JP2000259319A - テキスト入力システム、テキスト入力方法及び記憶媒体 - Google Patents

テキスト入力システム、テキスト入力方法及び記憶媒体

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JP2000259319A
JP2000259319A JP11063082A JP6308299A JP2000259319A JP 2000259319 A JP2000259319 A JP 2000259319A JP 11063082 A JP11063082 A JP 11063082A JP 6308299 A JP6308299 A JP 6308299A JP 2000259319 A JP2000259319 A JP 2000259319A
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Katsuhiko Kawasaki
勝彦 川崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各指の組み合わせと入力コードとの対応をユ
ーザに分かり易く表示することで、いつでもどこでも簡
単にテキストを入力することを可能としたテキスト入力
システム、テキスト入力方法及び記憶媒体を提供する。 【解決手段】 各指の動作を検出し各指に固有の信号を
出力する指動作検出部1と、指動作検出部1の出力信号
を解析して少なくとも日本語テキストの編集に必要なコ
ードを含むコードを生成する信号解析部24と、信号解
析部24で生成されたコードを入力としてテキストの編
集を行うテキスト編集処理部25と、テキスト及びテキ
スト編集に必要な情報を表示可能なヘッドマウントディ
スプレイ3と、各指の組み合わせと入力コードとの対応
をヘッドマウントディスプレイ3に表示させるCPU2
1とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テキスト入力シス
テム、テキスト入力方法及び記憶媒体に係り、更に詳し
くは、いつでもどこでもテキスト入力を可能とする場合
に好適なテキスト入力システム、テキスト入力方法及び
記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、可搬性という面から携帯型のコン
ピュータが用いられるようになってきている。従来、携
帯型コンピュータにおけるテキスト入力は、携帯型コン
ピュータに装備された小型キーボードからのキー入力や
ペン入力等によって行われていた。この種のテキスト入
力に関する従来技術としては、例えば特開平7−121
294号公報に記載のものが提案されている。前記公報
では、指の振動等を検出して片手でデータを入力する方
法が述べられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来技術においては下記のような問題があった。即
ち、上述した従来の携帯型コンピュータでは、携帯型コ
ンピュータの構造上の面からキーボードが小さいため、
テキストを入力しにくいという問題があった。同様に、
携帯型コンピュータの構造上の面から表示画面が小さい
ため、ペン入力に関しても操作しにくいという問題があ
った。
【0004】また、上述した特開平7−121294号
公報では、指の振動等を検出して片手の複数の指の組み
合わせによって、点字や音符等のデータを入力する方法
が述べられているが、各指と入力コードとの対応をユー
ザに分かり易く表示して簡単にテキストを入力する方法
については述べられていない。
【0005】本発明は、上述した点に鑑みなされたもの
であり、各指の組み合わせと入力コードとの対応をユー
ザに分かり易く表示することで、いつでもどこでも簡単
にテキストを入力することを可能としたテキスト入力シ
ステム、テキスト入力方法及び記憶媒体を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の本発明は、テキストの入力が可能な
テキスト入力システムであって、各指の動作を検出し各
指に固有の信号を出力する指動作検出手段と、該指動作
検出手段の出力信号を解析してコードを生成する信号解
析手段と、該信号解析手段で生成されたコードを入力と
してテキストの編集を行うテキスト編集処理手段と、テ
キスト及びテキスト編集に必要な情報を表示可能な表示
手段と、各指の組み合わせと入力コードとの対応を前記
表示手段に表示させる制御手段とを有することを特徴と
する。
【0007】上記目的を達成するために、請求項2記載
の本発明は、前記信号解析手段は、前記指動作検出手段
から複数の出力信号を略同時に受信した場合に各出力信
