワードを記憶する必要があるため、コンピュータシ
ステムの利用者は、解読困難な無意味で長いパスワード
を設定しにくい。また、安全性の考慮のため、仮に無意
味で長いパスワードを設定してもパスワードをキーボー
ド装置により入力するには手間がかかる。本発明は、上
記従来の欠点を解消し、利用者がパスワードを記憶する
必要がなく、迅速かつ正確にパスワード入力を実施でき
るようにすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、利用時にパスワードを入力する必要があ
るコンピュータシステムにおけるパスワード入力方法で
あり、パスワード情報を登録した記録媒体からパスワー
ド情報を読み出し、該読み出したパスワード情報をキー
コードに変換し、該キーコードをキーボードインタフェ
ースを介して前記コンピュータシステムに送信するよう
にしている。
【0005】また、利用時にパスワードを入力する必要
があるコンピュータシステムにおけるパスワード入力方
法であり、パスワード情報を登録した記録媒体からパス
ワード情報を読み出し、読み出したパスワード情報中の
システム名称を表示し、表示したシステム名称からシス
テム名称が選択されたとき該選択されたシステム名称に
対応するパスワード情報中のパスワードを取得し、該取
得したパスワードをキーコードに変換し、該キーコード
をキーボードインタフェースを介して前記コンピュータ
システムに送信するようにしている。
【0006】また、利用時にパスワードを入力する必要
があるコンピュータシステムにおけるパスワード入力装
置であり、パスワード情報を登録した記録媒体からパス
ワード情報を読み出すパスワード情報読出し手段と、読
み出したパスワード情報を入力してキーコードを出力す
るデコード手段を備え、該キーコードをキーボードイン
タフェースを介して前記コンピュータシステムに送信す
るようにしている。
【0007】また、利用時にパスワードを入力する必要
があるコンピュータシステムにおけるパスワード入力装
置であり、パスワード情報を登録した記録媒体からパス
ワード情報を読み出すパスワード情報読出し手段と、読
み出したパスワード情報中のシステム名称を表示する手
段と、表示されたシステム名称からシステム名称を選択
・入力する手段と、入力されたシステム名称に対応する
パスワード情報中のパスワードを取得する手段と、取得
したパスワードを入力してキーコードを出力するデコー
ド手段を備え、該キーコードをキーボードインタフェー
スを介して前記コンピュータシステムに送信するように
している。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を参照して説明する。図1は本発明を適用したキーボ
ード装置の上方概観の一例であり、図2は本発明を適用
したキーボード装置の実施例を示す構成ブロック図であ
る。図1において、10はキーボード部であり、20は
パスワード入力制御部である。21はシステム名称表示
エリア、22は上スクロールボタン、23は下スクロー
ルボタン、24は記録媒体読取エリア、25はパスワー
ド入力ボタンである。記録媒体読取エリア24において読
み取り対象となる記録媒体としては、IC/IDカード等の
非接触媒体を想定しているが、磁気カード等の接触型記
録媒体でもよい。図1のキーボード装置は一般のキーボ
ード装置上にシステム名称一覧表示エリア、一覧上下ス
クロールボタン、記録媒体読取エリア、及びパスワード
入力ボタンが追加された形状を持つ。
【0009】図4は、IC/IDカード等の記録媒体に予め
登録しておくパスワード情報の1例を示しており、パス
ワード情報は利用システム名称と利用パスワードとの組
からなる。図2は、キーボード装置の実施例の構成をデ
ータの流れの面から示したブロック図である。
【0010】以下、図2のブロック図と、図3のフロー
図を参照してキーボード装置における処理動作を説明す
る。コンピュータシステム120によりパスワードの入力
が促された際(ステップ101)に、記録媒体読取エリ
ア24に利用ユーザの記録媒体100を置くと、図2に示す
読取器機能部111が記録媒体に登録されている利用シス
テム名称を読み取りバッファ112に格納する(ステップ
104)。なお、読み取りバッファの容量が十分にある
場合には、利用システム名称とパスワードを読み取り、
読み取りバッファ112に格納するようにしてもよい。こ
の場合、後述するステップ112の処理は必要なくな
る。ここで、パスワードを登録している記録媒体(以降
パスワードカードと呼ぶ)を利用者が持っていない場合
はキーボードにより、直接パスワードを入力することが
できる(ステップ115)。
【0011】パスワードカードを利用した場合、図2に
示す表示制御部113が、バッファ112内に格納されている
利用システム名称の内、表示可能数の情報を取得し、表
示画面114のシステム名称一覧表示エリア21に表示する
(ステップ105)。システム名称一覧表示エリア21に
は、図5に示すようにシステム名称は明示的に表示さ
れ、表示エリアの横に配置された上下スクロールボタン
22、23により表示されているシステム名称を移動させ、
カーソルにより移動する選択位置(図5で白黒反転され
た部分)に表示されている利用システムの選択を行う
(図5の例では利用システム2)(ステップ107〜ス
テップ110)。また、登録情報が一覧表示エリア内に
収まらない場合、表示エリア内の最上部、または最下部
が選択位置になっている状態で上下スクロールボタン2
2、23を押すことにより、表示エリア21内に表示されて
いる利用システム名称をスクロールする。
【0012】利用者が利用システムを選択後、すなわち
利用システムをを選択位置に位置付けした後、パスワー
ド入力ボタン25を押すと(ステップ111)、読取器機能
部111が選択された利用システムに対応するパスワード
を記録媒体100から読み出し、バッファ112に格納する
(ステップ112)。バッファ112に格納されたパスワ
ードはデコード機能部115によりキーコードに変換され
(ステップ113)、送信機能部116がキーボードイン
ターフェース117により、接続されているコンピュータ
システム120に送信する(ステップ114)。したがっ
