JP2000259275A - コンピュータシステムの利用補助装置 - Google Patents

コンピュータシステムの利用補助装置

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JP2000259275A
JP2000259275A JP11061726A JP6172699A JP2000259275A JP 2000259275 A JP2000259275 A JP 2000259275A JP 11061726 A JP11061726 A JP 11061726A JP 6172699 A JP6172699 A JP 6172699A JP 2000259275 A JP2000259275 A JP 2000259275A
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詩朗 杉村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンピュータPCの使い勝手や安全性を向上
させる。 【解決手段】 周辺機器用のUSB端子TAを介してコ
ンピュータPCに接続する本体ユニット10と、本体ユ
ニット10に組み合わせるメモリユニット21とを設け
る。本体ユニット10は、コンピュータPCからの要求
に応じ、メモリユニット21内のデータをコンピュータ
PCに提供してコンピュータPCの作動を補助し、使用
者によるIDコード等の入力作業を省略することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パーソナルコン
ピュータ(以下、単にコンピュータという)の使い勝手
や安全性を向上させることができるコンピュータシステ
ムの利用補助装置に関する。
【0002】
【従来の技術】学校や会社等においては、1台のコンピ
ュータを不特定多数の使用者によって共同利用すること
がある。
【0003】すなわち、使用者は、コンピュータの指示
に従ってキーボードやマウス等を操作し、所定のIDコ
ードやパスワード、作業手順等を入力することによりコ
ンピュータを作動させ、コンピュータ内に個人情報を保
存したり、それを引き出したりすることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、使用者は、コンピュータを利用するとき、キー
ボード等を操作して所定のIDコード等を正確に入力す
る必要があり、入力作業が面倒である上、入力作業中の
キーボード等の操作位置やディスプレイの表示内容等に
よってIDコード等の情報が他人に盗み取られてしまう
可能性があり、重要な個人情報等を確実に保存すること
が難しいという問題があった。また、個人が所有する専
用のコンピュータであっても、それを他人が勝手に操作
することにより、個人情報等が漏洩してしまう場合もあ
り得る。
【0005】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、本体ユニットにメモリユニットを組み
合わせることによって、コンピュータを作動させる際の
入力作業を省略して使い勝手や安全性を向上させること
ができるコンピュータシステムの利用補助装置を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、周辺機器用のUSB端子を介し
てコンピュータに接続する本体ユニットと、本体ユニッ
トに組み合わせるメモリユニットとを備えてなり、本体
ユニットは、メモリユニット内のデータを介してコンピ
ュータの作動を補助することをその要旨とする。
【0007】なお、本体ユニットは、コンピュータから
の要求を判別する判別機能を有することができる。
【0008】また、本体ユニットは、コンピュータの周
辺機器用のUSB端子に着脱可能に形成してもよく、メ
モリユニットは、本体ユニットに着脱可能に形成しても
よい。
【0009】さらに、メモリユニットは、本体ユニット
と一体に形成することができる。
【0010】
【作用】かかる発明の構成によるときは、本体ユニット
は、USB端子を介してコンピュータに接続することに
よって、コンピュータに内蔵するコントローラを介し、
コンピュータの周辺機器として登録され、コンピュータ
によって作動させることができる。そこで、本体ユニッ
トは、コンピュータ内のオペレーティングシステムまた
はアプリケーションプログラムからの要求に応じ、メモ
リユニット内のデータを介してコンピュータの作動を補
助し、コンピュータを自動的に速やかに作動させ、使用
者によるIDコード等の入力作業を省略することができ
る。なお、使用者は、本体ユニットをコンピュータから
切り離し、またはメモリユニットを本体ユニットから取
り外して保管することにより、他人に個人情報等が漏洩
してしまうおそれがない。
【0011】一方、このようにしてメモリユニット内に
記憶させ、本体ユニットを介してコンピュータに与える
データとしては、個人認証用のIDコードやパスワード
等の他、コンピュータ自体を起動させる起動手順、イン
ターネットのような特定の外部ネットワークに対する接
続手順、特定の暗号解読用のキーコードや、有料の情報
提供サービスを利用するための前払い済みの使用残り度
数等が有用である。また、USB端子とは、複数の周辺
機器を接続してコンピュータシステムを簡便に構築する
際のUSB(Universal Serial Bu
s)インタフェイスシステム用の端子であり、USBイ
ンタフェイスシステムは、USB端子に接続される周辺
機器をコンピュータにおいて自動認識することができる
上、複数のハブユニットをツリー状に接続することによ