号の組み合わせからコードを生成することを特徴とす
る。
【0008】上記目的を達成するために、請求項3記載
の本発明は、前記信号解析手段は、日本語テキストの編
集に必要なコードを生成可能であることを特徴とする。
【0009】上記目的を達成するために、請求項4記載
の本発明は、前記信号解析手段で生成可能な日本語テキ
ストの編集に必要なコードとしては、「A」、「I」、
「U」、「E」、「O」、「K」、「G」、「S」、
「Z」、「T」、「D」、「N」、「H」、「B」、
「P」、「M」、「Y」、「R」、「W」、「−」(長
音)、「SPACE」(変換)、「ENTER」(確
定)、「DELETE」(削除)、「LEFT」(左に
カーソル)、「RIGHT」(右にカーソル)、「U
P」(上にカーソル)、「DOWN」(下にカーソル)
を少なくとも含むことを特徴とする。
【0010】上記目的を達成するために、請求項5記載
の本発明は、前記指動作検出手段は、各指が物体に触れ
たことを検出する触覚センサと、該触覚センサの検出に
基づき信号を発生する信号発生手段とを有することを特
徴とする。
【0011】上記目的を達成するために、請求項6記載
の本発明は、前記指動作検出手段は、各指が物体を叩い
た振動を検出する振動センサと、該振動センサの検出に
基づき信号を発生する信号発生手段とを有することを特
徴とする。
【0012】上記目的を達成するために、請求項7記載
の本発明は、前記指動作検出手段は、各指に装着され指
動作検出を行うことを特徴とする。
【0013】上記目的を達成するために、請求項8記載
の本発明は、前記表示手段は、ヘッドマウントディスプ
レイであることを特徴とする。
【0014】上記目的を達成するために、請求項9記載
の本発明は、前記信号解析手段、前記テキスト編集処理
手段、前記制御手段は、小型コンピュータが有すること
を特徴とする。
【0015】上記目的を達成するために、請求項10記
載の本発明は、テキストの入力が可能なテキスト入力シ
ステムに適用されるテキスト入力方法であって、各指の
動作を検出し各指に固有の信号を出力する指動作検出ス
テップと、該指動作検出ステップの出力信号を解析して
コードを生成する信号解析ステップと、該信号解析ステ
ップで生成されたコードを入力としてテキストの編集を
行うテキスト編集処理ステップと、テキスト及びテキス
ト編集に必要な情報を表示可能な表示ステップと、各指
の組み合わせと入力コードとの対応を前記表示ステップ
により表示させる制御ステップとを有することを特徴と
する。
【0016】上記目的を達成するために、請求項11記
載の本発明は、前記信号解析ステップでは、前記指動作
検出ステップから複数の出力信号を略同時に受信した場
合に各出力信号の組み合わせからコードを生成すること
を特徴とする。
【0017】上記目的を達成するために、請求項12記
載の本発明は、前記信号解析ステップでは、日本語テキ
ストの編集に必要なコードを生成可能であることを特徴
とする。
【0018】上記目的を達成するために、請求項13記
載の本発明は、前記信号解析ステップで生成可能な日本
語テキストの編集に必要なコードとしては、「A」、
「I」、「U」、「E」、「O」、「K」、「G」、
「S」、「Z」、「T」、「D」、「N」、「H」、
「B」、「P」、「M」、「Y」、「R」、「W」、
「−」(長音)、「SPACE」(変換)、「ENTE
R」(確定)、「DELETE」(削除)、「LEF
T」(左にカーソル)、「RIGHT」(右にカーソ
ル)、「UP」(上にカーソル)、「DOWN」(下に
カーソル)を少なくとも含むことを特徴とする。
【0019】上記目的を達成するために、請求項14記
載の本発明は、前記指動作検出ステップは、各指が物体
に触れたことを触覚センサにより検出する触覚検出ステ
ップと、該触覚検出ステップの検出に基づき信号を発生
する信号発生ステップとを有することを特徴とする。
【0020】上記目的を達成するために、請求項15記
載の本発明は、前記指動作検出ステップは、各指が物体
を叩いた振動を振動センサにより検出する振動検出ステ
ップと、該振動検出ステップの検出に基づき信号を発生
する信号発生ステップとを有することを特徴とする。
【0021】上記目的を達成するために、請求項16記
載の本発明は、前記指動作検出ステップでは、各指に装
着される指動作検出手段により指動作検出を行うことを
特徴とする。
【0022】上記目的を達成するために、請求項17記
載の本発明は、前記表示ステップでは、ヘッドマウント
ディスプレイにより表示を行うことを特徴とする。
【0023】上記目的を達成するために、請求項18記
載の本発明は、前記信号解析ステップ、前記テキスト編
集処理ステップ、前記制御ステップは、小型コンピュー
タが有することを特徴とする。