て、利用者は記録媒体を所持していれば、パスワードを
記憶する必要がなく、かつキーボード装置により手動入
力する手間を省くことができる。
【0013】なお、本発明は上述した例に限定されるも
のではなく、この技術思想の範囲内において様々に変形
して実施することができる。例えば、上述した例は一般
的なキーボード上に記録媒体読取エリアを備えている
が、記録媒体読取エリアをキーボード装置下部に内蔵
し、磁気カード等の接触型カードを挿入する形態であっ
てもよい。また、上述の例では、一般のキーボードと本
発明によるパスワード入力装置が一体化したキーボード
装置によるものであったが、これらは別々に分かれてい
る構成であってもよい。つまり、今まで使用してきた一
般のキーボード装置に本発明によるパスワード入力装置
をあとから追加する形式にしてもよい。この場合、一般
のキーボード内のキーボードインタフェースとコンピュ
ータシステムの途中における有線・無線の伝送路上に、
パスワード入力装置内からのキーコード信号を合流させ
るようにしてもよい。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
パスワード情報を記録した記録媒体を記録媒体読取エリ
アにセットし、利用システム名称を選択後、パスワード
入力ボタンを押すとパスワード情報を記録媒体から読み
出し、このパスワード情報をキーコードとしてコンピュ
ータシステムに送信する。したがって、利用者は、利用
システム毎に設定されている複数のパスワードを記憶す
る必要がなく、かつボタン1つで簡単にパスワードを入
力することができる。これにより、コンピュータシステ
ムの管理者は利用者に対して、解読困難である長く複雑
なパスワードを設定することができ、かつ利用者は迅速
かつ確実なパスワード入力を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたキーボード装置の概観例を
示す図である。
【図2】本発明が適用されたキーボード装置の実施例の
構成を示すブロック図である。
【図3】実施例のキーボード装置における処理動作のフ
ローを示す図である。
【図4】記録媒体に予め登録しておくパスワード情報の
1例を示す図である。
【図5】システム名称表示エリアの概観例である。
【符号の説明】
10 キーボードメイン部 20 パスワード入力制御部 21 利用システム名称表示エリア 22 上スクロールボタン 23 下スクロールボタン 24 記録媒体読取エリア 25 パスワード入力ボタン 100 記録媒体 110 キーボード装置 111 読取器機能部 112 バッファ 113 表示制御部 114 表示画面 115 デコード機能部 116 送信機能部 117 キーボードインターフェース 120 コンピュータシステム

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用時にパスワードを入力する必要があ
    るコンピュータシステムにおけるパスワード入力方法で
    あって、 パスワード情報を登録した記録媒体からパスワード情報
    を読み出し、該読み出したパスワード情報をキーコード
    に変換し、該キーコードをキーボードインタフェースを
    介して前記コンピュータシステムに送信することを特徴
    とするパスワード入力方法。
  2. 【請求項2】 利用時にパスワードを入力する必要があ
    るコンピュータシステムにおけるパスワード入力方法で
    あって、 パスワード情報を登録した記録媒体からパスワード情報
    を読み出し、読み出したパスワード情報中のシステム名
    称を表示し、表示したシステム名称からシステム名称が
    選択されたとき該選択されたシステム名称に対応するパ
    スワード情報中のパスワードを取得し、該取得したパス
    ワードをキーコードに変換し、該キーコードをキーボー
    ドインタフェースを介して前記コンピュータシステムに
    送信することを特徴とするパスワード入力方法。
  3. 【請求項3】 利用時にパスワードを入力する必要があ
    るコンピュータシステムにおけるパスワード入力装置で
    あって、 パスワード情報を登録した記録媒体からパスワード情報
    を読み出すパスワード情報読出し手段と、読み出したパ
    スワード情報を入力してキーコードを出力するデコード
    手段を備え、該キーコードをキーボードインタフェース
    を介して前記コンピュータシステムに送信することを特
    徴とするパスワード入力装置。
  4. 【請求項4】 利用時にパスワードを入力する必要があ
    るコンピュータシステムにおけるパスワード入力装置で
    あって、 パスワード情報を登録した記録媒体からパスワード情報
    を読み出すパスワード情報読出し手段と、読み出したパ
    スワード情報中のシステム名称を表示する手段と、表示
    されたシステム名称からシステム名称を選択・入力する
    手段と、入力されたシステム名称に対応するパスワード
    情報中のパスワードを取得する手段と、取得したパスワ
    ードを入力してキーコードを出力するデコード手段を備
    え、該キーコードをキーボードインタフェースを介して
    前記コンピュータシステムに送信することを特徴とする
    パスワード入力装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003317044A (ja) * 2002-04-24 2003-11-07 Dainippon Printing Co Ltd Rfid認証システム
JP2007534033A (ja) * 2003-08-12 2007-11-22 クリエイティブ テクノロジー リミテッド 内蔵マイクロフォンを有する英数字キーボード
JP2008129826A (ja) * 2006-11-21 2008-06-05 Dainippon Printing Co Ltd 携帯可能電子装置を利用した入退出管理システム

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