り、最大127台の周辺機器によるプラグアンドプレイ
機能を実現することができる。
【0012】本体ユニットは、コンピュータからの要求
を判別することにより、メモリユニット内の不適切なデ
ータが誤ってコンピュータ内に取り込まれたり、それに
よってコンピュータが誤作動したりすることを防止する
ことができる。なお、本体ユニットは、たとえば、コン
ピュータからの要求内容が本体ユニットに許容されてい
る正規の要求であり、しかも、要求の対象となっている
データ内容が、現に本体ユニットと組み合わされている
メモリユニット内のデータに適合していることを判別す
るものとする。
【0013】本体ユニットをUSB端子に着脱可能に形
成するときは、使用者は、メモリユニットとともに本体
ユニットをコンピュータから簡単に切り離し、本体ユニ
ットを安全に保管することができる。
【0014】本体ユニットに着脱可能なメモリユニット
は、本体ユニットから簡単に取り外し、それを単独に保
管することができる。なお、メモリユニットは、カード
状、ブロック状等の任意の取り扱い易い形状に形成する
ことができる。
【0015】本体ユニットと一体にメモリユニットを形
成すれば、本体ユニットは、別体のメモリユニットを装
着することなく、それ自体によって所定のデータをコン
ピュータに提供することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を以って発明の実施の
形態を説明する。
【0017】コンピュータシステムの利用補助装置は、
本体ユニット10と、本体ユニット10に組み合わせる
メモリユニット21とを備えてなる(図1、図2)。た
だし、本体ユニット10は、周辺機器用のUSB端子T
Aを有するコンピュータPCに使用する。
【0018】本体ユニット10は、ケース11に端子1
2を付設して形成されている。ケース11には、マイク
ロプロセッサ15が組み込まれており、外れ止め用の突
部11b、11b…を介してメモリユニット21を着脱
自在に装着する凹部11aが形成されている。なお、凹
部11aには、メモリユニット21に自動接続する接点
11c、11c…が設けられている。端子12は、コン
ピュータPCのUSB端子TAに適合する形状に形成さ
れており、ケース11内のマイクロプロセッサ15に接
続されている。
【0019】本体ユニット10は、端子12をUSB端
子TAに装着することにより、コンピュータPCに接続
することができる。また、本体ユニット10は、端子1
2をUSB端子TAから抜き取ることにより、コンピュ
ータPCから切り離すことができる。なお、USB端子
TAは、コンピュータPCのUSBポートに接続する図
示しないハブユニットのUSB端子とし、本体ユニット
10は、ハブユニットの下流側機器としてもよい。
【0020】メモリユニット21は、ICカードやシー
ムカード等の記憶媒体であり、本体ユニット10と別体
に形成されている。メモリユニット21は、図示しない
演算回路や書込み可能な不揮発性のメモリ等が組み込ま
れている。なお、メモリユニット21には、本体ユニッ
ト10の接点11c、11c…に適合する図示しない接
点が形成されている。
【0021】そこで、メモリユニット21は、凹部11
aに嵌め込むことにより、本体ユニット10に装着し、
接点11c、11c…を介して本体ユニット10に自動
接続することができる。また、メモリユニット21は、
凹部11aから外すことにより、本体ユニット10から
取り外すことができる。
【0022】本体ユニット10は、USB端子TAに装
着することにより、電源線BC1 、信号線BC2 を介し
てコンピュータPCに接続され、マイクロプロセッサ1
5は、電源線BC1 を介してコンピュータPCから給電
される。また、メモリユニット21は、本体ユニット1
0に取り付けることにより、電源線BC1 、BC3 を介
して給電され、信号線BC4 を介してマイクロプロセッ
サ15に接続される。
【0023】かかるコンピュータシステムの利用補助装
置は、たとえば図3、図4のプログラムフローチャート
に従って作動する。
【0024】マイクロプロセッサ15は、USB端子T
A、電源線BC1 を介してコンピュータPCからの給電
が開始されると、コンピュータPCに対し、USB周辺
機器として認識し、登録するために必要な認識情報を送
出する(図3のプログラムステップ(1)、以下、単に
(1)のように記す)。そこで、コンピュータPCは、
本体ユニット10をUSBインタフェイスシステム内の
周辺機器として認識し、本体ユニット10と他の周辺機
器とを含むコンピュータシステムを再構築することがで
きる。
【0025】つづいて、マイクロプロセッサ15は、メ
モリユニット21が本体ユニット10に装着されている
ことを確認すると(2)、メモリユニット21に記憶さ
れているデータを読み出し、その内容により、コンピュ
ータPCの如何なる動作に貢献し得るかを認識し
(3)、その結果を保持する。また、マイクロプロセッ
サ15は、メモリユニット21が本体ユニット10に装
着されていないときは(2)、メモリユニット21がな
いことを認識し(4)、その結果を保持する。一方、マ
イクロプロセッサ15は、メモリユニット21が本体ユ
ニット10に着脱されたときにも作動し、メモリユニッ
ト21の有無により(2)、同様の動作を実行する
((3)、(4))。
【0026】その後、コンピュータPCは、そのオペレ
ーティングシステムまたはアプリケーションプログラム
を介し、本体ユニット10に対して随時作動補助用のデ
ータを要求することができる。すなわち、マイクロプロ
セッサ15は、コンピュータPCからの要求があると、
その要求が適切であるか否かを判別し(図4のプログラ