【0024】上記目的を達成するために、請求項19記
載の本発明は、テキストの入力が可能なテキスト入力シ
ステムに適用されるテキスト入力方法を実行するプログ
ラムを記憶したコンピュータにより読み出し可能な記憶
媒体であって、前記テキスト入力方法は、各指の動作を
検出し各指に固有の信号を出力する指動作検出ステップ
と、該指動作検出ステップの出力信号を解析してコード
を生成する信号解析ステップと、該信号解析ステップで
生成されたコードを入力としてテキストの編集を行うテ
キスト編集処理ステップと、テキスト及びテキスト編集
に必要な情報を表示可能な表示ステップと、各指の組み
合わせと入力コードとの対応を前記表示ステップにより
表示させる制御ステップとを有することを特徴とする。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0026】[本実施形態]図3は本発明の実施の形態
に係る装着型テキスト入力装置(テキスト入力システ
ム)の全体構成を示す構成図である。本発明の実施の形
態に係る装着型テキスト入力装置は、複数の指動作検出
部1(図1におけるRA、RI、RU、RE、RO)
と、小型コンピュータ2と、ヘッドマウントディスプレ
イ3とを備える構成となっている。図中RHはユーザの
右手である。
【0027】上記各部の機能を説明すると、複数の指動
作検出部1(図1におけるRA、RI、RU、RE、R
O)は、内部に触覚センサ(図2参照)を備えており、
RAは右手親指に、RIは右手人差し指に、RUは右手
中指に、REは右手薬指に、ROは右手小指に、それぞ
れ装着されている。小型コンピュータ2は、ユーザが指
を動かしたことに伴い指動作検出部1から出力される信
号を受信して動作する。ヘッドマウントディスプレイ3
は、操作者の頭部に装着される小型ディスプレイであ
り、テキスト及びテキスト編集に必要な情報の表示を行
う。指動作検出部1、小型コンピュータ2、ヘッドマウ
ントディスプレイ3の表示状態の詳細は後述する。
【0028】図2は本発明の実施の形態に係る装着型テ
キスト入力装置の指動作検出部1を中心とした構成を示
すブロック図である。本発明の実施の形態に係る装着型
テキスト入力装置の指動作検出部1(図1におけるR
A、RI、RU、RE、RO)は、全て同じ構造を有し
ており、図2に示すように、触覚センサ11(後述する
他の実施形態3では振動センサ)と、信号発生部12
と、送信部13と、CPU14と、ROM15とを備え
る構成となっている。
【0029】上記各部の機能を説明すると、触覚センサ
11は、ユーザが指で物体に触れたことを検出する。信
号発生部12は、触覚センサ11の検出に基づき信号を
発生する。送信部13は、指動作検出部1から小型コン
ピュータ2へ信号の送信を行う。CPU14は、制御プ
ログラムに基づき指動作検出部全体の制御を司るもので
あり、図7のフローチャートに示す処理を実行する。R
OM15は、CPU14で実行する制御プログラム等を
記憶する。
【0030】触覚センサ11がユーザが指で物体に触れ
たことを検出すると、信号発生部12は信号を発生す
る。信号発生部12で発生する信号は、ユーザの各指に
装着された指動作検出部1によって異なる。例えば、R
A、RI、RU、RE、ROは、それぞれ固有の信号を
発生して、ユーザのどの指が物体に触れたかを識別でき
るようにする。信号発生部12で発生する信号は、ディ
ジタル信号でもアナログ信号でもよい。信号発生部12
で生成された信号は送信部13に送られ、有線または無
線によって小型コンピュータ2に送信される。
【0031】図4は本発明の実施の形態に係る装着型テ
キスト入力装置の各指動作検出部1と発生信号との対応
を示す説明図である。右手親指で物体に触れると、指動
作検出部1のRAが信号「A」を発生する。右手人差し
指で物体に触れると、指動作検出部1のRIが信号
「I」を発生する。右手中指で物体に触れると、指動作
検出部1のRUが信号「U」を発生する。右手薬指で物
体に触れると、指動作検出部1のREが信号「E」を発
生する。右手小指で物体に触れると、指動作検出部1の
ROが信号「O」を発生する。
【0032】図1は本発明の実施の形態に係る装着型テ
キスト入力装置の小型コンピュータ2を中心とした構成
を示すブロック図である。本発明の実施の形態に係る装
着型テキスト入力装置の小型コンピュータ2は、CPU
21と、RAM22と、ROM23と、信号解析部24
と、テキスト編集処理部25と、受信部26とを備える
構成となっている。
【0033】上記各部の機能を説明すると、CPU21
は、制御プログラムに基づき小型コンピュータ全体の制
御を司るものであり、図8のフローチャートに示す処理
を実行する。RAM22は、一時的な記憶を行う。RO
