JP2000258010A - 冷凍車 - Google Patents

冷凍車

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JP2000258010A
JP2000258010A JP11058633A JP5863399A JP2000258010A JP 2000258010 A JP2000258010 A JP 2000258010A JP 11058633 A JP11058633 A JP 11058633A JP 5863399 A JP5863399 A JP 5863399A JP 2000258010 A JP2000258010 A JP 2000258010A
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JP
Japan
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lng
cold
fuel
freezer
cold heat
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JP11058633A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuki Kihara
光樹 木原
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/30Use of alternative fuels, e.g. biofuels

Abstract

(57)【要約】 【課題】 LNG或いはLPGを燃料として走行する冷
凍車で、多くの燃料を小さい体積で貯蔵すると共に、効
率的に冷凍庫の保冷を行う。 【解決手段】 冷凍車1に走行燃料としてLNG或いは
LPGを液体の状態で貯蔵し、これらLNG等を燃焼さ
せるために気化する際の冷熱を利用して冷凍庫を保冷す
るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LNG或いはLP
Gを燃料として走行する冷凍車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の冷凍車は、冷凍機を備えており、
車に搭載されたバッテリーに蓄電された電気によって冷
凍機を駆動させて冷凍庫を保冷するようになっていた。
【0003】また、従来のLNG或いはLPGを燃料と
して走行する車両においては、燃料となるLNG或いは
LPGは、気体の状態で高圧ガスボンベに圧縮されて貯
蔵されていた。そのため、LNG車或いはLPG車に冷
凍機を搭載した場合、その冷凍機を駆動させるためのバ
ッテリーが必要となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、冷凍車
は、エンジンの停止中にも冷凍機を駆動しなければいけ
ないので、冷凍機を駆動させるための電力を多く蓄電し
なければならず、そのためのバッテリーが非常に大きく
なると共に重量が増加してしまうという問題があった。
【0005】また、LNG車或いはLPG車は、高圧ガ
スボンベに燃料を気体の状態で圧縮して貯蔵しているの
で、その体積の割に多くの燃料を搭載できないという問
題があった。
【0006】そこで、本発明は上記問題を解決するため
に案出されたものであって、その目的は、LNG或いは
LPGを燃料として走行する冷凍車において、多くの燃
料を小さい体積で貯蔵すると共に、バッテリーを用いる
ことなく効率的に冷凍庫の保冷を行うことができる冷凍
車を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、冷凍車に走行燃料としてLNG或いはLP
Gを液体の状態で貯蔵し、これらLNG等を燃焼させる
ために気化する際の冷熱を利用して冷凍庫を保冷するよ
うにしたものである。
【0008】上記構成によれば、LNG或いはLPGを
液化させて貯蔵したことによって、小さいタンクに多く
の燃料を貯蔵することができると共に、LNG等を燃焼
させるために気化する際の冷熱を冷凍庫を保冷するのに
利用したので、エネルギーが効率的に使用され、省エネ
ルギーが達成される。また、保冷にバッテリーを用いる
必要がない。
【0009】そして、上記冷熱で不凍液である中間媒体
を介して水を冷却し氷を製造して上記冷凍庫を保冷する
ものが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳述する。
【0011】図1は本発明に係る冷凍車の実施の形態を
示した概略図である。
【0012】なお、ここでは、LNGを燃料として用い
たLNG冷凍車を例に挙げて、その構成を説明する。
【0013】図示するように、LNG冷凍車1には、液
体のLNGを貯蔵しておく高圧のLNGタンク2が設け
られている。このLNGタンク2内は、高圧に保持され
ており、LNGが約−160℃に保たれている。LNG
タンク2は、二重構造に形成されており、内槽と外槽と
の間には保冷用パーライト粒等が充填され断熱されてい
る。
【0014】LNGタンク2の底部には、ガスホルダ3
に繋がると共に、LNGを気化させる配管4が設けられ
ている。ガスホルダ3は、気化されたLNGを一旦貯留
して、エンジン(図示せず)へと適宜供給するようにな
っている。
【0015】LNGタンク2の上部には、LNGタンク
2内で気化したガスをガスホルダ3に供給するためのガ
ス配管17が、上記配管4と別体で設けられている。こ
のガス配管には圧力弁18が設けられており、LNGタ
ンク2内の圧力が所定値を超えると、圧力弁18が開い
て、ガスがガスホルダ3に供給されるようになってい
る。
【0016】また、このガス配管17には、LNGタン
ク2内の圧力の過上昇を防ぐための逃し弁19が設けら