ムステップ(1)、以下、単に(1)のように記す)、
不適切な要求を拒否する(2)。ただし、要求が適切で
あることの判別は、たとえば、その要求が本体ユニット
10に対して許容されている正規の要求であり、しか
も、現に本体ユニット10に組み合わされているメモリ
ユニット10内のデータに適合する要求であることの規
準に従う。なお、後者の規準は、図3のプログラムステ
ップ(3)において、マイクロプロセッサ15がメモリ
ユニット21のデータ内容を認識し、保持している結果
と照合することによって得られる。
【0027】コンピュータPCからの要求が適切であり
(1)、それがデータの読出し要求であるとき(3)、
マイクロプロセッサ15は、メモリユニット21内のデ
ータを読み出し(4)、適当に加工した上、コンピュー
タPCに出力する(5)。そこで、コンピュータPC
は、要求に応じて本体ユニット10から提供されるデー
タを利用し、所定の動作を遂行することができる。
【0028】一方、マイクロプロセッサ15は、コンピ
ュータPCからの要求が書込み要求できるときは
((3)、(6))、コンピュータPCからのデータを
受領して適当に加工し(7)、メモリユニット21に書
き込むことにより(8)、メモリユニット21内のデー
タを更新することができる。また、マイクロプロセッサ
15は、データの読出し、書込みのいずれの要求でもな
く((3)、(6))、本体ユニット10によって処理
することができない要求であるときは、要求が適切でな
いものとして、要求そのものを拒否する(2)。すなわ
ち、図4のプログラムステップ(1)、(3)、(6)
は、プログラムステップ(2)とともに、コンピュータ
PCからの要求を判別する判別機能を実現している。
【0029】以上の説明において、コンピュータPCか
ら本体ユニット10に対する読出し要求の対象となるデ
ータは、たとえば、使用者の個人認証用のIDコードや
パスワード、コンピュータ自体の起動手順や外部ネット
ワークに対する接続手順、暗号解読用のコード、前払い
済みの使用残り度数等であり、書込み要求の対象となる
データは、たとえば、使用残り度数の更新データ等であ
る。
【0030】なお、メモリユニット21は、本体ユニッ
ト10のケース11内に組み込み、本体ユニット10と
一体に形成してもよい。また、メモリユニット21は、
本体ユニット10と別体に形成し、本体ユニット10
は、コンピュータPCのUSB端子TAに接続する形式
としてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、USB端子を介してコンピュータに接続する本体ユ
ニットと、メモリユニットとを組み合わせることによっ
て、本体ユニットは、メモリユニット内のデータをコン
ピュータに提供してコンピュータの作動を補助すること
ができるから、使用者による面倒な入力作業を省略して
個人情報が不用意に盗み取られる機会を最少にすること
ができ、コンピュータの使い勝手や安全性を大幅に向上
させることができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体構成斜視説明図
【図2】 全体構成ブロック系統図
【図3】 プログラムフローチャート(1)
【図4】 プログラムフローチャート(2)
【符号の説明】
PC…コンピュータ TA…USB端子 10…本体ユニット 21…メモリユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西條 公教 東京都渋谷区桜丘町20番1号 株式会社エ クスウエイ内 Fターム(参考) 5B065 BA09 CA11 PA15

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周辺機器用のUSB端子を介してコンピ
    ュータに接続する本体ユニットと、該本体ユニットに組
    み合わせるメモリユニットとを備えてなり、前記本体ユ
    ニットは、前記メモリユニット内のデータを介してコン
    ピュータの作動を補助することを特徴とするコンピュー
    タシステムの利用補助装置。
  2. 【請求項2】 前記本体ユニットは、コンピュータから
    の要求を判別する判別機能を有することを特徴とする請
    求項1記載のコンピュータシステムの利用補助装置。
  3. 【請求項3】 前記本体ユニットは、コンピュータの周
    辺機器用のUSB端子に着脱可能に形成することを特徴
    とする請求項1または請求項2記載のコンピュータシス
    テムの利用補助装置。
  4. 【請求項4】 前記メモリユニットは、前記本体ユニッ
    トに着脱可能に形成することを特徴とする請求項1ない
    し請求項3のいずれか記載のコンピュータシステムの利
    用補助装置。
  5. 【請求項5】 前記メモリユニットは、前記本体ユニッ
    トと一体に形成することを特徴とする請求項1ないし請
    求項3のいずれか記載のコンピュータシステムの利用補
    助装置。
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小坂 優 MASARU KOSAKA: "コンカレントライセンスマネジメントシステム:NetHASP/ネットワークセキュリティキー:USBHa", JAVA PRESS VOL.3, vol. 第3巻, JPN6007015260, 25 November 1998 (1998-11-25), JP, pages 188 - 191, ISSN: 0001054476 *

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