M23は、CPU21で実行する制御プログラム(プロ
グラムコード)等を記憶する長期記憶装置である。信号
解析部24は、受信部26で受信した信号を解析して少
なくとも日本語テキストの編集に必要なコードを含むコ
ードを生成する。テキスト編集処理部25は、信号解析
部24から生成されたコードを入力としてテキストの編
集を行う。受信部26は、指動作検出部1から小型コン
ピュータ2へ送信されてきた指の動作信号の受信を行
う。
【0034】この場合、信号解析部24で生成可能な日
本語テキストの編集に必要なコードとしては、「A」、
「I」、「U」、「E」、「O」、「K」、「G」、
「S」、「Z」、「T」、「D」、「N」、「H」、
「B」、「P」、「M」、「Y」、「R」、「W」、
「−」(長音)、「SPACE」(変換)、「ENTE
R」(確定)、「DELETE」(削除)、「LEF
T」(左にカーソル)、「RIGHT」(右にカーソ
ル)、「UP」(上にカーソル)、「DOWN」(下に
カーソル)を少なくとも含む。
【0035】上述したように信号解析部24は、受信部
26で受信した信号を解析して、図5に示すような対応
でコードを生成する。例えば信号「A」を受信すれば、
コード「A」を発生する。例えば信号「A」と信号
「I」とを略同時に受信すれば、コード「K」を発生す
る。例えば信号「A」と信号「O」とを略同時に受信す
れば、コード「DELETE」(削除)を発生する。
【0036】図6は本発明の実施の形態に係る装着型テ
キスト入力装置のヘッドマウントディスプレイ3の表示
状態を示す説明図である。ヘッドマウントディスプレイ
3は、上述したようにテキストの表示を行う。ヘッドマ
ウントディスプレイ3には、図6に示すように、各指の
組み合わせと入力コードとの対応がユーザに分かるよう
に表示されている。
【0037】図14は本発明のプログラム及び関連デー
タが記憶媒体から装置に供給される概念例を示す説明図
である。本発明のプログラム及び関連データは、フロッ
ピディスクやCD−ROM等の記憶媒体141を装置1
42に装備された記憶媒体ドライブ挿入口143に挿入
することで供給される。その後、本発明のプログラム及
び関連データを記憶媒体141から一旦ハードディスク
にインストールしハードディスクからRAMにロードす
るか、或いは、ハードディスクにインストールせずに直
接RAMにロードすることで、本発明のプログラムを実
行することが可能となる。
【0038】本発明の実施の形態に係る装着型テキスト
入力装置において、上記の本発明のプログラムを実行す
る場合は、本発明のプログラム及び関連データが記憶さ
れた記憶媒体を図1の小型コンピュータ2の記憶媒体ド
ライブ挿入口(図示略)に挿入することで供給し、上記
手順を実行することにより、本発明のプログラムを実行
することができる。
【0039】図13は本発明のプログラム及び関連デー
タを記憶した記憶媒体の記憶内容の構成例を示す説明図
である。本発明の記憶媒体は、例えばボリューム情報1
31、ディレクトリ情報132、プログラム実行ファイ
ル133、プログラム関連データファイル134等の記
憶内容で構成される。本発明のプログラムは、後述する
図7〜図8のフローチャート等に基づいてプログラムコ
ード化されたものである。
【0040】尚、本発明の特許請求の範囲における各構
成要件と、本発明の実施の形態並びに後述する他の実施
の形態に係る装着型テキスト入力装置の各部との対応関
係は下記の通りである。指動作検出手段が有する指動作
検出機能は指動作検出部1の触覚センサ11(本実施形
態)、振動センサ(他の実施形態3)に対応し、指動作
検出手段が有する信号発生手段は指動作検出部1の信号
発生部12に対応し、信号解析手段は小型コンピュータ
2の信号解析部24に対応し、テキスト編集処理手段は
小型コンピュータ2のテキスト編集処理部25に対応
し、制御手段は小型コンピュータ2のCPU21に対応
し、表示手段はヘッドマウントディスプレイ3に対応す
る。
【0041】次に、上記の如く構成された本発明の実施
の形態に係る装着型テキスト入力装置の動作について上
記図1〜図5、図7〜図12を参照しながら説明する。
図7は本発明の実施の形態に係る装着型テキスト入力装
置の指動作検出部1における動作の流れを示すフローチ
ャート、図8は本発明の実施の形態に係る装着型テキス
ト入力装置の小型コンピュータ2における動作の流れを
示すフローチャート、図9〜図12は本発明の実施の形
態に係る装着型テキスト入力装置のヘッドマウントディ
スプレイ3の表示状態を示す説明図である。
【0042】今、ユーザが例えば「車で」というテキス
トを入力する場合を例に上げて説明する。先ず、コード
「K」を入力するために、ユーザは右手親指と右手人差