れている。
【0017】なお、図中21は、LNG供給用の開閉弁
を示す。
【0018】配管4には、中間媒体が循環する媒体循環
路5が隣接しており、配管4と媒体循環路5との間には
熱交換器6が設けられている。媒体循環路5には、中間
媒体を循環させる循環ポンプ7が設けられている。中間
媒体としては不凍液であるエチレングリコールが使用さ
れており、LNGを気化する際の冷熱を受けて、−50
〜−40℃に冷却されて媒体循環路5内を循環してい
る。
【0019】配管4には、中間媒体の過冷却を防止する
ために、上記熱交換器6部分を避けて設けられたバイパ
ス管22が設けられている。バイパス管22は、切替え
弁23によって配管4に接続されており、中間媒体が過
冷却された際に、LNGがバイパス管22を通過するよ
うになっている。
【0020】そして、媒体循環路5には、水が循環する
水循環路8が隣接しており、媒体循環路5と水循環路8
との間には熱交換器9が設けられている。水循環路8に
は、水を循環させる循環ポンプ11と水を溜める蓄熱水
槽12とが設けられている。この蓄熱水槽12は、その
上部から内部に熱交換器9によって冷却された水が落下
するように構成されており、シャーベット状の氷が製造
されるようになっている。
【0021】水循環路8には、水循環路8から分岐して
冷凍庫14内に延出して、蓄熱水槽12に戻る冷却循環
路15が設けられている。この冷却循環路15には、放
熱器16が冷凍庫14内で設けられている。放熱器16
は、配管が蛇行して形成され、その配管に放熱フィン
(図示せず)が複数設けられている。
【0022】蓄熱水槽12内で製造されたシャーベット
状の氷及び冷水は、冷却循環路15内を循環して、放熱
器16部分で冷凍庫14内の熱を吸収し、冷凍庫14を
保冷するようになっている。
【0023】なお、上記配管4、バイパス管22、媒体
循環路5及び水循環路8等には断熱材が覆われ設けられ
ており、結露を防止するようになっている。また、図示
しないが、補助的冷却機能として、従来と同様の冷凍機
が設けられており、LNGの気化による冷熱量の不足分
を補うようになっている。
【0024】次に、上記構成による冷凍車の作用を説明
する。
【0025】LNGタンク2内にLNGを液体の状態で
貯蔵したことによって、従来のように気体の状態で高圧
ガスボンベに貯蔵する場合よりも、小さな体積で貯蔵す
ることができる。これによって、従来よりも小さいタン
クに多くの距離を走行できるだけの燃料を積み込むこと
ができる。
【0026】そして、LNGを燃焼させるために気化す
る際の冷熱を利用して、冷凍庫を保冷するようにしたの
で、その冷熱エネルギーを放出することなく、効率的に
使用することができ、省エネルギーが達成される。
【0027】また、従来のように、冷凍機の保冷のため
に大きなバッテリーを設ける必要がないので、車両の軽
量化が達成でき燃費が向上するので、さらなる省エネル
ギーが図れる。
【0028】冷却の際に、中間媒体を用いたことによっ
て、LNGが気化する際の冷熱を有効に活用することが
できる。
【0029】すなわち、LNGが気化する際の冷熱で直
接水を冷却すると、その冷熱が一気に放出され水が一瞬
の内に冷やされて一部分のみが凍って、循環しなくなっ
てしまい、冷熱を有効に活用することができない。しか
し、不凍液であるエチレングリコールを中間媒体として
用いたことによって、エチレングリコールは凍らずに、
−50〜−40℃で媒体循環路5内を循環するので、冷
熱を逃すことなく中間媒体内に貯蔵することができる。
そして、この中間媒体によって水を徐々に冷却するの
で、水は一気に冷却されずに循環することができる。
【0030】そして、水は蓄熱水槽12に落下され、シ
ャーベット状の氷が製造される。このシャーベット状の
氷は、冷却循環路15を循環して、放熱器16で冷凍庫
14内の熱を吸収するようになっている。
【0031】このように、シャーベット状の氷を循環さ
せたことによって、長時間、冷凍庫14の保冷をするこ
とができる。
【0032】なお、上記実施の形態においては、LNG
を燃料として走行するLNG冷凍車1を例に挙げて説明
したが、LNGに限られることなく、LPG等の他の燃
料の冷凍車であっても適用できることは勿論である。
【0033】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、LNG或
いはLPGを燃料として走行する冷凍車において、多く
の燃料を小さい体積で貯蔵すると共に、バッテリーを用
いることなく効率的に冷凍庫の保冷を行い、省エネルギ
ーを達成することができるという優れた効果を発揮す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る冷凍車の実施の形態を示した概略
図である。
【符号の説明】
1 LNG冷凍車(冷凍車) 2 LNGタンク 3 ガスホルダ 4 配管 5 媒体循環路 6 熱交換器 8 水循環路 9 熱交換器 12 蓄熱水槽 15 冷却循環路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷凍車に走行燃料としてLNG或いはL
    PGを液体の状態で貯蔵し、これらLNG等を燃焼させ
    るために気化する際の冷熱を利用して冷凍庫を保冷する
    ようにしたことを特徴とする冷凍車。
  2. 【請求項2】 上記冷熱で不凍液である中間媒体を介し
    て水を冷却し氷を製造して上記冷凍庫を保冷する請求項
    1記載の冷凍車。
JP11058633A 1999-03-05 1999-03-05 冷凍車 Pending JP2000258010A (ja)

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