し指で略同時に物体に触れる。
【0043】指動作検出部1(RA)では、ステップS
71において、触覚センサ11によりユーザが右手親指
で物体に触れたことを検出すると、ステップS72にお
いて、信号発生部12により信号「A」を発生し、ステ
ップS73において、送信部13から小型コンピュータ
2へ信号を送信する(図7)。
【0044】指動作検出部1(RI)では、ステップS
71において、触覚センサ11によりユーザが右手人差
し指で物体に触れたことを検出すると、ステップS72
において、信号発生部12により信号「I」を発生し、
ステップS73において、送信部13から小型コンピュ
ータ2へ信号を送信する(図7)。
【0045】小型コンピュータ2では、ステップS82
において、CPU21は受信部26で指動作検出部1か
ら信号を受信したかどうかを判定する(図8)。本例で
は、信号「A」と信号「I」が略同時に受信されるの
で、ステップS83において、信号解析部24は受信信
号を解析し、図5に示すようにコード「K」を生成す
る。これらの一連の動作を[11000]と表記する
(図5)。更に、ステップS84において、テキスト編
集処理部25は信号解析部24で生成されたコードの処
理を行い、ステップS81において、CPU21はヘッ
ドマウントディスプレイ3に結果を表示する(図9)。
【0046】以下、同様にして、ユーザがヘッドマウン
トディスプレイ3の表示画面における指とコードとの対
応を参考にしながら、指で物体に触れてテキスト入力の
動作を行う。
【0047】例えば、「K」、「U」、「R」、
「U」、「M」、「A」、「D」、「E」と入力するに
は、図5に示す一連の動作[11000]、[0010
0]、[11111]、[00100]、[0111
1]、[10000]、[00111]、「0001
0」を行う。すると、ステップS81において、CPU
21によりヘッドマウントディスプレイ3には図10に
示すようにテキスト編集の結果が表示される。
【0048】また、図5に示す動作[10100](変
換)を行えば、公知の処理によって、かな漢字変換が行
われ、CPU21によりヘッドマウントディスプレイ3
には図11に示すように表示される。
【0049】また、図5に示す動作[10010](確
定)を行えば、公知の処理によって、CPU21により
ヘッドマウントディスプレイ3には図12に示すように
表示される。
【0050】その他の、削除やカーソルの移動等の処理
も、同様に行うことができる。
【0051】以上説明したように、本発明の実施の形態
に係る装着型テキスト入力装置によれば、各指の動作を
検出し各指に固有の信号を出力する指動作検出部1と、
指動作検出部1の出力信号を解析して少なくとも日本語
テキストの編集に必要なコードを含むコードを生成する
信号解析部24と、信号解析部24で生成されたコード
を入力としてテキストの編集を行うテキスト編集処理部
25と、テキスト及びテキスト編集に必要な情報を表示
可能なヘッドマウントディスプレイ3と、各指の組み合
わせと入力コードとの対応をヘッドマウントディスプレ
イ3に表示させるCPU21とを有するため、下記のよ
うな作用及び効果を奏する。
【0052】上記構成において、指動作検出部1では、
触覚センサ11によりユーザが所定の指で物体に触れた
ことを検出すると、信号発生部12により信号を発生
し、小型コンピュータ2へ信号を送信する。小型コンピ
ュータ2では、信号解析部24により受信信号を解析し
て少なくとも日本語テキストの編集に必要なコードを含
むコードを生成し、テキスト編集処理部25により信号
解析部24で生成されたコードの処理を行い、CPU2
1によりヘッドマウントディスプレイ3に結果を表示す
る。従って、各指の組み合わせと入力コードとの対応を
ユーザに分かり易く表示することで、いつでもどこでも
簡単にテキストを入力することが可能となる効果があ
る。
【0053】[他の実施形態1]上述した本発明の実施
の形態で述べた以外の複数の指の組み合わせを加えるこ
とによって、句読点等の入力も可能になる。
【0054】[他の実施形態2]上述した本発明の実施
の形態で述べたコード入力における指の組み合わせは、
上記以外の組み合わせでもよい。
【0055】[他の実施形態3]上述した本発明の実施
の形態では指の動作の検出は触覚センサによって行って
いるが、振動センサによって指が物体を叩いた振動を検
出することで指の動作検出を行ってもよい。即ち、他の
実施形態3では、上記図2に示した指動作検出部1にお
ける触覚センサ11の代わりに上記振動センサを用いる
構成とすればよい。これ以外の構成は上記図2と同様で
ある。
【0056】[他の実施形態4]上述した本発明の実施
の形態では指動作検出部1をユーザの右手に装着しテキ
スト入力を行う場合を例に上げたが、指動作検出部1を
ユーザの左手に装着し上記テキスト入力を行うことも勿
論可能である。
【0057】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用
してもよい。前述した実施形態の機能を実現するソフト
ウエアのプログラムコードを記憶した記憶媒体を、シス
テム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコ
ンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納
されたプログラムコードを読み出し実行することによっ
ても、達成されることは言うまでもない。この場合、記
憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述し
た実施形態の機能を実現することになり、そのプログラ
ムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することに
なる。
【0058】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMな
どを用いることができる。
【0059】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOSなどが実
際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前
述した実施形態の機能が実現される場合も含まれること
は言うまでもない。
【0060】更に、記憶媒体から読出されたプログラム
コードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードや
コンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメ
モリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基
づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わる
CPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その
処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合
も含まれることは言うまでもない。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1乃至9記
載のテキスト入力システムによれば、信号解析手段によ
り指動作を解析して少なくとも日本語テキストの編集に
必要なコードを含むコードを生成し、テキスト編集処理
手段によりコードを入力としてテキストの編集を行い、
制御手段により各指の組み合わせと入力コードとの対応
を表示するように制御するため、各指の組み合わせと入
力コードとの対応をユーザに分かり易く表示すること
で、いつでもどこでも簡単にテキストを入力することが
可能となる効果がある。
【0062】また、請求項10乃至18記載のテキスト
入力方法によれば、テキスト入力方法が適用されるテキ
スト入力システムにおいて、信号解析ステップにより指
動作を解析して少なくとも日本語テキストの編集に必要
なコードを含むコードを生成し、テキスト編集処理ステ
ップによりコードを入力としてテキストの編集を行い、
制御ステップにより各指の組み合わせと入力コードとの
対応を表示するように制御するため、各指の組み合わせ
と入力コードとの対応をユーザに分かり易く表示するこ
とで、いつでもどこでも簡単にテキストを入力すること
が可能となる効果がある。
【0063】また、請求項21記載の記憶媒体によれ
ば、記憶媒体からテキスト入力方法を読み出してテキス
ト入力システムで実行することで、信号解析ステップに
より指動作を解析して少なくとも日本語テキストの編集
に必要なコードを含むコードを生成し、テキスト編集処
理ステップによりコードを入力としてテキストの編集を
行い、制御ステップにより各指の組み合わせと入力コー
ドとの対応を表示するように制御するため、各指の組み
合わせと入力コードとの対応をユーザに分かり易く表示
することで、いつでもどこでも簡単にテキストを入力す
ることが可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る装着型テキスト入力
装置の小型コンピュータを中心とした構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る装着型テキスト入力
装置の指動作検出部を中心とした構成を示すブロック図
である。
【図3】本発明の実施の形態に係る装着型テキスト入力
装置の全体構成を示す構成図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る装着型テキスト入力
装置の各指動作検出部と発生信号との対応を示す説明図
である。
【図5】本発明の実施の形態に係る装着型テキスト入力
装置における受信信号と信号解析結果との対応を示す説
明図である。
【図6】本発明の実施の形態に係る装着型テキスト入力
装置のヘッドマウントディスプレイの表示状態を示す説
明図である。
【図7】本発明の実施の形態に係る装着型テキスト入力
装置の指動作検出部における動作の流れを示すフローチ
ャートである。
【図8】本発明の実施の形態に係る装着型テキスト入力
装置の小型コンピュータにおける動作の流れを示すフロ
ーチャートである。
【図9】本発明の実施の形態に係る装着型テキスト入力
装置のヘッドマウントディスプレイの表示状態を示す説
明図である。
【図10】本発明の実施の形態に係る装着型テキスト入
力装置のヘッドマウントディスプレイの表示状態を示す
説明図である。
【図11】本発明の実施の形態に係る装着型テキスト入
力装置のヘッドマウントディスプレイの表示状態を示す
説明図である。
【図12】本発明の実施の形態に係る装着型テキスト入
力装置のヘッドマウントディスプレイの表示状態を示す
説明図である。
【図13】本発明のプログラム及び関連データを記憶し
た記憶媒体の記憶内容の構成例を示す説明図である。
【図14】本発明のプログラム及び関連データが記憶媒
体から装置に供給される概念例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 指動作検出部 2 小型コンピュータ 3 ヘッドマウントディスプレイ 11 触覚センサ 12 信号発生部 21 CPU 24 信号解析部 25 テキスト編集処理部

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テキストの入力が可能なテキスト入力シ
    ステムであって、 各指の動作を検出し各指に固有の信号を出力する指動作
    検出手段と、該指動作検出手段の出力信号を解析してコ
    ードを生成する信号解析手段と、該信号解析手段で生成
    されたコードを入力としてテキストの編集を行うテキス
    ト編集処理手段と、テキスト及びテキスト編集に必要な
    情報を表示可能な表示手段と、各指の組み合わせと入力
    コードとの対応を前記表示手段に表示させる制御手段と
    を有することを特徴とするテキスト入力システム。
  2. 【請求項2】 前記信号解析手段は、前記指動作検出手
    段から複数の出力信号を略同時に受信した場合に各出力
    信号の組み合わせからコードを生成することを特徴とす
    る請求項1記載のテキスト入力システム。
  3. 【請求項3】 前記信号解析手段は、日本語テキストの
    編集に必要なコードを生成可能であることを特徴とする
    請求項1又は2記載のテキスト入力システム。
  4. 【請求項4】 前記信号解析手段で生成可能な日本語テ
    キストの編集に必要なコードとしては、「A」、
    「I」、「U」、「E」、「O」、「K」、「G」、
    「S」、「Z」、「T」、「D」、「N」、「H」、
    「B」、「P」、「M」、「Y」、「R」、「W」、
    「−」(長音)、「SPACE」(変換)、「ENTE
    R」(確定)、「DELETE」(削除)、「LEF
    T」(左にカーソル)、「RIGHT」(右にカーソ
    ル)、「UP」(上にカーソル)、「DOWN」(下に
    カーソル)を少なくとも含むことを特徴とする請求項3
    記載のテキスト入力システム。
  5. 【請求項5】 前記指動作検出手段は、各指が物体に触
    れたことを検出する触覚センサと、該触覚センサの検出
    に基づき信号を発生する信号発生手段とを有することを
    特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載のテキスト入
    力システム。
  6. 【請求項6】 前記指動作検出手段は、各指が物体を叩
    いた振動を検出する振動センサと、該振動センサの検出
    に基づき信号を発生する信号発生手段とを有することを
    特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載のテキスト入
    力システム。
  7. 【請求項7】 前記指動作検出手段は、各指に装着され
    指動作検出を行うことを特徴とする請求項1乃至6の何
    れかに記載のテキスト入力システム。
  8. 【請求項8】 前記表示手段は、ヘッドマウントディス
    プレイであることを特徴とする請求項1乃至7の何れか
    に記載のテキスト入力システム。
  9. 【請求項9】 前記信号解析手段、前記テキスト編集処
    理手段、前記制御手段は、小型コンピュータが有するこ
    とを特徴とする請求項1乃至8の何れかに記載のテキス
    ト入力システム。
  10. 【請求項10】 テキストの入力が可能なテキスト入力
    システムに適用されるテキスト入力方法であって、 各指の動作を検出し各指に固有の信号を出力する指動作
    検出ステップと、該指動作検出ステップの出力信号を解
    析してコードを生成する信号解析ステップと、該信号解
    析ステップで生成されたコードを入力としてテキストの
    編集を行うテキスト編集処理ステップと、テキスト及び
    テキスト編集に必要な情報を表示可能な表示ステップ
    と、各指の組み合わせと入力コードとの対応を前記表示
    ステップにより表示させる制御ステップとを有すること
    を特徴とするテキスト入力方法。
  11. 【請求項11】 前記信号解析ステップでは、前記指動
    作検出ステップから複数の出力信号を略同時に受信した
    場合に各出力信号の組み合わせからコードを生成するこ
    とを特徴とする請求項10記載のテキスト入力方法。
  12. 【請求項12】 前記信号解析ステップでは、日本語テ
    キストの編集に必要なコードを生成可能であることを特
    徴とする請求項10又は11記載のテキスト入力方法。
  13. 【請求項13】 前記信号解析ステップで生成可能な日
    本語テキストの編集に必要なコードとしては、「A」、
    「I」、「U」、「E」、「O」、「K」、「G」、
    「S」、「Z」、「T」、「D」、「N」、「H」、
    「B」、「P」、「M」、「Y」、「R」、「W」、
    「−」(長音)、「SPACE」(変換)、「ENTE
    R」(確定)、「DELETE」(削除)、「LEF
    T」(左にカーソル)、「RIGHT」(右にカーソ
    ル)、「UP」(上にカーソル)、「DOWN」(下に
    カーソル)を少なくとも含むことを特徴とする請求項1
    2記載のテキスト入力方法。
  14. 【請求項14】 前記指動作検出ステップは、各指が物
    体に触れたことを触覚センサにより検出する触覚検出ス
    テップと、該触覚検出ステップの検出に基づき信号を発
    生する信号発生ステップとを有することを特徴とする請
    求項10乃至13の何れかに記載のテキスト入力方法。
  15. 【請求項15】 前記指動作検出ステップは、各指が物
    体を叩いた振動を振動センサにより検出する振動検出ス
    テップと、該振動検出ステップの検出に基づき信号を発
    生する信号発生ステップとを有することを特徴とする請
    求項10乃至13の何れかに記載のテキスト入力方法。
  16. 【請求項16】 前記指動作検出ステップでは、各指に
    装着される指動作検出手段により指動作検出を行うこと
    を特徴とする請求項10乃至15の何れかに記載のテキ
    スト入力方法。
  17. 【請求項17】 前記表示ステップでは、ヘッドマウン
    トディスプレイにより表示を行うことを特徴とする請求
    項10乃至16の何れかに記載のテキスト入力方法。
  18. 【請求項18】 前記信号解析ステップ、前記テキスト
    編集処理ステップ、前記制御ステップは、小型コンピュ
    ータが有することを特徴とする請求項10乃至17の何
    れかに記載のテキスト入力方法。
  19. 【請求項19】 テキストの入力が可能なテキスト入力
    システムに適用されるテキスト入力方法を実行するプロ
    グラムを記憶したコンピュータにより読み出し可能な記
    憶媒体であって、 前記テキスト入力方法は、各指の動作を検出し各指に固
    有の信号を出力する指動作検出ステップと、該指動作検
    出ステップの出力信号を解析してコードを生成する信号
    解析ステップと、該信号解析ステップで生成されたコー
    ドを入力としてテキストの編集を行うテキスト編集処理
    ステップと、テキスト及びテキスト編集に必要な情報を
    表示可能な表示ステップと、各指の組み合わせと入力コ
    ードとの対応を前記表示ステップにより表示させる制御
    ステップとを有することを特徴とする記憶媒体。
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